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#覚醒歌姫卓

HALMIYA_Awaking-World_Song

!SYSTEM
GMが入室しました
GM
#覚醒歌姫卓

#覚醒歌姫卓

プリプレイ

ゆとチャの使い方

ゆとチャadv.へようこそ。ここでは、デフォルトの文字装飾に加えて、当サーバーで追加した様々な文字装飾を使うことができます。
基本的な文字装飾は、発言欄下のショートカットボタンから使用することができます。それらの組み合わせにより


―――体は剣で出来ている(I am the bone of my sword.)

血潮は鉄で、心は硝子(Steel is my body, and fire is my blood.)

幾たびの戦場を越えて不敗(I have created over a thousand blades.)

ただの一度も敗走はなく(Unknown to Death.)

ただの一度も理解されない(Nor known to Life.)

彼の者は常に独り剣の丘で勝利に酔う(Have withstood pain to create many weapons.)

故に、その生涯に意味はなく(Yet, those hands will never hold anything.)

その体は、きっと剣で出来ていた(So as I pray, UNLIMITED BLADE WORKS.)



このような事ができます。
さらに当サーバーで追加したものとして、
  • このような
  • 箇条書き
  • リスト

  1. このような
  2. 番号つき
  3. リスト
があります。また、戦闘中に積極的に使用してもらいたいものとして
コンボ
効果詳細
効果詳細
効果詳細
のように詳細を折りたたみすることの出来る装飾があります。この利用によりログを引き伸ばさずに戦闘処理が可能です。

他には
こういった表を
作成したり
引用
多重引用
などを行うこともできます

この発言の原文は
http://jorge.sakura.ne.jp/share/sample.txt
から参照できます。
詳しくはヘルプも一度目を通しておいてください。

入室したら

  • PL名で入室した場合、名前欄にPC名を作成してください。
  • 名前の色を見やすく、かつ他の人と区別しやすい色に設定してください。PC名とPL名が別に存在する場合、同じ色を設定してください。
  • ユニットを作成してください。
  • 文字装飾が豊富なので、練習したい方は練習してください。できれば雑談の方で練習してもらえると助かります。
sample_unit
行動:5 HP:27/27 侵蝕:32 財産点:3 ロイス:2 その他:暴走.硬直,ダイスペナルティ-2
!SYSTEM
背景を変更 by GM
カフェ.png
!SYSTEM
枇々木 馨が入室しました
枇々木 薫
行動:19 HP:23/23 侵蝕:39 財産点:2 ロイス:3 その他:
HP:-87/23 [-110]
HP:23
HP:23/23
枇々木 馨
tst(てすと)
枇々木 薫
2D6 → 9[4,5] +3+2 = 14
命中判定
判定値9 C値7 → 10[1,3,6,6,8,9,9,9,10:クリティカル!] + 10[1,4,4,6,9:クリティカル!] + 5[5] +4 = 29
(9)Dx+4@7 命中判定
(9+2)Dx+4@7 命中判定
命中判定
判定値11 C値7 → 10[1,1,2,3,5,8,8,8,9,9,10:クリティカル!] + 10[1,5,5,6,9,9:クリティカル!] + 5[2,5] +4 = 29
メジャー
《C:エンジェルハィロゥLv3+小さな塵Lv2》
枇々木 馨
tst
標的、目視確認、屋内(タンゴ ビジュアルID インサイド)
標的(タンゴ)目視確認(ビジュアルID)屋内(インサイド)
!SYSTEM
JUNDEXが入室しました
井波 梨奈
行動:7 HP:25 侵蝕:14 財産点:1 ロイス:3 その他:
HP:25
HP:25/25 [+0/+25]
!SYSTEM
ロキが入室しました
井波 梨奈
test
b
小柳 璃音
行動:5 HP:31 侵蝕:30 財産点:3 ロイス:3 その他:
!SYSTEM
ユニット「sample_unit」を削除 by GM
井波 梨奈
(11+0+03)dx8+12+02 100%以上
GM
()は計算してくれないのです
あとついでにいうと*を斜体の装飾として取られたな
枇々木 馨
Dxの前に足し算でも計算してくれるゾ
GM
あれうそ、計算してくれるっけ
(3+3+4)dx7+10
判定値7 C値7 → 10[2,3,4,4,4,6,9:クリティカル!] + 10[10:クリティカル!] + 6[6] +10 = 36
枇々木 馨
いや、括弧は取ったままで
GM
なるり
判定値12 C値7 → 10[1,1,1,3,3,3,4,4,6,7,8,10:クリティカル!] + 10[2,9,10:クリティカル!] + 5[4,5] -1+5+4 = 33
43dx10+403
これはじゃああれですね
私が実装した*の装飾が邪魔
枇々木 馨
まあ各自計算でも問題ないっちゃない
GM
markdown記法をそのまま実装したからあんま木にしてなかった
Tree……
枇々木 馨
予測変換くん迫真の誤字
井波 梨奈
100%以上
判定値13 C値8 → 10[1,1,2,2,4,4,4,6,9,10,10,10,10:クリティカル!] + 10[2,6,7,8,8:クリティカル!] + 10[7,8:クリティカル!] + 2[2] +12+2 = 46
JUNDEX
未知のツールさわるのたのちぃ(わかってない)
小柳 璃音
判定値8 C値10 → 10[1,3,3,6,6,9,10,10:クリティカル!] + 7[1,7] -1 = 16
GM
ヘルプ欄見るとほんとに楽しいぞこのツール
路傍乃賽子
私もあんまり理解できてない
でもルビ振れるの楽しい(キャッキャ
JUNDEX
アスタリスク君死んでもまぁ今日Lvボーナスは乗らへんやろ。。。
路傍乃賽子
せやな
GM
次までにアスタリスク君2人きても事故んないようにしとくわ
斜体なんてめったに使わんし……
JUNDEX
せやね
GM
そもそも斜体の装飾他にもいっぱいあるしな
markdownをなるべくそのまま使いたかった私の趣味の問題なので
路傍乃賽子
まあセッション通してお互い色々試していきましょ
JUNDEX
何度か聞いてるけど趣味でツールに入れちゃうの変態的で好きだよ
GM
ゆとチャ、それ用の設定欄がconfigにあるんですよね
カスタムcssも対応してるし
小柳 璃音
HP:31/31
ロイス:3/6
枇々木 薫
ロイス:3/6
井波 梨奈
HP:25/25
チェック:✔
チェック:×
GM
✓は行動済みか未行動かを表す
小柳 璃音
チェック:×
小柳 璃音
その他: [+0]
枇々木 薫
チェック:✔
井波 梨奈
チェック:✔
チェック:×
JUNDEX
理解
GM
その他欄は=じゃなくて:で代入する
=だと数値、:だと文字で代入できる
路傍乃賽子
あっ、これかぁ!!
!SYSTEM
五月女 橙が入室しました
枇々木 薫
チェック:×
五月女 橙
ふう。
あっ、名前色クソ被りしてる
GM
おつかれさまです
小柳 璃音
その他:邪毒
GM
ホントだめっちゃ被ってる
路傍乃賽子
おつかれさまでーす
ロキ
おっと、変えましょうか
JUNDEX
おつかれさまです
GM
みんな揃いましたが時間まで待ちます
五月女 橙
ちょっと薄く……いやかわんないなこれ
できればオレンジ系が……いいですね……
井波 梨奈
その他:そのたらん
ロキ
tst
五月女 橙
名前が何せ橙なので……
GM
よさそう
小柳 璃音
ではこれで
その他:1 [+1]
その他:邪毒
五月女 橙
HP:29/29 侵蝕:36 行動:7 財産点:4 ロイス:3/6
小柳 璃音
その他:-
五月女 橙
あ、土壇場でコードネームと絵が生えました。
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3/data/1584104967.html
うわー、緊張してきた
キャラシ不備ないかな……大丈夫かな……
枇々木 薫
HP:20/23 [-3]
HP:23/23 [+3]
井波 梨奈
ロイス:3/7 [+0/+7]
ロイス:3/6 [+0/-1]
GM
お、時間ですね、始めましょう
五月女 橙
(身長体重下方修正しよ……)(こそこそ)
路傍乃賽子
うぇい
GM
ちなみにゆとチャにはまだBGMはないので各自で好きな音楽を流してください
JUNDEX
はーい
五月女 橙
(まだ、のところに圧を感じる……)
JUNDEX
楽しみにしてます
GM
HALMIYAの曲のイメージはほぼほぼEGOISTなのでなんか手元に曲があれば訊いてるといいと思います
実装楽しみにしてます♡
ロキ
名前のない怪物ながそ
路傍乃賽子
圧がつよい
GM
じゃあまずトレーラー

トレーラー


 
昨日と同じ今日、今日と同じ明日

このままの日々が、ずっと続くと思っていた

だが――世界は既に変貌していた



若い世代を中心に人気を誇るアーティストHALMIYA

実力に裏付けられたその歌声は多くのものを魅了してやまない

しかし彼女には、誰にも知られてはならない秘密があった――



ライブを目前に失踪した人気アーティスト

N市で暗躍するFHエージェントの影

過激派FHセル“オーソライザー”

繰り返される7年前の惨劇



さあ、彼女の歌を聞け。



ダブルクロス The 3rd Edition

『HALMIYA――世界を目覚めさせる歌』

ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉



HO & キャラ紹介

ということで、PC番号順にHO掲載してくので自分のHOが出されたら自己紹介お願いします
初見の方そこそこいると思うので簡単にPL自身も照会してください

PC1用HO


シナリオロイス:春宮唄羽(友情/
推奨ワークス:高校生or大学生
推奨覚醒:感染or忘却

あなたはUGNイリーガルとして登録している学生だ。また、アーティストHALMIYAのファンでもあり、何度かライブに行ったこともある。
ある日あなたはなにかの用事で夜中に街を出歩いていた。すると道端に倒れている一人の女の子を発見する。話を聞くとどうやらこのご時世に行き倒れらしい。しかし――よく見ると彼女は、アーティストHALMIYAその人ではないか?

※オーヴァードに覚醒したのはこの5年以内で、直接的な原因は記憶にないことが望ましい

GM
どうぞ
終わったら「おわりー」とか「以上です」とか一言ください
五月女 橙
五月女 橙(さおとめ・とお)、大学生。元バンドマン。今はソロで一人寂しく音楽やってます。
割とそのへんのどこにいそうなワナビの類です。
GM
橙くんの設定欄、生々しさがあってすげえ好き
五月女 橙
何かレネゲイドとかオーヴァードとか、ラノベか?って状況に巻き込まれて、半ばついていけないところがありつつもずるずるイリーガル活動やる羽目になっている系のいきものです。
とりあえず、うん。だいたいそんな感じ。

プレイヤーはTALEです。普段はソードワールド2.xやってます。
ゆとらいず工房とかいう名義でこのチャットとか色々作ったりしています。
GM
創造神
枇々木 馨
開発者さんだってこの前知ってビビった記憶
GM
ゆとチャもゆとシもほんとに便利で気に入ってる
五月女 橙
生きたヘルプみたいな物体なので、何か質問とかあればどうぞなのです。
以上!
GM
JUNさんもなんかゆとチャ改造しまくってたし引き合わせたら面白そうだなぁ、と思って呼んだ
GM
よろしくおねがいしますー
五月女 橙
どうぞよろしくおねがいします!

PC2用HO

シナリオロイス:“ラウドスピーカー”(執着/脅威)
推奨ワークス:UGNエージェントorUGNチルドレン

あなたはUGN・N市支部に所属しているエージェント、またはチルドレンだ。
あなたは7年前にジャームの大量発生事件を解決した。それは死者・ジャーム化・オーヴァードとしての覚醒全て合わせて500人以上に登る凄惨なものだった。そしてその首謀者が“ラウドスピーカー”というFHエージェントであった。
あなたは事件の収束には立ち会ったものの、“ラウドスピーカー”の確保には失敗している。もしまた彼が動くつもりなら、かつてのような悲劇を引き起こさせる前に捕らえなくてはならない。

GM
次どうぞ
路傍乃賽子
かしこま
枇々木 馨
枇々木 馨(ひびき・かおる)。N市公立高校に通う現役高校生なUGNチルドレンです。
生まれつき声帯に障害を持っており、声が出せません。なので普段は筆談や手話で、戦闘時はハンドサインで意志疎通を行っています。
普段からよく使う言葉なんかは筆談用の手帳の1ページ目に書き留めてあったりします。主にハンドサインがわからない人に対して使う言葉とか。
テキセだからいいかなって思いました。出来心です。ゆるして。
GM
許す
小柳 璃音
出来心で言語面にハンデを負いたがる人多すぎである
枇々木 馨

PLは路傍乃賽子(ろぼうのさいころ)です。サイコじゃないです。DX3rdを主にSWなんかもやってたりします。よろしくお願いします。
以上、お次の方にバトンタッチ
五月女 橙
トレーラー見た時に「PC1だったらワナビ、PC2だったら発声障害持ちにするかあ」と思ったので、馨ちゃんの設定見たとき「気が合うなあ」と思うなどしました
GM
よろしくおねがいしますー

PC3用HO

シナリオロイス:“オーソライザー”(/脅威)
推奨ワークス:UGN支部長

あなたはUGN・N市支部の支部長だ。
ある日、日本支部長霧谷雄吾から連絡が入る。曰く、N市周辺でFHセル“オーソライザー”に所属するエージェント“ラウドスピーカー”の活動が確認されているという。“オーソライザー”はオーヴァードの覚醒そのものを目的として活動しているセルで、その性質上彼らが関わった事件では人的被害が大きくなる傾向にある。
もし本当に“ラウドスピーカー”が活動をしているなら、その目的を特定し未然に阻止しなければならない。
枇々木 馨
キャッキャッ

枇々木 馨
ちなみに苗字、名前共に音や声に関するワードになってたりします
GM
次どうぞ?
井波 梨奈
承知
キャラ名は井波梨奈(いなみ・りな)&ナナです。
CN「センリツ」。旋律と戦慄のダジャレになります。
「D:戦闘用人格」持ちで、主人格の梨奈が支援役エージェント(JK)、ナナの方が攻撃役の支部長(オトナのおねーさん)です。
人格スイッチ時にはイージーエフェクトで見た目事変わります。
JOJOのディアボロとかポケモンのギルガルド(バトルスイッチ)みたいなイメージです。
こんなこと(人格分裂)になってしまった経緯なんかはついでの部分なのでキャラシ参照で。
PC紹介はこんなもので。

TALEさんロキさんお初です。JUNDEX(じゅんでっくす)と申します。
テキセ初の初心者です。(ゆとシ愛用させていただいてます(平伏))
よろしくお願いします
慣れないところ多いかと思いますが、何卒宜しくお願いします。

/以上
GM
なんなら私も同卓は初だけどな
よろしくおねがいしますー
小柳 璃音
音なってびっくりした

PC4用HO

シナリオロイス:HALMIYA(好奇心/
推奨カヴァー:記者

あなたはUGNイリーガルとしてN市に協力している記者だ。
あなたは、1週間後に単独大型ライブを控えたアーティストHALMIYAの取材を予定していたが、先方に急にキャンセルされてしまう。HALMIYAの代わりに待ち合わせの場所に訪れたマネージャー・金崎桐人にあなたはすげなく追い返される。
その時ちょうどUGNから協力要請があなたに届いたのだった。

GM
どーぞ
枇々木 馨
初同卓だったのか……
JUNDEX
もたもたタイプすまない
GM
そうよ
私テキセしかやらないし
五月女 橙
名前呼ばれると鳴る仕組み(オフにしたい場合は個人設定の音量設定or通知設定を変更してね!)
小柳 璃音
小柳 璃音(こやなぎ りね)社会人です。
GM
そういえばレディチェックってあれどういうときに使う想定なんですか?
小柳 璃音
お金は記者で稼いでるけど、町中では『悩み事が解決する幸運の黒猫』って噂されてる黒猫(何でも屋)でもあります。
GM
前1回なんとなく使ってみたら同卓者全員の心臓を止めたんですけど
枇々木 馨
ええ……?
五月女 橙
みんな準備いいかーみたいな時に使うやつですね
GM
やっぱそれだけなんだ……
なんかこう、出席確認みたいなダイアログが出てくるわけでもないしなんなんだろう? ってアンナカ氏と一緒に首かしげてた
小柳 璃音
覚醒時の薬の影響からか猫耳と尻尾が生えてて消せない以外はごく普通の女性で、行方不明になった親友を探しながらイリーガルをしてます。
五月女 橙
ログの方に ✔/× ボタン生やそうとは思ってるんですけど後回しに――
小柳 璃音
服装は上下ともにゆったり気味で下は尻尾が生えてるのでパンツスタイル
アクセサリーで耳が生えてるのを隠すためのキャスケット、首にチョーカー、尻尾に鈴(絵心ないので立ち絵はない)
五月女 橙
(レディチェックしたとき
小柳 璃音
キャラは以上

PCはロキです。一般人です。
クトゥルフ生まれネクロニカ育ちのダブルクロスプレイヤーです。
よろしくお願いしますー。以上
JUNDEX
あ、立ち絵僕もいずれ準備しなきゃ
GM
よろしくおねがいします
私も一応自己紹介
HN:Jorge、普段はアルターアーカイブという動画をニコ動で投稿しています。(ここ数ヶ月投稿止まってますが連載は続いてます。続いてます。)
今回はゆとチャの布教も兼ねて卓開催しました
TALEさんに関しては私が実装した装飾で良さそうなのがあったらぜひ持ち帰ってください
よろしくおねがいしますー
では……

メインプレイ

OP1:“ラウドスピーカー”
シーンプレイヤー:PC2
自動登場:ー
GM
登場どうぞ
枇々木 薫
シーンイン
1D10 → 6
侵蝕:45 [+6]
GM
なんとゆとチャではERで登場ダイスが振れるぞ!
JUNDEX
ステータスリモコンのとこ?
枇々木 馨
マ?
JUNDEX
ER・・・?
GM
1D10→7 侵蝕:7 [+7]
こんな感じ
枇々木 馨
はぇ^~すっごい……
!SYSTEM
ユニット「GM」を削除 by GM
五月女 橙
ダイスコマンドのノリで「ER」って入れるとはい。そうなります
JUNDEX
あとでやってみまする
五月女 橙
リザレクトは「RE」でまとめていけまする
GM
7年前。あなたはジャームの大量発生事件を解決した。
被害者のジャームの多くを討伐し、あなたは首謀者であった“ラウドスピーカー”と対峙している。
“ラウドスピーカー”
「ひどいことするじゃないですか、UGN……」
貴方達の手によって倒された多くのジャームが貴方達を囲んでいる
「彼らだって生きてたんですよ?」
枇々木 馨
「……」愛用の自動拳銃(P320)を構えたままラウドスピーカーを睨み付けている
“ラウドスピーカー”
“ラウドスピーカー”は細長い銀フレームの眼鏡を指で持ち上げながら言う
ロキ
(ERって何の略なんだろう......)
“ラウドスピーカー”
「ま、いいんですけどね。うちのセルは覚醒数でお給料が出るので。討伐されましたけど数は数なので。これで私は当面の生活に困りません」
枇々木 馨
エロージョンじゃない?
五月女 橙
(Encroach-Roll(侵蝕判定)です)
“ラウドスピーカー”
私もerosionだと思ってた……
五月女 橙
英語版ダブクロ3rdのキャラシみたらEncroachだったんですよ侵蝕値……
枇々木 馨
ポケットから筆談用の手帳を取り出し、銃口を向けたままその2ページ目を開いて見せる
“ラウドスピーカー”
ほぉー
てか英ダブクロルルブ、ちょっと気になってるんだよな……
五月女 橙
Amazon
“ラウドスピーカー”
各エフェクトがなんて訳されてるのかがすごく興味ある
五月女 橙
で見れたんですよね4ページほど
“ラウドスピーカー”
なるほど
枇々木 馨
『投降せよ。さもなくば撃つ』
あくまで提示する規則というだけの話だけど、と心の中で思いながら
“ラウドスピーカー”
「はぁ……ツレナイですね。せっかく仕事が終わって気分がいいのに。少しくらいおしゃべりにつきあってくれてもいいじゃないですか……」
枇々木 馨
ゆっくりと首を横に振る
“ラウドスピーカー”
「ま、いいんですけどね。せっかくのお誘いですが、これでたっぷり収入が入るのにわざわざUGNに投降する気にはなれませんねぇ……」
「ということで、逃げさせていただきます」
“ラウドスピーカー”はそういうと、指先から電流を放つ。
その標的はあなたではなく、周囲に倒れているジャーム達。
“ラウドスピーカー”が放った電流により一度大きく体を跳ねさせたジャームたちは、緩慢な動作で起き上がる
ジャーム
「GAAAAAAAAAAAAAA!!!」
咆哮するジャームは白目をむいており、とてもまともな様子ではない。“ラウドスピーカー”によって無理やり蘇生させられ、闘争衝動を呼び起こされているからだ
ジャームたちは一番近くにいるあなたに一斉に襲いかかってくる
枇々木 馨
広げた手帳をその場に落とし、即座にジャームへ照準を合わせて引き金を引く
放たれた銃弾は正確に急所を捉えるが、馨の注意はラウドスピーカーから外れてしまう
“ラウドスピーカー”
「それでは失礼します。さて……これではいった金を元手に、次は1つ、もっと大掛かりなことでもしましょうかねぇ……」
注意をそらしたあなたの耳に、“ラウドスピーカー”がそんな言葉を残していく
しかし、次にあなたがそちらを見たときには既に彼の姿はなくなっていた
枇々木 馨
ジャームを倒した一発でスライドストップが作動し、もう弾倉に弾が残っていないことを示す
反射的にチェストリグに伸ばした手は空を切り、今までの戦闘で予備の弾倉は既に使い果たしたことを悟る
“ラウドスピーカー”を取り逃がしたことはある種の幸運だったのかもしれない――そんな考えが脳裏をよぎった
“ラウドスピーカー”
これ7年前なのでこの当時の馨ちゃんって10歳なんですよね……
10歳の女の子の動きじゃない(好き)
五月女 橙
おそろしい10歳だ
枇々木 馨
――深く嘆息し、残った弾倉を投げ捨てる
枇々木 馨
既に出来上がってる
ロキ
やっぱUGNチルドレンってやばいですね!
枇々木 馨
描写は以上かな
こっちの
GM
結局、それで事件は終結とされた
一応の解決の形は取ったものの、ジャーム化・死亡・覚醒全て合わせ犠牲者500人超という甚大な被害を許した上での解決だった
……
そして時間は進み、現在。
“ラウドスピーカー”が最後に言っていた『大掛かりなこと』の気配はまだ見えない。あなたはそれについて調査をしたが、いまだ手がかりすら掴めずにいる。
果たしてそれは彼の虚言だったのか、あるいは本当に水面下で7年前以上の大規模な事件の計画が進行しているのか……
……それ不明である
……それは不明である
GM
現在でなにか演出したければシてもいいけどどうする?
なければこのままフェードアウトでもいい
枇々木 馨
じゃあちょっとだけ描写するね
GM
うぃ
枇々木 馨
この7年間、いろんな人と出会って、進学して、人とは変わらない日常生活を送ってきた
けど、過去の苦い記憶をぬぐうことはできず。日常を重ねれば重ねるほど、彼の残した『大掛かりなこと』への不安が募っていく
それでも、ただ何もできない自分を受け入れるしかない歯痒さを感じながら、今も馨は生きている――
枇々木 馨
以上で
GM
OP2:調査任務要請
シーンプレイヤー:PC3
自動登場:ー
登場どうぞ
井波 梨奈
シーンイン
1D10→9 侵蝕:23 [+9]
JUNDEX
ヨロシクオネガイシマス
GM
あなたは自分のデスクで仕事をしている。

