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Jorge🐏が入室しました

!SYSTEM

背景を変更 by Jorge🐏

Amorousta

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BGMを変更 by Jorge🐏

ピノキオピー - キラースパイダー feat. 初音ミク / Killer Spider80％

GM

紅に濡れるアモラスタ

キャラ作成

!SYSTEM

ねりが入室しました

Jorge🐏

おる？

ねり

おる～

私しかおりゃん……

Jorge🐏

おりゃんやんけ……

!SYSTEM

彩村が入室しました

彩村

ゆとチャリンクに気づくまでちょっとかかった私

Jorge🐏

そんな気がした
わかりにくいよねごめんね……

ねり

こんばんは～

Jorge🐏

紅ってタイトルに入ってるからかみんな暖色系で赤

!SYSTEM

湊が入室しました

湊

赤い

ねり

湊さんは我を行くGreen

Jorge🐏

我が道を行くGREENじゃん

湊

補色の方だから……

彩村

そしたらいつもの青系にしよっかな

Jorge🐏

いいと思う

識別しやすさが一番大事

!SYSTEM

BGMを変更 by Jorge🐏

PeriTune | Quiet_Ocean60％

Jorge🐏

でははじめますか

えーっとね

新規にキャラクターを作成する場合、「高レベルキャラクターの作成」（⇒「Ⅲ」71頁）のルールに準じ、「高レベルキャラクター作成表」（⇒「Ⅲ」72頁）の冒険者レベルの平均「12～13」に従ってキャラクターを作成してください。

ねり

一旦この色になっておこう

Jorge🐏

シナリオ序盤でこれが手に入ります
〈クレセントスカーレット〉 - ゆとシートⅡ for SW2.5
https://jorge.sakura.ne.jp/ytsheet2/sw2.5/?id=sYVx1r

湊

獲物と使い手の血を啜り喋る魔剣！

Jorge🐏

採用サプリ

Ⅰ	ソード・ワールド2.5ルールブックⅠ
Ⅱ	ソード・ワールド2.5ルールブックⅡ
Ⅲ	ソード・ワールド2.5ルールブックⅢ
ET	ソード・ワールド2.5サプリメント　エピックトレジャリー
ML	同　モンストラスロア
MA	同　メイガスアーツ
BM	同　バトルマスタリー
BR	同　バルバロスレイジ

ただしBRはいるだけです

これくらいかな。あとは好きにしてください
魔物知識判定振れねぇ！　とか先制誰も持ってないんだけどぉ！？　みたいなことにならなければ好きに組んでくれていいです

ETのポイント割り振りでもⅠのダイスでの能力値決定でもいいですが、一度ダイスを振ったらダイスに従ってください
あとからポイントに切り替えたり種族を変えたりはできないです

ダイスを振る場合は3回振ってチョイスです

経歴表とかは好きにしてください

これくらい？

あとは私はぼーっとしてるから湊さんかねりさんあたり仕切って

湊

クレセントスカーレットの[常]紅の三日月を[主]トランプルによる近接攻撃に使う場合、1回のHP消費で全ての命中判定に効果を適用する？
それとも命中判定ごとにHPを支払うか支払わないか決定する？

湊

じゃあなんかいい感じに作ろう　冒険者を

Jorge🐏

審議

ねり

能力値でも冒険を……！？

湊

とりあえず、彩村さんが神官戦士志望ということでやんしたね

彩村

はーい！神官戦士予定です

Jorge🐏

トランプルだと毎回判断
薙ぎ払いなら1回の消費で全てに適用

ねり

そうですね。種族は決まっているのかしら

湊

りょか

彩村

なんもきまってない　重装にするか軽装にするかも決まってない

湊

とりあえずルーンフォークとタビットではない事だけが分かる

ねり

ふーむ。なにか気になってる種族はいます？（ドレイク以外で）

Jorge🐏

ドレイク以外でって言われてて草なんじゃ

湊

あとはー、今回の場合シナリオ武器を十全に扱うには穢れなしの要件がありましたね。
まあ今回の採用サプリだと制限に引っ掛かって来るのはナイトメアと蛮族ぐらいですけど

彩村

魔剣を神官が持つのどうなの？って感もややある

Jorge🐏

まぁ魔剣を誰がメインに使うのかという話はある
PC1的な立ち位置になるので

彩村

種族はなんだっけ　あのえーっと

ティエンス？はかっこいいなって思う

彩村

私がドレイクぐるいであることは周知の事実

湊

神が造ったアーティファクトなんかもSWの分類的には魔剣扱いなのでセーフかも

ティエンス！いいですね
純粋ステータスもそこそこ高い

Jorge🐏

魔剣ってこの世界では力を持った武具の総称で、特に「魔」の要素はないですからね

ねり

ふーむ。ティエンスの戦士（生まれ）と神官（生まれ）は能力値の差がほぼないんですね

Jorge🐏

強いて言えば「悪魔」の「魔」ではなく「魔法」の「魔」

ねり

あとはもらえる剣を使いたいかどうか、戦い方を神官寄りにしたいか戦士寄りにしたいかあたりかな

湊

DAEMON

Jorge🐏

あとは戦士がファイターなのかそれ以外なのかでもイメージは変わってくる

彩村

ほーん　どうしようかな～

神様なに選ぶかでもだいぶ変わりますよねこれ

Jorge🐏

よっぽど変なの選ばない限りそんなに変わらないと思う

構築で変わるのは特殊神聖が何になるかだけなので

湊

一剣・三剣勢力なら変な教義の神様もそんなおらんしね

平等神は2.5にはいないので除外

Jorge🐏

こんなのあるけど使ってみる？　別シナリオ用に用意してたやつだけど
“銀森神”リルディア - ゆとシートⅡ for SW2.5
https://jorge.sakura.ne.jp/ytsheet2/sw2.5/?id=cYWiyM

彩村

シカだ

ねり

🦌

湊

🏇

Jorge🐏

まぁこういうのを「変なの」っていうんですが……（10や13の特殊神聖が強めなのでそれを軸にした構築ができてしまう）

ねり

【サモン・パトローナス】で笑ってしまった

ハリー！

Jorge🐏

はい

まぁこのレベル帯でメガロケロス召喚しても微妙においたわしい感じになる気がするが

Jorge🐏

まぁこの神様に関してはそのうちちゃんとした鹿シナリオを用意するので、そっちで使える予定です。なので今は忘れてくれてもいいです

彩村

ファイターで片手剣+盾のオーソドックスな勇者スタイルにするか、グラップラーで投げてくるおかしな神官になるかあたりでちょっと迷ってたのはあります

Jorge🐏

プログラップリング！？

ねり

スープレックスで格闘王への道をクリアするのかなり大変だったな……という思い出が頭をよぎった（投げ）

彩村

プログラップリング神官の字面だけだと、これマヤとかアステカの方だな

湊

ナチ・マスカラスかな…

ねり

ケツァル・コアトル（FGO）かも

湊

あなたには部位数が足りまセーン！

Jorge🐏

どちらかというと部位数が多すぎて投げれなくなるのはこっちの方

彩村

それはそう

私に部位数が足りまセン！！！！（悲鳴）

湊

もし魔剣が必要なければこちらで血を吸わせるゆえ、自由に選ばれるとよろしいかと

彩村

まあ前衛として立つんであればオーソドックスに片手剣+盾（もしくは両手剣ブンブンでもよい）かな～

というわけで普通にファイター+プリーストになりそうです

火力はしっかり出したいきもち（3人しかいないので）

ねり

じゃあ、あとは魔剣を誰が受け継ぐかですね（パスどうこうはさて置いて）

湊

火力はね、大事

ねり

高威力の武器ならまあお求めの火力は出ると思います。命中さえすれば……

彩村

命中高めにしたい欲はある

湊

あの魔剣命中+2ですぜ旦那

彩村

ほんとだ……

ねり

HPを吸わせるとさらに威力も上がりますね

彩村

じゃあ魔剣振り回すかあ

ねり

ならヴォルフから魔剣、受け継いじゃいます？

彩村

ほな受け継いじゃうかあ　ヴォルフお前なにやってんだ

ねり

ヴォルフは激怒した。必ず、かの｜邪智暴虐《じゃちぼうぎゃく》の領主を除かなければならぬと決意した。

彩村

もしかして：PC1、セリヌンティウス

ねり

割とアリですね

彩村

じゃあその路線でいこうかな　GMがOK出すならだけど

Jorge🐏

どうぞ

彩村

魔剣くんに［通じ合う意識］って効くんですかこれ

湊

意識ありそう

彩村

でも騎獣買ってそっちに使った方が強いんかなこれ……

Jorge🐏

会話はできそう
ただ、魔剣自体が戦うわけじゃないので特にボーナスはない

彩村

ナルホドネ　落としたときに「おまえいまどこ？」はできる

べんり。

湊

ティエンス念話、単独行動したスカウトが捕縛された時とかによく使ってた

彩村

スカウトーッ！！！！

ねり

ははぁ。便利だなぁ……

湊

魔法やアイテムと違って探知も打ち消しもされないので密談の信頼性が高いんですよね

Jorge🐏

で、ほか2人はどうする？

彩村

便利

湊

この魔剣のHP消費がやべえんで、なんか回復手段を持った魔法後衛になろうとは考えています

ねり

戦闘は上級戦闘ですっけ？

Jorge🐏

上級でやろうかな

ねり

じゃあもう一人くらい前にいた方がいいかな。湊さんが後ろならなんとなく前衛になりますかね

ねり

とはいえ前衛で何やるかはまるで腹案がないのであった。直近で2Hファイターとグラップラーはやった（やってる）しな～

Jorge🐏

基本で後衛やりたいなら基本戦闘にしてもいいけど

Jorge🐏

体術シューター

彩村

魔剣でHPごりごり減るってことは、私はカバーリング系のビルドしないほうがいい説があるな

Jorge🐏

それはそう

魔剣持つならむしろ庇われる方になる

湊

まあHP支払ったラウンドの間で戻せるんならあんまり影響はない説ある

HPどれだけ盛るかにもよるけど

ねり

ふーむ……

湊

デーモンルーラー

Jorge🐏

近接デーモンルーラーの型

彩村

【アウェイクン】持ちが私だけだった場合は倒れてる場合じゃないから庇えないかも

ねり

あ～　やってみようかな？

彩村

私と同卓のときのねりさんはデーモンルーラーになる説

ねり

前回のデーモンルーラーは純魔でしたからね

Jorge🐏

まぁでも戦士やって神官やって魔剣の特殊能力も使うつつ庇うも、というとちょっとコンセプトが肥大化しすぎて実現が難しそう

彩村

ウン　シンプルに魔剣振り回すアタッカー神官かな今回は

Jorge🐏

なんなら戦士やりつつ神官やりつつ魔剣、くらいまででぼちぼち重い

彩村

軽減と各種回復と特殊申請魔法がついてくるかんじの……

湊

戦艦やりつつ母艦

ねり

メタリックガーディアンかな？

湊

彩村さんは何の神を信じてますか？

彩村

何にしようかなあ

前衛ファイターやるならこの神様がいいとかありますか

湊

キルヒア様…………？

彩村

やっぱり…………？

湊

キルヒアが弱い状況そんなねえだろと言えばそう

Jorge🐏

そもそも戦闘向きの神って言われたときにぶっちぎりでキルヒア様

魔域に行くってあらかじめわかってる状況とかでもない限りほぼキルヒア様だよ

湊

あとは今回不死系に対するボーナスが魔剣に付いてるんで、ティダン様なんかもワンチャンいいかもですね

彩村

もしかして【プレコグ】ですかーッ！？　ってこと？

あーティダン様　なるほどね

迷うな　でもなんか魔剣とのシナジー考えるとティダン様ありかもな

Jorge🐏

近接、って意味ではグレンダールとかでもいいのか

ねり

ファイヤーッ

湊

補助動作で燃やすとダメージが+2点される

彩村

どう頑張っても夜の街と相性が悪そうなキャラシになりそうで草

プレコグオラオラもティダンもグレンダールもなにもえっちでない

湊

まあ夜の神って言えそうな一剣勢力って月のシーン様ぐらいだし………

彩村

SEXYはまかせた（？）

Jorge🐏

そこを意識するならシーンかミリッツァかなぁ

湊

じゃあ私はダリオン様かミリッツァ様奉じようかなあ

Jorge🐏

アーデニ様などもワンちゃんエッチでは？　という気もするが

湊

前者なら回復量を2倍にして、後者ならダメージを肩代わりして魔剣使用をサポート

彩村

【✔:紅蓮堕阿流】 ［×:キル・ヒアー,太陽神］

彩村

選ばれたのは炎神グレンダールでした

ねり

灼熱のファイヤーゴールだ

湊

キャンプファイアーしようぜ！お前薪な！

彩村

ｼｭｯ（枝角に松明をくくり付ける）

じゃあ燃え残ったすべてに火をつけるティエンスファイタープリーストで……

湊

じゃあダリオンプリースト10までは決まってー、あとはどうしようかな。3属性契約のフェアテとアルケミとかかな

Jorge🐏

あ、キャラシはゆとシであればどこでもいいです。私のとこ
https://jorge.sakura.ne.jp/ytsheet2/sw2.5/
を使いたければ使ってもいいです

