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螺鈿のA

raden_no_wataridori

!SYSTEM
Jorgeが入室しました
Jorge

螺鈿の渡り鳥

プリプレイ

ゆとチャの使い方

ゆとチャadv.へようこそ。ここでは、デフォルトの文字装飾に加えて、当サーバーで追加した様々な文字装飾を使うことができます。
基本的な文字装飾は、発言欄下のショートカットボタンから使用することができます。それらの組み合わせにより

―――体は剣で出来ているI am the bone of my sword.

血潮は鉄で、心は硝子Steel is my body, and fire is my blood.

幾たびの戦場を越えて不敗I have created over a thousand blades.

ただの一度も敗走はなくUnknown to Death.

ただの一度も理解されないNor known to Life.

彼の者は常に独り剣の丘で勝利に酔うHave withstood pain to create many weapons.

故に、その生涯に意味はなくYet, those hands will never hold anything.

その体は、きっと剣で出来ていたSo as I pray, UNLIMITED BLADE WORKS.


のように装飾ができます。



この発言の原文は
http://jorge.sakura.ne.jp/share/sample.txt
から参照できます。
詳しくはヘルプも一度目を通しておいてください。

入室したら

  • PL名で入室してください。PC名で入室した場合にはお手数ですが一度退室してもう一度入室し直してください
  • 他の人と被らない、かつ暗い背景でも識別しやすい色を名前色に設定してください。
  • PCのユニットを作成してください。
  • 名前欄にPCを追加してください。その際に、PL名と同色の使用をお願いします。
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
80%
!SYSTEM
背景を変更 by Jorge
螺鈿の渡り鳥
!SYSTEM
背景を変更 by Jorge
レザー
!SYSTEM
背景を変更 by Jorge
螺鈿の渡り鳥
!SYSTEM
背景を削除 by Jorge
!SYSTEM
背景を変更 by Jorge
螺鈿の渡り鳥
!SYSTEM
ロキが入室しました
平森 灯
彰/平森 灯
性別:男/女 年齢:334 身長:141 体重:36
ワークス:ハッカー カヴァー:研究者 兼 ハッカー
シンドローム:モルフェウス
Dロイス:申し子:セレリティ
HP:25/25 侵蝕:0 ロイス:2/6 財産:6 行動:9 
!SYSTEM
丹下ステラが入室しました
春日 暁狼
春日 暁狼
性別:女性 年齢:16歳 身長:157cm 体重:45kg
ワークス:不良学生 カヴァー:不良女子高生
シンドローム:サラマンダー
Dロイス:【対抗種カウンターレネゲイド
HP:32/32 侵蝕:32 ロイス:3/6 財産:0 行動:4 
Jorge
実はキャンペーン書いたのって初めてで結構緊張してる
丹下ステラ
こんばん
ロキ
ちわ
Jorge
ばんわ
!SYSTEM
レディチェックを開始 by Jorge
丹下ステラ
文字色大丈夫かしら
Jorge
でははじめていきます
大丈夫そう
丹下ステラ
いえー!
Jorge
ほんまか? みんな赤いな……
まあいいか、識別できる範囲でしょ
丹下ステラ
OKっす
GM

トレーラー

!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
PeriTune | Deep_Valley_loop60%
GM
運命は実在する
三度目に運命が弱った時
12のインフィニティビーストが人類を襲い
人類は滅びを迎えた
そう、これは終わりから始まる物語――

2002年、未だUGNすらなき頃
超人倶楽部なる組織
オーヴァードだけの闘技場、サイキック・リング

最初の揺星に選ばれたのは誰か
運命の隙をつき、未来を手にするのは誰か
そう、これは50年に渡る、人類を救う物語――

ダブルクロス The 3rd Edition
キャンペーン「螺鈿の渡り鳥」
前編「真夜中の女王と嵐の王」
ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉

PC/PL紹介

PC1

ハンドアウト長いんでこの場では省略します
紹介どうぞ
春日 暁狼
「春日暁狼……。よろしくするかは、あなた次第かな」
というわけでPC1の春日暁狼。
平森 灯
侵蝕:28 [+28]
ロキ
ライフパス、移し漏れてた
春日 暁狼
春日の分家に生まれた少女。
両親が幼い内に亡くなって、兄と二人暮らし。そのせいで子供の頃はいじめられてた。
やがて「反撃しないから虐められる」と思い立って、思いっきり反撃したら、周囲から距離を置かれるように。それからは孤独な不良少女の道まっしぐら。
なにやらOPの過去で兄も殺されてしまう模様。多分、ややスレ気味だけど内面は熱く優しい女の子になると思います。
データはシンプルイズベスト。
サラマンダーピュアブリードで、白熱を結合粉砕込みで打ち込む。
Dロイスは【対抗種】、これまた癖の少ないやつで。
というわけでよろしくお願いします。
丹下ステラ
こんな感じで良さげ?
GM
よろしくお願いしますー
GM
よさげー
GM

PC2

どーぞ
ロキ
「わしの名前は平森 灯。300年を生きる研究者ぞ。
まぁ今は若返りの術に部分的に失敗したせいでちんちくりんになるわ、女子になるわの大惨事じゃが。
薫を目覚めさせるという目的の前では些事じゃ些事......次は気を付けるがの」
平森 灯
300年前は彰という名の成人男性だったか300年を生きる過程での事故で今はちんちくりんの女の子になっている。
とはいえ内面は300年研究してきた研究者のままである。
最近はとっぷしーくれっとを漁るためハッカーというものにも手を伸ばした。
プランナーに呪われて目覚めなくなった弟を目覚めさせるためずっと研究しているがいまだ糸口はつかめていない。
GM
TS長命者だ
平森 灯
データは物質合成+セレリティ+ハンドレットガンズ+ダブルクリエイト(呪文じゃないよ
ギガンティックモード取ったほうがよかったので?と思い始めてるのは内緒
以上、よろしくお願いしますー
GM
しますー

GMとかNPCとか

GMのJorgeです。最近はBoothにシナリオをおいてます。
https://jorge.booth.pm
よかったら見てってね
ちなみに今やってるこのシナリオも明日リリースされるよ
丹下ステラ
わぁい
GM
NPCは……結構数が多いのでこの場での紹介は控えます。
今一度事前配布資料をご確認ください
こんなもんかな
はじめます

メインプレイ

!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
PeriTune | Firmament_Calm_loop60%
GM

シーン1:終焉あるいはプロローグ

  • シーンプレイヤー:
マスターシーンです
七曜剣を持った少女
――2050年、人類は滅んだ。
あるいはそれこそがリエゾンロードたち、セントラルドグマの計画だったのかもしれない。
繰り返し起こされるレネゲイドウィルスの拡散。時間をかけて徐々に上昇したレネゲイド濃度によって、人々の衝動が実体を持った。
12の衝動から産み落とされた、12の獣。それをインフィニティビーストと呼ぶ。
インフィニティビーストたちは産みの親である人類を襲った。人類が滅ぶまで、そう時間はかからなかった。
私はその、最後の生き残りだ。
「ようやくたどり着いた……これが揺星ゆりぼし……」
角度によってさまざまな色を見せる、不思議な球体。私達もその正体を突き止めることはできなかった。ただ一つわかっているのは、それが運命を弱める、ということだけ。
「こんなものが、歴史を変えてきたのね……」
全てはもう手遅れ。まもなく私も死ぬ。そして人類はすべて滅びるでしょう。――だけど。
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
PeriTune | Firmament3_Active_loop60%
七曜剣を持った少女
「だけど、最後にすこしだけあがいてみても、いいよね」
揺星に向かって剣を振り下ろす。ガラスのような澄んだ音をたてて、それは砕ける。そして後には、揺星に秘められていた莫大なエネルギーが残る。
「気づいたときには、全て手遅れだった。だけど――気づく前なら?」
エネルギーに向かって手を伸ばす。それに形を与えよう。遠い遠い彼方まで届くような――渡り鳥がいい。
それは美しい青い鳥の形へと変貌する。
「さあ、行け! 私たちの最後の希望よ!」
それは過去へ向かって羽ばたいた――
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
PeriTune | Deep_Sea_loop60%
GM

シーン2:300年の眠り

丹下ステラ
盛り上がるスタート
GM
  • シーンプレイヤー:PC2
ロキ
幸せの青い鳥
GM
とりあえず登場してください
平森 灯
1D10 → 5 侵蝕:33 [+5]
ロキ
ぼちぼちのスタート
GM
“裏”の医者が経営している個人病院。そこにあなたの弟、薫は入院している。
彼は300年前に“プランナー”と遭遇し、呪いをかけられた。それからずっと、眠り続けている。
バイタルは正常だ。呼吸もしているし、心臓も脈打っている。しかしこの300年、一度たりとも目覚めたことはない。眠っている彼は年をとっていないようだ。300年前の姿のまま、静かにそこで眠り続けている。

……ということで、薫くんのお見舞いをするシーンです
希望があれば誰かNPCを出しますし、モノローグで進められそうなら進めてもらって大丈夫です
平森 灯
「......変化なし。よくもないが、300年もたって悪くなってないだけいいほうじゃろうか。」
GM
ちなみに1話の間は、断りなく「現在」っていう言葉を使ったら2002年を指すものと思ってください
平森 灯
「......300年か。普通の人間なら4,5回分?そう考えるとずいぶん長い時間たったんじゃなぁ。」と椅子に座って薫の頬を触りながらつぶやく
丹下ステラ
はーい
GM
ちょ~~っと離席
進めてて
もどり
丹下ステラ
おかり
平森 灯
「薫が起きたらどんな反応するじゃろうか。いろんなスポーツが出てきたからそれらを楽しむじゃろうか。この珍竹林の姿見て首をかしげるじゃろうか。」
「......知り合いのいなくなった世界を寂しく思うかの。」
ロキ
こんなかんじでよいか
GM
よい
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
PeriTune | Gentle Theme2_Guitar_loop60%
GM

シーン3:一族を殺す者

  • シーンプレイヤー:PC1
まずは登場してください
春日 暁狼
1D10 → 9
高め
侵蝕:41 [+9]
GM
2年前、2000年。あなたは兄である春日燿と2人で暮らしていた。
ロキ
BGMとシーンタイトルがアンマッチなんよ
GM
ある日の夕食時のこと――
なんだけど、夕食って普段どっちが作ってる? 暁狼ちゃんって料理する方?
春日 暁狼
料理できるけど海鮮類と一部野菜嫌いなので、基本的には兄が作ってる
好みのものしか作らないから
ロキ
海鮮もたべろされるやつだ
GM
ではお兄さん謹製の夕飯を食べながらシーンが始まります
春日 燿
「唐突な話なんだが……最近身の回りで変わったこととか、ないか? おかしなこととか」
春日 暁狼
「むぅ……」
野菜炒めのピーマンを忌々しげに眺めながら、勇気を出して飲み込みつつ、
「変わったこと? ……うーん、特にないかな」
春日 燿
「学校とか、大丈夫か?」
春日 暁狼
「クラスメイトはうざったいし、先生は面倒」
「ま、留年しない程度には頑張るから大丈夫だよ、お兄ちゃん」
春日 燿
「そうか。……いや、急にすまん。なにもないならいいんだ。俺の考えすぎかもしれない」
「だがここ最近、本家のほうがきな臭いのも事実だ……」
春日 暁狼
「……私、あの人達嫌い」
幼い頃、本家の屋敷を訪れた時のことを思いだす。
春日 燿
「まあそう言うな。恭二はお前のことも結構可愛がってくれてただろう」
春日 暁狼
「……まぁ、ね」
春日 燿
「それこそ恭二は本家の人間だからな……変にトラブってなければいいんだが」
春日 暁狼
「……大丈夫でしょ。あいつ、根性だけはあるし」
ロキ
叔父?ぽいムーブの恭二さんだ
春日 燿
「それもそうだ。あいつはまあ、大丈夫だろ。……それより、うーん、そうだな」
春日 暁狼
「……あいつの兄貴の方?」
不機嫌そうな表情を浮かべる。
春日 燿
「そうだな。妙な動きをしてるのは恭一さんの周りだ。とはいえ、あまり探りを入れるのも……」
少し考えたあと、燿は席を外す。自室からなにかを持ってくる。
「念のためだ。何も聞かず、これを飲んでみてくれないか? 万が一のときに、お前を守ってくれるかもしれない」
燿はそう言うと、掌に乗るような小さな瓢箪に入った液体をあなたに差し出す。
春日 暁狼
「……漢方薬か何か?」
訝しがりながらも、兄を信頼して飲み干す。
春日 燿
「もっと珍しいものだ」
口に含めば、強い酒のような味がする。飲み干せば、どろりと熱が胃の腑に落ちる。すぐに全身が心地よい暖かさに包まれる。
春日 暁狼
「悪くないね、味」
春日 燿
「……拒絶反応はでてないみたいだな。良かった」
春日 暁狼
「なぁに? 不老不死の薬だったりするの?」
春日 燿
燿はほっと胸をなでおろす
春日 暁狼
冗談めかして兄に問う。
春日 燿
「まだ内緒だ」
「それから、もう一つ。もし俺になにかあったら、御島深雪という少女を頼れ。まだ若いが、聡い子だ。お前の力になってくれるだろう」
春日 暁狼
「……誰、それ。お兄ちゃんとどういう関係?」
不機嫌そうに、兄を見つめる。
大切な兄の周囲にある知らない女の影は、思春期の妹としては最重要事項である。
春日 燿
「お前の先輩にあたる子だよ。……といっても、流石に知らないか」
春日 暁狼
「学校、あんまり行ってないし」
春日 燿
「別に俺とどうこうって間柄じゃない。その子は別に相手がいるしな」
春日 暁狼
「ふぅん……わかった、名前覚えておく」
春日 燿
「じゃあ具体的にどういう関係かって言われると……今はまだ、説明できない」
「説明できないことばかりで、悪いな。こんな言い方はずるいとは思うが……今は俺を信頼して、飲み込んでほしい」
春日 暁狼
「いーよ。お兄ちゃんが私のことを一番大事に考えてるのはわかってるし」
春日 燿
「まあ全部俺の杞憂かもしれない。それならそれでいいさ」
春日 暁狼
「お兄ちゃんは、私が世界で唯一信用できる人だから」
「だから信じるよ」
春日 燿
「そうか、ありがとう」
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
PeriTune | Grief_loop60%
GM
しかしその数日後、その不安は現実となる。
ある日、一族の若き当主である春日恭一があなたたちの家を訪ねてくる。
春日 燿
「どうしたんだ、恭一さん。突然訪ねてきて」
燿はわずかに不安そうな顔をしつつも、リビングに通し、平静を装って会話する。
それに対して恭一は席につき、出された紅茶に軽く口をつける。
春日 恭一
「美味いな、いい腕だ」
春日 燿
「前置きはいい。話を始めてくれ」
春日 恭一
「そうか。とりあえず暁狼を呼んできてくれ。話があるのはそっちの方だ」
春日 燿
「俺も同席するが、構わないな?」
春日 恭一
「ああ、もちろん」
あなたはリビングに呼ばれます
春日 暁狼
じゃあ、呼ばれてくる。
「……何の用?」
嫌いな相手なので、思いっきり睨みつける。
春日 恭一
「そう睨むな。まったく、兄妹そろってせっかちだな」
恭一は人好きのする柔和な笑顔を浮かべつつ話を始める。
「今日は本家の決定を伝えに来たんだ。暁狼、お前を春日一族当主の名のもとに処刑することになった。大人しく従うなら楽に殺してやれる。何か言い残すことはあるか?」
春日 燿
「ふざけたことを言うな」
燿は椅子から立ち上がろうとするが、その機先を制するかのように恭一が静かに声を上げる
春日 恭一
「座っていろ」
その言葉の圧に燿は立ち上がるタイミングを逃す。
春日 暁狼
「……処刑って、何」
圧に押されつつも、
春日 恭一
これは恭一の方
春日 暁狼
「意味も理由もわからない、あなたがせっかちじゃないっていうのなら、ちゃんと説明してよ」
春日 恭一
「そういえばなにも知らないんだったな……」
ロキ
一文字しか違わないから間違いが発生しそう
春日 恭一
「悪いけど、流石に一から説明する気はないよ」
春日 恭一
本当にそれ
シナリオを書いてるときも思った
春日 恭一
「だから、そうだな。結論だけ話そう」
「“プランナー”はその予言によって、暁狼、お前が春日一族を滅ぼす鬼子であると指し示された。俺はその当主。当然、それを許すわけにはいかん。よって先んじてお前には死んでもらうこととなった」
「お前自身の自覚のあるなしには関わらず、お前は鬼子である。生かしておくわけにはいかん」
春日 暁狼
「……ふざけんな」
「プランナーだかナンプラーだか知らないけど、そんな言い分で殺されてたまるか」
椅子から立ち上がり、恭一に向き直る。
春日 燿
恭一があなたに向かって手を伸ばす。今度こそ燿が立ち上がり、それを遮る。
「暁狼、逃げろ」
「逃げろ! 今すぐに!」
春日 暁狼
「お兄ちゃん……!?」
その行動に驚きつつ、わずかに後ずさって。
春日 燿
「前に話したことは覚えてるな? 行け!」
春日 暁狼
「……っ、わかった!」
扉に肩からぶつかるようにして、リビングから飛び出す。
春日 恭一
「やれやれ……手間を増やすな」
春日 燿
「妹を殺すと言われて、はいそうですかとうなずく兄がいると思うのか」
燿の掌から炎がほとばしり、紅くかがやくクロスボウが形成される。
春日 恭一
「俺とやる気か? まあこの分じゃもう説得って雰囲気でもないか……。いいぜ、本家にしたがわない分家に価値はないしな。お前もここで始末しておこう」
恭一はゆっくりと立ち上がる。
GM
その後そこで何があったのか、あなたは知らない。
なんかこう、逃げる描写とかあれば挟んでもらってもいいけど、どうする?
春日 暁狼
家を飛び出し、近場の交番に駆け出す感じで。
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
PeriTune | Lost_place4_loop60%
GM
ではそこに辿り着く前に、あなたの前にスーツの裾をわずかに焦がした恭一が現れる。
春日 恭一
「さて、お前の番だ、暁狼」
「抵抗しなければそう苦しみはしない。もっとも、抵抗するだけの力など、持ち合わせてはいないだろうが」
春日 暁狼
「……」
無言で拳を握りしめる。
春日 恭一
恭一は一歩ずつあなたの方に近づいてくる。
春日 暁狼
「たとえ絶対に勝てないとしても、全部を諦めたくなんてない」
「私は、私に負けたくないんだぁ!!」
拳を振り上げ、恭一に向かって駆け出す。
春日 恭一
「“――赤き蔦はその脚に絡む。怨嗟の声を響かせるように”」
しかしあなたは足に見えない「なにか」が絡みついたかのように、足をもつれさせる。
あなたは無様に転び、恭一の足元に伏す形になる
春日 暁狼
「ぐっ……ああぁァァッ……!!」
春日 恭一
「その蛮勇だけは評価しよう。しかし――
「“――死は甘き香り。知らぬものは誰しも、それに惹かれ誘われる”」
恭一が発したその言霊を耳にした瞬間、あなたの視界は暗転する。意識が、感覚が、命の全てが一度に失われる。
――あなたは、死んだ。
GM
死ぬ前に一言あれば挟んでもらってもいいです
春日 暁狼
「──て、やる」
「──破壊して、やる」
「──私を死なせた全てを、お前の──守ろうとした、全てを」
最期の瞬間、怨嗟の焔を瞳散ら点かせて息絶える。
ロキ
闇落ち主人公
GM
あなたが死んでも世界は終わらない。あなたの預かり知らぬところで、世界は続いていく。
GM
これで終わりっぽいけど、もうちょっとだけ続くんじゃ
GM
あなたの死体とそのそばに佇む恭一の前に、2人の少女が現れる。1人は、1本の長剣と6本のナイフを手にした灰色の髪の少女、深雪。もう一人は、暗い紫の髪をした赤い瞳の少女、レン。
御島 深雪
「手遅れだった。彼女は……」
レン・L・L
「死んでるね。知り合いだったかい?」
御島 深雪
「学校の後輩」
春日 恭一
「誰だ? 取り込み中なんだが」
恭一はそう言いながら彼女たちの方を見つつ、問いかける。そしてレンに目を留めると、何かを思い出した表情をする。
「お前……レン・ローレライ・リトルガーデン。そういえばここはお前のテリトリーだったか」
レン・L・L
「そういうことだ、春日恭一。随分大きくなったね? ボクが知るキミは、まだまだ小さな子どもだったのだけど。ボクの縄張りと知って好き勝手する程度には、成長したみたいだね?」
春日 恭一
「だったらどうする? “プランナー”に力を封じられたお前など、恐れるに足らん」
レン・L・L
「やってみるかい? 今のボクじゃ勝てるとまでは言わないけど、キミも無傷じゃすまないんじゃないかな」
春日 恭一
その言葉を聞いて、恭一はめんどくさそうにため息をつく
「何が望みだ」
レン・L・L
「その子の遺体を引き渡してもらおう。もう死んでるんだ、構わないだろう?」
わずかな間、恭一とレンは睨み合いをする。先に口を開いたのは恭一の方だった。
丹下ステラ
ボクっ娘じゃーん、好き
春日 恭一
「……いいだろう。今のお前にどうこうできるとは思わんしな」
GM
そう言って恭一はあなたの死体を残したまま、その場から立ち去る。
彼の姿が完全に消えると、深雪とレンはあなたの死体に駆け寄る。
御島 深雪
「どう? レンの力でなんとかなりそう?」
レン・L・L
「難しい。死の直前に間に合えば救えたかもしれないけれど、完全に死んでしまっては……」
御島 深雪
「そっか」
深雪はあまり表情を動かさないまま悲しそうな雰囲気を出す。
レン・L・L
一方、レンはなにかに気づいた表情をする。
「いや、待て。何かが彼女に宿っている。これは……遺産か? 彼女の中から、彼女を繋ぎ止めようと脈打つ“熱”を感じる」
ロキ
人外のボクっ娘は良いぞ
御島 深雪
「つまり?」
レン・L・L
「試してみる価値はある」
レンはそう言うと、自分の手首を切り裂き、そこから垂れる血をあなたの口に流し込む――
GM
死んだはずのあなたは、目を開ける。
視界に入ってくるのは、2人の少女。
春日 暁狼
「……ぁ」
虚空に右手を伸ばす。
御島 深雪
「よかった。目を覚ましたみたい」
レン・L・L
「ああ。だいぶ力を使わされたけど、その甲斐あったというところかな?」
春日 暁狼
「だ、れ……」
蘇生したばかりで回らない口で問いかける。
御島 深雪
「私は御島深雪。知ってるかわからないけど、あなたのお兄さんとは知り合い」
春日 暁狼
「おにい、ちゃん……」
御島 深雪
「詳しい話は場所を変えよう。とりあえず、私達の家に来て」
という感じでぼちぼちシーンを切りますので、言っておきたいことがあれば言ってください
春日 暁狼
よろよろと立ち上がり、二人について行きながら
「……殺す、絶対に殺してやる……絶対に」
口の中で小さく呟いた。
丹下ステラ
以上~
御島 深雪
長いシーンになっちゃってごめんね、ありがとう
御島 深雪

御島 深雪
それはそうとなんぼなんでもこの量のNPCの名前の色が同じなのは見づらいのでちょっと調整する
丹下ステラ
同じ苗字だと流石に混線しちゃった
GM
このシナリオ、家族での登場が多いのでこう、大変なことになってる
春日 恭一
恭一
春日 恭二
恭二
御島 深雪
深雪
レン・L・L
レン
GM
とりあえずこの色で行きます
丹下ステラ
はーい
GM

シーン4:燿と恭二

  • シーンプレイヤー:
マスターシーンです
バン! という音とともに、春日恭二が兄である恭一の胸ぐらをつかみ、壁に押し付ける。
春日 恭二
「本当に殺したのか、兄さん! まだ子供だぞ!」
春日 恭一
「ああ。本家の決定だぞ。何を怒っているんだ。……その手を離せ」
春日 恭二
「一族の長として、一族の子供を守ろうという気はないのか?」
春日 恭一
「俺は一族を守り、“プランナー”のプランを遂行するだけだ。もう一度言う、その手を離せ」
春日 恭二
恭二は納得いかないまま、手を離してだらりと垂れ下げる。
春日 恭一
「邪魔をしてきた燿についても同様だ。アイツのことはもう忘れろ」
恭一はそう言い残してその場を去る。
春日 恭二
恭二はうなだれる。
「くそッ……燿……すまない。親友だと自負しておきながら、肝心なときにお前の力になってやれなかった……私は……私はッ……!」
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
PeriTune | Wonder3_loop60%
ロキ
失敗してないエリートエージェント(エリートになる前の姿
GM
あ、ちょっと待って
さっきのシーンの顛末について書き忘れてたので書きます
まず、暁狼は先程のシーンでオーヴァードに覚醒しました。
それから、深雪とレンからオーヴァードのこと、FHのこと、春日一族のことについて説明を受けたものとします。
春日 暁狼
はぁい
GM
また、燿は遺体で発見されており、埋葬までされました
春日 暁狼
オオウフ
GM
実は生きてたよ! とか遺体が見つかってないよ! とかではないという認識だけ持っててもらえば大丈夫です
春日 暁狼
はぁい
GM
その後現在までの2年間、深雪たちに能力の使い方を習いつつ、過ごします。
希望があれば、深雪とレンとともに街の治安維持を行ってきたとします。
春日 暁狼
大丈夫ですー
GM
ではそんな感じで、2年が経過します

シーン5:超人倶楽部の噂

  • シーンプレイヤー:PC2
あらためて、PC2のシーン
登場どうぞ
平森 灯
1D10 → 2 侵蝕:35 [+2]
ロキ
安い
GM
もうあと1シーンずつ個別のシーンが入ります
GM
あなたは現在、高校2年生だ。同級生の御島深雪、レンとともに、この数年急激に増え始めたオーヴァードについての調査をしつつ、それによって引き起こされる被害や事件に対処している。
そんな折、あなたたち3人は同じくオーヴァードとして様々な活動をしている霧谷雄吾という後輩から相談をもちかけられる。
霧谷 雄吾
「先輩方、少しいいですか?」
平森 灯
「なんじゃぁ?誰かの知り合いかぁ?」
二人見る
レン・L・L
「雄吾じゃないか。どうしたんだい?」
御島 深雪
「前に話さなかったっけ。霧谷雄吾っていって、わたしたちと同じオーヴァード」
「雄吾、こっちは平森灯」
霧谷 雄吾
「よろしくお願いします、平森先輩」
平森 灯
「人の名前を覚えるのは苦手じゃけんなぁ。まぁよろしく頼むぞ、霧谷君とやら。」
御島 深雪
「で、どうしたの」
霧谷 雄吾
「ええと……『超人倶楽部』っていうグループをご存知でしょうか」
GM
名前くらいはきいたことがあってもいいし、知らなくてもいいです
平森 灯
「あー、聞いたことあるような......無いような。」
レン・L・L
「知らないね」
御島 深雪
「同じく」
霧谷 雄吾
「僕も最近になって知ったんですが、どうもオーヴァードとしての力を使って好き勝手やってるグループみたいで」
「目立った犯罪行為をしてるわけじゃないんですが、そこがやってる活動で『サイキック・リング』というのがあるんです」
御島 深雪
「さいきっくりんぐ」
霧谷 雄吾
「サイキック・リングというのは、オーヴァード同士の闘技大会です。それで客を集め、賭けで収益を得て……オーヴァード同士の戦いは派手で目も引きます。大変な人気らしく、どんどん規模を広げています」
平森 灯
「それはそれは、あんまりよろしくないのぉ。」
レン・L・L
「たしかに、まずいね」
霧谷 雄吾
「オーヴァードは能力を使いすぎれば、ジャームへと変貌する。おそらく彼らはそれを知らないまま、便利な力だと思って使っています」
「このままでは、サイキック・リングはジャームを大量発生させる温床になってしまう」
「『超人倶楽部』と『サイキック・リング』についての調査に協力していただけませんか? 急がないと、手遅れになってしまう」
平森 灯
「(わし、ジャームとか知らんかったから危なかったんじゃったなぁ......)」ぼんやり
レン・L・L
「どうする? ボクとしては協力すべきだと思うけど」
御島 深雪
「うん、ほっとくとまずいと思う」
「灯もそれでいい?」
平森 灯
「は、ぼーっとなどしておらんぞ。いいんじゃないか、うん。」
レン・L・L
「なら、決まりだね」
霧谷 雄吾
「ありがとうございます。僕は僕で、色々と伝手を当たってみます。先輩方もよろしくお願いします」
GM
概ねこんな感じのシーンです。終わる前になにかある?
平森 灯
だいじょうぶかな。
GM
ではつぎー
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
PeriTune | Wonder6_loop60%
GM

