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人物像

ヴァチカン法王庁特務局第13課。通称:UGNローマ支部のエージェント。

普段は表で教会付きの孤児院の職員。裏でエージェントとしての任務やチルドレンの戦闘教官をしている。
13課の中では比較的温厚な方であり、UGNの他部署と関わる任務に出ることが多い。

出自

実の両親はレネゲイドとは無関係の人間だった。ただ物心を付く頃には【覚醒】していた力を見て、父はマフィアと関わり持とうとし、危機感を感じた母が幼いセラフィーナを連れ教会に逃げた。元々身体が弱かったため母親は病で早逝している。

経験

ローマ支部は支部である一方、キリスト教の最大教派の総本山の立場から聖遺物(遺産)の管理・封印に関して遺産管理局と関係が深い。管理局としては時に厄介と見られることもあるが、遺産が数多く発見される地中海地域においては最大協力者でもある。
ナイトフォール隊長の“強羅瑠璃”との付き合いもここに起因する。
実はこの付き合いのために日本語を覚えた。

邂逅

過去の遺産案件においてナイトフォールと協力した。その際に、テレーズ･ブルムと知己を得る。

能力

モルフェウス能力により生成した刀剣を用いた白兵型。師匠の影響で銃剣･短剣を用いる事が多い。
ウロボロスの影操作で肉体操作を補助し加速させて高速戦闘を行う。

ヴァチカン法王庁特務局第13課

バチカンに存在するUGNローマ支部。

イタリアにおけるUGNはFHに劣勢であり、優勢を保っているのはベネツィア支部だけである（UG_P84）

その中で唯一の例外が、ローマ支部...ヴァチカン法王庁特務局第13課(イスカリオテ)である。
元は教会の暗部組織としての流れを組んでおり、古くは異形狩り、魔女狩りを生業とし、時代を経て現代のジャーム狩りにそのノウハウが受け継がれている。
UGNとしては冷凍保存などの処置もあるため、在り様は過激派ではあるが、戦闘組織としては非常に優秀でもある。

PLとしてイメージ補足

RBに対する立ち位置は、化物(ジャーム)とすれば容赦なく殺すと思う。　異教の存在とすれば組織的に良くは思わないですが、カトリックに敵対しないなら相手次第。元ネタ的にはオリジンが「アンデッド」に類する手合いだと普通のRBでもやりに行くかもしれない

現実の闇な話、実際はマフィアとバチカンの癒着などがあったらしいですが、こっちでは支部が抑止になった....と考えてます。

履歴

第一回成長

【感覚】1→2（10点）、<意志>3→4(2点)

新規(15)：<サイコメトリー>LV1
新規(15)：<オーバーロード>LV1
新規(15)：<ﾚﾈｹﾞｲﾄﾞﾃﾞｨｿﾞﾙﾊﾞｰ>LV1

新規(15)：ｲﾝﾌｨﾆﾃｨｺﾛﾅ
[経験点3点持ち越し]

第二回成長（検討中）

変更：〈クイックダッシュ〉⇒〈原初の黄:スタートダッシュ〉　※GMに相談のち許可有りで置き換えます

新規：カスタマイズ1（15）
新規：マルチアクション1（15）　
新規：黄金錬成2（20）

常備化P：26［6+20〕
・ｱﾝﾁﾏﾃﾘｱﾙﾗｲﾌﾙ［24］
・ｳｴﾎﾟﾝｹｰｽ［01］

セッション履歴