容姿・経歴・その他メモ

N市の神社で住む自称神様のレネゲイドビーイング。

覚醒した時期はあんまり覚えてない。
一番最初の記憶はぼろぼろの神社の本殿の中、寝転んでいたところから始まる。
はじめに感じたのは自分の体への疑問、力があることの理解、そこはかとなく感じられる空腹感。
そのとき、たまたま参拝に来た青木美亜の願いを叶え、持っていたお弁当と引き換えに一緒に高校に通うことになる。(その時の記憶はDロイス：怪人の効果で美亜は失っているが)

それからは古川家を根城として、高校生として美亜と学校に行ったり、神社に戻って参拝客の願いをご飯と引き換えに叶えたりしていた(神社の鳥居の前には、『願いありし者、御物奉りて願うべし』とか書いてある看板を立てかけている)

そんな生活を続けていた結果か、UGNに捕捉されたが、あくまで協力関係としての立場を保っている。(UGN側はある程度の神社の状態維持と協力時の報酬、代わりに協力と情報統制の補助を行なっている)
N市で覚醒した数人の少年少女も周りの人の記憶を改竄することで特に問題なく以前までの生活を続けている。

・青木 美亜
一番最初に私に願いを願った少女。
彼女の願いは事故死した友達、古川蕾香を生き返らせること...そんな力は持っていなかったが、放っておくこともできなかったため、代わりとして周りの人たちの記憶を改ざんし、古川蕾香の代わりとして過ごすとした。
彼女の願いの結果として高校に通うこととなる(そのおかげでジャーム化を免れた可能性もあるが)
活発な子でクラスの中心、自分はそれに付き添い振り回されている。

・交友関係
高校での友人は過不足なくいる。(基本的に美亜と一緒にいるが)
成績は中の中に調整してるがもう少し頑張れる。

・自分について
特によくわかってない、まぁUGNとの邂逅でレネビと呼ばれる存在であること、怪人の力を保持していることはわかっている。

・神社について
UGNが状態を保持するまではぼろぼろの状態、あんまり人が来るよな状態ではなかった。
最近はほどほどに願いが叶う神社として噂を広めてるのと、UGNが状態保持しているため小綺麗な状態。
何を奉っていたかとかそういうのは調べてないので知らない。
裏には小さな、しかしよく掃除されたお墓が一つだけ存在する。
そこには私のせいでお墓詣りにくる人がいなくなった少女が眠っている。

・怪人について
記憶の改ざんは一通り行えるが特に忘却の力が強い

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