シーン6:幼馴染

  • シーンプレイヤー:PC1
登場どうぞ
春日 暁狼
1D10 → 9
たかーい
GM
走ってるなぁ……
春日 暁狼
侵蝕:50 [+9]
GM
あなたには小崎小夜という幼馴染がいる。現在は別の高校に通っているが、相談したいことがあるから会いたいと連絡が入る。
で、会います。場所の希望があればきくけど、なにかある?
特になければ公園とかになる
春日 暁狼
普通の高校生だとちょっと入り辛い、クラブのソファみたいな場所で。
GM
おっけー
ロキ
やんきーだ
GM
……そしたら音楽これじゃねぇな
!SYSTEM
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Spektrem60%
GM
ではガンガンに音楽が流れてるクラブで
小崎 小夜
「突然ごめんね!」
小夜は音楽に負けないくらいの声で話を切り出す
春日 暁狼
「悪いね、こんな場所で。騒がしい場所だけど秘密の話をするにはピッタリの場所だから」
小崎 小夜
「いいよ、私も慣れてるし。で、これも突然なんだけどまず確認したいことがあって……」
小夜はそう言うと、あなたに対して《超越者の眼力》を使用する。あなたが倒れないのを見ると、小夜はホッとしたように胸をなでおろす。
あなたは小夜があなたに対してエフェクトを使ったことがわかっていいです
「よかった、暁狼も“超人”で。これで話が早いよぉ……」
春日 暁狼
「へぇ……小夜もそうなんだ」
ソファに預けてた背を起こし、小夜に向き直る。
小崎 小夜
「そそ。今日はそれ絡みでちょっと相談……というかお願いがあって」
「っていうのもね。私、同じ様に“超人”になった友達と一緒に、能力の使い方とかけんきゅーするためのグループをつくったんだよね。『超人倶楽部』っていうんだけど、知ってる?」
不良女子高生なら聞いたことあっていいと思う
春日 暁狼
「ああ、知ってるよ。最近、結構派手にやってるみたいだね」
小崎 小夜
「やっぱりそういう噂になってるよね……」
「最初はほんとに、友達同士でやってるちょっとしたグループだったんだけど……格闘技やってる友達同士で模擬戦とか始めたあたりからおかしくなってきたのかな……」
「だんだんその模擬戦が主な活動になっていって、メンバーも増えてって……『サイキック・リング』って呼ぶようになって……なんかちょっとおかしいなって思ったときにはもう、どんどん大きくなってくのに歯止めが効かなくなってた」
「先輩の先輩みたいな人が関わりだしてきたあたりで、賭けとかも始まって……」
「初期メンは5人しかいなかった超人倶楽部、今はもう100人を超えてるんだよ。リングに上がるだけでその人数。観客とか関係者を含めたら、その10倍以上になると思う」
「優秀なファイターだけがやれる特別なバイトみたいな話も出てきて……みんな薄々危ないって気づいてるんだろうけど、それに魅力を感じてる人も多くて」
「なんかもう……だいぶやばい」
春日 暁狼
「やばいね、それ」
小崎 小夜
こういう文脈における「先輩の先輩」、おおむねヤクザと同義
小崎 小夜
「なにより、トージ君……あ、超人倶楽部のリーダーなんだけど……が、倶楽部がでっかくなってくのが楽しいみたいで、結構乗り気なのがその流れに拍車を掛けてて」
「……まあ一番どうしようもないのは、そんな状況になってもなお、超人倶楽部のこともトージ君のことも好きだから諦められない私だとは思うんだけど」
春日 暁狼
「はぁ……小夜、ヒモを飼うタイプだね、あなた」
「で、小夜は超人倶楽部とトージくんとやらをどうしたいの?」
小崎 小夜
「そう。何を相談したかったかっていうとね、トージ君を止めてほしいの。私1人で説得しても、多分丸め込まれちゃう。サイキック・リングをやめさせるの、手伝ってくれないかな」
春日 暁狼
「ま、いいよ」
「最近、超人倶楽部の威を借るチンピラとかに絡まれることも多くてさ、うざったかったんだよね」
「大元を断てるってんなら、私としてもメリットがあるってことで」
小崎 小夜
「ほんと? ありがとう! いつかちゃんとお礼はするから」
春日 暁狼
「はーい」
気怠げに手を振る。
小崎 小夜
概ねこんな感じでイベントはおわり。シーン閉じていい? なにかある?
春日 暁狼
大丈夫です~
GM
では閉じて……
!SYSTEM
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PeriTune | Breeze2_loop60%
!SYSTEM
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PeriTune | Wonder3_loop60%
GM

シーン7:渡り鳥タルト

  • シーンプレイヤー:PC2
このシーンから合流です。ふたりとも登場してください
春日 暁狼
1D10 → 5
侵蝕:55 [+5]
平森 灯
1D10 → 8 侵蝕:43 [+8]
GM
作戦会議のシーンかな。深雪とレンが超人倶楽部の調査に暁狼にも声をかけます。
で場所は……どこにしようか。希望がなければ深雪とレンの家にするけど
春日 暁狼
こっちはOK
平森 灯
どこでも大丈夫よ
GM
じゃあ深雪とレンの家で
その場にいるのはあなたたち2人と深雪、レンの4人です。霧谷は別ルートで調査をします
レン・L・L
「よし、揃ったね」
御島 深雪
「暁狼。超人倶楽部を知ってる? 今度その調査をするんだけど」
ロキ
あれ、知り合いじゃないよね?(HO読み直してる
春日 暁狼
「へぇ、偶然。ちょうど昔の知り合いがそこに所属してるのを知ったばかりなんだ」
御島 深雪
初対面でもいいし、深雪、レンを通じて面識があってもいいよ
丹下ステラ
面識あっていいんじゃない?
ロキ
じゃぁそうしよう
春日 暁狼
「組織が変な方向にいってるから、ボスを説得するのに協力してほしいってさ」
レン・L・L
「知り合いがいるのか。なら話が早いね」
平森 灯
「なるほどのう、おおむねこっちの目的とかぶるかの?」
レン・L・L
「と思うよ。で、なにから始めるかだけど」
御島 深雪
「地道な調査は雄吾に任せとけばいい。私達に期待されてるのはつまり、切った張った」
レン・L・L
「まあ切った張ったまでいくかどうかはともかくとしても……そういう話なら、直接乗り込んで対話を試みるのはありだと思うね」
春日 暁狼
「私の知り合い……小夜って子は、組織の初期メンバーでリーダーとも仲良いみたいだ」
「だから、話し合いには簡単に持ち込めるんじゃないかな。……ま、それで解決するかは保証しないけど」
事前の情報のみだが、冗長していると思われるリーダーがそう簡単に説得できると思えるほど、暁狼は楽観主義ではない。
レン・L・L
「なるほどね。リーダーと直接話せるなら、それが手っ取り早くていい」
平森 灯
「まぁ増長しとるやつが話で解決してたら世話ないのぉ。じゃが話をするだけならマイナスとはならんか。」
春日 暁狼
「話し合いが拗れて、敵対しちゃったらどうしよっか?」
御島 深雪
「その時は、殴り合い」
レン・L・L
「いや、流石に真っ向から殴り合うのはしんどいと思うよ。雄吾の事前調査でも、結構な規模だってわかってるんだし」
春日 暁狼
「じゃ、どうしよっか? 」
平森 灯
「まぁ頭がどうにかなれば自然消滅する可能性はあるかのぉ。」うーん、となやみ
御島 深雪
「そうなってから考えればいいんじゃない?」深雪はどこか眠そうにしている
春日 暁狼
「……深雪、灯、流石にそれは行き当たりばったりが過ぎるでしょ」
ため息を吐きつつ
「とりあえず、トップと話をするまでに倶楽部についてしっかりと調べておきたいかな……」
「交渉材料がないと、成功するものも成功しないでしょ?」
レン・L・L
「それはそうだね」
!SYSTEM
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PeriTune | Spook_loop60%
GM
そんな折、遠くの空が奇妙に歪む。まるで空に無理やり穴を開けた様に、おかしな模様が入る。
窓の外を見ていたなら、あなたたちはそれに気づくかもしれない
平森 灯
悩んでる顔してるからぼーっと窓の外見たかもしれない。
春日 暁狼
「……!」
同じく気付く。
平森 灯
「......ん?なんか視界がゆがむのぉ。」目をごしごし
「これ歪んどるのわしの視界じゃないみたいじゃな。」めをぱちぱちしながら
御島 深雪
「なんだろ、あれ」
深雪はよく見ようと、窓に近づいて窓を開く
レン・L・L
「……奇妙な気配を感じる」
GM
空に穿たれた穴から、ごくごく小さな点のようなものが現れる。それはあなたたちの方へと近づいてくる。
春日 暁狼
「気をつけて、得体が知れない」
警戒しつつ窓際に近付こう。
GM
近づいてくるにつれてその姿がはっきりと見えるようになる。それは一羽の鳥だ。
青い翼を持つ渡り鳥……オオルリだろうか? しかしその翼には、螺鈿細工のように美しい模様が浮かんでいる。ただの鳥ではない。
その鳥はパタパタと羽ばたきながら近づいてくると、窓際にいた深雪の頭の上に止まって羽を休める。
御島 深雪
「わぁ」
タルト
「どうもはじめまして。わたくしのことはタルトとお呼びください」
そしてその鳥が口を開くと、日本語を喋り始める。
平森 灯
「とりがしゃべった」
春日 暁狼
「えっと」
「あなた、何者?」
困惑しつつ話しかける。
タルト
「話せばながーくながーくなります。どこから話しましょうか。わたくし、実は未来から来たのです。信じてくださいます?」
平森 灯
「唐突なジョン・タイター」
春日 暁狼
「……とりあえず、続けてみて」
タルト
「2050年の未来、人類は滅びます。わたくしはそれを回避するために遣わされた遣い鳥でございます」
「ここは2002年とお見受けしました。でしたら皆様、レネゲイドのことはご存知でいらっしゃいますね? レネゲイドの濃度は2000年以降、上昇し続けます。そして2050年、限界を迎えます」
「人間が持つ12の衝動、レネゲイドによってそれが実体を持つのです。12の衝動から生まれた12の獣、それをインフィニティビーストと呼びます」
「インフィニティビーストは産みの親である人間に牙を向きます。これら12の獣によって、人類は滅亡したのです」
GM
それを聞き、深雪はわずかに驚いたような表情を見せる。レンは顎に手を当てて考え込む。
春日 暁狼
「……なんかとんでもない情報が入ってきたね」
GM
よし、一旦切ろう
ロキ
あい
!SYSTEM
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80%
GM
今週はここまで! また来週!
丹下ステラ
お疲れ様でした!
ロキ
お疲れ様でしたー
丹下ステラ
こんばんは
Jorge
いますわよ
ロキ
すべりこみ
!SYSTEM
レディチェックを開始 by Jorge
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
PeriTune | Wonder3_loop60%
Jorge
続きやっていきます
丹下ステラ
ウェーイ
レン・L・L
「それで……キミはどうやって、その滅びを回避するつもりなんだい?」
タルト
「ええ、よくぞ訊いてくださいました! それを説明するためには、運命と揺星ゆりぼしについて話す必要があります」
「運命というのは、平たく言えば『事象の収束力』のことでございます」
レン・L・L
「人の行動によって、カオス理論的に未来が激しく分岐するというのは、誤りである。人がどのような行動を取ろうとも、大局的に見れば大体同じ未来へと収束する。そういう話かな?」
タルト
「左様でございます。その『どのくらい同じ結果になるのか』というのを『事象の収束力』といい、『運命』とも呼ぶのです。運命は常にその強さを変え、強くなるときも弱くなるときもございます」
「ここまでよろしいですか?」
春日 暁狼
「……とりあえず、続けて」
平森 灯
「うむ、ちゃんと聞いておるぞ」研究者なので真面目顔
春日 暁狼
こういう複雑怪奇な話は暁狼には苦手な分野だ。
レン・L・L
「運命が強く働くときは、収束力が強く働くから、どのような行動を取ろうとも未来はほとんど変わらない。運命が弱く働くときは、収束力も弱まるということだから、どのような行動を取るかによって未来の形は大きく変わってくる。でいいのかな?」
御島 深雪
「…………?」首を傾げている
タルト
「ご明察。そしてその運命をおおきく弱める、ある物体が確認されているのです。名前は揺星ゆりぼし。直近で揺星が現れたのは三度。一度目は今、2000年からの数年間。二度目は2020年周辺。三度目は2050年。揺星が輝く間、揺星に選ばれた者はその行動によって世界を変えうる可能性を手にします」
タルト
PL目線でいうと、レネゲイド解放の2000年と、2nd,3rd editionの事件が山程起きた2020年周辺は激動だよねみたいな話
御島 深雪
「よくわかんないけど、その揺星を手に入れればいい……って話?」
タルト
「少し異なります。揺星は常に揺れ動き、一つ所にとどまることはございません。手にしたと思っても、すぐにその手をすり抜けてしまいます。揺星を揺星としての形を保ったまま、おのがものとすることは、なんぴとたりともかなわないのでございます」
「もう一つ説明することがございます。まず前提として、人類というのは本来、滅ぶものではないのです」
「なぜならば、強い意志をもった人類という種の多くは、滅びを望んでいないからです。存続を望むその意志は総体としてゆるやかな形を持ち、人類そのものの滅びというものは自然と回避されるものです。……本来であれば」
「にもかかわらず、人類は滅びました。これは何者かの意図が働いた結果であり、恣意的に作られた未来なのでございます」
レン・L・L
「さっきの話と合わせて考えるなら、それほど大きく未来を動かすには揺星の力が必要。つまり三度、揺星が現れたときに何者かが人類の滅びへと未来を誘導した。そういうことかな?」
タルト
「左様でございます。わが創造主はその何者かが“プランナー”を始めとしたリエゾンロードたち、ひいてはセントラルドグマであるとお考えでした」
春日 暁狼
「……“プランナー”」
確か、恭一がそのような名前を口にしていたような気がする。
御島 深雪
「で、結局私達に何をしてほしいの」
タルト
「ずばり、揺星を破壊していただきたいのです。揺星を破壊することで、滅びの未来へと誘導される余地を減らしていただきたいのです。それにより、いずれ現れるインフィニティビーストの力を大きく削ぐことができます」
「そして揺星が秘めていたエネルギーを、それを壊すことによって取り出すことができます。わたくしの体は、それを溜め込むことができますので、それを溜め込み、最終的にその力でインフィニティビーストに対抗するのでございます」
「以上でございます。いかがでございましょうか?」
ロキ
うちの子ってプランナーって名前知ってるんだっけ?っていまさら(姿は知ってるだろうけど
タルト
知ってていいんじゃない?
まあ300年前の当時プランナーと名乗っては居なかっただろうけど、今そうなのってることは知ってていいと思う
平森 灯
「ふむ、いくつか疑問があるが、まずなぜ我らに依頼する?それとも、断れば別のおーヴぁーど?のとこに行くだけ、という話か?」
タルト
「理由はいくつかございます。しかし一番大きなものは、あなたから揺星の気配を感じるからでございます」
そういうとタルトは暁狼を翼で指し示す。
「あなた、最近、揺星に選ばれた方か、その近くにいた方とお会いしているのでは? あるいは最近、未来を変え始めたご友人に心当たりは?」
平森 灯
「未来を変え始めた、といっても未来を知らんのではわからんのでは?」
春日 暁狼
「ごめん、まったく身に覚えがない」
丹下ステラ
恭一のこと?
タルト
「それと他の理由といたしましては……あなたがたが信用に足ると、わたくしは存じ上げているからでございます
タルト
小夜のことっすね
丹下ステラ
あー
タルト
もっというと、小夜がいっつもいっしょにいるトージ君のこと
丹下ステラ
彼、そんなだいそれたことしようとしてるの?
タルト
揺星に選ばれたので、超人倶楽部はほっとくと際限なく大きくなって歴史を変えます。具体的にはエンドラインみたいな世界になる
ロキ
まぁレネゲイド使った闘技場なんてこのころやってたらもっとレネゲイド知れ渡っとるよなって気はする
平森 灯
「なるほどのう。」と考える顔
春日 暁狼
「……」
御島 深雪
「悪意は感じない」ぼんやりと答える
レン・L・L
「同感だ。嘘をついたり、こちらを騙したりという風ではないのは、わかる」
「とりあえず様子見でもいいんじゃないかな? 揺星については、余裕があったら調べるということで」
春日 暁狼
「まあ、そうだね」
タルト
「ありがとうございます。そういうわけですので、当面の間、あなたがたのおそばにおいていただければと思います」
平森 灯
「まぁ正直今得た情報だけで判断すると100%怪しいだけじゃからのぉ、様子見でええか。」
春日 暁狼
「もし、タルトが怪しい素振りを見せたら、その時はこちらも相応の対応を取らせてもらう。……いい?」
タルト
「一向に構いません。いずれにせよわたくし、抵抗する力も持ち合わせてございませんから」
平森 灯
「......で、何の話を元々してたかの。」
春日 暁狼
「超人倶楽部でしょ」
平森 灯
「おお、それじゃそれ。んじゃ鳥のことはいったんおいて、調査から始めていくとするかの。」
御島 深雪
「うん。リーダーに直接会うまでに周辺の調査、だね」
春日 暁狼
「じゃ、早速動き出そう。色々胡散臭くなってきたぶん、時間かけていられないからね」
GM
ではそんな感じで一旦閉じます
次のシーンはもうリーダーと直接会うシーンになるんですけど、超人倶楽部について事前に調べておきたいことって具体的になにかある? 活動拠点とかは普通にわかります
春日 暁狼
リーダーのトージについて言伝でしかしらないから、そこら辺調べておきたいかな
平森 灯
きったはったする可能性見て戦力とか?
GM
トージに関しては事前資料に載ってるくらいの情報が拾えていいです
質の良し悪しまではわからないけど、超人倶楽部で“ファイター”としてサイキック・リングに参加してるオーヴァードが100人以上います。真正面から戦争するとなると、最低でもそいつらが全員出てきます。
春日 暁狼
おおう……
GM
灯や暁狼より強いオーヴァードはそうは居ないと思うけど、流石に全員相手にするのは分が悪いと思っといてください
平森 灯
多人数戦は好かんのじゃ
GM
とりあえずそんな感じで、リーダーとの面会まで話を進めちゃっていいかな?
春日 暁狼
はーい
平森 灯
へい
!SYSTEM
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Diamond Eyes60%
GM

シーン8:リングの流儀

  • シーンプレイヤー:PC1
丹下ステラ
このシーンは灯は同行する?
GM
あなたたち4人は小夜の案内で超人倶楽部に接触する。
ロキ
なにもなければ?
丹下ステラ
OKOKでは登場しちゃいましょ
春日 暁狼
1D10 → 9
GM
レン、深雪も場に居ます
春日 暁狼
侵蝕:64 [+9]
平森 灯
1D10 → 3 侵蝕:46 [+3]
GM
超人倶楽部は埠頭の大きな倉庫をアジトにしており、だだっぴろい倉庫にソファやビリヤード台、机やサンドバッグなどが雑然と並べられている。
小夜が呼ぶと、リーダーの源王寺げんのうじ桐路とうじが出てくる。彼は赤髪のモヒカンを長く伸ばしており、インディアンのヘッドドレスのようにも見える。全体的に赤とワイルドさが目立つ男だ。年は18歳前後だろうか。
小崎 小夜
「暁狼、こっちはトージ君、ここのリーダー。トージ君、こっちは暁狼、私の幼馴染。あとはその友達、かな」
源王寺 桐路
「源王寺桐路だ。よろしく。なんか飲むか?」
そう訊きつつも、彼は人数分の赤いラベルの炭酸水を持ってくる。よく冷えている。
源王寺 桐路
ちょっと待って
文字色かぶるわ
変える
春日 暁狼
「春日暁狼、どーぞよろしく。今のところはいいかな」
平森 灯
「わしは飲むぞ!」飲みます
源王寺 桐路
イメージカラーではないけどこの辺でいいか
これでいきます
源王寺 桐路
「で、何の用だ?」
春日 暁狼
「小夜があなたに相談したいことがあるって。でも、一人じゃ不安だから応援役として私達を呼んだってワケ」
小崎 小夜
「うん。前もちょっと話したと思うけど……私はサイキック・リング、反対だよ。今からでも遅くない、やめようよ」
源王寺 桐路
「その話か……」
桐路は自分の分の炭酸水をぐいっと飲み、軽く間を開ける。
「俺の考えは変わらねぇ。超人倶楽部がここまでデカくなったのはサイキック・リングのおかげだし、俺はこれを気に入ってる。倶楽部を支援してくれてる恭二さんも、サイキック・リングを気に入って協力してくれてるんだ。大体、今更やめるっつって誰が納得する?」
春日 暁狼
「……」
聞き覚えのある名前があった気がするが、とりあえず追求は後回しにする。
小崎 小夜
「だけど倶楽部がおかしくなってきてること、トージ君も気づいてるでしょ? 変なバイトはじめたメンバーの話も聞くし……」
源王寺 桐路
「それはそれとしてだ。あんたら、なんだって小夜に肩入れするんだ? 倶楽部に入ってもねーやつに首突っ込まれたくはないんだが」
春日 暁狼
「小夜は友達で、私は相談された側だからね。とりあえず、サポートくらいはしてあげようかなって」
「それに、私達もあなたと“同じ”だから」
源王寺 桐路
「同じ?」
春日 暁狼
手のひらを翳し、小さな炎を出す。
「こういうこと。まあ、あなた達みたいに大きな事をしているわけじゃないけどね」
源王寺 桐路
「ああ、そういう意味ね……」
ロキ
んーなんも思いつかん、ボコるしか無くね?って顔してる
源王寺 桐路
トージ君はジャーム化のことを知らないので、その話をもちだすというのがあります
灯ちゃんが持ち出さないならNPCにやらせるけど
丹下ステラ
やってみるか
春日 暁狼
「でも、知識だけならあなた達よりもちょっとだけ上かも。この能力の“副作用”、あなたは知らないでしょう?」
源王寺 桐路
「“副作用”?」
ロキ
知って手やってると思ってたわ
春日 暁狼
灯に視線を向ける。細かい説明は彼女に任せるに限る。
源王寺 桐路
多分知らないやでってOPで言った……気がする
平森 灯
「ぷはぁ、ん?私の番?コホン。」
丹下ステラ
霧谷少年が言ってた気がする
平森 灯
「この力はいろいろな能力を得る。ただ反面理性をむしばむ。言い換えると自分じゃなくなる、我慢が効かなくなる、欲望のまま行動するしかできなくなる、などなど。」
御島 深雪
「ジャーム化、っていう」
源王寺 桐路
「ジャーム化ねぇ……にわかには信じがてぇな。たしかに、リングでちょっとハイになっちまって暴れるやつはいる。だけどそういうやつだって、まわりが取り押さえればしばらくすりゃ落ち着くもんだ。そうだろ?」
春日 暁狼
「そんな一時的なものじゃないよ」
源王寺 桐路
「というと?」
春日 暁狼
「あんまり多くはないけど、ジャーム化したオーヴァードと戦ったことがある。あいつらは……もう人間じゃない。能力ちからだけじゃなくて精神こころの有り様までが人間からかけ離れてる」
源王寺 桐路
「……なるほど。なんとなく話はわかった。それが本当だとすれば、たしかにサイキック・リングを閉鎖する理由にはなりうる」
春日 暁狼
「欲望を果たすため、周囲に害を撒き散らすだけの存在──人間の言葉のような何かを口から垂れ流すだけの、怪物だった」
うんざりした表情でため息を吐いて。
源王寺 桐路
「だが、それが本当だとすれば、の話だ」
平森 灯
「証拠がいるという話?」
源王寺 桐路
「それもあるし……小夜の頼みでもあったから、話は聞いた。だが、それを聞いてどうするか、それ以上は俺たちの問題だ。帰れ」
小崎 小夜
「ちょっと、トージ君!」
源王寺 桐路
小夜にたしなめられて、桐路は仕方ねぇなぁという風に頭を掻く。
「なら、こういうのはどうだ。ここじゃ、強いやつが偉い。賭けをするのは観客ばかりじゃない」
「ファイター同士だって、賭けをしてもいいルールだ。あんたらがサイキック・リングに上がって、リングの存続を賭けて俺たちと勝負するっていうなら、やってやってもいい。正しさは力で示してみろよ」
春日 暁狼
「わかりやすいね」
源王寺 桐路
「あんたたち4人だから……1、1、2に分かれて、3試合。タイマン、タイマン、タッグマッチだ。全勝したなら、サイキック・リングを終わりにしてもいい。そういう条件なら客も納得するだろうしな」
「逆にあんたらが負けたら……そうだな。負けたやつはこれから1年、うちの倶楽部に入ってサイキック・リングに参加するっていうのはどうだ? あんたら見たとこ結構強そうだ。客も満足するだろうぜ」
春日 暁狼
「それはいい。じゃあ、大々的に宣伝しなよ、『サイキック・リングを終わらせに来た最強の挑戦者』ってさ」
源王寺 桐路
「他の奴らも、それでいいか?」
レン・L・L
「ボクは構わない」
御島 深雪
「私も」
平森 灯
「わしもよいぞ。......別に何の制限もないお願いじゃが、最近戦った時にハイになった人は人選から避けてもらえると嬉しいのぉ。」
「ジャーム化を止めに来た戦いでジャーム化を引き起こしては意味ないからなぁ。」
源王寺 桐路
「いいぜ。じゃあ決まりだ。試合を組むから、しばらく待ってろ」
こんな感じでシーンを閉じますが、閉じる前に、あなたがたにタルトがこそっとささやきます
タルト
「おそらくあの源王寺という男……彼が今、揺星に選ばれているとみてまちがいなさそうでございます」
ロキ
これ、我らタイマン側?タッグ側?
タルト
タッグ側ー
春日 暁狼
「へぇ……。じゃあ、これから起こるのは世界の命運を賭けた戦いになるってことだ」
GM
という感じでとじていいかな?
春日 暁狼
はーい
平森 灯
あい
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
PeriTune | Kengeki_loop60%
GM
タイマン側2人の描写も用意してあるけど、見る?
「2人は勝利しました」で進めてもいいんだけど
丹下ステラ
見るー
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
PeriTune | Rapid4_loop60%
Jorge
じゃあ出します
GM

シーン9:タイマン

  • シーンプレイヤー:
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
Spektrem60%
GM
BGMが気に入らないマン
GM
サイキック・リングはアジトとは別の会場でおこなわれる。中央のリングを見下ろせるように観客席が用意されており、随分と本格的なものだ。
司会
「血に飢えた野郎ども! と淑女の方々、今夜もサイキック・リングへようこそ! 超能力をつかったド派手で心躍るバトル、存分に楽しんでいってくれ!」
「さらに今夜の試合は特別な趣向がある! なんとファイター同士でも賭けが行われているのだ! 賭けた内容は『サイキック・リングの存続』! 信じられるか? チャレンジャー達はサイキック・リングをやめろと殴り込んできた血なまぐさい野郎どもってことだ!」
会場中がブーイングで包まれる
御島 深雪
「なんかすごい盛られてるんだけど」
司会
「チャレンジャー達が三連勝したなら、サイキック・リングは閉鎖となる! ハラハラドキドキだな!」
「そんなチャレンジャーの1人目! “ディープ・スノー”の登場だ! オッズは6.7倍!」
御島 深雪
深雪がリングに上がる。熱狂した会場の空気もどこ吹く風、平静そのものだ。
司会
「そして今日は特別なファイターを用意したぜ! 初試合からサイキック・リング6連勝中! 期待の新人、“ゴーストナックル”! オッズは1.08倍!」
“ゴーストナックル”
“ゴーストナックル”と呼ばれた青年がリングに上がる。ストリートファッションに身を包んだ彼の手にはナックルダスターが装着されている。観客の歓声に応えて握りこぶしを高く掲げる。
司会
「サイキック・リングのルールは簡単! 武器あり、能力あり、なんでもありの超人戦闘だ! ああ、だけど殺しと観客をまきこむのだけはなし! 安心して観ていってくれよな」
「ダウンかリングアウトからの10カウント、あるいはギブアップで敗北となる! 準備はオーケー? 賭けはそろそろ締め切るぜ、まだのやつは急いで財布をまるごと賭けちまえ!」
「ファイターの2人、準備はできてるな? ルールは覚えたな? それじゃあはじめるぜ……」
「レディー……ファイッ!」
御島 深雪
試合が始まる。深雪は1本の細身の剣を片手で構える。腰のあたりには6本のナイフを提げている。
“ゴーストナックル”
「随分たくさん武器をもってんな? だけど数ばかりじゃ、俺の攻撃は防げないぜ」
御島 深雪
「舌噛むよ」
“ゴーストナックル”
「抜かせ!」
ロキ
その剣欲しい(定期)
“ゴーストナックル”
“ゴーストナックル”が距離をおいたまま、空中に向かって拳を繰り出す。何も起きていないように見えるが、深雪は何かを察知したのか、剣で防御の姿勢を取る。直後、剣にガツンと衝撃を受ける。
司会
「出たーっ! “ゴーストナックル”のその名を表す、不可視の打撃!」
“ゴーストナックル”
「初見で防がれたのは初めてだぜ! だが見えないものをいつまで受けきれるかな?」
そういうが否や、高速の連撃を繰り出す。無数の不可視の打撃が、深雪に向かって飛ぶ。
深雪はそれを剣で受けつつも、じりじりと後ろに下がっていく。
「オラオラオラッ!」
御島 深雪
「そう、じゃあ……」
そう言いながら腰のナイフを1本手に取ると、上空に向かって無造作に放る。
“ゴーストナックル”の攻撃を手に持った長剣で捌きながら、1本、また1本と、次々に空中にナイフを投げていく。その全てが放物線の頂点を越え、落下して速度を得た時……パッとそれらが一度に姿を消す。
「ばん!」
それらは方向を変えながら“ゴーストナックル”の周囲に現れ、一斉に彼を襲う。突如現れた6本のナイフに対応しきれず、“ゴーストナックル”は思わずその手を止めてしまう。
「隙あり」
深雪は一気に距離を詰めると長剣で一閃、“ゴーストナックル”を切り裂く。彼はその場に倒れる。
司会
「1、2、3……」
ロキ
私も自分に財産点6点分ベットしようかな
司会
司会がカウントを始め……
「……9、10! 決まったァー! 勝者は“ディープ・スノー”!」
倒れた“ゴーストナックル”に医療班が駆け寄り、容態を確認している。
GM

次のファイトの準備が始まる。
司会
「さあ、次のファイトは……」
ロキ
36点もあれば色々買えそう
司会
司会の口上とともに今度はレンがリングインする。彼女は観客の歓声に手を振って応える。
「迎え撃つは彼女! “最強の剣使い”の二つ名をほしいままにする……“ジェノサイドブレード”! オッズは1.02倍!」
“ジェノサイドブレード”
その言葉とともに、身の丈を超える大剣を肩に担いだ華奢な少女がリングインする。
レン・L・L
「最強とは大きく出たね」
“ジェノサイドブレード”
「ふふ、ありがと? うまく加減できないから、大怪我しないように気をつけてね?」
司会
「さあいくぜ、レディ……ファイッ!」
レン・L・L
レンはトンファーを片手に持っている。そのまま空手のような演舞をみせ、会場を沸かせる。ノリノリだ。
“ジェノサイドブレード”
「じゃあ、いくよー」
レン・L・L
「いつでもどうぞ」
“ジェノサイドブレード”
“ジェノサイドブレード”は相手に切っ先を向けるように構えた大剣から、鋭くコンパクトに突きを繰り出す。
二度、三度と繰り出される攻撃をレンは軽く躱すが、流石に大剣の間合いを詰めることは難しい。
場が膠着する。それを破ったのはレンの挑発だ。
レン・L・L
「おっと、これじゃ観客を退屈させちゃうね? もっと派手に行こうじゃないか」
レンは大きく手を広げて相手の攻撃を誘う
“ジェノサイドブレード”
「いいね、そういうの嫌いじゃない!」
“ジェノサイドブレード”はおおきく横ぶりにレンの胴体を払いにかかる。
レン・L・L
レンはそれを側宙で避けつつ、通り過ぎる相手の剣に触れ、その動く方向にぐいっと力をかける。
“ジェノサイドブレード”は想定以上に強くなった剣の勢いに振り回され、態勢を崩す。
レンはその隙を逃さず、すかさず近寄り、トンファーで相手の脇腹を強打する。
“ジェノサイドブレード”
「やるじゃ、ない!」
“ジェノサイドブレード”は剣を返し、レンを振り払う。レンはそれに逆らわず、相手から距離を取る。
レン・L・L
「それほどでも。しかしボクもキミも能力を使わないんじゃ、まだ派手さにかけるかな?」
“ジェノサイドブレード”
「いいよ! ならこういうのは、どう!?」
“ジェノサイドブレード”が高く剣を掲げる。するとその剣に、周囲から電気が集まってくる。剣が帯電し、まばゆく光る。
「ちゃんと避けてね! 消し炭になっても知らないよ!」
彼女が剣を振り下ろすと、その先端からレンに向かって激しい雷が奔る。
レン・L・L
レンはトンファーを回すと、なんとその雷を巻き取る。そしてくるりとターンし、その勢いを反転させると雷を撃ち返す。
それは“ジェノサイドブレード”を直撃し、彼女の意識を奪う。
司会
「……9、10!」
レン・L・L
勝利したレンはリング上で宙返りをし、歓声に応える。
GM