……しばらくすると霧谷から連絡が来るわけですが、少し普段の執務の様子とか描写します?
ロキ
井波さん、侵蝕14くらい足りて無くないです?
JUNDEX
ほんとだ。後で直しまする
描写、自由に何か書いていい感じで?
GM
いいっすよ
適当に描写ができたら霧谷から連絡が来ます
JUNDEX
じゃあやっときます
井波 梨奈
異常事態がない限り、支部長は現れない。
そんなこんなでデスクワークに励むのは今を時めく女子高生、井波梨奈の方である。
「早く……終わらせなきゃ……課題……」とうわごとの様に呟きつつパソコンをカタカタしています。
UGNのお仕事の電話入れてくれてOKです。
JUNDEX
RP以上っす
GM
ではあなたがそうしていると、ナナが支部長であった頃から支部長秘書をやっていた女性があなたに電話を持ってくる
秘書ちゃん
「梨奈ちゃん、電話です。日本支部の霧谷支部長から」
秘書ちゃんはあなたが支部長補佐として活動を始めた頃にその仕事を教えてくれた人間でもあり、あなたが支部長を務めることに好意的な人物だ
井波 梨奈
「ヱ”……、あ、はい。通してください」人当たりの良い笑顔で応対します。
JUNDEX
面倒見のいいお姉さんすこ
霧谷雄吾
霧谷からの連絡も梨奈のままで受ける感じでいいのかな
井波 梨奈
秘書ちゃんの様子次第にしようかな。重要そうな任務って感じの切り出し方かどうか、長い付き合い(嘘)で分かる用であれば変わろうかと。
霧谷雄吾
緊急ではないですが、臨時の任務の通達ですね
井波 梨奈
ではそのままで行きます
霧谷雄吾
「お久しぶりです、井波支部長補佐」
あなたのデスクにテレビ電話が繋がり、霧谷の顔が映し出される
井波 梨奈
「お久しぶりです。お変わりないようで」
少し化粧を直してから通話へ入り、ディスプレイの霧谷と視線を合わせます
霧谷雄吾
「おかげさまでどうにか。早速ですが、用件から入りましょう。まだ緊急とまで言えるほどではないのですが……少し、気になることがあるのです」
井波 梨奈
「気になる……ですか?」
霧谷雄吾
「最近、N市の周辺地域で“ラウドスピーカー”と呼ばれるFHエージェントの活動が報告されています。彼は“ライトスカー”というエージェントを通じて、様々な交渉を行っているようです。何か大掛かりな作戦を準備しているのではないか、というのが日本支部の見方です」
「“ラウドスピーカー”の所属はあの“オーソライザー”です。ご存知ですか?」
井波 梨奈
「ラウドスピーカー……ああ、あいつか。
霧谷雄吾
突然の赤字怖い
ナナ
覚えてる(知ってる)ぜ。記録は読んでる」
霧谷雄吾
ナナってこれフルネームなんていうのか決まってる?
支部長時代の名前……
JUNDEX
赤字にしちった、ピンクにしたかった。
苗字決めてなかったや。
霧谷雄吾
ピンクはわたしとかぶるからやめるんだ
霧谷がナナのことなんて呼ぶかなぁって思ったら名字+支部長で呼びそうな感じがして
苗字知りたいなぁって
JUNDEX
文字色を一瞬だけね>ピンク

すぐ決めます。
じゃあ「ミナミ・ナナ」で。
霧谷雄吾
はーい
霧谷雄吾
「ミナミ支部長。知ってるのであれば、話が早くて助かります」
JUNDEX
オーソライザーもしってていいです?
HOに書いてるし
霧谷雄吾
いいですよ?
JUNDEX
了解です
霧谷雄吾
「御存知の通り、“オーソライザー”は、新たにオーヴァードを大量覚醒させることを目的としているセルです。セル内では覚醒させたオーヴァードの数に応じて多額の報酬が出されるという話で、それを目当てに多くのFHエージェントが所属・活動しています」
「そしてその性質上……“オーソライザー”の関わった事件は、多くの犠牲者を伴うことが多い。無差別で、特定の人物や物に執着していない分たちが悪いのです」
ミナミ・ナナ
「緊急でないにしても無視はできないね」
霧谷雄吾
「はい。“ラウドスピーカー”が以前に動いたのは7年前ですが、そのときには500人の犠牲者を出す大事件に発展しました。彼が次は何をしでかすつもりかわかりませんが、可能な限り未然に阻止してください」
「まだ緊急と言えるほど材料がありませんが、なるべく優先して調査を進めてください。私からは、以上です。なにか不明点はありますか?」
ミナミ・ナナ
「大丈夫、対応任された。そっちも分からんことの方が多いだろうしね。何かあれば適宜連絡入れさせてもらうよ」
霧谷雄吾
「では、お願いします。――失礼します」
霧谷からの通話は切れる
適切な演出の後シーンエンドになります。なにかあればどうぞ
ミナミ・ナナ
では、椅子が軋むまで深くもたれて、梨奈の飲んでた甘めのコーヒーをすすりながら。
「梨奈。今回はアタシもでしゃばらせてもらうよ」

と、呟いて主人格を梨奈に返します。
JUNDEX
こんなもんで大丈夫ですー
金崎桐人
はーい、おつかれさまです
OP3:取材拒否
シーンプレイヤー:PC4
自動登場:ー
まずは登場どうぞ
小柳 璃音
1D10→5 侵蝕:35 [+5]
――それは、5年前のこと
あなたはまだ、世界の真実など何も知らない、ごく普通の高校生だった
楽しい修学旅行になるはずだった時間は――
――誘拐犯の登場によって、地獄のような時間に変化する
ロキ
おかしいな、いやな予感してきた
あなたは今、丈夫なロープで縛られたまま、数人の友人たちと一緒に床に転がされている
小柳 璃音
「むー、むー」ガムテープが張られた口
誘拐犯
誘拐犯は近づいてくるとバリッと乱暴にあなたの口のガムテープを剥がす
「おい。今からお前たちの親に連絡する。これお前の携帯だな? どれが親の番号か、教えろ」
誘拐犯
いやぁ、シナリオがシンプルだったのでもうひとりくらいNPCいてもいいなぁって思ってたら、ロキさんが結構早くにキャラシを出してきてくれたので
井波 梨奈
侵蝕:37 [+14]
小柳 璃音
「いったぁ......この手でどうやって教えればいいのよ。」後ろ手に縛られた腕ふらふら
誘拐犯
「口答えするんじゃねえ!」
そういうと、男は思いっきりあなたの腹を蹴飛ばす
「なんのために口聞けるようにしたと思ってんだ? 頭使えよ。どれがお前の親だ? 言え」
そう言ってあなたの携帯のアドレス帳を出し、あなたに見せる
小柳 璃音
「かはっ.....こほっ。」無防備な腹にはいり、口に鉄の味が広がる。
誘拐犯
「何度も蹴られたくねえだろ。早く言え」
「別に取って食おうってわけじゃねえんだ。お前もお前の親も素直に言うこと聞けば、ちゃんとおうちに帰れるさ」
小柳 璃音
「こほっこほ.......家族グループって名前のグループ。」と地に転がり見上げながら答える。
ロキ
GMノリノリでは?
誘拐犯
大好き
誘拐犯
「おお、これかぁ。どうもな」
用件が済んだ誘拐犯は、またあなたに布を噛ませてからガムテープで口を留める
そして同じようなやり取りがあなたたちのグループ全員に行われる
最初にあなたが痛めつけられていたのを見ていたため、皆素直に誘拐犯の言うことを聞いていた
小柳 璃音
「(鉄の味......気持ち悪くて吐き出したいのに......)」と思いつつ腹の痛みで意識がもうろうとしている。
誘拐犯
連絡先を聞き出し、親たちを呼び出す
数時間の後、貴方達の親が身代金を持って現れる
縛られて転がされている貴方達を見て……
小柳 璃音
「(お母さん......お父さん......)」
小柳(母)
「璃音……!」
小柳母はあなたに駆け寄ろうとするが、当然誘拐犯がそれを制止する
枇々木 馨
目隠しをされてない人質は死ゾ
ロキ
PC殺さないで
誘拐犯
「おっとぉ、身代金が先だ。ちゃぁんと渡さないと、大事な娘さんの体に穴が空くぜ?」
その言葉の通り、あなたには拳銃が突きつけられている
小柳(母)
「言われたお金ならここに……!」
小柳(母)は身代金を誘拐犯に渡す。
誘拐犯
誘拐犯は中身を確認してから……
「ご苦労さん」
あなたの目の前で、あなたの母親の頭を拳銃で撃ち抜く
五月女 橙
ク、クソやろう~~~!
小柳(父)
「身代金を渡せば娘は無事に返してくれるって……!」
小柳 璃音
「(えっ......)」目を見開く
JUNDEX
マモレナカッタ……
誘拐犯
「娘さんはな。おまえたちまで無事に帰すとは言ってないが」
そう言って、父親の方も同様にして殺す
小柳 璃音
その目は母親の、父親の頭から流れる赤い液体を現実に思えずずっと見つめていた。
ロキ
親いないPC多いけど殺されるシーンは割と初めて、復讐しなきゃ
誘拐犯
そうしたやりとりが、数度。貴方達への身代金は全て払われたが、貴方達は誰ひとりとして解放されていない
誘拐犯たちの会話が漏れ聞こえてくる
扉1つ隔てた向こう側で会話しているらしい
「あのガキども、どうする? あれも殺すか?」
誘拐犯'
「ガキだからな……まだいくらでも使いようがあるんじゃねえか? 親は面倒だから殺しちまったが、ガキの方はまだ金になるだろ」
誘拐犯
「男は殺して、女は売るか?」
そんな物騒な会話。その会話の結論次第で、あなたたちの運命が決まるのだ
枇々木 馨
面が割れちゃってるから口封じに殺したんだね、しょうがないね
誘拐犯
犯人たちは考え込んでいるのか、しばらく無言の時間が流れる
誘拐犯
なんとこれは全部ロキさんが持ってきた設定をそのままやってるだけだぞ
小柳 璃音
ほかのクラスメイトを見るもみな意気消沈、拳銃を目の前にしてただの女子高生が反抗できるはずもなく......
誘拐犯
そして不意にひとりの誘拐犯が言う
「あ――そうだ。おいお前、“オーソライザー”と懇意だったよな」
ロキ
誰だこんな設定を考えたのはひどい奴だ
誘拐犯'
「あ? ああ、いいかもな。ガキ5人、売るよりも覚醒させるほうが金になるか」
誘拐犯''
「ガキはたしか、覚醒させたときの一人あたりの金が高かったよな?」
ロキ
その名前のきがしたけどききとうなかった
誘拐犯''
「そうだ。高校生なら一人あたり――万円だったはずだ」
誘拐犯
「よし、それでいこう。お前は“オーソライザー”に渡りをつけろ」
ガタガタと誘拐犯たちが何かをしている音がしばらく響き、そのうちの何人かは最終的に貴方達のもとに現れる
JUNDEX
7年前に取り逃がした分の負債きたね。(UGN各位
誘拐犯
右手には拳銃。左手にはなにやら薬のような小瓶を持っている
誘拐犯はあなたの口のガムテープを剥がし、猿ぐつわを外すと……
ロキ
5年前だからねこれ(17歳
誘拐犯
「おい、お前。これ飲め。飲まないなら今殺す」
そう言って、あなたの腹に拳銃を当てながら、口元に瓶を持ってくる
「ほら、はやく口開けろ」
小柳 璃音
「......」にらみながら黙って口を開ける
誘拐犯
あなたの周囲では、あなたの班のメンバー皆がそうして薬を飲まされようとしている
枇々木 馨
背負うものが大きいほど強い力で前に進める
誘拐犯
「いい子だ」
そういうと誘拐犯はあなたの口に瓶を突っ込む――
誘拐犯
薬飲んだ結果どんな感じに覚醒するかは描写任せていい?
ロキ
あ、はい。頑張る。
小柳 璃音
ごく、飲み込むという意識もなく押し込まれた瓶から流れ込んできた液体は喉を通り体内に取り込まれる。
嗚咽感から目をつぶり瓶を吐き出すが、次目を開けた時に目の前に見えたのは目玉の位置が窪んだ二人の男女。いつも楽しそうに笑い、時には喧嘩もするけどいつの間にか仲直りしている。娘目線から見ても仲良し夫婦だった両親。
その二人がしゃべったような気がした。「お前さえいなければ。」「私たちは今も幸せに過ごして行けたのに。」
「(......全部私のせい?この期に及んでまだ生きていたいとか考えてしまった私の。私が静かに死んでいれば両親は。)」......目の前が真っ暗になり、そして明ける。
頭上には汚らしい顔で苦しむ私を見つめる男「......私がこの世に必要ないとしても、あなたはもっと必要ないよね。」そうつぶやくと、キュマイラの力で縄をちぎり、爪の生えた手を目の前の男の顔面に叩き込む。
誘拐犯
「くそっ、こいつ! 覚醒したての癖に!!!」
男もまたエフェクトを使い応戦しようとするが……
誘拐犯'
「やめとけやめとけ、もう十分だ。これで金は入るんだ、もうほっといてずらかるぞ」
誘拐犯
あなたの班員がみな同じようにオーヴァード――あるいはジャームかもしれないが――に覚醒する騒ぎの中で、誘拐犯たちはそれを放置して引き上げていく
小柳 璃音
「ぐるぅ......」追いかけようとするが、まだ使いこなせているわけではなく、足にロープが絡まり倒れる。
見る人がいれば暴走中であることはわかるであろう状態である。
ロキ
キャラシに誘拐犯皆殺ししてって書いとけばよかった。
広町流々歌
うん
いや別にこのまま皆殺しにしてもいいよ
する?
ロキ
残しておいたほうが復讐心って燃料も残るから残しとく
広町流々歌
「ダメだよ、なにしてるのみんな!?」その中で唯一、どうにか正気を保っているらしき少女が一人。殺し合いをはじめそうな勢いの覚醒したてのオーヴァードたちをどうにかなだめようとしている
「璃音――璃音、大丈夫!?」突然倒れたあなたに駆け寄り、ちからづよく
力強く肩を揺すってくる
小柳 璃音
暴走している頭にはその声は聞こえておらず、敵に拘束されるかのように感じた。
広町流々歌
「璃音! 璃音!」彼女もまた力がうまく加減できていないのか、あなたを揺さぶる力はどんどん強くなる
小柳 璃音
その拘束から離れ、地を転がり、そして敵を排除するように振り向きざまにその爪を駆け寄ってきた親友に向かって振るう。
ロキ
攻撃したくないんじゃが
広町流々歌
「痛っ――!」右目の上から、右の鎖骨にかけて。あなたの爪により4本の長い傷が刻まれ、勢いよく血が吹き出す
「痛い――痛いよ――璃音、なんで――?」
広町流々歌
これであとは気を失う感じでいい?
気を失うために殴ったりシたほうがいい?
小柳 璃音
その声で冷静な頭になり「流々歌......」とつぶやくと同時に無理やり動いていた体は限界を迎え気を失う
ロキ
失った
GM
――あなたが覚えているのは、そこまでだ
後日、貴方達はUGNに保護された
ただ一人、広町流々歌を除いては
彼女の身柄は杳として知れず、その後の捜索の成果も出ていない
そして5年の月日が経ち、あなたは現在は記者として活動している

あなたは、単独大型ライブを控えた人気アーティストHALMIYAを追っていた。今日はHALMIYAのデヴューから現在までをふりかえりつつ、ライブ直前の心境を語る、というテーマの特集記事を予定していた。
ロキ
傷の描写されたのすごーく嫌なんじゃが。じゃが。
GM
しかしHALMIYAはここ数日の仕事をどれもドタキャンしているらしい、ということをあなたは知っている
約束の時間になったが、やはりHALMIYAは現れない。代わりに現れたのは角張った銀色の眼鏡をかけた神経質そうな長身の男。彼女のマネージャーである金崎桐人だ。
小柳 璃音
「む......」あれから年上の男性は谷さん以外苦手気味だ。
GM
「すみませんね、小柳さん……HALMIYAは急な用事が入ってしまいまして。本日の取材はキャンセル、ということで。わざわざ来ていただいて申し訳ありませんが、本日はお引取りください」
小柳 璃音
「そんな、わざわざ数か月前から予定を入れてもらっていたのに。」
金崎桐人
「それではせわしなくて申し訳ありませんが、私はこれで失礼します」
そう言って金崎は立ち去ろうとする
枇々木 馨
あの描写でなんでされないと思ったんですかね……
金崎桐人
このまま逃せば、あなたはHALMIYAに関しての情報を何も得られないまま帰ることになる
来週のあなたの特集記事の枠は埋まらないままだろう。
ここで金崎
を問い詰めることもできますが、どうしますか?
小柳 璃音
「......何かあったでしょうか。最近は取材以外も断ってると聞きますし......」独り言。
問い詰めてもマネージャーでしょうし吐かないでしょう
金崎桐人
ではそのまま金崎は立ち去ります
そしてあなたも、事務所の応接室を後にすることになる
HALMIYAの取材に失敗したそんなあなたのもとに、N市支部長の秘書から連絡が入る。
小柳 璃音
「(......猫になって、ちょっと周りをうろついてみようかな。)」と考えながら応接室を後にする。
秘書ちゃん
「お久しぶりです、小柳さん。UGNN支部支部長秘書の佐々江です。すこし人手が必要なんですが、お力をお貸しいただけますか?」
小柳 璃音
「わわっ。はい、小柳です。」
秘書ちゃん
「慌ただしくてすみません」
勢い余って用件まで伝えてしまった事を詫びる
小柳 璃音
「あ、佐々江さんでしたか。ちょうど仕事が無くなったところなので大丈夫です。」
「いえいえ、お忙しい身でしょうし。今から支部に向かうでいいですかね?」
秘書ちゃん
「そうですか、それはありがたい。とあるFHエージェントが、この近くで動き回っているらしいのです。FHセル“オーソライザー”所属の“ラウドスピーカー”というエージェントで……」
「そうですね。くわしくは支部の方でお伝えします」
小柳 璃音
「では今から向かいますね。では後程。」
秘書ちゃん
では電話が切れる。適切な演出の後シーンエンドとなります。
なにかあればどうぞ
小柳 璃音
では走って支部に向かいます。チリンチリンズボンに隠してる尻尾の鈴を鳴らしながら。
GM
以上?
小柳 璃音
シーンえインドで大丈夫ですー
ロキ
誤字った。以上で大丈夫ですー
GM
私が楽しくなっちゃって長尺になりましたけどおつかれさまでした
本来のOPは現在に戻った後の数行の部分だった
かなり巻いたけど
GM
OP4:行き倒れアイドル
シーンプレイヤー:PC1
自動登場:ー
登場どうぞ
ロキ
過去編長くなってしまった。
五月女 橙
1D10→2 侵蝕:38 [+2]
GM
すごいぞ! 初日にしてさいごのOPにまで入れてる!
枇々木 馨
PLもGMも筆が乗ってたしね、しょうがないね
GM
多分シーン途中で日付変わるのでそこで切って続きは来週にします
では始めましょう
夜中に出歩くとこからスタートなんですが、なんかそういう用事とかあります🤔
あります?
五月女 橙
HALMIYAのライブ近いってことでいいんですかね?
GM
帰りが夜遅くなったのでもいいし、夜中にふらっとコンビニに行った感じでもいいです
そうですね
1週間後に武道館を使用した単独大型ライブを予定しています
五月女 橙
ああ、いい時期だな。じゃあコンビニに予約したチケットの発券しにいった、で。
GM
はい
夜。あなたは近くのコンビニに行った帰りだ。家までの道すがら……一人の女の子が倒れているのを見つける。
春宮唄羽
「う……ぅ……」
ロキ
3時間で4シーン目だから実際最近の卓の中では早い消化スピード(私のシーンは(ry
五月女 橙
――――――♫」
 発券してもらったチケットを片手に、上機嫌にHALMIYAの曲を口(ずさ)みながら帰路を歩く。と―――
春宮唄羽
浮浪者というほど汚い感じはしないが、服装はくたびれており、野宿でも繰り返したのか髪もどことなく薄汚れている。うつ伏せに倒れているので顔は見えない。
五月女 橙
「♫―――、……」
 その姿が視界の端に映り、ピタリと止まる。
(……え、なんだあれ)
 人が倒れてる。浮浪者? いや女の子だ。家出少女か? いや、まずそもそも倒れてるってのはマズいんじゃないか。
 やや逡巡し、ええいとその少女に歩み寄る。
JUNDEX
私もはよ書きたいこと一杯かけるようになりたいな。。。
五月女 橙
「……おーい。大丈夫ですかー……」
春宮唄羽
「う……あの……ご飯……恵んでもらえませんか……」
どうやら、行き倒れらしい。このご時世に……
五月女 橙
 持っていたチケットをポッケに突っ込み、代わりに救急車を呼べるようにスマホを――
「……は?」
春宮唄羽
「お腹空いて……もう歩けなくて……」
五月女 橙
―――ええと」
 これは想定していなかった。行き倒れって。
春宮唄羽
「お願いします……もう誰も頼れないです……」
彼女は、キュッとあなたの服の裾を握ってくる
五月女 橙
「い、いやちょっと」
 なんかヤバい訳ありだったらこわいぞ。どうしよう。いやしかし、あー、と思考をぐだつかせつつ。
「……あー、もう。……じゃあ、そこのコンビニで何か、奢りますよ」
春宮唄羽
「ありがとうございます……!」
パアァァ、と彼女の顔が明るくなる
コンビニに行って、買って出てきた感じでいいかな?
五月女 橙
―――、そんな、大袈裟な」
 照れくささを誤魔化すように、コンビニまでの道を引き返そう。
はい。
春宮唄羽
「すみません、ありがとうございました。人心地つきました……もはやこれまでかと……」
彼女は照れくさそうに笑う
あなたに買ってもらったおにぎりを食べ終え、彼女はいくらか生気が戻ったかをしている
戻った顔
先ほどといい今といい、笑うと周囲に花が咲いたようになる。よく見るとかわいらしい雰囲気の美人だ。
……というか、あなたは彼女の顔を知っている。なんなら、1日の中で何度も見ている。
彼女はシンガーソングライターHALMIYAだ
「あの。重ねて、すっごく図々しいことお願いしていいですか」
彼女はあなたが自分の正体に気づいたことに気づいていない。指摘してもいいし、しなくてもいい
五月女 橙
―――
 眉間あたりを押さえて考え込むような仕草になっている。
 気づいたのはコンビニに入ってライブコンサートのポスターを見た時だ。
 いやまさかそんなバカな、と思いつつおにぎりを買って戻ってきてみればやはり間違いない顔なのである。
ロキ
悪魔:黙ってろよ。またとないチャンスだぞ。
天使:素直にいきましょ。誠実さが大事よ。
五月女 橙
(いや、マジで他人の空似ってことは―――?)
 ちらちらと視線は彼女の顔を伺うようだ。
春宮唄羽
ちなみに春宮唄羽は148cmなので橙くんとは18cm差です
五月女 橙
ちっさい
ロキ
ちっちゃい
春宮唄羽
あなたの無言を肯定と解釈したのか
「私、行く当てがなくて……しばらく、置いてもらえませんか……!」
とんでもないことを言ってくる
枇々木 馨
私よりちっちゃい
五月女 橙
「はあ……―――は?」
春宮唄羽
普段はヒールで盛ってることが多いけど今は多分もっと動きやすい靴
ロキ
通報されちゃえ
五月女 橙
「……いや、ちょっと待った。待ってください」
春宮唄羽
「なんでも! ……はできないですけど、家事とか頑張りますから! やったことないですけど……
五月女 橙
「……いや、そういう問題ではなく。いいですか。俺男ですよ」
 そりゃちょっと童顔ではあるが女に間違えられるほどじゃあねえぞ。
枇々木 馨
じゃあ……してもらおっかな(スマブラを起動しながら)
春宮唄羽
いやいくらなんでも148は小せえな
もう5cm盛って153にしよう……
ロキ
スマブラ、ぼこぼこにされそう
春宮唄羽
「そりゃ……まあ、わかってますけど。でももう一週間くらいだれにも見向きもされなくて……あなたしか頼れないんです……」
唄羽はちょっと顔を赤らめる
ロキ
153なら私より2cm下
五月女 橙
「……いや、見向きもって」
 ウソだろ。HALMIYAだぞ。そうでなくてもかなりの美少女だぞ。
 いや、悪いやつにひっかからなかったのは幸いと言えるかもしれないが。
GM
そしていいところだけどよく見たら日付変わってたわ
中途半端ですが今日はここまでとします
五月女 橙
タイムアップ!
GM
来週は次の私の返事からですね!
ではまた来週です! おつかれさまでしたー
五月女 橙
おつかれさまでした
小柳 璃音
お疲れ様でしたー
GM
みんな、退室時は退室ではなく「退室せず部屋一覧へ移動」を選ぶんだぞ
枇々木 馨
お疲れ様でしたー!
GM
ブラウザ閉じるだけでもいい
枇々木 馨
りょ
五月女 橙
チャットパレットとか入室状態はそのまんま維持されるんでー(退室しなければ)
JUNDEX
お疲れ様でした。退室方法、了解です
!SYSTEM
背景を変更 by GM
夜の住宅街.png
GM
ロキさんはやい
!SYSTEM
アンナカハルナ(見学)が入室しました
GM
↑こちら私がシナリオの相談を持ちかけた縁で今回から見学としていらしたアンナカ氏です
GM
やっほ
小柳 璃音
誰が見学来るんだろうと思ったらすべての元凶さんだった
アンナカハルナ(見学)
発言するか分からないけど、色被ってたからかえる
GM
そうだぞ
てかまあ、初見の人も多い中で接点のない人は呼ばんよ
!SYSTEM
JUNDEXが入室しました
GM
多分JUNさんとだけは初対面になるのかな
アンナカハルナ(見学)
多分はじめましてだと思うけど、TLでなんか雑な会話をしたことがあるかもしれない。はじめまして。
GM
もうちょっと文字色明るくしない?
青系どうせ誰も使ってないし
JUNDEX
お疲れ様です。
アンナカさん、度々見かけたことある気がします。

