- !SYSTEM
- Jorgeが入室しました
- !SYSTEM
- ゲームルームの設定が変更されました
- ゲームルーム名: #追放天使R
ゲームシステム: ダブルクロス3rd
チャットタブ: メイン サブ
ステータス : HP 侵蝕 ロイス 財産 行動 過負荷
- GM
追放天使と出逢う夜 Reloaded
- GM
プリプレイ
ゆとチャの使い方
ゆとチャadv.へようこそ。ここでは、デフォルトの文字装飾に加えて、当サーバーで追加した様々な文字装飾を使うことができます。
基本的な文字装飾は、発言欄下のショートカットボタンから使用することができます。それらの組み合わせにより―――体は剣で出来ている
血潮は鉄で、心は硝子
幾たびの戦場を越えて不敗
ただの一度も敗走はなく
ただの一度も理解されない
彼の者は常に独り剣の丘で勝利に酔う
故に、その生涯に意味はなく
その体は、きっと剣で出来ていた
のように装飾ができます。
この発言の原文は
http://jorge.sakura.ne.jp/share/sample.txt
から参照できます。
詳しくはヘルプも一度目を通しておいてください。入室したら
- PL名で入室してください。PC名で入室した場合にはお手数ですが一度退室してもう一度入室し直してください
- 他の人と被らない、かつ暗い背景でも識別しやすい色を名前色に設定してください。
- PCのユニットを作成してください。
- 名前欄にPCを追加してください。その際に、PL名と同色の使用をお願いします。
- !SYSTEM
- 背景を変更 by Jorge
- 自然_月夜
- !SYSTEM
- 琥珀が入室しました
- 九尾狐の怪異
- 行動:10 HP34/34 侵蝕:57
- !SYSTEM
- ユニット「九尾狐の怪異」を削除 by 琥珀
- 九尾狐の怪異
- 参照先:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYgJaziwUM
HP:34 侵蝕:57 ロイス:3 財産:0 行動:10 過負荷:0 - HP:34/34 [+0/+34]
- !SYSTEM
- ねりが入室しました
- !SYSTEM
- ViVi🦈が入室しました
- ペトラ=アストロノミア
- “神は寵愛なく、凡て公正の下に”ペトラ=アストロノミア
性別:女 年齢:[西暦-1]歳 身長: 体重:
ワークス:占い師 カヴァー:異端審問官/聖人
シンドローム:バロール/ウロボロス/ブラム=ストーカー
Dロイス:起源種
HP:41/41 侵蝕:65 ロイス:2/6 財産:2 行動:9
- 新堂 啓
- 参照先:https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYn4eAjAUM
HP:52 侵蝕:64 ロイス:2 財産:14 行動:8 過負荷:0 - HP:52/52 [/+52]
- ねり
- こんばんは~ 挨拶雑談はサブタブでいいのかしら
- ペトラ=アストロノミア
- 過負荷:0 [+0]
- ViVi🦈
- こんばんは!!!! よろシャっす!!!!
- ねり
- よろしくお願いします~ お噂は湊さんからかねがね……
- ViVi🦈
- 湊さんから!?!?
- 風説の流布じゃん
- ねり
- データ相談したとき「サメがおる」って興奮してました
- 琥珀
- こんばんは。
- ねり
- こんばんは~ よろしくお願いします~
- !SYSTEM
- 雪姫が入室しました
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by Jorge
- Jorge
- なんか琥珀さんが山ほど居るんやけど
- ねり
- 本当だ……
- ViVi🦈
- 《高速分身》かな
- Jorge
- 1人くらいもらってもバレへんか……
- ViVi🦈
- ゆとチャ最新版だと分身が発生しづらくなってるはず
- 琥珀
- なんでたくさん……
- Jorge
- そうなんだ、公式HPの方で更新されてるなら更新しとこ……
- まぁいいや、それはそうとみんな揃ってるのでやります
- 七宮 真
- 参照先:https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=9sVUv0
HP:46 侵蝕:59 ロイス:2 財産:6 行動:8 過負荷:0
- ねり
- よろしくお願いします~ 改めましてはじめまして!
- GM
トレーラー
- 月の高く綺麗な夜、その光と同じ色の髪をして、夜を覗き込むような深い藍の瞳をして
まだ誰も触れていない新雪のような肌をして、しかし原初の炎の如き苛烈な意志を持って
天使が街に、舞い降りる。
誰も知らない暗い部屋、封じ込められるは鬼
骨の魔物を追った先にいるは悪魔
仮面の男が闇を闊歩し、日常は容易に崩れ落ちる
誰もが何も知らず、生まれては生きていく
ありきたりな毎日、その裏には怪異が潜む
そしてあなたは己の悪性と向き合うだろう
その夜、天使に出逢う
ダブルクロス The 3rd Edition
「追放天使と出逢う夜」
ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉
- 雪姫
- よろしくお願いします
- GM
PL / PC 紹介
- 琥珀
- よろしくお願いします。
- GM
- HOを貼ったら該当する人は自己紹介してください。簡単にでいいです
PC1
- 推奨カヴァー:高校生
- 推奨覚醒:感染
- Dロイス:遺産継承者:境界剣
- シナリオロイス:エリシエル(○純愛/―)
あなたは、雛月市に住む普通の高校生だ。家族もいる。シナリオ開始時点ではオーヴァードではない。
ある日あなたはナンパに困ってる美女を助ける。その時点では礼を言われて別れる。
しかしその夜、あなたは謎の化け物に襲われて致命傷を負う。そんな折にあなたを助けてくれたのは、昼間助けた美女その人だった。自身の力を分けてあなたを覚醒させたその美女、名前をエリシエルというらしい。
月光に照らされた彼女の姿を見て、あなたはそれをどうしようもなく美しいと思った。あなたは彼女に一目惚れする。
※必須ではないが、固定ロイスとして家族へのロイスを取得することを推奨する
※ナンパと表記したが、彼女を助けられればなんでもよい。落し物を拾う、暴漢から助け出す、等
- 新堂 啓
- 僕だ。
- 新堂 啓、雛月市で暮らすごく普通の高校生。
- ViVi🦈
- ごく普通の高校生は【肉体】が二桁もないんですよ
- 新堂 啓
- 大人しい性格で協調性もある、逆に言えば集団の中で一歩引きがちな男の子です。
- 読書好きで、平々凡々な日常から空想の世界に日々思いを馳せる一方、
- GM
- それは覚醒時に上がるって話だったはず
- 新堂 啓
- 空想と現実の間にしっかり線を引きつつも両者のギャップに虚しさを覚えているような、
- ViVi🦈
- 現時点では一桁……ってコト!?
- 新堂 啓
- フツーの思春期の男の子です。ちょっとオタク入ってる感じですね。
- GM
- 人間やぞ
- 新堂 啓
- データ的には暴走アタッカーですがなにぶん一般人なのでよくわかりません。何のことだ……?
- 中の人はトナカイことねり(かあねりあん)です。はじめましてですが頑張ります。
- よろしくお願いします~!
- GM
- よろしくおねがいしますー
以上で大丈夫?
- ねり
- 現時点ではパンピーなのでぇ……
- 新堂 啓
- はい!
- GM
PC2
- 推奨カヴァー:高校生
- シナリオロイス:綯獄童子(遺志/○脅威)
あなたは、雛月市の管理者だ。この街が怪異に侵されることがないよう、代々その秩序を保ち続けている。怪異が昼の人々を襲わないよう、あるいは人々が夜の怪異に深く関わりすぎないよう、その境界を守りつつ、バランスを取るのが仕事だ。
雛月のとある洞窟には綯獄童子という鬼が封じられている。その封印の管理も、またあなたの仕事だ。
いつもどおりの定期点検のはずだったが封印の緩みを見つける。どうやら、誰かが恣意的に封印をこじ開けようとしているらしい。
- 七島 真
- はい。
七島真。見た目は中学生~高校生の子供だけど実年齢90超えのおばあちゃん。ただ女の子だと管理者として嘗められたり不安がられたりされるということでとおじいちゃんの姿でいたりします。 - 具体的には《影絵芝居》で生成した影に《傍らの影法師》でおじいちゃんの姿に変えて自身は《闇夜の鴉》で影の中に入り、《偏差把握》で周囲の状況を把握しながら《イージーフェイカー:空の楽器》で声を作ってます。
- ねり
- あっ、七島さんから七宮さんになったのね
- GM
- なんか日常的にめちゃくちゃ器用なことをしている……
- 雪姫
- あ、七島であってます。間違えてる
- 七島 真
- データ面はデバフ付きの白兵アタッカー。ちょっとロマン入ってるのは否定しませんがその分決まれば強い…はず
- PLは雪姫です。初同卓の人が多いと思いますがよろしくお願いします。一応シナリオ通過済みだけど意識しないで楽しみたいと思います
- GM
- 以上かな? よろしくおねがいしますー
- 七島 真
- 以上です
- ViVi🦈
- 怪異なので【肉体】が二桁あってもおかしくない
- 雪姫
- まあ実質1人で2人の動きしてますからね…
一応啓の後輩だよ!(高校1年生でもある)
- GM
- 正直七島ちゃんのデータが一番頭抱えてるよ私
PC3
- 推奨ワークス:宗教家or暗殺者
- シナリオロイス:“トリプルヘッド”(執着/○殺意)
あなたはキリスト教会に属するエージェントだ。裏の世界、鬼や悪魔が跋扈する夜の世界に精通している。あなたの仕事は、異端と判断されたものや、人間社会の脅威になりうるものを人・怪異問わずに抹消することだ。
現在あなたは“トリプルヘッド”と呼ばれる怪異を追跡している。その理由はただ仕事でもよいし、なんらかの因縁があってもよい。
“トリプルヘッド”を追ってあなたは雛月市にたどり着く。現地の教会の司祭、臼宮律の協力を得つつ、あなたは“トリプルヘッド”の調査を続ける。
- ねり
- 啓君、16歳から17歳にパワーアップしたので先輩(後輩)になった
- ペトラ
- “悪なるものを滅する”――われわれの務めは常にそうあります。今回も同じこと。
- ViVi🦈
- というわけでイエス・キリストの使徒のひとり、シモン・ペトロ本人です。
- GM
- 本 人
- ねり
- 本人!
- ペトラさん異様に可愛いのでトナカイがドキドキしてしまう
- ViVi🦈
- もっとも二十一世紀(?)現在ではそのことを知る者はほとんどいません。裏世界でも、あくまでキリスト教会の異端審問機関のトップ格、といった認識がせいぜいでしょう。
- 雪姫
- 今回PCの年齢幅がエグイ(17、93、2000超え、不明)
- ViVi🦈
- “星”を見る力、いわゆる占星術に通じており、天体規模のエネルギーをあやつったり隕石を落としたりできます。
- データ面は「シーン攻撃されたときに《棘の獣身》が5tickしたら面白くない??」というのがコンセプトです。従者をたくさん出していろいろします。
- ペトラ
- ――では参りましょう。邪悪の末路は、常にひとつしかないのですから。
- ViVi🦈
- 以上!
- GM
- よろしくおねがいしますー
PC4
- 推奨ワークス:レネゲイドビーイングor幻想動物
- シナリオロイス:[大切な人の名前](○庇護/無関心)
あなたは雛月に住む怪異だ。
あなたは1人の人間に執着している。彼女は生まれつき怪異に狙われやすい体質であり、あなたは彼女を狙う怪異から彼女をこっそりと守ってきた。彼女はあなたのことを知らないが、彼女のことを大切に思っている。
最近、また新たに雛月で人間を狩っている怪異が現れたようだ。その魔の手が彼女に迫る前に、先んじてそれを討伐しなければならない。
※守る理由が思いつかなければ、あなたがまだ力のない怪異だった頃に彼女や彼女の縁者に助けられたことがある、などとしてもよい
※便宜上彼女と表記したが、男性やそれ以外でも構わない。
※自由な枠のHOになるため、積極的なシナリオ参加ができる設定が望ましい。望むのであれば上記のHOを破棄して自由な設定でキャラクターを作成しても構わない。
- ViVi🦈
- 七島ちゃん年齢二桁なの意外~~って感じだけど「代々」だからそんなもんなのか
- 九尾狐の怪異
- 九尾狐の怪異。名前の通り怪異だけど人に害を成すタイプではないはず。多分。
名前は俗称で個人名はないので九尾さんとか狐さんとか好きに呼んでください。
お社にくる女の子の為に悪い怪異を狩ってます。人間と共闘したことはなさそうなのでどうしようかなって思ってます。
- ねり
- 長命者PCを作るとつい年齢を三桁四桁にしがちですねw
- 九尾狐の怪異
- データは肉体RCで装甲無視攻撃しつつ、RCで避けつつな感じ。
ウロボロスなので侵蝕やばいです!って言おうとしたらなんか皆ウロボロスでした。
- 雪姫
- 最初封印時からずっとも考えたんですがGMからダメって言われたので
多分6~7代目くらい?
- ねり
- 歴史が深い
- 九尾狐の怪異
- で、PL。琥珀です。
- 雪姫
- 封印時を初代とした計算ですけど
- 九尾狐の怪異
- たまに変なデータ作ったりはしますがプレイは普通な筈です。よろしくお願いします。
- 以上!