シーン10:タッグマッチ

  • シーンプレイヤー:PC2
平森 灯
1D10 → 7 侵蝕:53 [+7]
GM
ふたりとも出てください
春日 暁狼
1D10 → 10
やばーい
GM
でかい
春日 暁狼
ちょっと全体的に高すぎる
侵蝕:74 [+10]
平森 灯
初期侵蝕、差がないはずなのに
丹下ステラ
一回5出たくらいであとはほぼMAX出目よ
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
Isochronous60%
GM
深雪、レンが勝利し、次はあなた達の番となる。
司会
「さあ、信じられるか!? チャレンジャーたちが2連勝! このままでは本当にサイキック・リングはなくなってしまうのか?」
「最後はタッグマッチ! チャレンジャーたちの登場だ!」
リングに上ってください。パフォーマンスなど挟んでもいいです
春日 暁狼
ゆっくりとリング中央まで歩み、天高く拳を突き上げる。
「さぁ、始めようか。サイキック・リング、最後の戦いって奴をさ」
司会
会場が沸き立つ
平森 灯
「若いもんは血の気が多いのぉ。」
司会
「だが最後の一戦、チャレンジャーたちの前に立ちふさがるのはこの男! 我らが超人倶楽部の総長! 最強の名をほしいままにする男、“ダブルドライブ”トウジだーーーッ!」
源王寺 桐路
桐路が駆けてきて、大きく飛び上がってリングに乗り込む
会場の歓声はMAXに達し、耳が割れんほどだ
春日 暁狼
「人気者だね」
源王寺 桐路
「俺はタッグマッチで負けたことはねぇ。何しろ俺のパートナーは、俺自身だからだ!」
そう言うがいなや、桐路の体がブレ、2人に分身する
平森 灯
「ふむ?」
ロキ
私も高速分身使いたい
源王寺 桐路
「さあ、はじめようぜ」
春日 暁狼
「ああ、わかってる」
司会
「では……レディー……ファイッ!」
源王寺 桐路
累積ダメージ:0 行動:5
!SYSTEM
トピックを変更 by Jorge
[源王寺桐路]…5m…[暁狼、灯]
丹下ステラ
ちょっとだけ行動値負けてるなぁ
GM
エンゲージはこんな感じ、戦闘終了条件は「源王寺桐路の撃破」です
では行きます
!SYSTEM
ラウンド: 1
GM

セットアッププロセス

源王寺 桐路
【ダブル】
《高速分身》
[タイミング:セットアッププロセス][技能:][難易度:自動成功][対象:自身][射程:至近]
- そのシーンの間、あなたと同じデータをもった分身を1体作り出す
- 分身と本体はHPとエフェクトの使用回数を共有する
GM
なんかある?
平森 灯
ないー
春日 暁狼
なし
GM

メインプロセス:平森 灯

どーぞ
!SYSTEM
トピックを変更 by Jorge
[桐路A、桐路B]…5m…[暁狼、灯]
平森 灯
マイナー:ハンドレットガンズ4
攻撃力16の武器を作成, コスト3
侵蝕:56 [+3]
手の中に火縄銃を用意する
メジャー:コンセ2+ペネトレイト
装甲無視, コスト5
GM
対象はABどっちにする?
平森 灯
対象はどっちでもいいからAにしよ
GM
うぃ
丹下ステラ
分身、まとめて殴れれば効率いいんだけど流石に手段がないなぁ
GM
判定どうぞ
平森 灯
判定値8 C値8 → 10[1,3,3,4,4,6,9,10:クリティカル!] + 10[3,8:クリティカル!] + 4[4] +4 = 28
源王寺 桐路
【ダンシングドッジ】
《アクロバット》
[タイミング:リアクション][技能:〈回避〉][難易度:対決][対象:自身][射程:至近]
- 判定式:9dx10 のドッジを行う
ロキ
手榴弾買っとくべきだったかー
源王寺 桐路
判定値9 C値10 → 10[3,4,4,4,5,6,6,10,10:クリティカル!] + 5[4,5] = 15
命中します
ロキ
ぼちぼち避けるな、ワンチャン避けられそう
源王寺 桐路
ダメージどうぞ
平森 灯
装甲無視
3D10 → 17[2,9,6] +16 = 33
源王寺 桐路
まあ固定値ないしC10だからたかが知れてる
平森 灯
侵蝕:61 [+5]
源王寺 桐路
累積ダメージ:33 [+33]
GM
演出とかして、おわったら✓で
平森 灯
「(目が光るから見られたくないんだよねっと。)」魔眼で的確にとらえ火縄銃で連射をする。
チェック:✔
GM

メインプロセス:源王寺 桐路A

源王寺 桐路
「面白い武器使ってんな。いい腕だ。……こんどはこっちからいくぜ」
【はじまりの舞闘】
《バトルビート》+《エアロドライブ》+《影走り》
[タイミング:マイナーアクション][技能:][難易度:自動成功][対象:自身][射程:至近]
- 戦闘移動を行う
- 離脱可、封鎖無視、接触無視
- そのシーンの間……
- 素手のデータを変更する
- そのメインプロセスの間……
- ハヌマーンのエフェクトを使用した判定のダイス+3個
- 回数制限:3/シナリオ
桐路は一度大きく距離を離すと……
【踊る風王】
《音速攻撃》+《電光石火》+《一閃》+《コンセントレイト:ハヌマーン》+〔効果中:《一迅の風》+【はじまりの舞闘】〕+〔使用武器:素手(エアロドライブ)〕
[タイミング:メジャーアクション][技能:〈白兵〉][難易度:対決][対象:単体][射程:至近]
- 全力移動を行う
- 判定式:18dx7+5 攻撃力:11 の白兵攻撃を行う
- HPを2点消費する
- HPを1D点失う
その距離を一気に詰め、踊るように風をまとった拳の連撃を繰り出す!
!SYSTEM
トピックを変更 by Jorge
[桐路B]…5m…[桐路A、暁狼、灯]
源王寺 桐路
対象は……まずは灯ちゃんで
判定値18 C値7 → 10[1,1,1,1,2,2,3,3,3,5,7,8,8,9,10,10,10,10:クリティカル!] + 10[1,2,4,5,8,8,9,10:クリティカル!] + 10[5,6,8,10:クリティカル!] + 10[1,9:クリティカル!] + 2[2] +5 = 47
おん? 回ったわ
平森 灯
素振りのドッジ
判定値3 C値10 → 6[3,3,6] +0 = 6
源王寺 桐路
ダメージ
5D10 → 29[2,8,3,10,6] +11 = 40
「オラオラオラァ! いっくぜぇ!」
平森 灯
1D10 → 4 HP:4/25 [-21] 侵蝕:65 [+4]
源王寺 桐路
連撃が叩き込まれる
1D10 → 5[5] +2 = 7
累積ダメージ:40 [+7]
平森 灯
「ちょちょ、近距離は苦手なんじゃ」火縄銃の横にラッシュ喰らいながら銃壊れながらダメージを受ける
ロキ
どうせ演出でまた作るし演出で壊すやつ
源王寺 桐路

メインプロセス:源王寺 桐路B

もう一方の桐路も同様に一度大きく距離を取ってから勢いを乗せて飛びかかってくる
【はじまりの舞闘】
《バトルビート》+《エアロドライブ》+《影走り》
[タイミング:マイナーアクション][技能:][難易度:自動成功][対象:自身][射程:至近]
- 戦闘移動を行う
- 離脱可、封鎖無視、接触無視
- そのシーンの間……
- 素手のデータを変更する
- そのメインプロセスの間……
- ハヌマーンのエフェクトを使用した判定のダイス+3個
- 回数制限:3/シナリオ
【踊る風王】
《音速攻撃》+《電光石火》+《一閃》+《コンセントレイト:ハヌマーン》+〔効果中:《一迅の風》+【はじまりの舞闘】〕+〔使用武器:素手(エアロドライブ)〕
[タイミング:メジャーアクション][技能:〈白兵〉][難易度:対決][対象:単体][射程:至近]
- 全力移動を行う
- 判定式:18dx7+5 攻撃力:11 の白兵攻撃を行う
- HPを2点消費する
- HPを1D点失う
対象は暁狼です
判定値18 C値7 → 10[2,2,3,3,4,4,4,4,5,7,7,7,7,8,8,9,10,10:クリティカル!] + 10[1,1,2,3,4,5,6,7,9:クリティカル!] + 6[1,6] +5 = 31
春日 暁狼
一応回避
判定値6 C値10 → 7[1,1,3,4,5,7] = 7
源王寺 桐路
4D10 → 18[1,2,7,8] +11 = 29
源王寺 桐路
あっ足りない
下振れた……
源王寺 桐路
同様に連撃を叩き込む
春日 暁狼
HP:3/32 [-29]
痛いなぁ
源王寺 桐路
「耐えやがったか。タフだな」
チェック:✔
1D10 → 9[9] +2 = 11
累積ダメージ:51 [+11]
春日 暁狼
「喧嘩慣れ、してるからね……」
GM

メインプロセス:春日 暁狼

春日 暁狼
近付いてくれたならちょうどいい
!SYSTEM
トピックを変更 by Jorge
[]…5m…[桐路A、桐路B、暁狼、灯]
春日 暁狼
マイナー《白熱》 今回は移動いらないね
侵蝕:77 [+3]
メジャー【閃光拳ブレイジング・ナックル】《コンセントレイト:サラマンダー》《炎の刃》《結合粉砕》+Dロイス
対象は……どっちでもいいか
ロキ
2人ともデフォで装甲無視詰んでるから装甲さんが息してない
春日 暁狼
A殴ります
GM
どうぞ
春日 暁狼
判定値10 C値8 → 10[1,4,4,5,5,7,7,7,10,10:クリティカル!] + 6[1,6] +4 = 20
GM
一応装甲は2ある
源王寺 桐路
【ダンシングドッジ】
《アクロバット》
[タイミング:リアクション][技能:〈回避〉][難易度:対決][対象:自身][射程:至近]
- 判定式:9dx10 のドッジを行う
避けるぜ
判定値9 C値10 → 9[2,3,3,4,5,6,8,9,9] = 9
避けられなかったぜ
春日 暁狼
ダメージロール
3D10+2D10 → 22[5,9,8] +18+ 9[1,8] = 49
装甲無視49点
源王寺 桐路
でけぇ
累積ダメージ:100 [+49]
倒れます。演出どうぞ
春日 暁狼
HP:1/32 [-2]
侵蝕:85 [+8]
ロキ
自傷耐えてるの偉い
春日 暁狼
トージの拳を上に弾き、その懐に入り込む。
近距離ショートレンジを越えた至近距離ゼロレンジ、通常ではまともに打撃技が機能しない距離。
トンと、緩く握られた拳の先端がトージの胸に当たる。
刹那、湧き上がる爆炎と同時にトージの身体が大型バイクに跳ねられたかのように吹き飛ぶ。
寸勁。拳の振りスイングではなく、全身の重心操作で放たれた一撃がトージを打ち貫いていた。
源王寺 桐路
トージはリングロープで大きくバウンドし、そのまま地に伏せる。それと同時に、分身が消滅する。
春日 暁狼
閃光拳ブレイジング・ナックル零式ゼロスタイル
厳かに技名を呟き、そのまま観客席へ振り返る。
司会
「……7、8、9、10!」
平森 灯
「ひゅ~」口笛は吹けないので口で言ってる
司会
10カウントとともにあなたたちの勝利が決まる
春日 暁狼
「ばぁん」
0カウントと同時に口で祝砲をあげる。
司会
「な、なんとぉ! チャレンジャーたちの3連勝だーッ!」
ということで戦闘を終了します
!SYSTEM
ユニット「源王寺 桐路」を削除 by Jorge
GM
……数十秒後。ダウンし、10カウントを取られた桐路が、意識を取り戻す。ゆっくりと立ち上がり、司会のマイクを奪う。
源王寺 桐路
「トウジこと、源王寺桐路だ」
彼を見る観客がザワつくが、彼がジェスチャーで落ち着けると、次第に静かになる。
「マッチの前にも説明してたが、今回、俺はチャレンジャーたちとサイキック・リングの存続を賭けていた」
「みんなも知ってるだろ? ここじゃ、強いやつが偉い。こいつらはその強さを、ここで証明した。だから俺たちはそれに従う義務がある」
「ここに、サイキック・リングの閉鎖を宣言する! 文句があるやつは、俺に直接かかってこい! ――もっとも、今の最高の試合を見てそんなこと考えるやつはいないだろうが」
「最高の試合を見せてくれた、チャレンジャーたちに熱い拍手を!」
GM
会場が拍手で包まれる。熱狂とともに、最後のサイキック・リングは幕を閉じる。
――って感じでシーン終わっていい?
春日 暁狼
はーい
平森 灯
はーい
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
PeriTune | Sea_Breeze_loop60%
GM

シーン11:吸血鬼伝説

  • シーンプレイヤー:PC2
平森 灯
1D10 → 8 侵蝕:73 [+8]
丹下ステラ
これ暁狼も登場?
GM
暁狼ちゃんはどっちでもいいです
あーいや、登場しておいてください
春日 暁狼
1D10 → 9
重い!!!
侵蝕:94 [+9]
GM
暁狼ちゃん、なんかおかしなダイス使ってる?
ロキ
登場ダイスが重い女
丹下ステラ
休めるなら休みたかった……
GM
翌日。調査を終えたあなた達に、霧谷が話しかけてくる。
ちなみに霧谷はあなたたちが超人倶楽部に接触する際の事前調査などを行っていた。
霧谷 雄吾
「サイキック・リングの閉鎖を約束させたって聞きました。流石ですね……」
平森 灯
「まぁ様子を見る必要はあると思うけど。ひとまずは解決でいいと思うぞ。」
霧谷 雄吾
「今回は本当にありがとうございました。お礼になるかわからないんですが、周辺調査中にある情報を見つけたんです」
「この街に伝わる吸血鬼伝説について……ご存知ですか?」
ロキ
存じ上げておらんのよな?
霧谷 雄吾
しらんでいいと思う
平森 灯
「知らんのぉ。有名な話かの?」なんかぽりぽり
霧谷 雄吾
「古い伝承なのですが……この街にはかつて、強大な力をもった、“真夜中の女王ミッドナイト・クイーン”と呼ばれる吸血鬼が存在したそうです」
「彼女は『夜を支配し、永遠の眠りを司り、そこから人々を呼び起こした』とされています」
「どうでしょう……この話、薫さんを目覚めさせるのに役に立ったりしないでしょうか?」
丹下ステラ
9>9>5>9>10>9
霧谷 雄吾
壊れてる
平森 灯
知ってるのね、ゆうごくん
霧谷 雄吾
知ってる感じにしちゃった
教えたくなかった?
平森 灯
あんまいわなそーとは思う。入れ替わるたびに話してたらどっかで足ついたりしそうだし
丹下ステラ
これ大丈夫?
霧谷 雄吾
じゃあそうだな……
ロキ
ダイス?は大丈夫じゃなさそうですね
霧谷 雄吾
「興味深いと思いませんか?」くらいにしておこう
霧谷 雄吾
そもそものシーンが多いから、初期作成にしてはEロイスは多めにしてあるけど……ここまで走るとわからん……
丹下ステラ
燃費がいい構成で良かった
いや、それで補えるレベルかはわからんけど!
平森 灯
「永遠の眠りねぇ。昔ならいざ知らず超能力ってものを知った後だとなんかありそうって気もするの。」
ロキ
まぁこっちもぼちぼち燃費いいので、適度に休めたら休んでいただいて......
春日 暁狼
「吸血鬼見たことないの? 灯なら見たことくらいはあるかと思ってた」
ソファに寝っ転がり、興味なさげに漫画雑誌を広げつつ。
平森 灯
「吸血鬼といえば分類はオカルト寄りじゃろ。どっちかといえば存在しないと思うはじゃぞわしは。」
「じゃが、おーヴぁーどなる者がいたんじゃし、あながちオカルトも馬鹿にできんかもしれんなぁ」(といいつつ不死者とかいうオカルト真っただ中の人
春日 暁狼
「吸血鬼も超能力も紙一重だと思うけどなぁ。それこそ、『当時はそう呼ばれてた』みたいな感じじゃないの」
平森 灯
「逆に当時はそうとは呼ばれていなかったが、今はそう呼ばれてるという可能性もあるの。」
「蝙蝠飼ってたいつまでも若々しい人がいた、くらいの情報に尾ひれがついて吸血鬼とか。」
「ちょうど仕事が片付いて暇になったことじゃし調べてみるか。ありがとうな、霧谷君。」
霧谷 雄吾
「まあ今のところそれがどう、という話ではないんですが……またなにかわかったらお話しします。それでは」
という感じで、情報収集ができます
!SYSTEM
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詳細

情報収集項目

- “真夜中の女王”の伝説:〈知識:歴史〉〈情報:噂話〉5
- “真夜中の女王”の居場所:〈知識:レネゲイド〉〈情報:噂話〉7
!SYSTEM
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詳細

情報収集項目

  • “真夜中の女王”の伝説:〈知識:歴史〉〈情報:噂話〉5
  • “真夜中の女王”の居場所:〈知識:レネゲイド〉〈情報:噂話〉7
霧谷 雄吾
このシーンでこのまま振っちゃっていいです
ロキ
わし、不死者なの隠しておる想定じゃったがPCや他メンバーに伝えてるほうがよいの?
春日 暁狼
えー、どっち振ろう
霧谷 雄吾
レンと深雪には薫くんのことと併せて伝えておいてもらえると助かるなぁ
まあ嫌だよってことだったらそれはそれで考える
!SYSTEM
トピックを削除 by Jorge
春日 暁狼
出目荒ぶってるし、高い方いっちゃおうかな
平森 灯
おまかせー
春日 暁狼
まかせよー
ロキ
んーーー
春日 暁狼
居場所の方を〈情報:噂話〉で、コネも使います
霧谷 雄吾
どうぞ
春日 暁狼
判定値6 C値10 → 10[1,1,7,8,9,10:クリティカル!] + 4[4] +2 = 16
はい
霧谷 雄吾
荒ぶってる……
!SYSTEM
共有メモ2を追加 by Jorge
詳細

“真夜中の女王”の居場所

“真夜中の女王”の力が封じられているのは、あなた達の通う高校の地下に広がっている洞窟の中だ。
しかし一方で、力を剥ぎ取られた“真夜中の女王”の人格はまだこの街をさまよっているとも言われる。
平森 灯
じゃぁ簡単な方
なんもないので情報:噂話で
判定値3 C値10 → 9[4,7,9] +0 = 9
!SYSTEM
共有メモ3を追加 by Jorge
詳細

“真夜中の女王”の伝説

“真夜中の女王”は200年前にこの街に封印された吸血鬼の名だ。
彼女はかつてオーヴァードとして最強に近い力を手にしていたようだが、謎の東洋系の美女と争った末に、その女性によって封印されたと伝えられている。
GM
こんな感じで、次のシーンも短めなので進めます
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
PeriTune | Spook_loop60%
GM

シーン12:女王の正体

  • シーンプレイヤー:PC2
丹下ステラ
このシーンは休めるかしら?
GM
侵蝕やばそうなので暁狼ちゃんは出なくても大丈夫ということにします
丹下ステラ
やったぜドコドコ
平森 灯
1D10 → 2 侵蝕:75 [+2]
GM
ちなみに不死者であることとか薫くんのこととかはどうする?
平森 灯
全然想定してなかったから悩んどるんやけども
まぁいいや、知ってていいよ
GM
あざす
調査をしているあなたのもとに、レンが訪れる。
レン・L・L
「やあ。なにやら面白い調査をしているようだね?」
平森 灯
「そりゃわしの本願についてじゃからのぉ。」
レン・L・L
「やはり、薫くんのことでか」
「残念だけど……その目論見は、外れだ。“真夜中の女王”にそんな力はない」
平森 灯
「知った口ぶりじゃの?」
レン・L・L
「うん。なぜなら“真夜中の女王”とは……ボクだからだ」
「200年前、ボクは“プランナー”と戦い、敗北してこの街に封じられた。それ以来、この街から出られない」
「そしてボクが持つ『永遠の眠りから目覚めさせる力』というのは、死者を蘇らせる力のことだ。呪いを解く力じゃない。……もっとも、その力も今じゃほとんど使えないけどね」
平森 灯
「修学旅行行けんじゃないか。大変じゃのぉ。」と冗談
「んーけどそうか。これも外れかー。」ぽーいってまとめてた資料放り投げ
レン・L・L
「うん。封印の本体が学校の真下にあるせいで、ここ200年近くずっと高校生をやってるけど、一度も行ってない」
「ともかく、今回は骨折り損だ。悪いね……」
概ねシーンの内容としてはこれで終わりです。なにかやりたいことがあれば
平森 灯
「悪く思ってるなら研究者の興味に一つ付き合ってほしいんじゃが。」
レン・L・L
最後にマスターシーンだけ挟んでいい?
あと来週、ぼちぼち年末だけどやれそう?
レン・L・L
「なんだい?」
丹下ステラ
大丈夫です
平森 灯
「もともとの力ならどんな状態の死者まで蘇らがえらせれたんじゃ?」
「300歳ともなると、友人は皆死体じゃからなぁ。」
レン・L・L
「死体が無事なら、概ねすべて。死体の腐敗が進行してたり、そもそも死体が部分的にしか残ってないと……ちょっと難しいかな。やってやれないことはないけど」
平森 灯
「ほーそれはすごい。手が空いてれば研究したいところじゃが。まぁその条件なら、友人たちにはあの世で会うしかないのぉ。」と軽口
おわりー
ロキ
はい
GM
ではお言葉に甘えてマスターシーンまでやらせてもらいます
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
PeriTune | Carnival_Dark_loop60%
GM

シーン13:けじめ

  • シーンプレイヤー:
ロキ
マスターシーンについては見てなかったわ
まぁいいけど
GM
サイキック・リングには多くの人が関わっていた。唐突に閉鎖すると宣言して、それですべてが終わるものではない。
桐路は関係各所を巡り、説明と説得をしていた。
その中には、支援をしていた春日恭二を相手にしたものも含まれる。
春日 恭二
「……で? 賭けに負けたから閉鎖すると、そういうことか。それはいささか自分勝手だとは思わないか」
源王寺 桐路
「すんません、恭二さん」
桐路は深々と頭を下げる。
春日 恭二
「君たちに見込みがあると思ったから、私は色々と支援した。人も貸した。会場も貸した。組織運営のノウハウも、組織を大きくする方法も、全て私が教えたものだ。これも全て、君たち倶楽部とサイキック・リングが大きくなれば、将来的に私の利益となるだろうと思っての投資だ。もとよりそういう約束で始めたはずだ、違うか?」
源王寺 桐路
「その通りです……」
春日 恭二
「それがこんな中途半端なタイミングで……それもこれから大きくなっていくという、波に乗っている時期に突然の閉鎖? 冗談だろう、考え直せ」
源王寺 桐路
「すんません。……でもそれはできないっす」
春日 恭二
「賭けで約束したからか? では私との契約という約束はどうなる?」
源王寺 桐路
「恭二さんに損をさせちまったぶんは、時間がかかっても働いて返します。だけど……」
「……超人倶楽部も、サイキック・リングも、俺達のもんです。そこは譲れない」
桐路は頭をあげ、まっすぐに春日恭二の目を見る。
春日 恭二
春日恭二はため息をつく。
「所詮は子供の遊び、見誤った私のミス、か。うまくすればこれからの時代に適応した兵隊が手に入ると思ったのだが」
「いいだろう。お前の意地を尊重してやる」
源王寺 桐路
「ありがとうございます!」
桐路はもう一度深々と頭を下げる。
しかしその時、もうひとりの男が現れる。
春日 恭一
「おいおい恭二、それは甘いんじゃないか?」
恭二の兄、恭一だ。
「恭二。ミスをするのは構わない。誰にだってミスはある。用意してた駒が使えなくなることだってあるだろう。……だけどこいつらには、まだ使い道があると思うぜ、俺は」
春日 恭二
「何をする気だ、兄さん」
春日 恭一
「まぁ任せとけって」
恭一は恭二の肩をポンと叩いてから桐路に向き直る。
「桐路、っつったよな? そんな言い訳で、まわりが納得すると思ってるのか? お花畑だな」
源王寺 桐路
「すんません。納得してもらうために、こうして頭下げて回らせてもらってます」
春日 恭一
「違う違う、俺達にじゃなくてだな。一番に納得させないといけない奴らが、いるだろ?」
その言葉とともに、ぞろぞろと青年たちが部屋に入ってくる。超人倶楽部のメンバーやサイキック・リングの観客たちだ。
源王寺 桐路
「お前ら、なんでここに……」
春日 恭一
彼らの目はギラギラと輝いており、どこか正気を失っているように見える。
「こいつらは、お前のサイキック・リング閉鎖に納得しない奴らだ。もっと戦いを、もっと闘争を、ってな。わかるだろ?」
源王寺 桐路
「あんた、こいつらに何をした」
春日 恭一
「俺がしたのは大したことじゃない。もとからこいつらが秘めてた衝動を、ちょっと表に出してまとめてやっただけだ。それより……」
そう言って恭一は小さな袋に入った大ぶりのカプセル錠を桐路の前に放り出す。
春日 恭二
「やめろ兄さん! それは……」
春日 恭一
憤慨する恭二を、恭一は手で制して黙らせ、桐路に再度それを突きつける。
「飲め。けじめの付け方ってやつを教えてやる」
源王寺 桐路
「なんだよ、これ」
春日 恭一
「口答えできる立場か? これは“カラミティ・トランス”っていう薬だ。うちで開発中の薬で、被験者を探してたんだ。飲め」
源王寺 桐路
「まさかこいつらにもこれを……」
春日 恭一
「最後のチャンスだ、飲め」
源王寺 桐路
桐路は従わない。
春日 恭一
「しょうがねぇなぁ……」
恭一は薬を手に、近づいてくる。桐路はとっさに立ち上がって距離を取ろうとする。
「“――動くな”」
しかし恭一の言霊に囚われ、身動きができない。その桐路の口に、恭一はカラミティ・トランスと呼ばれたカプセルを放り込む。
源王寺 桐路
「う……ぐ……ぁぁあああああああっ!!!」
激しい痛みに耐えるかのような叫び声が響いた。
丹下ステラ
可哀想に……
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
80%
源王寺 桐路
というあたりで今週はここまで!
来週も大丈夫ってことなので、やります
GM
お疲れ様でしたー
丹下ステラ
お疲れ様でしたー
こんばんは
Jorge
ばんわー
!SYSTEM
レディチェックを開始 by Jorge
Jorge
おん? ロキさんがおらんか
丹下ステラ
部屋にいないです?
Jorge
っぽい
ロキ
ごめん、ぼーっとしてた
丹下ステラ
こんばんはー
Jorge
反応が早かったのでよし
じゃあやっていくわよ
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
PeriTune | Steam_Fortress_loop60%
GM

シーン14:闘争の嵐

  • シーンプレイヤー:PC1
ふたりとも登場でいいと思う
春日 暁狼
1D10 → 3
このシナリオではじめて低い出目
ロキ
1D10 → 1 侵蝕:1 [+1]
春日 暁狼
侵蝕:97 [+3]
!SYSTEM
ユニット「ロキ」を削除 by ロキ
GM
もっと低い出目だしとるやつがおる
平森 灯
侵蝕:76 [+1]
GM
それは、西の空からやってきた。
最初は、肌がざわつくような漠然とした嫌な気配だった。そしてすぐに強い風が吹き始め、それが姿を現す。
街に向かって、巨大な嵐が近づいてきていた。それもただの嵐ではない。あなたたちはそれから強い闘争本能を感じる。衝動によって生み出された、レネゲイドの嵐だ。
あなたたちがいるのはどこでもいいけど、屋外がいいな。嵐が見えるので
御島 深雪
「なに、あれ」
春日 暁狼
「……随分と活きが良い奴がいるみたいだね」
丹下ステラ
そういえばHP回復しておけばよかった……!
GM
小夜が再びあなた達を頼って駆けてくる。
小崎 小夜
「……いた!」
「助けて……助けて!」
彼女は動転している。
春日 暁狼
「小夜、何があったの?」
小崎 小夜
「あの嵐……あれ、トージ君たちなの!」
「トージ君たち、様子がおかしくて。街中でいきなり暴れ出した。そしたら巻き込まれた人も一緒になって暴れ出して……気づいたらその周囲にあのおかしな風が巻き起こり始めたの!」
平森 灯
「様子がおかしい?傾向はなかったと思うけど......」
春日 暁狼
「何かキッカケがあったのかもね。まあ、今はそれを考察している場合じゃないみたいだけど」
小崎 小夜
「サイキック・リングに協力してくれてた恭二って人に会いに行ってから……急に様子がおかしくなって……」
「どうしよう、このままじゃ……」
春日 暁狼
「恭二、まさか本当にあの恭二なの……?」
親戚の青年の顔を思い浮かべ、僅かに考え込むが
「……行くしかないよね。 みんなもそれで大丈夫?」
レン・L・L
「見たところ、あれは闘争の嵐に見える。人々の衝動に方向づけをし、無理やり一つにまとめているんだ」
「行って、どうなる? 止められると思うのか? あれを?」
小崎 小夜
「そんな……」
春日 暁狼
「じゃあどうする? 無理そうだから逃げ出すの?」
平森 灯
「そもそも正気の状態で正面衝突嫌じゃッて言ってた数じゃからのぉ。」
レン・L・L
レンは一瞬、考え込む
春日 暁狼
「アレを放っておけば、多分だけどこの街は滅びる」
御島 深雪
「迷ってる場合じゃないでしょ、レン。このままじゃ街も私達も、めちゃくちゃ」
タルト
「この街では済まないかもしれません」タルトが喋りだす
「あれは人々の衝動が形をなした災害。いわばインフィニティビーストの先駆けのような存在でございますね。もっとも、規模はまるで違いますが……」
「そして皆様。あの嵐からわたくし、強力な揺星の気配を感じます」
「何が起こるかはわかりません。ただわかるのは、この嵐は放っておけば世界規模の影響を及ぼす可能性がある、ということです」
レン・L・L
「一つ、方法がある。できるかわからないけど……」
春日 暁狼
「……言って」
レン・L・L
「ボクの力の封印を解いてしまうんだ。元の力があれば、あの嵐をどうにかできるかもしれない。……そのためには、キミたちの協力が必要だ」
平森 灯
「何とかできる能力じゃったか?それとも力づくって意味かの?」
レン・L・L
「力づく。ボクがあの嵐を食い止め、道をつくる。その間にキミたちにはあの中に入って、桐路たちを直接叩いてほしい。……まあ、無事に封印が解けたらの話だけど」
春日 暁狼
「OK、封印を解くアテはあるのかしら?」
レン・L・L
「それはキミたち次第、かな……案内しよう」
封印の元へ向かうのであれば、一度シーンを切ります
春日 暁狼
あ、応急手当キット調達狙っていいですか?
レン・L・L
いいっすよ
春日 暁狼
ありがとうございます。 対抗種なので死んじゃう……
何もないので素振りで狙う
調達
判定値4 C値10 → 6[1,2,5,6] = 6
かえない~
平森 灯
高性能治療キット買ってみようかな?(この時代にあるんか?
GM
なさそうだけどあっていいよ
丹下ステラ
駄目だったらシーン終了時に《リザレクト》使うしかないか
GM
あー……今しかないのか……
平森 灯
調達
判定値3 C値10 → 7[2,2,7] +1 = 8
財産点使い
財産:5 [-1]
9で多分買えた
GM
はい
高性能治療キットはなにかがおかしいけどかいてあるので1シーンに何度でも使えます
いちいち振るのも面倒なので2人ともHP全快していいです
春日 暁狼
わぁい!!!
HP:32/32 [+31]
平森 灯
おじいちゃんの知恵袋じゃぞ
GM
はやく使い捨てにエラッタしてくれって思ってるけどエラッタされるまではこのまま
平森 灯
HP:25/25 [+21]
ロキ
シーン1回でもよいぞ
(それでも使う
丹下ステラ
そういえばロイス整理してなかったし、ここらで取っちゃおう
GM
それでもトランクがないてるんだよな
丹下ステラ
メスおじいちゃんありがとう
ロキ
メスおじいちゃんとかいうパワーワード
平森 灯
これで先に進めるかの
丹下ステラ
平森 灯 ○連帯感/不信感
源王寺 桐路 好奇心/○悔悟
春日 恭一 執着/○憎悪

