容姿・経歴・その他メモ

容姿

- 身長　: それなりでしてよ(150cm程度)
- 体重　: 黙秘しましてよ
- 髪の色: 紫
- 瞳の色: 赤

経歴

- choice 裕福な家に生まれた
- choice 家族に冒険者がいる（いた）
- choice 国王に会ったことがある

冒険に出た理由

- choice 最高の冒険者になるため

新生ドラゴヴィルの領主の一人、アリア・ラヴとして精力的に活動する。
ドラゴヴィル内外の様々な問題に領主として、あるいは冒険者として解決に当たる傍ら、
手広くやってきた施策（『これまでの冒険』参照）が一段落し、魔動列車の導入に向けて動いている。

｜旅立ち《いえで》から５年。背丈がさっぱり伸びていないのが秘かな悩み。
ドワーフだからしょうがないのだけど。

｜実《レビジュ》家のこと

ブルライト地方、ハーヴェス王国の有力貴族。爵位は伯爵。
王国の前身となるハーヴィン都市同盟が成立する以前から同地方でマナタイト採掘などの鉱山利権を所有する大家。

当主は親子二代に渡って相当な冒険好きとして知られ、若い頃は各地を渡り歩いたと言われている。
前当主に至っては、200年ほど前にランドール地方の一角を支配していた蛮族の王との戦いに加わり、
かの地の平定に尽力したのち家に帰還したそうな。

かの地の王家とは現在も繋がりを保ち、私的な親交のほかにハーヴェス王国との仲立ちも担っている。
末娘アリアージュの家出先がそこだったとは運命的な話だが、
帰ってくるなり「わたくし、領主になるそうです」とか言い出したものだから、ちょっとした騒ぎになった。

成長方針

セレネの成長に合わせて必要な技能を生やす
ライダー(Lv11～)を生やしたい……

これまでの冒険

1話

・ 城塞都市ローリーフォートの冒険者ギルド・砂上のイルカ亭でねんがんの冒険者に。
・ アンジェリカ、ローナ、デュオとパーティを組んで向かった｜初仕事《ゴブリン退治》で氷竜ダイアナと出会う。
・ 託された卵から孵った雛竜にセレネと名付け、めちゃめちゃ可愛がる。
　 抱っこしたり、頭に乗せたり、ごはんを食べさせたり。
・ アシュリー・ミノーグの手記を求め、セレネを連れて魔剣の迷宮ドラゴヴィルへ。
　・ 地下４層の探索。アークレイ・ミノーグと出会う。
　　 アークレイにけしかけられた魔動機を打ち破り、手記を入手する。

1話～2話の2年間

・ ローリーフォートに留まり、セレネや仲間たちと共に冒険者として過ごす。
・ 年に一度、ダイアナと出会った洞窟にセレネを連れて行く。
　 お参りと｜娘《セレネ》の成長報告のため。

・ この頃から、きちんと弔おうとダイアナの遺体を自発的に捜索しているが、成果なし。

2話

・ セレネ、幼竜に成長。仲間内で頭に乗せても平気なのは自分だけになった。
・ ライアン・ミノーグ王子の依頼を受け、アークレイと共に魔剣の迷宮ドラゴヴィルの踏破を目指す。
　・ 地下６層の探索。｜宝箱《ミミック》の群れに齧られまくる。
　・ 地下７層の探索。魔剣の番人との戦いに辛勝し、迷宮を踏破する。
　　 金銀財宝、ドラゴヴィルの守りの剣、アシュリーの魔剣と、冒険の醍醐味をたっぷり味わう。
・ 国王よりドラゴヴィル復興の打診を受け、承服。新たな冒険の道を見出す。
　・ 流れで仲間たちに身の上を話す。ミノグ王国では『アリア・ラヴ』でやっていく。

2話～3話の3年間

※死ぬほど忙しかった
・ ミノグ王国に帰属するに当たり、実家に筋を通しに帰った。
　・ 家族(主に父)とひと悶着。最終的にミノグ王国に関わる許しを正式に貰った。
　・ なんと家出前の縁談がまだ生きており、そちらの方面でも大騒ぎになった。

・ ドラゴヴィルに帰還。ミノグ王国の支援を受け、都市計画を始動させる。
　・ ドラゴヴィルの防衛施策。地理的に城郭で囲った城塞都市化はマスト。
　・ 人口の流入に備えた街づくり。地元ハーヴェスを参考に大衆向けの施設を置いたり。
　・ 各種ギルドや神殿などの主要施設、ミノグ王国内の大手商会の誘致、それらに関わる折衝。
　　・ ドラゴヴィルを拠点とする冒険者を増やすことには特に気を回している。
　・ 住民間、組織間のトラブルの調停。治安維持の一環。
　・ 魔剣の迷宮(跡)の保護。資源的、歴史的、都市運用的に有意義な存在のため。
　 等々。仲間の助けを受けながら。
・ どこかの時点で正式にドラゴヴィル領主を拝命する。
・ せっかく海沿いの立地だし、港を整備するのも良さそうですわね……と思いを馳せつつ、そんな暇がない。

・ ミノグ王国の国策として、魔動列車網の敷設を上奏。その準備に着手。
　・ 国内の人員・物資の輸送能力の強化を図る。
　　 最終的には対パンクハースト戦におけるドラゴヴィルやローリーフォートの兵站を担う目的。
　・ 魔動機に関してアークレイの手ほどきを受ける。
　・ ドーデン地方、鉄道の都キングスフォールに視察に行く。ゆくゆくは技術者を招聘したい。
　・ 用地確保も兼ね、ミノグトン－ローリーフォート－ドラゴヴィル間の街道整備を進める。

・ 砂上のイルカ亭に常設依頼を出す。
　 内容はローリーフォート北の山脈～ドラゴヴィル間の巡回で、実質はダイアナの遺体捜索が目的。
　 アリッサやギルドマスター(いれば)には実質の方も伝えてある。

・ この頃から、５年もつるんでいる仲間たちを呼び捨てにするようになる。

・ 死ぬほど働いていたらライフォス神の声を聴いた。ドラゴヴィルの調和と秩序に尽くしたのが決め手だろうか。

・ 領主就任と共に、ドラゴヴィルの｜守護者《騎士》＋｜領主《バロン》＝“｜竜騎士卿《ドラグバロネス》”を名乗る。
　 ミノグ王国民としては爵位を持たないため｜領主《ロード》とは名乗らず、古い言葉から｜領主《バロン》とした。

セッション履歴

収支履歴