- GM
- よろしくおねがいしますー
- ねり
- 怪異さんは個体名はわからないのだなぁ
- GM
GM
- Jorgeです、こんばんは。このシナリオは2度目のプレイになります
- 代表作は~
https://www.nicovideo.jp/mylist/56802421
この辺にしとこうかな - よかったら見てください
- よろしくおねがいしますー
- ねり
- お~ リプレイ動画!
- GM
メインプレイ
- 雪姫
- 正直1人2役の設定の参考にした面あります>動画
設定思いついた時に真っ先に思い浮かべて確認しに行きました
- GM
- いろいろやってるけど多分私が作ったもののなかでこれが一番面白いと思う
- !SYSTEM
- 背景を変更 by Jorge
- 内装_学校_教室2
- !SYSTEM
- BGMを変更 by Jorge
- シリアス・汎用 /<br>[コモンズ]nc122803_Investigation60%
- GM
OP1:今日も明日も変わらぬ日常
- シーンプレイヤー:PC2
- ということで、個別OP……の前のちょっとしたシーンです
- ViVi🦈
- 学校ってことはカツアゲのシーンかな
- GM
- シナリオに入ると学校生活とか描写してる暇がなくなるので、希望があればPC2、PC1の学校生活の様子を描いてもいいかなーっていうシーンなんですが、どうでしょう?
- 七島 真
- OKです
- GM
- 特に学校でやることないわ! ってことならスキップされます
- 新堂 啓
- はぁい!
- GM
- わかる人にだけわかる言い方をすると、「遠坂、朝早いんだな」のシーンです
- ねり
- www
- ViVi🦈
- 学校に通っているタイプの高校生だ
- 七島 真
- 成程
- GM
- じゃあそうですね……七島ちゃんはそもそもちゃんと学校に通ってるタイプですか?
- 七島 真
- 管理者としての仕事がない限りは行ってます。
怪異とか出られるとたまに急な早退欠席があるくらい
- GM
- ちなみに学校はこの後使うことはないので好きにしてください
- ViVi🦈
- 燃やしていいというお達し
- ねり
- 学校にテロリストが!?
- GM
- では学校に行きましょう。朝は早いタイプですか、遅いタイプですか? 友達はいますか?
やれそうならイニシアチブ握って進行してもらってかまわないです
- GM
- テロリストなんぞいなくとも学校は燃える
- 今回はPLにViViさんがいるので建築物を燃やしていいかどうかは逐次伝えていきたいと思ってます
- ねり
- 配慮だ
- ViVi🦈
- 可燃性かどうかで建築物の分別は変わりますからね
- 七島 真
- 朝は多分普通。クラスで真ん中くらい?友達は特に親しい人が数人いる感じ。
- ViVi🦈
- 友達がいるタイプの高校生
- 雪姫
- 真の意味で子供の時はちゃんと学校行けなかったので結構楽しくやってます
- GM
- ではクラスに入るとおはよ~ と友達が挨拶してくれます。今日の授業で得意/不得意はありますか?
- GM
- ところで琥珀さん、書いた以上の女の子の設定は決まってる?
- 琥珀
- 全然
- GM
- 特になければ高校生ってことにしてこのシーンに出しちゃうけど、どうだろう?
- 琥珀
- 出したいならどうぞ?
- GM
- じゃあ出しておこう……
- 七島 真
- 「おはよう」歴史、というか日本史は割と得意。体育は動きすぎないようにするのが苦手なので不得意といえば不得意ですね
- 雪姫
- 現代史が現代「史」じゃないからね!
- ねり
- リアタイ勢w
- ViVi🦈
- この学校ってレベル高いの?
- 皇 芽衣
- 「ねぇ聞いて~? 昨日またヘンなもの見ちゃって……夜中にさ……」と友人の1人が話し始めます。
本人は知る由もないですが、PC4に守られてる女の子です - 皇 芽衣
- 皇 芽衣
- 特に設定はないです
- 通ってる人たちで協議して決めてください
- 七島 真
- 「また?最近多くない?今度は何見た?」
- ViVi🦈
- 身長 30D10メートル
- 雪姫
- ごく普通レベルの公立高校想定してました
- ねり
- 何の変哲もない公立校かなって思ってました
- ViVi🦈
- 公立か~~
- ねり
- 図書室があればよし!
- 皇 芽衣
- 「骨でできた犬? みたいなの。犬の骸骨って言ったらいいのかな……なんか遠目に白いものが見えたと思ったらこっちに近づいてきてて……」
- 七島 真
- 「(アレか…?)」と思いながら聞いてます。骨の犬の怪異が最近出てるのは管理者として知ってますよね?
- 皇 芽衣
- 知ってます
- 「ユーレイくらいならいつものことだし驚かないけどさ……今回のはなんかこう、久々にやばい! って感じがめちゃくちゃして。慌てて走って逃げたよね、マジで」
- ViVi🦈
- ところで高校で世界史か倫理とってないと(もしくは個人的に学んだことがないと)キリスト教周辺のことを知る機会ってないんですよね
- 皇 芽衣
- そうね、使徒全員言える高校生は少ないと思う
- ねり
- 世界史あってもそんなに突っ込んでやりませんからねぇ
- ViVi🦈
- そのレベルだと世界史をやっててもたいていの高校生は把握してないな……
- 七島 真
- 「よく逃げれたな、それ」
- ViVi🦈
- 臼宮氏には布教活動をがんばってほしい
- 皇 芽衣
- 「困ったときはいつものお社に行くことにしてるから……今回もきっと、そのおかげ」
- ViVi🦈
- 毎週末教会でレクリエーションを開こう
- 雪姫
- そういえば真は九尾狐とどれくらい面識あった方がいいです?
流石に1回は会ってると思いますが
- ねり
- 七島さんと啓君の学校での接点もどんなもんだろうなぁ
- 皇 芽衣
- 啓くん、部活とかやってる?
- ViVi🦈
- マブ
- ねり
- ぼんやり水泳部かなぁって思ってます。全身使うから体力がつくのだ
- (最初、水難事故で水恐怖症になって水泳を断念したトラウマ男子にするつもりだった名残)
- 皇 芽衣
- じゃあ芽衣ちゃんも水泳部にします。この子は接点を作っておかないとシナリオのはざまに消えていくので……
- ねり
- あっそうなんだ。了解です
- ViVi🦈
- 全国大会入賞者とかにしよう
- この学校の運動部はエリートなので【肉体】が一桁のやつは入部できないんだ……
- ねり
- まだ一桁!!!(のはず)
- 皇 芽衣
- 「だから今日の帰りになにかお供えしてこうと思うんだけど、何がいいと思う? やっぱ肉かなぁ」
- 「油揚げばっかりじゃ神様だって飽きるよね」
- ねり
- 芽衣ちゃんが入賞者だと熱いな 一年のホープだ
- 地震警報きました
- ちょっと備えます
- うおおおお
- 皇 芽衣
- じゃあそうします、そうなりました。芽衣ちゃんは中学で全国大会の決勝に残ってます。
- 雪姫
- お気をつけて
- 皇 芽衣
- お気をつけて……
- ViVi🦈
- 適切な物資をまとめたザックと靴を用意しよう
- 七島 真
- 「両方持ってったら?今回かなりやばい奴だったんなら」
- 琥珀
- 油揚げお供えされてた……私はお稲荷さんだった?
- 皇 芽衣
- ジャンル的には近くない? 狐だし……
- なんかこう、お社に残されてた狐の絵を見て勘違いした可能性
- ねり
- おさまった~
- 狐って何食べるんだろう
- ViVi🦈
- わりに芽衣ちゃん狐が肉食であると認識してるの博識
- 生贄をね
- 皇 芽衣
- そこまで考えてないと思う。
- ViVi🦈
- 雑ミートだった
- ねり
- 肉食性の雑食か~
- 皇 芽衣
- 「それもそっか。じゃあ両方持ってこ……」
- ViVi🦈
- 大会で成績のわるかった生徒は“退部”して“お社”に向かうことになる
- 皇 芽衣
- 水泳部をやばい部活にしないの
- 皇 芽衣
- このあたりでチャイムが鳴ります。午前中の授業を頑張ってください。
- 七島 真
- 「てかいい加減夜に出歩くのやめたら?正直命いくつあっても足りないんじゃってくらいヤバいもん見てる気がするんだけど」
- 皇 芽衣
- 「そうだけど……やっぱ高校生活、部活も頑張りたいし……昔みたいにもどったら神様にも顔向けできないし、ね」
- この子は生まれた時からあらゆる呪いや怪異を引き寄せてたので、気味悪がられて親との仲があまりよろしくないです。それが原因でお社に入り浸っていた時期があります
- このことは知ってても知らなくてもいいです
- ねり
- 特異点かぁ~
- ViVi🦈
- なんらかのDロイスじゃないか?
- ねり
- ブラックホールエンジン搭載かな
- 七島 真
- 「あー、そっか。水泳部結構遅くまでやってるんだっけ。強豪は大変だね」
- 皇 芽衣
- それはそうと時間を進めようか……昼休み
- 七島 真
- ですね。すいません少し伸ばしちゃって
- 皇 芽衣
- 啓くんの方も見てみようか
- 昼休み、どこでお昼食べる?
- ViVi🦈
- 4限目の途中に抜け出して購買でパンを買い占めて昼休みが始まったら廊下で売る
- 新堂 啓
- 特にイベントがなければクラスかな。クラスから出た方がよければ学食などでも大丈夫です
- 皇 芽衣
- 阿漕すぎねぇ?
- ねり
- 転売だ
- 皇 芽衣
- じゃあクラスでお弁当を広げようとすると……
- ViVi🦈
- 新堂くんは割高なパンは買わないと仰せだ
- 皇 芽衣
- 「けー先輩、いますー?」と教室を訪ねてきますね
- 新堂 啓
- 「皇さん」卵焼きを口に突っ込んだままそちらを見る。
- もぐもぐごくんと飲み下し、
- ViVi🦈
- 高い? 心外ですねぇ。たったワンコインです。パンひとつと硬貨一枚、真っ当な取引でしょう。それに知っているんですよ、あなたが昼食代として毎日500円を持たされていることは、ね……。
- 新堂 啓
- 「どうしたの?」
- 皇 芽衣
- 「あ、もう食べちゃってました? よかったら一緒にお昼、どうかと思って」
- 新堂 啓
- 「いいよ。えーっと」周囲を見渡す。視線が……
- 「じゃあ部室行く?」
- 皇 芽衣
- 自席と教室の出入り口とで会話してるので、教室中に会話は聞こえてます。友人からは若干ひやかされてます
- 「はい、行きましょ。そのまま昼練もありますし」
- 新堂 啓
- 「熱心だな。僕は食後のストレッチくらいにしておこうかな」
- 弁当箱をランチクロスに包んで席を立つ。
- 皇 芽衣
- やだなぁこのタイミングで部室に行ってそれだけで終わるわけないじゃないですか、って顔をしている。言わないけど
- ねり
- パンを390円に収めれば残りの110円でジュースが買えるんだよッ
- 皇 芽衣
- こんなもんでいいかな? 話題があればもう少しシーン続けるけど
- ViVi🦈
- ねえ、聞いた? サッカー部の集団失踪事件……!
- 新堂 啓
- じゃあちょっとだけ。
- 皇 芽衣
- 失踪させたきゃ失踪させても構わんけど。それの対策としてあなたが来てるので
- 新堂 啓
- 部室棟に向かって並んで歩く。話題は自然と部活の話になる。
- ViVi🦈
- トリプルヘッドってどういうふうに人間を襲ってるの?
- 新堂 啓
- 「この間の地区大会、タイム良かったんだって?」
- 皇 芽衣
- 骨でできた犬の使い魔を街中にはなってかじってる
- 新堂 啓
- 「さすが中学の全国入賞者って皆言ってるぞ」
- ねり
- がじがじ
- ViVi🦈
- じゃあわたしのオープニングで犠牲者に言及しよう
- 皇 芽衣
- 「はい! 高校入って一発目の大会だったんで結構不安だったんですけど……ちゃんと泳げてよかったです」
- 新堂 啓
- 「じゃあ、女子水泳部はしばらく安泰だな。県大会もすぐだし、頑張れよ」
- 皇 芽衣
- 「はい、頑張っちゃいます! 部活も、勉強も、高校生活全部!」
- 新堂 啓
- 「全部ね。青春も?」
- 皇 芽衣
- 「青春も!」
- 「先輩こそ、青春してます? か、彼女とか、いたりするんですか?」
- 新堂 啓
- 「いないいない」いないいないのジェスチャー。
- 皇 芽衣
- 彼女がいるのに後輩の女の子に誘われて昼食べに行ってたら問題だよ
- 皇 芽衣
- 心のなかでガッツポーズ
- 新堂 啓
- 「こんなヒョロッとしてて、泳いでなきゃ本ばかり読んでる男にそういう目、あると思う?」
- ねり
- 彼女がいるなら彼女と食べろ!