宜しくお願いしますー
アンナカハルナ(見学)
薄くなった。いろいろと邪悪な入れ知恵をしましたアンナカと申します。
GM
そこまで邪悪ではないと思うけど知恵はお借りした
TALE(橙)
どっこいせっと
GM
橙くんのキャラシが新しくなってる……!
TALE(橙)
見学者、アンナカさんな気がしていたらやっぱりアンナカさんだった
アンナカハルナ(見学)
そうだよね、ロキさんをインフィニティコードにする程度は邪悪じゃないよね。
五月女 橙
インフィニティコードにする#とは
!SYSTEM
共有メモ1を追加 by GM
詳細PC1:五月女 橙
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=NaIFzV

PC2:枇々木 馨
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY8errywIM

PC3:井波 梨奈
http://trpg.j-hobbies.net/ytsheet_dx3/data/1583892367.html

PC4:小柳 璃音
ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYjfrHzwIM

HO・トレーラー:
http://jorge.sakura.ne.jp/share/HALMIYA/mdwiki.html#!index.md
!SYSTEM
共有メモ2を追加 by GM
詳細外部データ

PC1:五月女 橙
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=NaIFzV

PC2:枇々木 馨
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY8errywIM

PC3:井波 梨奈
http://trpg.j-hobbies.net/ytsheet_dx3/data/1583892367.html

PC4:小柳 璃音
ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYjfrHzwIM

HO・トレーラー:
http://jorge.sakura.ne.jp/share/HALMIYA/mdwiki.html#!index.md
!SYSTEM
共有メモ1を削除 by GM
GM
キャラシとHOのリンク貼っといたから見たければメモから
!SYSTEM
共有メモ2を更新 by アンナカハルナ(見学)
詳細外部データ

PC1:五月女 橙
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=NaIFzV

PC2:枇々木 馨
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY8errywIM

PC3:井波 梨奈
http://trpg.j-hobbies.net/ytsheet_dx3/data/1583892367.html

PC4:小柳 璃音
ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYjfrHzwIM

HO・トレーラー:
http://jorge.sakura.ne.jp/share/HALMIYA/mdwiki.html#!index.md
!SYSTEM
共有メモ2を更新 by アンナカハルナ(見学)
詳細外部データ

PC1:五月女 橙
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=NaIFzV

PC2:枇々木 馨
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY8errywIM

PC3:井波 梨奈
http://trpg.j-hobbies.net/ytsheet_dx3/data/1583892367.html

PC4:小柳 璃音
ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYjfrHzwIM

HO・トレーラー:
http://jorge.sakura.ne.jp/share/HALMIYA/mdwiki.html#!index.md
アンナカハルナ(見学)
PC4が明らかにキャラシじゃない。
!SYSTEM
共有メモ2を更新 by GM
詳細外部データ

PC1:五月女 橙
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=NaIFzV

PC2:枇々木 馨
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY8errywIM

PC3:井波 梨奈
http://trpg.j-hobbies.net/ytsheet_dx3/data/1583892367.html

PC4:小柳 璃音
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYjfrHzwIM

HO・トレーラー:
http://jorge.sakura.ne.jp/share/HALMIYA/mdwiki.html#!index.md
GM
なんかurl途中で切れてた
アンナカハルナ(見学)
あ、ごめ。表示更新のつもりで押してしまった、内容は変更してません。
GM
うぃす
井波 梨奈
その他:
枇々木 馨
オッス
GM
オッス
アンナカハルナ(見学)
すす。
TALE(橙)
オッス
井波 梨奈
おつー
GM
邪悪なGMがけんがくしゃとしていらしてるよ
枇々木 馨
アンナカさんが見学なのね
そんな気はしてた
GM
そう
シナリオ相談したからその縁で
アンナカハルナ(見学)
なんでみんな、そんな気がしてるの……。どんな紹介したの……。
枇々木 馨
『見学者が来る』とだけ
GM
いや、私は「見学者来るけどいいですか?」としか言ってないけど……
井波 梨奈
何でかは分かりませんが有名なんですな
GM
レオパルさんと並んで二大巨悪と認識しています
JUNDEX
レオパルさん比較分かり易い
GM
人の感情を弄ぶ、信用すると身の破滅をまねくことで有名なGM
枇々木 馨
GM
最近は毎週土曜に私とロキさんと賽子さんを破滅させてる
人の心をよく理解してる良GMです、はい
思想犯とも言うけど……
微妙に開始まで時間が有るるるる
TALE(橙)
緊張してきた
アンナカハルナ(見学)
本シナリオの内容を確認して、「ここをこうするといいんじゃない?」みたいなことを言いました。何がどういいのかご想像ください。
五月女 橙
そういえば前回話題にした英語ルルブこれですhttps://www.amazon.co.jp/Double-Cross-Role-playing-Game-Rulebook/dp/0615708110
路傍乃賽子
そういやBGMかけねえとな
GM
ディスカラードレルム0.5冊分のお値段だ
BGMがGMに反応してしまった
路傍乃賽子
アンナカハルナ(見学)
私、電書版持ってるよ。基本・上級・PE・IC全部。
固有名詞の英単語くらいなら聞かれれば調べるよ。
GM
BGMを除外ルールに入れてきた
電書って海外のアカウント作って買ったの?
アンナカハルナ(見学)
電書版というかPDF版
GM
あーなんかそういえば前に一度この話してサイト教えてもらった気がする
TALE(橙)
英語キャラシPDFも見つけて変数名つけるのに役立ちました
GM
時間かな
ロキ
待機
GM
みんないるっぽいので点呼省略して始めます
前回中断した橙くんのOPの途中からになります
春宮唄羽
「お願いします~~…………もうあなたしか頼れないんです…………」
五月女 橙
「……その、警察とかそういうのは……」
春宮唄羽
「警察は、ちょっと。連れ戻されちゃうと思うから……」
五月女 橙
「…………」
 つまるところ、どういうわけか抜け出してきた、ということか。
 え、俺買ったライブチケットがまさにポケットに入ってるんだが?
春宮唄羽
「どうしてもって言うなら……その、エッチなこととかも、ちょっとなら……頑張りますから……</small>」
五月女 橙
「は?」
春宮唄羽
恥ずかしそうに言う唄羽の顔は真っ赤だ
「なんでもないです! 聞こえなかったならそれで!!!」
五月女 橙
「…………」
 思わず頭を抱えた。
「……ああ、くそ」
春宮唄羽
「とにかく、話の続きはとりあえずあなたの部屋に行ってからです! ……いいですか?
五月女 橙
「……わかったよ。ただし」
春宮唄羽
「な、なんでしょう」条件をつけられるとわかりビクリとする
五月女 橙
「変な気を起こすつもりはないんで。起こしたら、俺をぶん殴ってでも何でもしてすぐさま出てけばいい」
春宮唄羽
「え、あ、はい」思ってたのと逆のことを言われてキョトンとする
五月女 橙
「……ただ、ワンルームマンションなんで。正直、色々困ると思うけど、そのへんは覚悟して欲しい」
春宮唄羽
「それは、もちろん! 置いてもらうわけですから……」
五月女 橙
「……別にそんな、気、つかう感じじゃなくていいから」
春宮唄羽
「……ありがとう」そう言われて、若干距離感を見誤る
五月女 橙
「じゃあ、こっち。ついてきて。……ええと、俺、五月女 橙(さおとめ とお)。だいだい、って書いて、とお」
春宮唄羽
「橙くんですね! よろしくおねがいします」
「遅れながらですが、私は唄羽って言います」
そう言いながら唄羽はあなたについていく
五月女 橙
「唄羽……さん、ね」
 ……いいんだろうか、と頭の片隅では思いつつ。唄羽を案内して、自室のあるマンションへと向かう。
春宮唄羽
では、あなたのマンションに移動して……
「おじゃましまーす……」
唄羽は恐る恐るあなたについて部屋に入ってくる
アンナカハルナ(見学)
あ、「なんでTALEさん、文字色が橙色だということをそんなアピールしてるんだろう」とぼけたこと考えてた(今気付いた)
春宮唄羽
で、ここで質問なんですがあなたは部屋にHALMIYAのポスターを貼ってたりしますか? もしくは見える場所にHALMIYAのCDが出しっぱなしになってたりとか
五月女 橙
「………………どうぞ」
 どうにもバツの悪そうな顔で部屋に案内する。
 ポスターを貼るほどミーハーではない。
 が、CDは出しっぱなしにしていたかもしれない。いや、しまってあったところで棚に一通り並んでるんだが――
春宮唄羽
「へえ、ここが橙くんの部屋……」唄羽は物珍しげに部屋の中を見回し、戸棚まで言って動きを止める
五月女 橙
(隠してえ)
 正直なところ、CDに限った話ではないが。何せただでさえ狭い部屋をさらに狭くする程にギターやらキーボードやらが置いてあるのだ。
春宮唄羽
「これ……私のアルバム……もしかして、私のこと知ってますか……?」
唄羽の表情が凍りつく
五月女 橙
 一線で活躍してるアーティストをこんな木っ端みたいな音楽野郎の部屋に入れるの、男とか女とか以前に気持ちがザワザワしてしまうが―――
「……あー」
「居心地悪い、って思うなら、出てけばいい」
春宮唄羽
「違います! 違うんです、私のファンなのは嬉しいですし……でも……」
「あっあの、もしかしてライブに来てくれたこととか、ありますか……?」
唄羽の表情は真剣だ。なんなら、さっき行き倒れて死にかけてたときよりも今のほうが真剣な顔をしている。
五月女 橙
「え……あ、ああ、まあ、あるし……今度のも、チケット取ってあるし……」
 その表情に、少し気圧されるようになりつつ。
春宮唄羽
唇はキュッと結ばれ、真っ直ぐにあなたを見る目にはどこか怯えの色が見える
「ちょっと、ごめんなさい――
そういうと唄羽は身を乗り出し、至近距離であなたと目を合わせる。
五月女 橙
「ええと……別に、警察とか事務所とかに連絡は入れたりする気はないけど。あんたがよっぽど迷惑かけてきたら別―――な、何?」
春宮唄羽
唄羽は《超越者の眼力》を使用。あなたは、《ワーディング》を受けた時のように、ざわりと肌が粟立つのを感じる。
そしてあなたが気を失わないのを見て、唄羽は真っ青になる。
「あっ、あのっ……変なこと訊くんですけど、なんかこう、不思議な力……超能力みたいなこと、できたりしますか……?」
五月女 橙
―――っ」
 反射的に身構えた。
「……な、ちょっと待て、今の、あんたが――?」
春宮唄羽
「はい。やっぱり、知ってるんですね……?」
五月女 橙
「それは、こっちの台詞っつうか……」
春宮唄羽
「ごめんなさい……ごめんなさい……私のせいだ……」
唄羽は今にも泣き出しそうな顔をしているが、泣くことを自分に許していないという様子でもある。
五月女 橙
「……何言ってる? どういうことだ?」
春宮唄羽
「オーヴァード、って言って通じます?」
五月女 橙
「………」
 ぐ、とモノを詰まらせたような表情になった後、僅かに頷いた。
春宮唄羽
「あなたをオーヴァードにしたのは多分、私です。私はそうやって、多くの人を傷つけてきた。それが怖くなって、逃げ出してきたんです……」
唄羽は震えながらその場に座り込んでしまう
五月女 橙
「は……? ど、どういうこと……って、おい、大丈夫か?」
春宮唄羽
「ごめんなさい……ごめんなさい……私が、歌なんて歌うから……」
五月女 橙
―――
 その言葉に、何か、胸を抉られるような気持ちになる。
春宮唄羽
唄羽は座り込んで震えているが、パニックを起こしたりなにかおかしなことをする様子はない。時間が経てばある程度は落ち着くだろう
五月女 橙
……やめてくれよ
 歌なんて、だなんて。
春宮唄羽
小さくつぶやいたその言葉を、唄羽は聞き逃す。
五月女 橙
「……」
 どう声をかければいいのかわからず、そのまま黙って待つ。
 正確には――口を開くと、何かおかしなことを口走りそうなので、口を開けない、という方が正しいかもしれないが。
春宮唄羽
しばらくして、唄羽は少し落ち着きを取り戻す
「ごめんなさい。……出ていきますね。私なんかがこれ以上、あなたの生活を邪魔しちゃダメですね」
五月女 橙
 唄羽と少し距離を置いて(狭い部屋なので限度があるが)、自分も座り込む。
「……出てってどこ行く気だよ」
春宮唄羽
「……行くあては、ないですけど。ご飯恵んでもらいましたし、これでまだしばらく歩けますから」
五月女 橙
「……で、また誰かの部屋に潜り込むとか、か……」
春宮唄羽
「うっ」痛いところを突かれる。実際そうする他ないのだが……
五月女 橙
「別に俺がマトモとは言わないけどさ。変なのに捕まったらまずいだろ」
「……いや、ただの暴漢くらいならなんとかなるのか……」
春宮唄羽
「……まあ、そうですね。危ないことをしてる自覚はあります。私、オーヴァードですけど戦闘能力はほとんどないですし」
五月女 橙
「……じゃあ、ダメじゃないか」
春宮唄羽
「ダメですかね……」ハハハ、と力なく笑う
五月女 橙
「ええと……」
「何か、ヤバいことに巻き込まれてるんだろ」
「オーヴァード絡みの」
春宮唄羽
「まあ、はい。巻き込まれてると言うか、引き起こしてると言うか……」
五月女 橙
「……UGN、って知ってる?」
春宮唄羽
「そりゃもちろん、知ってます」
春宮唄羽
すごい……橙くん、メッチャ主人公だ……
枇々木 馨
五月女 橙
「俺も前、世話になったっていうか、そこに助けを求める気、ないか?」
春宮唄羽
「…………」
唄羽は考える様子を見せる
五月女 橙
「……何か、まずいのか」
春宮唄羽
「……そうですね。いいかもしれません」
「というか、言われてみたらたしかにそれが一番いい気がしてきました」
五月女 橙
「……」
 ふー、と胸を撫で下ろす。
「じゃあ……ええと」
 電話での連絡先とかは貰ってるよな、支部の。
春宮唄羽
もらってますよ
今はよなかなので連絡するなら明日でしょうが
五月女 橙
「……流石にこの時間にって非常識か……?」
 秘密組織(?)ってそのへんの業務時間とかってどうなってんだろう……と内心で首を傾げる。
春宮唄羽
まあ人はいるでしょうけど常識的にね……
五月女 橙
「まあ、連絡入れんのは明日にするか」
 一旦取り出したスマホをそこらに転がしつつ。
「じゃとりあえず、あんたは今晩はここで休んでいけよ」
「ベッドは使って―――まあ男が普段遣いしてるベッドが嫌なら床でも好きにすればいいけど」
春宮唄羽
「ありがとうございます」
「いえ! そんな、悪いですよ。私が床で大丈夫ですから。慣れてますし……」
五月女 橙
「……やっぱ俺が床で寝るからベッド使え」
ロキ
イケメンだ
春宮唄羽
「じゃあ、お言葉に甘えて……」テヘヘ、と照れる
UGNに行く算段もついたしぼちぼちシーンエンドかな
なんかある?
五月女 橙
 ごろりと床に転がりつつ。
「シャワーとかも使いたかったら使えばいい。覗いたりはしないし覗いたら殴っていい」
「シャンプーとかも使いたかったら使っていいし……あとは…………」
「……………………なあ。歌は……音楽は、好きか?」
春宮唄羽
「はい。歌うのは大好きです」
五月女 橙
「……そっか」
 どこか、安心したような声音で。
「俺はもう寝るから。……おやすみ」
春宮唄羽
「おやすみなさい」
五月女 橙
 唄羽とは反対側を向いて、それきり黙り込む。
五月女 橙
おっけーです。
春宮唄羽
はーい
すごいよかった
JUNDEX
かっこよかった。。
路傍乃賽子
いい主人公だぁ……
!SYSTEM
背景を変更 by GM
支部の応接室.png
GM
MD1:合流
シーンプレイヤー:PC4
自動登場:PC2,3
小柳 璃音
1D10→7 HP:31/31 [+0(over7)] 侵蝕:35 [+0]
1D10→7 侵蝕:42 [+7]
井波 梨奈
シーンイン
1D10→6 侵蝕:43 [+6]
枇々木 薫
シーンイン
1D10→3 侵蝕:48 [+3]
TALE(橙)
かっこよかったのだろうか わからない わりと年相応に等身大めの男を目指しています
GM
タイトル通り合流シーンですね。橙くんは、他の3人の顔合わせが済んだタイミングくらいで唄羽を伴って登場してください
五月女 橙
はーい
GM
N市支部。“ラウドスピーカー”の調査に向けてのブリーフィングを予定している。そこには、支部長を含めた数人のエージェントやチルドレンたちが集まっている。この支部の主力たちだ。
加えて、あなたのように今回の事件に協力するイリーガルもまた数人見受けられる。
秘書ちゃん
「皆様、お揃いですね。こちらが今回の“ラウドスピーカー”調査にあたるメンバーになります。簡単に自己紹介をお願いできますか?」
アンナカハルナ(見学)
そういえば、私がGMしたときも女の子拾ってたな、などと
TALE(橙)
ええはい
うちのPC1の習性なんだろうか……(?)
秘書ちゃん
等身大だからここは引いちゃうかな……みたいなところでちゃんと一歩踏み込んできてくれるのがすごく助かった
井波 梨奈
「じゃあ私から。一応責任者さん代理だし……」
秘書ちゃん
というかわたしがこのOP、BSGをちょっと意識してるのも有る
ボーイミーツ・行き場のないガール
枇々木 馨
いそいそと自己紹介を手帳に書いてます
JUNDEX
そういえば会話って早い者勝ちで取ってくんですかね(テキセ初心者
秘書ちゃん
はい
小柳 璃音
自己紹介の順番待ちしーよっと
JUNDEX
了解っす。じゃあ喋り出します
秘書ちゃん
長文打ってるからちょっとまってっていうときはチョット待ってって言うとよい
JUNDEX
了解です
秘書ちゃん
同時に発言しちゃっても適当に前後関係取ってもらっていいし、多少割り込んでしまってもわかればよい、位の感覚で
井波 梨奈
「支部長代理の井波です。一通りの指示は私か秘書から行くことになると思いますので、皆さん宜しくです」
「あと、支部長は戦闘時に入ってくると思うのであまり気にされず、じゃんじゃんこちらを頼っちゃってください」と言ってぺこりとお辞儀します。
JUNDEX
おkです
秘書ちゃん
「支部長秘書の佐々江です、よろしくおねがいします」と秘書ちゃんが追随
JUNDEX
ターンエンド!
秘書ちゃん
毎回宣言しなくても会話でみんな適当に取るから大丈夫よ? 多分
秘書ちゃん
その後も、なんとなく座っている順番で紹介が進んでいく
小柳 璃音
では自分の番になり、席から立ち上がって。
「小柳 璃音です。戦闘は近接。情報収集もある程度はできます~。」と協力に必要な要素だけ軽く会釈して席に座る。
枇々木 馨
枇々木 馨(ひびき・かおる)。コードネーム“絶叫(ハウリングマズル)”。声が出せないから話は筆談か手話、ハンドサインで」
JUNDEX
まあ感覚つかめてないだけなのでちょっとずつ慣れてゆきます
ロキ
これ、秘書さん知ってるってことは、ここでのお仕事初めてではないよね?私
秘書ちゃん
うん
ただまあ、主にイリーガル同士で初対面が多いから
枇々木 馨
「一応“ラウドスピーカー”とは7年前に交戦経験がある。手間をかけるけどよろしくお願いします」3ページ使って自己紹介を済ませます
秘書ちゃん
そしてそのまま一周し、支部長の隣に座っていたエージェントが自己紹介をして顔合わせが終わる。
○自己紹介
✗顔合わせ
JUNDEX
橙さんは到着待ちって認識でいいですかね
秘書ちゃん
「では経過について私から簡単に説明させていただきます。まず……」
と言った調子で、PC3のOPで霧谷から伝えられた事を大まかに説明していく
  • 人的被害の大きい“オーソライザー”セル
  • “ラウドスピーカー”の活動が確認されていること
  • その部下として“ライトスカー”というエージェントも確認されていること
等ですね
小柳 璃音
(......オーソライザーねぇ。そろそろ耳にしたくない単語だけど。)
秘書ちゃん
「では今後の方針について支部長代理の井波から説明がありますので……」といったあたりで、橙くんは部屋をノックしてきてもらえるかな
五月女 橙
では
1D10→7 侵蝕:45 [+7]
 こんこん……という控えめなノック。
井波 梨奈
「どうぞ!」
五月女 橙
「……失礼しまーす……」
 緊張気味な様子でドアを開けながら入ってくる。
(うわ人多)
春宮唄羽
「どうも……こんにちわぁ……」
唄羽がそれに続く
10人ほど集まってる人を見て、想像より多かったのでちょっとビクリとしている
枇々木 馨
ちらっと見てから、支部長の顔を見て手話で「遅刻?」と
五月女 橙
「えー……と」
 部屋間違ってないよな? 関係ない会議のところに入っちゃってないか俺? 大丈夫?
井波 梨奈
説明用の資料をいったん置いて扉の方に視線をやります。