湊

ねりさん種族何にしはります？

ねり

うーん。前に出る＋デモルラと思うと、ナイトメアかなあ

Jorge🐏

別にいいけど直近もナイトメアじゃなかった？

湊

いいですね。被差別種族だ

彩村

えっちだ！

なんでもえっちとか言う輩になってる　ちがうんです

ねり

まあそうなんですけど……あいや、【デモンズドッジ】があるから金属鎧に拘らなくていいのか？

湊

デモンズドッジ唱え続ける財力かMPは必要

ねり

武器にお金が掛からないから、その分で賄えはしそうかな。

湊

じゃあどうしようかな～～　被造物仲間でハイマンにしようかな

ルーンフォークも被造人族なんだけど神官になれないから…

彩村

ハイマンもう2.5きてるんでしたっけ

湊

あっ　アーケインレリックねえや　じゃあノーマルヒューマンか

アーケインレリックってサプリでいくつかプレイアブル人族が追加されてますね。
ハイマンはその内のひとつです

彩村

ほ～～　いいこときいた　ありがとう

湊

既存人族にも希少種（ちょっと能力値が違ったり種族特徴が変わっている種）が追加されてたりするので、結構遊び幅増えると思いますよ

彩村

めっちゃいいこときいた

Jorge🐏

大型草食獣リカントが追加されてるので、鹿のリカントがサポートされてます

ねり

ナイトメア前衛デモルラだとアーケインレリックの生まれ表を使いたくなるな～

技11体7心12

湊

アーケインレリックが実装されるとあのフレイルも来てしまうからな

彩村

ｼｶﾝﾄ

ねり

トラウマ製造機だ

Jorge🐏

あのフレイルはダメだよ

というか今回はそんなにお金ないでしょ

湊

あれ安いよ

Jorge🐏

そうだっけ
ならなおさらダメです

湊

せいぜい30000Gちょっとといった所であの性能なのがなおダメ

ねり

雛ドラゴンT(Tonakai)はアーケインレリック採用なので今から震えています

湊

う～～～ん、よし！運命変転とダイスは裏切らない！

冒険者生まれの人族になります

Jorge🐏

やってるぜこいつ

彩村

運命変転は裏切らない！！

Jorge🐏

どうぞ

ねり

冒険に定評のある湊さん

湊

https://jorge.sakura.ne.jp/ytsheet2/sw2.5/?mode=making&num=17

1番たけえ

Jorge🐏

冒険者生まれ、攻めすぎ

湊

生命力最大値引いててウケるな

Jorge🐏

タッカ

湊

その出目を心の方で振って欲しかったが……まあいい、1号で始めます

Jorge🐏

後衛が生命24あっても仕方ない部分はある

湊

これ私もどっちかというと前衛に行った方がいい能力値では？？

Jorge🐏

なんなら魔剣担当してもいいと思うよ

湊

全員回復できる魔法戦士なら前衛後衛みたいな概念いらん気もする

彩村

https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?&mode=making&num=466912-2

2番でつくりはじめてます

湊

出目平均がたかぁい

Jorge🐏

4.6！？

彩村

4.6です

Jorge🐏

強いなぁ……

彩村

私のラック、がんばった

ねり

優秀だ……

彩村

1とすごい迷った（生命力21）　でもまあ成長したら誤差かな…と思って

ねり

う～ん。生まれどうしようかな……

彩村

魔剣SSモードの必要筋力35か……ちょい足らんな

Jorge🐏

そこに【ジャイアントアーム】っていう練技があって……

湊

閃きましたよ　マルチアクション→【アポート】で魔剣を行動済みの味方から奪う

ねり

魔剣使い回しメソッドを作ろうとしてる

彩村

使い回される魔剣くん

湊

自分の荷物袋ストレージに入った魔剣を【[補]クイックギビング】で自分に装備させる

これで1ラウンド中に2回威力75の魔剣を振り回せますよ

ねり

次のラウンドは……？

湊

マルチアクション→近接攻撃→【アポート】の順で装備している魔剣を自分の手元にアポートさせて保持状態に切り替えられれば

そっからまた【[補]クイックギビング】で元の持ち主に返せる可能性はある

Jorge🐏

できそうではあるけども

湊

主動作行なった後の装備状態の変更がかなり面倒な縛り

彩村

複雑な動きでPT内を行ったり来たりする魔剣

たいへんだなあ（澄んだ目でみつめるティエンス）

Jorge🐏

【アポート】した装備品って所持品に入るのか？　というぎもんはあるが、即時装備になったらもっと問題

テキストが「手元に呼び寄せる」だけだからなぁ

湊

この魔剣は頻繁に複数の主の間を行き来したとされ、〈とっかえひっかえの魔剣〉という別名も存在します

Jorge🐏

装備状態からの【アポート】、どうなるんだろ

彩村

せっかく知力最大値ひいたし今回もセージとって魔物検定やろうかなあ……でもそれだとグレンダールよりキルヒアのがつよいのかな

Jorge🐏

キルヒア様が弱い場面はないよ

彩村

それはそう

でもせっかくダイスでグレンダールって出たしなあ…という迷い

湊

【クイックギビング】と違って装備状態に関する注釈がないし、まあ基本Ⅰの165ページの処理に準ずるんじゃない？
＞装備できる物品を【アポート】で手元に引き寄せた際の[装備][保持]の選択

Jorge🐏

あーなるほどね

湊

主動作を行なった後に出来ないのは「既に装備/保持している物品の装備状態と保持状態の切り替え」であって、手に持った際の選択は自由

Jorge🐏

……手元にあるのに呼び寄せた場合、「手に取った最初の段階」に該当するのかは疑問だが

ちなみにこれって与太で話してるだけ？　マジでやるつもりで検討してる？

湊

半分与太だよ　恵まれ過ぎたフィジカルさえなければ全部与太だった

Jorge🐏

ならぼんやり考えてよ
本気でやる気にになったら言ってください
ちゃんと検討します

ねり

どのみちマギテック習得するし、生まれは魔動機師でいいかということで
https://jorge.sakura.ne.jp/ytsheet2/sw2.5/?mode=making&num=18

順当に3号かな～という感じ

彩村

ファイター13プリースト11にしてー、エンハンサー5でセージ7　セージ7……？

これはスカウトをたしなむ方が強いような気もしてきたな　うーん…

湊

でも日車がガベル右手と左手で転移させて連続攻撃させてたの格好よくないですか？＞アポート使い回し魔剣

Jorge🐏

わかるよ

アポート使いまわし魔剣の魅力はよく分かる

Jorge🐏

とりあえず分担まではできたっぽいので、あとは自由解散です

彩村

自由解散りょうかいでーす

スカウト/レンジャー/セージの分担もしてしまいたいきもちが　ややある

湊

大事ですからね

じゃあ私はレンジャーやらせて貰おうかな

ねり

敏捷上げるし、おそらくスカウトは取るかなと思いますが

セージも捨てがたい。経験点足りるかな～

彩村

私はセージにせよスカウトにせよ7Lvが限界なんですよね

それより高いレベルでねりさんが取れるなら、ファストアクションのためにスカウトをたしなむ予定です。が、あんまり敏捷はたかくない…

いけて敏捷ボーナス4かなあというところ

湊

https://jorge.sakura.ne.jp/ytsheet2/sw2.5/?id=lIzrUo
もし本気で魔剣を使い回しするならこういうビルドになると思います

彩村

https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=JPreuo
知力ボーナス5がおれにセージをやれと囁いている気がするが、セージをやるならキルヒア様の加護がほしい

スカウトやるなら成長の数字を入れ替えて敏捷ボーナス4まで頑張る

そんなかんじですね、いま

ねり

適当に振ったらスカウト12まで行きました
https://jorge.sakura.ne.jp/ytsheet2/sw2.5/?id=9BxZ4P

でもスカウト7止めしてウォーリーダー10くらいまで上げた方がいい気が……？探索考えるとそうでもない？

彩村

どうなんだろう　私探索系の技能に振る余裕がぜんぜんない

湊

ウォーリーダーは便利だよ～　先制も触れるし味方の制限移動の距離も伸ばせるし

彩村

キルヒア神が「おれにしときなよ」って言ってる気がするなこれ

湊

ていうかライダーおらへんですね　なるか　ライダーに

彩村

ライダー取る余裕がねえっすね

ねり

取る余裕が……（Part2）

湊

せっかくティエンスいるならライダーいた方が面白いですからね

彩村

あと都市が舞台だと、屋内戦闘になる可能性があるからライダーどうなのかなって

湊

あー

彩村

馬乗ったまんま屋敷内エントリーは流石にできないと思うので…

湊

このレッサードラゴンは大人しいからね、屋内に何とか入れて貰えませんか？

4部位が入る建物、講堂？

ねり

彫像化して玄関をパスし、屋内で解き放とう

彩村

体育館か講堂か高速道路のトンネルかも

設定的にシティシナリオっぽいから、ちょっとライダー躊躇しちゃった

Jorge🐏

まぁシティだよ

複数部位の騎獣は出せない可能性を考えておいてもらったほうがいい

馬くらいならいける（単部位なので）

そして好きに相談してて、私はちょっとシャワー浴びてくる

湊

単部位ならOK　となるとレベル帯とティエンスの相性からしたら馬かモルドンダウレスかな…

彩村

ティエンスの種族特徴って、他人の騎獣にも有効なのか

湊

ですね。お話してくれたらちょっと回避命中がバフられる

彩村

なるほどね～！

自分でとらなくていいなら……いよいよマジでセージかこれ

セージ7レベでとって、ただ通用するかがあやしいのでキルヒア様に助けてもらおう

湊

あと、弱点抜きたいなら装飾品の〈ラル＝ヴェイネの観察鏡〉がマジで便利ですね

彩村

やはりラルヴェイネ

湊

お金と相談してアレしていただいて

彩村

アレをアレしてアレします

湊

そして自分がちょっと明日速いのでこの辺にて。来週までには仕上げますー

お疲れ様でございました

彩村

はあい！お疲れ様です！

私も一旦この辺にしておこうかな　やるべきことは固まったし…

ねり

私も技能レベル上げ下げフェイズに入っているのでこのくらいで。お疲れ様でした～

彩村

ありがとうございました！また来週！

湊

アビスを強化します
対象はソーサラースタッフ(ランクS)で8000G+シャード3
内容は「行使達成値+1」

2D6 → 9[5,4] = 9

「古傷の」HP回復効果を受ける時1点減少　問題ないな、通し

続いて「魔法によるダメージ+1」で2回目の強化　シャード6

2D6 → 10[6,4] = 10

「我慢できない」毎朝130Gを趣味に費やす　できなければHP/MP-13

まあシティシナリオっぽいしいいか　通しで

あとはスパイクブーツに「装備時回復量+1」アビス強化　こっちは2000G+3個

2D6 → 6[4,2] = 6

定まらない　うーん変えよう

シャード3つ追加消費

2D6 → 5[2,3] = 5

軟弱な　これもまずい

追加消費　残り12個

2D6 → 5[1,4] = 5

差別の　決定表を振る

1D2+1D6 → 1[1] + 6[6] = 7

任意　じゃあ植物にして通そう

以上です　ありがとうございました

ミレニア

“紅貴竜カルミヌス”ミレニア・ラウラ・クルウェントス
種族:ナイトメア（リルドラケン）　性別:女　年齢:不詳
ランク:ハイペリオン　信仰:－　穢れ:1
技能:デーモンルーラー13／スカウト9／ドルイド7／エンハンサー7／アルケミスト5／マギテック4／セージ1
能力値:器用28[5]／敏捷31[5]／筋力13[2]／生命24[4]／知力30[5]／精神30[5]
HP:65/65　MP:105/105　防護:6　魔晶石⑩:5　魔晶石③:40　魔晶石⑤:30　

