容姿・経歴・その他メモ

小さな村を管理する貴族で生まれる。
8歳の時に蛮族に村が襲われ、父親と兄を含む村の成人男性は蛮族との戦闘で亡くなる。
残ったのは母親含めた女子供と老人のみで、皆蛮族に捕らえられる。
捕らえた人間には番号が振られ、右肩甲骨のあたりに刺青を入れられる。
番号順に食べられ、母親も途中で連れていかれた。
幸か不幸か自分が最後であり、少しでも反抗してやるために舌を噛み切って死のうと思ったが、
前日の夜、夢で神の声を聞いた気がして死なずに当日を迎える。
当日、蛮族の住処に冒険者がやってきて、助けてもらうが、その時一瞬刃を向けられる。
どうやら蛮族の頭と思われる人物の特徴が自分にそっくりだったらしい。
自分の状況（手足に枷が付いていた）などから誤解はすぐに解け、救助者１名として助けられる。

救われた後は、冒険者の一人の家に居候し、
お金を稼げるようにと冒険者として必要なスキルを教えてもらう。

背中に入れられた刺青に関しては、消せはしなかったので上書きするように片羽の翼の刺青を入れてもらっている。
（上書きするようにしてるので一部不自然な形となっているがよく見ないとわからない。

冒険は助けてもらった冒険者へのお礼としてお金を作る意味合いももちろんあるが、
人知れず死んだ村のことを忘れられないように、復興するためにお金が必要というのもある。

家族構成
父親40代前半、母親40代前半、兄20代前半（いずれも死亡）

「身体のどこかに刺青がある」
「自分にそっくりな人物を知っている」
「神の声を聞いたことがある（と信じている）」

「失われた家門を取り戻すため」

セッション履歴

収支履歴