「五月女さん……と……その方は……?」多分知ってるけど、まだ春宮がだれかわかってない感じで伺います。
春宮唄羽
「えっと、春宮唄羽、です」
五月女 橙
「ええとこっちは」、と言おうとしたら本人が自己紹介した。
小柳 璃音
HALMIYAって本名公開してる系のミュージシャンなのかな
春宮唄羽
そのあと一瞬迷った後
「…………FHセル“オーソライザー”所属のFHチルドレン、です。でした?」
五月女 橙
「えっ」
春宮唄羽
まあ公式に公開はしてないけど隠してるわけではないから調べれば出てくる、程度かな
枇々木 馨
“オーソライザー”の名を聞いた瞬間に唄羽の方を注視する
小柳 璃音
がたっって席を立って春宮を見る。
春宮唄羽
「待って待って! 違うの! 今はもう!」
井波 梨奈
「出頭、という雰囲気ではないですね? 説明いただけますか」
春宮唄羽
慌てて体の前で手を振る唄羽
五月女 橙
「あ、あーの、ええとだな、ですね」
枇々木 馨
再び支部長に「どうする?」という視線を向ける
春宮唄羽
「……ええと。私は、“オーソライザー”所属の“ラウドスピーカー”の部下として何も知らない人たちをオーヴァードに覚醒させる活動をしてきました」
五月女 橙
フォローを入れようとしたがやべえ何も知らんからフォローしようがねえ、となっている。
春宮唄羽
「『そういうもの』だと思ってたから最初は何も感じなかったんですけど……アーティストとして色んな人と接してる内に、だんだん自分がやってることってとんでもないことなんじゃないかって気づいてきて……」
「……それで、怖くなって逃げ出してきました」
春宮唄羽
ちょっとお茶入れてくる
井波 梨奈
警戒はいらない旨、小さく手で返します>枇々木
あと他エージェントへの制止の意味も込めて真っ先に前にでます。
五月女 橙
「……で、えーと、それで俺と出くわして……」
春宮唄羽
もどった
枇々木 馨
頷いて制服の内側で握っていた拳銃のグリップを放します
井波 梨奈
「なるほど、ですね。仲介と保護ありがとうございます、五月女さん」
小柳 璃音
「......」何とも言えない顔で席に座りなおす
五月女 橙
「何かヤバいことに巻き込まれてる子みたいだったから、UGNどう?って言って連れてきたん……すけど……」
「本人同意の上で……なんで……はい」
枇々木 馨
「少し間が悪かった。ビックリした」と手帳に書いて見せます
五月女 橙
 そう言われてもなあって困った顔。
井波 梨奈
「ここが今まさに、そのオーソライザー対策本部になったところだしね……」少しばつが悪そうに苦笑いしてます
五月女 橙
「……マジか」
「ええとじゃあ。……彼女、どうなるんです」
小柳 璃音
「最終決定権は支部長にあると思うけど......事件解決まで軟禁が妥当じゃないかな?」と支部長に振る
小柳 璃音
財産点:2 [-1]
財産点:3 [+1]
五月女 橙
「軟禁……」
ロキ
間違ってると思ったら間違ってなかった(橙くんのほうのデータ見てた
春宮唄羽
「えっと、“オーソライザー”の……“ラウドスピーカー”の調査、ですよね? だったら私、力になれると思います」
アンナカハルナ(見学)
人の財布をのぞき見しやがって……
井波 梨奈
「保護観察対象として、あと重要参考人として一先ずN市支部預かり……でしょうか」
「一通りの検査は受けてもらいますが、助けを求められた以上無下にはしません。ですよね、皆さん」
五月女 橙
楽器やらライブやらに散財して金のない貧乏学生だぞ
五月女 橙
“皆さん”の様子を緊張した面持ちで伺う。
枇々木 馨
「仰せのままに」と言うかのように肩をすくめる
小柳 璃音
「まぁ、それはそうですけど。」
井波 梨奈
「では決定です!」と手をパンと叩きます。

「軟禁、の程度は追って決定しますが、取り急ぎ今は五月女さんに任せても大丈夫でしょうか」
「彼もまた信頼できるイリーガルであり、おそらく春宮さんもそれが楽なのではと」
五月女 橙
「えっ俺」
「いや、ンン」
 連れてきた俺がオドついててどうすんだ。
「わ、わかりました」
小柳 璃音
「お言葉ですが支部長代理。現状彼女の能力も把握してない状態でそれは早計では?もう一人、二人ぐらいは護衛としても自衛手段としても置いておいたほうがいい気がするのですが。」
枇々木 馨
「同意。先ほどの話が事実なら、“オーソライザー”が探し回ってる可能性もある」さらさらっと
井波 梨奈
「それじゃあ丁度いいですし、その任は小柳さんと枇々木さんにお願いしましょう。私もサポートします」
春宮唄羽
何? 橙くんのワンルームマンションに女の子が更に2人押しかけてハーレムするの?
小柳 璃音
ゲッって顔する
春宮唄羽
璃音ちゃんは女の子っていうかお姉さんだけど
枇々木 馨
スペースが
五月女 橙
(えっ逆にそれ俺いる?)
 男女比でビビってなどいない。いないったら。
小柳 璃音
「.....支部長代理の指示でしたら。」しぶしぶ
春宮唄羽
これだけ狭いならうっかり触ってしまっても事故で済む
JUNDEX
なんか小柳さん苦手そうな顔してたからくっつけたろと・・・
春宮唄羽
いい性格してるぜ
枇々木 馨
「了解」
アンナカハルナ(見学)
行動する度に〈回避〉判定だ
ロキ
22歳なのでおねぇさんですが155cmなので......
路傍乃賽子
枇々木より若干低いのか……
春宮唄羽
こんなかんじで一旦シーン切っていい? やっときたいことある?
五月女 橙
(いやまあ……俺だけよりは、いいか)
 何というか。同性が居たほうが色々都合いいだろうし。
ロキ
耳含めたらあと+3センチくらいある。
五月女 橙
「……ええと、何か、そういうことになったみたいだが」
 大丈夫か?という視線を唄羽に向ける。
ロキ
私は......んー、大丈夫かな
路傍乃賽子
私も大丈夫
五月女 橙
こちらもOK
春宮唄羽
「うん、大丈夫だよ? こういうこともあるってわかった上で連れてきてくれたんでしょ?」
JUNDEX
大丈夫です
小柳 璃音
(まぁ......彼女が安全ってわかったらインタビューしちゃえばいいか。)と裏でポジティブに考えてる
JUNDEX
あ、五月女君に一言だけいっとく
五月女 橙
「いや……まあ……」
 予想よりだいぶ剣呑な感じになったが。いやろくに話聞く前に連れてきた俺が悪いが。
五月女 橙
ウッス
井波 梨奈
「じゃあそういうわけなので、皆さん会議の方再開しましょう」
全員に会議を仕切りなおすよう誘導して、みんなの視線が少しそれたときに五月女君に耳打ちします。
ロキ
PC間ロイスを誠意/〇不安で取っておきますね。(感情まだ決めてなかった
井波 梨奈
「(五月女さんは春宮さんに最初に手を差し伸べた人、なので。何かあったら私たちじゃなくて彼女の味方になってあげてください)」とボソリ。
春宮唄羽
耳打ちしますが一瞬舌打ちしますにみえてこっわってなった
メインで宣言しといてね
井波 梨奈
そのまま二人の席も用意して、自席に戻っていきます
枇々木 馨
JUNさんこういう気配りうめぇよなあ
五月女 橙
「ぇ―――
 何か返す前に席に戻られてしまった。
春宮唄羽
ではそうして話が一段落し、改めて今後の方針について話そうとした時……支部の警報が鳴り響く。
――ということで一度シーンを切ります。
小柳 璃音
五月女くんへのPC間ロイスを誠意/〇不安で更新しておきます。
JUNDEX
なんか会話量増えてきて言いたいことかけてきた気がする。
照れるぜ
春宮唄羽
そうですね、PC間ロイス取ってない人は今取ってください
春宮唄羽
これはクレバー
ロキ
私には思いつかないなぁ
枇々木 馨
井波支部長に○P信頼/N隔意でPC間ロイスを取得します
井波 梨奈
小柳 璃音さんへ[○尽力/悔悟]で。
五月女 橙
やっべ、考えてなかった
井波 梨奈
ロイス:4/6 [+1]
アンナカハルナ(見学)
ダイス「呼んだ?」
枇々木 薫
チェック:✔
チェック:×
ロイス:4/6 [+1]
春宮唄羽
PC間ロイスってるるぶの説明だと、「初対面のときにスムーズにRPできるように『出会う前に予め』感情を決めておくもの」って説明されてるんだけど、その運用結構難しいよなって思う
小柳 璃音
ロイス:4/6 [+1]
枇々木 馨
だいたい合流シーンやってから取ってるなあ
JUNDEX
ミドル戦闘とかしてやっと思い出したように取ってた・・・
枇々木 馨
取り忘れたままクライマックス前のロイス整理で気付いたこともあった
春宮唄羽
あるあるだわ……
橙くん感情決まりそう?
五月女 橙
枇々木さんに 尊敬/○不安 で
五月女 橙
多分前にお仕事した時に 凄いなこの子って思ってるけどおそらく苦手
春宮唄羽
では次へ。ステータスも更新しといてね
五月女 橙
ロイス:4/6 [+1]
!SYSTEM
背景を変更 by GM
街中.png
春宮唄羽
MD2:唄羽の能力
シーンプレイヤー:PC3
自動登場:直前に登場していたPC
枇々木 馨
わかる(わかる)
枇々木 薫
シーンイン
1D10→7 侵蝕:55 [+7]
井波 梨奈
シーンイン
1D10→6 侵蝕:49 [+6]
小柳 璃音
1D10→1 侵蝕:43 [+1]
五月女 橙
1D10→7 侵蝕:52 [+7]
GM
支部に警報が鳴り響く。
秘書ちゃんがデスクに飛びつき、状況を確認する
「ワーディングと戦闘エフェクトの反応あり! 町中を抜け、河川敷に向けて移動中! これは市街地を避け広い場所に誘導している動きです。おそらくは、エージェントの誰かが交戦中かと!」
「至急応援をお願いします!」
なお秘書ちゃんに戦闘能力はない
五月女 橙
年下少女、井波さんは偉い人相手として接すればいいけど枇々木さんは障害者なのもあってどういう気のつかいかたすればいいのかわからんし付き合い方全然わからんで不安みたいな感じ。
秘書ちゃん
(名前変え忘れてた。秘書ちゃんのセリフです)
JUNDEX
春宮さんどうしよ。流石にいろいろ言った手前置いてけないでしょうかね
小柳 璃音
「どのメンバーで支援に向かいますか?」行きすぎても邪魔だろうし、支部が手薄になりすぎるのは怖いし。
五月女 橙
「戦闘中って――おいおい」
ロキ
ほかにイリーガルがいるなら、ほかのイリーガル支援に向かわして私たち支部待機が普通そうな気がする
秘書ちゃん
まあそう
でもどうせだしPCは現場に行ってくれると嬉しい
枇々木 馨
支部長の方を見て指示を待つ
JUNDEX
ただ、駆け付けちゃいたいのでその方向に持ってきます。
秘書ちゃん
あと多分まともに戦えるメンバーは調査で顔合わせした10人弱が全部だと思う
ロキ
まぁですよね。PC行くならまぁ春宮も一緒でいいんじゃないかなぁ。
井波 梨奈
「支部からは私と枇々木さんで向かいます」
「あと少し支援が欲しいですが……小柳さん、お願いします!」
小柳 璃音
「問題ないですよ。」と返事する。
枇々木 馨
頷いて、戦闘に向かう準備をする
アンナカハルナ(見学)
シナリオの都合で少人数にされることが多すぎて、10人弱とか多いなと思ってしまう……
秘書ちゃん
春宮は橙くん引きずって生きますよ
アンナカハルナ(見学)
重い子になった
五月女 橙
「お、おいおい、さっきの今だろ。春宮はどうするんだよ」
秘書ちゃん
「行きましょう、橙くん!」
秘書ちゃん
メッチャ重い子だ……
ロキ
五月女さんも行くのかな。
五月女 橙
秘書ちゃんの発言になってる!
秘書ちゃん
ああ
アンナカハルナ(見学)
三角関係だ……
春宮唄羽
「行きましょう、橙くん!」
春宮唄羽
ぐっだぐだ
枇々木 馨
アグレッシブだな春宮
井波 梨奈
「前線にはなりますが主力を固めました。春宮さんの警護も可能です」

タイミングがタイミングなだけに、敵との接触で春宮ちゃんの反応みたいなという意味も込めて。
五月女 橙
「はっ!?」
JUNDEX
と、言う落としどころで。。。
五月女 橙
「ま、待てよ! 戦闘能力ないってあんた言ってたろ!」
春宮唄羽
「…………無関係じゃないかも知れないので」
五月女 橙
「だからって……」
 井波の方を見る―――が、どういう思惑か止めるつもりはないらしい。
「くそっ」
「わかったよ。俺も行く」
春宮唄羽
ではそんな次第で現場に移動し――
GM
――あなたたちが現場に到着すると、新人のエージェントが一人でジャームと交戦していた。
しかし非番であったため武器を携帯しておらず、たった1体のジャームに対して相応の苦戦を強いられている。
相応の相当の
相応の→相当の
アンナカハルナ(見学)
確かに苦戦してるな
新人くん
「くそっ……やりづらいな……!」
井波 梨奈
「支援を!」と一番速い枇々木に指示します。
五月女 橙
ちょっとおといれに
新人くん
はーい
枇々木 馨
安全装置を外し、ジャームに対して射撃。仕留めるのではなく、注意を逸らして新人に離脱する隙を与える目的で
五月女 橙
もどりまして
井波 梨奈
それに合わせて音の支援を行い、新人君に退路を駆ける力を与えます。
「引き継ぎます!」
新人くん
「あっ、皆さん!」
その隙を逃さず、新人くんは距離を取る
ちなみにこのジャームは宣言で倒していいジャームです
枇々木 馨
誰が殺る?
五月女 橙
「あんたはさっさと離れてろ!」 武器もないじゃないか
ロキ
枇々木さんがそのままやっちゃっていいのでは?と思ってたり
枇々木 馨
したらば失礼して
五月女 橙
 俺はといえばギターケースから取り出した剣をようやく構える処である。
JUNDEX
小職支援役なのでキルマークはお譲り致します。
春宮唄羽
「はい」
五月女 橙
ここは先輩にお願いしよう(ちんたらやってる後輩
新人くん
ちげえ、新人くんにか
「たすかりました!」
五月女 橙
うむ。唄羽はむしろまだ近くにいさせたほうがいいと思っている
小柳 璃音
では私はまだ春宮に心を許してないので、春宮を警戒してます。(ジャームは枇々木さんが片付けてくれるでしょうし。)
枇々木 馨
新人の離脱を確認し、もう一度発砲。 命中させて動きを止めたところを逃さず、急所に2発撃ち込んで即死させる
新人くん
ではあなたの的確な攻撃をうけ、ジャームは倒れます
五月女 橙
あまりの容赦のなさに若干ヒき気味。
新人くん
「すみません、ホントに助かりました。不甲斐ないところをお見せしました」
新人くんはちょっと恥ずかしそうに身をすくめている
小柳 璃音
「質問だけど、確認できた敵は一体だけかな?」と新人君に
井波 梨奈
こちらはジャーム側の方に駆け寄って手を合わせた後、なれない手つきで身元確認などしてます。
五月女 橙
(前から思ってたけど昨今の日本の治安はどうなってんだよホント……)
 と、一般人感性がまだ抜けない男。
新人くん
「はい。単発的な事故だと思います」
五月女 橙
「事故?」
「……で、アレが?」 動かなくなったジャームをチラ見つつ。
新人くん
ではそうしてあなた達がジャームの事後処理をしていると、唄羽がキョロキョロとあたりを見回します
春宮唄羽
「……待って。何か聞こえませんか?」
小柳 璃音
「......オーソライザーのうわさがある状態でのジャーム発生。無関係だといいのですが......」と呟いたところに春宮の声を聴く。
EE:鋭敏感覚使うけど、なんか聞こえる?
五月女 橙
「実感湧かねえなあ……」
 ああいうのに突発的に出くわすとか。前までは自分の知らないところでも起きていた、と理解はしているつもりだが。
春宮唄羽
はい。どこか遠くの方から、人のうめき声のようなものが聞こえます
五月女 橙
「……ん、何かって」
 きょろりきょろりとこちらも辺りを見回す。
春宮唄羽
「こっちです!」
そう言って唄羽は駆け出す。その方向は、璃音が捕らえたうめき声の方向とも一致するだろう
小柳 璃音
「......どこかで......人のうめき声?」と耳を澄ませた状態で呟く
井波 梨奈
音の方に視線をむけます。雰囲気向かった方が良ければ近接戦出来る人に確認お願いしようかと
五月女 橙
「ちょ、一人で走り出すなよ!」
 慌てて唄羽を追いかける。
小柳 璃音
では同じく追いかけよう。
井波 梨奈
ゴーサインだして慌てて追いかけます
枇々木 馨
抜いた弾倉を再び入れ直してそれに続く
春宮唄羽
唄羽について2,3分ほど走っていくと、先程のジャームが暴れたことで河川敷脇の堤防が一部崩れていた。
そしてその瓦礫の隙間から、その下敷きになるように若い男性が一人気を失っているのが見える。服装からしてランニングか何かをしていたらしい。
そして隙間からは血が広がっている様子も確認できる。怪我をしているらしい
「やっぱり、人の声……!」
五月女 橙
「おいっ、色々誤解受けかねないし危ないし一人で勝手に……っ!?」
 唄羽に追いついて小言を垂れているところでこちらも男が視界に入る。
春宮唄羽
見つけたのはいいけど、瓦礫の山を前に唄羽はおろおろとしています
五月女 橙
「こ、これ……」
井波 梨奈
「!!」駆け付けた先の状況に一瞬青ざめますが、それは飲み込んでPC各位に救助と周囲警戒の指示出します。
小柳 璃音
「戦闘の被害に巻き込まれたみたいですね。」がれきは宣言でどかせるのかな?
枇々木 馨
力仕事は難しいので、周囲の警戒に
春宮唄羽
どかせますよ
どかせるだけの力があるメンバーなのかは若干疑問ですけど
五月女 橙
「救急車―――
 って、いいのか?と一時考える間に井波が支持を飛ばしていた。
小柳 璃音
んーまぁ一応キュマイラなので肉体5程度は。
春宮唄羽
あそっか。強い
ではどかす感じでいいですか?
小柳 璃音
「......離れていてください。」と春宮につげて、がれきに近づいてどかしていきたいです!
JUNDEX
ゾオン系は強いなぁ
春宮唄羽
OK
では瓦礫をどかしていくと特に大きな破片が1つ、腹部を潰すようにして落ちてきただろうことがわかる。
左側の肋骨下半分が明らかに折れており、そこから下の腹部が抉れ、骨盤が露出している
怪我の大きさの割にまだ息があるのは、瓦礫がちょうど欠損部分にきれいに嵌るように落ちているせいで、出血や臓器の漏出が抑えられているからだろう。
これ以上瓦礫を少しでも動かしたり、彼が目覚めて身動きをしたりすれば速やかに死に至るだろう。そうでなくても明らかな致命傷。いまから救急車を呼んで、病院まで保つかどうか怪しい。
小柳 璃音
「井波さん、このケガだとここで治療しないこと助からなそうなんですが、付近に治療反などは。」と支部長代理に報告、たぶん皆にも聞こえる
五月女 橙
「……動かせないのか?」
小柳 璃音
治療班、ですね。
井波 梨奈
「……、……ホワイトハンドを要請して間に合うかどうか……」
枇々木 馨
周囲に危険がないことを確認して男性の所へ来るが、その容態を見て険しい顔をする
春宮唄羽
一支部の持ってる設備では無理ですね。提携してる病院に強力を仰がないとどうしようもない規模ですし、それは結局救急車を呼ぶことと変わらないです
小柳 璃音
「力的には可能です。が、多分その岩をどかすと出血量が増え、むしろ危険な状態になりそうかな。。」
五月女 橙
「そんな……」
春宮唄羽
「その怪我、私に任せてくれませんか。命をつなぐだけなら……どうにかなるとおもいます」
井波 梨奈
「ッ……病院と、移動を補助できるオーヴァードを……」と段々年相応に狼狽してきます
春宮唄羽
唄羽が毅然とした表情でそう言ってくる
五月女 橙
「……春宮?」
「なんとか……できるのか?」
春宮唄羽
「死なせないことは、できます。……いいですか?」この場の責任者である井波の方を見て、許可を求める
井波 梨奈
「……時間がないことを承知で伺いますが、どのように、助けるのですか」
小柳 璃音
「......オーヴァードに覚醒させて......という方法ですか?」オーソライザーのFHエージェントのできることで思いつくのがそれなので。
春宮唄羽
「そうです。オーヴァードに覚醒させれば、この傷でも《リザレクト》があります」
五月女 橙
「……! そ、そうか、それなら……」
春宮唄羽
「ただそれは、これまでどおりの人生をもう送れなくなるということでもあります。……それでも、なにもしなければこの人はあと2分も保たないでしょう」
井波 梨奈
「……!」
枇々木 馨
もっと険しい顔をする
春宮唄羽
「迷ってる時間はありません。ダメだと思うなら、止めてください」
小柳 璃音
「......助けるにはそれしか方法がなさそうなのも事実。ですがジャーム化の可能性も考えると得策とも......」
五月女 橙
「……迷ってる暇があるかよ! 死ぬよりマシだろ!」
春宮唄羽
唄羽は歌い出す。HALMIYAの代表曲の1つ、「泥濘の百合」。ボリュームこそ絞っているものの、その凛とした声は聞くものを魅了してやまない。
JUNDEX
止めようかなと思います
枇々木 馨
止めはしないが、銃の安全装置は外したままにしておく
春宮唄羽
止める場合この一般人は死亡しますがいですか?
JUNDEX
UGNに来てまで春宮さんに同じ事させるのも気悪い
枇々木 馨
判断するのは支部長なので、彼女の指示を待ちます
JUNDEX
けど、他の方どうでしょ
ロキ
目の前の命を捨てるか、拾えるがその後のその人の人生を変えてしまうが、の二択だしなぁ。
枇々木 馨
普通に考えると覚醒したとしてそのままジャーム化する恐れもあるからなあ
春宮唄羽
そうして迷ってる間にも唄羽は歌いますよ?
春宮唄羽
【覚醒の歌】《原初の赤:世界樹の葉》+《アスクレピオスの杖》
[タイミング:メジャーアクション][技能:〈RC〉][難易度:自動成功][対象:単体][射程:至近]
  • 対象の……
    • 戦闘不能を回復する
    • HPを1まで回復させる
    • その後、HPを5D10+[対象の侵蝕率/10(端数切捨て)]点回復する
    • 侵蝕率を5点上昇させる
  • 対象が非オーヴァードの場合、覚醒する可能性がある
  • 回数制限:3/シナリオ
五月女 橙
俺、やっちまえのノリなので
ロキ
んージャーム化の可能性を加味して警戒はするけど歌は止めない、が璃音の選択です。
五月女 橙
止めにかかるならそっちの方を静止するかな。
枇々木 馨
同じく、ジャーム化に備えて警戒してます
小柳 璃音
暴走した場合でも他人を傷つけることの内容に押さえつける準備だけしておきます。
内容->無いように
春宮唄羽
えーっと、じゃあ進めて大丈夫かな
JUNDEX
すっごいPL側が悩んで手が止まってしまってる。けどじゃあちょい止めずに春宮に一言いう感じで文書く。少々お待ちくださいませ
五月女 橙
(日付変わってるけど大丈夫かな)
春宮唄羽

春宮唄羽
そしたら一旦今日はここまでだな
ロキ
いつの間に
春宮唄羽
歌う描写だけやっちゃおうかと思ったけど無理だった
春宮唄羽
では一旦ここで切りますね
JUNDEX
わわ、ゴメンなさいまし。次回初手で文章投げれるようにします
春宮唄羽
来週、歌の続きからです
お疲れ様でしたー
春宮唄羽
いえいえ
微妙な時間でどこで切ろうかなぁって迷ってたので
小柳 璃音
お疲れ様でしたー
五月女 橙
折良く考える時間が出来たということで。
JUNDEX
無言で承認は梨奈ができても支部長ができなさそう。
セーブ、助かりました。
枇々木 馨
お疲れ様でしたー
五月女 橙
お疲れさまでした
井波 梨奈
お疲れ様です!
アンナカハルナ(見学)
(おつかれさまでした)
GM
今日あります(ここで言っても仕方ない)
JUNDEX
開催了解です
TALE(橙)
待機中にござい
GM
やばい、ちょっと眠くなってきた
賽子さんはやくこねーかなぁ……
ロキ
ちょっと席外します
GM
今日買ってきたコーヒーを淹れてこよう……
TALE(橙)
30分だ。賽子さん大丈夫かな?
アンナカハルナ(見学)
(覗いてる)
ロキ
帰宅
GM
45分まで待って音沙汰なければ流します
JUNDEX
了解ですー
TALE(橙)
はーい
JUNDEX
あ、先週水曜日ありがとうございました。
おかげで仕事も身体も落ち着いた。
GM
いえいえー
枇々木 馨
お待たせしました
GM
あぶなかった
来たきた
JUNDEX
こんばんちゃー
GM
では続き……
ぜんかいのあらすじ
五月女 橙
枇々木 馨
ちょっと見通しが甘かった。以後気を付けます
GM
ジャームが発生して一般人が致命傷を負った
唄羽が歌う
てことで前回のラストから