コンラート

“惑わじの月光剣”コンラート・“ラティ”・ヴォルフガング
種族:ティエンス　性別:不明　年齢:
ランク:ハイペリオン　信仰:“賢神”キルヒア　穢れ:0
技能:ファイター13／プリースト11／セージ7／エンハンサー5
能力値:器用21+1[3]／敏捷23+1[4]／筋力32[5]／生命29[4]／知力30[5]／精神30[5]
HP:100/100　MP:65/65　防護:6　5点石:20/20　10点石:10/10　15点石:5/5　陽光+1:2/2　陽光+2:4/4　陽光+3:1/1　月光+1:2/2　月光+2:6/6　月光+3:2/2　WB:4/4　

彩村

あっ　いちぶデータが古いな

ねり

ちょっと濃くしました（色を）

コンラート

陽光+2:6/6

5点石:25/25

15点石:2/2

彩村

よし直せた

ベル

“百発一中ワンハンドレッド”ベル・ワンショット
種族:人間　性別:女　年齢:17
ランク:ハイペリオン　信仰:“太陽神”ティダン　穢れ:0
技能:コンジャラー13／ソーサラー10／レンジャー9／プリースト2／アルケミスト2／ウォーリーダー2／デーモンルーラー1
能力値:器用25[4]／敏捷21[3]／筋力22[3]／生命34[5]／知力29+2[5]／精神25+1[4]
HP:75/75　MP:106/106　防護:3　陣気:0　

MP_猫:7/7 [+7/+7]

魔晶石5:20 [+20]

月光+1:3 [+3]

月光+2:1 [+1]

彩村

二つ名にルビつけんの忘れてたなそういや　まあいっか

たまにはそのまんま読ませるのもいい

ねり

この色で視認は大丈夫かな～

湊

大丈夫そう

彩村

だいじょぶそう

ねり

よしよし

Jorge🐏

ready

!SYSTEM

レディチェックを開始 by Jorge🐏

湊

LIGHT PARTY

彩村

ｼｬｷｰﾝ

!SYSTEM

BGMを変更 by Jorge🐏

ピノキオピー - キラースパイダー feat. 初音ミク / Killer Spider80％

Jorge🐏

ではやるでよ

彩村

キラースパイダーだ！！ｷｬｯｷｬ

ベル

よろしくお願いします！

ミレニア

よろしくお願いします～

コンラート

よろしくお願いしまーす！

Jorge🐏

キャラ紹介

GM

何分提出がギリギリだったもんで私もちゃんと確認しきれてない
キャラ紹介をみながら確認します

彩村

私は余裕持って提出したえらいPLです

GM

コンラート

湊

50分前には出したので私にしては余裕があるといえる

ごめんなさい

GM

どうぞ

ねり

まさか当日までずれ込んでしまうとは……

湊

今までで一番伸ばしたのは戦闘用のデータ空欄で提出したステラナイツの締切+1週間

コンラート

「コンラート・ヴォルフガング。ティエンス、冒険者。……ほかに何か聞きたいことはある？」

記憶喪失のティエンスです。所有技能はファイター/プリースト/セージ/エンハンサー。

古いキルヒア神殿の遺跡から発見されました。おそらくキルヒア信徒。
発見してくれたヴォルフくんと組んで冒険者として活動しています。

アンデッド狩りとか不死者狩りが得意でなんやかんやギルドではそこそこ（だいぶ）名の通った存在かもしれません。冒険者レベル13だしね。

湊

わぁい冬眠復活ティエンスだ

魔動機文明かはたまた魔法文明生まれなのか

彩村

きめてないゼ

Jorge🐏

記憶喪失……実は遺跡が古いだけで封印されたのは先週という可能性も……

湊

それもまたティエンスだね

Jorge🐏

ティエンスって奈落出現以前からいたんだっけ

ねり

一週間フレンズ

Jorge🐏

あ、やっぱ奈落に対抗して作られてる

湊

作出されたのが魔法文明期だった筈なので、いると思う

彩村

魔法文明時代に作られた種族なのでは？みたいなのがルルブⅢに書かれてたわね

湊

ああ、じゃあ末期の品種か

Jorge🐏

ということは魔法文明ティエンスは下手すると第一世代の可能性もあるのか……

コンラート

性能は2H《薙ぎ払い》ファイターです。【プレコグ】と結婚します。
あとセージもあります。魔物知識判定係です。通訳もチョットデキル。

Jorge🐏

可能性

コンラート

そんなかんじかな。よろしくお願いしまーす

GM

よろしくお願いします

次

湊

プレコグ戦士だ　パフェキャンに気を付けろ

GM

ミレニア

ミレニア

私か。

彩村

わたしソドワ2.5これで二回目なんですけど、一回目もパフェキャンに泣くビルドだったからもうそういう運命かも

ミレニア

「名乗れ、だと？　たわけた物言いだが……まあ、いい」
「──ミレニア。ミレニア・ラウラ・クルウェントス。王の名だ」

『古城の暴君』を自称するリルドラケンのナイトメア。年齢不詳で気位の高い女の子です。

Jorge🐏

高レベルでパフェキャンに泣かない冒険者のほうが珍しいよ

湊

「手練手管が多岐に渡っててもう一帯をパフェキャンで消し飛ばした方が早い」になる枠

ミレニア

偉大な竜種の血を引いている……らしく、その証として角を出しっぱなしにしています。ナイトメアの角と思われますが、本人は竜の角だと主張しています。かわいいですね。

彩村

でもよく考えたら前回はパフェキャンされようが次のラウンドで全部貼りなおせばいいやって言うビルドだったかも

湊

自称竜王だ

ミレニア

ヴォルフ君に以前してやられたことを根に持っているようで、彼に借りを返す機会を窺っているようです。何があったんでしょうね。

彩村

気位の高いドラゴン娘はなんぼあってもいいですからね

うちの相棒なにやったの？

Jorge🐏

可愛いけど世間的にはいつでも魔法を無詠唱で使える状態で歩いてるわけで、物騒だよ

ミレニア

性能は近接デーモンルーラー、サブ技能としてスカウトとドルイド。
【イニシアティブブースト】もあるので先制はまあまあ取れると思います。

Jorge🐏

予備動作無しでの魔法が飛んでくるの、やっぱナイトメアって強いよなって思う

ミレニア

戦士系技能が皆無（《バトルマスター》なし）で宣言特技数に難があるので、必殺の《魔力撃》を使えるかどうかは未知数です。使えるといいですね。

そんな感じで｜中の人《トナカイ》はちょっと不安ですががんばります。ロールもがんばります。よろしくお願いします。

GM

よろしくお願いします～

最後

ベル

ベル

オーケイ。

彩村

あっ　魔法のカンペ作ってないや

次回までにつくらないとな

ベル

「まあ落ち着いて聞いて欲しい。いいかい？」

ねり

私も作ってない！どうしよう！

ベル

「この私、ベル・ワンショットほどの冒険者にもなると、130ガメルなんてのははした金もいいところさ」

「ちょっと気合いを入れて働けば日にこの百倍を稼ぐことだって不可能じゃないんだ。そう、この煙草はその気合いを補給するためのだね……」

「待って待って、返すから！次の依頼の報酬でちゃんと返すから！水はやめて勿体ない！」

ねり

ジュッ

Jorge🐏

もうおもしろい

ベル

"｜百発一中《ワンハンドレッド》"　ベル・ワンショット

人間/ウィザード・レンジャー/女/17歳。射撃の才能がない。

彩村

もしかして拙者ツッコミ担当でござるか？

ベル

家はガンナーの技術を代々伝えていたが、当人はさっぱり合わなかったため真語・操霊にのめり込みました。

魔法の探求から転じて植物系の魔物・メリアに興味を持つようになり、そういった者と行き会った際は度々付きまとってトラブルになることも。

ねり

メリナーメリか

彩村

メリメリしてきたメリねえ

ねり

ケモ好き　→ケモナー
ヒト好き　→ヒトナー
メリア好き→メリナー

ベル

また、浪費癖から毎日少なくない額をアラモスタの周辺で費やしているそう。
冒険がない日は、アルケミストを齧ったことによる医術で相談などを請けて口に糊をしています。

データとしては真っ当なウィザード・準回復職。ターゲッティングがないので遅発とかで工面します。

プレイヤーは湊です。まぁなんとかなるなる！よろしくお願いします。

GM

よろしくお願いします

私の紹介……はいいか、みんなしっとるやろ

本編

湊

少女の手足をもぐことに定評がある

彩村

もぐんですか

もぎもぎフルーツみたいに？

Jorge🐏

いうてそんなにもいでなくない？？？？

ねり

そうとは……

Jorge🐏

手足もぐより目玉くり抜くほうが好きだよ私

彩村

こわいこと言うてはる

!SYSTEM

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PeriTune | Desert6_loop60％

GM

イントロダクション

夜の街、欲望の街、花の街。踊り子がその小麦色の肌を惜しげもなくさらす様に喝采をあげ、白魚の手が操る盤上の駒と遊戯に興じる。一晩でめまいがするほどの銀が飛び交い、熱に浮かされた男と女が一夜限りの逢瀬を重ねる。

湊

リサーチ不足

GM

それでも娼館街アモラスタは、ある種の人の営みの中にあるように見えた。しかし、実際は違う。その秘密に気づいた冒険者ヴォルフは、領主ルイーゼを討とうとし、失敗する。彼の遺志は彼の持つ魔剣に引き継がれ、冒険者たちはその意思持つ魔剣と出会うことから依頼が始まる。

夢破れて

マスターシーン的なやつです

!SYSTEM

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PeriTune | Gothic_Dark_loop60％

GM

娼館街アモラスタ、その領主、ルイーゼの居城にて。地下につくられた隠しフロアで、両者は相対していた。

湊

夢破れて魔域あり

GM

一人は人間の青年、名をヴォルフ・ヴェルマン。他方は領主ルイーゼ・ルイマン

彩村

あいぼー！おいあいぼー！

ぼくは置いていかれたティエンス

ヴォルフ

「追い詰めたぞ、ルイーゼ。レナを返してもらう」

ルイーゼ

「…………」

湊

奴と対峙するのは危険だ、コンラートは置いてきた

彩村

知らん女の名前が出てきたぞあいぼー

ヴォルフ

「なんとか言ったらどうだ？」

彩村

どこの女なのかちょっと詳しく聞かせてくれないかあいぼー

ルイーゼ

「返すも何も……あれは私がちゃんとあなたたちのルールに則って買い取ったものなんだけど」

ヴォルフ

「本人の気持ちを無視してか」

ねり

ヴォルフ君はレナちゃんのなんなんだい！

ルイーゼ

「気持ち……よさそうだったわよ？」

ヴォルフ

「何！？」

彩村

レナっていう愛称の男だったらどうしようかな

湊

おっ身請けか

ルイーゼ

「だから、これでしょう？」

GM

彼女はそう言うと、手元の箱から取り出した1体の像をそっと床に置く。それはたちまち巨大化し、本来の――人一人の大きさを取り戻す。

それは成人して間もない年頃の、ナイトメアの少女の水晶像だった。彼女の容姿には少女のあどけなさと大人の女性の魅力が奇跡的なバランスで共存し、水晶化によって本来であれば時間とともに失われる儚いバランスを永遠のものにしていた。

そして特筆すべきはその表情。未知の感覚に怯えるような、強すぎる性感にとろけるような、官能的な表情をしていた。

湊

おっと騎獣化されている？

Jorge🐏

私の癖は手足よりもこういうやつです。自己紹介

彩村

ライダー技能ってそういうことですか？

Jorge🐏

技術的にはあってもはずなので、小型化

ルイーゼ

「魔晶化の邪眼。あるバジリスクから奪い取ったものなのだけど……私がこれを特に気に入っているところはね、魔晶化の過程で、相手を苦しめないことなの。それどころか、身体が石になっていくとき、このアモラスタにいても味わえないほどの快感に包まれる。だから多分……彼女も幸せなんじゃないかしら？」

