【片刃剣術:抜刀之型】
- 入門条件
- 90名誉点、片刃剣術:基礎之型
別の大陸から渡ってきた剣術です。
片刃剣術の中でも、抜刀状態での戦いを主とします。太刀の切れ味を活かした素早い斬撃が特徴です。
流派装備
名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
---|---|---|---|---|
太刀の大太刀加工 | 16 | 武器や防具の強化 | 30,000 | 太刀をさらに大きな太刀に補正する。 |
秘伝
《猪突》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- なし
- 限定条件
- 《太刀加工》・「抜刀状態」
- 使用
- 近接攻撃武器
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 回避力判定-2
- 概要
- 突きによる攻撃により、敵の防護点を無視してダメージを与える。
- 効果
防護点を[敏捷B]点まで無視してダメージを算出する。
主動作の前に、戦闘移動・通常移動で10m以上の移動を行っている場合、
無視する防護点の値を[敏捷B]点から相手の防護点の値すべてに変更します。
複数を同時に攻撃する場合は、攻撃の命中した対象の中から任意の1体を選択して、この効果を適用します。
またリスクとしてあらゆる回避力判定を-2します。
《燕返しⅠ》
《燕返しⅡ》
- 必要名誉点
- 50
100
- タイプ
- 《斬り返しⅠ》変化型
- 前提
- 《斬り返しⅠ》
《燕返しⅠ》・《斬り返しⅡ》
- 限定条件
- 《太刀加工》・「抜刀状態」
- 使用
- 近接攻撃武器
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 回避力判定-2
- 概要
- 一瞬のうちに複数回の攻撃を行います。
- 効果
命中力判定を2回行います。対象は1回のみ回避力判定を行い、すべての命中力判定にその値を使用して抵抗します。
攻撃が2回以上命中した場合、2回目以降のダメージは威力を半分(切り上げ)としてダメージを算出します。
例:命中回数 ダメージ 1回命中 通常威力1回のダメージ 2回命中 通常威力1回、半分威力1回のダメージ 3回命中 通常威力1回、半分威力2回のダメージ 前提特技と異なり、複数を同時に攻撃する場合は、命中判定前に攻撃対象の中から任意の1体を選択して、この効果を適用します。
2回目以降の攻撃に特技を組み合わせることはできません。《薙ぎ払い》と《全力攻撃》と共に使用したケースなどは1回目の命中力判定で命中した対象からのみ《全力攻撃》の対象を選択してください
2回目以降の攻撃を中止することは可能ですが、他の対象に攻撃することはできません。
またリスクとしてあらゆる回避力判定を-2します。《燕返しⅡ》
「命中力判定を2回」を「命中力判定を3回」に変更します。
《風巻Ⅰ》
《風巻Ⅱ》
《風巻Ⅲ》
- 必要名誉点
- 30
50
100
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- なし
《風巻Ⅰ》・《薙ぎ払いⅠ》
《風巻Ⅱ》・《薙ぎ払いⅡ》
- 限定条件
- 《太刀加工》・「抜刀状態」
- 使用
- 近接攻撃武器
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 回避力判定-2
- 概要
- 素早い剣戟で対象を切り刻みます。
- 効果
「対象:1体全」に近接攻撃を行います。
(つまり選んだキャラクターの部位の内、欠損している部位や攻撃障害により近接攻撃の対象とならない部位を除くすべての部位を対象として攻撃します。)
この近接攻撃のダメージは「-3」点されます。
また命中力判定に-[攻撃対象部位数-2]のペナルティ修正を受けます。(最大-10)
この特技を組み合わせた近接攻撃で2体以上のキャラクターを対象にとることはできません。
この特技の対象は、対象の部位のうち、欠損している部位や攻撃障害により近接攻撃の対象とならない部位を除く全部位となります。(一部の部位の未選択することはできません。)
またリスクとしてあらゆる回避力判定を-2します。《風巻Ⅱ》
「命中力判定に-[攻撃対象部位数]のペナルティ修正-2」を「命中力判定に-[攻撃対象部位数-5]のペナルティ修正」に変更します。
《風巻Ⅲ》
「命中力判定に-[攻撃対象部位数]のペナルティ修正-2」を「命中力判定に-[攻撃対象部位数-8]のペナルティ修正」に変更します。