“眠り梟”―
プレイヤー:Jorge
「私は『誰か』の代わりにここにいる。だから私が死んだ時、はじめて『誰か』を救うことができる」
- 年齢
- 16歳
- 性別
- 女
- 星座
- 身長
- 体重
- 血液型
- ワークス
- UGNチルドレン
- カヴァー
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- エンジェルハィロゥ
- HP最大値
- 27
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 9
- 戦闘移動
- 14
- 全力移動
- 28
経験点
- 消費
- +0
- 未使用
- 139
ライフパス
出自 | ||
---|---|---|
経験 | ||
邂逅 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | |
衝動 | 侵蝕値 | |
侵蝕率基本値 | 0 |
能力値
肉体 | 3 | 感覚 | 4 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 3+0 | シンドローム | 0+3 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+0 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 交渉 | ||||
回避 | 知覚 | 意志 | 調達 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 |
コンボ
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用
| -9
| 0
| 0
| 0
| -9
| 139/130
| |
---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
概要
UGNチルドレンの少女。
任務に出る時、自分は常に誰かの代わりにここにいるという意識を持っている。
詳細設定
生い立ち
ある日、街の一区画が丸々燃え上がる未曾有の大火災に遭遇する。明らかに不自然なものであり、FHによるものであるとも、なにかを隠蔽するために焼き払う必要があったものだとも言われている。
その際にオーヴァードに覚醒し、その大火災から唯一生き残ったところをUGNに発見される。しかし生き残った世界にそれまでの自分が大切にしていたものは何一つ残っていなかった。家族も、友人も、学校も、家も、ささやかな宝物も、お気に入りの駄菓子屋も、名前も知らないけどよく挨拶をするご近所さんも、すべてが燃え落ちた。
それにより、自分が大切なものがなにかわからなくなり、判断の基準を失う。それからしばらくは、「生き残ったのが自分じゃなかったらどう判断するだろう」という、「仮想の誰か」を考えることで判断を下してきた。
「あの大火災を生き残ってオーヴァードに覚醒した人間なら、UGNに入ることを望むだろう」という判断でUGNに加入した。
自覚した価値観
そうした考え方を続けているうちに、「自分は『誰か』の代用品である」という意識を持つようになる。
「この状況ならきっと『誰か』はこうする」
「こんなときはきっと『誰か』は戦う」
そうした考え方に基づいて行動する。表にはあまり出さないため、外からは「普通」に見える。
自分がなしえたことは、『誰か』でもなし得たことだから『誰か』の功績。
だから自分がなし得たことは何一つない。どれだけ戦っても、その勝利も、称賛も、栄誉も、『誰か』のものだと思っている。
そんな中で、『誰か』ではない自分が唯一なし得ること。それは『誰か』の代わりに死ぬことだと思っている。『誰か』であっても行きて帰れないだろう困難な任務で、ベストを尽くし、その果てで死ぬことができたなら、それは自分が死ぬことで『誰か』が死なずに済むということではないか。つまりその時、自分は自分の人生で初めて『誰か』を救うことができるのではないか。そうした価値観を抱いている。
無自覚の根底
意識の根底にあるのは、生き残ってしまった罪悪感、自分以外の誰も助けられなかったことへの大きすぎる罪の意識である。
その罪は一人の少女が抱え込むには大きすぎた。「代用品意識」はそうした罪の意識から逃れるための言い訳に過ぎない。自分が過去にしてしまったことと向き合えないから、『自分以外の誰か』を考え続けることでそこから目をそらし続けている。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 0 |