彩村

えっちな邪眼だ！！

えっちな邪眼だあ！！！！

ヴォルフ

「そうか。理解できんな。やはりお前を倒し、自力でレナの石化を解くとしよう」

彩村

ｷｬｯｷｬ！

湊

まぁそうね
冒険者が扱える魔法の中には汎用的に使える物がないというだけで、技術としてはあると思う

ルイーゼ

「そう。私としても、ここを見られた以上、生かして帰す気はないわ」

彩村

ヴォルフも邪眼の犠牲になってくれよ（よこしまなPL）

湊

魔晶石何点ぐらいだろうレナ

ヴォルフ

「“炎血剣”ヴォルフ・ヴェルマン、参る」

彼は刃のない剣を構える。

ルイーゼ

「ルイーゼ・ルイマンよ。いつでもどうぞ」

緊張が両者の間に張り詰め、そして――

ねり

ディムロスなのか……？（炎のインテリジェンスソード）

!SYSTEM

BGMを削除 by Jorge🐏

ルイーゼ

喋る魔剣

彩村

ちなみにヴォルフくん何歳くらいなんだろう
青年って描写があるくらいだから20代前半くらいか……？

湊

アンインテリジェンスソードじゃないといいが

!SYSTEM

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PeriTune | Exotic_loop60％

Jorge🐏

種族	年齢	性別
人間	18歳	男性

彩村

あっ若い

ねり

若い

湊

年上～

ねり

ミレニアに何したんだろうな～

彩村

なにしたんだいあいぼー　ほんとに

湊

まあこの世界15歳ぐらいで成人だし

GM

冒険者ギルドです

彩村

ぼくは知らないよ（終始真顔のティエンス）

ねり

ほっほっほ

GM

受付嬢が依頼を持ってくるんですが、その前に軽くPC同士でRPします？

そもPT組んでるのか？　という話もあるし……組んでなきゃ組んでないでどうにかするけど

彩村

ちなみにコンラートの愛称が“ラティ”ですが、この呼び名はヴォルフくんは使ってたってことにしてもらってもいいです
他のPCさんは応相談

ねり

じゃあミレニアからコンラート君に因縁をつけるか……

コンラート

僕はヴォルフとは別行動してたってことでいいのかな。
といっても趣味らしい趣味もないから一人でギルドでのんびりしています。
酒場兼ギルドみたいなとこなら剣や防具の手入れとかしててもよさそうだよね？

ねり

ヴォルフ捜索網でもう組んでる体にしても大丈夫です

彩村

ヴォルフの現状の情報がどうなってるのか次第だな

ねり

ミレニアのことだから【ブラッドマーカー】ぶち込んでるんじゃないか？

クレス

別行動ですね。長期で別の依頼を請けてたかもしれない

Jorge🐏

ヴォルフの情報に関してはこのあとかな

ねり

なるほどね

湊

じゃあ横で飲みながら雑談してるとこに割って入ってもらうか

Jorge🐏

あーいや、失踪してるくらいのことはわかっててもいいかも

そっちのがやりやすそうよね

彩村

ほう

Jorge🐏

では捜索隊ということにしておくか

ベル

「……だからさあ、心配しすぎだって」
ごと、とエールが半ばまで入った木杯を下ろし、傍らで装備を磨く男に向けて続ける。

「あの男が三日四日姿を消すなんて何度もあっただろ？」

「まあ、相棒のきみにも言伝のひとつもない、というのはちょっとあれだけど」/

コンラート

「あのね。そういう場合、大体どこに行ったかの見当はついていたんだ。少なくとも、今までは」
クレイモアの柄に丁寧に細く切った皮をくるくると巻きつけながら、かたわらの女性に回答する。

「こうも宛てなくいなくなるのは初めてだ。僕が相棒になってから、の話ではあるけど」
「……だから、おかしいと思う。姿を見かけたって話もさっぱり聞かないし」/

ベル

「ふうん。しかしまあそうなると、あれだね──」ぐい、と言葉の合間に杯を傾ける。

Jorge🐏

別に/つけるとかのルールはないです
つけたければ好きにして

ベル

「──かの“炎血剣”ヴォルフ・ヴェルマンも、遂に自分に｜焼き《・・》が回ったか」

湊

というわけで名前を出したので突っかかってきていいよ

ミレニア

「ヴォルフ、と言ったか？」
ゆらり。すぐ近くの席から立ち上がる影がある。
その影は、頭頂に一対の角を戴いている。

湊

というかこの街の領主とバチバチにやり合って消息不明なんよね？

我々この捜索依頼を受けるだけで目を付けられんか？

ミレニア

「いや、相違あるまい。言っただろう」

Jorge🐏

なので今は隣町ですね

近隣の別の街

湊

ああなるほど　読み落としていた

ミレニア

「いや、相違あるまい。よぉく見ればそいつはコンラート・ヴォルフガングだな？」

Jorge🐏

読み落としというかいい忘れてるなこれ

コンラート

「……そ、んなわけあるか！」焼きが回った、という言葉にキッと隣を振り向いて──掛けられた声の方をそのまま見やる。

ミレニア

「ああ、相違ないな。ヴォルフの連れ合いのコンラート・ヴォルフガングだ」

彩村

ミレニアちゃんのこと知ってるかどうかダイスで決めよ

ベル

「…………言ったけど。そういう君は？」杯を一旦卓上に置いて、物々しい｜恰好《つの》の者に誰何する。

彩村

【✔:知ってる】 ［×:知らない,顔は知らないけどヴォルフがやらかすのは初めてじゃない］

コンラート

「そうだけど！？貴方はだｒ……ウッワ」

ミレニア

女を一瞥し、すぐに男の方に視線を戻す。
「答えろ。ヴォルフのヤツはどこだ」

コンラート

「ミレニア……こんなとこまで追っかけてきたのか……」

ベル

「ワー清々しーい。お知り合い？」

ミレニア

「この街までは足取りが掴めているのだ！　私の耳目は誤魔化せんぞ！」

彩村

なにしたんだヴォルフ、まじで

コンラート

「知り合いといえば知り合いかな」肩を竦める

Jorge🐏

知らんよ

コンラート

「ヴォルフの行方については僕のほうが知りたいくらいさ」
「｜現在《イマ》のところ、大絶賛行方不明だよ」

ミレニア

ピーッと耳から湯気を上げそうな勢いでまくし立てる。
「またか！　たわけた連れ合いもいたものよな！」

彩村

ねりさんがお好みで選んだ罪状がヴォルフに付加される流れだな

コンラート

「誰がたわけだ」

湊

「彼奴は私に魔神の種を植え付けたのだ」

彩村

重罪すぎ

ミレニア

「女。こやつ以外にいると思うか？」

ベル

「うーん、この場の消去法で言えば私かな」

「まあ、私は別にヴォルフと特別親しいってわけじゃあないけど」

Jorge🐏

このへんで割り込んどくか

ベル

「申し遅れたね、私はベル・ワンショット。今から彼と｜ヴォルフ捜索依頼《・・・・・・・・》を請ける冒険者だよ」

!SYSTEM

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PeriTune | Exotic2_loop60％

受付嬢

「あーちょっとちょっと、ギルドで揉め事は困りますよ」

ミレニア

「ええい。この先はあのアモラスタくらいしか……なんだと？」

「む」

湊

適当言ったけどヴォルフ捜索は実益を兼ねてるだけで依頼内容は別かもな

まぁそれならそのように後で言及して言いくるめよう

受付嬢

「クルウェントスさん、以前も注意しましたよね？　他の冒険者に突っかかるのは程々にしてくださいと」

ミレニア

「……いや、うん、まあ……いや……うむ……」

コンラート

「ごめんなさい。彼女は……まあ、ちょっとつっけんどんではあったけど」
「こうなってる責任の一端はヴォルフにもあるから」

受付嬢

「で、本題なんですがヴォルフガングさん。ヴェルマンさんに関しての手がかりが掴めました。こちらの方です」

コンラート

ほら、この場は一旦座ろう、とミレニアに促しつつ。
「手掛かり！？」

受付嬢

そういうと彼女は、まだ成人してない幼い人間の少女……に見える人物を連れてくる

コンラート

受付嬢が指したほうをぐるんと──結構な勢いで──見ます。
「……えっ」

受付嬢

待って

彩村

待ちます

受付嬢

コンラートは知ってるほうが自然でしょう。魔剣ちゃんです

ミレニア

ちょっと小さくなりつつ腰かけ、るや否やぐおんと身を乗り出す。
「……こやつは……」

受付嬢

ヴォルフが使ってる“喋る魔剣”の人間態ですね

ベル

「……彼女が？失礼だが、まだ成人もしていないようだけど」

「ああ、娘さんとか？」

クレス

「クレスはクレスよ、はじめましての人ははじめましてね」

彩村

なんて呼ぼう

コンラート

「！！！！」がたがたっと彼女に駆け寄る。
「クレス！おかえり！……ひとり？」

ミレニア

「ヴォルフの魔剣。クレセント・スカーレットそのものだ」
「気配が同じだからな。言ったであろう、私の耳目は誤魔化せんと」

湊

魔剣って斬魄刀みたいな人間態あるんや……

クレス

「ヴォルフは……死んだわ」

Jorge🐏

この魔剣は超特殊な例だと思う……

彩村

クレスちゃんもラティ呼びしてくれるポジかもしれない

ベル

「魔剣……？へぇ、こんな魔剣もある……いや、いるのか」

彩村

斬魄刀草　懐かしい

ベル

「……なんだって？」

ミレニア

「…………は？」

コンラート

「……え、」

Jorge🐏

本来魔剣は自分を使わせるために人を作ってるので

クレス

「クレスがここに来たのは、あなたたちにその敵討ちを頼みたかったから」

コンラート

「う、嘘だよねクレス。ヴォルフが……ねえ、悪い冗談はやめてよ」

!SYSTEM

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PeriTune | Frozen_Forest_loop60％

コンラート

「敵討ち」「って」ふら、と真っ青な顔でクレスの前に膝をついて。
「待って、待ってよクレス……そんな、それじゃヴォルフが、だれかに」
ころされた、みたいじゃん──その語尾は言葉にならず。困惑と恐慌の混ざった視線で周囲を見渡す。

クレス

「本当のことよ。ヴォルフには幼馴染がいた。名前はレナ。ヴォルフが冒険者をやっていたのはそもそも……アモラスタに売られた彼女を買い取るだけの資金を用意するためだった」

「この辺はコンラートは知ってるわよね」

ねり

そうとは……

コンラート

「う、うん」

クレス

「でも、ここ数日で、事態が一変した」

「レナは領主ルイーゼの元に行き……帰ってこなかった。ルイーゼがお気に入りの娼婦を自分のものにしてるとか……以前から黒い噂はあった。それを知っていたヴォルフは、ルイーゼの居城に潜り込んだ」

コンラート

「……そこで、何があったの……？」

クレス

「そして知ったこと。領主ルイーゼは、人間ではなかった」

「彼女は人族のふりをしたノスフェラトゥだった」

彩村

なんでぼくをつれていかなかったんだ！！！！！！

クレス

「そして、気に入った娼婦を手元に置き、水晶像に変えてコレクションしていた」

コンラート

「！！」目を見開く。

クレス

「……というより、アモラスタ自体が、もともとそのために作られた街だった可能性さえある」

湊

ティエンスだから水晶にされやすいとか……

クレス

「クレスも、そこで一度引き返してコンラートとの合流をしたほうがいいって言ったんだけど……」

彩村

まあもともと一部宝石だし……

クレス

「ヴォルフは完全に頭に血が上っていた。彼は引き返すタイミングを逃し、深入りしすぎた。そしてそのままルイーゼと対決し……敗北した」

コンラート

「…………」

ミレニア

「……死体は」
「死体はどうした。ヤツが死んで、何日経った？」

クレス

「……死体にはなってないわ」

「ヴォルフは、ルイーゼ……ノスフェラトゥの『牙』にかかった」

コンラート

「……ばか」

ベル

「……ワァ。最悪だ」手で目を覆う。

ミレニア

「たわけが……」細い声で呟く。

クレス

「もうヴォルフを助けるのは、無理。せめてひと思いにとどめを刺して、輪廻に戻してあげるのがせめてもの救いなのよ」

「だからクレスはここに来た。ルイーゼを倒し、ヴォルフを解放してほしい」

コンラート

「……ひっどい大仕事を残してくれたじゃないか。なにが炎血剣だ。大馬鹿剣の間違いだろ」

ベル

「道理で。……じゃあ、きみを触媒にヴォルフを｜降霊《おろ》して、話を聞くのも難しそうだね」

Jorge🐏

一応ぼかしたので注釈入れておきますけど、ノスフェラトゥが「牙」で相手のHPを0以下にすると、「仮死の器にする」「死亡させる」「“穢れ”を5点得てマッドブラッドにする」の中から選べます

