容姿・経歴・その他メモ

空色、秘色色など呼ばれる当たりの宝石の色。

経歴

・監禁されたことがある
・告白されたことがある
・異種族の町で育った

冒険に出た理由

・まだ見ぬ世界をみるため

履歴

地上に出て気づいたときには、あるヒューマンの小国の国宝（生物のような魔晶石）として保管されていた。

しばらくは気にせずのんびりとしていた（たまに公開された時に、国の民に手を振ったり）。
人としては扱われてなかったが意志のある国宝として大事にはされていたのである程度のわがままはとおり、
本などはたくさん手に入ってた。

保管されてから100年ほど経過したころは国宝であるとともに国の相談役として相談を受けたりもする。

30年ほど前、数歳の王子に一目ぼれされ告白と同時に、宝物庫に出すことを約束される（が、たまにあったことなので気にしてなかった）
その数年後、王子が王位を継承するとともに本当に宝物庫から出してもらうとともに、200年にわたる扱いの謝罪と自由、それにあたる最大限の援助を言い渡される。

自由を貰ったので、200年の間本で学んだり独学で身に着けた技術を使いつつ冒険者として旅をしている。
（冒険者ギルドには身元として国の名前は出したけど自分が国宝であることは黙ってる）

また、別に国宝扱いに不満もなく、相談を受けてきたことから国に愛着もあるため、定期的に国に帰っている。
（帰国時は毎回祭りになる。）

なお、二つ名の“秘色色の紡ぎ手(アズール・スピンナー)”は国宝としての名前であり、国の人はほとんど知っている。
国とつながりのある王家クラスも知っているかも。それ以外の人は冒険者、冒険者ギルドの人含めほとんど知らないくらい。

セッション履歴

収支履歴