「迷ってる時間はありません。ダメだと思うなら、止めてください」
唄羽は歌い出す。HALMIYAの代表曲の1つ、「泥濘の百合」。ボリュームこそ絞っているものの、その凛とした声は聞くものを魅了してやまない。
春宮唄羽
誰か制止しますか?
JUNDEX
あ、意思確認しに行く
JUNDEX
「危ないかもしれない……でも、人を助けれるなら……」
ロキ
私は支部長が止めようとするならぐらいですね。
五月女 橙
止める気なし。
枇々木 馨
銃の安全装置は外したまま、支部長の指示がない限り手出しはしません
JUNDEX
支部長をだして、会話というか、言葉を駆けます
五月女 橙
―――
 その歌声に、束の間、聴き入りかける。ああ、そうだ。俺は、この歌声で、目を覚ましたのだ――
JUNDEX
梨奈が「お願いします」の一言をいおうとした時に、彼女の纏う空気が変わる。
その変化に一番驚いた梨奈が「ま、待って!」と制止をするも、もう一人の彼女は構わずに出てくる。

――……支部長として、君が歌い続けるのを手放しで承諾はできない』

声色だけで、それが別人であることが分かる。
姿までは変わらないが、“彼女”はしゃべり続けます。
ミナミ・ナナ
『君が今行おうとしていることは、ともすればここでそれを黙認する者を皆“人殺し”にしかねん行為だ』
春宮唄羽
「…………」しかし、歌うのをやめれば倒れている彼は死を待つのみ。迷う余地があるのであれば、唄羽は歌い続ける。
ミナミ・ナナ
『君がFHとして出来ていたことを機械的にこなしているだけなら、私がその青年を見殺しにする』
『それでも、もし君に、人を救う善意と勇気があるなら』
『……それにすがらせてほしい』

そう言って、春宮の様子を伺います。
春宮唄羽
――!」唄羽はその言葉を聞いた上で、キッとした表情で歌い続ける
五月女 橙
「っ、支部長さん―――
 止めるのかよ、と口を挟みかけたが。続く言葉に黙った。
春宮唄羽
【覚醒の歌】《原初の赤:世界樹の葉》+《アスクレピオスの杖》
[タイミング:メジャーアクション][技能:〈RC〉][難易度:自動成功][対象:単体][射程:至近]
  • 対象の……
    • 戦闘不能を回復する
    • HPを1まで回復させる
    • その後、HPを5D10+[対象の侵蝕率/10(端数切捨て)]点回復する
    • 侵蝕率を5点上昇させる
  • 対象が非オーヴァードの場合、覚醒する可能性がある
  • 回数制限:3/シナリオ
ミナミ・ナナ
その様子を見たら、こっちもそれ以上は追求しません
春宮唄羽
そしてその歌が届くと、大怪我をしている男性はビクリと大きく震える。これまで浅く弱かった呼吸が荒くなり、それと同時に傷がふさがり、折れていた骨が元に戻り始める。
一曲が終わる頃には、重傷ではあるものの今すぐに死には至らないだろうと分かる程度まで回復が進む。
唄羽は歌を終え大きく息を吸い直してから言う
「オーヴァードに覚醒させました。体力まで戻すと暴れだすかもしれないので、応急処置に留めてあります。あとは病院に」
ミナミ・ナナ
『ああ、急いで手配しよう』
『……本来なら、非情になってでも止めるべき行為だ』

『雰囲気で感じていたかもしれないが、私たち組織は君という人間を測りかねていた』
『だから、君の選択と意思確認が必要だと感じた』
『……これは借りだな。それには誠実に向き合わせてもらおう』
そういって、色々手配する為に梨奈を呼び戻して働かせます。
枇々木 馨
安全装置を戻します
五月女 橙
「……ふー」 と、胸を撫で下ろす。
ロキ
とりあえず一命はとりとめたなら岩をどかして運べる状態にする
春宮唄羽
ではそうしていると救急車が到着する。
病院では連絡を受けた秘書ちゃんがすでに受け入れ体制を整えており、これで一安心だろう。
それを見送ってから……
五月女 橙
「……これで一旦、一件落着、か?」
春宮唄羽
「はい、そうですね」
「そういえば、私と“オーソライザー”についての話が途中でしたね。つまりこれが、私の能力なんです。私の歌はオーヴァードを癒やすことができます。そしてそれ以上に――一般人を『目覚め』させるんです。歌を聞かせるだけで、簡単に」
小柳 璃音
「(結果としてはオーヴァードを一人目覚めさせた。これはオーソライザーの手の内にあったりしないのでしょうか......)」
五月女 橙
「……俺がオーヴァードになったのも、それが原因ってことか」
春宮唄羽
「………………はい、おそらくは」
五月女 橙
――ぁー。いや。まあなんか別の原因かもしれないし、わかんねえよな、うん」
春宮唄羽
「……ごめんなさい」唄羽は小さくそうつぶやいて目をそらす
五月女 橙
「………」 そんな謝罪の言葉には、こちらの方がバツの悪そうな顔をしてしまう。
「あー……、んで」 話題を切り替えるように。
春宮唄羽
こちらからこのシーンで出すことはだいたい終わったからやりたいことやったらシーン閉じていいよ
五月女 橙
「これからどうしたらいいんだ?」 と、支部長などに話を振るなどしとこう。
五月女 橙
あ、シーン切り替わるなら大丈夫です。
井波 梨奈
「あ、えっと、さっきは支部長が……ナナがすみません」
「助けてくれてありがとうございます!」

色々手続きを済ませた梨奈が元の明るめの口調で駆け寄って礼を言いう。

「それは、支部にいったん戻って打合せとしましょう」/橙くんへの返事
アンナカハルナ(見学)
(私は後出しプランナー仕草で見守る)
JUNDEX
私もシーンチェンジ大丈夫っす
枇々木 馨
私も大丈夫
ロキ
大丈夫です
春宮唄羽
EX:情報収集
シーンプレイヤー:任意
自動登場:ー
情報収集シーン。このシーンでは情報収集と購入判定をそれぞれ一人1回ずつ行うことができる。
また、情報を受けて何らかのRPを行いたい場合、新規にシーンを設定してもよい。
GM
ということで情報収集のシーンになります。唄羽や他PCと絡みたい場合、シーンを作ったり絡みに行ったりすると良いぞ
!SYSTEM
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詳細◆情報収集項目
- HALMIYAについて 〈情報:噂話〉〈情報:FH〉〈知識:アイドル〉3/5
- “ラウドスピーカー”について 〈情報:UGN〉〈情報:FH〉5/7
- “ライトスカー”について 〈情報:UGN〉〈情報:FH〉5
- 単独大型ライブについて 〈知識:レネゲイド〉〈情報:UGN〉3/5/7
GM
◆情報収集項目
  • HALMIYAについて 〈情報:噂話〉〈情報:FH〉〈知識:アイドル〉3/5
  • “ラウドスピーカー”について 〈情報:UGN〉〈情報:FH〉5/7
  • “ライトスカー”について 〈情報:UGN〉〈情報:FH〉5
  • 単独大型ライブについて 〈知識:レネゲイド〉〈情報:UGN〉3/5/7
項目はこんな感じ
TALE(橙)
アイドル―――
アイドル性に興味を向けていない男なせいで情報が集められない
GM
〈知識:アイドル〉は〈知識:音楽〉でも可とします
JUNDEX
やった持ってる
TALE(橙)
やったあ
ロキ
なんでや
何調べようね
アンナカハルナ(見学)
〈情報:メディア〉「……」
枇々木 馨
取り敢えず登場するべか
井波 梨奈
シーンイン
1D10→1 侵蝕:50 [+1]
枇々木 薫
シーンイン
1D10→8 侵蝕:63 [+8]
枇々木 馨
DB入っちゃった
GM
〈情報:メディア〉さんは存在を忘れ去られていた
JUNDEX
私はどこでも変わらないので余ったところでいいかな。
小柳 璃音
1D10→2 侵蝕:45 [+2]
GM
もってるひといるなら別にメディアでもいいけど今回いねえしな
ロキ
あがらねぇ
GM
4,5回くらいリザレクトしてみる? 上がるよ?
枇々木 馨
<情報:UGN>しか持ってねぇし、キャラ的にも“ラウドスピーカー”行くかな
五月女 橙
俺は同年代にHALMIYAの話を振られてアイドル性より音楽性の部分に注目した部分を早口で話し始めて「お、おう」されるような男。
五月女 橙
1D10→10 侵蝕:62 [+10]
五月女 橙
うわガッと上がった
ロキ
興奮して早口になるから......
GM
上がった
JUNDEX
ヲタクくんさぁ・・・
小柳 璃音
私はDロイスで6dxでふれるよ社会
GM
本人を前にオタクがたりするの度胸あると思う
アンナカハルナ(見学)
ハルヒをメタSF作品として見ちゃう変わり者のフレンズ
五月女 橙
振れるモノはほぼないのでまあとりあえず〈知識:音楽〉でだけで。>HALMIYAについて
枇々木 馨
じゃあ“ラウドスピーカー”について、<情報:UGN>で
GM
振るもの決まったら宣言して振っていいよ
井波 梨奈
じゃあライトスカーいただきましょ
五月女 橙
チキンなのでそこまでの度胸はない>本人を前に
小柳 璃音
じゃぁ大型ライブかな
枇々木 馨
4Dx+2>=5 情報:UGN(“ラウドスピーカー”)
五月女 橙
……いや、テンション次第ではわからんな……オタクだし……
枇々木 馨
情報:UGN(“ラウドスピーカー”)
判定値4 C値10 → 8[1,3,8,8] +2 = 10
GM
だんだん自信なくなるの好き
井波 梨奈
(3+0)dx+1>⁼5 “ライトスカー”について
枇々木 馨
どどんとふの感覚で振るのやめろ賽子
五月女 橙
では「HALMIYAについて」
!SYSTEM
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詳細◆“ラウドスピーカー”について

難易度5
“ラウドスピーカー”、本名・金崎桐人。FHセル“オーソライザー”に所属するエージェントで、表向きはアーティストHALMIYAのマネージャー兼プロデューサー。
育成過程を終えた春宮唄羽を「購入」し、“オーソライザー”所属のチルドレンとした。そして彼女にライブで観客を覚醒させるよう強いてきた。

難易度7
本人の能力はその名の通り他人の能力を強めるもので、ブラックドッグ・シンドロームに感染しているためいくつかの特殊な機材を使用することができる。
HALMIYAの失踪を受けて、まるでそこに実体があるかのようなリアルなホログラムを投影する機材のセッティングを始めているらしい。“ラウドスピーカー”の手元にはHALMIYAの歌を特殊な方法で録音した録音データも存在する。
アンナカハルナ(見学)
橙君には判定で大回転してほしいな……
五月女 橙
〈芸術:音楽〉判定
判定値2 C値10 → 6[5,6] +3 = 9
JUNDEX
あっぷ(とふの手癖)
GM
◆“ラウドスピーカー”について

  • 難易度5
“ラウドスピーカー”、本名・金崎桐人。FHセル“オーソライザー”に所属するエージェントで、表向きはアーティストHALMIYAのマネージャー兼プロデューサー。
育成過程を終えた春宮唄羽を「購入」し、“オーソライザー”所属のチルドレンとした。そして彼女にライブで観客を覚醒させるよう強いてきた。

  • 難易度7
本人の能力はその名の通り他人の能力を強めるもので、ブラックドッグ・シンドロームに感染しているためいくつかの特殊な機材を使用することができる。
HALMIYAの失踪を受けて、まるでそこに実体があるかのようなリアルなホログラムを投影する機材のセッティングを始めているらしい。“ラウドスピーカー”の手元にはHALMIYAの歌を特殊な方法で録音した録音データも存在する。
五月女 橙
あ、間違えて芸術の方で振ってる
小柳 璃音
Dロイス:守護天使を使用、判定ダイス+5
GM
振り直す? どっちでもいいけど
五月女 橙
じゃあ、振り直しで
GM
はい
GM
どうぞ
五月女 橙
〈知識:音楽〉判定
判定値3 C値10 → 9[2,3,9] +3 = 12
五月女 橙
上がったわ
GM

◆HALMIYAについて


  • 難易度3
HALMIYA――シンガーソングライター。18歳、148cm。血液型O型、てんびん座。
京都出身。13歳のときにシングル「Blooding me」でメジャーデビュー。以降、精力的に作品を発表。普段の言動は年相応に子供っぽいものが目立つが、それと対照的なティーンエイジャーとは思えない色気を湛えた歌声で国内外で評価を受けている。
17歳のときに発表したアルバム「凱旋の灯」でオリコン3位を獲得。
積極的にライブを行っており、他のアーティストとの交流も盛ん。
1週間後には単独での超大型ライブを予定している。その様子はネットストリーミングで放送予定。
――公式webサイト「H:HALIYA」より引用

  • 難易度5
本名:春宮唄羽。正確な年齢は不明だが、外見から18歳程度と推測される。シンドロームはハヌマーン/ウロボロス
FHのチルドレン育成セルで幼少期を過ごす。その後、能力に目をつけたFHセル“オーソライザー”に購入された。
歌声にレネゲイドを載せることで聞いた人間のレネゲイドを刺激し、覚醒を促すことができる。それにより観客をオーヴァードとして覚醒させてきた。そのため彼女のライブでは時折「乱闘騒ぎ」が起こる。
目立たぬよう普段のライブではエフェクトの出力を絞って少人数の覚醒に抑えているが、その気になればレネゲイドに感染している人間を全て覚醒させることができるだろう。
!SYSTEM
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詳細◆HALMIYAについて

- 難易度3
HALMIYA――シンガーソングライター。18歳、148cm。血液型O型、てんびん座。
京都出身。13歳のときにシングル「Blooding me」でメジャーデビュー。以降、精力的に作品を発表。普段の言動は年相応に子供っぽいものが目立つが、それと対照的なティーンエイジャーとは思えない色気を湛えた歌声で国内外で評価を受けている。
17歳のときに発表したアルバム「凱旋の灯」でオリコン3位を獲得。
積極的にライブを行っており、他のアーティストとの交流も盛ん。
1週間後には単独での超大型ライブを予定している。その様子はネットストリーミングで放送予定。
――公式webサイト「H:HALIYA」より引用

- 難易度5
本名:春宮唄羽。正確な年齢は不明だが、外見から18歳程度と推測される。シンドロームはハヌマーン/ウロボロス
FHのチルドレン育成セルで幼少期を過ごす。その後、能力に目をつけたFHセル“オーソライザー”に購入された。
歌声にレネゲイドを載せることで聞いた人間のレネゲイドを刺激し、覚醒を促すことができる。それにより観客をオーヴァードとして覚醒させてきた。そのため彼女のライブでは時折「乱闘騒ぎ」が起こる。
目立たぬよう普段のライブではエフェクトの出力を絞って少人数の覚醒に抑えているが、その気になればレネゲイドに感染している人間を全て覚醒させることができるだろう。
井波 梨奈
行動:7
(3+0)dx+1 “ライトスカー”について
小柳 璃音
情報UGNで単独大型ライブについて
判定値7 C値10 → 10[3,4,6,7,8,10,10:クリティカル!] + 4[1,4] +2 = 16
枇々木 馨
括弧いらんよ
小柳 璃音
その他:1/3 [+1/+3]
井波 梨奈
<情報:UGN>判定
判定値3 C値10 → 10[3,8,10:クリティカル!] + 10[10:クリティカル!] + 5[5] +1 = 26
!SYSTEM
共有メモ6を追加 by GM
詳細◆単独大型ライブについて

- 難易度3
1週間後に予定されているHALMIYAの単独ライブ。国内最大の会場である武道館を用いたライブで、ネット上でのストリーミングも予定している。
来場者数は1.5万人、ストリーミング視聴者数は8.5万人と予想される。

- 難易度5
しかし、ライブ直前にしてHALMIYAが連続で仕事をドタキャンしていることで、業界では開催そのものを疑問視する声も上がりつつある。

- 難易度7
“ラウドスピーカー”にとっては10万人を覚醒させるチャンス、簡単に中止にはしないと考えられる。たとえHALMIYA本人が不在でも、ライブは開催されるだろう。
ホログラムと特殊な録音データを用いて、ライブを敢行するつもりのようだ。しかし、精巧とはいえ飽くまでホログラム。最初は騙せてもじきに観客に気づかれてしまうだろう。
その結果まず間違いなくライブは失敗に終わるだろうが、一時的にでも10万人に歌を聞かせてオーヴァードを大量覚醒させられるのであればそれでいいと考えているようだ。

機材が保管されている倉庫に行って、それを破壊する必要がある。倉庫にはいくつものセキュリティシステムが存在するが、幸いにしてHALMIYAの持つ鍵はまだ使えそうだ。
アンナカハルナ(見学)
普通に間違えそうだし、括弧対応(というか式中でmatchしたら削除)してもいい気がする
GM
回ったな
JUNDEX
助かる。なんかこんがらがってた。
振った後に説明書ちゃんと読むね
GM

◆単独大型ライブについて

  • 難易度3
1週間後に予定されているHALMIYAの単独ライブ。国内最大の会場である武道館を用いたライブで、ネット上でのストリーミングも予定している。
来場者数は1.5万人、ストリーミング視聴者数は8.5万人と予想される。

  • 難易度5
しかし、ライブ直前にしてHALMIYAが連続で仕事をドタキャンしていることで、業界では開催そのものを疑問視する声も上がりつつある。

  • 難易度7
“ラウドスピーカー”にとっては10万人を覚醒させるチャンス、簡単に中止にはしないと考えられる。たとえHALMIYA本人が不在でも、ライブは開催されるだろう。
ホログラムと特殊な録音データを用いて、ライブを敢行するつもりのようだ。しかし、精巧とはいえ飽くまでホログラム。最初は騙せてもじきに観客に気づかれてしまうだろう。
その結果まず間違いなくライブは失敗に終わるだろうが、一時的にでも10万人に歌を聞かせてオーヴァードを大量覚醒させられるのであればそれでいいと考えているようだ。

機材が保管されている倉庫に行って、それを破壊する必要がある。倉庫にはいくつものセキュリティシステムが存在するが、幸いにしてHALMIYAの持つ鍵はまだ使えそうだ。
TALE(橙)
括弧対応してもいいなあとは思っています
小柳 璃音
その他:守護天使1/3
!SYSTEM
共有メモ7を追加 by GM
詳細◆“ライトスカー”について

難易度5
“ライトスカー”は“ラウドスピーカー”の手足となって働く、彼の腹心である。HALMIYAのマネージャーとして活動を始めて以来、“ラウドスピーカー”は金崎桐人として顔が割れてしまっているので、“オーソライザー”とHALMIYAの関連を疑われないように代わりに裏社会での活動をしてきたのが“ライトスカー”である。
基本的に戦闘を好まず交渉による解決を望むが、その実非常に戦闘能力が高く、彼女に敵対したエージェントの多くが原型を残していない。
詳しいプロフィールは不明だが、顔の右半分に平行に大きく4本の傷跡があるために“ライトスカー”と呼ばれている。
GM

◆“ライトスカー”について

  • 難易度5
“ライトスカー”は“ラウドスピーカー”の手足となって働く、彼の腹心である。HALMIYAのマネージャーとして活動を始めて以来、“ラウドスピーカー”は金崎桐人として顔が割れてしまっているので、“オーソライザー”とHALMIYAの関連を疑われないように代わりに裏社会での活動をしてきたのが“ライトスカー”である。
基本的に戦闘を好まず交渉による解決を望むが、その実非常に戦闘能力が高く、彼女に敵対したエージェントの多くが原型を残していない。
詳しいプロフィールは不明だが、顔の右半分に平行に大きく4本の傷跡があるために“ライトスカー”と呼ばれている。

これで情報は全部かな
とりあえず読んでなにかやりたければやってくれ
JUNDEX
バリバリチャッパレで変数使うマンなので、あると助かったりします。
今回は暗算しまする
アンナカハルナ(見学)
実装分からないけど、加減算だけなら何も難しいことないですしね
TALE(橙)
加減算はできるようにはしてあるんですよね(括弧に対応できてないだけで)
JUNDEX
あ、なるほど理解しました。チャパレの方直す
アンナカハルナ(見学)
旧版だとexecしてるんでしたっけ?
五月女 橙
昔のだとどうしてたっけなー
ともあれ、んー
アンナカハルナ(見学)
変数対応すると、係数2のダイスエフェクトとかがあるから 5+EDB+(ELB*2)みたいな乗算も出てくるかも
五月女 橙
具体的な目的はないけど唄羽と話したい、くらいなのだなあ
JUNDEX
購入できそうなもの探してきます。
ロキ
マネージャーに合うとか香ねぇ
GM
うむ。唄羽は基本的に遠くんと四六時中いっしょにいるのでいつでも話せるぞ
五月女 橙
四六時中。
(やべえ、メンタル持つかな)
GM
四六時中。
風呂とトイレのときはさすがに離れるが
それ以外はずっと
五月女 橙
UGNさん彼女用の部屋とかは用意してくれないんですか!?
ロキ
まぁ監視なので五月女さんについていきますよ
枇々木 馨
監視だから(建前)面白いから(本音)
GM
ちなみに時系列の話をすると、唄羽の話をもとにそれの裏を取っていくかんじで調査が進み、これらの情報の判明に数日を要しています。
なのでその間にやりたいことやっておきたいRP等あれば。
枇々木 馨
馨もついていくよ
GM
ワンルームマンションに年下の女の子から年上のお姉さんまで女子3人と同棲する橙くんのメンタルやいかに
五月女 橙
ただでさえ(買ってしまった楽器と機材で)狭いのに!
JUNDEX
行けたら後から行くかね。楽しそう
アンナカハルナ(見学)
私、好感度を教えてくれる友人役やりたい(やらない)
GM
これ監視のために橙くんの部屋に行く場面をRPすべきでは……!?
ロキ
しますよ!
五月女 橙
じゃあ、それで。
やる……か……!
枇々木 馨
やりますか
GM
じゃあそれをやりましょうか。シーンは継続で。再登場不要です