こんな感じ
GM
おっけー
春日 暁狼
ロイス:6/6 [+3]
ロキ
ロイス整理忘れてた
GM
今整理する? あとでやっとく?
ロキ
あとでやっとく
GM
うぃ
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
PeriTune | Scary_loop460%
GM

シーン15:封印

  • シーンプレイヤー:PC2
流れで2人とも登場です
平森 灯
1D10 → 3 侵蝕:79 [+3]
春日 暁狼
侵蝕:207 [+110]
ミスった
侵蝕:97 [-110]
ロキ
こまんどはERですよ
春日 暁狼
1D10 → 10
GM
ちょっと離席、お手洗い
丹下ステラ
いてら~
ロキ
また10上がっとる
春日 暁狼
侵蝕:107 [+10]
丹下ステラ
9>9>5>9>10>9>3>10
なんだこれ
GM
もどり
丹下ステラ
おかり~
GM
おしまいの出目が出とる……
ロキ
平均8
GM
レンの案内で、校庭の片隅に建てられた小さな祠から、その地下にある洞窟へと向かう。
ロキ
上振れが過ぎる
レン・L・L
「ボクの力を封印したのは、“プランナー”だ。彼女の封印は奇妙で、しかし強力だ」
平森 灯
「そうだね。」
丹下ステラ
登場侵蝕だけでキャンペーン1話でジャーム化は洒落にならないぞ
がんばる
レン・L・L
洞窟を進むうち、あなた達はどうしようもなく「怖く」なってくる。
「彼女はボクの封印に、『恐怖』を施したんだ」
……しかし唯一、暁狼だけはその恐怖から身を守ることができる。
丹下ステラ
遺産パワーのおかげかしら?
レン・L・L
遺産パワーっすね
平森 灯
「恐怖?この......なんともいえないこの先に行かないほうがいい気分の理由かい?」
丹下ステラ
データ的に恐怖はダイスデバフなのか
レン・L・L
うむ
たくさんダイスデバフをもらえるぞ、このあと
ロキ
寝るしかねぇ!
御島 深雪
「とてもよくわかる……」
レン・L・L
「そうだね」
春日 暁狼
「なんか変な感じはする。ちょっとだけだけど」
レン・L・L
「封印の鍵は、実はもう随分前に手に入れていた。ただこの封印を解くには、3人、信頼できるオーヴァードが必要だった。この恐怖に立ち向かえるようなオーヴァードがね」
ロキ
春日ちゃん侵蝕高いのに頑張ることをシナリオに約束されとる
レン・L・L
レンはそう言って3本の古びた鍵を取り出す。
「封印の解除は簡単だ。ただこの鍵を結界に差し込み、回せばいい。ただし……」
「封印を解除するものは、絶えず強い『恐怖』に苛まれ続ける。最後までそれに耐えることができなければ……儀式は失敗する」
「そうなればそれに挑んだ者は、うちから膨れ上がる恐怖によって、弾け飛ぶだろう。ついでにボク自身もね」
平森 灯
「唐突に失敗したら死刑宣告されるとは思わなかったけどね?」
レン・L・L
「そういう儀式だから……ずっと挑むのを躊躇していたんだ。今なら街を捨てて逃げ出すという選択肢も、なくはない。まあボクはこの街に縛られてるから逃げられないんだが……」
春日 暁狼
「任せて、ビビったりするのは子供の頃に卒業したからさ」
「ようは気合でしょ。なら平気平気」
平森 灯
「春日ちゃんは割と平気そうだね?わしは結構ビビっておるんじゃが。」
春日 暁狼
「どうしてだろうね? 何かに守られているような感じはするんだけど……」
恐怖を感じないワケでは無いが、まるで何かに中和されているかのように暁狼の心の芯までは響いてこないのだ。
レン・L・L
「……そういえば、キミが一度死んだとき、その内側から特別な熱を感じた。キミを支える、強い“熱”が」
「暁狼、キミはなにか、特別なレネゲイドを持ってるんじゃないか? 心当たりは?」
平森 灯
「ふむ、研究対象としてはあまり興味を持ってなかったが、この件が片付いたらちょっと研究してみたいね。」
春日 暁狼
「そういえば……あの事件の直前に、お兄ちゃんが何か飲ませてくれたような……」
「あんまり変なことしないでよ」
御島 深雪
「なら多分それは、“高天原の宴”。あの頃、燿が手に入れたって言ってた」
春日 暁狼
「タカマガハラの……なんだって?」
御島 深雪
「“高天原の宴”は……恐怖に抗う、絆の力、とされてる」
平森 灯
「変なことはしないよ多分きっとおそらくめいびー」
レン・L・L
「遺産、とよばれる、特別強い力をもったレネゲイドの一種だね。それがキミのうちに根付いているんだ」
春日 暁狼
「なるほどね。よくわかんないけど、それが今役に立つっていうならラッキーじゃん」
御島 深雪
「高天原の宴がその力を及ぼすのは、本人だけじゃない。本人がそれと認めた相手にも、その力は及ぶ。……って燿が言ってた」
GM
というわけでね、かいてあるけどこの遺産、選択すれば他のキャラクターにも効果を及ぼせるんですわ
丹下ステラ
この書き方だと複数名選択可能?
GM
可能です
春日 暁狼
「じゃ、やってみようか。やり方はわかんないから、なんとなくでやっちゃうけど」
GM
ということで……灯、レン、深雪を遺産の対象として選択、でいいかな?
春日 暁狼
はーい
平森 灯
わーい
GM
ではあなたたち3人は、これまで感じていた強い恐怖が和らいでいくのを感じる。
春日 暁狼
「……どう、なにか変わった?」
御島 深雪
「すごい」
平森 灯
「ほぉ、ここまで体感できるものとは」
レン・L・L
「たしかに、これなら……封印の解除も、できるかもしれない」
あなたたちは、目的の場所にたどり着く。
それは、地下に広がる巨大な魔法陣だった。
丹下ステラ
そういえば小夜はどっかで待ってる感じかしら
レン・L・L
そうっすね
地上待ちで
レン・L・L
そこにたどり着いた瞬間、あなたたちをさいなむ「恐怖」は絶頂に達する。……はずだったが、遺産によって守られたあなた達にその恐怖が届くことはない。
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
PeriTune | Scéal_Réalta2_vo_loop60%
レン・L・L
レンがあなたたち3人に、それぞれ古びた鍵を手渡す
「これを持って、魔法陣を囲むように立ってくれ」
そう言って彼女自身は魔法陣の中央に立つ
平森 灯
「じゃぁわしはあっちに行くかの。」
春日 暁狼
「じゃあ、私はこっちか」
御島 深雪
「私がここで」
レン・L・L
「……それじゃあ、はじめよう」
レンが地面に手を触れると、ズン、と空気が震え、儀式が始まる。あなたたちは身を引き裂かんばかりの恐怖に襲われるはずだが……やはりそれは、あなたたちには届かない。
GM
鍵を用いて、封印を解除する。
封印を解除するには、全員が〈意志〉で判定を行い、達成値の合計で30を目指す。ただし、この判定では判定のダイスが-100個される。一度ずつ判定して30に達しない場合は、再登場して判定を繰り返す。深雪は判定式3dx10+3で判定に参加する。
丹下ステラ
おおー
GM
今回は3人とも遺産の影響を受けているので、暁狼、灯、深雪の3人で合計を目指すことになります
丹下ステラ
灯ちゃん自信ある?
GM
遺産で選択してなかったら暁狼が1人で達成値を積み上げていくことになってた
ロキ
わしは精神1しかないぞ
丹下ステラ
なぜかダイスボーナスが3個のってるから結構頑張れるぞ()
じゃあ、振ります~
GM
あーごめん、書き方が悪いかも
再登場して判定した場合、前回の達成値に累積されます
丹下ステラ
はぁい!
春日 暁狼
思い出の一品使用して、挑戦します
GM
どうぞ
春日 暁狼
判定値5 C値10 → 10[2,2,4,7,10:クリティカル!] + 4[4] +2 = 16
どうよ!
GM
お、回っとる。優秀
ロキ
クリティカル偉い
GM
次、灯ちゃんいっとく?
平森 灯
わしにあんまり期待するんじゃないぞ
判定値2 C値10 → 6[3,6] +0 = 6
GM
じゃあ最後、深雪が振ります
御島 深雪
判定値3 C値10 → 9[1,8,9] +3 = 12
ロキ
ダイス二個ならいい方いい方
御島 深雪
16+6+12 = 34
GM
いきましたね
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
PeriTune | Scéal_Réalta2_loop60%
GM
ズズズ……という空気の震えが頂点に達する
レンの体が光り輝く。魔法陣が砕け、そこに秘められていた力がレンに戻っていく。
レン・L・L
「あぁ……懐かしい感じだ」
御島 深雪
「やった、の?」
レン・L・L
「ああ。キミたちには大きな恩ができてしまったね。お礼として、手始めにこの街を救おうとしようか。もう少し、手を貸してくれよ?」
春日 暁狼
「OK、頑張らせてもらうよ」
平森 灯
「さすが伝説、規模がデカいの。」
GM
という感じでシーンエンド、地上に出ます
次がもうクライマックスですが、いまのうちになにかあります?
春日 暁狼
こっちはOK
平森 灯
おなじくー
GM
ではすすめます
平森 灯
わしはむしろ侵蝕足りておらんぞ
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
PeriTune | Raid2_loop60%
GM

シーン16:嵐の王

  • シーンプレイヤー:PC1
クライマックスなので2人とも登場です
春日 暁狼
1D10 → 2
帳尻合わせ
侵蝕:109 [+2]
平森 灯
1D10 → 3 侵蝕:82 [+3]
GM
街に“闘争の嵐”が迫りくる。あなたたちはそれを目前にしている。
御島 深雪
「近くで見ると迫力すごい」
レン・L・L
「なら、もっとすごいものを見せてあげよう。“真夜中の女王”、その名の所以をね」
レンは全身から立ち上るオーラを抑えようともしない。
まだ昼間だというのに、周囲が暗くなっていく。突然、夜が訪れる。太陽は輝きを失い、代わりに満天の星が眩しいほどに輝く。
「それじゃあ予定通りに行こう。ボクがあの嵐を押し止める。キミたち3人が中に突入し、本体を叩く。いいかい?」
春日 暁狼
「OK、私はいつでも行けるよ。灯はどう?」
平森 灯
「一人で全部やってくれてもいいんじゃぞ」
「......冗談じゃ冗談。本体は任せるがよい。」
レン・L・L
「そう言ってくれると助かるよ。力が久しぶりで調整が効かなくてね……」
御島 深雪
「私も問題ない」
レン・L・L
「では――
レンが手を振り上げると、星々がさらに強く輝く。そして手を振り下ろすと同時に、星から光の矢が降り注ぎ、嵐の周囲を形成している風の層が吹き飛ばされる! 
「さあ、行け!」
春日 暁狼
拳を突き出し、全身に焔を纏わせる。
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
PeriTune | Unknown_Cities_loop60%
春日 暁狼
「ブッ千切る!」
ロケット花火のように後方へ焔を撒き散らしながら、前方に突き進んでいく。
平森 灯
2人に作ってもらった道を後ろから付いてく
GM
嵐の中に飲み込まれた街はこなごなに砕け、瓦礫の山と化していた。
そしてその瓦礫の山の中央に、青年たちがいる。桐路の姿もある。そして彼らから不気味なオーラが立ち上がり、ちょうど嵐の中心に位置する場所でオーラが実体をもっていた。
闘争の化身、嵐の王。それはこの闘争の嵐を司る風の巨人だった。
春日 暁狼
「アレが、嵐の大元……!」
御島 深雪
そういや嵐の王の画像あったな、ちょっと待って
嵐の王です
御島 深雪
「分担しようか。私は下にいる超人倶楽部の人たちを相手する。あなたたちはあの巨人をお願い」
ロキ
風属性というか炎属性
御島 深雪
ハヌマーン/サラマンダーです
丹下ステラ
おおー
春日 暁狼
「OK。例えデカブツ相手でも、力比べなら負けないから」
平森 灯
「わしは多相手は好まんからの、異論なしじゃ。」
GM
ということで、衝動判定いってみようか
春日 暁狼
両の拳を火打ち石のように打ち鳴らし、巨人に向き直る。
GM
難易度は9です
春日 暁狼
わぁい!
思い出の一品使用で判定!
判定値5 C値10 → 8[3,3,4,4,8] +2 = 10
平森 灯
素振りジャー
判定値3 C値10 → 9[1,2,9] +0 = 9
春日 暁狼
成功!
平森 灯
成功したの
GM
よいね。侵蝕も上げてもらったら戦闘に入ります
平森 灯
2er
春日 暁狼
2D10 → 9[3,6] = 9
侵蝕:118 [+9]
平森 灯
2D10 → 3,1 侵蝕:86 [+4]
丹下ステラ
なんとかギリギリで帳尻合わせてきた
嵐の王
累積ダメージ:0 行動:7
ロキ
あっがんね
!SYSTEM
トピックを変更 by Jorge
[嵐の王]…5m…[暁狼、灯]
平森 灯
「一ラウンド目、カバーリングしてもよいのぉこの侵蝕。」
嵐の王
戦闘終了条件は「嵐の王の撃破」です
嵐の王
衝動侵蝕の出目が低すぎる
!SYSTEM
ラウンドをリセット
!SYSTEM
ラウンド: 1
嵐の王
【嵐の壁】
《悪意の伝染》
[タイミング:オートアクション][技能:][難易度:自動成功][対象:シーン][射程:視界]
[使用タイミング:いつでも]
- 以降、そのシーンには誰も登場できなくなる
レンが一時的に切り開いた嵐の壁が再び周囲を覆う
GM
あとごめん
衝動判定のときに使い忘れてました
【闘争本能】
《衝動侵蝕》+〔オート:《堕落の誘い》〕
[タイミング:オートアクション][技能:][難易度:自動成功][対象:シーン(選択)][射程:視界]
[使用タイミング:いつでも]
- 衝動判定を行う
- 判定に失敗した場合、闘争衝動が発生する
- 判定に失敗した場合、侵蝕率が99%以下の場合は100%まで上昇する
これ
春日 暁狼
あい!
GM
2人とも成功してて影響ないはずなので、使ってたことにしておいてください
平森 灯
ぎりぎりじゃがの
GM
で、あらためて……

セットアッププロセス

嵐の王
【闘争の嵐】
《殺戒現出》
[タイミング:セットアッププロセス][技能:〈意志〉][難易度:対決][対象:シーン][射程:視界]
- 対象の〈意志〉と対決を行う、勝利した場合……
- 対象にバッドステータスの暴走を与える
- そのラウンドの間、対象は攻撃以外のあらゆる判定のダイスが-3個される
- あなたはこの効果を受けない
対決しようぜ!
まずこちらが振ります
判定値9 C値10 → 10[1,3,4,4,5,5,9,9,10:クリティカル!] + 10[10:クリティカル!] + 7[7] = 27
ごめん、回ったわ
春日 暁狼
思い出の一品使用で判定
平森 灯
一応ふるが
春日 暁狼
判定値5 C値10 → 10[3,4,5,5,10:クリティカル!] + 10[10:クリティカル!] + 6[6] +2 = 28
平森 灯
判定値3 C値10 → 9[3,8,9] +0 = 9
春日 暁狼
負けないよ!
平森 灯
んまぁそうなるのぉ。
嵐の王
つっよ
丹下ステラ
ワイの出目どうなってますの???
ロキ
全体的に上振れとる
嵐の王
なんか上振れすごい
ロキ
そのせいで死にかけでもあるけど
嵐の王
では灯ちゃんは暴走を受けてもらって……
その上で、セットアッププロセスあればどうぞ
春日 暁狼
セットアップはなし!
ロキ
レン 〇親近感/嫌悪
深雪 〇連帯感/嫉妬
暁狼 〇信頼/不安
嵐の王 興味/〇憐憫

でロイス取得するぞ
平森 灯
メモ:暴走
嵐の王
うぃ
平森 灯
ロイス:6/6 [+4]
ないのー
GM
どうぞ……
GM
暁狼だけ侵蝕目立ってるけど、ぼちぼちシーンあったはずなのに100%に届かない灯ちゃんも謎
GM
嘘ごめん待って
イニシアチブの行動会った

イニシアチブプロセス

ロキ
GMが焦っておる
普通に過ごしただけで侵蝕差32ある
GM
データ作ってから日が経ってるせいでちょっと忘れかけてるガバ
ごめんよ
嵐の王
【無色の熱煙】
《極大消滅波》+〔効果中:狂騒の火種〕
[タイミング:イニシアチブプロセス][技能:][難易度:自動成功][対象:範囲(選択)][射程:視界]
- 対象に13D点のHPダメージを与える
- あなたは暴走を受ける
- 回数制限:1/シナリオ
嵐の王の全身から熱を伴った煙が吹き出ると、あなたたちを包み込み、焼き焦がす
ダメージ
13D10 → 76[7,8,5,5,4,9,6,2,4,8,4,10,4] = 76
春日 暁狼
HP:0/32 [-32]
流石に消し飛ぶ
嵐の王
なにってこれをつかっておかないと暴走しないからリアクションが変わるのじゃ……
平森 灯
リザレクトー
1D10 → 7 HP:7/25 [-18] 侵蝕:93 [+7]
春日 暁狼
源王寺 桐路のロイスをタイタス昇華して立ち上がるぞ
ロキ
クライマックスでリザレクト、すごく久々
春日 暁狼
ロイス:5/6 [-1]
HP:15/32 [+15]
GM

メインプロセス:平森 灯

あらためてメインプロセス、どうぞ
春日 暁狼
「私と“あつさ”で張り合うつもり……上等じゃん!」
平森 灯
まだリザレクトできるから待機でリザレクトしようかな
GM
では待機してもらって……

メインプロセス:嵐の王

ロキ
おじいちゃん、スロースターターだから
嵐の王
【リミテッドダブル】
《バトルビート》+《ライトスピード》
[タイミング:マイナーアクション][技能:][難易度:自動成功][対象:自身][射程:至近]
- そのメインプロセスの間……
- ハヌマーンのエフェクトを使用した判定のダイス+4個
- そのメインプロセスではメジャーアクションを2回行う
- そのメジャーアクションで行う判定のクリティカル値+1
嵐の王は全身から再び蒸気を吹き出す
【ヴェイパーストーム・ダブル】
《振動球》+《焦熱の弾丸》+《エネルギーマイスター》+《コンセントレイト:ハヌマーン》+《冷気の鎌》+〔効果中:《絶対零度》+【リミテッドダブル】〕
[タイミング:メジャーアクション][技能:〈RC〉][難易度:対決][対象:単体][射程:視界]
- 判定式:17dx7+5 攻撃力:10 の射撃攻撃を行う
- 装甲値を無視する
- この攻撃に対してガードを行った場合、対象はHPを6点失う
- この攻撃に対するドッジの判定のダイスを-2個する
これを2回
まずは暁狼ちゃんを対象に……
判定値17 C値7 → 10[1,2,2,2,2,2,3,3,4,4,6,6,6,8,8,9,9:クリティカル!] + 10[5,7,9,10:クリティカル!] + 6[1,2,6] +5 = 31
春日 暁狼
マジで容赦ない! ドッジ!
判定値8 C値10 → 7[1,3,5,5,6,6,7,7] = 7
嵐の王
ダメージ
4D10 → 31[10,8,3,10] +10 = 41
春日 暁狼
HP0.小崎 小夜のロイスをタイタス昇華で復活
ロイス:4/6 [-1]
ロキ
容赦のない暴走でかばえもしないのじゃ
丹下ステラ
振った後だけど、ドッジダイスの減少は高天原の宴で無効化でOK?
嵐の王
OKです
丹下ステラ
役に立ってはいるんだけど、守りでは活かせそうにないわね
嵐の王
同じコンボで灯ちゃんにも攻撃
判定値17 C値7 → 10[1,1,1,1,2,4,5,7,7,8,8,8,8,9,9,9,10:クリティカル!] + 10[2,3,4,5,5,6,7,8,10,10:クリティカル!] + 10[4,5,9,10:クリティカル!] + 10[8,10:クリティカル!] + 10[8,9:クリティカル!] + 10[7,7:クリティカル!] + 6[3,6] +5 = 71
クソほど回ったわ
平森 灯
容赦がないの
1D10 → 1 HP:1/25 [-6] 侵蝕:94 [+1]
まだダメージじゃなかった
嵐の王
とどかーない とどかーない
平森 灯
リア不なのじゃ
嵐の王
ダメージ
8D10 → 47[10,5,3,4,9,6,9,1] +10 = 57
まあ消し飛ぶのでその処理でいいです
チェック:✔
GM

メインプロセス:春日 暁狼

どうぞ
春日 暁狼
とりあえず接敵しないと話にならない
マイナー:【焔の宿命フェイタル・フューリー】《白熱》《氷の回廊》
素手データを変更、飛行状態で戦闘移動を行う
侵蝕:122 [+4]
!SYSTEM
トピックを変更 by Jorge
[嵐の王、暁狼]…5m…[灯]
ロキ
気にしたことなかったけどセレリティの自傷で死にそう
春日 暁狼
メジャー:【閃光拳ブレイジング・ナックル】 《コンセントレイト:サラマンダー》《炎の刃》《結合粉砕》+Dロイス
問題なければ判定いきまー
GM
どうぞ
暴走しててリアクションないので、ダメージまでどうぞ
春日 暁狼
判定値13 C値7 → 10[1,2,2,3,4,4,4,5,7,7,7,10,10:クリティカル!] + 10[3,4,4,6,7:クリティカル!] + 10[10:クリティカル!] + 6[6] +4 = 40
キリのいい数字
暴走状態だけどなんかあります?
GM
なんもないです
春日 暁狼
ではダメージへ
装甲無視
5D10+2D10 → 31[2,7,10,8,4] +23+ 18[8,10] = 72
装甲無視の72点ダメージ
GM
でーっか
春日 暁狼
HP:13/32 [-2]
GM
ちょっと軽減しとくか……
春日 暁狼
侵蝕:130 [+8]
嵐の王
【ヴェイパーフォートレス】
《氷雪の守護》
[タイミング:オートアクション][技能:][難易度:自動成功][対象:自身][射程:至近]
[使用タイミング:HPダメージが適用される直前]
- ダメージを-3Dする。
- 回数制限:1/ラウンド
3D10 → 14[2,4,8] = 14
72-14 = 58
累積ダメージ:58 [+58]
春日 暁狼
ま、初撃としてはいい感じかな
ロキ
加速とかするかな
嵐の王
しないよ
春日 暁狼
爆炎を物ともせずに巨人の懐に飛び込んで、突き上げるような肘打ちからアッパーカットを決める。
「飛べェ!」
嵐の王
巨人のその巨体が数歩後ろに下がり、よろめく
ロキ
してくれー(自傷のタイミングのせいでロイスがなくなりそうな人
GM
おわりでよければ✓で
春日 暁狼
チェック:✔
GM
加速してくれって言われたのは初めてだわ
ロキ
もう二個分ロイス得してるでしょ、おじいちゃん。はい。
GM

メインプロセス:平森 灯

つぎー
ちがうわ
丹下ステラ
流石にカッツカツ、おじいちゃん決めてくれー
GM
つぎー
平森 灯
はいなのじゃー
マイナー:ハンドレットガンズ5+ダブルクリエイト
攻撃力19の武器を作成、二個作成, コスト6
侵蝕:100 [+6]
メジャー:セレリティ2+物質合成2
攻撃力38の武器作成, 2回メジャーアクション, HPを8失う, コスト10
侵蝕:110 [+10]
メジャー:コンセ3+ペネトレイト2
装甲無視, コスト5
GM
判定どうぞ
平森 灯
嵐の王対象じゃの
GM
はい
平森 灯
判定値11 C値7 → 10[2,3,3,5,7,8,8,9,10,10,10:クリティカル!] + 10[4,5,7,7,9,10,10:クリティカル!] + 10[1,1,3,4,9:クリティカル!] + 5[5] +4 = 39
GM
暴走中、ダメージまでどうぞ
平森 灯
装甲無視
4D10 → 25[7,1,10,7] +38 = 63
嵐の王
累積ダメージ:121 [+63]
GM
HPが73点なので、余裕で一度倒れます。演出ある?
平森 灯
「もっと火力が欲しいのぉ。」火縄銃二丁が引っ付いて大砲になる
GM
???「火力を上げるよ!」
平森 灯
「はっしゃじゃー」
でいったん〆
GM
ではそれでHPが0になり……
嵐の王
【蒸煙再生】
《燃える魂》
[タイミング:オートアクション][技能:][難易度:自動成功][対象:自身][射程:至近]
[使用タイミング:戦闘不能になった直後]
- 戦闘不能を回復する
- HPを20点まで回復する
- 回数制限:1/シナリオ
しかし全身から再び蒸気が吹き出し、巨人は立ち上がる!
HP:20 [+20]
平森 灯
侵蝕:115 [+5]
「鉄砲二丁が引っ付いたんじゃぞ、二連射ぐらい標準装備じゃ。」もう一発撃っていい?
嵐の王
よい
平森 灯
判定値11 C値7 → 10[1,1,2,2,5,6,7,8,9,10,10:クリティカル!] + 10[3,5,6,6,8:クリティカル!] + 10[9:クリティカル!] + 10[10:クリティカル!] + 1[1] +4 = 45
嵐の王
暴走中ー、ダメージまでどうぞ
平森 灯
5D10 → 23[10,1,7,4,1] +38 = 61
嵐の王
余裕で消し飛びますね……
ロキ
火力が下がったの(さっきが上振れた
嵐の王
HP:戦闘不能
倒れるので演出してください
平森 灯
「ふぁいやーじゃ」流れるように二発目を発射。爆発四散。
チェック:✔
侵蝕:120 [+5]
ロキ
戦闘終わるんかの?
嵐の王
おわるー
嵐の王
攻撃を受けて、嵐の王は霧散していく……
戦闘終了です
ロキ
じゃぁ自傷で倒れるのそのまま倒れて終わりにしよう
平森 灯
HP:-7/25 [-8]
GM
節約しよった
丹下ステラ
でも侵蝕的にはならんだかな、ロイス減ってないけど
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
PeriTune | Conjurer_loop60%
GM

バックトラック

バックトラックの時間だ!
春日 暁狼
わぁい!!
GM
使用されたEロイスは5個相当です。
平森 灯
どんどんぱふぱふ
GM
まずはEロイス分、振る場合はどうぞ
春日 暁狼
振りまーす
5D10 → 16[7,3,1,3,2] = 16
まっっずい
侵蝕:114 [-16]
GM
なぜここに来て下ブレが……
灯ちゃんはどうする?
平森 灯
下振れが怖いので振っておこうかの
GM
ほい
平森 灯
5D10 → 24[6,9,1,2,6] = 24
侵蝕:96 [-24]
GM
ではロイス分
どうぞ
ロキ
経験値が減りそうじゃ
平森 灯
1倍~
春日 暁狼
出目が怖い時はあえて等倍に挑む
4D10 → 25[5,10,6,4] = 25
平森 灯
6D10 → 30[7,1,9,4,5,4] = 30
春日 暁狼
侵蝕:89 [-25]
平森 灯
侵蝕:66 [-30]
丹下ステラ
なんていうか波乱万丈だ
GM
問題なさそうやね
灯ちゃんの経験点がちょと減ったくらいか
おかえり、よかった……
平森 灯
まぁ戻れないよりはよいじゃろ
GM
ごめん一瞬離席
ロキ
最後節約してなかったら期待値で71だったって?そんな時もある
GM
もど
丹下ステラ
おか
ロキ
えり
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
PeriTune | Augury_loop60%
GM

