【不死鳥守護術】
(アルフレイム大陸各地)- 入門条件
- 50名誉点&プリースト技能(ミリッツァ)
この流派は、ミリッツァ神官が自らの命をかけてでも大切な誰かを護りたいという覚悟を決めた時、稀に目覚めるものです。そのため、道場などはありません。この流派に目覚めた神官は、過去の文献をあたって同じ境遇の神官の記録をあたるか、完全に独自にその能力を鍛えるかといった方法で流派への理解を深めていくことになります。
ミリッツァは慈愛と復讐の女神として知られていますが、この流派においてはそのうち特に慈愛の側面が強くでています。復讐を誓った結果としてこの流派の能力を使えるようになった例もないわけではありませんが、そのほとんどは「誰か(なにか)を護りたい」という守護の誓いを立てたときに流派に目覚めるようです。
この流派に目覚めた神官は、死の淵において異常な粘り強さを見せるようになります。自らが倒れれば護ると決めたものに害が及ぶと知っている以上、たとえ致命傷を負ったとしても倒れるわけにはいかないのです。その覚悟に対して、ミリッツァが奇跡を与えます。
流派装備
先人が記録に残したアイテムの一部です。
名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
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データ取得失敗 | ||||
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〈奇跡の耳飾り〉 | 12 | 装飾品:耳 | 10,000 +20名誉点 | 生死判定をやり直せる |
秘伝
この流派では「死鳥ボルテージ」というステータスを扱います。
「死鳥ボルテージ」はこの流派の入門者に紐づくステータスです。戦闘開始時に0点から始まり、この流派の秘伝の効果によって上昇していきます。「不死鳥ボルテージ」は戦闘が終了するか、習得者が戦闘不能(気絶・睡眠・石化・死亡など)に陥った場合、0になります。それ以外の効果での変動はありません。
《燃え上がる生命》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《頑強》
- 限定条件
- なし
- 使用
- ―
- 適用
- ―
- リスク
- ―
- 概要
- 生死判定の自動成功時に味方のHPを自身の[生命力ボーナス]点回復する、[不死鳥ボルテージ]+1
- 効果
この特技の習得者が生死判定で自動成功したとき、その戦闘に参加している味方陣営すべてのHPを[習得者の生命力ボーナス]点回復させます。この効果は「抵抗:任意」として扱います。
また、[不死鳥ボルテージ]を+1します。
戦闘中以外は一切の効果がありません。
《死の淵で舞う戦士》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《超頑強》
- 限定条件
- なし
- 使用
- ―
- 適用
- ―
- リスク
- ―
- 概要
- 生死判定は10以上の出目で自動成功となる
- 効果
生死判定を行う時、出目が10以上であれば、それを自動成功として扱います。
【スケープゴート】を行使した場合、その効果時間中は出目が8以上であればそれを自動成功として扱います。
秘伝魔法
これらの魔法はすべてミリッツァの特殊神聖魔法として扱います。
- 9
- 【プレイ・
アライヴ】
- 必要名誉点
- 30
- 消費
- MP5
- 対象
- 2~3エリア(半径10m)/
すべて
- 射程/
形状 - 術者/
―
- 時間
- 1日
- 抵抗
- 任意
- 概要
- 対象の生死判定にボーナス修正を与える
- 効果
この魔法の対象となるにはミリッツァの聖印を装備、保持または携行している必要があります。
効果時間中に対象が行う生死判定に+[術者の最大HP/2(端数切り上げ)]点のボーナス修正を与えます。
ただし、一人でもこの効果を受けている対象がいる間、術者の最大HPは[術者の最大HP/2(端数切り上げ)]点減少します。
- 12
- 【フェニックス・
エンザイエティ】
- 必要名誉点
- 消費
- 対象
- 射程/
形状 - /
- 時間
- 抵抗
- 概要
- 効果
- 14
- 【フェニックス・
レイジ】
- 必要名誉点
- 消費
- 対象
- 射程/
形状 - /
- 時間
- 抵抗
- 概要
- 効果
- 15
- 【フェニックス・
イクスプロージョン】
- 必要名誉点
- 消費
- 対象
- 射程/
形状 - /
- 時間
- 抵抗
- 概要
- 効果