- 皇 芽衣
- 「思います」即答
- ねり
- いないので直ちに影響はありません
- 新堂 啓
- 「切り返しがはやい」
- 「うーん……そうだな。それじゃあ」
- ViVi🦈
- 部活の付き合いだからノーカンだよ
- 新堂 啓
- 「それって皇さんから見てどんな所?」
- こう言ってはなんだが、平々凡々を絵に描いたような人間だと自負している。
- 皇 芽衣
- 「え? えっと、」若干照れながら続ける
- 新堂 啓
- 趣味は没個性的、学業も部活も突出した成果があるわけでもなし、毎日それなりに楽しく、それなりにつまらなく、当たり障りなく過ごしているのだから。
- 皇 芽衣
- 「読書家なのは美点ですし、なんだかんだいっても泳いでるだけあって結構体筋肉質ですよね? ……あとメガネ外すと目元が鋭いとことか、イケメンっぽさあるとおもいます」
- 新堂 啓
- 「マジか。そういう風に見えてるのか、僕は……」
- 試しに眼鏡を外してみる。隣を歩く皇さんの顔がぼやける。
- 皇 芽衣
- 「だれにでも優しい……のは、半分半分かなぁ」
- 新堂 啓
- 「それはそうでしょ。八方美人はモテないよ」
- 皇 芽衣
- 「わかってるじゃないですか……」
- 新堂 啓
- 皇さんにぐいっと顔を寄せる。近眼が進んで、結構近寄らないときちんと見えない。
- 皇 芽衣
- ちょっと頬を赤らめて数歩後ずさる
- ViVi🦈
- ガンつけだ
- 皇 芽衣
- 「な、なんですか……?」
- 新堂 啓
- 「ははっ。眼鏡を外すとこの距離なんだよ」
- 皇 芽衣
- 「心臓に悪いです」
- 新堂 啓
- 「眼鏡はやっぱり、手放せそうにないな」眼鏡をかける。
- 皇 芽衣
- こんな感じでOK?
- 新堂 啓
- OK!
- 皇 芽衣
- では進めます
- !SYSTEM
- 背景を変更 by Jorge
- 洞窟
- !SYSTEM
- BGMを変更 by Jorge
- シリアス・秘密 /<br>[PSYCO-PASS]誰も知らないあなたの仮面60%
- ねり
- 「好きな子がめがねを忘れた」になってしまう
- GM
OP2:誰も知らない暗い部屋で
- シーンプレイヤー:PC2
- ここから個別OPです
- ここはあなたが管理している洞窟だ。定期的に点検をしている。今日もそうだ。
- ひたひたと湿った岩肌をつたいつつ進むと、体育館ほどの大きな空洞に出る。その床の大部分に魔法陣が描かれ、中央に安置されている一つの棺に向かって収斂している。
- 棺からは近づくだけで鳥肌が立つ恐ろしい気配が立ち上り、そこにおぞましいものがあることがわかる。そこに封印されているのは、300年前に雛月を襲った綯獄童子と呼ばれる鬼だ。
- あなたはその封印を管理している……
という感じで、やりづらいかもしれませんがリアクションどうぞ
- ViVi🦈
- わたしが②枠だったら導入で封印を解除しようかと思いながら希望出した
- 七島 真
- 洞窟の近くまで《ディメンジョンゲート》で移動したことにしていいです?
あと今回は管理者案件だけど対外用じゃないかつ肉眼で見た方がいい奴なので洞窟内は素の姿で行きます
- ねり
- ヒェッ
- GM
- それに備えてPC2の独力では解除できないようになってる
- GM
- どうぞ
- ねり
- 配慮だ
- ViVi🦈
- 小賢しい……
- 七宮 真
- 侵蝕:62 [+3]
- 七島 真
- 「さて、封印の様子は、と…」《偏差把握》も併用して封印に異変がないか確認します。
- GM
- 異常はですね、あります。
- 300年間びくともしなかった封印が緩み始めていることがわかります
- ViVi🦈
- 修理の業者呼ばないと
- ねり
- クラシアンでいいのかな
- GM
- また、あなたは以下の様なことを理解できていいです
封印の鍵は3つ存在する。最低でも1つは鍵がなければ封印のこじ開けは困難だ。3つの鍵のうち1つはあなたが、1つは教会が管理しているが、残る1つは行方不明となっている。その行方不明の鍵を何者かが手に入れて使用している可能性が高い。
- ViVi🦈
- 封印のトラブルならクラシアン 24時間対応
- 七島 真
- 「ああー…、封印が緩んでやがる。確か鍵が1つはないとこうはならないんだっけ
最後の1個が見つかったのか…?とりあえずアイツにも共有しないとだな…」
とブツブツ言いながら確認してます - 「最近変な連中がうろついてるのもこれのせいか…?となるとオレ1人じゃ厳しいぞ…」
- GM
- 満足行くまで確認したら撤退の流れになります。鍵が1つだけでは封印が解除できないように、鍵が1つだけでは締め直しもままなりません
- ViVi🦈
- 欠陥設計だろ
- GM
- 300年前は封印の設計もまだ未発達だった……だが今は違う!(ギュッ
- ViVi🦈
- 最新の封印を施さないと
- ねり
- オレっこなんだ!?
- GM
- どうせ開く気がないなら古い封印の上から新しい封印をかぶせてしまえばいいのでは? GMは訝しんだ
- ViVi🦈
- ロケットに乗せて外宇宙に送り出すのが現代的な封印
- ねり
- 宇宙の彼方イスカンダルへ……
- 雪姫
- 男と偽ったりキツイ生活だったりした時期が長いので結構口調は荒かったりする
- 七島 真
- 「んー、今はこれ以上ここにいてもしょうがねぇな。とりあえずしばらくはここに来る回数増やして緩む具合と出来れば誰がやってるか確認しないとか」
といって撤退します
- ねり
- 啓君の一人称を僕にしといてよかったw
- ViVi🦈
- ブレードトラップと監視カメラを仕掛けるのがいいとおもう
- 雪姫
- 学校では少しマシだけどそれでも若干荒め
- GM
- なにかやっておきたいことある? なければこのシーンは終わる
- 七島 真
- 大丈夫です
- GM
- では次にいきます
- !SYSTEM
- 背景を変更 by Jorge
- お社
- !SYSTEM
- BGMを変更 by Jorge
- 穏やか・回想 /<br>[FateGrandOrder]記憶の回廊60%
- GM
OP3:この世ならざるこの世から
- シーンプレイヤー:PC4
- 何やってもいいんですけど……話題に出てたし、皇ちゃんがお参りにくるシーンにしましょうか
- 九尾狐の怪異
- はーい
- GM
- 直接会話はしないと思うけど、適宜リアクションを挟んでもらって大丈夫です
- 皇 芽衣
- 皇ちゃんはその日の夕方、といっても日は落ちてしまった頃合いに、お社を訪れる
- 琥珀
- 陰から見守る系怪異さん
- 皇 芽衣
- 手には油揚げとステーキ用の分厚い肉、それとペットボトルのお茶
- ねり
- 皇ちゃんを見守り隊
- ViVi🦈
- 生肉かよ
- 皇 芽衣
- 「神様、神様。昨日はありがとうございました」
- ねり
- お社で焼き肉パーティーが始まってしまう
- 皇 芽衣
- そういいながらお供えものをお社の前に置く。
- 「いつもの油揚げと……これは昨日のお礼ということで。いいお肉です」
- 「それだけじゃ喉が渇くと思ったので、お茶も」
- ViVi🦈
- だいぶおもしれー女になってきた
- 皇 芽衣
- 「今日もちゃんと学校行けたよ。友達とも話せた」
- 「ここ以外、どこに行っても変な怪物やおばけみたいなのは見かけるけど……私はちゃんと、外で生きてます」
- 琥珀
- 九尾さん、ペットボトルの開け方わかんなそう
- 皇 芽衣
- 「お母さんとも、最近は少しうまくやれてる気がするんだ。あんまり帰ってこないけど……」
- ViVi🦈
- こう、キャップに
- 《鋼の顎》を
- 皇 芽衣
- 「昔ね、一度だけ水泳の成績がいいのを褒めてくれたことがあるんだ」
- 「それで私、高校でも水泳部に入ったの。こないだの地区大会でも入賞できた」
- ViVi🦈
- 部活で上等な成績を収めてるなら正味うまく社会でやってるほう
- 皇 芽衣
- 「もっと頑張ったら、お母さん私のこと褒めてくれるかなぁ?」
- ねり
- 承認欲求……
- ViVi🦈
- どのPCより社会とうまく接してるまである
- 九尾狐の怪異
- 姿は見せずに女の子の話をうんうんって聞いてます。人間のことわからないのでアドバイスができない九尾さん。
- 皇 芽衣
- 「そういえば水泳部といえば、高校に入ってから気になる先輩ができたの。けー先輩っていうんだけどね」
- ねり
- 啓君、九尾さんにマークされるフラグだ
- 皇 芽衣
- 「ミステリアス? っていうのかな。なんかこう、どこか遠いところを見てるような、不思議な人で」
- 琥珀
- お前にこの子はやらん
- そういうキャラか九尾さん?
- 皇 芽衣
- 「なんとなく惹かれるんだよね。恋人になりたい! ……とまではいわないけど、これから仲良くやっていけるといいな」
- 雪姫
- むしろ真が突っかかりそうな予感
いや真は恋愛相談とか受けてるのだろうか?
- 皇 芽衣
- 「これまで仲良くなれたと思った人、たくさんたくさん、私の体質のせいで迷惑かけちゃったから……」
- ViVi🦈
- オーヴァードの友達になると事件に巻き込まれがちっすからね
- 皇 芽衣
- 「高校ではね、上手くやりたいんだ」
- ViVi🦈
- オーヴァードと付き合っちゃだめっていったでしょ!
- 皇 芽衣
- 「あとね、高校といえば、クラスメイトの真ちゃん! あの子多分、なにか“持ってる”よ」
- 「ここにいるときみたいに、変なのが逃げてくの。ちょっと羨ましいよね。私は引き寄せちゃうから」
- 雪姫
- そういえば今のところ、マトモなレネゲイドウイルス持ちいないですね(起源種2、古代種1)
- 琥珀
- なんかホリックの四月一日と百目鬼を思い出した
- ねり
- あ~
- そんな感じありますねw
- 皇 芽衣
- 「私も普通に生きたいなぁ……毎日命の心配しながらじゃなくて、さ」
- ViVi🦈
- 皇、おまえもオーヴァードにならないか?
- 琥珀
- 命の心配するほど深刻だった……
- ViVi🦈
- オーヴァードになれば命の心配は不要になる 病とも老いとも無縁だ
- 皇 芽衣
- 「なんか半分愚痴みたいになっちゃったね。だけど最近あったことの報告でした。今日はここまで。あんまり遅くなっても、変なのに目をつけられそうだしね。今日も真ちゃんに早く帰れ~って言われたんだ」
- ViVi🦈
- 《抱擁》とかもってきたらよかった
- ねり
- ペトラさんに抱っこされて目覚めさせられちゃうんですか!?
- 皇 芽衣
- 「私、頑張るので。応援しててください」
- 琥珀
- ヨモツヘグリあるので最悪女の子無理矢理オーヴァードにできる(?
- 皇 芽衣
- そう言って皇ちゃんはお社をあとに……するけど、
流石に生肉放置していくと大変なことになることを経験則で知ってるので、お肉と油揚げはお持ち帰りします
- ViVi🦈
- それだ!
- おもしれー女が常識的な所作をしている
- 琥珀
- お持ち帰りされた。。。
- ViVi🦈
- おもしれー常識的な女……
- ねり
- お肉キャンセルだ
- 皇 芽衣
- あ、ちゃんと食べれる?
- 置いてったものがつぎのひにはなくなってるようなら置いてくことにする
- 九尾狐の怪異
- もっと悪い怪異狩らないとな、と心に決めた九尾さんでした。
- 琥珀
- この子くらいしかお供えしてないだろうし食べるかも……?
- 設定全般ふわっとしてるので全部ふわっとしてる
- 皇 芽衣
- ではお供えものは不思議と次の日にはなくなっていることを知ってるので、お肉と油揚げとペットボトルのお茶は置いていきます
- ViVi🦈
- 怪異とは得体の知れないもの……
- 雪姫
- 九尾とどれくらい面識会った方がいいですかねこれ
- 皇 芽衣
- こんな感じだけど、なにかやりたいことある? 私ばっかり喋っちゃったから関係ないことでもやりたければやってもらっていいんだけど
- 琥珀
- 飲食はできるんじゃないかな……ニャンコ先生お酒飲むし
- 九尾狐の怪異
- じゃぁ女の子が帰っていくのを「気をつけて帰るんだよ」と心の中で言いながら見送って、かるーくパトロールもどきして何かいたら滅しようかなくらいのぼやっとなあれ
- 皇 芽衣
- では骨でできた犬が何匹かいるので、それを消し飛ばしておいてください
- ViVi🦈
- こんなところに三つ首のスケルトンが! 滅さなきゃ!
- 九尾狐の怪異
- 首飛ばして滅しときます。
- 皇 芽衣
- それくらいかな? 閉じてOK?
- ねり
- こんなところに三面地獄魔獣トリプルヘルケルベロスが!
