通常の武器として使用するほか、騎獣や友好ドラゴンに装備させることも可能です。
　通常の武器の強化のルールに則って強化を施すことも可能ですが、その場合でも騎獣用武器としての性能は変化しません。

通常武器のデータ

　通常武器として使用した場合は以下のデータになります。

[常]氷の連刃剣

　命中判定の達成値が命中に必要な値を2上回った場合、追加として1本の刃が対象に命中します。命中判定が自動成功であった場合には、達成値を＋5換算します。
　追加として命中する刃は「水・氷」属性で、与えるダメージは魔法ダメージになります。威力などのデータは全く同じです。

[常]氷砦

　自身を中心として「半径5m（1エリア）」の範囲内にいるキャラクターが物理ダメージ・魔法ダメージを受ける場合、その算出ダメージを10点軽減します。
　この効果はダメージ処理に割り込んで使用可能です。また、範囲内の複数のキャラクターがダメージを受ける際、そのすべてを同時に軽減できます。
　この効果は1日に1回まで使用できます。この効果を使用するとMPを10点消費します。

騎獣武器のデータ

　騎獣用武器として使用した場合は以下のデータになります。

[常]複数部位を持つ騎獣のみ

　この武器を装備する騎獣・友好ドラゴンは複数の部位をもつキャラクターである必要があります。ただし装備が影響を与えるのは装備した部位のみです。

[常]氷の連刃剣

　命中判定の達成値が命中に必要な値を2上回った場合、追加として1本の刃が対象に命中します。命中判定が自動成功であった場合には、達成値を＋5換算します。
　追加として命中する刃は「水・氷」属性で、与えるダメージは魔法ダメージになります。打撃点などのデータは全く同じです。

[常]氷砦

　自身を中心として「半径5m（1エリア）」の範囲内にいるキャラクターが物理ダメージ・魔法ダメージを受ける場合、その算出ダメージを10点軽減します。
　この効果はダメージ処理に割り込んで使用可能です。また、範囲内の複数のキャラクターがダメージを受ける際、そのすべてを同時に軽減できます。
　この効果は1日に1回まで使用できます。この効果を使用するとMPを10点消費します。