シーン17:第一の揺星

  • シーンプレイヤー:PC1
嵐の王を撃破したことにより、周囲を囲んでいた闘争の嵐がおさまっていく。
また、深雪が戦っていた超人倶楽部の面々も、それを統率する嵐の王が撃破されたことで気絶する。目覚めたときには正気に戻っているだろう。
御島 深雪
「ん、やったね」
春日 暁狼
「うん。灯もお疲れ様」
平森 灯
「はっ寝ておった。違う、寝ておらんぞ。」
「う、うむ。お疲れ様じゃ。」
タルト
「皆様、あちらを!」
タルトが指し示す方を見ると、見る角度によって色を変える不思議な球体がふわふわと浮かんでいる。
「あれが揺星でございます。こうして揺星を直接目にできるのは人から人へと移ろう短い間だけです。今のうちに破壊を!」
春日 暁狼
「OK、一発で……ぶっ飛ばす!」
タルト
壊すのは宣言のみでできます
春日 暁狼
燃える拳で揺星を打ち抜く。
平森 灯
「うーむ。流れてここまで来たが壊していいものか。」とか呟いてる間に春日ちゃんが壊してそう
タルト
撃ち抜く宣言されたのでね。
では揺星を破壊します
揺星を破壊すると、それが砕けてキラキラとした破片が舞う。
そしてその破片をタルトが回収していく。タルトが触れると、その翼にあしらわれている螺鈿細工のような装飾が鮮やかさを増していく。
平森 灯
「......まぁなるようになるかの。」
タルト
そうしていると、レンとそれに連れられた小夜も合流してくる
レン・L・L
「やあ、無事に終わったようだね」
小崎 小夜
「トージ君……!」
春日 暁狼
「まぁね。そっちはどうなった?」
小崎 小夜
小夜が桐路の元へと駆け出し、その様子を確認する。
レン・L・L
「街の方はまあ、どうにかなるんじゃないかな? 多少は壊れた建物もあるけど……けが人は少なそうだ」
小崎 小夜
小夜は桐路が無事であることを確かめると、あなた達の方に戻ってくる。
「大変なことに巻き込んじゃって、ごめん。だけど本当にありがとう」
春日 暁狼
「大変だったけど、なんとかなって良かった」
「トージは大丈夫? 話せるならちょっとだけ聞いておきたいことがあるんだけど」
平森 灯
「まぁそんなこともあろう。レンが今年は修学旅行に行くために決心もできたし何も悪い事ばかりじゃなかったろうて。」
小崎 小夜
「大丈夫そうだよ」じゃあ叩き起こして話すか
源王寺 桐路
「う……悪いな、迷惑かけちまった……」小夜が桐路に肩を貸しながら連れてくる
春日 暁狼
「お疲れさん。で、なんであんなことになったワケ?」
源王寺 桐路
「サイキック・リングをやめたいって、支援してくれてた恭二さんのとこに話をしにいったんだ」
「恭二さんはそれを認めてくれたんだが……そのあと恭一っていう、恭二さんの兄貴が出てきて……」
「……変な薬を使って、俺とアイツラをこんな風に変えたんだ」
春日 暁狼
「……恭一、この街に来てたんだ」
拳を握り締め、怒りを抑え込む。
源王寺 桐路
「……知り合いか」
春日 暁狼
「親戚。だけど、お兄ちゃんの仇」
「必ず殺してやるって決めている相手だよ」
源王寺 桐路
桐路は一瞬考えるが……
「……助けてもらったわけだしな」そう言って、メモに1つの住所を書きつける
「恭二さんが拠点にしてる場所だ。俺が恭一に会ったのはそこでになる。まあ今行ってももぬけの殻かもしれないが……」
隣町ですね
春日 暁狼
「ありがと。とりあえず、今はゆっくり休みなよ」
「それと、心配してくれる子の言うことはちゃんと聞くんだよ」
源王寺 桐路
実際もう彼らはその拠点を後にしてるので、行っても特になにもないです。特に要望がなければそこを調べるシーンは省略します
「ああ。……今回のことで、流石に懲りたよ」
「いろいろあったが……サイキック・リングはちゃんと閉鎖するつもりだ。そこは安心してほしい」
小崎 小夜
「それに時間はかかると思うけど、超人倶楽部自体も変えていきたい。この力が便利なだけじゃないってことも分かったし……うまく制御する方法をみんなで模索していけたらなって思ってる。ね、トージ君」
源王寺 桐路
「ああ」
平森 灯
「調子が悪くなったら連絡するんじゃぞ。」
小崎 小夜
「うん、そうさせる」
GM
そんな感じで切っちゃっていいかな?
春日 暁狼
はぁい
平森 灯
はい
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
PeriTune | Positive_loop60%
!SYSTEM
ユニット「嵐の王」を削除 by Jorge
!SYSTEM
トピックを削除 by Jorge
GM

シーン18:小夜と桐路

  • シーンプレイヤー:PC1
PC1の個別EDに相当するシーンですが、PC2も登場してもいいです
小夜がその後の経過を報告しに来ます
半年後くらいですね
小崎 小夜
数カ月後。小夜と桐路は高校を卒業した。あなたの元を、小夜が訪ねてくる。
「久しぶり……ってほどでもないけど、近々引っ越すから、挨拶でもと思って」
ロキ
向こうは3年じゃったか。あれ?こっちもだっけ?
春日 暁狼
「なるほどね。色々世話になったよ」
小崎 小夜
3年:小夜、桐路
2年:灯、レン、深雪
1年:暁狼、霧谷
小崎 小夜
「実は、前に一緒にツーリングに行った先で出会った人との縁で、トージ君の就職が決まって。結構大きなバイクメーカーなんだよね、ランカスターグループ傘下の」
「ともかく、それがちょっと遠くだから、私もついていこうと思って」
そういう小夜の左手薬指には、きれいな指輪が嵌っている。2人の関係にも変化があったらしい。
春日 暁狼
「ふっ、そのアツアツっぷりには、私の焔も負けちゃうかもね」
小崎 小夜
「これでもここまで結構時間かかったんだから」
平森 灯
「わしには眩しいのぉ。」
小崎 小夜
「あ、超人倶楽部は信頼できる後輩たちに任せるつもり。サイキック・リングみたいなことはもうしないように言い聞かせてあるから、安心して」
GM
時間がめっちゃ微妙だなぁ……エンディング、あと4シーンあるんだよね
来週エンディングちょこっとやるだけの回みたいになりそう
春日 暁狼
「それは良かった。色々、道を間違えたとはいえ、創立スタートは間違ってなかったんだからさ」
丹下ステラ
次回何日でしたっけ?
そのまま来週?
GM
問題なければ1/4
私は行ける
丹下ステラ
私もいける
ロキ
たぶんいける
小崎 小夜
「じゃあ引っ越しの準備とかもあるから、この辺で」
そう言って小夜は去っていく
終わりでいいかしら?
春日 暁狼
はぁい
小崎 小夜
灯ちゃんもよい?
平森 灯
うむ
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
PeriTune | Sakuya_loop60%
GM

シーン19:UGN

  • シーンプレイヤー:PC2
2人とも登場です
それから更に1年。あなたとレン、深雪は卒業式を迎えた。卒業式は何事もなく終わり、今は別れを惜しむ空気がそこここに満ちている。
ちなみにレンは初めて修学旅行に行けた
霧谷があなたたちの卒業を祝う。
霧谷 雄吾
「先輩方、ご卒業おめでとうございます」
春日 暁狼
「おめでと。季節が過ぎるのはあっという間だね」
平森 灯
「あの大騒ぎが昔のようじゃのぉ。ありがとのう二人とも」(数回目の高校卒業
レン・L・L
「いやぁ、ボクたちも卒業かぁ」
御島 深雪
「ようやく、って感じ?」
レン・L・L
「ああ」
霧谷 雄吾
「どういう意味ですか?」
レン・L・L
「ボクは封印から長く離れることができなくてね。仕方ないから高校生をやってたんだ。卒業したら数年空けてまた1年生のフリをして入学して……ここ100年くらいはその繰り返しだったんだ」
「だけどめでたく封印も解除されてその必要もなくなったからね。これで本当にこの学校ともおさらばというわけさ」
春日 暁狼
「長生きの暇つぶしはワケわかんないなぁ」
霧谷 雄吾
「先輩方はこれからどうされるんですか?」
平森 灯
「フツーに就職して、フツーに老後じゃの。まぁ目的のほうはなんも進んどらんが。」なんか2年の間に全員にバレたやろって顔
御島 深雪
「私は春から大学生。オーヴァードは増え続けている。これからの時代を生き抜くためには、足場となる知識は必須」
春日 暁狼
「どんだけあるのさ、老後」
レン・L・L
「ボクはあまり決めてないけど、1人気になる人間がいる。若い研究者で、名前は――アルフレッド・J・コードウェル。どうも独自にレネゲイドの研究をしているばかりか……リエゾンロードたちに正面から楯突いたらしい。愉快だろう?」
春日 暁狼
「へぇ、やるね。FH相手にやり合おうって人が私以外にもいたんだね」
レン・L・L
「ああ。彼らが本気でリエゾンロードとことを構えるつもりか、直接会って見定めたい。“プランナー”とは因縁がある。あの女に一泡吹かせられるなら、彼らに協力するのもアリだと思っている。……それはそれとして深雪と一緒にいようとは思ってるけど」
御島 深雪
「ちょっと、後輩たちの前で何言ってるの」
普段表情があまり変わらない深雪の頬がわずかに赤く染まる。
ちなみにあなたたちは気づいてていいが、この2人は付き合ってる
春日 暁狼
「……またこういう雰囲気だよ」
平森 灯
「今の人間はともかくとして、そんな長く生きててあきぬかのぉ。」
レン・L・L
「いや……いい機会だ。ちゃんと言っておこう」
レンは深雪の前で片膝をつく
「深雪。これからの時代は激動の時代になる。人類の滅びも回避しなきゃいけない。そんな慌ただしい時代をキミと生きたい。ボクと結婚してくれないか?」
御島 深雪
「喜んで。だけど続きは2人きりのときにね」
深雪は大して表情も変えずにあっさりと快諾する。
ロキ
300年も生きてたら恋愛とか飽きるじゃろ(不死者感
平森 灯
「今の人間といえば暁狼や雄吾はそういう話きかんの。」
レン・L・L
「飽きなんてしないさ。大切なものは、いつの時代だって大切だ」
春日 暁狼
「私はまずやるべき復讐ことがあるからね」
霧谷 雄吾
「そういえば高校生になってからというもの、もっぱらレネゲイド関連の研究に時間を割かれっぱなしですね……」
御島 深雪
平森 灯
「まぁそういう考え方もあろう。不思議には思うがの。」
「こっちはこっちじゃのぉ。もっと適度なバランスでじゃなぁ。」後輩組に関して
霧谷 雄吾
霧谷はまあそのうち……と口調を濁す
御島 深雪
「それはそうと、あと気になるのは、『日本護人会』かな」
霧谷 雄吾
「護人会については……実は、近いうちに代表の轟木さんという方とお会いする約束をしてます。直接詳しい話を聞いてきます」
霧谷 雄吾
この辺で切っとくか
シーンとしてはまあ終わりなんじゃが
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
80%
GM
一旦ここまで!
各話のエンディング、一気に時間が経過するとこで多分このシナリオのトロの部分なので来週も楽しんでいってください
丹下ステラ
お疲れ様です~
ロキ
大トロ
おつかれさまでしたー
丹下ステラ
また来年! 良いお年を
Jorge
あけましておめでとうございます
丹下ステラ
あけましておめでとうございます~
!SYSTEM
レディチェックを開始 by Jorge
ロキ
あけおめでごっざいます
Jorge
いま表でやってるシーン、まだ続ける? 言いたいことある? こっちはだいたい言いたいこと言ったんだけど
ロキ
一言だけ言おうかなぁ
Jorge
ほな続けるか
丹下ステラ
自分はOK
!SYSTEM
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PeriTune | Sakuya_loop60%
Jorge
じゃあ続きからです
平森 灯
「それじゃぁ、その護人会?とかほかにいい情報が入ったら教えての。今は昔と違って一瞬で連絡が届くんじゃし。」
霧谷 雄吾
「はい。これからもよろしくおねがいしますね、先輩」
ロキ
私もこれくらいでよいよ
GM
こんなもん?
はい、では閉じます
!SYSTEM
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PeriTune | Positive_Happy_loop60%
GM

シーン20:深月

  • シーンプレイヤー:PC1
さらに1年ほどの時が経過する。深雪とレンの間に子供が産まれたという知らせを受ける。
あなたたち2人は彼女たちの家に招かれる。
レン・L・L
「やあ、いらっしゃい」
ロキ
展開が早いんだよなぁ
春日 暁狼
「こんにちは、元気そうだね」
レン・L・L
この世界では女性同士でも子供が生まれる(多分レンがなんかした)
レン・L・L
「忙しいけどね。充実してるよ」
平森 灯
「人類はまだ同性間での子供というのは実現できてなかったと思うんじゃがいつの間にかできるようになったんじゃなぁ。」
レン・L・L
「力を取り戻したボクにとってみればそれくらい造作もない事さ」
リビングに通される。
そこにはベビーベッドがあり、1人の赤ん坊が寝ている。なお、ベッドフェンスにはタルトが止まっている。
「キミたちには早く顔を見せたかったんだ。この子は深月。正真正銘、ボクと深雪の子だ」
春日 暁狼
「人を超えた力の使い道がそれでいいのか、とはちょっと思うけどね」
「ま、幸せそうで安心したよ」
平森 灯
「そういえばあれから次の危機とかしゃべったりしてないのかい?この鳥。」
タルト
「1つ目の揺星は回収いたしました。次の揺星の出現までには、まだ10年以上の時があるはずでございます」
レン・L・L
「らしいよ」
平森 灯
「なるほどね。」
春日 暁狼
「10年か、普通の人間から見ると結構長いなぁ」
レン・L・L
「それとUGNの方だ。今度、中枢評議員になることが決まったよ」
この1年の間にUGNは発足してます
平森 灯
「なんか偉そうな響きだね。」
レン・L・L
「実際偉いらしいよ。リーダーであるコードウェル博士に次ぐ、12人の議員、ということらしい」
春日 暁狼
「いいね、進歩があって。こっちは全然、進展ないからさ」
レン・L・L
「恭一絡みのことかい?」
春日 暁狼
「ああ。恭二の方はチラホラ噂を聞くけど、アイツの方はさっぱりでね」
「暗躍、してるんだろうね。アイツのことだから」
レン・L・L
「春日一族は……流石に“プランナー”のクランというだけあって、手強い。歴史も古く、根も深い。そのトップとなると……なかなか難しい相手だろうね」
春日 暁狼
「それでも諦めないよ。そうしないと、私は前へ進めないから」
レン・L・L
「ボクの方でも、なにか情報が入ったら知らせるよ」
平森 灯
「わしもプランナーのほうには因縁があるからの。なんかあったら一枚かませてくれ。」
レン・L・L
「うん」
そう言っていると、深月が目を覚まし、ぐずり始める。レンは慌ててそちらへ行き、彼女を抱き上げてあやす
「……とはいえ、こんな時代だ。ボクや深雪にいつなにがあるともわからない。そのときにはキミたちを頼らせてもらうと思う。よろしく頼むよ」
「ま、ボクがそうそう死ぬとも思えないけどね!」
春日 暁狼
「誰だって死ぬんだよ。だから、遠慮なく頼って」
GM
こんな感じで閉じていいかな?
平森 灯
「そういうセリフ、昨今では"死亡フラグ"言うらしいぞ。あまり言いまわるとほんとになるかもしれんなぁ。」
春日 暁狼
OK
平森 灯
はい
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
PeriTune | Deep_Sea_loop60%
GM

シーン21:未だ覚めず

  • シーンプレイヤー:PC2
PC2の個別エンディングです。特別希望がなければPC2はこのシーンで登場は最後です
OPに引き続き、薫のお見舞いに来るシーンですね。
 
薫は眠り続けている。世界は大きな変化を迎えているにも関わらず、彼の容態に変化はない。
あるいは“プランナー”が健在である限り、この呪いは解けず、眠りから覚めることはないのだろうか――
平森 灯
「......変化なし。さすがにこれだけ調べて手掛かりがないと、あとは本人に聞くしかなさそうじゃのぉ。」
GM
自由にRPしてもらって、このシーンは以上です
平森 灯
「ちょっとプランナーとやらの動向調査のほうに比重を傾けてもいいかもしれんなぁ。」と独り言。
「......聞こえておるか、薫。300年もたってしまったが、おぬしのこと、わしは諦めるつもりはないからな。」と薫の頬を触りながらつぶやく。
ロキ
おわりでよいよ
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
PeriTune | Bazaar_loop60%
GM

シーン22:師弟

  • シーンプレイヤー:PC1
1話最後のシーンです。
10年後……異存なければ10年の間に暁狼ちゃんはUGNに加入してくれてると都合がいいんだけど、よい?
春日 暁狼
入っててOK
ロキ
創立時のメンバーか、最近入った人か
春日 暁狼
多分、支部所属とかにはならずフリーなエージェントやってる
GM
おっけー
それから10年。あなたはUGNエージェントとして活動している。
この10年というもの、深月はすくすくと成長した。彼女がオーヴァードであったこと、彼女の両親であるレンと深雪がどちらもUGNに所属していることから、深月はUGNチルドレンとなった。成績は優秀だが、どうやら悩みがあるようだ。彼女は深雪とともにあなたに会いに来る。
御島 深月
「こんにちは、暁狼さん」深月が挨拶する
春日 暁狼
「こんにちは、深月。今日はどうかした?」
御島 深月
「突然なんですけど……私の師匠になってくれませんか? 戦い方を教えてほしいんです」
「チルドレンの訓練過程での成績は悪くないです。でも、私はもっと強くなりたい……強くなれると思うんです」
「私を、弟子にしてください!」
深月がペコッと頭を下げる。
御島 深雪
「私からも頼んでいいかな」
深雪が事情を説明し始める
「この子、自分では悪くないって言ったけど……実際のところは、成績としてはずば抜けてる。それで周りと実力差が開きすぎて、この子自身にとっても、周りにとっても、悪い影響が出始めてるんだ」
「その上……この前、模擬戦で担当してた教官を負かしちゃったみたいで。教官からも環境を変えることを提案されてるんだ」
春日 暁狼
「へえ、優秀なんだねぇ」
御島 深月
そう言われて深月はちょっと照れ照れする
御島 深雪
「レンは教えるの、壊滅的に下手くそだし、私は……」
深雪は目を伏せる
「私は、この子が産まれてから、戦えなくなった。私が死んだら家にいてこの子を迎えてあげる人がいなくなるんだって気づいたら、もう戦えなくなってた。もう5年以上、前線には出てない」
「前線でしか保てない感覚というものがある。生死を分ける平衡感覚。それを失った私は、教えるにふさわしくない」
「ホントは、深月に戦い方なんて覚えてほしくない。だけどこの子はレンの血を引いてることもあって、力がある。間違った力の使い方を覚えたり、自力で無茶な方法にたどり着いてしまう危険性を考えたら、きちんと信頼できる相手に預けたい」
春日 暁狼
「……それでいいんだよ。お母さん深雪はさ」
一瞬目を伏せた後、
「……で、独身で自由人な私に話を持ってきたってワケだ」
しんみりとした空気を吹き飛ばすようにあえて茶化して笑う。
御島 深雪
「暁狼になら、この子を預けられる。お願い。引き受けてほしい」
深雪は真剣そのものだ。そう言って、深雪もまた、頭を下げる。
春日 暁狼
「……深月、あなたを弟子にとってもいい。だけど条件がある」
御島 深月
「条件、ですか?」
春日 暁狼
「死なないこと。私よりも──深雪よりも早く」
「生き残る力、諦めない心、それを学ぶためならあなたを鍛えてあげる」
「……約束できる?」
視線はそらさない。
御島 深月
「はい!」深月は元気よく答える
春日 暁狼
「よーし、じゃあ今から私達は師弟関係だ。私の教えはスパルタだから根性入れるんだよ!」
両の拳を打ち付ける。
御島 深月
「頑張ります!」
GM
こんなもんかな? なんかやっておきたいことある?
春日 暁狼
じゃあ、最後に。
(復讐だけが私の生きがい。昔はそう思っていた)
(だけど、孤独を気取るには私はいささか絆されてる)
(せめて、友人やその娘が私のような想いをしないでいいように……)
丹下ステラ
こんな感じで
!SYSTEM
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嘘/ヨミ60%
GM
以上で、1話のメインプレイを終了しますー

アフタープレイ

経験点

「シナリオの目的を達成した」経験点は以下の通り
達成項目 経験点
:-- :-----------
嵐の王を撃破した 5点
源王寺桐路を撃破した 3点
レンの封印を解いた 2点
Eロイス 5点
特別ボーナス 20点
丹下ステラ
そう言えばSロイス取ってないや
GM
今でもいいよ
経験点に関わるし
丹下ステラ
じゃあお兄ちゃんで
GM
その他、シナリオに貢献した系の✓は入れられるところは全部入れておいてください
ロキ
私も取ってない!薫にとる!
GM
それに最終侵蝕とSロイス分の経験点を足してもらって……
多分50点くらいになるはずなんだけど、どうだろう
春日 暁狼
等倍5点で……
Sいれれば50かな
平森 灯
なら減算で49かな
春日 暁狼
灯ちゃんは確かバックトラックちょっと帰りすぎてたよね
GM
そのはず
平森 灯
安全のためには必要な犠牲だった
GM
そしたらそれぞれその点数受け取ってもらって……
1話はこれで終わりになります。
最後に2話のトレーラーとHOを流して、今日はだいぶ早いけど終わっておこうかな
成長には流石に時間がいるだろうし
春日 暁狼
はーい
GM

次回予告

トレーラー

2020年、二度目の揺星の出現
恐怖のインフィニティコードの力
人々は恐怖の夢に支配され
それは確かな姿を持ち始める

眠り続け、夢を歩き続けた少年は
夢から夢へと渡り歩く力を手に入れた
夢へと忍び込む男、夢へと潜り込む少女
レネゲイドは人の想像力を実体へと変える

受け継がれる意志と使命
世界の滅びを回避する、そのために――

ダブルクロス The 3rd Edition
キャンペーン「螺鈿の渡り鳥」
後編「夢の旅人と恐怖の怪物」
ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉

ハンドアウト

PC1用ハンドアウト

  • シナリオロイス:御島深月(◯庇護/不安)

2020年の現在、あなたはUGNエージェントだ。所属は日本支部または本部。本部所属の場合は、日本支部に出向中となる。また、御島深月を弟子にしている。
現在、日本各地で「怪物の夢」の噂が流れている。あなたは深月とともにその調査を行うこととなる。

PC2用ハンドアウト

  • シナリオロイス:薫(◯庇護/不安)

半年ほど前、突然に薫が目覚めた。現在は日常生活を送れるほどに回復し、現代にも慣れたようだ。
また、あなたUGNに所属している。任務では、変わらないその容姿を生かして高校に潜入することが多い。
あなたは現在、薫が目覚めた背景を調べつつも、薫とともに同じ高校に通っている。学年は同じでも異なってもよい。
ロキ
おきた!!......どうして???
丹下ステラ
プランナーがボスとして討たれたりしたかな
GM
詳細はシナリオでわかるけど、でも概ねそう
Discordの方にもpdfにまとめたものを載せておきました
そっちには深月の詳細データとかも載ってます
ロキ
突然のなんかってめちゃくちゃ不安なんだよなぁ
丹下ステラ
よーし、成長するぞー
GM
あとpdfの方にもかいてあるけど、基本的に成長の際にリビルドを許可します
ワークスとかも変わっててもおかしくないしね
とりあえず以上かな。だいぶ早いけど、今日は終わっておきます。来週までに成長をしておいてください
お疲れ様でした!
丹下ステラ
お疲れ様でしたー!
ロキ
おつかれさまでしたー
!SYSTEM
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シルエット/カスカ80%
!SYSTEM
レディチェックを開始 by Jorge
丹下ステラ
こんばんは
GM
ばんわー
ロキ
こんばんわ
GM

2話

プリプレイ

トレーラーとHOは……直上に掲載してあるからいいか。確認する場合はちょっとスクロールしてください

成長報告

この20年弱でなにがあったのかと、データ的になにが変わったのかについて報告してください

PC1

春日 暁狼
はーい
まずはデータ的な部分から
ワークスがUGNエージェントA、カヴァーが何でも屋になりました。
それに伴い、情報技能やコネがちょっと変更されてUGN寄りに
エフェクト成長は結合粉砕を最大Lvにして、クロスバーストをMAXで取得。
ダイスペナルティを打ち消せる高天ヶ原とシナジーあるはず
で、設定面
護人会→UGNという流れでUGN入り。
特定の支部に所属しない遊撃エージェントみたいな感じで戦い続けてました。
性格も不良バリバリだった昔から、厳しいけど面倒見のいいお姉さんになりました。
二十代どころか十代でも通じる若々しい見た目だけど、年齢で弄ってくる同僚は燃やしてます。

こんな感じで。
GM
はーい

PC2

ロキ
はい、ワークスはハッカーのままですがカヴァーは一応イリーガルになりました。
平森 灯
名前変え忘れた
データはハンドレットガンズのレベルが上がってギガンティックモードで範囲化、サイドリールで命中率が上がりました
設定は最近まではいままで数百年と変わらない生活でしたが、半年前に弟が目覚めてからいろいろありました。
結局あまり原因はわからなかったが、元気にしてそうなので一安心、研究一辺倒だった状態からちょっとぐーたら寄りにジョブチェンジしました。
GM
ぐーたらかわいいね
平森 灯
いまは高校、同級でいいかな?で一緒に過ごしてます
以上かな
GM
はーい

NPC

1話よりは登場NPCが少ないですが、その中から1人紹介
丹下ステラ
かわいい
GM
御島深月。深雪とレンの娘で、「夢」に関する能力を持ちます
暁狼ちゃんの弟子です
GM
髪色とか目の色とか、娘っぽくなるように結構粘った
のでよかったら両親の画像と見比べてみて
GM

メインプレイ

早速やっていきましょう
!SYSTEM
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PeriTune | Deep_Woods2_loop60%
GM

シーン1:300年の目覚め

  • シーンプレイヤー:PC2
PC2の個別OPです。薫くんが目覚めます
GM
侵蝕をまず初期侵蝕に戻して
というかステータス全部やね、初期値にして……
平森 灯
HP:25/25 [+32]
GM
暁狼ちゃんもよろしく
いっそユニット作り直しちゃってもいいかも
春日 暁狼
HP:32/32 [+19]
侵蝕:32 [-57]
財産:2 [+2]
平森 灯
侵蝕:28 [-38]
ロイス:2/6 [-4]
財産:6 [+1]
丹下ステラ
おっけ!
ロキ
もどった
GM
で、ついでだ。忘れないうちにPC間ロイスを取ってしまおう
春日 暁狼
平森 灯 ○連帯感/憤懣
長年の付き合いで息があってきた連帯感、長年の付き合いで駄目なところもわかってきた憤懣
丹下ステラ
おかり
GM
灯ちゃん生きてる? 大丈夫?
平森 灯
春日 暁狼 〇友情/いったん無関心
GM
OK
ロキ
Nなに?ってなってた
GM
では改めてオープニングをやっていきます
ので、灯ちゃんは登場ダイスから
平森 灯
1D10 → 4 侵蝕:32 [+4]
GM
さらに5年あまりの年月がたった。しかし薫の様子は今日も変わらない――そのはずだった。
あなたは今日も薫のお見舞いに来ている
そんな折、薫が突然、目を覚ます
「…………ここは」
平森 灯
「......ん?あぁなんだ又この夢か。わしもあきんのぉ」頭をかく
「あんた、誰?」
薫はあなたの方を見ながら言う……薫が知ってるのは男性だった頃のあなた、でいいんだよね?
平森 灯
「まぁ予行演習には毎回いいかのぉ。こほん」
そうですね。
丹下ステラ
300年ぶりだもんなぁ
平森 灯
「薫、よく落ち着いて聞くんじゃ。いまは西暦二千...何年じゃったか。後で確認しとかんとのう。」
「おぬしは300年眠り続けておったのじゃ」
まず300年前は西暦が使われとらんのよな、日本だと
ロキ
300年前のこと覚えてないんじゃろ(適当
「300年……?」
「自分が眠り続けていることは自覚していた。だけど、そんなになるのか…………」
平森 灯
「そしてわしはお主の兄、彰じゃな。......まぁいまはこんななりじゃが。」
「に、兄さん、なのか……?」
「正直300年眠り続けたことより、起きたら兄さんが姉さんになってたことのほうが驚いてるんだけど……」
平森 灯
「そ、そうか?んー、何回かなるとなれるもんじゃからなぁ。」
「けどいろいろ知っとるぞ、たとえば......」特に思いつかないが過去の思い出をアレこれ
「ほんとに兄さんなのか…………」薫はだいぶ驚いてる
平森 灯
「......あれ、今回の夢長いの?」頬をつねる。痛い。
「夢じゃないよ、兄さん……姉さん?」
平森 灯
「夢の住人はこれは夢とは言わんじゃろ。」と突っ込みつつ。
「あれ?ほんとに起きたのか?」
「ああ。随分心配をかけたみたいで、悪い」
平森 灯
「......」
「なにも変化がないところから突然変化が起こるわけないじゃろとりあえずかたっぱしから体の調査をしてそれからえーと。」
「......とりあえずおはよう?」
「おはよう、姉さん」
平森 灯
「......ねえさんよばわりはなれんのぉ。」変化を受け入れられてないがこの後色んな調査に連れまわします。
「夢といえば……いろんな夢を見たよ。恐ろしいものも、楽しいものも。それに……知らなかったものの夢もたくさん見た」
平森 灯
「知らなかったもの?」
「そう、この時代のもののことを、夢に見たんだ」
「だから長い時間が経ったんだってことは、わかる」
平森 灯
「ふむ、いくつか質問をしよう。」今現在についての質問をいくつか。
薫は的確に答えます。本当に現代の知識があるようです
丹下ステラ
こういうのも睡眠学習って言うのかな?
平森 灯
「なるほど、不思議な夢じゃの。」
「長い時間が経ってることはわかってたから、目が覚めたとき、もう誰も居ないんじゃないかと思ってた」
「……待っててくれてありがとう、姉さん」
平森 灯
「......うむ。待って居ったぞ。おかえり。」
という感じで、シーンを切っていいかな?
平森 灯
はい
!SYSTEM
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PeriTune | Harvest4_loop60%
GM