- 琥珀
- 怪異って何したらいいのかわかんないので基準がニャンコ先生になる
- 九尾狐の怪異
- はい
- !SYSTEM
- 背景を変更 by Jorge
- 内装_教会_夜
- !SYSTEM
- BGMを変更 by Jorge
- シリアス・敵の会合 /<br>[YALibrary]Cantus_Firmus_Monks60%
- GM
OP4:骨の怪異を追って
- シーンプレイヤー:PC3
- !SYSTEM
- BGMを変更 by Jorge
- ファンタジー・教会 /<br>[Peritune]PerituneMaterial_Pray_Organ3_loop60%
- GM
- ペトラさんのシーンです
- 規定通りだと、上司にあたる人物から雛月への出向を命じられるんですが、多分上司なんていないよね?
- ペトラ
- 当代の教皇猊下でしょうか
- GM
- でも猊下ともなれば流石に正体知ってるでしょ? 命令できるか……?
- 懇願のかたちになりそう
いまのところそこまでの案件とは判明してないんだよな…… - 雛月付近に出向いていた教会のエージェントがロストしたので調査に向かう、星占いの結果雛月に凶兆が出たのでそれを確認しに向かう、などが考えられる
- ペトラ
- 構造上は教皇猊下が指揮権をにぎっている組織ではありますゆえ。……まあ、具体的なやりとりはともかく、わたくしの元に情報が回ってきたと。
- 雪姫
- 前回のPC4はただのお姉ちゃん概念だったので割と自由っちゃ自由ですよ(前PC4より)
- 琥珀
- 九尾さん基本的に人間と関わらないので面識あるかな……
- GM
- もちろん他のなにがしかでもいい。満たしてほしいのは
- 雛月に向かう
- トリプルヘッドという怪異を気にしている
- 現状、そこまで大きな事件だという認識はされていない
- って感じです
- 雪姫
- 管理者として九尾のこと知らないは知らないで不味いかなと
- ペトラ
- 当地の担当者と接触するところまで、このシーンですか?
- GM
- そうです
- 経緯はともかく雛月に到着しました、からはじめてもいい(その後の行動動機に支障が出ないなら)
- ペトラ
- そも、本来わたくしが単独で行動する事例は稀なのですが……側近や部下が折り悪く他の案件で出払っており。
- 琥珀
- 情報提供で面識あるならまぁ……?怪異のことは怪異に聞け的な
- ねり
- 九尾さん、雛月市の怪異側担当みたいな感じなのかな~
- 雪姫
- 少なくとも芽衣の話聞いて1度は出向いてそう
- ねり
- そこまで広くなくてお社周辺担当とかなのかも
- ペトラ
- 斯様な組織の都合はさておき、悪なるものを野放しにしてはなりません。ならばわたくしが向かうのも必然でしょう。
- 追って他の者に引き継ぐことになるだろう、と現時点では考えていますが。
- 琥珀
- お社周辺は縄張りっぽそう
- ViVi🦈
- 大きな事件ではないけど、サッカー部皆殺しにするくらいまではやっていいんだよね?
- GM
- いいよ
- (世界的に見れば)大きな事件ではない
- ViVi🦈
- 街ひとつくらいまでは小規模
- ねり
- サッカー部は犠牲になったのだ……
- ペトラ
- まずは詳細な状況を把握しなければなりません。現地の教会を訪れました。
- とくに事前連絡などを入れずに訪問し、堂に入っていきます。
- GM
- では司祭の臼宮 律が出迎えます
- ViVi🦈
- この建物は可燃性ですか?
- 臼宮 律
- 「ようこそ。教会は常に開かれている」
- 臼宮 律
- あー、残ってればあとで使う可能性はあるけど燃やされてもそこまでの支障はないです
- ペトラ
- 「いかにも」主の教えを違えてはいないようですね。
- 臼宮 律
- 臼宮が住むところがなくなって困るくらい
- ねり
- クウガ的だ
- www
- ペトラ
- ところで彼はエキストラですか? エキストラは自動的に頭を垂れるフィールドがあるのですが。
- 臼宮 律
- データがあります。エキストラではありません。しかし神々しさは感じますね
- ペトラ
- 頭を垂れないタイプの信徒ですか。承知しました。
- 臼宮 律
- 「君は……いや、あなたは。どういったご用向きですかな?」
- ペトラ
- 「そこな司祭よ。この地の担当者として二、三、問いたいことがあります」言いながら、手近な椅子に腰をおろす。
- 臼宮 律
- 「なんでしょうか」
- ペトラ
- 「ここから隣に位置する市で、高校生の集団と引率の教諭が、失踪したと聞いている」雛月から練習試合に行った帰りだったそうですが、そういった詳細は些事でしょう。
- 「時を同じくして、教会の異端審問官が連絡を絶ったとも」
- 臼宮 律
- 「その件でしたか……」若干見定めるような目で見たあと、身分こそ明かしてないもののまぁ間違いなく教会のエージェントであろうと信頼して続きを話す
- ViVi🦈
- 事件現場を隣町にすることでこの街を縄張りにしてるPCの格が下がらないってわけ
- 臼宮 律
- 「“トリプルヘッド”と呼ばれる怪異が目撃されています。頭が3つある骸骨男で、最近この街に入ってきたと思われます」
- ViVi🦈
- カヴァーが異端審問官/聖人なので見れば相応の人物だとわかります
- ペトラ
- 「ふむ。ここを訪ねたのは、ひとまず手近な拠点としてのつもりでしたが……向こうのほうから這入ってきたとなれば、より話は早いというもの」
- 「しかし司祭、ならばすでに何らかの手は打っていましょう。述べることを許します」
- ねり
- 這入る、そういうモノがやってきた表現としてこの上ないって感じでいいな~
- 臼宮 律
- 「ヤツが使うのは、骨の使い魔……犬の形をした骸骨です。私個人の力では、それらを狩るのが精一杯でして……」
- ViVi🦈
- 臼宮について、事前にプレイヤーに提示されているくらいの情報は知ってていいよね?
- 臼宮 律
- 「目標の“トリプルヘッド”の居場所は、目下捜索中です」
- 臼宮 律
- いいよ
- ペトラ
- 「これは驚きました。司祭、そなたはけっして事務方ではなく、現場の徒と見受けますが……それをして、後手に回らせるだけの事態とは」
- 「ですが、まずなにより人々の安全を重視するというのは、じつに尤もなことです」
- 「であるならば、引き続き保安に努めるよう。その邪悪には、わたくしが誅をくだしましょう」
- 臼宮 律
- 「あなたが……なるほど、それはありがたく存じます。しばらくこの街に滞在するのであれば、部屋を用意しますが」
- ペトラ
- ことを終えるまでは、安息の時があるべきとは思いませんが――「では、手配を頼みます」鞄と封書を預ける。後者には、機関からの申し送りのたぐいが含まれている。
- 臼宮 律
- ある程度想像はついてたとはいえ、かなり上から来た人でギョッとする
- これで教会の客間はあなたのものです。燃やすと滞在場所がなくなります。
- ViVi🦈
- みだりに名乗ると格が下がるからな
- ねり
- うっかり燃やしてビジホ暮らしを始めるペトラさん……?
- 臼宮 律
- ペトラさんはうっかりなどしない
- 断固たる意思を持って燃やすと思う
- ねり
- 強い信頼だ
- ペトラ
- 結構。まずは失踪の現場と、街に跳梁しているという骨犬とやらを確認しに発ちますが。
- 臼宮 律
- はい。現場はしばらく前の話なので、もうきれいに清掃されてますね。とはいえ強力なレネゲイドの残滓くらいは感じられるでしょう。
- 骨犬は、夜になれば割とあちこちで見かけます。探すなら見つかるくらい。
- それくらいでシーン切っていい? 骨犬を砕いて回る描写とかする?
- ペトラ
- 人々の安寧が、これほどまでに脅かされているとは。たかが百年そこらの歴史しかない怪異と軽んじることはできませんね。
- 以上で結構です。遭遇したら滅ぼしますが、ことさらに探し回りはしません。それは司祭が努めているでしょう。
- 臼宮 律
- ではそのように。
- GM
- はい、ちょうど定刻なので本日はここまでです!
- また来週! お疲れ様でした~
- 雪姫
- お疲れ様でした
- ねり
- お疲れ様でした~!
- みんなよかったなー!
- ViVi🦈
- おつかれシャっした!
- 琥珀
- お疲れ様でした。
- !SYSTEM
- ねりが退室しました
- !SYSTEM
- ねりが入室しました
- ViVi🦈
- 冷静に考えるとまだタイトルの存在(追放天使)が発生していない
- ねり
- こんばんは~
- 琥珀
- こんばんは。
- ねり
- 追放モノか~
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by Jorge
- 雪姫
- すいません少し遅れました
- GM
- セッション開始前に、皇芽衣ちゃんのイメージイラストを作成したのでここにも貼っておきます
- この後登場するかどうかは未定です
- ねり
- グワーッ(数日振り)
- えっw
- ViVi🦈
- むしろデフォルトで新堂くんにつきまとうべきでは?
- ねり
- あんなに存在感あったのに……w
- GM
- もともとPC4に付属するNPCなので……希望がなければ登場する機会が与えられない可能性もある……
- ねり
- そうとは……
- GM
- まぁあれだけいいキャラしてくれたので何らかの形では出すと思うけど
- 雪姫
- 前回名前だけしか出てないですしね(PC4のシナリオハンドアウトキャラ)
- GM
- ま、それはともかくはじめていきます
- GM
OP5:第1夜:追放天使と出逢う夜
- シーンプレイヤー:PC1
- ねり
- ヒィィ~緊張する
- ViVi🦈
- タイトル回収だ
- 天使! おまえをパーティから追放する!
- ねり
- 地上でスローライフを始めるのかな
- GM
- シナリオ側で用意したシチュエーションは「ナンパに絡まれてる美女を助ける」なんだけど、なにかシチュエーションの希望あります? ぶっちゃけ恩を売れれば何でもいいです
- ViVi🦈
- 『天界から追放された天使ですが、地上では《飛行》スキルだけで爆アドスローライフを過ごせるようです』
- 新堂 啓
- そうですね~
- ViVi🦈
- 中国共産党から発射されたミサイルから助けるとかは?
- 新堂 啓
- (啓君が)ガラじゃないことをした方がいい気がするので
- やっぱりここは安定のナンパから助けるルートだろうか という気がしています
- ねり
- 一般人にミサイルが!?
- !SYSTEM
- BGMを変更 by Jorge
- EXTELLA | 1-03 private(ivy)60%
- !SYSTEM
- 背景を変更 by Jorge
- 街中_7
- 琥珀
- ミサイルなら助けるにしても範囲的に無理では……?
- GM
- ではそれでいきましょう
- ねり
- 啓君、双載銃騎だった説
- ViVi🦈
- うちの裏手に、曾祖父ちゃんの時代の防空壕があるんだ! 早く!
- GM
- 駅で、1人の女性に2人組の男性が声をかけている。ナンパのようだ。
- ViVi🦈
- 「3万でどう?」
- GM
- 女性は――一言で言えば、美しい。二言で言えば、とても美しい。絶世の美女という言葉は彼女のためにあると言っても過言ではないだろう。白い淡雪のような肌、澄んだ藍の瞳は、左右でわずかに色が違う。きらびやかなブロンドの髪はたっぷりと伸ばされ、ハーフアップにされている。年は17,8歳ほどに見える。
- それだけの美少女に対して声をかける男性の方も、大した度胸だと言わざるをえない。しかしその表情を見るに、彼女はそのナンパにやや迷惑しているようだ。
- 琥珀
- 金額提示したらナンパではなく売春では?
- ナンパ男
- 「いいじゃんお姉さん、近くにおすすめのカフェがあるんだよ、出会った記念に奢らせてよ」
- ViVi🦈
- そっちのほうが居そうな気がして……
- エリシエル
- 「いえ、私、そういうのはちょっと……」
- ViVi🦈
- おすすめの“カフェ”がね
- ナンパ男
- 「あ、用事とかある感じ?」
- ねり
- 話が早すぎる
- ナンパ男
- ちなみにナンパしてる男の方も、流石にこの美女に声をかけるだけあったぼちぼちのイケメンです
- ViVi🦈
- いーじゃんいーじゃん、そんな細かいこと気にしないでさァ
- とりあえず1時間だけ、ね
- 新堂 啓
- (うわぁ。いるんだ、ああいうの)という表情で遠巻きに見ている。
- エリシエル
- 「すぐにというわけではないんですけど、まぁ……あるといえばあります」
- 便宜のためにエリシエルって打っちゃってるけど現段階では彼女の名前は不明です
- ViVi🦈
- ちょっと休憩したってバチ当たらないって~
- 新堂 啓
- そらそうだ。
- ナンパ男
- 「だったら、どう? あ、カフェじゃなくてもいいよ。俺この辺詳しいからさ、どこでも案内しちゃう」
- 新堂 啓
- (男の方も食い下がるな。彼女煙たがってるだろ)
- ViVi🦈
- それとも遊ぶほうが好き? オレら別にそっちでもいいけど
- 新堂 啓
- 周りを見ても、誰かが助け舟を出す様子はない……ようだ。
- ViVi🦈
- ここでポケットからわずかにナイフをちらつかせる
- 新堂 啓
- (……くそ。もう見ちゃったぞ)
- ナンパ男
- 治安が想定より2段階くらい悪いんよ
- 新堂 啓
- (見ない振りってわけにも……)
- ViVi🦈
- オレらと遊んだほうがお姉ちゃんのタメだって。わかるでしょ?
