【妖精郷の門との契約】
(妖精郷アヴァルフ)- 入門条件
- 150名誉点、50名誉点&7氏族の長の誰かと「友人」以上のコネクション
妖精郷アヴァルフには、「門」と呼ばれるものがあるとされています。それは女王に通じるものであるとも、アヴァルフの土地に流れるマナの流れ、地脈を制御しているものであるとも言われています。その正体はわからず、門の「本体」を目にしたものもまたいません。
その存在の記録が残っているのは、魔法文明期における光の氏族の長、アルトマイラ・ギヌメールという女性の手記が最初です。彼女は研鑽の中で、「門」の存在を認識したとされています。彼女と彼女の友人たちは、その「門」から力を借り受ける方法を模索し、確立しました。
「門」から溢れ出るのは、魔力の奔流です。当時のアルトマイラたちは、その魔力を利用して特殊な妖精魔法を使用することができたとされています。しかし時代が下るにつれてその技術は失われ、現在では単純に強い性質をもった魔力をその場に放出するだけのものになってしまっています。
「門」から力を借り受ける時、その場に小さな「門」とでもいるべき扉が現れます。どれだけ大きな「門」を呼び出し扉を開くことができるかは、使用者の力量に依存します。また、呼び出すことのできる「門」の属性は個人によって生まれつき決まっています。それは常に1つの属性のみであり、変化することはありません。
「門」から力を借りる方法は、アヴァルフにおける妖精魔法の秘奥にあたります。それを伝授してもらうためには、アヴァルフを護る7氏族の長たちからの信頼が必要であることは、言うまでもないでしょう。
流派装備
「門」を呼び出し、力を借りるために必要な鍵の存在が伝わっています。
名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
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〈妖精郷の門の鍵〉 | 20 | 冒険者技能用アイテム | 3,000 +100名誉点 | 【妖精郷の門との契約】の秘伝を行使可能になる |
秘伝
《門の召喚》
- 必要名誉点
- タイプ
- 前提
- 限定条件
- 使用
- 適用
- リスク
- 概要
- 効果