シーン2:怪物の夢

  • シーンプレイヤー:PC1
まずは登場ダイスから
春日 暁狼
1D10 → 4
侵蝕:36 [+4]
今回は荒ぶるな……荒ぶるな……
GM
あなたと深月は日本支部長である霧谷雄吾に呼び出される。その横にはレンがいる。
霧谷 雄吾
「暁狼さん、深月さん、お疲れ様です」
春日 暁狼
「久しぶり、雄吾。貴方以上にお疲れ様な人はUGNウチには居ないと思うけどね」
霧谷 雄吾
ははは……と軽く笑った後、
「では本題に入らせていただきます」
「“怪物の夢”というのをご存知ですか?」
春日 暁狼
「……名前だけは、詳しいことは聞いてない」
御島 深月
「あ、私知ってるかもです。潜入中の学校の友達が話してて。たしか日本全国で、恐ろしい怪物の夢を見る人が急増しているって話ですよね?」
霧谷 雄吾
「そうです。半年ほど前から始まったものなのですが……最初はただの噂かと思われたのですが、あまりに長期に渡っていることも合わせて考えると、UGNではこれがなんらかの兆候なのではないかとみなすようになっています」
春日 暁狼
「夢、ねぇ……」
霧谷 雄吾
「深月さんは他者の夢に入る能力をもっている貴重なオーヴァードです。ぜひこの件の調査に当たっていただきたい。暁狼さんは、そのサポートをお願いします」
春日 暁狼
「……ふむ、私は構わないけど。深月は大丈夫?」
御島 深月
「はい、問題ないのです」
春日 暁狼
「じゃあ、OK。で、すぐに動き出していいのかしら?」
御島 深月
「噂の広がり方、人口の偏りなどを加味してマップを作成した結果、これらの夢が確認される頻度には濃淡があり、そのおおよその中心点があることが確認できました。深月さんにはその街の高校に転校してもらう予定です。また、現地には平森先輩もいるので、協力してもらうとよいでしょう」
春日 暁狼
「あー、灯もいるんだ。それは頼れそうね」
御島 深月
「わかりましたです。ところで、ずっと気になってたこと聞いてもいいですか?」
霧谷 雄吾
「なんでしょうか」
御島 深月
「なんでママがここにいるんですか? 今の話となにか関係が?」
レン・L・L
「おや、ボクが可愛らしい愛娘の顔を見に来るのは変かな?」
御島 深月
「いや、場所……家に帰ってくればいいじゃないですか……」
春日 暁狼
「……仕事先で待ち構えてるのはそりゃ驚くでしょうよ」
レン・L・L
「評議員の仕事でこっちに来たが、すぐにイギリスに戻らないといけなくてね。家に帰ってる暇はないんだ。だけど聞けば深月が今日は日本支部に顔をだすというじゃないか。これは同席しない手はないと思ってね」
御島 深月
「もう……なんなんですかそれ」
霧谷 雄吾
「まあ、先輩がお忙しいのは本当のことですから……」
御島 深月
「まあ、いいですけど……」
霧谷 雄吾
「ともかく、そういうわけですので、よろしくお願いします」
春日 暁狼
「りょーかい」
深月に向き直り、
「さて、久しぶりの深月が主体になる任務だ。修行の成果、見せてもらうよ」
御島 深月
「はいです!」
閉じちゃっていいかな?
春日 暁狼
OK
御島 深月
深月はレンとハグしてから執務室を後にする。
GM
という感じでシーンエンドで
!SYSTEM
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PeriTune | Holiday4_loop60%
GM

シーン3:転入生

  • シーンプレイヤー:PC2
PC2のみのシーンですね
平森 灯
1D10 → 5 侵蝕:37 [+5]
GM
あなたは現在、薫と同じ高校に通っている。今日は転入生が来るようだ。
先生
「それでは転入生を紹介する。入ってきなさい」
御島 深月
扉を開けて、深月が入ってくる
「はじめまして、御島深月といいますです! よろしくおねがいします!」
「好きな食べ物はタルトケーキ、お昼寝が好きです。親の仕事の都合で転校が多いですが、仲良くしてくれると嬉しいです」
御島 深月
時間は経過し、昼休みになる。あなたは薫とともに食事をとる。そこに深月が遊びに来る。
「どうも、お久しぶりです、灯さん、薫くんも」
平森 灯
「久しぶりという感じでもないがの。うむ。」
「……初対面のはずだが?」
御島 深月
「ああ、ごめんなさい。あなたが眠ってる間に何度か会ったことがあるんです。無事目が覚めたと聞いたときは安心しました」
「そうか……沢山の人に心配かけてたんだな。ありがとう」
ロキ
そうなんじゃの(初耳
御島 深月
突然お礼を言われて深月がたじろぐ
「お礼を言われることなんて私は何も……」
御島 深月
そういうことにしといてほしい
「だが心配してくれていたんだろう?」
御島 深月
「まあ、それはそうですけど」
「……それはそれとして。灯さん、このあたりで『怪物の夢』という噂を聞いたことはありませんか?」
聞いたことあってもいいよ、概要はさっきのシーンの通り
平森 灯
「まぁ多少はの。」
御島 深月
「それについて私が今回調査することになったので、協力してほしいんです」
平森 灯
「それはUGNとしての仕事かのぉ。」
御島 深月
「そういうことになります」
平森 灯
「ふむ、そういうことなら、喜んで力をかそう。」
「俺も協力するよ。姉さんが世話になってるみたいだし。少しは力になれると思う」
GM
だいたいこんな感じ。シーン閉じていい?
平森 灯
はーい
!SYSTEM
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シルエット/カスカ80%
GM
次のシーンながくなりそうなので、この辺で終わっとこうか
早めにって話だったし
春日 暁狼
はーい
ロキさんお大事によー
GM
ゆっくり休むのよ
平森 灯
はい
GM
ではおつかれさまでしたー
平森 灯
ありがとうございますー
!SYSTEM
レディチェックを開始 by Jorge
丹下ステラ
こんばん
Jorge
時間過ぎてた、ごめんよ
はじめていきます
!SYSTEM
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PeriTune | Deep_Woods2_loop60%
丹下ステラ
はーい
GM

シーン4:悪魔の影

  • シーンプレイヤー:PC2
2人とも登場です
春日 暁狼
1D10 → 8
平森 灯
1D10 → 1 侵蝕:38 [+1]
春日 暁狼
侵蝕:44 [+8]
ロキ
スヤッスヤ
GM
そうして数日が過ぎる。あなたたちと薫、深月は時折合流しながら、「怪物の夢」についての調査を進める。
ある日の定例報告の時、深月がこんなことを切り出す。
御島 深月
「そういえばなんですけど、ここ数日、薫くんの周囲でおかしな人影を見かけるです」
あなたたちも気づいていていいです
春日 暁狼
「ああ、確かに妙な奴が彷徨いてるみたいだね」
御島 深月
ごめん、1人
「尾行されてるような心当たりとかありますですか?」
「いや……そもそも長く眠っていたこともあって、この時代の人とは関わりが希薄だし」
タルト
「わたくしからもよろしいですか?」
ロキ
気づいてたのならプランナーからの追手が第一候補なのでとっつかまえに言ってそうなんじゃが
タルト
タルトは現在は深月に付き従う形で活動している。
春日 暁狼
「なんだいタルト」
タルト
「わずかにではございますが、薫様から揺星の気配を感じるのでございます。心当たりはございませんか?」
タルト
とっつかまえるのはこのあとやる
ので、それまで気づかなかったか、うまく逃げられたか
「いや、それもないよ」
春日 暁狼
「揺星……懐かしい響きだね」
タルト
「時期からいっても、第二の揺星が現れてもおかしくない頃合いでございます」
春日 暁狼
「薫がそうだって言うのかい?」
「それとも、薫に近しい誰かか」
タルト
「薫様本人が揺星に選ばれたわけでは無いと存じ上げます。ただし、なんらかの接点はあるかと」
「接点……?」
「やっぱり、心当たりがないな……」
春日 暁狼
「……灯、揺星が今調査している事件に関わっているって可能性はあると思う?」
平森 灯
「別に事件と薫に関係はないはずじゃからのぉ。」
「今の情報では薄いと思うが。」
春日 暁狼
「……」
「いや、そうだよね」
目を閉じ頭を小さく振る。
御島 深月
「揺星の方はまだ分からないにしても……人影の方に関しては、次に見かけたときにこちらから仕掛けてみますですか?」
春日 暁狼
(何か“嫌な感じがする”ってだけじゃ、理由にはならないよね)
「……そうだね。だけど、仕掛けるのなら相応のメンバーで当たろう」
御島 深月
「はいです」
平森 灯
「危険人物かもしれないからな。捕まえるのにわしも賛成じゃの。」
御島 深月
というわけで、よければ捕まえる場面に移行します。なんか言っておきたいことある?
春日 暁狼
大丈夫です
平森 灯
おなじく
!SYSTEM
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PeriTune | Investigation2_loop60%
GM
薫の周囲を注意深く観察してみれば、たしかにそれらしき人影が見つかる。
というわけで、基本的には宣言のみで確保できるのですが、誰が確保したか/どのくらいうまく確保できたかを決めるために〈知覚〉を振ってみてください
春日 暁狼
苦手分野だなぁ
判定値1 C値10 → 5[5] = 5
平森 灯
判定値4 C値10 → 6[2,3,5,6] +0 = 6
どんぐり
GM
僅差
何度か見失いそうになりながらも、どうにか確保することに成功します
確保してみるとそれは……
春日 恭二
「待て、話を聞いてくれ」
春日恭二だった。
春日 暁狼
「……」
なんとも言い難い顔で見つめてる。
平森 灯
「だれ?」
春日 暁狼
「……春日恭二。FHのエージェント“ディアボロス”」
「そして、私にとっては親戚ってことになるね」
頭を抱えて
「何してるの……こんなところで」
春日 恭二
「ああ……私が薫くんの後をつけていたのは事実だ。だが何も危害を加えようとしていたわけじゃない。むしろその逆で……護ろうと思って、近くにいたんだ」
平森 灯
「FHのエージェントが?なんでそんな嘘をつく必要がある。」
春日 暁狼
「“どうして”と“誰から”って疑問があるんだけど」
春日 恭二
「話してもいいが……場所を変えよう」
という感じで、どこか落ち着ける場所に移動します。ここで話せというならここでもいいけど
春日 暁狼
「……近くに知り合いが使ってるライブハウスがある。そこの個室を使わせてもらおう」
春日 恭二
ではそこに移動します
「そうだな……」
と春日は口を開く
「まず、薫くんが目覚めた理由についてだ。気を悪くするかもしれないが、端的に事実を伝えさせてもらおう。彼が眠らされていたのは、“レネゲイドの保存”のためだった。彼のレネゲイドは、『結合』に特化した特殊なレネゲイドだ。“プランナー”はそのレネゲイドを、あるプランのために使うつもりだった。そのため、必要になるときまで彼を眠らせていたというわけだ」
平森 灯
「自分勝手だね。」
嫌悪表の顔
春日 暁狼
「ってことは薫が起きたのは、必要な時が来たからってこと?」
春日 恭二
春日は若干申し訳無さそうな微妙な顔をするが、話を続ける
「いや、その逆だ」
「先の『面影島』の一件の後、“プランナー”は多くのプランを変更した。中には破棄されたプランもある。薫くんのレネゲイドを使う予定だったプランは、そのときに破棄されたと聞いている」
「プランが破棄されたために呪いも解除された……ということだと私は考えている」
春日 暁狼
「面影島……噂だけは聞いてるよ」
「あのプランナーが一矢報いられた──いや、明確な敗北を喫したって」
春日 恭二
「ああ。当時は私も驚いたよ……」
春日 暁狼
そう呟いた後、とあることに気付いて
「……でも、それじゃ薫はプランナーの思惑から外れたということになるけど、あんたは一体誰から薫を守ろうとしてたのさ?」
春日 恭二
「ああ。話はもう少し続く。知ってると思うが……私には兄がいる。春日一族の当主であり、名を恭一という。兄は“プランナー”とそのプランを盲目的に信奉している。彼女がいなくなった今でさえ、そのプランを遂行し続けようとしているほどだ」
春日 暁狼
名前を聞いただけで不機嫌そうな顔をしておくよ。
春日 恭二
「“プランナー”は既に春日一族を捨てた。しかし過去のプランで、残された断片から復元できるものもいくつかある」
「兄は、破棄されたはずの、薫くんのレネゲイドを用いたプランを実行しようとしているらしい。それが具体的にどういうものかは私にはわからないが……」
「私は、今の兄のやり方は間違っていると考えている。兄が何らかの形で薫くんに接触するのではないかと考え、警戒していた」
「兄は一度、失敗をすべきだ。そうすれば破棄されたプランになどもう意味はないということに気づくかもしれない。あるいは――
「あるいは、このまま暴走を続けるようなら、その責任を取らせなくてはいけない。それが命をかけたものになったとしても」
春日 暁狼
「……恭二」
春日 恭二
「なんだ」
春日 暁狼
「本気なんだね、アイツは一応あなたの兄なのに」
春日 恭二
「兄だろうと、一線を越えたなら捨て置くことはできん」
「いやむしろ……兄だから、かもしれないな。私が決着をつけなくてはという思いもある」
春日 暁狼
「……悪いけど、その役目だけは譲れないね」
「……アイツはお兄ちゃんの仇なんだ。ずっとずっと、アイツを追ってきた」
「アイツを止めるのなら私も混ぜな」
春日 恭二
「燿…………」春日は目を伏せる
春日 暁狼
「……ま、それに復讐だけが理由じゃない」
春日 恭二
「……それについては望むところだ。むしろこちらから頼もうと思っていた。どうか、しばらくお前たちのそばにいることを許してくれないか」
平森 灯
「暁狼、信用するの?その人。」
春日 暁狼
「こいつは本当ならもっと狡猾に、効率的に立ち回れる奴なんだ。それがこうして不器用に立ち回ってるってことは──それだけ本気ってこと」
「悪党ではあるけど、こういう場面で裏切れる奴じゃない……って私は思ってるけど」
御島 深月
「私も師匠に賛成です」
春日 暁狼
深月へ振り向く
「ありがとさん」
「……どうする灯? あいつが薫に近付くのが嫌なんだったら、私だけでやるけど」
平森 灯
「......わかった、おぬしが信用するならわしも譲歩しよう。
じゃが裏切った場合は言い訳は聞かんからの。」無関心/〇不信感で春日にロイス取っとくか。
春日 恭二
「ありがたい」
春日 暁狼
「いいよ。その場合は私も強火でこいつを焼き尽くすさ」
恭二の脇腹を肘で突きながら。
春日 恭二
という感じで、シーンとしてはこれくらいなんだけど、なにかある?
平森 灯
ロイス:3/6 [+1]
春日 暁狼
春日恭二に ○誠意/不信感 でロイス取得しておくくらい
春日 恭二
灯ちゃんもいい?
平森 灯
とくにないー
春日 暁狼
ロイス:5/6 [+1]
GM

シーン5:春日一族

  • シーンプレイヤー:PC1
PC1のみ登場ですね
場面としては先程の直後。恭二とタイマンでの会話シーンです
春日 暁狼
1D10 → 5
侵蝕:49 [+5]
GM
その後、恭二はあなただけと話がしたいと切り出してくる。
春日 恭二
春日は気まずそうに口を開く
春日 暁狼
じゃあ、同じ場所に二人で残って話す感じで。
春日 恭二
「……どう声をかけていいかわからないまま、20年も経ってしまった」
はい
春日 暁狼
「……そうだね」
春日 恭二
「お前は燿の妹だろう。今更なんだと思われるかもしれないが……私と燿は親友だった」
「すまなかった」
そう言って恭二は頭を下げる
「私の兄が、お前と燿を殺した。燿が大変なときに、私は何もできなかった。彼が一番守りたかったであろうお前を、みすみす死なせてしまった」
春日 暁狼
「……恭二が謝ることじゃない。殺したのは恭一で、悪いのも恭一だ」
春日 恭二
「一族とはなんなのか、あれからずっと考えていたよ。そこまでして守らなければならないものなのかと、何度も兄を問い詰めた。それ以来、兄にも一族にも、ずっと疑問を感じている」
「だからつまり、そのなんだ……私が言いたいことは……」
春日は真面目な顔で続ける
「お前が生きていてくれて、よかった。心の底から嬉しく思っている」
春日 暁狼
「……まったく、悪魔ディアボロスには心底似つかわしくない言葉なことで」
春日 恭二
「ああ、ほんとうにそうだ。そのとおりだ。……これだけのことを言うのに、随分時間がかかってしまった」
春日 暁狼
「……恭二。私は今でも恭一を恨んでる」
春日 恭二
「ああ」
春日 暁狼
「……だけどね、お兄ちゃんが死んで、オーヴァードになったことで出会えた人達がいる。それによって守れた命もね」
春日 恭二
「…………」
春日はやや驚いたような顔をする
春日 暁狼
「あの時は思えなかったことだけど──」
「──生きててよかったよ。私は、充分に幸せ者だ」
春日 恭二
「そう、か」
春日 暁狼
「……それだけ。だから、恭二もいい歳したおっさんが、あんまりウジウジすんなってことさ」
昔は出来なかった笑みを浮かべ、スーツに包まれた恭二の背中を力強く引っ叩く。
春日 恭二
「ああ、そうだな。所属する組織は違うが……何かあれば、頼って欲しい。喜んで力になろう」
このシーンはこれくらい。OK?
春日 暁狼
「止めるよ、恭一を。私とアンタでね」
こんな感じでOK
GM

シーン6:眠りの森

  • シーンプレイヤー:PC2
2人とも登場です
平森 灯
1D10 → 10 侵蝕:48 [+10]
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
PeriTune | Lost_in_the_Woods_loop60%
春日 暁狼
1D10 → 1
侵蝕:50 [+1]
GM
300年眠っていた薫は、まだ定期的に検診をしている。薫を長く預かっていた“裏”の医者はレネゲイドにも精通しており、腕は確かだ。
あなたはいつも付き添っているが、今回は深月が好奇心から(あと護衛目的で)ついてきており、PC1もそれに従っている。恭二は診察室の外で待っている。
医者
「前回の検診時も指摘しましたが……侵蝕率が徐々に上昇しています。段々とその速度も加速しているように見えますね」
「そうか。原因はわかるのか?」
医者
「それについてですが……前回の検診時に渡した侵蝕率記録計を分析しました。侵蝕率が上昇しているのは主に夜、睡眠時です。……なにか心当たりは?」
「睡眠時? 眠ってる間ということか……?」
平森 灯
「安静時にあがっておるのか?」
医者
「ええ。考えられるのは、眠りながらエフェクトを使用しているということですが……あるいは300年という年月が、“睡眠”という行動自体に何らかの変質をもたらしたか……」
御島 深月
「それか、夢の中で、何かが起こっているのかも」
深月がつぶやく
「夢?」
御島 深月
「あっ、ごめんなさいです。ただ、少し心当たりがあって。夢の中でエフェクトを行使したり、もしくは夢の中に侵入してきた他者に何かをされた場合、眠っている間に侵蝕率が上昇することがあるんです」
春日 暁狼
「深月はUGNとしては新人ルーキーだが、“夢”に関しては専門家だ。彼女が言うなら、充分に考えられることだろうね」
御島 深月
「私なら、薫くんの夢に入って、その中の様子を探れると思いますです。どうでしょう?」
「あっでも、夢には深層心理が現れます。見られたくないということであれば、他の方法を考えますが……」
「いや、いいよ。お願いしたい。会ってから日は経ってないけど……深月さんのことはなんとなく、信頼できるんだ」
御島 深月
「ありがとうございますです! 皆さんのお力もお借りしたいです。なにがあるかわかりませんから」
春日 暁狼
「勿論。で、具体的には何をすればいい?」
御島 深月
「私と一緒に、薫くんの夢に潜ってください。私が先導しますから」
平森 灯
「可能ならもちろん手伝うぞ」
御島 深月
「ではお願いしますです」
という感じで、次のシーンでは薫くんの夢に潜ります。今のうちにやっておきたいことある?
春日 暁狼
「OK。準備が出来次第取り掛かるとしよう」
回復アイテム買っておこうかな
GM
よいよ
春日 暁狼
応急手当キット狙いで
GM
はい、判定どうぞ
春日 暁狼
判定値2 C値10 → 10[8,10:クリティカル!] + 2[2] +1 = 13
買えた!
GM
いいね
灯ちゃんもなんか買ったりする? 進めていい?
平森 灯
いまはとくにかわなくていいやー
GM
では進めます
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
PeriTune | Deep_Woods_loop60%
GM

シーン7:夢の世界

・シーンプレイヤー:PC1
2人とも登場です
春日 暁狼
1D10 → 8
侵蝕:58 [+8]
平森 灯
1D10 → 10 侵蝕:58 [+10]
GM
ならんだ
その日の夜。薫が眠りにつく。深月はその側に座っている。
御島 深月
「夢に入ります。お二人も一緒にお願いしますです」
春日 恭二
「その間、私は周囲を警戒していよう。意識がない間というのは無防備だからな」
御島 深月
「夢には遠隔でも潜入できますが……一番よいのは、直接の接触をもつことです」
そう言って深月は眠っている薫の手を取る
「では行きます。お二人は私に触れていてください」
春日 暁狼
「寝込み、襲うなよ」
恭二に
平森 灯
「わしはまだ信用しておらんのじゃが。」と春日につぶやきつつ、じゃぁ深月の肩とかに手を置く
春日 恭二
恭二は苦笑する
深月に触れていると、次第にぐるりと景色が裏返る。ゆらゆらと景色が揺らめき、じきに落ち着いてくる。
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
PeriTune | Afternoon_Garden_loop60%
GM
気づくと、そこは日差しの暖かな丘の上だった。
御島 深月
「うまく入れたみたいですね。今、私もお二人も、肉体から精神だけを切り離して、薫くんの夢の中にいる状態です。今回は夢の主である薫くんの同意の上で行ってますから、大きな危険はないはずですが、私からあまり離れないようにしてください。夢の中では、物理的な距離はあまり意味を持ちません。一度迷えば、夢に閉じ込められてしまうこともあります」
春日 暁狼
「……なんか思ったよりも穏やかな情景だね」
御島 深月
「はい。とても暖かい」
「すこし歩きながら周囲を探ってみましょうか。何か見つけたら教えてください」
平森 灯
「薫の危機でもなければ昼寝でもしたい場所じゃのぉ。」探索探索
御島 深月
ということで、〈知覚〉による判定で夢の様子を探ってください。達成値の段階に応じて情報が出てきます
平森 灯
判定値4 C値10 → 10[3,5,5,10:クリティカル!] + 10[10:クリティカル!] + 8[8] +0 = 28
春日 暁狼
判定値1 C値10 → 8[8] = 8
やる~
平森 灯
なんかくりった
御島 深月
全部抜かれたわ
GM
では以下のようなことがわかります
- 3:歩いた距離と風景の動き方が一致しない。まだ大して歩いていないはずなのに、最初の丘がずいぶん遠くに見える。
- 6:とてものどか。これは日常生活が精神的に安定していることからくるのどかさだと深月は言う。
- 9:遠くに星が輝いている。最近、生活に小さな変化があったのかもしれない。好意を抱く相手ができたのだろうか
- 12:陽の光が温かい。彼は時代が変わっても家族が居てくれたことを嬉しく思っている。
- 15:星の灯りは憧れや好奇心を表す。最近出会った相手に惹かれているらしい。
丹下ステラ
弟さん、彼女できるかもってさ
ロキ
青春じゃのぉ。
平森 灯
「......なんとなく、いろんなことが分かるんじゃが、なんかこれといった危機だのエフェクトの使用だといったことは見えなさそうじゃの?」
春日 暁狼
「……なんか、こう、子供の日記隠し見てるみたいな罪悪感があるね」
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
PeriTune | Deep_Sea_loop60%
御島 深月
探索を続ける。深月はあなたたちとはまた違ったことに気づいたらしい。
「……この夢、広がり方がおかしいです」
「抽象的な感覚なんですけど……あえて言語化するなら、夢というのは普通、“縦”に長く伸びているんです。浅い階層は今日の記憶や出来事から構成され、深く潜るに連れて、深層心理やその人の本質的な人格によるものになる」
「だけどこの夢は、“縦”に深いだけじゃなくて、随分と“横”に広いんです。どこまで行っても果てがないような……というか、これは……」
深月は首を傾げながら足を進める
そう話しながら歩いていると、徐々に景色が移ろう。たどり着いたそこは雪に覆われた白銀の世界だ。
平森 灯
「寝てた時間が長いから、とかかのぉ。」てくてく
御島 深月
「おかしい。景色が変わるような、そういう移動の仕方はしてないはずなんです。これじゃまるで、無理やり2つの景色をつなぎ合わせたよう……」
春日 暁狼
「……薫の夢に、何かが混ざり合っているってこと?」
御島 深月
「そう、ですね……これは……他の人の夢、ですか……?」
平森 灯
「他人の?」
春日 暁狼
「……心当たりがないわけじゃない」
御島 深月
「ええ、どういうことかはまだわかりませんが、そういうふうに見えます」
「心当たり、ですか?」
春日 暁狼
「誰かの精神に干渉する、そういうことができそうな男を知っているよ」
春日恭一。彼に一度殺された時、言葉一つで暁狼の身体は動きを止められた。
御島 深月
「なるほどです……」
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
PeriTune | Rapid4_loop60%
春日 暁狼
「気をつけて。もしそうならアイツは深月と同じ……いや、それ以上に強い能力を持っているかもしれない」
GM
そうして話していると、突如奇妙な姿をした怪物が現れる。
それはクマとクモをかけあわせたような、巨大で獰猛そうな胴体から毛むくじゃらの8本の脚が生えている不思議な怪物だった。そしてあなたたちはそれを目にすると、「恐怖」を直感的に感じ取る。ただただ理由もなく怖い。この怪物に対してそのような感情を抱くことになる。
その感覚は以前にも体験したことがある。レンの封印に施されていた、「恐怖」がこれによく似た感触をしていた。
熊蜘蛛
「Garrrrrr……」
春日 暁狼
「なるほど……この感じ、あの時の「封印」にそっくりだ」
御島 深月
「これは絶対におかしい。こいつは間違いなく、夢の『外から』侵入してきたものです」
丹下ステラ
宴さんの出番?
御島 深月
今回はまだ大丈夫
クライマックスではまた活躍します
平森 灯
「異物ってことなら、薫へは悪影響しか与えてないってことでいいのかな。」
御島 深月
「おそらく。倒してしまって問題ないと思いますです」
春日 暁狼
オープンフィンガーグローブを嵌め直し、怪物へと向き直る。
御島 深月
そう言いながら、深月も深雪から受け継いだ剣を構える。七曜剣――1本の長剣と6本のナイフからなる武器だ。
春日 暁狼
「……了解。夢を脅かす病原菌は消毒してしまうとしよう」
!SYSTEM
トピックを変更 by Jorge
[熊蜘蛛]…5m…[暁狼、灯]
GM
戦闘を行います。戦闘終了条件は「熊蜘蛛の撃破」です
深月は演出だけで特に戦闘に参加はしないです
熊蜘蛛
累計ダメージ:0 行動:12
!SYSTEM
ラウンドをリセット
!SYSTEM
ラウンド: 1
GM

セットアッププロセス

こちらは特にないです
ある?
春日 暁狼
暁狼もないです
平森 灯
灯もないよ
GM

メインプロセス:熊蜘蛛

熊蜘蛛
【八本脚の怪物】
《瞬速の刃》+《魔弾の射手》+《因果歪曲》+《黒星の門》+〔使用武器:シザーリッパー✕2〕
[タイミング:メジャーアクション][技能:〈射撃〉][難易度:対決][対象:範囲(選択)][射程:視界]
- 判定式:22dx10+8 攻撃力:28 の射撃攻撃を行う
- 対象が……
- 防具をつけている場合、最も装甲値の高い防具の装甲値を無視する
- 防具をつけていない場合、装甲値を無視する
- 使用した武器はメインプロセス終了時に破壊される
- 回数制限:4/シナリオ
マイナーは放棄
メジャーでこれ
蜘蛛の足を持つ熊は、その鋭利な足を振り上げ、振り下ろす。
判定値22 C値10 → 10[1,1,2,2,3,3,3,3,4,4,4,4,5,5,8,8,9,9,10,10,10,10:クリティカル!] + 8[2,4,6,8] +8 = 26
春日 暁狼
一応ドッジを試みる
判定値5 C値10 → 10[2,3,5,9,10:クリティカル!] + 2[2] +1 = 13
熊蜘蛛
ごめん、ふたりとも対象です。いい忘れてた
平森 灯
ドッジ
判定値2 C値10 → 8[5,8] +0 = 8
熊蜘蛛
ではダメージ
3D10 → 24[9,7,8] +28 = 52
春日 暁狼
いったい
HP:0/32 [-32]
平森 灯
りざれー
春日 暁狼
リザレクト
1D10 → 5
平森 灯
1D10 → 3 HP:3/25 [-22] 侵蝕:61 [+3]
春日 暁狼
HP:5/32 [+5]
侵蝕:63 [+5]
熊蜘蛛
チェック:✔
GM

メインプロセス:平森 灯

どーぞ
平森 灯
マイナー:ハンドレットガンズ6
コスト4
侵蝕:65 [+4]
メジャー:コンセ2+ペネトレイト
コスト5
GM
判定どうぞ
平森 灯
判定値10 C値8 → 10[1,2,3,3,4,5,8,8,8,10:クリティカル!] + 5[2,2,4,5] +9 = 24
ロキ
固定値がなければ即死だった
熊蜘蛛
【交差する脚】
ガード+〔使用武器:シザーリッパー〕+〔オート:《パワーカバー》〕
- ガード値:4 のガードを行う
ダメージまでどうぞ
平森 灯
4D10 → 24[6,8,9,1] +22 = 46
熊蜘蛛
累計ダメージ:42 [+42]
演出とかしてもらって、終わったら✓で
平森 灯
「とりあえず頭に一発じゃ。」〆
チェック:✔
熊蜘蛛
侵蝕上げた?
平森 灯
侵蝕:70 [+5]
わすれてた
GM

メインプロセス:春日 暁狼

ではつぎ
春日 暁狼
マイナー:焔の宿命(フェイタル・フューリー)《白熱》《氷の回廊》
拳に焔を纏わせつつ、移動して接敵する。
侵蝕:67 [+4]
!SYSTEM
トピックを変更 by Jorge
[熊蜘蛛、暁狼]…5m…[灯]
春日 暁狼
メジャー:閃光拳(ブレイジング・ナックル)《コンセントレイト:サラマンダー》《炎の刃》《結合粉砕》
対象は熊蜘蛛
GM
判定どうぞ
春日 暁狼
判定値11 C値8 → 10[2,3,3,5,6,7,7,8,9,10,10:クリティカル!] + 10[1,2,8,10:クリティカル!] + 6[3,6] +6 = 32
熊蜘蛛
【交差する脚】
ガード+〔使用武器:シザーリッパー〕+〔オート:《パワーカバー》〕
- ガード値:4 のガードを行う
春日 暁狼
対抗種乗る?
熊蜘蛛
乗る
春日 暁狼
装甲無視
4D10+2D10 → 20[2,1,9,8] +21+ 7[6,1] = 48
熊蜘蛛
累計ダメージ:86 [+44]
春日 暁狼
ちょっと低めか
熊蜘蛛
十分ですね、倒れます
春日 暁狼
侵蝕:75 [+8]
HP:3/32 [-2]
一瞬で接敵し、突き上げるような肘打ちで体勢を崩す。
そのまま空いた胸部に焔拳の連打を叩き込む。
「そのまま寝てろ……って、夢の中だったか」
チェック:✔
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
PeriTune | Rosa_Nera_loop60%
御島 深月
深月が倒れた怪物に駆け寄る
「これが、『怪物の夢』の『怪物』……ってこと……?」
春日 暁狼
「こいつ、オーヴァードなの?」
御島 深月
「オーヴァードというか……なにかによって作り出されたクリーチャー、じゃないかなと思うのです」
タルト
「私からもよろしいでしょうか? 皆様が倒されたこの怪物から、強い揺星の気配を感じるのでございます」
ついてきていたタルトがそういい出す
平森 灯
「いつの間についてきていたんじゃ?」
春日 暁狼
「……ということは、こいつを作った奴が……?」
御島 深月
「その可能性が高いと思います。だとすると……薫くんの侵蝕率が上がったのも、これが原因? いずれにしても一度外に出て、情報を整理したほうが良さそう」
春日 暁狼
「……そうだね。一度戻るとしようか」
御島 深月
ということで、よければ外に出て情報収集です
平森 灯
はーい
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
PeriTune | RainDrop_loop60%
GM