- 新堂 啓
- ガラじゃない。全然、ガラじゃない。そういうのはヒーローのやることで、一般人のやることじゃない。
- ViVi🦈
- だって暴で助けるんでしょ? 相手も暴を持っていたほうがよくない?
- 新堂 啓
- けれど、
- ねり
- 暴路線だったの?
- ナンパ男
- ただ残念ながら、穏便な手段だから困惑してるだけで暴力に訴えた瞬間自力で解決してしまうんですよねこの子……肉体25〈白兵〉29あるので……
- 新堂 啓
- (見ちゃったからな……。ええい)
- ねり
- www
- 琥珀
- 怪力少女だった
- 新堂 啓
- スマホにポチポチとテキストを打ち込みながら三人の方に足を向ける。
- ViVi🦈
- そんな周り見てもしょうがないって。オレらいつもここで声かけてるけど、邪魔されたこととかないし
- ほら、みんなこっちなんか見てないでしょ――
- あァン? なんだあいつ……こっちに来るつもりか?
- ナンパ男
- ViViさんが恫喝に手慣れすぎてる
- なんでそんなにスムーズにセリフ出てくるの
- 新堂 啓
- 「おーい!」と手を振りながら近寄って、女性の方に声を掛ける。
- 琥珀
- 頭の中にチンピラを飼っていらっしゃる?
- エリシエル
- 彼女と彼らはあなたの方を振り向きます
- ViVi🦈
- 軽めのチンピラですね~
- 新堂 啓
- 「もしかして君……ああ、やっぱり」
- エリシエル
- 軽めのチンピラでよかったね~
- 新堂 啓
- 「ごめん! 遅くなっちゃって」
- ViVi🦈
- なんだおまえ、関係ないやつは引っ込んでろよ
- 新堂 啓
- 「新堂です。待った?」
- 更に女性に寄り、さり気なくスマホの画面を見せる。
- 『合わせて』『離れよう』と表示されているぞ。
- エリシエル
- 「えっだれ……えっと、あー……」
- 「遅い? ですよ」
- ナンパ男
- 「なになに、おにーさん、待ち合わせ?」
- 新堂 啓
- 「ごめんって。お詫びはクレープで……」
- 「えっと、はい。もしかしてお兄さんたちが相手してくれてたんですか?」
- ViVi🦈
- ……チッ。(二人相手だとどっちかには逃げられかねねェからな……交番にでもいかれたらめんどくせえ)
- 新堂 啓
- 「すいません! ありがとうございます」ぺこりと頭を下げる。
- (くぅぅ……ガラじゃないにも程がある……)
- エリシエル
- 「えーっと、それじゃあ、私達これで」
- そんな感じでとりあえずその場を離れていいかな?
- 新堂 啓
- 「本当、ありがとうございました。さ、行こうか」
- ViVi🦈
- 殴ったほうが映えそうだけど場馴れしてるチンピラはむやみに手を出さない
- 新堂 啓
- という感じでよければ離れましょう。
- エリシエル
- では少し離れて……
- 「それで? これはこれで、新手のナンパかしら」
- 新堂 啓
- 「はぁ……。そんなわけないでしょ」バクバク言ってる心臓を抑えるようにしながら。
- ViVi🦈
- 5万でどう?
- 新堂 啓
- 「その……困ってるみたいだったから。もしかして余計でした?」
- ViVi🦈
- 5財産ポイントでどう?
- ねり
- 刻んでくるなぁ~
- エリシエル
- 「んー、どうだろ。でも助かったかな」
- 新堂 啓
- 「だったら良かった。慣れないことした甲斐があって」
- エリシエル
- 「助かったついでに、1つ訊いてもいいかしら」
- 新堂 啓
- 「あと、この辺結構治安が悪いから……はい?」
- エリシエル
- 「この辺に七島って家、あるかな? 久々に来たら街の様子が様変わりしてて、迷っちゃって……」
- 新堂 啓
- 「七島……」聞き覚えがある名だ。
- ViVi🦈
- 久々(500年ぶり)
- 新堂 啓
- 皇さんの友達にそんな子がいたはずだが。その七島さんだったらすごい偶然だ。
- 「七島、何さんです? 苗字に心当たりはあるけど家の場所は分からないな……」
- 「交番で聞きましょう。それくらいは付き合いますよ」
- ねり
- そういえば七島さんちってやっぱり名士系なのかしら?
- (やっぱりという先入観)
- 雪姫
- 一応江戸からあるので恐らくは
真は養子だけど - 血筋的には先代で途絶えてますね
- ねり
- 地元の名士って一族が固まって住んでたりするから
- エリシエル
- 「七島……高子……はもう死んでるだろうし……娘が……菫子……?」
- ねり
- 一帯同じ苗字の家が並んでるとかあるんですよねw
- 雪姫
- そこまで大きな感じではないですね
- エリシエル
- 「まぁいいわ。それなら自力で探してみる」
- ViVi🦈
- ここからあそこまでぜんぶ七島さんちですね~
- 新堂 啓
- 「大丈夫ですか? 土地勘、ないんでしょ」
- ViVi🦈
- 七島と名のつく人物すべてを対象に《スターダストレイン》を使用するスピード捜索術
- エリシエル
- 「何度か来てるから大丈夫よ。急ぎの用でもないしね」
- 新堂 啓
- 迷ったと言っていたような。無理強いをする気もないが。
- ViVi🦈
- ここであえて一歩引くナンパ技
- エリシエル
- 「あとは、今は昼だしね」とそれだけではややよくわからないことを言う
- 新堂 啓
- 「ナンパはいましたけどね。じゃあ……気を付けて」
- 「その七島さん、会えるといいですね」
- エリシエル
- 「助けてくれてありがとね。今度機会があったらなにかお礼するわ」
- そう言って彼女はのんびりと歩いていく
- 新堂 啓
- その背中を小さく手を振って見送る。
- 「機会か……」
- 「あんな美人と会う機会なんて、そうそうないだろうな」
- エリシエル
- 時間を飛ばしていいかな?
- 雪姫
- 真って芽衣から恋バナというか愚痴って聞いてるんですかね?
- 新堂 啓
- 呟いて歩き出す。名乗り忘れ、女性の名前すら聞いていないことにそう言えばと気付いたのは、もうしばらく後のことだ。
- エリシエル
- 一方的に名前くらいは知ってていいと思うよ
- 新堂 啓
- こんな具合で飛びましょう。
- エリシエル
- たまに話すので
- ViVi🦈
- エリクシル基準で時間が飛ばされた結果、次のシーンが120年後になった回
- エリシエル
- エリシエル
- 誰やねん
- ViVi🦈
- エリシエルだった
- エリシエル
- では……夜
- !SYSTEM
- 背景を変更 by Jorge
- 街中_夜2
- ねり
- 120年後の世代、啓君の玄孫くらい行ってそう
- !SYSTEM
- BGMを変更 by Jorge
- CCC | 1-22_aeriality60%
- エリシエル
- とうに日が暮れた頃。どこに居るのがいいですか
- ViVi🦈
- 啓くん以外のPCはみんな生きてるよ(?)
- ねり
- そうじゃん!
- 琥珀
- ですね
- ねり
- さっさと覚醒しないから……
- 琥珀
- オーヴァードって老衰でも死なないんですかね
- ViVi🦈
- 死なない派
- 雪姫
- いや本来は覚醒しても死んでるんじゃないかな…私たちが異例なだけで
- 新堂 啓
- 街の図書館からの帰り道……などで住宅街でも歩いていましょうか
- エリシエル
- 死ぬ派
- ねり
- ダメだった……やはり啓君Jr.Jr.Jr.Jr.に後を託そう
- 雪姫
- 私も死ぬ派。ウイルスに肉体が耐えきれなさそう
- ViVi🦈
- チンピラのごろついてなさそうなルートを通りよる
- ねり
- あっ、チンピラにごろついてもらってた方がよかった!?
- GM
- よいでしょう
- ねり
- まあでも普通のオーヴァードって普通に寿命でお迎えが来る気はしますね
- GM
- ではあなたはふと、首筋にチリチリとした嫌な感じを覚える
- !SYSTEM
- BGMを変更 by Jorge
- カゲロウプロジェクト | My darling Marry60%
- !SYSTEM
- BGMを変更 by Jorge
- ニコニ・コモンズ | nc94707_上弦の月60%
- 新堂 啓
- 「………」首筋に手を当てる。少し汗ばんでいて、熱を持っているような感覚。
- GM
- 気になって後ろを見れば、骨でできた大型犬が3匹、うろついている。目はないのにあなたのことをじっと見つめ、喉もないのにぐるぐると唸っている。
- ViVi🦈
- 頸動脈が切れてる……!
- 新堂 啓
- (そう言えば、犬とか骨とか、皇さんが言ってたな……)
- GM
- はやいはやい
- 琥珀
- 老衰になる前にジャーム化して殺されたり死んだりしてそうなので老衰で死ぬのイメージないんですよね
- 新堂 啓
- 「いや、まさかな……」背を向けて、もう一度振り返る。
- ……いる。
- GM
- 近づいてきている。うつろに窪んだ眼窩を見ていると、吸い込まれそうになる。
- ViVi🦈
- レネゲイド拡散から20年しか経ってないから明らかになってないだけでオーヴァードは不老だよ派
- 新堂 啓
- 「まさかだろ……おい……」
- ViVi🦈
- 軽めの幻覚ですね~
- 新堂 啓
- 一歩。二歩。じりじりと後ろに下がる。
- GM
- わずかに開いた犬の口からよだれがたれている。口からは鋭い牙が覗く
- 新堂 啓
- 「ないだろ、こういうのは……」自分に言い聞かせるように声に出す。
- ViVi🦈
- タイマンならまだしも大型犬3体は武器がないときつい
- 新堂 啓
- ない。それは本の中、物語の中の存在だ。現実に骨は勝手に動いたりしない。
- GM
- 犬はゆっくりとあなたの周囲を取り囲むように位置取りを変えていく。最初の段階で走って逃げればよかったのだろうか、しかしもう遅い。あなたに逃げ場はない。
- GM
- 仮に普通の犬が相手でも大型犬3体はどうにもならない気がするよね
- 新堂 啓
- 「何なんだよ……何なんだよ、こいつらは……!」
- GM
- 答えはない。
- 代わりに、そのうちの1匹があなたに飛びかかる。
- 鋭利な牙であなたの脇腹に噛みつき、肋骨ごと食いちぎる。
- ボタボタと血が流れ、急に体が冷えていくのを感じる。指先から力が失われていく。
- ViVi🦈
- 一撃でノックダウンできないなら一体の相手をしてるあいだにのこり二体に襲われてENDするからね
- 新堂 啓
- 「……ぁっ!!」衝撃。脇腹が燃えるように痛んで、すぐに温度を失っていく。
- 手を添える。……ない。
- 肉が、ない。
- ViVi🦈
- 鋭利な牙ダイエット
- 新堂 啓
- 恐る恐る手のひらを見る。……赤い。
- GM
- さらに残る2匹が、首、太ももにかじりつく。こちらも一瞬で肉と骨と、血が奪われる
- これまでの人生で、一番大きい怪我なのは間違いない。なぜならそれは、致命傷だから。
- ViVi🦈
- たいへんよいですね
- 新堂 啓
- 「っ! ~~っ!!」
- 叫んでいるのに、声が出ない。掠れた空気の音が漏れるだけ。
- (何だこれ……)
- (何だこれ……!)
- (痛い……熱い……苦しい……僕、どうなって……)
- GM
- 死。
- 数瞬後に待つであろう、その結末を明確に意識したその瞬間――
- !SYSTEM
- BGMを変更 by Jorge
- EXTELLA | 2-10 流星のエクステラ60%
- !SYSTEM
- 背景を変更 by Jorge
- 自然_大きな月
- GM
- どこからともなく人影が現れる。
- それは軽々と爪を振るっては骨の使い魔を切り刻み、軽やかにステップを踏むようにそれらを踏み砕く。
- 新堂 啓
- アスファルトの上に倒れたまま、虚ろな瞳でその様子を見ている。
- GM
- 1,2,3。たった3テンポで、あなたを死に追いやった犬たちが一瞬で塵に還る。
- 徐々に暗くなっていく視界の中で、月の光に照らされて美しい髪がはためく。
- 彼女が振り返ると、その右の瞳は夜空の藍をたたえ、左の瞳は青空の青をたたえていることに気づくだろう
- 新堂 啓
- その色を知っている。
- もっと明るい場所で、その色を見ている。
- 見て、話して、別れて、……ああ、
- 名前を、
- 聞いてないんだった……と。
- GM
- あなたはそれを、どうしようもなく美しいと思った。
- 彼女は、足元に転がっているあなたを見下ろす。
- 新堂 啓
- 何かに衝き動かされるように、血に濡れた手を伸ばす。
- でも、そこまでだ。血を失い過ぎた体は震えるばかりで、伸ばした先に手が届くことはない。
- GM
- しかし、その手が力を失い落ちる直前、彼女がその手を握る
- 新堂 啓
- 「──っ」
- GM
- 暖かい。それはきっと人間ではないのに、人と同じ暖かさを持っている。
- エリシエル
- 「あら――ナンパ?」くすりと笑う
- 新堂 啓
- 「そんな……わけ…………ない……で……」
- 名前。もし次に会えたら、名前を聞こうと思ったのに。
- ちゃんと名乗ろうか、なんて思っていたのに。
- エリシエル
- 大変良い、GOOD……
- 新堂 啓
- それが出来ない。唇を動かすのすら忘れて、
- 美しく微笑むその人に釘付けになっていた。
- ──死ぬことすら忘れて。
- エリシエル
- 「そうね――あなたとは、不思議な縁を感じる。普段はこんなことしないんだけど……昼間のお礼に助けてあげる」
- ねり
- 脳みそがポエムモードになってしまっている!