前のシーンの夜。事件の背景を調査しているが、まだあと数日はかかる見込みだ。
今日は一旦おしまいにして、明日に備えて休まなくてはならない――
JUNDEX
オチを付けるタイミングでお邪魔するか、油を投下する目的でお邪魔するか悩む。
GM
描写はこんな感じで
春宮唄羽
「もう結構遅くなっちゃいましたね。そろそろ帰りますか? 橙くん」
五月女 橙
部屋に帰る途中な感じでよろしいのだろうか
春宮唄羽
一言目くらい振ったほうがいいかなって思って振った
五月女 橙
よしきた
五月女 橙
「ああ、うん―――って、いや、待った」
春宮唄羽
「どうしました? なにか忘れ物ですか?」
五月女 橙
「……いや、昨晩はしょうがないからうちに泊めたけども」
「その――ほら。UGNの方で、寝泊まりするとこは用意してくれるんじゃ」
春宮唄羽
「…………やっぱり、お邪魔でしたよね?」
唄羽は橙に「どっかいけ」と言われてしゅんとする
五月女 橙
「いや……邪魔ってわけでは……ないが……」
春宮唄羽
「でも、私がいるとまずいんでしょう……?」
唄羽は純粋な目であなたを見ている。
FHチルドレンだからそこらへんの倫理観がややズレているのだ!
五月女 橙
「………………」
 なんだこれは。俺が悪いのか? 俺が間違ったことを言っているのか……?
小柳 璃音
「そんな急に用意できる支部じゃない気がしますよ。(というより面白がってしないかも)」と五月女さんの後ろから現れる
春宮唄羽
「……できれば。橙くんのところがいいです。橙くんはやさしいですし」
五月女 橙
「うわっ!」 びくぅっ
春宮唄羽
「それに、UGNはやっぱり怖いイメージあるし……」
枇々木 馨
璃音の後ろに旅行かばんを持った馨もいる
小柳 璃音
「そこまで驚かれると、私でも悲しいんですが。」しょんぼり
五月女 橙
「こ、小柳さん…………びっくりさせないでくれよ……」
春宮唄羽
かわいいぞ
絵柄がもうかわいい
五月女 橙
「あ、ああ……すみません……」
小柳 璃音
「私、歩くたびに鈴の音するので、それに気づかないほど五月女さんが春原さんとの会話にお楽しみだったのでは?」
腰を横に振ると聞こえる鈴の音
春宮唄羽
かわいいぞ
この22歳かわいい
枇々木 馨
「流石に一々部屋を用意できるほど予算はない。景気悪化の波がUGNにも来ている」旅行カバンを置いて筆談
五月女 橙
「い、いやそういうわけ……じゃ……」
 春宮に気が向いてしまっていたのは確かだがそれはそれとして言い方ァ!と叫びたい。
春宮唄羽
これで22歳の社会人なの嘘だろ!? って挙動をしてる
璃音ちゃんと馨ちゃんが逆方向にギャップでかわいい
五月女 橙
「……はあ。マンガみたいな秘密組織つっても現実だと世知辛いな……」
JUNDEX
心の中のおじさんが「抱けー! 抱け!」って言ってる
五月女 橙
「……じゃあ、今日ウチでいいけど……」
 どうにも、ぼそっとつぶやいたのは聞こえてしまったし。
春宮唄羽
これルート分岐する3ヒロインぎゃるげですよ
ロキ
公式アカデミアかな?
JUNDEX
秘書ちゃん√欲しい
春宮唄羽
「きょう橙くんちでいいんですか!?」
枇々木 馨
DLCを待て
JUNDEX
クゥーン……
五月女 橙
「……ああ」
春宮唄羽
唄羽はその言葉を聞き逃さず、パアァ、と笑う。相変わらず、笑うとあたりに花が咲いたような雰囲気になる
JUNDEX
好感度が聞きたくなったら梨奈にTelしてください……
小柳 璃音
「じゃぁ私たち監視組もお邪魔させていただきますね。」と
枇々木 馨
「近くに拠点もないし」続けざまに
五月女 橙
「…………」
 くそ、そんな顔をされると、早くほかの部屋を見つけて、とか言えなくなってしまう。
「って――― は?」
小柳 璃音
「枇々木さんはすでに旅行鞄を用意されてますし。」
五月女 橙
「いや、ちょ ちょっとまってくれ」
「えっソレそういうこと!?」
春宮唄羽
「にぎやかでたのしそうですね?」
枇々木 馨
他に何があるの?とでも言うかのように肩をすくめる
五月女 橙
「ま待って待て待てまて、俺の部屋そんな広くないしな!?」
小柳 璃音
「まぁ仕方ないかと、まだ手放しに春宮さんを信用できる状況じゃありませんし。」
春宮唄羽
チルドレン出身の馨ちゃんと唄羽はともかくとして璃音ちゃんは貞操観念どこに置いてきた?
橙くんを男性と見てないのか?????
真面目なだけだった
枇々木 馨
要所要所で誘惑してくるお姉さん枠でしょ
ロキ
22歳ですし、高校生をそうは見ないと思うなー
五月女 橙
「ッソだろ………」
ロキ
......多分?
五月女 橙
俺一応二十歳ィ!
春宮唄羽
大学生何だよなぁ
枇々木 馨
「立ちながらでも眠れるよう訓練は受けてる。荷物も最小限。心配は必要ない」
ロキ
やっべ、年齢間違った
枇々木 馨
スペースの>心配
五月女 橙
まあ高校生っぽく見られがちという設定なので問題はあんまりない
五月女 橙
「えぇ……………」
JUNDEX
結果的に面白くなってていいと思います
春宮唄羽
馨:17
唄羽:18
橙:20
璃音:22
ですね
小柳 璃音
「まぁそのあたりは私もできるだけ邪魔にならないようにするから」>スペースの問題
枇々木 馨
ギリ最年少だった
五月女 橙
「…………」
 あ、これここで何言っても無駄だな、と悟る。
ロキ
女子高生を家に泊める大学生
アンナカハルナ(見学)
突如襲撃をかけてきた春日が、軽く謝罪して帰るレベル
五月女 橙
「……わかりましたよ。部屋ついてからやっぱナシでって言っても全然OKですからね」
枇々木 馨
一番心に来る気の遣われかただ
五月女 橙
 後悔しても知らねえぞ、とは言わない。むしろ前言撤回してほしい。
小柳 璃音
「大丈夫大丈夫、ゴミ屋敷でも掃除してあげるし。」
五月女 橙
「やめてください」
アンナカハルナ(見学)
そしてビルの屋上、風に吹かれながら少女はつぶやく
「プランは順調のようね……」
春宮唄羽
優しいお姉さん枠か!?(優しいお姉さん枠か!?)
小柳 璃音
おねぇさんぽく胸を張る
五月女 橙
はあ……とげんなり顔で横に置いてたギターケースを担ぐ。
春宮唄羽
ちなみにお姉さん張るほどの胸はありますか……?
枇々木 馨
心 身 一 致
JUNDEX
やめないか
五月女 橙
「じゃあ行きますけど……」
 準備いい?って言うまでもない様子だったわ。
ロキ
無いですかね(小声)
アンナカハルナ(見学)
PLが誰か考えれば訊くまでもないね
春宮唄羽
そんな気がしてた~~~~~~~すき~~~~~~~
枇々木 馨
置いていた旅行カバンを再び担ぐ
TALE(橙)
なるほど(なるほど)
春宮唄羽
スレンダー系コケティッシュお姉さんだ……
ロキ
巨乳設定なら腰振るって演出で胸を揺れるって入れる(入れてないということは察し
五月女 橙
じゃあお部屋まで移動ということで
春宮唄羽
はい
小柳 璃音
「大丈夫?げんき?」
ロキ
どぞ
枇々木 馨
うぃ
春宮唄羽
追い打ちは草
五月女 橙
「誰のせいだと……」 ぼやき気味に。
ロキ
支部長も凝れば面白かったのでは?
来れば
枇々木 馨
支部長家に帰ったら既にいる可能性もあるからな
JUNDEX
意外と暇になりそうで行こうか悩む。
五月女 橙
「はあ……」
 と自分の部屋を前にして溜息が出る。なんでこんなことになったんだろう。まず女性3人を引き連れてぞろぞろ移動している状況自体割と自分の人生的にアレなのだが。
JUNDEX
でもまぁ後から様子見る感じにお邪魔できたらでいいっすよ
ロキ
こういうノリのシーン、みんな楽しむからRP長くなるのめっちゃあると思う
春宮唄羽
あるとおもう
枇々木 馨
だって楽しいからね。しょうがないね。
JUNDEX
ボイセもテキセもそこは変わらんのですね
五月女 橙
「……ほんと、狭くても文句言わないでくれよ」
 後ろの三人――うち一人は昨晩も泊まったわけだが――に念押しする。
JUNDEX
16歳、乱入の準備だけしときます
五月女 橙
 がちゃり、と扉を開く。自室に踏み込むのにこんな気が進まないことが今まであっただろうか? たぶんない。
ロキ
女子高生三人連れ込む男子大学生?
(支部長来た場合
春宮唄羽
めっちゃウェイじゃん
(ぎりぎり事案は逃れる)
小柳 璃音
「そんな一人暮らしの子の生活はわかってるつもりだよー?」期待してはいないの意
五月女 橙

 ―――さて、橙の自室である。
 唄羽は先日も目にしているが、CDが詰め込まれた棚や、電子ピアノ、ギター、エレキギターなど複数の楽器の存在によって手狭となったワンルームマンションの一室だ。
春宮唄羽
璃音お姉ちゃんがめっちゃかわいくてさっきから情緒がこわれるんだけど???
年下相手にちょっと背伸びした言い回しの22歳かわいいか??? かわいいよ(核心)
枇々木 馨
唄羽ちゃんを奮い立たせて耐えて
五月女 橙
 年相応にマンガ誌なども転がってはいるが音楽誌などもちらほら目につく。
ロキ
やったぜ
五月女 橙
「はあ……」
 何度目かの溜息を吐きつつ、散らかしてあった雑誌類等を一箇所に纏めはじめる。
春宮唄羽
そして雑誌の特集記事を書いたのが璃音だったりするわけですね?
小柳 璃音
「......おや?思ってたより散らかってないね?何を心配してたのかな?」と雑誌をまとめてる五月女さんを見ながら
枇々木 馨
部屋の内装については特にリアクションを示さず、荷物をどこに置くか考えてる
五月女 橙
「男の部屋に女三人入れるって時点で、散らかる散らからない以前の問題だと思うんですけどね……」
春宮唄羽
「そうは言うけど橙くん、昨日は私に何もしてこなかったでしょ?」
五月女 橙
「そりゃそうだが……」 そういう問題ではないというか――
小柳 璃音
「それを昨日、一人家に泊めた君が気にするとは想定外だなぁ。」と心底驚いてる顔
五月女 橙
「物事には程度ってもんがあると思うんですよ……」
アンナカハルナ(見学)
何故誰も知覚判定をしないんだ(
春宮唄羽
「『俺も男だから襲うぞ』って言われてたからなにかされるとばっかり思ってたのに」
五月女 橙
(こんなんじゃ、落ち着いて作るも()もあったもんじゃないし――
 とは思っても口には出さないが。
枇々木 馨
「自分の貞操観念に不安があるなら外で寝るけど」荷物を置いて
春宮唄羽
五月女 橙
「……いや、そういう問題ではなく。いいですか。俺男ですよ」
五月女 橙
「待って。その発言は大いに誤解がある」
春宮唄羽
「え……? だって昨日私を泊めるときにそう言ってた……?」
五月女 橙
「あ、あれはその、一般的に考えられるリスクの話をしただけであってだな……!」
「……っていやお前外でとか」
小柳 璃音
「(あのアイドルにもしかしてスキャンダル?)」メモメモ
枇々木 馨
旅行カバンを開けて折り畳んだ薄手の寝袋を指す
「用意はある」
春宮唄羽
薄手の手袋って空目にして何を始めるのかと思った
五月女 橙
「…………UGNもFHもチルドレンってこんなのばっかなの……?」 頭を抱えた。
井波 梨奈
「お仕事終わったら私も伺うね」と馨にメッセージだけ入れておきます。
枇々木 馨
文章がR18に過ぎる
薄手の手袋
春宮唄羽
「私はこれでもチルドレンの中ではいい暮らしさせてもらってた方ですよ」
急に寂しそうに笑う
枇々木 馨
「了解」と返信して、そのメールを見せる
春宮唄羽
いやぁ、責めるなぁって……
違う、攻めるなぁって……
枇々木 馨
誤字り方草
五月女 橙
「あ―――」 やべ、あんま良くない話題だしたな、と思ったらメール見せられ
小柳 璃音
「まぁまぁ、そういうことに五月女さんが無理やりしそうになったらおねぇさんが止めてあげるから安心しなよ。」
五月女 橙
「はっ? まだ増えんの……」
春宮唄羽
橙くん、三方からはなしかけられてクソ忙しくなってるのラブコメの主人公! って感じ
枇々木 馨
「多分、様子見。流石に支部は空けないと思う」
五月女 橙
「そ、そう……」
 若干ホッとした。そのまま纏めて引き取ってくれないかなこの面子……。
JUNDEX
監視指示した本人が連れて帰るなんてPCが許してもPLが許さない
アンナカハルナ(見学)
秘書ちゃんなら投入できるのでは?
春宮唄羽
投入してどうすんだ??????????
枇々木 馨
何故増やそうとするのか
アンナカハルナ(見学)
DLCに課金した結果
五月女 橙
「はー……」 とりあえずどうすっか。
「……あと適当に過ごしてていいから。狭いけど」
JUNDEX
うれしい
五月女 橙
「そっちの棚にマンガとか置いてるから、まあ暇だったら読んでていいです」
「楽器は近所迷惑になるんで迂闊に鳴らさないように」
春宮唄羽
ワンルームに女子3人、既にこの部屋かなりいい匂いしそう
橙くんのメンタルを犠牲に
枇々木 馨
これは次までに使ってるシャンプー設定しておかないとだな
小柳 璃音
「じゃぁ枇々木さんはそこでどうですか?私は適当に小さくなるので。」と横になれる部分を指定する。
ロキ
枇々木さん、自分のシャンプー、鞄に入れてるのかなぁ
枇々木 馨
サムズアップで応答しておこう
アンナカハルナ(見学)
寝相がいいかどうかも決めないとな
春宮唄羽
「私は橙くんと一緒にベッドで大丈夫です。他に場所ないですし」
五月女 橙
「わかるとは思うけどトイレとバスルームはそっちね、でえーとあとPCも勝手に触らないよう はっ!?」
春宮唄羽
「流石に2日連続で床で寝かせるのは申し訳ないですよ。今日はその床も埋まってますし……それとも私と一緒は嫌ですか? 他の人のほうが……?」
アンナカハルナ(見学)
触られる予定のPCが、PCに触るなって言ってる
枇々木 馨
荷物になるからハンディサイズのやつを持ってきてそう
五月女 橙
「……」
 FHはまともな貞操観念ってもんを教えてないの?ばかなの?
「ぁ~~、客だからいいんだよ、そういうのは」
「俺は床でいいから、ベッドに二人だったら春宮と枇々木さんでいいだろ」
春宮唄羽
「客って! 勝手に押しかけてる居候ですし……」
小柳 璃音
「ありゃ、自然にハブられた。それとも一緒に寝たいって?」
五月女 橙
「じゃあ家主の指示には従ってくれ」
春宮唄羽
「私と馨が一緒にベッドで、橙くんと璃音さんが一緒に床ですか? それでいいならいいですけど……」
五月女 橙
「いや流石に三人詰め込むのは無理でしょ」
春宮唄羽
「……やっぱりちょっと申し訳ないですね」困ったように笑う
五月女 橙
「それとも年長者が高校生からベッド奪うんすかー」
枇々木 馨
「家主がそうして欲しいと言ってる以上は。郷に入っては郷に従え」
小柳 璃音
「いやいや、そんなことはしないよ。」と五月女さんのベッドを奪う発言に対して
春宮唄羽
やっぱラブコメって無限に楽しいな
橙くんがラブコメ適性が高すぎる
五月女 橙
「はい、じゃあ決まり。俺は適当に空いた床に行きます」
 よし、同衾回避。
アンナカハルナ(見学)
ごめんね、私が全然ヒロインといちゃいちゃさせてあげないばっかりに……
井波 梨奈
じゃあそろそろ、インターホン鳴らします。
春宮唄羽
そうだね?(1話のOP以来一言もヒロインと会話をしていない顔)
小柳 璃音
ぴんぽーん
春宮唄羽
同衾回避(はたして回避できるほど床面積はあるのか……ほぼ璃音さんと同衾みたいなものではないのか……)
五月女 橙
自分の寝る場所、有力候補は廊下スペースあたりかな――
「っと―――
 などと思案していたらインターホンが鳴った。開けに行こう。
井波 梨奈
「お邪魔しまーす。執務が終わったので様子見に来ました!」 梨奈がご挨拶。
「あ、これは差し入れです。支部長から」コーラ味のグミサプリ(亜鉛・マカ配合)を差し出します。
五月女 橙
「どーもー……」
枇々木 馨
差し入れで笑わせにくるのやめろ
春宮唄羽
差し入れは草
五月女 橙
「はあ。なにこれサプリ……?」
春宮唄羽
これは秀逸
五月女 橙
支部長さあ……
井波 梨奈
「お菓子だそうです。みんなでどうぞって」
枇々木 馨
話が纏まったので過ごしやすいTシャツに着替えていよう
井波 梨奈
「じゃあ、ちょっとだけお邪魔しますね」靴を綺麗に揃えてお邪魔します
小柳 璃音
部屋の中で寝れるのはあと一人かなーとか部屋見ながら思ってる
五月女 橙
「はあ、そっすか……あ、狭いんで……気をつけて……」
五月女 橙
執務上がりの井波ちゃんより疲れた顔をしているきがする
春宮唄羽
これは何、タイミング的に馨ちゃんが中で着替えてるの??????(混沌)
枇々木 馨
日中の出来事で汗もかいただろうしね
五月女 橙
「ンッ」 秒で玄関側向き直した。
ロキ
井波さんが部屋の扉を開けると服を脱いでる枇々木ちゃん?
井波 梨奈
「はーい。これがワンルーム……壁も天井も近い……凄い……」と珍し気に周囲を見つつ奥へ進みます
JUNDEX
あ、確かに
小柳 璃音
「いや、ワンルームを始めてみたみたいな感想は私が傷つくんですが。」
春宮唄羽
なんなの? お嬢様なの? って思ったけどそこそこいい生まれだったわこの子
枇々木 馨
白地に黒文字で一物(Onry one)って書いてあるダサT着せようかとも思ったけど思いとどまった
五月女 橙
「人の部屋来ていきなりその感想は失礼じゃないっすかね…………」
 後ろ向いたままぼやき返した。
春宮唄羽
「橙くんはなんでそっぽ向いてるんですか……?」
井波 梨奈
「あっいや、すみません! 綺麗にまとまってて素敵だなって」
枇々木 馨
「寝るスペースはあるし、不足はない」着替え終わってから
五月女 橙
「そこのひとが着替えてたからです……終わったら言って…………」
小柳 璃音
「終わったそうですよ。」
ロキ
今日ラブコメだけで一日終わりそう
枇々木 馨
情報収集したから……(免罪符)
春宮唄羽
いいと思う
シナリオそんなに凝ってないからサクサク進むとすぐ終わっちゃうと思うし
五月女 橙
「はい…………」 恐る恐る振り返り。
春宮唄羽
「別に着替えくらいそんなに気にすることですか……?」馨は終わったが唄羽が着替えている
五月女 橙
「おい」
 秒で後ろ向いた。
春宮唄羽
唄羽に関しては随分おなじふくを来ていたのでUGNからもらった着替えに着替えたかったのだ
小柳 璃音
「まぁ、それはさすがに気にするかなぁ......いや、嘘をついたわけじゃないよ五月女さん」
春宮唄羽
「終わりましたよ、橙くん」
五月女 橙
「本当か……?」
 疑いの声。
小柳 璃音
「本当だね。」着替えてない小柳
枇々木 馨
「一つ屋根の下で暮らしていくんだし、気にしていたらキリがない」黒T、短パン、まな板(重要)
五月女 橙
「……」 おそるおそる。
 振り返ったらもう一人着替えてるとかいう天丼はない? 俺いやだよ一般常識の欠如した女子がさらに増えるの。
井波 梨奈
「二人とも、男の人の前では気を付けて! ね!」と我がことのように赤面しつつチルドレンズに。扉を開けたのはゴメン
五月女 橙
「……はあ」 大丈夫そうなので胸をなでおろした。
井波 梨奈
「五月女さんは大丈夫だと思うけど困らせちゃうからね。その、我慢できなくなっちゃうかもしれないし……
枇々木 馨
「以後気を付ける」
春宮唄羽
耳年増!!!!!!!!
かわいいぞかわいい
春宮唄羽
「はーい」
枇々木 馨
GMがまた情緒を壊していらっしゃるぞ
JUNDEX
多分こっちは漫画とかの知識
五月女 橙
「……………」
 その後ろの一言が余計だと思うなあ俺!!
春宮唄羽
梨奈ちゃん、年相応の良心
小柳 璃音
「あはは.......」と頬をかいてる
五月女 橙
「ていうかそう言うなら早いとこ寝泊まりするとこ用意してやってほしいナー……」
 俺の精神衛生の為にも。
春宮唄羽
我慢できなくなっちゃうかも知れないしっていいながら亜鉛サプリ持ってきてるの、普通にたち悪いわね?
いや梨奈ちゃんは絶対何のサプリなのか知らないだろうけど
こんな感じでぼちぼちシーン切るか?
枇々木 馨
何のサプリか教えたら赤面してそそくさと出ていきそう
五月女 橙
亜鉛不足で味覚障害になったりするんだからねっ
小柳 璃音
「私はここでずっとでもいいよ?邪魔にならないと思うし」眠れる遺伝子で猫になって、着てた服はたたんで鞄に突っ込む。
枇々木 馨
私は大丈夫
春宮唄羽
一人(一匹)そこに全裸がいるんですがそれは
五月女 橙
「………」 オーヴァードって便利だなあ。
ミナミ・ナナ
『準備が出来たらご連絡差し上げますのだわ』と梨奈の顔のまま不敵に笑って応じます
JUNDEX
コーラグミ普通に美味しそうだなーって思ってる
こっちも大丈夫かな
五月女 橙
「……いや物理的スペースだけの問題じゃあないんだけどな……」
ロキ
おねぇさんだから大丈夫大丈夫
起きたら眠れる遺伝子解けてるとかないから
五月女 橙
(本当に用意する気あるんだろうなこのひと) 面白がられてねえ? 大丈夫か?
JUNDEX
寝ぼけてやらかしてほしい>全裸
春宮唄羽
おねえさんだからだいじょうぶって思ってるお姉さんにお姉さんもそういう目で見られてるよって伝えて赤面させてえなぁ!
小柳 璃音
「ベッドの下とかなら邪魔にならないかな?」テトテト
ロキ
あ、私も平気(シーン)
五月女 橙
「ベッド下は収納スペースなんで……」
 定番のベッド下にエロ本とかないぞ。ないからな。
ミナミ・ナナ
「そうそう、食べ物と親睦もかねて」と、トランプやら手の汚れない普通のお菓子をだしつつまとめにはいっときます
井波 梨奈
>梨奈の発言
五月女 橙
あ、こちらもOK
春宮唄羽
橙くん、アイドルものの本とかHALMIYAの年齢制限かかるような同人誌持ってたりしないかな……
はーい
枇々木 馨
コーラグミチップにしてポーカーやろうぜ
春宮唄羽

五月女 橙
ナマモノはまずいですよ!!
春宮唄羽
ではぼちぼち落ち着いてきたのでここでシーンを切りましょう
JUNDEX
楽しい夜の始まりっすね
春宮唄羽
(まとめのてきすとがとくにおもいつかなかった)
そして今日はここまでです
枇々木 馨
朝が来るまで楽しもうな
ロキ
昨夜はお楽しみでしたね、とか
枇々木 馨
お疲れ様でしたー!
五月女 橙
まあ年齢制限かかるようなブツはPC内の奥まったフォルダとかにあるよ
春宮唄羽
次回からはシリアスになる(予定)です
やりたければ朝のシーンやってもいいけども
五月女 橙
(現代っ子)
春宮唄羽
まあシリアスかな
井波 梨奈
了解です。お疲れ様でしたー
春宮唄羽
お疲れ様でしたー
五月女 橙
お疲れさまでした
小柳 璃音
お疲れ様でした
五月女 橙
(ぁー……楽器触りてー…………)
 と思いながらその晩はね無理についたと思う、きっと
眠り!
ロキ
学校_宿題フォルダとかに入ってるんでしょ
GM
賽子さんがくるまでに方針だけ。
前回の時点で橙くんから唄歌とサシで話したいという提案があったので今回はそこから行こうと思います
特に希望がなければ夜中にベランダ話す感じになると思いますが、どうですか?
五月女 橙
ンー、どうしようかな
明け方にギター持って部屋抜け出そうとする、など考えたりもしていた
GM
それでも構いませんよ? どっちがいいですか
五月女 橙
じゃあ、明け方抜け出しコースで。
ロキ
スヤァ( ˘ω˘ )
GM
はーい
アンナカハルナ(見学)
(作業しながら、覗きに来た)
GM
私達を痛めつけるための準備をしてる人だ……
アンナカハルナ(見学)
滅茶苦茶たくさんの人が、理不尽ではないギリギリの範囲で痛めつけるための協力をしてくださいました。お礼申し上げます。
TALE(橙)
こわい(関係ない人)
GM
協力しようと思ったけど痛めつけられる側だったから出来なかった話
ロキ
わかる
GM
楽しみにしてますけどひどいことしないで……
アンナカハルナ(見学)
まずは2話を生き抜いてくれ……
枇々木 馨
おまたせしました
GM
お、きた
TALE(橙)
JUNDEX
おつかれさまです
TALE(橙)
お疲れさまです……
GM
んじゃぼちぼちはじめますか
枇々木 馨
うぃ
ロキ
お疲れ様ですー
五月女 橙
はい
GM
さっきも書きましたが、今日は夜明けに橙くんと唄羽が話すところからです
TALEさん、最初の状況描写任せて大丈夫?
五月女 橙
はーい
路傍乃賽子
今日はお仕事とかそういうのではなく、母上の誕生日祝いで父上とプレゼント選びに行ってただけです
JUNDEX
いい催しだわね
アンナカハルナ(見学)
(こばわ)
五月女 橙

