【オランティア・フロートシールド防護操法】
- 入門条件
- 50名誉点、ダークハンター
流派装備
名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
---|---|---|---|---|
フロートシールド加工/上位フロートシールド加工 | 20 | 武器や防具の強化 | 500 / 5,000 | 盾に浮遊を補助する目的のマギスフィアを装着 |
フロートシールド自爆機能加工 | 20 | 武器や防具の強化 | 6,500 +100名誉点 | マギスフィアに自爆の機能を追加します。 |
秘伝
《フロートシールド防護操法》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 【気操法】
- 限定条件
- 〈フロートシールド〉
- 使用
- ―
- 適用
- ―
- リスク
- ―
- 概要
- 盾を浮かし、使用します。
- 効果
この秘伝の効果は、補助動作を用いる効果と、常時発動している効果を持っています。
補助動作効果
補助動作を用いることで、所持品内の必要筋力が自分の精神力以下の〈フロートシールド〉を1つまで「浮遊状態」にできます。
この時、必要筋力が自分の精神力以下の〈フロートシールド〉のみ選択が可能です。
「浮遊状態」になっている〈フロートシールド〉の数が、下記表で決定される浮遊状態上限数を超えた場合、任意の「浮遊状態」の〈フロートシールド〉を選択して、「浮遊状態」を解除する必要があります。
この「浮遊状態」の解除された〈フロートシールド〉はその場に落下したものとして扱われます。
この効果は1ラウンドに1度までしか使用できません。
浮遊状態上限数:ダークハンター技能のレベル 浮遊状態上限数 1-4レベル 1個 5-9レベル 3個 10-14レベル 5個 15レベル 7個 常時効果
自分が近接攻撃・遠隔攻撃や、魔法・特殊能力等の対象となった際に効果を発動することができます。
「浮遊状態」の〈フロートシールド〉を1つ選択し、その攻撃のダメージ算出や効果の適用時まで装備します。
この時、手が空いている必要はありません。
また装備する効果であるため、自分が手に〈盾〉を持っていたとしても、2つの盾の値を同時に適用することはできません。
その攻撃のダメージ算出や効果の適用後に、術者は選択した〈フロートシールド〉を(開いている手に、または手を埋めている何かを放棄したうえで)改めて装備するか、装備を解除するかを選択します。
その後選択された〈フロートシールド〉の「浮遊状態」を解除します。
この「浮遊状態」の解除された〈フロートシールド〉はその場に落下したものとして扱われます。
(所持品に戻るわけではないため、次のラウンドで再度「浮遊状態」にはできません。
主動作を用いれば拾うことは可能です。)
装備時に発揮される効果については、この効果による装備時も発生させてください。
また、〈フロートシールド〉の装備が解除できなくなった場合は、(開いている手に、または手を埋めている何かを放棄したうえで)装備せざる負えない点には注意してください。
何らかの結果、〈フロートシールド〉の装備が解除できなくなり、かつアイテムの放棄などによる装備も不可能となった場合は、〈フロートシールド〉の装備状態を継続したうえで装備者はあらゆる行為判定、宣言、魔法行使不可としてください。
〈フロートシールド自爆機能加工〉された〈フロートシールド〉は「改めて装備するか、装備を解除するかを選択」する際にも破壊を選択することができます。
△《フロートシールド・フルブート》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 《フロートシールド防護操法》
- 限定条件
- 〈フロートシールド〉
- 使用
- ―
- 適用
- ―
- リスク
- ―
- 概要
- 自分の限界まで、〈フロートシールド〉を展開します。
- 効果
自分の所持品から〈フロートシールド〉を任意の個数選択し、選択した〈フロートシールド〉を「浮遊状態」にします。
この効果は《フロートシールド防護操法》の補助動作効果による「浮遊状態」と同じ制限を受けます。
(必要筋力、浮遊状態上限数など)
《オートリターン・フロートシールド》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《フロートシールド防護操法》
・【念糸還】
- 限定条件
- 〈フロートシールド〉
- 使用
- ―
- 適用
- ―
- リスク
- ―
- 概要
- 一定時間をかけて〈フロートシールド〉を回収します。
- 効果
「浮遊状態」が解除されその場に落下したものとして扱われた〈フロートシールド〉を、一定のラウンド後に自動で所持品に回収します。
回収までにかかるラウンド数はダークハンター技能のレベルによって決定されます。ダークハンター技能のレベル 回収にかかるラウンド 1-4レベル 3ラウンド 5-9レベル 2ラウンド 10-14レベル 1ラウンド 15レベル 0ラウンド (例:回収にかかるラウンドが1ラウンドの場合、次のラウンドの自分の手番で所持品に回収されます
:2ラウンドの場合は2ラウンド後の自分の手番で所持品に回収されます
:0ラウンドは1ラウンドとほとんど変わりませんが、相手に先制を取られている場合のみ、敵の手番で落下した盾をそのラウンドの自分の手番で回収できます。)
《デュアル・ディフェンス》
- 必要名誉点
- 100
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《フロートシールド防護操法》
・【重操法】
- 限定条件
- 〈フロートシールド〉
- 使用
- ―
- 適用
- ―
- リスク
- ―
- 概要
- 2枚の〈フロートシールド〉を用いて敵の攻撃に対応します。
- 効果
《フロートシールド防護操法》の常時効果で「浮遊状態」の〈フロートシールド〉を装備する際、2枚まで装備することができます。
自分が盾の回避か防護点を参照する際、「浮遊状態」の〈フロートシールド〉2枚の値を合算することができます。
この際、「浮遊状態」ではない〈盾〉との合算はもちろんできません。
《リモート・ディフェンスⅠ》
《リモート・ディフェンスⅡ》
- 必要名誉点
- 100
100
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 《フロートシールド防護操法》
・【念糸手Ⅰ】
《リモート・ディフェンスⅠ》・【念糸手Ⅱ】
- 限定条件
- 〈フロートシールド〉
- 使用
- ―
- 適用
- ―
- リスク
- ―
- 概要
- 他者への攻撃を〈フロートシールド〉で対応します。
- 効果
この秘伝の宣言には宣言枠を使用しません。
この秘伝は各1ラウンド1回まで使用することができます。
味方が近接攻撃・遠隔攻撃や、魔法・特殊能力等の対象になった際に宣言でき、《フロートシールド防護操法》の常時効果を味方に適用します。
(つまりあなたが選択した〈フロートシールド〉を味方が装備して使用することができます。
装備後の処理も同様に実施します。)
この効果は「抵抗:任意」として、対象は拒否することができます。
《リモート・ディフェンスⅠ》と《リモート・ディフェンスⅡ》に効果の違いはありません。
《リモート・ディフェンスⅠ》と《リモート・ディフェンスⅡ》で合わせて2回効果を使用できるということを意味しています。