- エリシエル
- 「あなたに、私の力を分け与えます」
- 手を握ったまま、美しい彼女の顔があなたに近づき、唇に唇をぐいっと押し付けてくる。
- ねり
- !?
- エリシエル
- そしてあなたの口を押し開くように舌を押し込んでくる。
- その口から、ドロリと熱い力が注ぎ込まれる。それはあなたの全身に広がり、失われた熱を取り戻していく。
- 意識がはっきりと戻ってくる。
- ドクン、ドクンと力強く心臓が脈打ち、灼けるような熱さとともに、傷が修復されていく。
- そのまま熱はあなたの体を支配し、内側から作り変えていく。燃えるように熱く、熱く――
- ViVi🦈
- これが……すべてを破壊する力っ
- 新堂 啓
- 瞳に光が戻る。
- 手に力が戻る。
- 唇に触れる温かな感覚を認識する。何が起こっているかなんて分からない。
- ただ、
- 本能が、重なった唇を離すまいとして。
- 視覚に蓋をして、舌を絡め合って、
- 僅かな間であろうとも彼女に酔いしれる。
- ねり
- ここまでやって大丈夫だったのかなw
- ViVi🦈
- 実質ナンパじゃねえか
- ねり
- 逆ナンですから……
- ViVi🦈
- やればやるほどいい。主はそう仰っています
- エリシエル
- 僅かな交錯の後、2人の影は離れる。
- 「ん……っあ、そんな……! 全部……持っていかれた……!」
- ねり
- キャッ
- エリシエル
- 上気した顔で彼女が憤慨する。
- 「わかってるの……!?
- 私は少しだけあなたに力を分けるつもりだったのに……力のほとんどをあなたに持っていかれたのよ……!
- どういうこと……あなた、何者!?」
- ViVi🦈
- ご愁傷
- 新堂 啓
- 「え……?」ぼうっとしたままその剣幕に押されている。
- 「何って。言ったでしょ」
- エリシエル
- 新堂 啓
- 「新堂です。新堂、啓」
- 「……あれ。違う、そうじゃないな」
- 何をしたのか。何をされたのか。自分はどうなったのか。骨は何なのか。
- 矢継ぎ早に飛び出そうとする疑問を丁重に踏み潰し、
- ViVi🦈
- 司祭、街中にひどく不安定ながらに強力な力の波動が生じているようですが、なにか把握していますか?
- 臼宮 律
- 誕生は、それがなんであろうとも祝福されなければならない
- 新堂 啓
- 「それよりもっと大事なことがあるよ」
- ViVi🦈
- 言っている場合ですか。骨の怪異の仕業でないともかぎらぬのに。
- 新堂 啓
- 「……君は誰?」
- ようやく、聞きたかったそれを問うた。
- エリシエル
- 「私……私は、天界から追放された、追放天使。名前は――」
- 「――エリシエル」
- ねり
- ひ~運命に出会ってしまっている~
- 琥珀
- そっか、UGNないから覚醒したばかりなので組織で保護しましょうの流れがないのか
- ViVi🦈
- 治安を維持しようとしている他三名からするといまの啓くんめっちゃ不穏分子になったよね
- 保護しましょうというか始末しましょうまである
- 雪姫
- 一応天使と言う身分保証(?)がいるにはいる…って言っていいのかな
- エリシエル
- 始末するにも一苦労だよ(大体ほか3名と同程度の力量を持っているので)
- 新堂 啓
- 「エリシエル……」噛み締めるように口にする。
- 琥珀
- まぁ天使共々滅しましょうになってもおかしくはないですもんね
- 新堂 啓
- 夢のような出来事だ、と思った。
- ViVi🦈
- 天使が身分保証になるのはキリスト教会に対してくらいだよ
- 新堂 啓
- まるで空想の物語が現実になったようだった。
- 琥珀
- 天使ですって自称してはいそうですかってなります?
- エリシエル
- あー、ここでちゃんと設定拾うのか。丁寧
- 新堂 啓
- ヒーローはいなかった。ただ空想に押し潰される自分という現実がいただけだった。
- 雪姫
- 教会的にはワンチャン?
- 新堂 啓
- そのはずだったのに。
- この美しいひとが、全てを塗り替えてしまった。空想を現実に変えてしまった。
- そのことに思い至ったとき、
- ViVi🦈
- ペトラは《七色の直感》があるので真にはばかるところのない天使なら天使と同定できる
- うしろぐらいところのある天使ならできないので不穏分子ワンチャンある
- エリシエル
- 天使だけど追放されてるんですよね
- 新堂 啓
- 自分の中にあったずれ、空想と現実のギャップが生み出した断層が、
- 何だか満たされたような気がしていた。
- ViVi🦈
- それは悪魔と言うのでは?
- ねり
- こう!ポエムタイム大体終了!
- エリシエル
- そう話しているうちに、更に5匹ほど、大型犬の形をした骨の使い魔が姿を表す。それらはあなたたちの方を見てグルルと唸っている。
- !SYSTEM
- BGMを変更 by Jorge
- GuiltyClown | βίος60%
- エリシエル
- エリシエルはそれをみてハッとする
- 雪姫
- ポエムタイム良かったです!
- エリシエル
- 「どうしてくれるの、これじゃ戦えない! あんな使い魔ごときにさえ、いまの私じゃ……」
- ねり
- ありがとう……ありがとう……
- エリシエル
- 「ケイ! あなた、私の力を持っていったんだから、私の代わりに戦いなさい」
- エリシエル
- とてもよかった。本当に
- 新堂 啓
- 「ええ!?」
- ViVi🦈
- 身勝手バトルがはじまった
- エリシエル
- 「これを使いなさい。今のあなたなら使いこなせるはず」
- そう言うと、彼女の胸元から剣の柄が現れる。
- 新堂 啓
- 知っている。それが剣だと分かる。
- 物語の騎士はそれを振るい、邪悪なものを討つのだ。
- 問題は。
- 「戦えって……。僕が騎士か何かに見える?」
- エリシエル
- 「ある意味じゃ、そうね。私のことちゃんと守って頂戴、騎士様?」
- ねり
- 胸から剣を……ゴクリ……
- 新堂 啓
- 「おだてるのはあまり上手じゃないんだな。……でも、いいさ」
- ViVi🦈
- 胸に剣を……グサリ……!
- 新堂 啓
- 「出来るって信じてくれるなら、やってやる……!」
- 彼女の胸元に手を伸ばす。一瞬の躊躇いを挟んで突き出た柄を握り、
- 引き出す。柄の感触がおそろしく手に馴染む。
- エリシエル
- それを引き抜くと、ヒルトに美しい装飾が施されたレイピアが姿を現す。
- エリシエル
- あとは好き勝手に犬を蹴散らしたらシーンエンドなので自由に戦闘演出してください
- ねり
- 押忍!
- エリシエル
- 一度は殺されかけた恨みを込めて……
- ねり
- www
- 新堂 啓
- 月明かりを照らし返す細身の刀身に目を細める。
- 剣の扱いなんて、普通の高校生だった自分が知るはずがない。
- ViVi🦈
- レイピアをひと薙ぎすると、骨犬はまるで吹き散らされた灰のように塵と消え、その旋風は前方約20kmにわたって一帯を更地に――
- 新堂 啓
- 知るはずがないのに。
- エリシエル
- してもいいけども
- ねり
- 封印指定されちゃう
- 新堂 啓
- (身体が動く……!)
- 空想の中で、物語の騎士はどう戦っていた?
- 念じる。思い起こす。イメージしたそれが、現実になる。
- 復活した肉体は思い通りに動き、たったひと薙ぎで骨で出来た犬の一匹を灰燼に帰す。
- 「一つ! 次!」
- 振るう。斬り飛ばす。
- 振るう。両断する。
- 振るう。突き崩す。
- そして、「最後!」
- 振り抜いた剣より生まれた真空の刃が、最後の一匹を切り裂く。
- 「はぁ、はぁ、はぁ……、出来た……」
- 「……よな?」
- エリシエル
- 「上出来。これからしばらく、よろしくお願いするわね?」
- 新堂 啓
- 「えっ」
- 「しば……らく? 何を?」
- ViVi🦈
- 住宅街更地チャンスがかわされてしまった
- ねり
- 命が惜しくて……
- エリシエル
- 「私の力が戻るまで。私の代わりに戦いを」
- 新堂 啓
- 「………」
- 「これは夢?」
- 琥珀
- うっかり新堂君が皇ちゃんのお家を更地にしたらお怒り九尾さんが出張するところでした
- エリシエル
- 「そう思ってると死ぬわよ。私の騎士様?」
- こんな感じで閉じていい?
- 新堂 啓
- 「だよね……。そうだよ」
- 「ここにいる君は現実だ。剣を手にした僕も現実だ」
- 雪姫
- 管理者としても何事案件ですよ
- 新堂 啓
- 現実感のないままに呟く。
- ViVi🦈
- むろん邪悪認定のもと滅することになります
- 新堂 啓
- ただ、胸の奥にある満たされたような感覚は確かなものだったから、
- 分かったよ、と彼女に頷くことは出来た。
- ねり
- これで〆ましょう!
- エリシエル
- はーい
- !SYSTEM
- 背景を変更 by Jorge
- 街中_夜2
- !SYSTEM
- BGMを変更 by Jorge
- EXTELLA | 1-06 王権探索60%
- GM
MD1:第1夜:奇妙な会合
- シーンプレイヤー:PC2
- 雑談で少し話が出てましたが
- 異常な力の波動を感じて、あなた達は啓くんとエリシエルがいる現場に集まります
- 全員登場してください。
合流シーンを意図してます。
- エリシエル
- 時間的には先程のオープニングの直後ですね
- 「さて、と……これだけ派手にやったなら、そろそろ来るんじゃないかしら」
- 新堂 啓
- 「警察……じゃないよね。この場合は」
- エリシエル
- 「管理者。教会。それとこの街を牛耳る、その他諸々」
- 雪姫
- 教会に行く途中だったので老人の姿で登場します。本体が影の中にいる・老人の姿が影で出来た偽物であるの2点どこまで見破るかはお任せします。
- 九尾狐の怪異
- 高いとこから確認して、七島君いるなら下りてこようかなと
- 新堂 啓
- 「教会ならこの街にもあるけど、それのことかな。いや、まさかな……」
- エリシエル
- この街にもあるよ!
- 臼宮司祭が仕事してなければ周知されてないけど……
- 七島 真
- 「骨のものとは違う力を感じたが…これは一体どういうことかね?」と杖をつきながら登場します。
- ねり
- おっと(修正)
- ViVi🦈
- 臼宮司祭は隔週でレクリエーションを開いて布教につとめていますよ
- ねり
- そうとは……
- エリシエル
- あの人が子供向けのレクリエーションやってるの、だいぶ面白い
- エリシエル
- 「あら御老公。初対面……よね? 多分」
- 新堂 啓
- 「どちら様……?」剣を持つ手に思わず力が入る。
- 琥珀
- 七島君とは知り合い路線で行こうと思ったんですけど老人フォルムわかるかな九尾さん
- エリシエル
- 「ああ、やめときなさい。多分覚醒したての今じゃまだどうにもならないわよ」
- 啓を制する
- 雪姫
- 基本的に管理者案件は老人の姿で言って戦闘時は本人が影から出てきて老人は影にひっこむ(ように見せかけて影に戻ってるだけ)なので知ってるかと
- 新堂 啓
- 落ち着かない様子でエリシエルと老人を交互に見ている。
- 琥珀
- なるほど?
- 七島 真
- 「ああ、これは失礼。私は七島真。夜の雛月の管理者、といえばそちらのお嬢さんには伝わるかな?」
- エリシエル
- 「そう、まずは管理者ね。菫子の子供……あたりかしら?」
- ちなみに菫子は彩音の母親です
- 雪姫
- まあ真が戦闘してるところを見てない限り老人の姿しか見てないかと
- エリシエル
- つまり、時間感覚がだいぶガバガバです
- 新堂 啓
- (七島、真? それって……)
- 琥珀
- ふふふ……タイミングわからない
- ねり
- ここいらで颯爽登場しましょうよ!
- 七島 真
- 「董子というと祖母の名前ですな。まあ血は繋がっていませんし、母から聞いただけで直接の面識はないですが」
- 琥珀
- 話遮っちゃうのもよくないので、うーん
- エリシエル
- なんか適当に入ってくれてもいいし、タイミング見失い続けたらどっかで話振ります
- ViVi🦈
- 狐さんがエントリーする気まんまんっぽかったのでそれを待つつもりだったんですけど先に攻めたほうがよさげかしら
- エリシエル
- 「あら……もうそんなに経つのね」
- 九尾狐の怪異
- 「真、何事だ」しゅたっと音もなく下りてくる
- ViVi🦈
- ないす
- 琥珀
- あ、突っ込みました……!