 明け方、まだ外が薄暗い家に目を覚ました。
 目の前に丸まって眠っていた猫をあやうく寝ぼけ眼で撫でそうになったが、すんでのところで状況を思い出して思いとどまる。
GM
そのままワシャワシャしてあげればよかったのに
路傍乃賽子
尻尾の付け根辺りとか
五月女 橙
―――………どうすっかな)
 皆を起こして回る――という時間でもなし。
 今から寝直すのもなんだし、参ったな、と考えている間にも、無意識に指先でトントンとリズムを取ってしまっているのに気づく。
(……少しくらいなら、いい……よな)
 そろり、と立ち上がり、玄関前の廊下に置きっぱなしだったギターケースをゆっくりと担ぐ。
ロキ
撫でてくれてよかったのに
五月女 橙
 そのまま、誰も起こさないよう、慎重に扉を開けて、外へ―――
GM
ギター引いてるところに声をかけるつもりで待機してますね
五月女 橙
はーい
地理的に河川敷近いってことでいい……かな?
GM
いいんじゃないですかね?
五月女 橙

―――ふう」
 無事部屋を抜け出して、辿り着いた河川敷に腰をおろして一息。
 ギターを取り出して、チューニングを始める。
ロキ
五月女さんのベッドで熟睡してる枇々木さん想像するとかわいい(妄想)
GM
ただこれ、唄羽が抜け出す以上枇々木ちゃんは絶対おきてるとおもうんですよね
ねたふりしてるかどうかは別として
五月女 橙
 こんなところまで出てこなくても、部屋にはエレキギター等もあるので、それをヘッドフォンに繋げば練習になるのだが、根本的に今のあの部屋では集中しようがないのである。
アンナカハルナ(見学)
つまり、このままいちゃつけば筒抜け……?
ロキ
春宮さんに踏まれそうになりそう
五月女 橙
「……よし」
 チューニングを終え、演奏を始める。
路傍乃賽子
気付いて後を
尾けたりはするんじゃないですかね
シーンに登場しない範囲で
五月女 橙
―――lack, rack, ruck―――
 まずは、手に馴染んだ持ち歌から。
GM
そういえば登場ダイス振ってなかったけど継続扱いでいいです
すっかり忘れてた
ぼちぼち登場かな?
五月女 橙
 ――やっぱり、楽器はいい。
 余計なことを考えずに、音楽に浸ることができる。
五月女 橙
描写大丈夫でーす
GM
「いい歌ですね」
気づけば、あなたの集中を乱さないように少しはなれて唄羽が立っている。どうやらしばらく前から聴いていたようだ。
「おはようございます、橙くん」
五月女 橙
―――
 びん、と。動揺が解りやすく現れたかのように音が跳ねる。
「は……、春宮……!?」
GM
「唄羽でいいですよ? ――今の、遠くんが作った曲ですか?」
五月女 橙
 片手で顔を覆う。ついでに顔もそらす。
「………………そうだよ」
春宮唄羽
「好きです」
五月女 橙
―――
 今度は、ギターの音ではなくて、心臓が跳ね上がるかと思った。
春宮唄羽
「あ、曲が、ですよ?」
唄羽も慌てて補足を入れる。
五月女 橙
 危ない。呼吸困難になる。
―――わ、わかってるよ」
春宮唄羽
「というか、随分朝早いですね橙くん。やっぱりよく眠れませんでしたか?」
今の空気で沈黙に耐えられないというように慌てて言葉をつなぐ。
五月女 橙
「……もしかして、俺が起こした?」
 抜け出す時に。
春宮唄羽
「いえ……私、あんまり寝なくていい体なんですよ。昨日の朝は久しぶりのベッドで寝入っちゃいましたけど、普段は3時間も寝ればベストパフォーマンスを発揮できるようになってるんです」
「目が覚めちゃって暇だったんです」
五月女 橙
「……そ、そう」
 どんだけー、と内心で思いつつ。
「……まあ、そんなら良かった」
春宮唄羽
「はい。……そういえば、昨日も私に何もしてきませんでしたね」
唄羽はからかうように笑う
五月女 橙
「……何かする気あったとして、あの状況で何かできると思う?」
 呆れ気味の声音で。
春宮唄羽
「まあ、そうですけど……それを言ったら一昨日は二人きりでしたし。私ってその程度の魅力もありませんか?」
からかうように笑っているが、その後ろになにかすごく真剣なものを隠しているように思える。
五月女 橙
「……あのな。そりゃそういう可能性を全然考えないのは危機感足りないけど。一般的な日本の男女ならそれなりに節制ってもんがあるの」
春宮唄羽
「それくらい、私だって知ってます。でも……」
唄羽はプクッと頬を膨らませた後、笑みはそのままににわかに真剣な雰囲気をまとう。
「私はあなたにひどいことをした。あなたの人生を滅茶苦茶にした。だからあなたも私にひどいことをしていいんですよ?

例えばあなたが私を力づくで押さえつけて、殴って言うことを聞かせてむりやり犯したとしても、私は文句言いません。
たとえばあなたが責任をとって今すぐそこに飛び込んで死ねって言うなら、私はそうする。私はあなたに――あなただけじゃない、沢山の人に、それだけのことをしたんだから」
五月女 橙
「……なんだよ、それ」
春宮唄羽
唄羽は笑いながらそう言っているが、それは普段の花が咲いたような笑みとは程遠い。どこか儚さのある、作り笑いだ
五月女 橙
「……やめてくれよ」
春宮唄羽
「……すみません、おかしなこと言って。そんな事言われても困りますよね、忘れてください」
あなたの様子を見て慌てて唄羽は発言を取り消す
五月女 橙
「俺は、別にお前に復讐がしたいとか、そんなの思ってない」
「……俺は、お前の体にも興味ないし。……かわいいとは思うけどさ……」
春宮唄羽
「そう、なんですか。いえ、そうかもしれませんね。橙くんは優しいから――
「私がHALMIYAだって気づく前から助けてくれましたもんね」
春宮唄羽
橙くんいいぞ……! ってなってる
JUNDEX
WAKARU
五月女 橙
「……別に。わかんないぜ、はじめっからわかってて助けたかもだし」
春宮唄羽
「いいえ。わかりますよ。橙くんがHALMIYAでなくても助けてくれてただろうってことくらい」
路傍乃賽子
二人ともかわいい……かわいくない?
ロキ
KAWAII
五月女 橙
「……そうかもな。でも、打算はあるよ」
「体には興味ないって言ったけど、歌にはある」
春宮唄羽
「そう、ですか……私の歌に。でも、私の歌は……」
唄羽はそこで言いよどみ、
「…………」
「……なんだか朝からおかしな話になっちゃってごめんなさい。まだ続けるんでしょ? しばらく聴いててもいいですか?」
強引に話を終わらせる。
五月女 橙
―――
 すこし、かちんときた。
「そうだな。まだ、続けるよ」
 と、演奏を再開する。その曲は、
 ―――HALMIYAのものだ。
春宮唄羽
――――!」
他人が歌う自分の歌。それに少し驚く。
五月女 橙
――飽きるほど聴いたんだ。そらで弾くくらいできる」
五月女 橙
あ、Voなしでギターで弾いてるだけの感じです!
(今は
春宮唄羽
「…………」
そう言われ、唄羽は考え込む表情を見せる。痛みを耐えるような――でもどこかほんの少し、少しだけ嬉しそうな、そんな表情。
五月女 橙
「……この時間のこの場所な、案外人来ないし、エレキ買う前はよく来て弾いてたんだ」
 演奏を続けながら、言う。
「今だって、ほら。オーヴァード二人しか居ないだろ」
春宮唄羽
「私がこの歌を作ったとき」
唄羽はポツリと語りだす
「雪が降っていました。季節外れの雪で、満開の桜に雪が積もりました」
「この曲を初めて弾いた時」
「ハモリのメロディがなかなかハマらなくて、苦労しました。そこだけ何度も編曲し直しました」
「……私も、好きな曲です」
そう言って、唄羽は儚げに笑う。
そうは言いながらもしかし、唄羽が歌い出すことはない
五月女 橙
―――……」
 何故、とは、問うまい。
 その答えは、さっき言っていたようなものだ。
春宮唄羽
「私、そろそろ戻りますね。あんまり長く外に出てても変に心配かけちゃうと思うので」
私一応、監視対象なので、と言いながら唄羽はその場を後にする
五月女 橙
「……ン」
 短く頷いて返し。その後姿を見送る。
春宮唄羽
後なんか演出ある? 閉じていい?
五月女 橙
「……辞める気かよ、あの馬鹿」
 唄羽の姿が見えなくなった後、そんな、苦々しい呟きが漏れた。
TALE(橙)
以上で。
春宮唄羽

春宮唄羽
すごいよかった
春宮唄羽
はい、では他になにかやりたいシーンある人いますか?
アンナカハルナ(見学)
私が参加してる卓、だまし合いと殺し合いしかしてない……
枇々木 馨
私はないかな
JUNDEX
いまのとこないです
五月女 橙
SATSUBATSU……
春宮唄羽
ホントに癒やし
路傍乃賽子
そら(殺伐なシナリオだし)そう(なる)よ
小柳 璃音
私も大丈夫ですー
五月女 橙
こちらはもう大丈夫、かな
枇々木 馨
ちょっとお手洗いに
春宮唄羽
じゃあ進めますか。シナリオの想定では情報収集が終わったところまで進むけど、大丈夫かな? 朝のどたばたしたシーンとかやりたい?
枇々木 馨
もどり
TALE(橙)
おかえりなーさい
春宮唄羽
大丈夫?
枇々木 馨
私は大丈夫
井波 梨奈
私はいないしね。大丈夫
小柳 璃音
同じくーだいじょうぶー
五月女 橙
大丈夫
春宮唄羽
では数日をかけてあつめた情報がまとまり、およその輪郭が見えてきた。
情報収集の結果、ライブを中止させるためにはHALMIYAの歌声の録音データと、それを流すための装置を破壊する必要があることが判明した。(◆大型単独ライブ 難易度7)
MD3:倉庫潜入
シーンプレイヤー:PC2
自動登場:PC1,3,4
---
登場どうぞ
井波 梨奈
シーンイン
1D10→4 侵蝕:54 [+4]
小柳 璃音
1D10→7 侵蝕:52 [+7]
枇々木 薫
シーンイン
1D10→6 侵蝕:69 [+6]
五月女 橙
1D10→9 侵蝕:71 [+9]
五月女 橙
ちょっとー出目がでかいが?
アンナカハルナ(見学)
興奮してやがる
井波 梨奈
橙さん走ってる。。
春宮唄羽
唄羽の案内で、機材が保管されている倉庫へと向かう。極力割ける方針ではあるものの、戦闘になることに備えて調査メンバー全員で現場へと向かう運びとなった。
枇々木 馨
追い越されちゃった
春宮唄羽
唄羽+PC達4人+数人のNPCがくっついてきて総勢10人程度になってる感じですね
JUNDEX
ボーナス組強く生きて
春宮唄羽
「……えいっ」
指紋認証に指をかざす唄羽。扉が開く
「開いた開いた、よかったです。これで私の登録が抹消されてたらどうしようかと。ここのセキュリティ、まともに取り合うとかなりキツイので」
小柳 璃音
「がばがばですね、セキュリティ。」んーッと伸びをしながら
井波 梨奈
「簡単に開いちゃうとそれはそれで怖いですが……今は都合がいいと考えましょう」
五月女 橙
「これ、誰が開けたの通知とかいかない……? いや、どのみち入らないことには話になんないけどさ」
春宮唄羽
伸びをすると肋骨が浮き出る璃音ちゃん……
枇々木 馨
中に入ってから、銃のスライドを引いていつでも撃てる状態にしておく
井波 梨奈
「察知されてもおかしくはないですし、急いでことを済ませましょう……!」支部の面々に指示出しつつ
春宮唄羽
「ハッキングとか試みるよりはマシだと思いますよ。……金崎さん――“ラウドスピーカー”はオーヴァード用にかなり攻撃的なセキュリティも設定してましたから」
五月女 橙
「……こえー」
春宮唄羽
そう言いながら先へ進んでいく。――問題ものが保管されている倉庫にたどり着いてしまっていいかな? 寄り道とかする?
五月女 橙
目的一直線でいいのでは?と思うがこういうのは支部長(えらいひと)の判断にまかせよう
ロキ
ゆったりした服してるから外からは見えにくいから
アンナカハルナ(見学)
(そんなこと言ったらこのGM、破くぞ)
春宮唄羽
いやまあ外から肋骨見えてたら大変だよ
ラバースーツかなにか?
小柳 璃音
一応鋭敏感覚で気配を感じる準備はしておく
井波 梨奈
目標を最優先、ですね。目に付くもので無視できないものとかあれば止まりますが。
人命救助、要押収・破壊が推奨されてる物品などなど>無視できないもの
春宮唄羽
気になるものは特にありませんね。一見した限りでは普通の大型倉庫とその通路です。強いて言えばセキュリティの設置箇所がちょっと多いのが目につくくらい
井波 梨奈
じゃあ警戒は解かず、進んでいきましょう。各員注意されたし
五月女 橙
ウッス
春宮唄羽
枇々木ちゃんもOKよね?
枇々木 馨
OK
レッツクリアリング
春宮唄羽
では問題の部屋にたどり着く。倉庫というだけあり、一見した限りで人の気配はない。
そこにはライブで使用する機材が多く置かれている。その中には、“ラウドスピーカー”が手ずから使用するだろう特製のホログラムの発生装置や、HALMIYAの歌が記録された特殊な記憶媒体もある。これを破壊することができれば、ライブでの大量覚醒を阻止することができるだろう。
機材になにか特殊な防御策が講じられている様子はなく、素手では難しいがオーヴァードの攻撃であれば苦もなく破壊できそうだ
春宮唄羽
素手では難しいといったが璃音ちゃんの素手は別だよ
枇々木 馨
片手でいけそう
井波 梨奈
この場での破壊を想定してるでしょうし、梨奈からメンバー各位へ破壊指示をだしてきます。
ロキ
キュマイラ強い
春宮唄羽
てか何度見ても璃音ちゃんのビルド面白くてすき
破壊の爪と赫剣でマルポンするのあんまり見ない
五月女 橙
「……で、これをやっちまえばいいわけか」
 高価な機材だろうになあ……などと微妙な貧乏性思考をしてしまう。
JUNDEX
拳と武器のマルポン、演出というか見栄えもスマートですき。
アンナカハルナ(見学)
それ、データ的にできるの?
まあ、GMができると言えばできるけど
春宮唄羽
素手とは武器を装備していない状態である、の裁定の話? 私はできるで裁定する
小柳 璃音
「では、できるだけ静かに壊してしまいましょうか。」
枇々木 馨
枇々木は銃声を出してしまうので、倉庫の入り口で人が来ないか警戒していよう
アンナカハルナ(見学)
いや、武器を装備すると自動的に素手の装備が解除されるから
別にできて困ることはないけど
春宮唄羽
ではそうして破壊を始めようとすると、突然見えない力に押しのけられたように機械から引き剥がされる。
そして、あなた達の前にそれをした一人の女性が現れる。
“ライトスカー”
「“ラウドスピーカー”にここで待つように言われたときは何かと思ったけど。まさかほんとに来るとは思わなかったわ、HALMIYA」
どこに隠れていたのだろうか。女性は気配もなく現れると
貴方達に話しかけてくる。
五月女 橙
「な、何だ……敵か!?」
“ライトスカー”
ちなみに貴方達とは数歩分はなれている。
枇々木 馨
「!」声に気付いて即座に銃口を向ける
井波 梨奈
「……春宮さん、あれが誰か判別つきますか?」
五月女 橙
押しのけられ、姿勢を崩したのをわたわたと正しつつ、剣を構え直す。
小柳 璃音
「......気配は確かになかったと思いますが。」帽子の中で耳ぴくぴくしてる
“ライトスカー”
女性は美しい外見だが、右の目の辺りから鎖骨にかけて、大きな4本の傷跡があり、それが元々の美しさを荒々しい印象に変えている。年は22歳くらいだろうか
春宮唄羽
「直接の面識は殆どありませんが……“ライトスカー”、“ラウドスピーカー”の手足になって働いてるエージェントです」
“ライトスカー”
“ライトスカー”は唄羽のその言葉を無視して、
「それと」
「ひさしぶりね、璃音。噂は聞いてたわよ、万愛の黒猫(ハイデカッツェ)……だっけ? 楽しくやってるみたいね」
小柳 璃音
JUNDEX
あ、傷ってそういう?
“ライトスカー”
5年経ち、成長しているが……十分に面影はある。なにより、彼女の顔を醜く彩る大きな爪痕はあなたがつけたものだ。
――璃音だけはわかっていいだろう。彼女の本名は広町流々歌。かつて行方不明になった、あなたの親友だ
“ライトスカー”
そうだぞ
枇々木 馨
なるほどな?
五月女 橙
「黒幕の右腕ポジション、ってことか……あ?」
 予想外の人物に向けて言葉が飛んで、疑問符を浮かべる。
“ライトスカー”
右頬の傷(ライトスカー)”って名前はずっと出してたしOPでもわざわざ傷の詳細な描写までしたからバレてると思ってた
TALE(橙)
なるほどなー
小柳 璃音
「.......流々歌?」と、その名前をつぶやく
ロキ
情報収集項目に出てくるほどがっつりかかわると思ってなくて
“ライトスカー”
「ええ。璃音、あなたの噂は聞いてるわ。幸運をはこんでくれるんだっけ?」
“ライトスカー”
シンプルなシナリオがシンプルすぎたのでNPCとして普通に生やした
アンナカハルナ(見学)
生やしたのは私じゃないぞ(無罪証明)
小柳 璃音
「......そうね、町では私のことをそう呼んでくれる人もいるわ。」
「流々歌のうわさは全然聞かなかった。今まで一生懸命探してたのにその名前の一端すら。」
“ライトスカー”
「他人に分けられるほど幸せがあるなんて羨ましいわね」
軽い口調でそういう“ライトスカー”の目は全く笑っていない
「一生懸命? 私をこんなにした、あなたが?」
そう言って“ライトスカー”は右頬の傷を軽くなぞる
小柳 璃音
「ッ......それは。」言葉に詰まる、暴走状態とはいえやった記憶は鮮明に覚えている。
無意識に足が一歩、後ろに下がっているかもしれない。
“ライトスカー”
「あの日、親友に裏切られて。私はもうここにはいられないんだって思ったわ。両親も死んで、帰る家もなかったし。そんな私が表社会から姿を消したのが、そんなに不思議?」
ロキ
おなか痛い
路傍乃賽子
がんばれ♥がんばれ♥
“ライトスカー”
璃音ちゃんかわいい
アンナカハルナ(見学)
参加してる卓すべてでおなかがいたいロキさん
小柳 璃音
「裏切ったつもりは!...裏切ったつもりはないよ。その傷だってつけたこと謝りたいとずっと思ってた。だから、流々歌のこと探してたの......」と言葉尻は小さな声になっていく
「流々歌こそ、なんで"オーソライザー"なんかに!そここそ私たちの日常を奪い取った原因の一つじゃん!」
“ライトスカー”
「あの日だってそう。あなたは私を置いて一人先に気絶したよね。暴走するオーヴァード(あなたたち)があれだけいて、誰も大怪我をしなかったのは、誰が必死に止めたからか、わかる?」
「両親が殺されて……親友にも裏切られたから。これまで自分が大切にしてたものにはもう頼れないなって思って、どうしようもなかったから。偶然その場に来て、私を必要とした“ラウドスピーカー”の手を取った。それってそんなに不思議なことかな?」
小柳 璃音
「それじゃぁ......あの日の私が流々歌を裏社会に追いやってしまったってこと......?」
ロキ
私!記憶だと!PC4!
小柳 璃音
「あの日、私がこの力をうまく扱えれば......」そう言って帽子の上から耳を、あの日を境にずっと頭に存在している異形を触る
「流々歌は、そこにいなかったと?」
五月女 橙
(横槍入れて大丈夫なやつなんだろうか)
JUNDEX
あ、私も思った
“ライトスカー”
「そうね。もしかしたらなにか変わっていたかも知れない。のんきに寝ていたあなたには、信じていた親友に突然襲われる気持ちなんてわからないわよね」
ロキ
私はいいのよ!おなか痛いし助けてほしいのよ!
JUNDEX
じゃあ手をだす
井波 梨奈
機材へ向けての発砲をハンドサインだします。
五月女 橙
(……これ、まずいんじゃねえの)
 何だかわからないが、どうも顔見知りということは分かる。ちらり、と支部長達に視線を向ける。
小柳 璃音
「......ごめん、なさい。」そうつぶやくしかできない、全部自分がしたことだもの。
枇々木 馨
ハンドサインを見て即座に発砲。眩い発射炎とけたたましい銃声を響かせて銃弾を飛ばす
“ライトスカー”
“ライトスカー”がおしゃべりをやめ、手をかざす。機材の周囲に斥力場が形成され、銃弾は徐々に弾速を落とし、機材にコツンと軽くあたって停止する。
「柄にもないことしたわ。あなたと話して、今更どうなるわけでもないのに」
「お仕事をしましょう」
そう言って“ライトスカー”は唄羽の方を向く
小柳 璃音
「まって、流々歌!わたしは!」と呟くけど無視して仕事をしていただいて
“ライトスカー”
「HALMIYA、“ラウドスピーカー”から言伝を預かってるわ――
五月女 橙
「っ!」
 剣を構えたまま割って入る立ち位置に。
“ライトスカー”
――『お前の歌に、価値はない』”
その言葉を“ライトスカー”は唄羽に告げる
“ライトスカー”
明朝体失敗したな
イマイチこれじゃなかった
「」と斜体とかで良かったわ
春宮唄羽
「う……あ……」
唄羽はビクリと震えたあと、落ち着きなく揺れ始める
「私の……歌は、人を傷つける歌。私の歌に…………価値はない」
その言葉は、キーワードにすぎない。しかし、HALMIYA自身がそれを負い目に思っているからこそ、それは強力な暗示のきっかけとなりうる。
GM
【暗示・条件満了】《蝕む声》
[タイミング:メジャーアクション][技能:〈交渉〉][難易度:対決][対象:シーン(選択)][射程:視界]
  • 対象の〈交渉〉と対決する
  • 勝利時、シナリオ間対象に任意の行動をさせることができる
  • 任意解除可、または死亡時解除