情報収集

情報収集の時間です
!SYSTEM
ユニット「熊蜘蛛」を削除 by Jorge
!SYSTEM
ラウンドをリセット
!SYSTEM
トピックを削除 by Jorge
!SYSTEM
共有メモ4を追加 by Jorge
詳細

情報収集項目

  • 夢について:〈知識:レネゲイド〉〈情報:噂話〉6
  • 揺星について:〈情報:UGN〉〈情報:FH〉7
春日 暁狼
とりあえず登場。同時に応急手当キットも使っちゃっていいかしら?
1D10 → 9
侵蝕:84 [+9]
GM
どうぞ
春日 暁狼
2D10 → 11[3,8] = 11
HP:14/32 [+11]
結構回復
平森 灯
私も自重して応急手当キット買おうかな
春日 暁狼
灯ちゃん登場した?
平森 灯
してないや
1D10 → 1 侵蝕:71 [+1]
春日 暁狼
……項目、どっちもどっちだなぁ
平森 灯
こうにゅうはんていもしていいー?
GM
いいわよ
平森 灯
判定値3 C値10 → 10[5,9,10:クリティカル!] + 8[8] +1 = 19
もっと高いのかえてた
そのまま使うー(応急手当キットです
2D10 → 12[4,8] = 12
HP:15/25 [+12]
春日 暁狼
灯ちゃんが良かったら揺星について調べようかな
平森 灯
どぞー
GM
どっちふるか決まったら振ってもらっていいわよ
春日 暁狼
じゃあ、揺星について コネ:UGN幹部使って調べます
判定値6 C値10 → 8[2,3,5,6,8,8] +2 = 10
おっけ
!SYSTEM
共有メモ5を追加 by Jorge
詳細

揺星について

揺星が現在宿っている人物と、“恐怖のインフィニティコード”をもつ人物、そして薫の夢を利用している人物は同一人物だ。恭二からの情報提供により、その人物の正体は春日恭一であると判明した。
恭一は深月と同様、夢に入り込む能力を持っている。
恭一は現在、“恐怖のインフィニティコード”を用いて、“プランナー”が破棄したはずのプランを実行し続けている。
“恐怖のインフィニティコード”の前ではあらゆる者が膝を付き、恐怖に震える以外の行動が許されない。(データとしては《超越活性》✕2によって強化された《カームダウン》が相当する)
平森 灯
じゃぁ夢についてフル
判定値3 C値10 → 4[3,4,4] +0 = 4
財産点で+2するー
GM
OK
平森 灯
財産:4 [-2]
!SYSTEM
共有メモ6を追加 by Jorge
詳細

夢について

調査の結果、薫の夢は他人の夢と繋がっていることが判明した。それも数人という規模ではない。およそ日本全国の人々と夢が繋がり、薫の夢を通じて日本全国の人に影響を与えることができる。
これは長い眠りと、薫自身が持つ「結合」のレネゲイドとが相互作用した結果である。
夢に出てくる怪物は、“恐怖のインフィニティコード”によって人々の「恐怖」の感情を具現化したものである。あなたたちが夢で出会ったのはそのごく一部、断片に過ぎない。(データとしては《悪夢の鏡像》《変異する悪夢》を取得している。)
薫のレネゲイドは、多くの人の夢にアクセスするために消耗している。これを続ければジャーム化するのも遠くないだろう。
GM
nanka
なんか読んだリアクションあったらしてもらって、なければ進めます
春日 暁狼
「……やはりアイツか」
拳を握りしめる。
平森 灯
「結果的に事件を解決しないとどうしようもないみたいだね。」
春日 暁狼
「そうだね。早くアイツを止めないと、薫が危ない」
「まずは深月や恭二とも相談しないと」
丹下ステラ
暁狼はこんな感じで
平森 灯
「居場所が分かれば乗り込むのだけれど......まぁそうだね。」
ロキ
わしも
GM
はぁい
あと体調がややびみょいので、今日はこの辺で終わってもいい?
丹下ステラ
はーい、お大事に
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
シルエット/カスカ80%
丹下ステラ
お疲れ様でしたー
GM
じゃあちょっと早いけど今週はここまで! 来週は多分クライマックス入ります
おつかれさまでした~
ロキ
おつかれおやすみー
!SYSTEM
丹下ステラが入室しました
!SYSTEM
丹下ステラが退室しました
!SYSTEM
丹下ステラが入室しました
!SYSTEM
丹下ステラが退室しました
!SYSTEM
丹下ステラが入室しました
!SYSTEM
丹下ステラが退室しました
!SYSTEM
丹下ステラが入室しました
春日 暁狼
HP:15/32 [+1]
HP:14/32 [-1]
!SYSTEM
レディチェックを開始 by Jorge
Jorge
やっていくべ
丹下ステラ
よろしくお願いします
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
PeriTune | Climbing_loop60%
ロキ
お願いしまーす
GM

シーン8:タイム&アゲイン

  • シーンプレイヤー:PC2
2人とも登場です
平森 灯
1D10 → 9 侵蝕:80 [+9]
春日 暁狼
1D10 → 10
ウワー
GM
暁狼ちゃんの出目がでかいとドキッとする
春日 暁狼
侵蝕:94 [+10]
GM
調査を続けていると、恭二から話がしたいと申し出がある。
春日 恭二
「兄についてだが、多くの人間の夢に怪物を出して何がしたいのかという点が不明だった。しかし、まだ推測の段階ではあるが、その目的がわかったかもしれない」
丹下ステラ
ドッキドキですわ
春日 暁狼
「って、言うと?」
春日 恭二
「兄がやろうとしているのは端的に言えば、より洗練されたタイム&アゲインではないかと思う」
御島 深月
「タイム&アゲイン?」
春日 恭二
「タイム&アゲインについて説明しよう。タイム&アゲインとは、その能力者が『かつてあったものがまだある』と認識することで始まる。それによって、『かつてあったもの』が実際に現れるのだ。そしてそれを見た他の人々のそれが『まだある』という認識によって、その存在は強固になっていく。そこからはその繰り返しだ。それによって、人々の認識と現実のあり方を同時に書き換えるのがタイム&アゲインというものになる」
春日 暁狼
「……知ってはいるけど、よりにもよってアンタからその説明を受けることになるとはね」
複雑そうな表情。
春日 恭二
「だが、この能力は最初の段階が難しい。現実を直接書き換える能力というのは、非常に貴重で、希少だ」
「そこを兄は、二段階目の人々が共通認識をもつ、という段階から始めることで解決したのだと考えている。薫くんの夢を通じて大勢の人々の深層心理に、『怪物』のイメージを刷り込む。いずれ人々はその存在を自然に受けいるようになっていき――
「それは現実に、形を持つ」
タルト
「わたくしからも失礼。それは、インフィニティビーストの出現理論と同じでございます。未来ではレネゲイド濃度が上昇したことによって、衝動という曖昧なイメージからでもインフィニティビーストが出現したのでございます」
「しかしこのケースでは、人々のイメージを統一することによって、この時代のレネゲイド濃度でも怪物が姿をもつように仕向けたのでございますね」
「いわばそれによって現れる怪物は、人類を滅ぼした12のインフィニティビーストのうちの1体、恐怖のインフィニティビーストの亜種ということになりましょう」
春日 暁狼
「共通意識……いやこの場合は共通無意識か。とにかく、このまま怪物のイメージが浸透していけば、世界の終わりが訪れるってことであってる?」
タルト
「世界を滅ぼすほどの力を持った怪物が顕現する、でござますね」
春日 恭二
「兄はおそらく、それを手懐けるつもりなのだろう」
平森 灯
「そんなもの、出てくる前に潰せればベストじゃのぉ。」
春日 暁狼
「同感。そうしないと薫も危ないだろうしね」
春日 恭二
「無論、そのつもりだ」
「そしてそれについてだが……まず深月くん、夢の中で兄と対決して、その夢の支配力で打ち勝つ自信はあるか?」
御島 深月
「難しいと思いますです。それにそもそも、夢の中を戦場にしてしまえば、薫くんにかかる負担は計り知れませんです」
春日 恭二
「そうか、では現実の方で叩くということになるが……これには、障害が2つある」
「兄は慎重で狡猾だ。そもそも居場所を捉えるのが難しいだろう。これが1つ目」
「もう1つは、兄がもつ“恐怖のインフィニティコード”にある。あれを使用されれば、およそすべてのオーヴァードはその恐怖衝動に屈し、あらゆる行動を封じられる」
春日 暁狼
「……1つ目はともかく、2つ目には対策がない訳じゃない」
春日 恭二
「というと?」
春日 暁狼
「……はぁ、本当ならFHに明かすことじゃないんだけど、ここまで付き合ってくれたから仕方ないか」
「私は“高天原の宴”という遺産と契約している。大雑把に言えば、私と私が認めた人物を恐怖から護る遺産だ」
春日 恭二
「そうか、ならそちらはどうにかなるとして……」
春日 暁狼
「そいつがあれば“恐怖のインフィニティコード”にも対抗できる」
春日 恭二
「兄の居場所については、私に任せてくれないか。私一人でなら、どうにか捉えられるかもしれない」
「私では兄を出し抜くことはできないだろうが……かならずその居場所をお前たちに知らせると約束しよう。あとのことは任せていいか」
春日 暁狼
「私は大丈夫。灯と深月もそれでいい?」
御島 深月
「はいです」
平森 灯
「......分かった。しばらくたって音沙汰なかったらこっちも動くがの。」
春日 恭二
「では早速動くとしよう」
春日はそう言ってその場を後にする
あとなにかやっておきたいこと有る?
春日 暁狼
回復とか?
応急手当キット調達狙って使用しておきたい
平森 灯
それくらいかなぁ
GM
するならどうぞ。購入判定もしていいです
春日 暁狼
調達
判定値4 C値10 → 5[3,4,4,5] +1 = 6
財産点使用すればいけるか
平森 灯
調達応急手当キット
判定値4 C値10 → 10[6,8,8,10:クリティカル!] + 3[3] +1 = 14
春日 暁狼
財産:0 [-2]
財産点消費で購入、そのまま使用
2D10 → 9[1,8] = 9
ウーン
HP:23/32 [+9]
平森 灯
暁狼ちゃん、私が調達した分も使う?
(私が使っても生存率低そうだし
春日 暁狼
貰えるなら貰ってもいいかしら?
平森 灯
じゃぁあげます
春日 暁狼
2D10 → 7[5,2] = 7
HP:30/32 [+7]
アリガトー
GM
OK、では進めます
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
PeriTune | Deep_Sea_loop60%
GM

シーン9:兄弟

・シーンプレイヤー:
マスターシーンです
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
ユーフルカ | Moon-ruins60%
GM
春日一族の歴史は長い。様々な場所に多くの隠れ家があり、その中には当然、当主しか知らないものも含まれる。
その1つを、恭二は突き止めることに成功した。彼自身もまた本家の人間だからできたことだ。しかし恭一がそこにいるかは五分……いやそれ以下と言ったところ。恭二はそこに踏み込む。
入った瞬間、全身を「恐怖」が包み込む
春日 恭二
「これは……」
いる。そう確信した。それと同時に、自分の存在が兄にバレたこともまた、明らかだった。
ここで引き返すわけにはいかない。そうすればまた兄は姿をくらますだろうから。
丹下ステラ
恭二、いい奴だったよ……
春日 恭二
恭二は屋敷の奥へと進む。
奥まった部屋、暖炉のそばに置かれたソファに恭一は腰掛けていた。
春日 恭一
「よう、恭二。よくここがわかったな」
まあ座れ、と向かいの席を手で示す。表面上はフレンドリーにしているが、全身を包む「恐怖」が物語っている。彼は恭二を無事に帰すつもりはない。
「お前とゆっくり話すのも久しぶりだな。ここの隠れ家にはあんまりおいてないが……なにか持ってこよう」
ロキ
死んだか......
春日 恭一
そう言って恭一は奥からウィスキーのボトルと、氷の入ったグラスを2つ持ってくる。静かに注ぎ、自分と恭二の前に置く。
GM
はやいよ
春日 恭二
「話があるんだ、兄さん」
春日 恭一
「ああ……だろうな。俺もお前に話したいことがある」
ロキ
あいつは春日四天王の中でも最弱......
春日 恭二
「兄さんが今何をしようとしているのかを調べた。破棄されたプランを実行し続けるのなんて、もうやめろ。“プランナー”はもういないんだ」
春日 恭一
「その話か……。なら回答はわかっているはずだ。春日一族は“プランナー”のプランを実行し続けるために存在している。それは1000年以上変わらないし、これからだって変わらない。そうだろう?」
春日 恭二
「私はそうは思わない。時代は変わっていく。“プランナー”がいなくなったこれからの春日一族は、これまで通りでは居られない。居てはいけないはずなんだ」
春日 恭一
「平行線だな。じゃあ次は俺が話す番だ、恭二。ここ数年のお前の体たらくはなんだ? しばらくはと様子を見ていたが……今となってはこういう他ない。お前は一族にふさわしくない」
春日 恭二
「ならばどうする。殺すか。かつて燿にそうしたように」
春日 恭一
「そうだな、それもいいかもしれん」
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
ユーフルカ | Battle-WOLF60%
GM
恭二と恭一が同時に立ち上がり、恭二は一歩踏み出すと同時に腕を獣化させて殴りかかる。恭一は逆に一歩下がり、それを躱す。グラスが載っていたテーブルが粉々に砕ける。
春日 恭一
「“――7色の砦、7つの盾。すなわちアイアスの守りなり”」
恭一が言霊を放つと、それが共通認識となって実体を持ち、姿を現す。恭一と恭二の間に7枚の壁が展開される。
恭二が全力で力を振るうことで一枚ずつ破壊することができるが、その間に恭一は新たな言霊を放つ。
「“――黒き鴉の嘴によって、その魂を喰い裂かれよ”」
どこからともなく幽鬼のようなオーラを纏った鴉が現れ、恭二を襲う。それは恭二の身体をすり抜けていく。外傷はないものの、恭二は苦痛に呻く。思わず膝をつく。
「“――影からいでて、主を喰らう。それは黒き獅子”」
その言葉とともに、影から巨大なライオンが現れ、恭二に食らいつく。恭二が地に伏せる。盾はまだ、3枚残っている。
「そのままじっとしていれば、すぐ楽にしてやる」
春日 恭二
「私は……」
恭二の身体から血が広がる。明らかに致命傷だ。何もせずとも、すぐに命は尽きるだろう。
恭二の身体からゆっくりと力が、意識が、命が失われていき……
「私……は……」
「私は……不死身と恐れられる……春日恭二……! “ディアボロス”だッ!! うおおおおおおおッ!!!!」
およそ立ち上がることはできないはずの重傷。しかし彼は立ち上がり、腕の一振りで残る3枚の壁を一度に砕いて見せる。
春日 恭一
恭一はそれを見て一瞬驚くものの、容易に対処してみせる。
「“――突き立て、食い千切れ、黒鮫こっこうの牙”!」
丹下ステラ
タフネスなら恭二が最強よ
春日 恭一
恭一から恭二に向かって、巨大な鮫の口が開く。恭二は勢いのまま、その口の中に飛び込む格好となる。その顎が閉じられ、恭二の体に牙が深々と突き立てられる。
「見上げた生命力だが、今度こそ終わりだな、恭二」
春日 恭二
「そう……だな。さすがの私ももう動けん……だが」
恭二が弱々しく恭一に手を伸ばす。
「最後に仕事はさせてもらう」
恭二のその体が内側から爆発する。そして飛び散った血液が矢じりとなって恭一の体に深々と刺さる。
春日 恭一
「これは……」
GM
大した傷ではない。すぐに修復される。しかしその矢じりは、体内に残り続ける。
それこそが恭二が命がけで残した、道標だった。
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
PeriTune | Investigation2_loop60%
GM

シーン10:道標

  • シーンプレイヤー:PC1
2人とも登場です
春日 暁狼
1D10 → 3
侵蝕:97 [+3]
平森 灯
1D10 → 2 侵蝕:82 [+2]
GM
恭二はあなた達に自分の血液を使った小型の機械を預けていた。それは恭二が打ち込んだ血液の矢の方向を指し示すコンパスのような道具だ。それが反応を示す。
御島 深月
「恭二さん、やったみたいですね。でもこれが反応してるのに、本人から連絡がないってことは……」
春日 暁狼
「ああ、間違いなく恭一との戦闘が発生したはずだ」
御島 深月
「無事……だといいんですけど……」
春日 暁狼
「急ごう。時間をかければ、恭一に逃げられる」
御島 深月
「はい」
平森 灯
「そうじゃの。」
「俺も行くよ。どこまで力になれるかわからないけど」
平森 灯
「いや......んーわしらの近くのほうがむしろ安全か??んーーーー」残ってろって言うか悩んでる顔
御島 深月
「問題ありません、薫くんのことは私が守ります。離れた隙に攫われたりしても嫌ですし」
平森 灯
「......そうじゃな。狙いは薫なんじゃから、安全第一での。」
GM
という感じで、次がクライマックスです
ロイスの整理とか、回復・購入とか、高天原の宴の対象指定とか、そこらへんあればしてください
準備よければ進めます
春日 暁狼
はーい
GM
進めてよい?
春日 暁狼
宴は灯、深月、薫でいいかな
GM
OK
春日 暁狼
ロイス一枠はちょっと保留で
こっちはOK
平森 灯
ちょっとまってね
深月〇信頼/不安とタルト信頼/〇不安でロイス取るかのー
ロイス:5/6 [+2]
以上
GM
ではクライマックス行きます
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
PeriTune | Steam_Fortress_loop60%
GM

シーン11:恐怖の怪物

  • シーンプレイヤー:PC2
2人とも登場です
平森 灯
1D10 → 10 侵蝕:92 [+10]
春日 暁狼
1D10 → 9
ロキ
なんか今回極端
春日 暁狼
侵蝕:106 [+9]
ロキ
シーンイン
GM
コンパスに従って行くと、そこには春日恭一の姿があった。
そしてその背後には、おぼろげに巨大な怪物の姿が現れ始めていた。
春日 恭一
「なぜここがわかった……といいたいところだが、察しはつくよ。大方、恭二の最後の攻撃、あれがマーキングの類だったのだろう?」
春日 暁狼
「……久しぶりだね、恭一」
春日 恭一
「暁狼か……」
春日 暁狼
「忘れたわけじゃないだろう?」
春日 恭一
「ああ……春日一族の“鬼子”。もうガキという歳でもなくなってしまったが」
春日 暁狼
「私が鬼なら、そうしたのはお前だよ、恭一」
「お前が、兄さんと私を放っておいてくれれば、こんなことにはならなかった」
春日 恭一
ふん、と鼻で笑った後、
「そっちは、『結合』のレネゲイドか。わざわざそちらから来てくれるとは」薫の方を見て言う
「遠隔での干渉では効率が悪かったからな……いい機会だ、その身柄を押さえてしまうのも悪くない」
平森 灯
「慎重と聞いておったが、負ける気はないのか。ずいぶんと自信満々じゃの、そういうやつは早死にしてきたぞ。」
春日 恭一
「俺も少し興奮している。なにせ……こいつが生まれ落ちようとしているのだからな」
そう言って背後のおぼろげな怪物の方を手で示す
「人類の共通意識が生み出した存在……いわば新たなる人類とでも言おうか。それが今まさに生まれ落ちようとしているのだ」
春日 暁狼
「悪いが……今から始まるのは怪物ばけものの誕生日パーティーじゃない」
「アンタの葬式だ。全力で火葬してやるから、今のうちに一族の後継者でも考えておくんだね」
拳に焔を宿す。
春日 恭一
「まあそっちがその気なら、やり合うだけだ。20年越しに今度こそきっちり殺しておくとしよう」
恭一はワーディングを使用する。それはあなたたちを包み込み、レネゲイドを刺激する。
難易度9で衝動判定を行ってください
平森 灯
判定値3 C値10 → 9[2,5,9] +0 = 9
!SYSTEM
トピックを変更 by Jorge
[恐怖の怪物、春日恭一]…5m…[暁狼、灯]
春日 暁狼
思い出の一品使用
ロキ
妖怪一足りた
春日 暁狼
判定値5 C値10 → 10[5,5,6,7,10:クリティカル!] + 6[6] +2 = 18
2D10 → 11[1,10] = 11
侵蝕:117 [+11]
春日 恭一
行動:8 累計ダメージ:0
恐怖の怪物
行動:9 累計ダメージ:0
GM
先に言うとこうか、Eロイスは6個です
あと深月が《記憶探索者》を持ってるので、戦闘終了後、タイタスを1つロイスに戻すことができます
GM
灯ちゃん、侵蝕率あげて
平森 灯
2er
ぎゃくだった
2D10 → 5,5 侵蝕:102 [+10]
ロキ
リザレクトできなくなった
GM
では戦闘を始めます
春日 暁狼
最後のロイスを 恐怖の怪物 執着/○敵愾心 で取得
GM
エンゲージはトピックの通り
春日 暁狼
ロイス:6/6 [+1]
GM
戦闘終了条件は「エネミー全ての撃破」です
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
ユーフルカ | Crimson-Eyes-material60%
!SYSTEM
ラウンドをリセット
!SYSTEM
ラウンド: 1
GM

セットアッププロセス

春日 恭一
【“恐怖のインフィニティコード”】
《カームダウン》
[タイミング:セットアッププロセス][技能:][難易度:自動成功][対象:シーン][射程:視界]
- そのラウンドの間……
- オーヴァードのキャラクターが行うあらゆる判定のダイス-18個
恐怖の怪物
【夢から出づる者】
《サポートデバイス》
[タイミング:セットアッププロセス][技能:][難易度:自動成功][対象:自身][射程:至近]
- そのラウンドの間……
- 【肉体】による判定ダイス+12個
- 回数制限:3/シナリオ
GM
こっちはこんな感じ
春日 暁狼
セットアップ、暁狼はなし
丹下ステラ
宴さんがいなかったらどうしようもなかった
平森 灯
私もない
ロキ
すべての攻撃でタイタスがなくなる
GM

メインプロセス:平森 灯

平森 灯
[マイナー:ハンドレットガンズ + ダブルクリエイト]
攻撃力:25 x 2の武器作成, コスト7
侵蝕:109 [+7]
[メジャー:物質合成 + セレリティ]
コスト:10, メインプロセス後にHP-8
侵蝕:119 [+10]
んー、ちょっとなやんだけどやっちゃお
[メジャー:コンセントレイト + ペネトレイト + ギガンティックモード]
コスト:8, C-3, 装甲無視, 範囲攻撃(メインプロセス後, 武器破壊)
対象二人じゃ
GM
OK、では……
春日 恭一
【重ねる恐怖】
《盲目の羊》
[タイミング:オートアクション][技能:][難易度:自動成功][対象:単体][射程:至近]
[使用タイミング:対象が判定を行う直前]
- その判定のダイス-8個
- 回数制限:1/ラウンド
妨害を……入れておきます……無効化されますが……
ロキ
今更なんだけど、ペネトレのダイス数減少効果宴で無くなる?
春日 恭一
なくなるわね
丹下ステラ
相性がいい
ロキ
ただの装甲無視エフェクトになった
春日 恭一
判定どうぞ
平森 灯
判定値12 C値7 → 10[1,1,2,3,4,4,4,4,7,7,7,9:クリティカル!] + 10[1,2,4,9:クリティカル!] + 10[7:クリティカル!] + 4[4] +9 = 43
春日 恭一
【7つの盾】
ガード+〔使用武器:素手〕+〔オート:《パワーカバー》〕
[タイミング:リアクション][技能:][難易度:自動成功][対象:自身][射程:至近]
- ガード値:7 のガードを行う
恐怖の怪物
【怪物の腕】
ガード+〔使用武器:素手〕+〔オート:《イージスの盾》〕
[タイミング:リアクション][技能:][難易度:自動成功][対象:自身][射程:至近]
- ガード値:2D のガードを行う
2D10 → 12[8,4] = 12
ダメージどうぞ
平森 灯
5D10+1D10 → 26[7,4,7,7,1] + 9[9] +50 = 85
恐怖の怪物
でっかぁ
丹下ステラ
重い一撃だ
ロキ
ちょっと上振れた
春日 恭一
いきなりだけど止めとくか
【虚ろに消えゆ】
《空蝉》
[タイミング:オートアクション][技能:][難易度:自動成功][対象:自身][射程:至近]
[使用タイミング:HPダメージが算出された直後]
- そのHPダメージを0にする
- 回数制限:1/シナリオ
恭一はこれで消しといて……
85-12 = 73
恐怖の怪物
累計ダメージ:73 [+73]
春日 恭一
こっちにはダメージ、次どうぞ
平森 灯
侵蝕:127 [+8]
[メジャー:コンセントレイト + ペネトレイト + ギガンティックモード]
コスト:8, C-3, 装甲無視, 範囲攻撃(メインプロセス後, 武器破壊)
春日 恭一
判定どうぞ
平森 灯
判定値12 C値7 → 10[1,3,3,4,5,6,6,6,8,9,9,10:クリティカル!] + 10[1,3,7,10:クリティカル!] + 10[2,7:クリティカル!] + 10[7:クリティカル!] + 4[4] +9 = 53
春日 恭一
出目よくない???
平森 灯
補正値+9やからこんなもんこんなもん
春日 恭一
【7つの盾】
ガード+〔使用武器:素手〕+〔オート:《パワーカバー》〕
[タイミング:リアクション][技能:][難易度:自動成功][対象:自身][射程:至近]
- ガード値:7 のガードを行う
恐怖の怪物
【怪物の腕】
ガード+〔使用武器:素手〕+〔オート:《イージスの盾》〕
[タイミング:リアクション][技能:][難易度:自動成功][対象:自身][射程:至近]
- ガード値:2D のガードを行う
2D10 → 11[6,5] = 11
ダメージどうぞ
平森 灯
6D10+1D10 → 18[5,1,8,1,1,2] + 3[3] +50 = 71
ロキ
下ぶれた
春日 恭一
71-7 = 64
丹下ステラ
充分充分
春日 恭一
累計ダメージ:64 [+64]
恐怖の怪物
71-11 = 60
累計ダメージ:133 [+60]
平森 灯
侵蝕:135 [+8]
HP:7/25 [-8]
恐怖の怪物
でぇ、怪物の方はHPが0以下になるので……
【夢ある限り何度でも】
《魔獣の証》
[タイミング:オートアクション][技能:][難易度:自動成功][対象:自身][射程:至近]
[使用タイミング:戦闘不能になった直後]
- 戦闘不能を回復する
- HPを30まで回復する
- 回数制限:1/シナリオ
HP:30 [+30]
蘇生します
ロキ
最大値が見えたのはおいしい
恐怖の怪物
演出とかどうぞ
平森 灯
「古くからの鉄則、質量はパワーなのじゃ」大砲二つ引っ付けたおっきな大砲からいつ作ったのかわからないぐらい大きい球をを二連射する。反動で大砲は壊れる。
「ん?加減を見誤ったかの。」
チェック:✔
春日 恭一
「流石に侮れん、か……」
GM

メインプロセス:恐怖の怪物

ロキ
つぎから攻撃力が25さがるんじゃなぁ......
恐怖の怪物
【夢の怪物】
《完全獣化》
[タイミング:マイナーアクション][技能:][難易度:自動成功][対象:自身][射程:至近]
- そのシーンの間……
- 【肉体】による判定ダイス+6個
- アイテムを装備・使用できなくなる
【夢想の超咆哮】
《魔獣の本能》+《魔獣の衝撃》+《フィジカルエンハンス》+《砂の刃》+《ギガノトランス》+〔効果中:【夢から出づる者】+【夢の怪物】〕
[タイミング:メジャーアクション][技能:〈RC〉][難易度:対決][対象:シーン(選択)][射程:視界]
- 判定式:38dx9+9 攻撃力:15 の射撃攻撃を行う
- この攻撃に対するガード値-5
- 回数制限:1/シーン(選択)、4/シナリオ
対象はPC2人です
さらに判定の直前に……
春日 恭一
【夢の導き手】
《妨害排除》
[タイミング:オートアクション][技能:][難易度:自動成功][対象:単体][射程:視界]
[使用タイミング:対象が判定を行う直前]
- その判定でダイスを減少させる効果を受けない
- 回数制限:5/シナリオ
これ! じゃないと怪物もダイスごっそり減っちゃうからね
振ります
恐怖の怪物
判定値38 C値9 → 10[1,1,1,2,2,2,2,2,3,3,4,4,5,5,5,5,6,6,6,6,7,7,7,8,8,8,8,9,9,9,9,9,9,9,9,10,10,10:クリティカル!] + 10[2,3,4,4,5,5,5,7,8,8,9:クリティカル!] + 4[4] +9 = 33
春日 暁狼
ドッジ
平森 灯
わんちゃーん
春日 暁狼
判定値8 C値10 → 10[2,3,4,4,6,7,8,10:クリティカル!] + 2[2] +1 = 13
平森 灯
判定値5 C値10 → 10[5,5,6,7,10:クリティカル!] + 3[3] +0 = 13
春日 暁狼
仲良し
平森 灯
おそろっち
恐怖の怪物
じゃあダメージ
4D10 → 28[9,2,7,10] +15 = 43
春日 暁狼
HP:0/32 [-30]
恐怖の怪物のロイスをタイタス昇華して立ち上がる
平森 灯
HP:0/25 [-7]
恐怖の怪物に興味/〇敵愾心でロイス取って即昇華
春日 暁狼
ロイス:5/6 [-1]
平森 灯
ロイス:-1/-1 [-6/-7(over1)]
春日 暁狼
HP:15/32 [+15]
平森 灯
ロイス:5/5 [+6/+6]
恐怖の怪物
怪物はその曖昧な輪郭のまま、ゆっくりとあなたたちの方を向く。そして口を大きく開くと、轟音のような咆哮を発する。それは衝撃波となって周囲一体を襲う
平森 灯
HP:12/25 [+12]
恐怖の怪物
チェック:✔
GM