- 新堂 啓
- 「増えた……!」
- 九尾狐の怪異
- 戦闘時くらいしか九尾にならないので今は二足歩行狐です
- 七島 真
- 「おや、九尾殿。貴方も来ましたか」
- 九尾狐の怪異
- では近くの骨?犬見ます「またこいつらか」
- 「いやしかし、先程のはこいつらではないような……?」
- 七島 真
- 「それがそう単純な話でもなさそうです。そちらのお嬢さんが言うには、どうやらそちらの御仁が"超えた"そうでして」
- 新堂 啓
- 「!」びくりと肩を震わせる。
- 九尾狐の怪異
- 「ほう……」じー
- ペトラ
- ……かくも不可思議な者どもが、街中で堂々と密会ですか。事態は教会の認識よりも逼迫しているのやもしれません。
- 話のながれを無視し、無言のまま堂々と一同の中へと歩いていきます。
- 新堂 啓
- 「ど、どうも……って」
- 「また増えた……!」
- ペトラ
- 「星よ、我らの心を照らしたまえ。光は真実への道を示し、迷いの闇を追い払わん」
- ねり
- ペトラさんの詠唱だ!
- ペトラ
- 「星光の前では、空言や悪意は隠せぬもの。皆、ゆめ忘れなきよう」なにかを謀りたいひとは〈意志〉で抵抗してください。
- エリシエル
- 「遅かったじゃない。教会……の……」
- 何したの、《七色の直感》?
- ペトラ
- そうです。そちらの女人のほうを向きましょう。
- エリシエル
- 「シモン・ペテロ……?」
- 雪姫
- 恒常的に偽ってるようなものだし判定しようかな?
- ViVi🦈
- 人民への害意を隠したり身元を偽ったりしたいひとは抵抗するといいとおもいます
- 琥珀
- 清廉潔白怪異さんなので無抵抗です
- 雪姫
- 身元偽ってる真っ最中です
- ねり
- www
- ペトラ
- 「――(教会の)外でその銘で呼ばれるなど、二千年ほどぶりのこと。したがって、貴女も相応の者と見受けますが?」
- 琥珀
- リアル老人受肉してる七島君の皮が
- ViVi🦈
- あとエリシエルはエキストラですか? エキストラなら頭を垂れていただく必要があるんですが
- エリシエル
- 「私が追放されたあとのこととはいえ、流石に知ってるわよ。――とはいえ、あなたは私を知らないでしょうね。
エリシエル。はじめに造られた天使であり――同時に、はじめに天界の歴史から抹消された者でもあります」
- エリシエル
- 一応ながらデータがありますね
- ねり
- 肉体25の……
- 七島 真
- 「おや、教会の方ですかな?いつもの方ではないようですが」
- ペトラ
- 彼女が《七色の直感》に対してなんらかを隠匿しようとしていないかぎり、その言葉は真実として我が耳にとどいたでしょう。
- 新堂 啓
- 天使?と頭上にクエスチョンマークを浮かべてエリシエルを見る。
- ちょっと現実にしては現実感のないワードが並んでいたような。首を傾げる。
- 雪姫
- 一応アクション先に判定ですよね?アクション待ちですが
- ペトラ=アストロノミア
- 〈知覚〉判定
- 判定値2 C値10 → 2[1,2] +1+0 = 3
- ViVi🦈
- さん!
- エリシエル
- ひ、低い……
- ねり
- あぶないw
- エリシエル
- あやうく何もわからなくなるとことだよそれ
- ViVi🦈
- 相手がごまかそうとしなければ真実は明らかになるから……!
- 七島 真
- 〈意志〉判定
- 判定値5 C値10 → 9[2,2,7,8,9] +1 = 10
- ねり
- 通常の三倍の抵抗だ
- 琥珀
- ダイス2個とはいえこれは……
- ペトラ
- では頭を下げましょう。「これは。礼を失した誰何をお赦しください、エリシエル様」
- 琥珀
- 新堂君と一緒になって天使なにそれおいしいのしてようかな
- エリシエル
- 「いいえ。私は罪を犯して追放された身。本来であれば、私があなたに敬意を払うべきところです」
- 九尾狐の怪異
- 「真、天使とは何だ?」若干小声
- ペトラ
- その言葉を待ってから、おもむろに姿勢を戻し。
- 「司祭――臼宮というかれは、別地区の警邏に出ております。おそらく貴方も知ってのとおり、醜悪なる骸が徘徊しているありさまですから」と翁(七島)に向き直ります。
- 七島 真
- 「簡単に言うと神様の使いですな。本来であれば天上に住んでいるとされていますが」小声で返します
- エリシエル
- ちなみにこのシーンは合流と以後共同戦線を張れるくらいの交流を目的としてるので、特にイベントは起こりません
- 琥珀
- 教会は何となくそういう組織がある、みたいな認識はしてそうですけど天使って何?うちら怪異と何が違うん?ってなってそう
- エリシエル
- 天使は偉い
怪異は偉くない
- ViVi🦈
- なにも違わないかなぁ~
- ねり
- そんなキマリは通さないみたいな……
- ViVi🦈
- 怪異だって信仰されてるやつはされてますからね
- エリシエル
- はい
- 琥珀
- お社がある系怪異さんなので多分偉い……偉い?
- ViVi🦈
- 老人の姿って男でよかったっすよね
- 七島 真
- 「成程。どうやら教会の中でもかなり高位な方のご様子。こちらまで足を運んで下さり感謝の念に堪えません」
- 雪姫
- 老人の姿は男です
- ViVi🦈
- あざ!
- エリシエル
- 「そう、そうよ。この骨について知ってるの? あちこち見て回ったけど、骨だらけじゃない。じゃりじゃりするわ。いつからこの街はこんなのの跳梁を許すようになったのよ」
- 新堂 啓
- 「学校でもボチボチ聞いたよな……。まさか齧られるとは思わなかったけど」
- ペトラ
- 「――わたくしも僅かばかり前に到着した身、ちょうど状況を検めていたところなのですが」と同意しつつ自身の行動を説明します。
- ViVi🦈
- だれがいちばん犬にくわしいんだ?
- エリシエル
- 誰も詳しくない
- 琥珀
- なんかうろついてる邪魔なやつ認識かなと
- ねり
- う~ん?
- ViVi🦈
- わからない おれたちはふんいきで犬を狩っている
- ねり
- www
- エリシエル
- 全員その程度の認識だよ
- 雪姫
- 骨について詳しくはないけど関連しそうな話は知ってる
- 七島 真
- 「管理者としてお恥ずかしいところを見せてしまいました。重ねて恥をさらすようで申し訳ないですが、往来で話せる内容でもございませぬ故。司祭殿とも共有したいですし、教会でお話させていただくという形でよろしいですかな?」
- エリシエル
- いや、一番詳しいのペトラじゃねぇか? これが使い魔で操ってるやつがいるって話を知ってる
- ViVi🦈
- まさかその程度の情報を現地の管理者が把握してないとは思ってなくて……
- 琥珀
- 管理者の立場がないです……
- エリシエル
- まぁ別にその程度なら管理者も把握してていいけど
- いずれにせよトップタイです
- 雪姫
- 管理者といっても実質1人(形式上は2人)なので手が足らんのよ…。定期の封印の確認と骨狩りで結構手一杯
- ViVi🦈
- 教会に向かうのはGM的にはよろしいのか?
- エリシエル
- 良いと思うよ
- 雪姫
- 知ってていいなら同程度の情報は持ってることになった
- エリシエル
- 「いいんじゃない? 行くわよ、ケイ」
- 新堂 啓
- 「あ、僕も行く流れなのな……」
- ペトラ
- 「星よ、その理を我らに教えたまえ。汝の軌跡は轍となりて、子らを受け容れるだろう――」
- 「むろん。教会はつねに開かれています」
- エリシエル
- じゃあ移動しますか。しますね
- !SYSTEM
- 背景を変更 by Jorge
- 内装_教会_夜
- !SYSTEM
- BGMを変更 by Jorge
- Peritune | PerituneMaterial_Pray_Organ3_loop60%
- 七島 真
- では臼宮司祭もちょうど戻ってきたことにしていいです?全員に情報共有した直後から続きを始めたいのですが
- 琥珀
- 怪異さん蒸発しない?大丈夫?悪魔よけとかなんかこう、邪悪なものを弾く……いや、九尾さん邪悪じゃないや。セーフ。多分。
- ねり
- 九尾さんセーフよ!
- GM
- いいです。では臼宮司祭は深夜の来客にも関わらず歓迎してくれます
- 雪姫
- 姿偽ってる七島さんが入れてるからセーフ
- GM
- お茶が出てきます。
- 七島 真
- 「―――というわけで恐らくその骨ものと封印の緩みは関係があるのではないかと。再封印を試みようにも条件を満たせぬ故どうしたものかと…」
- ペトラ
- 「三つ首めがその封印を暴かんとしている、と? 分をわきまえぬ、いかにもだいそれた所業です」
- エリシエル
- 「ま、とりあえずあの骨が使い魔だっていうなら、その親玉を叩くところからでしょうね」
- 九尾狐の怪異
- 「封印を壊して滅してはいかんのか?」
- ペトラ
- 百年そこらの歴史しかない骨人はともかく、齢千を超える鬼ともなれば一大事。わたくしが赴いたのも、星の巡りというものですか。
- 琥珀
- 滅せないから封印されてるんですよ九尾さん
- ねり
- セルフツッコミが入っていた
- ViVi🦈
- だれがいちばん上手に封印を暴けるかレース
- 琥珀
- 嫌なチキンレース
- 七島 真
- 「先代から聞いた話によりますと封印するのがやっとだったそうでして。封印を解こうとしてるものを叩くか、なんとかして再封印するのが良策でしょうな」
- 臼宮 律
- 「“混沌の王”を滅するか。薦めはせんな。300年前でさえ、封印するのがやっとときく。そもそも解こうとしたところで、簡単に解けるものでもあるまい」
- 新堂 啓
- 「鍵がいるって話でしたっけ?」
- 教会に着いてからこっち、非現実的な情報の洪水に呑み込まれて久しいが、どうにかこうにかついて行っている。
- 七島 真
- 「はい、私が管理しているものが1つ、教会で管理されているものが1つ。あと1つがあれば再封印も可能なのですが生憎行方知れずのようで…」
- ペトラ
- 「しかるに、緩ませようとしている者がいる以上は、なにがしかの手立てはありましょう。……たとえば、鍵なるものが二つもあれば解けぬのですか?」
- 雪姫
- 封印の解き方までは知らない?
- 臼宮 律
- 「鍵が2つでは、残り1つ分をこじ開けることになりましょう。そのためにはなんらかの莫大なエネルギーが必要になるわけです。それを用意できれば……あるいは」
- 琥珀
- これシナリオとしてはどう持っていく想定なんですかね。封印し直すのか解いて滅するのか
- ペトラ
- 「三分の二、過半を揃えてすらですか。なれば、賊はよほどの心当たりがあると判じざるを得ませんね」
- 臼宮 律
- とりあえず骨を叩く、がシナリオの想定ですね
- ペトラ
- 「幸いと言うべきか……七島どのの鍵と教会の鍵、ふたつはこの場の面々で用意できるのです。どうあれ不届き者のほうが不利な状況のはずですが」
- ViVi🦈
- 使い魔を放って人命を狩っていくとエネルギーになるのか?