この場合はマッドブラッド（アンデッド）にされた、の意味合いですね

ミレニア

「操霊術師か」

ベル

「真語も使えるよん。まあ、今回彼に役立ちそうなのは｜火葬魔法《クリメイション》ぐらいだけど…」

ミレニア

「それはよい。ベルと言ったな」

「ヴォルフを探しに行く……だったか。その依頼、まだ有効か？」

受付嬢

「……残念ながら、死亡が確認された時点で、依頼は無効とさせていただきます。ただし」

「クレスさんからの申し出で、新規に依頼を発行させていただきました」

ミレニア

「受けるのか？」

受付嬢

「依頼人は、クレス。内容は、ヴォルフ・ヴェルマンの敵討ち――ルイーゼ・ルイマンの討伐、です」

クレス

「……頼む。コンラート1人では、ヴォルフの二の舞いになりかねん。どうか、請けてほしい」

湊

しかし受付嬢、「行方不明者の手掛かりがつかめましたよ！」って言って死亡確定の話を聞かせるのは酷では？

Jorge🐏

それよ

ちょっとしくじったなって思う

ねり

ベータ版だから……

彩村

クレスが帰ってきて希望が一瞬見えたとこで叩き落されたよ

ベル

「2つの観点から言えばだね」

Jorge🐏

本来の流れだと、捜索隊がどうのの話はなかったから、見知らぬ冒険者の見知らぬ魔剣が冒険者ギルドに話を持ってきたところから始まってたんだよね

彩村

おれが関係者になっちまったから…

Jorge🐏

それをどう流れあわせようかなって考えてたら手落ちた

ベル

「まず戦力。これはクレス……ヴォルフの魔剣を扱えるのは、同じく名剣の扱いに長じたコンラートだけだろう」

ねり

むしろハンドアウトとして関係者にしてくださいって指定してしまうとスムーズかも？

ベル

「クレスなしでは、ヴォルフの二の舞になりかねない。よって戦力的には、コンラートが請けるかどうかだね」

「そして2つ目、感情面。これも……まぁミレニア何某さんと、コンラートの気持ち次第かな」

コンラート

「僕は請ける。当然だろ」
「ノスフェラトゥとアンデッドの退治なら“惑わじの月光剣”の出番だ。……ヴォルフが関わっていようといまいとね」

ベル

「ヴォルフの戦い方は知ってる。きみがあれを真似するなら、癒し手もいた方がいいだろ？」

「どうせギルドのツケが溜まってるしね。それなら、私も引き続き噛ませて貰おうかな」

ミレニア

「ならば、私も行こう。どうやら借りを返す相手が変わったようだからな」

「そこの連れ合いは連れ合いらしく、仇を討つ、くらいは断言するものだ。まったくたわけたコンビよな」

クレス

「ありがとう」

ミレニア

「では、名乗っておこうか？」

女──ベルに向き直る。

「ミレニア・ラウラ・クルウェントス。王の名だ。覚えておくがよい」

目を細めると妖艶に微笑む。

ベル

「長いね。ミリィちゃんでいい？」

ミレニア

「はっ？」

Jorge🐏

ふそーん

ミレニア

あんぐり。「ここにはたわけしかおらんようだ」

ベル

「だってほら、ミレニアとミリィじゃ4音と2.5音ってとこだ。戦場で呼ぶなら短い方がいい」

「さておき！コンラート以下2名、クレスの依頼を受領するよ。……ちなみに報酬は？」

彩村

どうRPしようかなって練ってたら話が進んでいく

ねり

あっ速かった？

湊

あっごめん　話が早すぎた　一旦カット

彩村

だいじょうぶ！うまくさしこむ！

報酬の話して

クレス

「全額先払いで、ひとり15,000G。くわえて、クレス自身――魔剣“クレセントスカーレット”を出すの」

ミレニア

「身売りは感心せぬぞ。貴様が構わぬと言うなら止めんが……」

クレス

そう言うと、クレスは金貨袋を机に出す

「どっちにしろ、ヴォルフが死んでクレスの持ち主はいないの。使い手は探してたし、コンラートなら異論はないの」

コンラート

「……あはは。大盤振る舞いだね、クレス」眉を下げてほんの少しだけ笑って。

仇討ちだ！なんて言える性格だったらよかったなあ、と内心でひとりごちる。
本当にヴォルフがいなくなってしまったことを認めてしまう覚悟は、まだ出来ていない。

でも、ここで立たなければ、本当に馬鹿と大たわけのコンビになってしまうから。

「僕からもお願いするよ。なんなら｜向こうで手に入ったもの《追加報酬》は二人で分けてもらっても構わない」

「だからさ。……一緒に来てくれると、嬉しい」

彩村

よいしょよいしょ　お手数おかけします

ミレニア

「勘違いしているようだが」溜息。
「私は借りを返しに行くのだ。それに、盾が貴様一人ではベルも本領を出せまい」

ベル

「それは有り難い申し出だけど、皮算用もいい所だよ。なにせ相手は、あの“炎血剣”をも屠った相手だ」

ねり

か、勘違いしないでよねっ

ベル

「三人…いや、四人全員、十分な備えで行くべきだと思うね。経費はしっかり取って貰わないと」

湊

クレスー！！万全な備えの為にクレスにアビス強化していい！？

Jorge🐏

そんな時間はない

ねり

コンラート君専用になってもらうのは……

湊

クレスに「悪臭放つ」「ふやけた」とか付いたら最悪

クレス

ということで、アモラスタにGOしていい？

コンラート

「そうかな。……そうかも」小さく頷いて。
「──アモラスタ。どんなところなんだろうね」

彩村

GOしていいze

そしてここでアモラスタへ向かう準備を整えるためにギルドから10000ガメル借金したということにします

ベル

いいよ　前借してたから前払い報酬から1万G差し引いといて

ミレニア

ゴーゴー！

Jorge🐏

報酬の15,000Gが全部前払いで出てるよ

ミレニア

私は借金のない綺麗な体なのでお金を持ってそのままゴーです

Jorge🐏

そのうえで借金する？

!SYSTEM

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PeriTune | Desert3_loop60％

GM

娼館街アモラスタ

彩村

前払いで相殺されるとして6000ガメル握った状態でスタートか…

まあ歓楽街ならお金に余裕はあって困ることないな

Jorge🐏

ああ、もう借金自体はしてるのか

はい

彩村

そうなの。あくまでRPでいつの段階で借金したかという話ネ

GM

時刻は夕方。この時間からが、この街が“起きる”時間だ

観光地としての性質も持つこの街では、整えられた表通りと猥雑な裏通りが交錯する

しかしそのどちらでも、他の街ではありえない色気と官能の香りが漂っている

……というあたりで、ここからは聞き込みのシティフェーズですね

酒場と娼館には事欠かないので、そういった方面から手を付けるのがオーソドックスではあります

ベル

「……というわけで、まずは情報収集だね。私は馴染みの花屋に聞き込みに……」いそいそと離れようとする。

GM

他に調べてみたいことがあれば聞きます

ミレニア

「馴染みなのか。人の趣味にとやかくは言わんが、通いは程々にしておくのだぞ」
花屋をなんらかの隠語だと思っているようだ。

コンラート

「馴染みがあるの？行ってらっしゃい」僕は止めないよ
まあまずは街の立地と構造が知りたいな。そういうのは酒場かなあ

湊

娼館があるなら当然娼婦への贈り物の商店もある筈であり、そういった場所には羽振りのいい客や賑わう店の話も集まるであろう

ミレニア

「さて。仇が領主ならば彼奴の館に乗り込んでいって首級を上げれば済む話だが、それでは三人揃ってお尋ね者か。遠回りで行くよりあるまいな」

GM

領主の居城を中心に、放射状に広がった、蜘蛛の巣のような形をした街ですね。
あとは当然、とにかく娼館が多い。酒場と宿がすごい数ある。

あとは娼婦の生活や、娼館利用者をターゲットにした生活必需品の店や食べ物を出す店、等

ベル

「そも戦場は領主館だったの？……と、あまり声を大きくするのもまずいか」こそっとコンラートに耳打ちする。

「コンラート。君、あれだろう。ティエンスとかいう珍しめの種族だったか」

コンラート

「そうだね……どう手をつけたものかな」小声で返す
「ただ領主を討てばいいって話でもない。それでは街が混乱に陥ること間違いなしだ」
「ベストなのは、彼女がノスフェラトゥであるという理由を引き出して、かつ、それを引き出したいと思っている誰かを味方につけ……うん？」

「確かに僕はティエンスだけど。それがどうしたの？」

ベル

「剣として｜佩《は》いた状態のクリスが喋ると怪しまれる。君たちは念話が出来るんだろう？」

「それでやり取りできないか、試してみてくれないか」

「……この会話も念話でよかったかもな？まぁいいか」身を離してから肩を竦める。

湊

現時点で既に装備状態になってるかどうかはまだわからんかったわ

彩村

おんなのこのかっこでついてきてるかもしれんわ

ねり

子連れ狼

Jorge🐏

こんな小さな女の子連れて来るとこじゃないよ

彩村

ほんとだよ

コンラート

「なるほど。それもそうだ」たぶん出来ると思うけど……というわけで［通じ合う意識］の対象に一旦クリスを指定します。

Jorge🐏

……いや、娼館には見習いで同じくらいの年齢の子はいるんだけど、それはそれとして

クレス

「領主の館の何処かのはずだ。クレスは荷物に入っていた間もあるから正確なルートや場所はわからないが」

念話で返事が返ってきます

コンラート

『了解。領主の館の構造についてもどこかからか調達しないといけないね』

ミレニア

「……思うに、それ、話の内容を貴様が私たちに伝えなければ秘め事にしかならんのではないか？」

コンラート

うーん　この辺一帯でよく使われてる言語ってなに？

クレス

メインは交易共通語、観光地としての側面も持つので

ベル

「確か一対一の対話だったと思うから……秘密の話を共有したいなら、コンラートから逐一念話を繋いで貰うしかないかもね」

クレス

次点で……まぁこの地方の方言になった交易共通語と魔動機文明語が混じったようなやつとかかな

コンラート

PTメンバーが共通でもってるのは……魔動機文明語と魔神語かあ

クレス

地方語と呼ばれるたぐいの……

ミレニア

「そう上手くは出来ておらんものだな。まあ、よい」

コンラート

地方語が魔動機文明語の影響を受けてるならワンチャン傍受されかねないな
……魔神語で通常会話するゥ？

ベル

でも高位ノスフェラトゥが魔神語のひとつも覚えてない事ある？

コンラート

領主が地獄耳だったら終わるけど、それ以外の知らん人にはバレないしいいかなという気はする

ベル

たしかに　魔神語で喋る異様な集団

ミレニア

高位の蛮族でも持ってたり持ってなかったりするんですよね、魔神語

コンラート

小声でちょい早口めに喋れば、なんも知らん人には『変わった地方語かな』と思われるかも

ベル

「まあ、我々も言葉には気を付けた方がいいだろう。クレスの言を信じるなら、この街全てが敵地なんだからね」魔神語に切り替える。

彩村

奈落の壁があるあたりの地方から来たんだ～とか言えばワンチャン押し通せる可能性もありより

クレス

突然濁音の多い言語を喋り始めたので一瞬周囲の注目を集めますが、別地方から来る人も多いのですぐに気にされなくなります

コンラート

「まあしばらくは｜これ《魔神語》でいこう。……領主の館に乗り込むなら、その内部構造も調べたいかな」
「お得意の商人とかがあればいいけど……うーん、そういうのも含めてまずは酒場で雑多に情報収集がいいかもね」

GM

では近場の酒場へ？

ベル

ごーごー

ミレニア

ご～

コンラート

ごー

GM

では近くに「ふわふわテールズ」という、リカントの少女で構成された酒場兼カフェがあります。

ふわふわテールズ

!SYSTEM

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PeriTune | Positive_Happy_loop60％