メインプロセス:春日 恭一

次行きます
春日 恭一
「素晴らしいな……」
「そしてお前たちには特別に、『死』そのものを見せてやろう」
――“甘き薫り、安らぎの花園、しかしそれは偽りに過ぎぬ。その本質は恐怖であり、苦痛であり、無である”」
【芳醇なる死】
《絶対の恐怖》+《抗いがたき言葉》+《錯覚の香り》+《破滅の言霊》+《コンセントレイト:ソラリス》+《風の渡し手》+《さらなる波》+《キリングパフューム》+〔オート:《カリキュレーション》+《リミットリリース》〕
[タイミング:メジャーアクション][技能:〈交渉〉][難易度:対決][対象:8体][射程:視界]
- 判定式:17dx5+11 攻撃力:21 の射撃攻撃を行う
- 装甲値無視
- ダイスを減少させる効果を受けない
- リアクション不可
- 命中した場合……
- 放心を付与する
- そのシーンの間、あらゆる判定のダイス-7個
- 回数制限:1/シナリオ
ふたりとも対象
判定値17 C値5 → 10[1,2,2,3,3,4,4,4,7,7,7,8,8,8,9,10,10:クリティカル!] + 10[4,5,5,6,8,8,10,10,10:クリティカル!] + 10[2,4,5,5,5,7,7,10:クリティカル!] + 10[2,3,6,7,8,10:クリティカル!] + 10[1,6,7,9:クリティカル!] + 10[4,9,10:クリティカル!] + 10[8,8:クリティカル!] + 2[1,2] +11 = 83
リアクション不可だけどなんかある?
平森 灯
na-i
春日 暁狼
ない
春日 恭一
ダメージ
9D10 → 50[2,6,1,8,8,9,5,2,9] +21 = 71
丹下ステラ
最近行動値遅いPCばっかり使ってるので、行動前にロイスが減る減る……
春日 暁狼
HP:0/32 [-15]
春日恭二のロイスをタイタス昇華して復活
ロイス:4/6 [-1]
GM
茉莉ちゃんは違法バフで早くなっただろ!
春日 暁狼
HP:15/32 [+15]
丹下ステラ
早すぎて帰ってこれなくなりそうなのよ
行動値が急に10倍になったのホント笑う
平森 灯
んあー私も春日のロイスにしよ、タイタス昇華。
ロイス:-1/-1 [-6/-6(over1)]
ロイス:4/4 [+5/+5]
春日 恭一
「全くしぶといな、どいつもこいつも……」
チェック:✔
丹下ステラ
ロイス欄に春日姓が三名いる
GM

メインプロセス:春日 暁狼

GM
そういうシナリオだからね……
PCも含めると春日性が4人出てくるので
春日 暁狼
よし、動くぞ
マイナー:【焔の宿命】《白熱》《氷の回廊》
素手データを変更させながら移動する
怪物も移動してないし、エンゲージに突っ込むよ
!SYSTEM
トピックを変更 by Jorge
[恐怖の怪物、春日恭一、暁狼]…5m…[灯]
春日 暁狼
メジャー:【閃光拳】:《コンセントレイト:サラマンダー》《炎の刃》《結合粉砕》《クロスバースト》+Dロイス
対象は春日恭一
GM
OK、どうぞ
春日 暁狼
諸々のデバフは宴が無効にする
判定値14 C値7 → 10[2,3,4,5,6,6,7,7,7,8,9,9,10,10:クリティカル!] + 10[1,3,4,4,5,5,5,9:クリティカル!] + 5[5] +6 = 31
春日 恭一
【7つの盾】
ガード+〔使用武器:素手〕+〔オート:《パワーカバー》〕
[タイミング:リアクション][技能:][難易度:自動成功][対象:自身][射程:至近]
- ガード値:7 のガードを行う
ガードするぜ
春日 暁狼
ダメージロール振るぜ
装甲無視
4D10+2D10 → 25[7,4,4,10] +50+ 7[3,4] = 82
春日 恭一
82-7 = 75
行動:83 [+75]
丹下ステラ
行動値がめっちゃ増えた
春日 恭一
matigaeta
春日 暁狼
侵蝕:129 [+12]
春日 恭一
行動:8 [-75]
累計ダメージ:139 [+75]
HPが0以下になるので……
【一縷】
《蘇生復活》
[タイミング:オートアクション][技能:][難易度:自動成功][対象:自身][射程:至近]
[使用タイミング:戦闘不能になった直後]
- 戦闘不能を回復する
- HPを1まで回復する
- 回数制限:1/シナリオ
HP:1 [+1]
春日 暁狼
チェック:✔
噴射炎のように炎の尾を引きながら懐に飛び込み。
焔の双拳による乱舞を叩き込む。
春日 恭一
「くそっ……これは……しかし……」
春日 暁狼
「限界まで──飛ばすっ!」
春日 恭一
「“恐怖のインフィニティコード”が通用しない……やはり“高天原の宴”を持っていたか……」
春日 暁狼
最後に大振りの一撃を叩き込んでから、間合いを取る。
春日 恭一
「おのれ、燿め……やはり保管庫から持ち出したのはお前だったか……」
GM

クリンナッププロセス

春日 暁狼
「これはお兄ちゃんの“遺産”だ。お前の恐怖を打ち砕く、私との絆なんだ……!」
GM
なんかある?
春日 暁狼
なーい
平森 灯
naiyo
!SYSTEM
ラウンド: 2
GM

セットアッププロセス

春日 恭一
【“恐怖のインフィニティコード”】
《カームダウン》
[タイミング:セットアッププロセス][技能:][難易度:自動成功][対象:シーン][射程:視界]
- そのラウンドの間……
- オーヴァードのキャラクターが行うあらゆる判定のダイス-18個
恐怖の怪物
【夢から出づる者】
《サポートデバイス》
[タイミング:セットアッププロセス][技能:][難易度:自動成功][対象:自身][射程:至近]
- そのラウンドの間……
- 【肉体】による判定ダイス+12個
- 回数制限:3/シナリオ
GM
なんかある?
春日 暁狼
なーい
平森 灯
なーい
GM

メインプロセス:平森 灯

ではどうぞ
丹下ステラ
灯ちゃんが次の攻撃で怪物倒せたら熱い
ロキ
マイナーメジャー極振り
恭一のほう、とどめ刺す?
丹下ステラ
あ、対抗種のコスト減らしてくの忘れてた
春日 暁狼
HP:13/32 [-2]
丹下ステラ
そっちは任せて
ロキ
あーい
丹下ステラ
いや、どちらでも大丈夫
平森 灯
[マイナー:ハンドレットガンズ]
ロキ
ならお任せしよ。
(まぁ一回余計に攻撃食らうけど......
平森 灯
攻撃力:25の武器作成, コスト4
丹下ステラ
ギガンティックしても多分カバーリングとかあると思うから大丈夫
やっちゃおう!
ロキ
この怪物庇うようなたまじゃねー気がするんよなぁ
んじゃまぁギガンティックモード噛ませよか
平森 灯
侵蝕:139 [+4]
[メジャー:コンセントレイト + ペネトレイト + ギガンティックモード]
コスト:8, C-3, 装甲無視, 範囲攻撃(メインプロセス後, 武器破壊)
GM
対象はエネミー2人だよね? 判定どうぞ
平森 灯
あ、そうです。
判定値13 C値7 → 10[1,2,3,5,5,5,6,7,8,8,9,9,10:クリティカル!] + 10[1,1,7,9,10,10:クリティカル!] + 10[2,5,6,10:クリティカル!] + 10[10:クリティカル!] + 1[1] +9 = 50
丹下ステラ
出目!!
GM
出目走ってるってやっぱり
ガード……はもう目がないな、ドッヂしてみるか
平森 灯
そうかもしれん
春日 恭一
判定値8 C値10 → 9[1,1,3,4,4,6,8,9] = 9
恐怖の怪物
判定値20 C値10 → 10[1,1,2,2,2,2,3,4,4,4,5,5,5,6,6,7,7,8,8,10:クリティカル!] + 6[6] +4 = 20
GM
ダメですね、どっちも命中
ダメージどうぞ
ロキ
地味に回避の技能値盛ってる
平森 灯
6D10+1D10 → 38[3,10,4,9,2,10] + 2[2] +25 = 65
春日 恭一
HP:戦闘不能
恐怖の怪物
HP:戦闘不能
ロキ
武器の攻撃力さがった割に火力が出た
GM
どっちも落ちます
ロキ
やっぱりカバーリングなんてなかった!
GM
ないよ
丹下ステラ
ナイスゥ!!
平森 灯
「さっきほどじゃないがこれをくらうのじゃ」壊れた大砲の砂塵から一回りちっちゃい大砲が出てきて射撃
チェック:✔
GM
では戦闘を終了します
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
ユーフルカ | sneaking-mission60%
GM

バックトラック

丹下ステラ
ロイス守れたから二人とも大丈夫そうね
GM
まず深月の《記憶探索者》があるので、どちらか1人、1つタイタスをロイスに戻してもいいです
丹下ステラ
灯ちゃんさっきの攻撃ぶんの侵蝕上がった?
平森 灯
侵蝕:147 [+8]
春日 暁狼
これは灯ちゃんにどうぞですね
ロキ
今あげた
丹下ステラ
記憶探索者使っていいですよ
GM
使うならどうぞ
余裕あるからいらんわーってことならそれはそれで
平森 灯
わーい、では貰って......春日恭二か怪物の二択だから春日恭二君を思い出すか
春日 暁狼
その二択なら流石に恭二だなぁw
GM
はい、その上で……Eロイス分
Eロイスは6個ありました
平森 灯
ロイス:5/5 [+1/+1]
春日 暁狼
ではEロイス振ります
6D10 → 35[3,9,1,9,5,8] = 35
GM
OK
灯ちゃんは?
平森 灯
私も振ります
春日 暁狼
侵蝕:94 [-35]
平森 灯
6D10 → 33[2,6,2,5,8,10] = 33
GM
では次、ロイス分
平森 灯
侵蝕:114 [-33]
春日 暁狼
4D10 → 18[1,6,6,5] = 18
侵蝕:76 [-18]
平森 灯
期待値帰れるので等倍で
春日 暁狼
理想的な等倍帰還
平森 灯
5D10 → 29[4,10,9,1,5] = 29
侵蝕:85 [-29]
GM
うん、よいですね。2人ともおかえりなさい
春日 暁狼
ただいまー
GM
ではエンディング……いけるか? あと1時間で……
まあいけるとこまで行ってみるか
平森 灯
ただいまー
ロキ
GMの「うん、よいですねー」にボンドルド臭を感じる
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
PeriTune | Folk_Roma_loop60%
GM

シーン12:夢の終わり

  • シーンプレイヤー:PC2
戦闘直後のシーンです
恭一を撃破した。その頭上に、見る角度によって色を変える、不思議な球体が浮かぶ。揺星だ。
タルト
「第二の揺星を確認しましてございます。回収をお願いします」
春日 暁狼
「了解!」
ジャンプして掴み取りにいく。
タルト
あなたが触れると、揺星は粉々に砕け散る
破壊された揺星の断片をタルトが回収し、その翼に蓄えていく。翼の螺鈿細工のような装飾が、より一層強く輝く。
「第二の揺星を回収しましてございます。第一の揺星と合わせて、十分なエネルギーが蓄えられました。この力は、わが創造主がインフィニティビーストと戦う際に、必ず役立たせていただきます」
春日 暁狼
「あいよ。……さて」
GM
恭一は気を失っている。とどめを刺すこともできる。
また、恐怖の怪物は撃破されたことで霧散していく。
春日 暁狼
「……」
恭一を見下ろす。
丹下ステラ
ソラリスを再起不能にする場合、どこを壊せばいいんだろうね?
GM
まあ脳と心臓を潰しておけばたいていは死ぬんじゃない?
丹下ステラ
ちょっと待ってね。
恭二が恭一をどうしたいって言ってたかログ確認しまする
GM
「殺すことになってでも止めたい」ですね
平森 灯
「怪物がいなくなったら、薫の経過観察次第だけど一安心かな。」
春日 暁狼
「お前のせいで多くの人間の運命が狂わされた。多くの人間の命が失われた」
「報いを受けろ……業火をもって、な!」
倒れ伏す恭一の身体を焔が包み込む。
GM
とどめを刺す、でいいかな?
春日 暁狼
はい
GM
OKです
丹下ステラ
恭二への義理で生かそうかと思ったんだけど、多分恭二もあんまり望んでなさそうだしいいかなって
春日 暁狼
「……あんなに渇望してたのに、虚しいね」
「とりあえず、全員無事だね?」
御島 深月
「はいです」
深月は戦闘中は薫の護衛についていた
「俺も問題ない。ありがとう、深月」
平森 灯
「わしからも礼を。よく守り切ってくれたの。」
御島 深月
呼び捨てで名前を呼ばれて深月はちょっと照れてる
春日 暁狼
(この二人、もしかして……)
御島 深月
「お役に立てたのならよかったのです」
GM
しばらくして、遠くから足音が聞こえ、1人の男が姿を現す。春日恭二だ。
その白スーツはボロボロに破け、出血で赤く染まっている。怪我も治りきっていないようだが……しかし、生きている。
春日 恭二
「すまない。遅くなった」
春日 暁狼
「やっぱり生きてたか」
平森 灯
「おや、生きてたのかい。」
春日 恭二
「ああ。私はそう簡単には死なん」
「それより、もうすでに終わってしまっていたか……」
春日 暁狼
「恭一は……悪いね、生かしておいたら何をするかわからなかったから」
「恨みたいのなら、恨みな」
春日 恭二
「構わん。もとよりそういう話だったしな。しかし、兄の遺骨は引き取らせてもらっていいだろうか。やり方には最後まで共感できなかったが、墓ぐらいは作ってやりたい」
春日 暁狼
「ああ、勿論だ」
まだ燃え残っていた焔を消す。
春日 恭二
「ありがたい」
「……当主である兄の死をもって、これまでの春日一族は完全に一度“終わり”を迎えた。これからの一族がどうなっていくかはわからないが……大きく形を変えていくことになるだろう」
「暁狼。一応聞いておくが、春日一族に戻るつもりはないか?」
春日 暁狼
「……私は人生の半分近くをUGNで過ごしてきた」
春日 恭二
「ああ」
春日 暁狼
「だからもう戻れないし、戻らない。アンタだって逆のこと言われたら断るだろう?」
春日 恭二
「まあ、そうだろうな。訊いてみただけだ」
「なら私はこれで失礼する。……なにかあったら連絡をくれ。お前の為ならいつでも力になる」
そう言って恭二は恭一の遺骨を集め、それを手に去っていく
春日 暁狼
「まったく、不器用な男だよ」
溜息を吐きつつも、少し微笑んで。
GM
シーンとしてはこんな感じです。2人一緒のシーンは(多分)これで最後ですが、なにかやっておきたいことはありますか?
春日 暁狼
じゃあ声をかけるかな
「灯。今更だけど、アンタには色々と世話になったね」
「薫も目覚めて、これでようやくアンタも落ち着けるだろ」
「しばらくは今までの時間を取り返すくらい、のんびりと暮らしたらいいんじゃないか?」
平森 灯
「それはお互い様じゃろうて。あの一人と一匹相手は暁狼もおらんと話にならんかったじゃろうしのぉ。」
GM
あっ、2人が一緒になるシーン、まだあったわ、ごめん
とはいえ区切りなのは間違いないので
春日 暁狼
「……じゃ、今夜はお疲れ様会でもしようか。どこか飯でも食いに行ってさ」
平森 灯
「まぁそうじゃのぉ。時間はたくさんあるしの。まぁ兄離れも遠くはないかもしれんがしばらくはのんびり過ごすとするかの。」
丹下ステラ
自分はこんな感じでOK、飯食いに行こうぜ!
GM
こんな感じかな? 閉じていい?
平森 灯
「賛成じゃな。関係者もこれそうなものは呼ぶかの。」
!SYSTEM
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PeriTune | Positive2_loop60%
GM

シーン13:報告

  • シーンプレイヤー:PC1
個別エンディングです
あなたと深月は日本支部長である霧谷雄吾に今回の任務の報告をする。その横には、今度は深雪がいる。
霧谷 雄吾
「今回はお疲れ様でした」
「春日一族といえば1000年以上の歴史を持つクラン。その当主を撃破できたというのは大きな成果です」
春日 暁狼
「ま、色々と協力もあったからね」
「“ディアボロス”との共闘は、まぁ緊急措置ってことで勘弁いただけると嬉しいね」
霧谷 雄吾
「問題ありません。今回の目覚ましい成果に比べれば、些細な問題です」
春日 暁狼
「そいつはありがとさん」
霧谷 雄吾
「本当にお疲れ様でした。任務の調整はしておくので、しばらくはゆっくり休んでください」
春日 暁狼
「了解。……深月もお疲れ様だったね」
御島 深月
「はい、ありがとうございますです」
春日 暁狼
「この戦果はアンタがあってのことだ。いつの間にか、一人前になってたんだね」
赤ん坊の頃の深月を思い出しつつ、ちょっと感慨深そうに呟く。
御島 深月
「私はまだまだこれからですよ、師匠! ママにだってまだ一度も勝ったことないんですから!」
春日 暁狼
「ふっ、そうかい。ならまだまだ修行は続行とするか」
御島 深月
「それはそうと、やっぱり聞きたいんですけど……なんで今度はお母さんがここにいるんですか?」
御島 深雪
「前はレンが顔を出したって聞いたから、次は私の番かと」
御島 深月
「忙しいママはともかく、お母さんは帰れば家で会えますですよね?」
霧谷 雄吾
「まあまあ。御島先輩は日本支部立ち上げ時期から支部を支えてくださってますから。今でも支部で頼りにしてる人が多いんですよ」
春日 暁狼
「……成長した深月と違って、アンタ達の親バカっぷりは逆に心配なるんだけどね……」
御島 深雪
「娘の健やかな成長を祝うのも、親の役目」
春日 暁狼
「……深雪、全部終わったよ。これで私の人生の第一目標はクリアってことさ」
御島 深雪
「そっか。これからどうするの?」
春日 暁狼
復讐を果たしたことを報告する。
「……どうするかなぁ」
「もう三十代も半ば、ここから人並みの幸せってのも……うーん」
「ま、これからおいおい考えるさね」
屈託のない笑みを浮かべる。
霧谷 雄吾
「では今回は本当にありがとうございました。これからもよろしくおねがいしますね」
そんな感じで支部長室を退室します
春日 暁狼
「あいよ」
GM
支部長室を出てからのこと。深月があなたに話を切り出す。
御島 深月
「そういえば、師匠にはひとつ報告しておきたいことがありましたです」
春日 暁狼
「ん、なんだい?」
御島 深月
「今回の任務のあと、薫くんから告白されまして。お付き合いすることになりました」
春日 暁狼
「ぶっ……!?」
思わず噴き出す。
御島 深月
「ちょっと! 笑わないでくださいよ」
春日 暁狼
「えぇ……、いや、いい雰囲気だとは思ってたけどさ」
本気で驚いている。
「ま、まぁ……薫も長い間眠ってたから同年代みたいなものだし……いいのかしら?」
御島 深月
「性急だとは思いましたけど……任務が終わったら次いつ会えるかわかりませんから」
「あ、お母さんたちにはまだ秘密にしておいてくださいね」
春日 暁狼
「と、とりあえず、未成年らしい節度ある交際をするように」
御島 深月
「はいです」
GM
こんな感じ、閉じていい?
春日 暁狼
じゃあ最後に
「……お兄ちゃん。私、色々あったけどなんとか頑張ってるよ」
窓の外を見上げ、
「お兄ちゃんが守ってくれた命で、何が出来るか……お空から見守っててね」
そう呟いて、日常に戻っていく。
丹下ステラ
こんな感じ
!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
PeriTune | Minamo2_loop60%
GM

シーン14:両家顔合わせ

  • シーンプレイヤー:PC2
個別エンディングです
平森 灯
はい
!SYSTEM
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PeriTune | Sweet2_loop60%
ロキ
左から知り合い、知り合い、知り合いってこと?
GM
察しがいい
GM
それから5年あまりが経った。薫と深月は正式に婚約をし、結婚する運びとなった。
今日はそれを前提に行われる、両家顔合わせだ。薫側の親族としてはあなたが、深月側の親族としてはレンと深雪が出席している。
「本日はお集まりいただきありがとうございます。両家の親睦を深めることができればと思い、この会を企画させていただきました。どうぞよろしくおねがいします」
御島 深月
「よろしくお願いします」
薫と深月が挨拶する。
ロキ
薫は普通に年取るんか?
御島 深雪
「まぁ顔合わせって言っても、正直娘たちより親たちのほうが付き合いが長いわけだけども」
御島 深雪
薫は目が覚めてからは普通に年を取ってるみたいですね
平森 灯
「いまさら顔合わせする必要あるんかの?」
こっちはあいかわらずちっこいよ
レン・L・L
「まぁこういうのは形も大事だからね」
「それにしても、深月が結婚か……。時の流れは早いと言わざるを得ないね」
御島 深雪
「私も年を取るわけだ。見た目が変わらない灯やレンが羨ましい」
御島 深雪
このシーン、特別なにが有るわけでもないので、好きなNPCと好きに会話してもらって満足したら終わりです
丹下ステラ
多分、暁狼もさっきのEDの一年後くらいに結婚して子供が出来てる
平森 灯
「わしもあんまり変わってないように見えてちょっとずつ変わっておるぞ。もう数十年したら次の体に......いや薫も目覚めた以上別に次とかしなくてもいいのか(ムムム」と途中から勝手に悩みこむモード
ロキ
早くない?
御島 深雪
マジか、いいね
レン・L・L
「大切な人と一緒に老いていけるというのも、ひとつの幸せだと思うよ」
丹下ステラ
相手は多分、護人会時代の同僚とかそこら辺
平森 灯
「まぁわしの話はわしがあとで考えるか。それにしても薫がのぉ。わしからすれば弟と娘みたいなものが結婚という不思議な顔をするんじゃが。」
ロキ
年上年下おない年
どこなのか
御島 深雪
「私も感慨深いよ。灯と親戚になるとはね」
平森 灯
「......」きょとんとした顔
丹下ステラ
ブラコンだし年上
平森 灯
「......あぁ、たしかにそうか、ふむ。親族が増える、というとちょっとわしも感慨深い気持ちがわいてくるの。」
ロキ
一回りくらいうえかのぉ
「俺は嬉しいよ。姉さんがいてくれたとはいえ、両親はもうとっくに亡くなってるしね。家族の繋がりができるのは、本当に嬉しい」
レン・L・L
「深月はボクの血を引いてるから、多分普通の人間よりずっと寿命が長い。それこそ頑張って長生きしてくれよ、薫くん」
「頑張りますよ。深月をおいて逝くわけにはいきませんからね」
丹下ステラ
いつの間にか皆親族みたいになってきた
レン・L・L
「ならよし。深月をよろしく頼むよ」
だいたいこんな感じ? 言っておきたいこととかある?
平森 灯
感慨にふけって窓辺でお茶すすりながらシーンエンドじゃの。
GM
おっけー
!SYSTEM
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PeriTune | Holiday3_dr_loop60%
GM

シーン15:深花

  • シーンプレイヤー:PC1
ごめんね、このシーンがPCどっちも登場なんだ
まあ出たくなければ出なくてもいいけど
ロキ
薫たちの子供と暁狼ちゃんの子供が引っ付いてさらにみんな親族
GM
そういう話になりそう
GM
さらに5年ほど後。2033年。深月に子供が産まれた。名前は深花という。
あなたたちは深花と会うため、深月と薫の家に遊びに来ている。
「いらっしゃい。どうぞあがって」
丹下ステラ
44歳くらいか
かな
春日 暁狼
「おじゃまするよ」
平森 灯
「お邪魔するのじゃ。」
GM
部屋に上がると、深月が子供を抱いている。深雪も遊びに来ており、孫の顔を見ている。
御島 深月
「あっ、師匠、灯さん、いらっしゃいです」
御島 深雪
「懐かしいよね。深月が産まれたときも、こうやって二人に顔を見せたんだよ」
御島 深月
「そうなんですか?」
御島 深雪
「まさかこの年で孫の顔が見られるとはね。レンも来られたら良かったんだけど」
春日 暁狼
「ま、私達もそろそろ組織の重鎮になる年齢さ。忙しくても仕方がないってね」
御島 深月
「深花も私と同じで、生まれながらにオーヴァードであることがわかってます。シンドロームはバロール/モルフェウス/ノイマン。特にバロールの時間操作の能力に強い適性があるみたいです」
平森 灯
まだUGNの隠蔽は継続しとるんかね。
GM
どうだろうね。まあしてることにしようか
春日 暁狼
うちの子も顔を出せたら良かったんだけど。アイツは今、任務が忙しいみたいでね」
平森 灯
「皆うちの子自慢をしておる......」
春日 暁狼
「まぁ、いずれ顔を出させるよ。あの子のお姉ちゃんになるんだからね」
御島 深月
「そうですね。深花と仲良くしてあげてほしいです」
GM
という感じで、このシーンは短いけどこんなもんかな? 次で最後のシーンだけど、いまなんかある?
春日 暁狼
大丈夫です
平森 灯
よいよ
丹下ステラ
OPから33年……長かったなぁ
!SYSTEM
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PeriTune | EpicBattle_Deity_loop60%
ロキ
年取ったね......
GM

シーン16:終焉あるいはエピローグ

丹下ステラ
さあ、問題の終焉
GM
2050年です。PC2人はまだ現役なら登場してもらって大丈夫です。もう引退してれば見守っててください
どうする?
春日 暁狼
さすがに引退する代わりに娘が出張ろうかな
GM
OK
深月、薫、深雪は引退してます。レンは現役です
灯ちゃんはどうする?
春日 楓
娘の春日楓(26)
平森 灯
レンが現役はってるならでるかぁ
GM
OK
更に時が経ち、深花はすくすくと成長した。
2050年の御島深花です
GM
それと同時に、インフィニティビーストが顕現するときが近づいていた。
そして2050年。ついにその時が訪れる。レネゲイド濃度の上昇に伴い、人類の衝動から生まれた12の獣、インフィニティビーストが姿を表したのだ。
灯とレン、そして深花、楓は、その最初の1体の前にいる。
タルト
「我が創造主、深花様。お時間でございます」
御島 深花
「わかってる。タルト、おいで」
平森 灯
「戯言と思っておったがほんとじゃったとはのぉ。」
御島 深花
深花が、深雪から深月、深月から深花へと受け継がれてきた剣を腰から抜き、高く掲げる。1本の長剣と6本のナイフからなる武器だ。名を“七曜剣セプトスパークル
――還剣リターン・トゥ・ブレード
タルトが深花が手にした剣に止まると、そのまま剣と一体化する。鍔に当たる部分に翼の意匠が出現し、剣全体が螺鈿細工のように光り輝く。剣そのものに絶大な力が宿る。
「“時使い”の能力の本質とは、時間を戻すことではない。それは膨大なエネルギーさえあれば、科学の力によってすら可能」
「“時使い”の能力の本質は、時間を遡り、世界が書き換えられてもその記憶を失わないこと」
「タルトは過去を変え、過去からエネルギーを引き継いでくるための端末であるとともに、最初の『私』の記憶を運ぶゆりかごでもあった」
「最後の悪あがき、ちゃんと受け取ったからね――『私』」
深花はそうつぶやくと、心が決まったとばかりに剣を構え、そばにいるあなたたちの方を見る。
春日 楓
「ああ、そして──今度は何も問題はいらないさ」
御島 深花
「全部で12体もいるんだから、さくっと倒しちゃおう。協力よろしくね、みんな!」
春日 楓
赤いジャケットを羽織り、暁狼から受け継いだグローブを嵌めて、春日楓は空を見上げる。
「さぁ、いつも通り──世界の危機だ。守護者ガーディアンとしての使命を果たす準備は出来ているかい?」
レン・L・L
「久々に全力で戦えそうな相手だ。孫の前だし、いいところを見せないとね」
レン・L・L
灯ちゃんも一言二言どーぞ
平森 灯
「まぁ今生の最後の大仕事といったところか。派手に行くとしようかの。」大砲たくさんドーン
御島 深花
「さあ行こう! ――人類わたしたちはこんなところで滅んであげないから!」
GM

!SYSTEM
BGMを変更 by Jorge
シルエット/カスカ80%
GM

アフタープレイ

こんな感じでメインプレイは終了です!
時間超過してるけど経験点配布だけやっちゃうね

経験点

達成項目 経験点
:-- :-----------
春日恭一を撃破した 5点
揺星をすべて回収した 3点
人類の滅びを回避した 2点
Eロイス 6点
Dロイス 1点
特別ボーナス 30点
シナリオの目的はこんな感じ
他、チェックつけられるところは全部つけてもらって大丈夫です
それに最終侵蝕とSロイス分足して経験点
GM
平森 灯
Sロイス忘れた(定期
GM
お気に入りなので最後に雪月花を並べておく
丹下ステラ
47に
Sロイス+5
最終侵蝕+5
諸々+5
62でいいのかしら?
GM
よさそう
丹下ステラ
うーん、血筋だ
GM
そうすると灯ちゃんは57になるのかな
まあ今Sロイスとってもいいけど
平森 灯
まぁ57かな。
GM
じゃあこれにてセッション終了します!
丹下ステラ
お疲れ様でした~~~!!
GM
部屋は閉じちゃうので、感想戦等あればXの方で
あと……
丹下ステラ
すごい勢いで年月が経過して楽しかった
GM
https://booth.pm/ja/items/5323709
シナリオを買うとNPCたちの細かいプロフィールが見れます! 良ければぜひ(宣伝)
じゃあこんな感じで終わります、お疲れ様でした~~
平森 灯
おつかれさまでしーた
丹下ステラ
お疲れ様~

出目統計

12345678910合計平均
12345678910合計平均
Jorge
328.6%4111.0%297.8%4612.3%3810.2%297.8%308.0%4812.8%4111.0%4010.7%374回5.65
ロキ
2410.9%209.0%2310.4%2310.4%2310.4%198.6%209.0%209.0%2310.4%2611.8%221回5.52
丹下ステラ
168.9%168.9%2111.7%2212.2%2513.9%1910.6%2011.1%137.2%84.4%2011.1%180回5.30

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景リスト

背景
BGM