【技巧大剣のベルナール渦剣術】
(アルフレイム大陸南東部)- 入門条件
- 50名誉点&《回避行動Ⅰ》《命中強化Ⅰ》
【技巧大剣のイシドラ流嵐剣術】の開祖であるイシドラの友人、ベルナールは彼女の剣術を見ながら疑問に思いました。果たしてこれは技巧大剣と呼べるのかどうか、と。軽戦士の戦い方とはもっと優雅で、流麗なものではないかと。力任せに大剣を振り回すこれが、本当に“技巧大剣”を名乗れるのだろうかと。
そしてベルナールはイシドラとは別の“技巧大剣”を追い求めました。イシドラが一撃の「重さ」を重視したのと対象的に、ベルナールは大剣術の技としての美しさ、巧さを追求していきました。
彼の剣術はイシドラほどの派手さはなかったものの、基本である軽戦士の戦い方に忠実であり、堅実さを求める戦士たちに好まれました。ベルナールもまた、剣術道場を開いてその剣術を伝えています。「イシドラ流」とは互いに切磋琢磨する関係で、道場も2つの流派が並んで建てられていました。
ベルナールとイシドラとの仲は最期まで良好であり、〈大破局〉の折には2人互いに背を預けながら戦い、命を落としたとされています。
流派装備
秘伝
「限定条件:2H〈ソード〉」は、「用法」に2Hを含むソードを2Hで装備している状態を指します。(1H両として片手で装備している場合は効果を発揮しません。)
《技巧の真髄:》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 常時型
- 前提
- フェンサー技能15レベル、《》《》
《》
- 限定条件
- 2H〈ソード〉
- 使用
- ―
- 適用
- ―
- リスク
- ―
- 概要
- 《命中強化Ⅱ》《回避行動Ⅱ》の効果量に+1
- 効果
《命中強化Ⅱ》《回避行動Ⅱ》のボーナス修正にそれぞれ+1します(合計+3)。