店員

「いらっしゃいませー」

湊

リカント語取ってねぇ！

ねり

もふもふしっぽ……

コンラート

「3名です」交易共通語。

Jorge🐏

交易共通語で通じるよ

店員

「はーい、ご指名はありますか？」

湊

ノー獣化

ミレニア

「おい、そういう店だぞ」

コンラート

「いえ。……初めて来たんです、アモラスタに」

彩村

全員獣化してる姉妹店があるかもしれない

店員

「そうですか、ではこのまま私が担当させていただきますね。ナタリーです、よろしくお願いします」

ベル

「かわいい子！って言ったら全員そうだよねぇ」

コンラート

「なので、えっと。……はい、よろしくお願いします」ぺこりと頭を下げる。

ナタリー

「お席までご案内いたします。どうぞこちらへ」

という感じで、半個室の店内の席に案内されます

ミレニア

「まったく。私たちはどういう集団に見られているのやら……」
とぼとぼとついていきます。

ベル

「んー。両手に花？」

ナタリー

席につきます

コンラート

「……僕は自分が男だって一言もいってないけどね」

着席。

ナタリー

それ魔神語？

コンラート

僕の返しはふつうに交易共通語じゃないかなあ

ナタリー

「あら、女性の方でもお相手できるスタッフは珍しくないですよ」

ベル

「そうそう、花が花を持ったっていいだろう。今の世はジェンダーフリーだよジェンダーフリー」

コンラート

「ジェンダーフリー……」知らない概念かもしれない。

まあいいか。本当はどっちかはナイショ。

ナタリー

「アモラスタのカフェや酒場はこういった、2階が宿になっている作りが多いです。うちもそういうサービスも提供してますので、ぜひ泊まっていってくださいね」

ミレニア

「業の深いことだ。で、何にするのだ？」
ドリンクのメニューを手繰り寄せて目を通す。

ナタリー

そういいつつ、一旦は飲食のメニューを差し出す

コンラート

何があるんだろう。飲食…

ミレニア

「まずは一杯、がならいであろう？」

ナタリー

なんかこう、おしゃれなカクテルと、萌え系っぽい長い名前のメニューが混ざってますね

若干コンセプトが迷子のお店のようです

彩村

人間女性、ナイトメア女性、性別不明ティエンスのやや目立つPT

コンセプト迷子ってる

ベル

「じゃあ私、うさぎの森のぴょんぴょんドリンクとつめあとマーキングオムライスで」

ナタリー

ほかの二人も似たようなの注文したことにする？

湊

ないメニューを読み上げる事であった事に出来る

ミレニア

「恥ずかしげもなく言い切れるものだな……私はホットワインをグラスで。あー……」額に手を当てて。

「あと、つめあとマーキングオムライスも頼もうか。機会だからな」

コンラート

「子狐シャルルのホワイトモカアレキサンダー」読み上げ
「と……僕も、つめあとマーキングオムライスひとつ」

彩村

いまコンカフェのメニューを咄嗟に漁った

ナタリー

「かしこまりました、うさぎの森のぴょんぴょんドリンク、ぽかぽかハートフルワイン、子狐シャルルのホワイトモカアレキサンダーと、つめあとマーキングオムライスを3つですね」

ベル

「こういうとこで客がテレるのが一番失礼だよ～？はい、それで」

ナタリー

そう言ってナタリーは厨房の方に呼びかける
「うさぴょん1、ホットワイン1、ホワイトモカアレキサンダー1、オムライス3～」

これでしばらくすると他の店員が運んできます。ナタリーの役割はあなた達との話し相手ですね

「それでお客様方、今日はどうしてアモラスタへ？　観光ですか？」

コンラート

「そんなところ。少しの間滞在する予定、かな」

ねり

観光って体でいいのかしら？

彩村

一旦はそれでいいかなと思った

ナタリー

「ではこの街について少しご説明しましょうか？　昼間は観光ガイドもやってるんですよ、私」

ベル

「私は二人の付き合い～。二人とも初めてだからね、お願いしていい？」

コンラート

「あ、うん。それはお願いしたい…かも…」いいよね、とベルとミレニアに話題を振る。
視線には『何話したらいいかな！？』とSOSが書いてあるかもしれない。

ナタリー

「はい、よろこんで。まずこの街ですが、大破局の直後に築かれました。最初は普通の宿場町だったそうですが……」

「すぐに領主としてルイーゼ様が就かれて、街全体が娼館街としての色を強くしていったそうです」

「領主のルイーゼ様はナイトメアで、もうかれこれ300年近くこの街を治めてらっしゃる方なんです」

「この街が他の娼館街と違うのは、街全体で共通のランクがここで働く女性たちににつけられていることでしょう」

ミレニア

「ランク？　身分かなにかか？」

ナタリー

「ランクは紅華、橙華、黄華、緑華、青華、藍華、紫華の7段階。高いランクの方は、お茶するだけですごい額になるんですよ」

コンラート

「ええっと……紅華が一番上？」

ベル

「私達の冒険者ランクみたいにね。信頼できる評価によって、客側も一定の質を保証されるってワケ」

ナタリー

「働くうえでの知識や教養で評価されるランク、ですね。はい、紅華が一番上で、私なんかは一番下の紫華だったりします」

Jorge🐏

混乱を招きそうだが、紫が一番下

彩村

虹と同じね　オッケー

Jorge🐏

吸血鬼の街で赤が低いのは不自然なので

彩村

ｿｳﾀﾞﾈ

ミレニア

「そういうものか。紅はいいな、紅は」

ナタリー

「そうですね、冒険者の方のランクと近いと思います」

ベル

「えぇ～？全然上のランクだと思った。昇格試験とかないの？」

ナタリー

「ありますよ～、でも私は、観光ガイドとここの店員と、いろいろ兼業してますから」

ベル

「あぁ、それでか。草鞋が多いと手が回んないよねぇ」

ナタリー

「紅華の方を呼べるのなんて、それこそお貴族様や大成された冒険者様方くらいですよ。あとは……領主様でしょうか」

湊

なるほど理解したぞ

これは……紅華目指して修行するパート……！

ナタリー

「領主様は時々、紅華や橙華の方をご自宅に呼ばれることがあるんですよ」

Jorge🐏

道は長いぜ

ミレニア

「ガイドがあまりに高い金を取っては客も懐が寒かろうしな」

ナタリー

「ですです、私は今の働き方、結構気に入ってるので」

概ねこの子から聞ける話は出尽くしてる

ミレニア

「ほう……。高いランクの者はお目通りがかなうといったところか」

ナタリー

あとは雑談か、なんか知ってそうなことを質問するか

ベル

「え？ミリィちゃん、紅華目指しちゃう？」

ミレニア

「たわけが。元より安くはないわ」

コンラート

「ここで有名な人っていうとどんな人がいるんだろう。紅華や橙華の人だと、きっとこの街ではもうだいぶな有名人だよね？」

ミレニア

何が悲しくて王卵が春を売らねばならぬのだ、と出かかった言葉をぐっと飲み込む。

彩村

このへんかな～　キーパーソンの話

次につなげたいかも

ミレニア

「それにだ。これほど広がった街ならば、領主の目の届かぬところも出てこよう。そういった……なんだ、危険な場所はあるのか？」

ナタリー

「そうですね。紅華の方は今は4人いて……“カミーリア”様、“コクリコット”様、“ハイビスカス”様、“ダリア”様ですね」

ミレニア

コンラートを指して「これが有り金を巻き上げられてはかなわん。近付かぬようにしなければな」

コンラート

「なんで僕固定なのさ」確かにこういう場所は慣れてないけど！

ナタリー

「そりゃまぁ街の性質上、危険な場所はあります。腕に覚えがない女性は、あまり裏通りに行くのはおすすめしません。とはいえ、他の娼館街に比べればそれもずっと安全ですけどね」

「これもすべて、領主様の手腕によるものです。この街、街の性質の割に、ずっと治安が安定してるんですよ」

で、そんな話をしてると料理と飲物が運ばれてきますね

ベル

「だろうねぇ。政変もなく数百年余、一人の領主が統治し続けてるんだもの」

ミレニア

「花の名か。花めくとは言ったものだが……おお？」

ベル

「そりゃあ亀の甲年の功、というやつだ。お、来た来た」

ナタリー

飲食物に手を付けるなら「危険感知判定」目標値18

ベル

ここリカントがいっぱいいるということで自然環境になりません？？

ナタリー

なりません

彩村

スカウトもレンジャーもないな　素目か

ねり

盛られてるｗ

ベル

おのれ。ではアルケミスト技能の薬品判定などは代用効きませんか

ナタリー

効きません。危険感知に成功したらこのあと薬品学判定ができます

ねり

あ～！ダウンルッカーあるのに【デモンズフライト】するの忘れてたわね

ベル

はい………

ねり

ミレニアとベルさん、足場が悪くて行為判定-2だよ

湊

まあ【ウィングフライヤー】で都度飛んでいただいて

ねり

こんなところで魔法使っていいのかなｗ

彩村

僕はもうだめかもしれない

Jorge🐏

店内で突然飛ばないでいただいて

騒ぎになるよ……

ベル

素振り

2D6 → 4[2,2] -2 = 2

おいしい！！！もぐもぐ！！！！

コンラート

レンジャーもスカウトもないので素振りです

2D6 → 7[3,4] = 7

Jorge🐏

SW2.5でめったにみられない達成値、2

ナタリー

なんならベルは「いつもどおりの『アモラスタの味』だなぁ」くらいの感想を抱くよ

湊

困ったな　思ったよりこいつら調査が苦手だぞ

ミレニア

スカウト観察

2D6 → 7[1,6] +9+5-2 = 19

抜いたが……

ナタリー

ではミレニアは飲み物、食べ物全てに何らかの混ぜものが微量含まれていることに気づきます

彩村

ファイプリだとサブクラスまで両立できないから……

ナタリー

正体まで特定したければ「薬品学判定」で目標値30

ミレニア

高いな。何を混ぜ込んでおるのだ……

アルケミスト知識

2D6 → 7[6,1] +5+5-2 = 15

ナタリー

極微量だからね

ではなにか混ざってることまでしかわからなかった

とりあえず直ちに害が出る類のものではなさそう

ミレニア

さすがにどうにもならんな……

「おい、がっつく者があるか。見苦しいではないか」
ベルを窘めつつ、コンラートの肘を二度つつく。『繋げ』の合図。

コンラート

おいしい。観光地なだけあるかも。

ナタリー

あとそうですね、ナタリーが口にしてるドリンクにも同様に混ぜものが入ってるんじゃないかという感触を得ます
あなたたちをピンポイントで狙ってるわけではなさそう

湊

「何しかめっ面してんのー？ほらチェキだよチェキ！魔動機術使える店員がいるとこしかやってないサービスなんだから」

コンラート

うん？つつかれてミレニアに念話をつなぐ。
『何かあった？』

ベル

「いやあ、美味しい店引き当てたと嬉しくなっちゃって。まぁアラモスタにハズレの店なんてないけどね！」

ミレニア

『この食べ物飲み物、全て何か入っているぞ。ナタリーとやらも口にしているから害はそうないだろうが……ほどほどにな』

コンラート

『わかった。まあお残しはしない程度にしておこう』

ミレニア

肘をもう一度つついて『以上』。
観念した顔でワイングラスを傾ける。

コンラート

同じ内容をベルさんにも[通じ合う意識]で共有しておきます。

Jorge🐏

直ちに害はないが1年かけてゆっくり体内で成長し、最終的に大爆発する毒

彩村

＼ﾄﾞｶｱｱｱｱﾝ／

ねり

隣の国とかで店主が料理にケシを微量混ぜたりするタイプのアレなのかな～

ベル

『えっ……全然分かんなかった………』何ならいつもの味だなあと思ってた。まさか普段から……？

GM

ついでにコンラートの腰でクレスがわずかに震えますね。こっちにも繋げと言いたげです

コンラート

はいはい。『なに、クレス』

ねり

マナーモードだ

クレス

「さっき話に出た“コクリコット”。あれがレナがここで使っている名前だったはずだよ」

補足情報、以上

彩村

まあ微量に摂取する分にはスパイス程度にしかならない劇物って結構あるしな

コンラート

『了解』

ねり

レナさん、結構上り詰めてたんだ

Jorge🐏

結構というかトップ4

彩村

これ各紅華の所属してるお店の名前も聞いておいた方がよかったかな

湊

これは皇帝も代々飲んでいる不老長寿の辰砂という薬でね……

クレス

という感じで、あとは適当に雑談して退店でいいかな？　泊まってく？

コンラート

もしかしてこの街、普通の宿はあんまりない…？

GM

ないよ

コンラート

草

GM

いやないことはないし、別にここだって泊まるだけ泊まって女の子を呼ばないという選択肢も（一応）ある

ねり

一応

GM

あるだけで実際にやったらやや奇異の目でみられそうだが

彩村

一応

湊

3人同部屋で泊まる？

より奇異の目で見られそうだな

ねり

「ゆうべはおたのしみでしたね」から逃れられない！

彩村

しゃあねえ

ここで性別を決めます

【✔:男です】 ［×:女です］

だってさ

このリカントスキーご用達のお店で泊まっても泊まらなくてもいいっちゃいいが

どうする？二人に任せる（？）

ねり

ケモノのお姉さんと睦まじく過ごすのかい！

湊

同族のお店探す？

GM

ちなみにこちらで用意してる選択肢としては

• 娼館の用心棒（同業の冒険者）
• “コクリコット”の常連客
• 仕事中の黄華の子
• オフの藍華の子
• 老舗娼館のオーナー

あたりがこの先で聞き込みできそうな相手です

彩村

過ごさないのかい！どっちなんだい！

ティエンスオンリーとかあまりにマニアックすぎないか！？！？

GM

もちろんここで一泊してもいいし、夜は長いので調査続行してもいいです

!SYSTEM

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ピノキオピー - キラースパイダー feat. 初音ミク / Killer Spider80％

