概要

経歴

- かつて従者がいた
- 競い合う友人がいた
- 命を助けられたことがある

冒険に出た理由

他に生き方がなくて

詳細

生い立ち

　産まれて間もない頃に、辺境の村を支配する貴族に養子として迎えられた。小さいながら爵位を持つ貴族だった。[かつて従者がいた]しかしある日、蛮族の侵攻によって村が襲われ、支配者であった両親やその仲間は率先して戦い、戦死した。村は焼け、蛮族に支配された。兄のような幼馴染の友人と2人で隠れているように言われ、そのまま戻る場所を失う。
　以降、子供2人ではろくな仕事にもありつけず、行ったことがあった大きな街の路地裏で暮らす。[競い合う友人がいた]しかし1年ほどして人さらいに遭い、奴隷商に売り飛ばされる。その後、友人が隙を作って奴隷商から逃してくれる。[命を助けられたことがある]
　数日後、どうしても気になって奴隷商の倉庫の様子を見に戻った際に、元の顔がわからなくなるくらいに殴られた痕のある友人の死体を発見する。
　その後、逃げ出す際に友人が奴隷商から摺りとって渡してくれたお金を元手に冒険者となる。

友人

　―友人の設定を思いついたら書く―

価値観

戦闘スタイル

　両手斧で殴る。必死に路地裏ぐらしをしていたので、街での生き方は少しわかる。
　

セッション履歴