- エリシエル
- 正解ですー
- ねり
- ひぇぇ
- ViVi🦈
- こう……《無限を継ぐ者》的な……
- 琥珀
- エネルギーになるところだった新堂君
- ねり
- 脇腹分はエネルギーになっちゃったかも
- 新堂 啓
- 「これから奪いに来るのか、それとも別の考えがあるのか……」
- ペトラ
- 「司祭、教会が保管しているという鍵は現在どのように? 一度、異状がないか検めるべきでしょう」
- 臼宮 律
- 「それもそうですな。……一度、ここに持ってきましょう」
- そう言って臼宮が奥に引っ込む
- エリシエル
- 「……っていうか、なんで2つの前提で話を進めてるの? 3つあるでしょ?」
- 新堂 啓
- 「え?」そうだったっけ。
- 七島 真
- 「…といいますと?」
- 九尾狐の怪異
- 「行方知れずだと言っていなかったか?」
- ペトラ
- 「七島どのの話すところによれば」同意。
- エリシエル
- 「私、管理者、教会。失伝なんかしてないわよ?」そう言って、エリシエルは胸元からキラキラ輝く鍵を取り出す。
- 新堂 啓
- 「………」
- 「じゃあ、エリシエルはそのことで雛月市に来たの?」
- 「七島さんに会いに行くって言ってたよね」
- エリシエル
- 「ええ。300年前の封印以来、定期的に様子を見に来てるの」
- ペトラ
- 「……よもやエリシエル様の手の内にあろうとは」なるほど、御方がこの街にいらした目的もそれですか。
- 七島 真
- 「…成程。それで祖母…いえ、先々代のことを知っていらしたのですね」
- ペトラ
- 「であるのなら、解放であれ再封印であれ、いかようにも成しうる事態ですが――」
- 新堂 啓
- さんびゃく……と反芻する。ある程度の説明は受けたとはいえ、俄かには呑み込みがたくある。
- ペトラ
- 「かの骨犬どもは、狼藉を愉しむふうでもなく、さりとて本能に任せるふうでもない。にもかかわらず、人目をはばかることもなく、そこら中でことを起こしている。……なれば、おそらくは“人を狩る”ことが手段として必要なのだと推察します」
- エリシエル
- 「そうね。封印をこじ開けるなら、鍵の代わりに人の魂を使うというのは手段として考えられるわ」
- 「――ところであの司祭、遅くないかしら」
- 新堂 啓
- 魂。ぞわっとした感覚に思わず脇腹に手を当てて、
- 「……遅いね。そんなに厳重……」
- ペトラ
- 「……闇討ちに遭うほど手緩い使い手ではないはずですが」言いつつも、同意はしましょう。
- 九尾狐の怪異
- 「見てくるか?」
- 新堂 啓
- 「っていうのは楽観的だよね」
- 七島 真
- 「しかし行方知れずの鍵を天使殿が持っているとなると敵方はどのようにして封印を…?鍵が1つはないと封印は緩むことすらないはずですが」
- 新堂 啓
- 「……あの、七島さん」
- エリシエル
- 九尾狐の怪異
- 様子見に行っていいなら九尾さんが見に行きますけども
- エリシエル
- 行かなくても多分分かる
- 七島 真
- 「なんでしょう、新堂殿」
- ペトラ
- 「参りましょうか、狐の君。わたくしもまだこの建物に詳しくはないのですが――」
- ViVi🦈
- 司祭がいないとどこに何の部屋があるのかようわからん
- 新堂 啓
- 「その、緩んでた封印ってどの鍵のものか分かってるんですか?」
- ViVi🦈
- いいことを言いますね啓くん
- エリシエル
- わかってませーん
- 1つ分くらい緩んでるなぁ、っていうことしか読み取れてません
- ねり
- ですよねー!
- 七島 真
- 「いえ、鍵は3つとも同一のもののようで。封印が緩んだのがどの鍵によるものなのかはわからないのです」
- 新堂 啓
- 「七島さんの鍵は多分ありますよね。エリシエルの鍵もあった」
- 九尾狐の怪異
- 行かなくても多分わかるのならイベント待ちした方がいいですかね?
- 七島 真
- といいて私が保管している鍵を見せます。エリシエルのと形同じ…で大丈夫ですよね?
- エリシエル
- 大丈夫です
- 新堂 啓
- 「やっぱり……。なら」
- ViVi🦈
- 三つ同じってことはひとつの概念を均等に三分割した感じの封印か
- エリシエル
- イベント待ちというか、多分次あたりの啓くんのセリフが答え
- 新堂 啓
- 「教会の鍵は本当にここにあるんですかね?」
- エリシエル
- 臼宮司祭は、戻ってきません
- ViVi🦈
- たしかにそれならひとつふたつ足りなくてもひとつあれば不足分を魔力リソースでごまかすアプローチがとれるのか……
- 九尾狐の怪異
- 「何だと?」
- 一緒に様子見に行こうとしてたペトラさんに視線が行きます
- ペトラ
- 「……その疑義が真実であるのならば、まこと赦されざる大逆です」
- ViVi🦈
- なんらかの破壊などが発生すべきではないか?
- エリシエル
- 今回は早かったです、臼宮司祭の失踪……
- ねり
- そうなんですかw
- エリシエル
- みんながトントン拍子に話を進めてくれたので……
- 雪姫
- 前回は鍵の情報が出てなかったので…
- 新堂 啓
- 「すぐに探さないと!」
- エリシエル
- みんながぼんやりしてると何くわぬ顔でミドル戦闘くらいまでくっついてくる
- ねり
- www
- エリシエル
- って感じで一度シーンを切りましょうかね
- 雪姫
- なんならミドル戦闘後に何食わぬ顔で出てきてましたよ、あいつ
- エリシエル
- ちなみにその晩は捜索の甲斐なく、発見できませんでした。
- ViVi🦈
- 爆破されないんだ……教会……
- 琥珀
- えぇ……
- エリシエル
- あ、爆破する? いいけど
- ねり
- あっでも、燃やしちゃうとペトラさんがビジホ暮らしになってしまう
- ViVi🦈
- まぁ爆弾で殺せるような面子じゃねえもんな……
- エリシエル
- 爆破したところで教会がなくなるだけだよな……
- 今のエリシエルはワンちゃんある
- 概念的に弱ってるので
- ViVi🦈
- 天使と管理者と聖人と九尾狐に爆弾なんか効くわけがない
- エリシエル
- ともかく、今週はここまで!
- ねり
- 啓君が吹っ飛ぶだけ!リーズナブル!
- お疲れ様でした~
- 琥珀
- お疲れ様でした。
- 雪姫
- 実は影は吹き飛ぶ。中から本人が出てくるだけで
- ViVi🦈
- 犬が来るんじゃないかとも考えたけど犬はリソース回収用の端末なんだから足止めに使うのは愚策だし
- 雪姫
- お疲れ様でした
- ViVi🦈
- 暴がないのも自然だった
- おつかれしゃっすー
- GM
- 臼宮の悪事がおもったより早くバレたので次回は1シーンくらい飛びます
- 雪姫
- OPで鍵の描写入ったからですかね?前回はミドル戦闘後にこちらから聞いて出た情報だったはずなので
- GM
- 基本的に「聞けば出てくる情報」ですね。エリシエル登場後ならいつでも
- 聞かないとミドル戦闘後くらいまで出て来ない情報
- 雪姫
- なるほど
- ねり
- 情報共有してから会話ってことだったので鍵のことも話題に出したけど、ドンピシャリだったんだなぁw
- 琥珀
- 私はてっきり司祭が襲われて鍵奪われるイベントでも入るのかと
- ねり
- 七島さんの整理でアンジャッシュも起きなかったとw
- 私も司祭が犠牲になるのかな~とぼんやり思ってました
- GM
- 今回は七島ちゃんがエリシエルが黙ってるのが不自然なくらい明確に「エリシエルが持ってるはずの鍵がなくなった」って言ったので、それがトリガーですね
- 雪姫
- ですね。私はてっきり盗難されたあたりでしらばっくれるのかと思ってました。
- あー、私と教会で1つずつで1つ行方知れずってはっきり言っちゃいましたからね
- GM
- 盗難って言うと、流石にペトラさんのEEがどうにも回避できないので
- 雪姫
- あー、確かに
- ねり
- 逃げ道が塞がってるw
- 新堂 啓
- 過負荷:
- ねり
- こんばんは~
- 琥珀
- こんばんは。
- 雪姫
- こんばんは
- ViVi🦈
- よろしゃっすー ロイス(メモ)
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by Jorge
- GM
- じゃあはじめに例によって忘れ去られていたPC間ロイスを取得します
- 正順(1→2→3→4→1)で
- 新堂 啓
- 七島さんに取ればいいんですね。では P連帯感/N疑問 で、Pを表に。
- ViVi🦈
- 感情表が索引より前にあるのか後にあるのか毎回わすれる
- GM
- 他の方もどうぞ
- 雪姫
- ペトラに感服/不快感で感服を表に。教会の上の方の人なのはわかったけど宗教関係は空襲以降どうしても嫌悪しがち
- ねり
- 普段遊んでる界隈の表記だと「●連帯感/疑問」になるんだけど、これで伝わりますかね?
- GM
- 伝わります
- 九尾狐の怪異
- 新堂君 ●一応協力する/良からぬことをすれば許さぬぞ
- ねり
- よかった~
- ペトラ
- 狐の君には――邪悪ではないゆえ「誠意◎」/人ならざるモノゆえ「隔意」
- ペトラ=アストロノミア
- ロイス:3/6 [+1]
- 新堂 啓
- ロイス:1 [-1]
- ロイス:2 [+1]
- ロイス:3 [+1]
- GM
- 七宮 真
- ロイス:4/6 [+2/+6]
- GM
- 飛ばそうと思ってたシーンだけどやっぱりやることにした
- !SYSTEM
- 背景を変更 by Jorge
- 街中_夜2
- ViVi🦈
- ローマは枢軸国側では?
- GM
- ちがう! これじゃない
- 琥珀
- 七島さん ●協力/無関心 知り合いなので一応彼にも
- ViVi🦈
- キリスト教会アメリカ支部
- ねり
- あっ、エリシエルにも取ってないな 隙を見よう
- GM
EX:あくる朝
- シーンプレイヤー:PC1
- !SYSTEM
- 背景を変更 by Jorge
- 街中_5
- 九尾狐の怪異
- ロイス:5 [+2]
- !SYSTEM
- BGMを変更 by Jorge
- CCC | 1-15_private(lilac)60%
- GM
- その夜、姿を消した司祭は見つからないまま夜が明けた
- 一旦捜索を打ち切り、明日の夜もう一度集まって対策を練る流れとなり、一度解散した。
- その帰り道。
- ViVi🦈
- 悠長ではないか?
- 学校がある方は学校に行っていただいてもかまわんが
- GM
- 学生には学校があるので
- ラージナンバー2人はぶっ通しで活動しててもらっても構わんよ
- GM
- エリシエルが、ずっとついてくる
- ViVi🦈
- 善良な市民が日常の営みを送ることは守られなければなりません。わたくしは活動しますが……
- エリシエル
- 「この100年で街も随分様変わりしたわね。……それであなたの家はどこにあるの?」
- 新堂 啓
- 「……あのさ。もしかして」
- ViVi🦈
- 「昨日の戦いで更地になっちゃって……」
- エリシエル
- ただまぁ、怪異が活動するのは夜と決まっているので、昼間活動してもあまり痕跡らしい痕跡は見つからない気がします
- 新堂 啓
- 「これ、うちまで来る流れ?」
- エリシエル
- まぁ司祭は怪異ではないので見つけられるかもしれませんが……
- エリシエル
- 「そうよ? 力が弱まってる私を誰が守ると思ってるの?」
- 雪姫
- 一応真は学校休んで捜索かなー
- 新堂 啓
- 「いや、それはまあ……」そういう話になっていたんだった。
- 「でもさ。僕、帰ったら着替えてそのまま学校に行くつもりでいるけど」
- エリシエル
- 「そうね。それがいいと思うわ」
- 新堂 啓
- 「うん。で、その間はどうする?」
- エリシエル
- 「私も行くわよ?」
- 新堂 啓
- 「えっ」
- 「……いや、いやいや。目立つでしょ。教職員とかにバレるでしょ」
- エリシエル
- 「同じことを何度も言わせないでね。力が弱まってる私を誰が守ると思ってるの?」
- ViVi🦈
- きみは知らないかもしれないけれど、現代の学校ってのはおそろしいところなんだ。とくに高校ともなると、全員が最低でも銃器、実際にはもっとおっかない武器で武装してる。力が弱まってる状態でいくのは危険だよ……
- 新堂 啓
- 「校則からは流石に守り切れないぞ……父さんと母さんから守り切るよか希望はあるかも知れないけどさ……」
- 「どうするつもりなんだよ。生徒のフリでもするの?」
- ViVi🦈
- 怪異ってカメラに映らないんですか?
- ねり
- このステージ、治安が悪いらしいですからね
- エリシエル
- 「内緒。大丈夫よ、心配しないで」
- ということで学校に行きましょうか
- ViVi🦈
- バッド雛月シティ
- 新堂 啓
- 本当かあ……?と怪訝な顔をしつつ、行きましょう
- エリシエル
- では学校
- ねり
- メンチを切る(名乗りを上げる相当)
- !SYSTEM
- 背景を変更 by Jorge
- 内装_学校_教室2
- 琥珀
- 九尾さんカメラうつるのかな……
- エリシエル
- 朝のHR
- 担任の先生
- 「えー、では今日は1人、紹介する人がいます。入ってきてください」
- 琥珀
- 写真撮ってみたら心霊写真と化してそうな気がしないでもない
- エリシエル
- その言葉に続いて、エリシエルが教室に入ってくる。
- そのあまりの美貌に、クラスがざわめく
- ねり
- て……転入生!
- ViVi🦈
- 無限に心霊写真を製造できる……ってコト!?
- 新堂 啓
- (まさか転入を……)
- エリシエル
- 「はじめまして、教育実習生のエリシエルです。今日から1週間、いくつかのクラスで倫理の授業を受け持ちます」
- ねり
- 教育実習生だった セーフ(?)
- 琥珀
- 倫理……
- エリシエル
- 「特にキリスト教関係の話は詳しいです。興味がある人がいたら話しかけてください。よろしくおねがいします」
- ViVi🦈
- これでバッド雛月の民にも教えがひろがるというもの
- 新堂 啓
- (そっちか。でもまあ、穏便……なのか?)ガクンと机に突っ伏す。
- エリシエル
- そのまま1限は倫理の授業です。
- ところどころ伝聞じゃない体験談っぽく語られる話が混じってることを除けば、エリシエルは結構まともに授業をします
- そして、昼休み
- エリシエルは当然のように、あなたと昼食を食べようとわざわざ寄ってくる
- ねり
- なるほど布教……