GM

というあたりで、時間ですね

湊

ドレイクブロークンの店　尊厳凌辱すぎる

Jorge🐏

今週はここまで！

彩村

ドレイクブロークンの店はヤバい

ねり

お疲れ様でした～

彩村

はい！お疲れ様でした！

Jorge🐏

ドレイクブロークンの店、あまりにやばい

湊

お疲れ様でした～

Jorge🐏

多分この街にはないよ……あるとこにはありそうだけど……

彩村

ｴｯﾎｴｯﾎ

ねり

コーヒーを汲んでこなくちゃ
ｴｯﾎｴｯﾎ

湊

ドレイクの剣を折らなくちゃ

彩村

ｷﾞｬｰｯ

ねり

着座っ

Jorgeさんがおりゃん？

彩村

おりゃんかも

いまのうちにSteamで欲しいゲームの買い物を済ませた私

Jorge🐏

ごめんおそくなった

!SYSTEM

レディチェックを開始 by Jorge🐏

湊

よかろうて

GM

では続きから！

彩村

調査続行することでのデメリットがなさげならもうちょい調べ物してもいいのかなのきもち

ミレニア

まずは寝るか、調査を続行するかだな。

コンラート

どうする？もうちょっと調べる？

GM

まぁ寝るにはややはやい

コンラート

じゃ、もう少し調査しようか。どこ行くかも要相談だけど…

ラインナップの数的に手分けしてもいいのかな、と思ったり。

ベル

そうねぇ。

ねり

レナちの源氏名が判明したから、そっち絡みは（いずれでも）探っておきたい気がしますね

!SYSTEM

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PeriTune | Desert2_loop60％

ミレニア

調査続行なら使っておくか。

彩村

そうだね～　そもそもどの紅華がどこの店の所属かは聞いておいてもいいのかな、という気持ち

ミレニア

【デモンズフライト】

魔晶石⑤:29 [-1]
MP:100/105 [-5]

GM

つねに地面から数ミリ浮いてる人だ

ミレニア

召異魔法行使

2D6 → 10[4,6] +18+1+1+0 = 30

ダウンルッカーのペナルティが鬱陶しいゆえな。

GM

で、何する？　こっちが用意した中から選んでもいいし、それ以外でもいい

ねり

話を聞きに行くだけなら手分けしてもいいと思うけど、前衛技能のないベルちゃんは単独行動させない方がいいかな～とか

彩村

じゃあ分かれられて二手か

湊

レイスフォームで死ぬ

動く

ねり

幽霊が訪ねてくるの、まあまあ怪異的

彩村

うーん　どこ行くのがいいかなあ

同業さんと常連客行くのが一旦早そうか…？

湊

それはそう

ねり

そうねえ。常連客当たってみますか

異性の可能性が高そうだし、コンラート君に行ってもらうといいのかなぁ

湊

おっ嬢ちゃんナイトメアかい！いくらだい！

彩村

そしたら常連のところはこっちが一人で行くにして　女性陣で別のところ調査してもらう形かな

嬢ちゃんなんぼや？は草なんよ

ねり

今回の初たわけが炸裂しそう

彩村

初たわけで済めばいいほうじゃないか（？）

Jorge🐏

なんぼ何でも失礼

コンラート

じゃ、僕は“コクリコット”の常連客のところに話を聞きに行こうかな。
常連になれるくらいのお大尽なら、他の紅華の情報なんかにも詳しいかもしれないし…

ねり

じゃあ女性㌠は用心棒の方に行ってみましょうか。ヴォルフの方を直球で聞くとアレだからレナちの方から探りを入れた方がいいかな

Jorge🐏

とはいえ娼館街で所属もわからない女性に声を掛けるの、よっぽどタイプなんじゃないか？

はい

彩村

レナちというかコクリコットというか、そっち方面で探り入れるので良いとおもう～

よっぽどタイプだったとしても、そういう仕事もしてる冒険者じゃないなら焼き払われてもおかしくねえんだよな

Jorge🐏

それはほんとにそう

GM

はい

常連客、オリバー

ねり

野郎だ！

彩村

おりべえ

GM

ではしばらく調査をしていると、“コクリコット”に熱心に通い詰めているという男性の話を掴めます

また、彼がいつも拠点にしている酒場もわかります

湊

古田オリバーだ

コンラート

じゃあその酒場に行ってみよう

ねり

忘れられない外線用の暗証コード
アンクル、シュガー、オリバー、エイト、ゼロ、ゼロ

彩村

草

GM

はい、ではその酒場に行きます。中に入ると、奥の方のカウンターにそれらしき人物

コンラート

カウンターならちょうどいいな。隣に座りやすい。

しれっと彼の隣の席に入って何か適当に頼もう

GM

接客の従業員は例によって女性が多いですが、ここは半個室や個室という感じではなさそうですね

はい

コンラート

注文が運ばれてくるのを待ちながらちらっと隣の様子を伺うけど…どんなかんじ？
誰かと話してる？それともソロ？

GM

ソロですね

なんか本を読んでます

コンラート

何の本だろう

GM

(ビジネス,娯楽,技術,日記,手帳) → 手帳

よく見ると手帳のようだ。なのでタイトルとかはない

コンラート

ほー

湊

内偵か？

彩村

ダイスで決めてるからそこまで重要な要素ではないと判断

Jorge🐏

察しが良い

コンラート

なるほどね。うーん…じゃあ自分の飲み物が運ばれてきたときに
「この人にも同じものを」
って隣のオリバーを指そうかな。

ねり

「隣のお客様からです」「えっ近！」

彩村

オラッ　ファンタジー酒場ときたら飲みニケーションだよ

オリバー

「……？　初対面のはずだが」

手帳をぱたんと閉じて、あなたの方を見る

!SYSTEM

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PeriTune | Investigation2_loop60％

コンラート

「そうかもしれませんね。まあ、お近づきの一杯ということで」

ちょっとだけ微笑みを浮かべて彼に自分の杯を掲げてみせる。

オリバー

「いいだろう」彼はそれに応じる

湊

「彼方のお客様からです」(メテオが振って来る)

Jorge🐏

1時間熟成したメテオでございます

コンラート

「コンラートです。キルヒアの｜神官《プリースト》を務めております」よろしく。

彩村

だいぶ熟成してんな

ねり

儀式メテオされたことならあるんだなぁ（双子卓）

彩村

たいへんだなぁ

ねり

そういや神官、嘘ついちゃマズいのか

オリバー

「オリバーだ。わざわざ声をかけてきたあたり、知っていそうだが」

コンラート

「ええ、お察しの通り。この街の『紅華』のことに詳しい人を知らないかって聞いたら、貴方の名前を教えてもらった」

オリバー

「あぁ……」と納得する

彩村

そんなのあるんだ？？？

まあ嘘にならない言い方すればいい話だけども…

オリバー

「話すのはいいが、『紅華』にお目通りするのは楽じゃないぞ」

「お前は見たところ……冒険者か？　ランクは？」

コンラート

「ええ、それは存じ上げています。一朝一夕にお目通りが出来るとは思っていません」
だから貴方に話を伺えたらと思ってきたわけで。
「ランクですか？ハイペリオンですが」

彩村

ハイペリオンですが……

オリバー

「そうか。ならあながち無理な話ではないか。ここへは仕事で？」

湊

いいぞ　嘘にならない話し方で真偽感知をすり抜けていけ

オリバー

ハイペリオンほどのランクがあれば高位の娼婦にもお目通りが叶う

コンラート

「半ば以上観光のようなものです。同行者は今頃別のところで……遊んでるんじゃないかなあ」

呑気に首をかしげてみせよう。

ねり

同行者は今ごろ別のところで霊体になっているかもしれない

湊

”遊んで”いる

オリバー

「なるほどな。それで半ば仕事、半ば観光で、『紅華』の何が知りたい？」

ねり

「遊んであげるわ、おいで鉈女」という名台詞があってですね……

コンラート

「そうですねえ。今のところ、4名いるということと、それぞれのお名前ぐらいしか伺えていないんですが。
どの方がどちらのお店に所属されているのか……とか。
あとはそれぞれどのような方なのか、だとか」

「勿論、お目見えするには具体的にどのような手段が必要なのかも伺えたら幸いなんですけれどもね？」

「確か、貴方は“コクリコット”と呼ばれる御方の常連だったとか……？
いえ、だからといってわざわざその方を狙うような真似は致しませんけども」

彩村

こんなかんじかなあ……

オリバー

「回りくどいやつだな。『紅華』の所属している店くらい、どこで聞いてもわかる。にもかかわらず、俺に話を持ってくるというあたり、聞きたいのは“コクリコット”のことだろう」

彩村

ﾝﾌ　すみませんね回りくどくて

オリバー

「だから訊いてる。なぜ知りたいのか、と」

「俺が何を話すかは、それ次第だ。当たり障りのない話でいいなら、酒の1杯分くらいは話してやるが」

ねり

ヴォルフの助けたい人だから、そのラインで押せないかな～
「私の知人も彼女に執心でしてね」みたいな……弱いか……

オリバー

「…………」オリバー自身も何かを悩んでいるようだ

コンラート

「……なぜ彼女のことを知りたいのか、と初対面の相手に聞くほどのご関係なんですか？」
「まあ、別にお話してもいいといえばいいんですが……。
ある種、ありきたりな話ですよ。
『彼女にどうしても会いたいと願いながら、志半ばで倒れてしまった悲しき冒険者がいた』。」

「僕はその人の望みを叶えてあげたかった。だからこのアモラスタに来たんです」
「冒険者は夢追い人。成功すれば殿上人になることだって出来るけれど、望み叶わず路傍の土となる者も数多い」

彩村

まあそのラインになるかな、ということでこういう言い回しになった

オリバー

「…………名乗り直しておくか。オリバー・オーディア。オーディア子爵家の五男で、冒険者をやっている。ランクはフランベルジュ」

彩村

同業かよ～～～～～！！！！！！

同業かよ！！！！！！！！！！！！

湊

フランベルジュ級か

ねり

なにっ

コンラート

オーディア子爵家。僕しってる？

オリバー

「関係のない話だが、彼女が一度だけ、幼馴染の話をしてくれたことがある。今は冒険者をしている、と」

まぁ知ってていいかな
ここから少し離れた場所の領主です

オリバーは真剣な表情に戻って、一度しまった手帳を取り出す

コンラート

ほう

彩村

けっこう遊んでんな。まあ子爵家五男だとそんなもんか……

オリバー

「“コクリコット”がお披露目されたのは1年前だ。当時は黄華としてお披露目され……あっという間にランクを上げていった」

彩村

まあ高級娼婦ともなりゃそれなりに教育期間も長かろうもんな

オリバー

「彼女は天才的だ。話も面白ければ、遊技盤を挟んでも優秀。それでいて奢ることなく、年相応の少女のような顔も見せる」

コンラート

「彗星のごとく現れた、という表現がまさしくぴったりですね」相槌を打つ。

ねり

上から三番目スタートとはなかなかの逸材

彩村

まあ最上を狙えそうな人材ってなると最下層デビューはさせないよなあという気もする。

オリバー

「彼女と一晩話をするだけで、目が回るほどの金がかかるがな。それでも俺を含めて、彼女に魅了された者は多い」

彩村

実際江戸の吉原遊郭なんかでも有望株の子はまずトップ花魁の傍付きとかで教育されるしね

オリバー

「あぁ……それと彼女はまだ客と寝たことはないはずだ。店側も、このまままだ数年は値を吊り上げていくつもりだったはずだ」

ねり

天才的な花魁様

ほえ～

オリバー

「だが……2,3週間ほど前になるかな。ここの領主が、彼女を買ったらしい」

コンラート

「なるほど。アモラスタの｜最高級娼婦《プリマ・クルチザンヌ》ともなると、まずは一目まみえるだけから、というわけだ」
「……ふむ。ご領主が？」

オリバー

「ここアモラスタでは、ない話じゃない。領主は時々、気に入った娼婦を買い取って手元に置く。それを目指して娼婦を育てる娼館もあるほどだ」

コンラート

「それは店に客で訪れたというわけではなく……所謂、身請けした、ということなんでしょうか」

オリバー

「そういうことだ。店に多額の金を払って、娼婦を買い取るらしい」

「昔からここではそういうものらしいが……そうして買い取られた書譜のうち何人かは、それっきり、姿を消す」

コンラート

「そんな……」

ねり

瀬川～（べらぼう）

彩村

べらぼうな話だね！

まあ毎回石像にはしちゃわないんだろうな、きっと。怪しまれるから

オリバー

「妙じゃないか？　いくら買い取られたとはいえ、ここアモラスタで暮らしているんだ。軟禁されているのでもなければ、姿くらいは見えないとおかしい」

Jorge🐏

そういうことっすね

湊

領主じゃ！領主の仕業じゃ！

ねり

ザ・不審

オリバー

「なによりもおかしいのは……それをこの街で疑問に思ってるやつが、あまりいないことだ」

コンラート

「……お気に入りになったというなら、何か領主様がお出かけになられる際に連れ歩いたりしていても良いとは思いますけれどもねえ。そういうこともないと？」

彩村

この五男坊だいぶ近づいたらいけねえ謎に近づいてるな

オリバー

「ない。少なくとも、“コクリコット”に関してはそうだ」

彩村

やめとけ！死ぬぞ！うちの相棒みたいに！

コンラート

「…………」考え込む。
「外部から来ている客であれば、違和感を覚えるレベル。
であるのにも関わらず、街の人々はそう感じていない、ということですか……」

「……まさかとは思いますけど。もしかして貴方、一人で調べたりする気でいました？」

オリバー

「いや、外部の人間でも、疑問に思うものはあまりいない。例外は……外部から来た、高いランクの冒険者だろうか。今は俺もただ“コクリコット”を諦めきれない馬鹿な男のふりをして調べているが……この道化がどこまで通じるかはわからん」

ねり

オリバー、パーティ加入しろ！

でも推定Lv16前後の敵と戦うことを考えるとそれはそれで危険かも

彩村

調査の手伝いしてもらうとか、情報伝達の部分で従事してもらうならアリかなあという気もするが

Jorge🐏

そのくらいはありだと思う

オリバー

「わかってると思うがこの話、お前の仲間以外にはそうそう話すなよ」

コンラート

「そりゃあ勿論」そんな迂闊なマネしたら賢神からしばかれちゃいますから。
「……これはただの提案ですけど。貴方にこれからも調べる気があるなら、協力するってのはどうですか。
僕の同行者も同じように“コクリコット”嬢の情報を集めてくれているんです」

「今は手分けしている状態ですからね。情報伝達なんかを頼めれば大変助かる」

彩村

提案してみた

最悪こいつがどっかで死んでも僕がオーディア子爵家知ってるから遺品を届けられる

オリバー

「構わんが、あまり接触の機会は持ちたくない。ただでさえ怪しい動きをし始めた俺が、突然外部の冒険者とつるみ始めたら、いかにもがすぎる。自分のお気に入りを諦められない馬鹿は、よそ者の介入を歓迎しないものだ」

コンラート

「……確かに。それはそうかも」

オリバー

「有力な情報を掴めたら知らせよう。できるのはそこまでだ」

彩村

どこに情報届けてもらう？リカントフェチ大喜びのお店でいい……？

Jorge🐏

そこは普通に危ないぞ

彩村

危ないか

湊

さっき薬盛られてバクバク食ってたよ

ねり

街のお店は領主の下でお仕事してるわけですからねぇ

コンラート

「それだけでも十分ですよ。手段はどのようにするつもりで？」

彩村

確かにそうだ

コンラート

まあ、僕を探してもらってもいいですが。
ティエンスなんてそうそうおらんだろこの街……

オリバー

「ここに、“アナベル”という嬢がいる。無愛想で変わり者の娘だ。彼女なら口が堅い」

湊

ティエンスのお店もあるかもしれないだろ

彩村

ドレイクブロークンのお店も…？

ねり

尊厳破壊館

コンラート

「了解」頷いて。

彩村

実際領主が領主だからあってもおかしくないかもしれない
ドレイクの尊厳破壊館

コンラート

聞ける情報としてはこんなところ？

ねり

しかし思ったよりレナちのことが分かったな～　こっちは何を訊こうか

オリバー

こんなところかな

コンラート

オッケイ。ではあとは怪しまれないような雰囲気に濁しつつサヨナラしましょうかね

ねり

領主まわり突っつける材料があるといいけど、レナちが帰ってこなかったというのは今出た話だからな～

彩村

RPの仕方工夫したらいけそうだけどなあ

湊

共有する方法があればな～

彩村

まあ私のほうは〆でよいですわ！

湊

リモートドールでも渡しときゃよかった

渡しといていい？

Jorge🐏

なしで

彩村

そりゃそうよ

湊

それはそう

Jorge🐏

今回は機を逸してるので

オリバー

ほいほい

!SYSTEM

BGMを変更 by Jorge🐏

PeriTune | Desert6_loop60％

ねり

受益者のシンボルも渡してなかった。寝る前に作って渡すかな

GM

はい、ではのこる2人は何調べる？

ほんとに遊んでてもいいが

ベル

どうしよっかな～。ミリィちゃん何調べる？

ミレニア

｜神の《ＰＬ》視点だとオリバーネタを元に掘り進めたいところだが、実際やる上ではそうもいかんからな……。

用心棒に当たるとして、何を引き出せるかを考えねばなるまい。

彩村

いうてGMがわざわざ用意してる選択肢なわけだから、別情報が出る可能性のほうが高いとおもうんよね（メタ読み）

Jorge🐏

メタ読みだ

GM

とりあえず話してみる？　何を知ってそうかというのも現段階ではわからんだろうし……

ねり

領主に関してはアモラスタの治安（？）から手際まわりを探ってみる手もあるかな？

彩村

私は結構メタ読みかましつつそれをRPに落とし込んでの調査をやりがち

ベル

そうだねぇ。さっきの薬の話とか、経営側に探り入れて見たりとか？

彩村

治安の面から領主の館の警備状況とかも聞けないかなあ。
個別に雇ってたりするかどうか

「ここで遊ぶのにお金要るからさ、有り金以外にも追加で報酬もらえそうな仕事探してるんだよね～」みたいな話から持ってけたりしそうじゃない？

GM

用心棒は適当な店でいい？　それかなんらかの指定ある？　具体的には紅華の4人の誰かの店とか、ふわふわテールズで引き続き、とか

ミレニア

ふむ。薬のことを追求するならふわふわであろうし、領主のことを探るにも事足りよう。

GM

ではふわふわの用心棒をやってる冒険者の青年から話を聞けます

!SYSTEM

BGMを変更 by Jorge🐏

PeriTune | Positive4_loop60％

GM

ふわふわテールズ、ふたたび

ハンス

どうも、用心棒のハンスです

どうやって話しかける？　彼自体は酒場の隅の方で静かに酒場を監視してるよ

ミレニア

腕前はどのくらい……と、セージがおらんな。

どうしたものか。先ほど注文したワイングラスを片手に絡むか？

ハンス

おらんが、まぁ格下

ベル

まぁ、ぱっと見で一桁台って所じゃない

ねり

ミレニアもセージあるけどLv1だからなぁ

基準値、6

Jorge🐏

それでも通りそうなくらい低い

ハンス

なんなら4レベルとか5レベルとかだと思う

ねり

ふわふわテールズの有事が心配だ

Jorge🐏

一般人が暴れたくらいなら4レベル5レベルあれば制圧できるのよ

なので目標値7とか8になる

（魔物知識判定するなら）

ベル

「へいへいお兄さん。しかめっ面してどうしたの～？」酔っ払ってるようなテイで話しかける。普段からこんな調子と言えばこんな調子かもしれない。

ミレニア

「いかん。いかんなあ。その視線で射られては気が気ではないぞ」
合わせてワイングラスを揺らしながらにやけ顔を作る。たわけめ。

ハンス

「ああお客さん、見ての通り、仕事中でね。よかったら俺じゃなくて、うちの嬢たちと話してやってくれよ」

ベル

「勿論！かわいい子達と存分に話して来たとこだとも」

「ただ、私達がずっと独占してちゃあ可哀想だろう？」

ハンス

「問題ないさ。ここはそういう店だからな。なんなら夜まで独占してくれたほうか、店としちゃ売上になるんじゃないか？」

ミレニア

「なに、少々込み入った話をしたくなったのだよ。店の者を捕まえてもよかったが、それでは相手をしてくれた嬢に迷惑がかかるゆえな」

ベル

「まぁ、厄介な客の相手も君の仕事のうちだろ？そう無下にせず少し付き合ってくれよ」

ミレニア

ククク……と笑いながらグラスをゆらゆら。厄介な客の仕草だ。たわけめ。

ハンス

「はぁ……まぁ仕事の片手間でいいなら。今日は店も落ち着いてるしな」

湊

黒服相手に管を巻く厄介客

ミレニア

「今ひとつ乗ってこんなぁ。これでも｜美貌《見てくれ》には自信があるのだが」

「まあ、よい」

彩村

がんばれハンス。ストッパーはお留守だ

ハンス

「あいにくこの街にいると、美人には耐性ができるもんでね」

「お客さんがいくら美人でも、美人に話しかけられるたびいちいち反応してたら仕事にならんさ」

ねり

薬のこと聞きます？それとも仕事の話しちゃいます？

湊

この下っ端で知ってるか微妙な所だよな薬

ミレニア

「生真面目よな。それも美徳か」

湊

私の舌を情報源にすると町中で同じ薬を盛られてるようだし

ねり

あ～、あるいはそれが治安の原因（？）の可能性もありますね

ベル

「ふふ、まぁ私も此処にはよく来るから、彼の言うことも分かるよ」

ハンス

「ここの仕事は気に入ってるんでね。それなりに真面目にやるさ」

ミレニア

「そう、仕事だ。このような街だから、さぞ諍いごと困りごとには事欠かんだろう、と思っておったのだよ。｜問題解決《トラブルシュート》なら冒険者の出番であろう？」

ハンス

「それがなぁ、俺もこの街で働くようになって驚いたんだが、思いのほか揉め事は少ないんだよ。みんな心に余裕があるっていうか……領主様の経営が上手いのかね」

彩村

次何か飲み食いしたときに薬品なんとか判定振れないかな……だめかな……

ベル

「ふむん。確かに、此処って不思議なくらい……って言うと、領主さまに失礼かな」

ハンス

「俺自身それにあてられたっていうか……この街に来てから、なんだか心穏やかだよ」

ベル

「治安がいいんだよね。嬢の質も高いし、何処に行っても美味しい食事は出るし」

ハンス

「別にいいんじゃないか？　街の性質考えたら、そりゃ不思議といえば不思議だし」

「そうそう、飯が美味いんだよな、この街」

「あんた、結構知ってそうだな。あの店知ってるか？」といって、美味しい食事処を教えてくれます

彩村

冒険者レベルが低いと影響ある薬品かなんかなんだなあ

少なくともフランベルジュまでいくとひっかからなくなる……フランベルジュってどんなもんなんだ（ルルブを開く）

ベル

「へぇ……そこは多分まだ行った事ないかな？ありがとう、やっぱり地元の人に聞くのが一番だね」

Jorge🐏

というかシンプルに冒険者レベルが低いということは精神抵抗が低い

彩村

あ、それでいいんだ

ミレニア

「秘め事と喧嘩は色街の風物詩であろうに。領主どのはどのように諍いを収めておるのだ？」

Jorge🐏

冒険者レベルとランクは相関関係はあるかもだが対応はしてない

彩村

ナルホドネ

Jorge🐏

精神じゃない、生命か

毒なので

彩村

というか、どれくらいの強さの相手かってセージが調べたらわかるのね…

ねり

薬は須らく毒属性ですからね

湊

フロウライトおらんか探してみるか

ハンス

「うーん、これといって特別なにか、ってわけじゃないんだよな。なんだかんだ小さな揉め事は、俺達みたいに店に雇われてる奴らが仲裁するし……」

ねり

領主の性癖的にフロウライトは好きそうだけどな～

ハンス

「ただそれが、不思議と大事にならないっていうか……」

「まぁいい街だよ」