  • 春宮唄羽はキーワードを耳にした時、暗示を思い出す。
井波 梨奈
「ーー……なんて、ことを!!」ライトスカーの言葉を聞いて毛を逆立てます
春宮唄羽
“ラウドスピーカー”が唄羽にかけていた《蝕む声》による暗示が、効果を発揮する
春宮唄羽
コンボ、折りたたみそこねた……邪魔だ……
“ライトスカー”
「さあ、HALMIYA? あなたが従うべきは、誰?」
五月女 橙
―――――おい」
 ライトスカーの言葉に、血が沸騰するような、そんな激情が頭を、身体を駆け巡る。
春宮唄羽
「……“ラウドスピーカー”」
五月女 橙
(演出殴りとかしにいって大丈夫ですか)
“ライトスカー”
「あなたの仕事は?」
「……私の歌で私のファンを傷つけ、覚醒させること」
春宮唄羽
「……私の歌で私のファンを傷つけ、覚醒させること」
“ライトスカー”
「いい子ね。こっちにいらっしゃい」
春宮唄羽
「……はい」
唄羽はフラフラとした足取りで“ライトスカー”の方へ向かおうとする
春宮唄羽
どうぞ
五月女 橙
「……ッざけたこと」
 だん、と剣を構えてライトスカーに飛びかかる。
「言ってんじゃねえ―――!!」
 大振りの一撃を振り下ろすが――
“ライトスカー”
「誰だか知らないけど、邪魔よ」
“ライトスカー”はなにもない空間に手を差し込みそこから1本の大剣を抜き放つと、片手であなたの攻撃を受けとめる
そしていつのまにかもう片手に同じ造りの大剣を持ち、そちらであなたを吹き飛ばす
五月女 橙
「っ、が―――!?」
 唄羽の隣を掠めるように吹っ飛び、転がる。
ロキ
バロノイ好き
“ライトスカー”
そしてその一合の間に、唄羽は“ライトスカー”の元へとたどり着く。
五月女 橙
「っくそ……! おい、行くな春宮!」
“ライトスカー”
「あとこれは、“ラウドスピーカー”からプレゼント」
そう言って“ライトスカー”は手のひらサイズの金属の球体のスイッチを押し、ポーンと貴方達の方に向けて放り投げてくる。
球体からはバシュ、という音ともにガスが吹き出し、視界を覆う。そしてその直後にガスを伝うようにして電撃が走る。
五月女 橙
「春宮、お前の歌は―――、!?」
“ライトスカー”
それを食らったものは、ほんの一瞬体がしびれて動かなくなった後に強い衝動を感じる。闘争衝動。誰でもいい、戦って倒さなくてはという強い欲求。
枇々木は以前に目にしたことがある、“ラウドスピーカー”がジャームを操ったときと同じエフェクトだ
小柳 璃音
「ねぇ、待ってよ流々歌!」と叫びながらガス食らう
五月女 橙
「っ、何だこれ……っぐ……!?」
枇々木 馨
具体的な判定とかある?
“ライトスカー”
(PCたちは)ないよ
井波 梨奈
PCたちは。
“ライトスカー”
煙の向こうから声が聞こえる
「HALMIYAをここまで送ってくれてありがとう。機会があったらまた会いましょ」
【瞬間退場Ⅱ】《瞬間退場》+《瞬間退場Ⅱ》
[タイミング:オートアクション][技能:ー][難易度:自動成功][対象:範囲(選択)][射程:至近]
  • いつでも使用できる
  • 対象はシーンから退場する
小柳 璃音
そういえばNPCがついてきてたとか
枇々木 馨
「(……マズい!)」後続のエージェント達の方を振り向く
GM
密閉された部屋にもかかわらず、一瞬どこからか風が吹き込む。
煙が晴れた時、“ライトスカー”と春宮唄羽の姿は消えていた。
五月女 橙
「っ、待て、春宮! 春宮―――!!」
GM
そしてあなたたちと一緒にここに潜入したエージェントたちの様子がおかしい。
井波 梨奈
「みんな! 大丈夫ですか!!」ちょっと反応遅れてエージェントに声をかけます
JUNDEX
大丈夫じゃなさそうなのは知ってる
TALE(橙)
わかる。
UGNエージェント
「戦う……倒す……! お前達、みんな……!」
ブクブクと泡を吹いているもの、白目をむいているもの。見るからに正気ではない。
路傍乃賽子
当たり前だよなぁ?
ロキ
知ってた
UGNエージェント
しかし薬物と電流による肉体活性を受けた彼らは行動をやめる気配はない
ロキ
え、璃音ちゃん、この心理状況で戦うの?え?つら
五月女 橙
「クソッ!」
 二人の影も形もなくなったのを見て、悪態を着く。後ろの異常にはまだ気づかない。
UGNエージェント
「GAAAAAAAAAAAAAA!!!」
理性をなくしたUGNエージェントの一人が吠える
どうやら“ラウドスピーカー”のしかけた闘争衝動の活性化にあてられてしまったようだ。
こうなっては、力づくでおとなしくさせるしかないだろう。
UGNエージェント
――という感じでミドル戦闘ですが、時間的にここで切っておこうかな。
リアクションしたい人はしてください。
枇々木 馨
「……」今度は支部長の指示を待たず、戦闘態勢をとる
アンナカハルナ(見学)
がんばれー(棒)
小柳 璃音
「どうして...いや私があの時、いや今私がちゃんとしないと。」っと平静を装おうとするが誰が見ても平静ではない反応で、後ろを向く。
TALE(橙)
大丈夫でっす
路傍乃賽子
私もOK
ロキ
同じくですー
UGNエージェント

GM
では本日はここまでとしますー
次回はラウンド進行から
小柳 璃音
お疲れ様でしたー
枇々木 馨
お疲れ様でしたー
五月女 橙
お疲れさまでした
GM
ちなみに“ライトスカー”広町流々歌ちゃんが剣を抜いたけど、あの子は長剣二刀逆手持ちだぞ!
おつかれさまでしたー
JUNDEX
了解です。敵味方はっきりさせて戦闘行けるよう文章作ってきます
井波 梨奈
おつかれさまでしたー
UGNエージェント_1
行動:14 HP:0
UGNエージェント_2
行動:14 HP:0
GM
みんな準備OK?
五月女 橙
いまーす
ロキ
おなじく
JUNDEX
大丈夫です
路傍乃賽子
OK
GM
あれ、ロキさんいたわ
入室いちらんにひょうじされてなかったからいないかと
ロキ
一分前まで風呂で温まってました
GM
リプ無視していいから
五月女 橙
メンバー一覧更新に若干時間差あって――
GM
では始めましょう:
前回は、機材の管理倉庫に機材を壊しに言ったら“ライトスカー”広町流々歌に待ち伏せをくらい、HALMIYAを攫われたところまででした
小柳 璃音
いろいろ大変
GM
更に、“ラウドスピーカー”の作った装置によりついてきた他のUGNエージェント達が暴走させられ、貴方達に襲いかかってきます!
というところです
ラウンド進行から入っちゃっていいかな? RPしたい人いる? 大丈夫?
枇々木 馨
私は大丈夫
井波 梨奈
「私の音が聞こえる人は生き残るための行動を取ってください!」

盤面がごちゃついてるので≪空の楽器≫を奏でつつ戦いながら敵味方を識別する構えを取ります。(RPもう大丈夫です)
小柳 璃音
前回までで大丈夫ですー
五月女 橙
OK
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
[UGNエージェント_1, UGNエージェント_2]…5m…[橙, 薫, 璃音, 梨奈]
五月女 橙
「っ、な、何だ――!?」
 暴走したエージェントの咆哮でようやく異常に気づく。
GM
盤面はこんな感じ。戦闘終了条件はエネミーの全滅です。戦闘不能にしても死んだりしないので安心してください
!SYSTEM
ラウンド: 1
五月女 橙
「生き残るため、っつったって……!」
 なにがなんだか、といった様子で剣を構え直す。
JUNDEX
リザレクトとかロイス復活考慮して逃げるべきかとか一週間考えてたわ。(単純にJorgeさんGM未経験故)
GM
自分の行動・演出が終わった人は✓をつけてください。それが手番終了の合図で、次に進みます。
JUNDEX
敵の>リザレクト・ロイス復活
GM
今回はそういう複雑な要素はないので安心してください
井波 梨奈
了解です。
五月女 橙
了解ー
枇々木 馨
了解しました
小柳 璃音
了解です
GM

セットアッププロセス

エネミー側は宣言無し
ある人は宣言、ない人もその旨を宣言
枇々木 馨
なし
井波 梨奈
セットアップ無いです。
五月女 橙
えーと、なし!
小柳 璃音
なしでいいかな
GM
はい、では

メインプロセス:枇々木薫

枇々木 馨
承った
五月女 橙
(初手で動くキャラじゃなくてよかった)(プロセスの流れが不安)
ロキ
私行動せずに終わるんじゃないかなって高みの見物
GM
都度聞いてくれて大丈夫ですからね
枇々木 馨
まずマイナーアクションを使用して戦闘移動、PC達のエンゲージから5m、敵のエンゲージから10mの位置まで後退する
然る後に
枇々木 薫
メジャーA(~99%)
《C:エンジェルハィロゥLv3+小さな塵Lv5》侵4
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
[UGNエージェント_1, UGNエージェント_2]…5m…[橙, 璃音, 梨奈]…5m…[薫]
GM
対象は?
枇々木 馨
上記のコンボでUGNエージェント1を対象に射撃攻撃
GM
はい、特に妨害ないので判定どうぞ
枇々木 薫
命中判定
判定値10 C値7 → 10[1,1,2,6,6,7,7,9,9,10:クリティカル!] + 10[1,2,5,8,10:クリティカル!] + 10[4,9:クリティカル!] + 1[1] +4 = 35
GM
いい忘れていましたがエージェントは両方トループなので、3~4人程度のしゅうだんをイメージしてください
枇々木 馨
了解
GM
【一律回避】ドッジ+〔効果:《イベイジョン》〕
[タイミング:リアクション][技能:〈回避〉][難易度:対決][対象:自身][射程:至近]
  • 回避を行う
  • ダイスロールは行わず、達成値は14に固定される
命中、ダメージと演出をどうぞ
枇々木 薫
DR(~99%)
4D10 → 16[4,2,7,3] +18 = 34
GM
装甲で5点軽減して29点ダメージ
演出・侵蝕上昇など済んだら✓おねがいします
UGNエージェント_1
HP:-29 [-29]
枇々木 馨
即座に集団から後退、まずはPCを含む全員を視界内に入れ、その挙動から敵か否かを確認。ターゲットを選定する
確認を終え、PC達以外のエージェントに向けて発砲する。全て一発ずつ、腕や足の動脈が通っていない部分――即死はしないが戦闘不能を狙える部位をピンポイントに攻撃する
枇々木 薫
侵蝕:73 [+4]
チェック:✔
GM
UGN
その攻撃はUGNエージェント達に違わず命中したものの、即死を避けただけあって一撃で行動不能に至らしめることは叶わない

メインプロセス:UGNエージェント_1

路傍乃賽子
DR地味に腐ってるわね……
GM
【✔:梨奈,璃音】 [×:橙,薫]
UGNエージェントたちは薫の攻撃を受け、貴方達に狙いを定める。
路傍乃賽子
今のはターゲット選定か
GM
【シェイクンファイア】《振動球》+《焦熱の弾丸》+《マインドエンハンス》
[タイミング:メジャーアクション][技能:〈RC〉][難易度:対決][対象:ー][射程:視界]
  • 判定式:6dx9+2 攻撃力:7 の射撃攻撃を行う
  • 装甲無視
  • 回数制限:3/シナリオ
1発目は梨奈支部長に
GM
そう
こうやって表示されるのね(初見)
GM
判定値6 C値9 → 10[2,5,6,7,9,10:クリティカル!] + 6[3,6] +2 = 18
リアクションどうぞなのよ
井波 梨奈
ドッジ
判定値1 C値10 → 4[4] = 4
失敗!
GM
いくらなんでも渋い……
井波 梨奈
ガードもねぇ。装甲もねぇ
GM
UGNエージェント達は空気を振動させて熱を生み出し、火球として相手に放つ
2D10 → 7[6,1] +7 = 14
ロキ
つまり狙われるの私か(よくわからなかった)
GM
そう
思った以上に結果だけ表示されてこれだけだと分かりづらいわね
井波 梨奈
「ッッッ!!」身をよじりますが攻撃は直撃します。右腕が火傷したり、服が少し焦げたり。
HP:11/25 [-14]
UGNエージェント_1
チェック:✔
GM

メインプロセス:UGNエージェント_2

五月女 橙
攻撃種別に関わらず〈回避〉でドッジかガードでい……いい、んですよね(ルルブぺらぺら)
GM
どうようにしてもう1とループ
【シェイクンファイア】《振動球》+《焦熱の弾丸》+《マインドエンハンス》
[タイミング:メジャーアクション][技能:〈RC〉][難易度:対決][対象:ー][射程:視界]
  • 判定式:6dx9+2 攻撃力:7 の射撃攻撃を行う
  • 装甲無視
  • 回数制限:3/シナリオ
今度は璃音ちゃんに
JUNDEX
大丈夫ですよー
GM
判定値6 C値9 → 10[2,3,3,4,7,10:クリティカル!] + 3[3] +2 = 15
GM
そうそう
小柳 璃音
ドッジでー
判定値5 C値10 → 8[1,3,4,7,8] +1 = 9
路傍乃賽子
YESYES
GM
では飛んできた火球が璃音ちゃんの服を焼きます
2D10 → 8[6,2] +7 = 15
JUNDEX
サービス・ファイヤ
五月女 橙
(頭がSWに侵蝕されているのでRC攻撃には意志で対抗か……?とか一瞬過ぎって危険)
小柳 璃音
(......はっ)気づいた時にはもう回避できず、火球を食らう、焼けた帽子から片耳だけ猫耳が飛び出る
GM
璃音ちゃん、元のHPがあるから最大値でも消し飛ばせないのよね……
路傍乃賽子
橙くんはガード値の高い武器を持ってるんで、ガードでもいいですな
小柳 璃音
HP:16/31 [-15]
五月女 橙
レイジングブレイドくん、強い……
UGNエージェント_2
チェック:✔
路傍乃賽子
つよい
GM
梨奈ちゃんと橙くん、同値だけどどっちから動きますか?
相談で決めて大丈夫です
GM
こういう取り巻きとか道中エネミーに対してはちょっとした装甲・ガード値だったり肉体型の〈回避〉だったりが通ったりするのいいよね
五月女 橙
なるほどなるほど
五月女 橙
あ、あー
GM
ボス相手には基本的に即死するものでは有るけど
井波 梨奈
支援型ですし、私からでもいいです?
こちらの支援でダイスやC値変わりますけど平気でしょうか。
五月女 橙
じゃあ先にお願いします!
井波 梨奈
はーい
GM

メインプロセス:井波梨奈

ではどーぞ
ロキ
たまに神様のお遊びでボスの攻撃よけたりしますけどね。
五月女 橙
前卓が年単位前なのでまた素人レベルに戻ってしまっている――
井波 梨奈
マイナー、5m後退します。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
[UGNエージェント_1, UGNエージェント_2]…5m…[橙, 璃音]…5m…[薫, 梨奈]
GM
そんなもんそんなもん
私もCoCとかやる度に忘れてるし
井波 梨奈
馨ちゃんと他PCの間に移動、ですね。
メジャー宣言します
メジャー:風の渡し手+アドヴァイス+エンジェルヴォイス+導きの華(侵蝕率+15)
路傍乃賽子
やってないシステムはそんなもんよね(メタガのルールもあやふやになりつつある系PL)
井波 梨奈
≫対象:4体(自身含めPC全員)/射程:視界
≫次のメジャーのC値-2(min6)、判定D+3個、達成値+8
侵蝕:69 [+15]
GM
(5mだと薫ちゃんと同じ位置なのよ)
ロキ
(他のシステムやってない系PL高みの見物)
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
[UGNエージェント_1, UGNエージェント_2]…5m…[橙, 璃音]…3m…[梨奈]…2m…[薫]
井波 梨奈
読み飛ばしてました。。。
GM
間って言われたから3mにしといたけどいいかしら
井波 梨奈
大丈夫です。
GM
ではそれで
演出あればどうぞ
井波 梨奈
「La――

馨に続き一歩後退。周囲の空気を鍵盤の様に弾き、演奏とハミングを奏でます。
曲は最近街中で聞いた耳心地のいいJ-POPアレンジです。
聞いた者の意識を明瞭にさせ、同時にレネゲイドを活性化させます。
チェック:✔
!SYSTEM
背景を変更 by GM
先の見えない廊下.png
GM
そういや背景変えるのずっと忘れてたなって感じ
GM

メインプロセス:五月女橙

では……やっちゃえ橙くん!
五月女 橙
「く――
“ライトスカー”に対してカッカしていた頭が、いきなりの仲間(エージェント)の暴走で余計に混乱気味だ。……いや、さっきの煙の影響が俺にもあるのか。
 ―――落ち着け。テンパっている場合じゃない。頭の中でビートを鳴らせ。
欠陥な《lack》、ダメになる《rack》、ガラクタだ《ruck》―――
五月女 橙
あっ、誤字った
(いやこれなろう式のルビ記述効いてないな)
気を取り直していこう……
GM
なろう式は削ったかもしれない
カクヨムは残ってる
五月女 橙

マイナーアクション:《バトルビート》
GM
いや同じか
五月女 橙
侵蝕:69 [-2]
GM
ルビ(ruby)
ルビ(ruby)
五月女 橙
ルビ(るび)
GM
半角でも全角でも行けるけど|がないと反応しないとかそう言う話かも
五月女 橙
ルビ《るび》、ルビ《るび》
あー
GM
メジャーも続けてどうぞ
五月女 橙
1発言に二つあるとなんでか効いてない……な
GM
あー……
五月女 橙
―――Bad
 これは、そう。
 ライブと同じで命懸けなんだ
GM
表組みと競合してたりするのかな……
五月女 橙
Luck―――!!
 剣を振りかぶり、跳ぶ。
GM
てか橙くんの詠唱、普通にかっこいいぞ好き
JUNDEX
戦闘シーン賑やかで楽しい。
五月女 橙
あ、侵蝕値足すんじゃなくて減らしてた。こらこら
五月女 橙
侵蝕:73 [+4]
五月女 橙
(修正)
ロキ
戦うと侵蝕値が減る(冷静になる)戦闘狂
JUNDEX
戦いが日常ならメインプロセスの度にバックトラックできる
五月女 橙

メジャーアクション:ラック・ビート(《コンセントレイト》+《一閃》)
全力移動後、単体へ白兵攻撃
GM
それもうジャーム化してる説
五月女 橙
引用記述にひっかかったw
GM
ああ……引用の構文にひっかかって……
五月女 橙
侵蝕:79 [+6]
GM
引用、TRPGで使うのか? っていう疑問はややあったがmarkdownにあったからとりあえず実装しといたやつ……
GM
妨害ないので判定どうぞ
あと対象宣言お願いします
五月女 橙
判定値9 C値8 → 10[2,3,3,4,6,6,7,9,10:クリティカル!] + 7[5,7] +12 = 29
JUNDEX
あ、支援
五月女 橙
ああっとそうだったたたたた
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
[橙, UGNエージェント_1, UGNエージェント_2]…5m…[璃音]…3m…[梨奈]…2m…[薫]
GM
振り直しで大丈夫ですよ
対象も宣言してね
五月女 橙
びえー、ごめんなさい。コンセントレイトいらないじゃん!
路傍乃賽子
落ち着いて♥
JUNDEX
これがややこい支援型。
コンセ合わせるとなんとC6で振れまっせ
路傍乃賽子
コンセ入れるともっと達成値伸びますよ(悪魔の囁き)
五月女 橙
あ、下ぶち抜くんだ……
じゃあc6で!!
あ、間違えて基準値に攻撃力入ってた。こないだのバグのせいだ。。
えーとちょっとまってくださいね……
8+{EDB}+3dx+3+8@6……だな……たぶん……よし
五月女 橙
失礼しました。改めて
8+{EDB}+3dx+3+8@6
判定値12 C値6 → 10[1,1,1,1,2,4,6,6,7,9,9,9:クリティカル!] + 10[2,3,6,7,8,10:クリティカル!] + 10[6,7,9,9:クリティカル!] + 10[4,5,5,9:クリティカル!] + 10[10:クリティカル!] + 5[5] +3+8 = 66
五月女 橙
わあ。
GM
たっか
五月女 橙
あ、すんません1さんです
JUNDEX
気持ちがいい
UGNエージェント_1
【一律回避】ドッジ+〔効果:《イベイジョン》〕
[タイミング:リアクション][技能:〈回避〉][難易度:対決][対象:自身][射程:至近]
  • 回避を行う
  • ダイスロールは行わず、達成値は14に固定される
五月女 橙
>対象
UGNエージェント_1
命中、ダメージどうぞ
演出もね
五月女 橙
 一足で暴走するエージェントの群れに突っ込み、剣の腹で思いっ切り薙ぎ払う―――
6D10 → 21[10,2,1,4,1,3] +12 = 33
6d10+12
路傍乃賽子
今日のダメージダイスくん渋い……渋くない?
JUNDEX
あと1個、ダメージダイスふれそうです。
五月女 橙
チェック:✔
UGNエージェント_1
渋い
UGNエージェント_1
メキメキ、という骨が折れる手応えを残してUGNエージェント達が吹き飛ぶ
HP:-57 [-28]
路傍乃賽子
ほんとだ
五月女 橙
あ、切り上げだったかこれ
UGNエージェント_1
きれいに骨が折れたのか、UGNエージェント達はうまく立ち上がれないようだ。戦闘不能になる。
UGNエージェント_1
ですね
まあ
五月女 橙
た、倒したみたいだからヨシ!
UGNエージェント_1
消し飛んだので関係なし!
!SYSTEM
ユニット「UGNエージェント_1」を削除 by GM
GM

メインプロセス:小柳璃音

では次
五月女 橙
「っべ―――
 やりすぎた? いや、死んでない――よな!
小柳 璃音
hoi
マイナー:ハンティングスタイル1+破壊の爪1+赫き剣1
HP2消費、素手変更、武器作成、戦闘移動、コスト7
五月女 橙
ふうふう
お時間取らせました
小柳 璃音
侵蝕:59 [+7]
HP:14/31 [-2]
イチタリナイ
戦闘移動で、UGNエージェントに接敵
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
[橙, 璃音, UGNエージェント_1, UGNエージェント_2]…5m…[]…3m…[梨奈]…2m…[薫]
路傍乃賽子
少なくとも57点ぶち込めば落とせるな!ヨシ!
小柳 璃音
メジャー:コンセ<ブラム>2+鮮血の一撃2+マルチウェポン1
HP2消費、攻撃力+19、コスト7
GM
判定どうぞ
小柳 璃音
対象:UGNエージェント_2
100%以下コンボ
判定値11 C値6 → 10[1,1,1,2,2,3,3,4,8,9,9:クリティカル!] + 10[2,4,10:クリティカル!] + 5[5] +7 = 32
GM
【一律回避】ドッジ+〔効果:《イベイジョン》〕
[タイミング:リアクション][技能:〈回避〉][難易度:対決][対象:自身][射程:至近]
  • 回避を行う
  • ダイスロールは行わず、達成値は14に固定される
小柳 璃音
いやぁ、57も出ないっすよこれ
GM
命中。ダメージどうぞ?
HPは40だから……
装甲が5点あるけど
小柳 璃音
4D10 → 20[3,5,9,3] +19 = 39
JUNDEX
うわ
小柳 璃音
装甲なくてもイチタリナイ奴
路傍乃賽子
惜しい、あと6点
GM
1足りない案件かと思って笑ってしまった
JUNDEX
装甲もあるからイチタリナイではない・・・
GM
実際には6足りないけど
小柳 璃音
「......今は冷静にならないと。」あの時の自分のようなエージェントに自分と同じ業をせをわせないために。
UGNエージェント_2
HP:-35 [-35]
HP:-34 [+1]
小柳 璃音
手の爪が伸び、獣の毛が生える。その変異に耐え切れず、手の一部が割け、血が滴るが、その血は爪にまとわり、爪をより鋭利にする。
そしてその爪で切り裂こうとした瞬間、流々歌の顔に刻まれた爪痕がフラッシュバックし、そのままこぶしを作って殴る。
チェック:✔
GM
璃音ちゃん戦闘描写あらあらしい……かっこいい……
GM

クリンナッププロセス

なんかある?
枇々木 馨
ない
小柳 璃音
無いですね
井波 梨奈
ないです
五月女 橙
キュマイラって感じだ
ロキ
GMが全肯定してくれる
GM
橙くんもないよね?
JUNDEX
初期環境久しいから出目を見る度ドキドキする・・・
五月女 橙
なし!
!SYSTEM
ラウンド: 2
GM

セットアッププロセス

!SYSTEM
トピックを変更 by GM
[橙, 璃音, UGNエージェント_2]…5m…[]…3m…[梨奈]…2m…[薫]
GM
あるかな?
五月女 橙
トラウマがフラッシュバックして咄嗟に攻撃手段が変わるの、100点加点です
枇々木 馨
ないです。
小柳 璃音
侵蝕:66 [+7]
五月女 橙
なし
井波 梨奈
ないです
小柳 璃音
ないですー
GM
では:

メインプロセス:枇々木薫

枇々木 馨
マイナーは放棄
GM
いいよね……いい……
枇々木 薫
メジャーA(~99%)
《C:エンジェルハィロゥLv3+小さな塵Lv5》侵4
枇々木 馨
対象は残ったUGNエージェント2
GM
ほぼ当たれば勝ち
どうぞ
JUNDEX
ダブルクロスしてるって感じする……素敵……
枇々木 薫
命中判定
判定値13 C値6 → 10[1,2,2,3,4,4,5,5,7,9,9,10,10:クリティカル!] + 10[1,3,3,4,6:クリティカル!] + 10[7:クリティカル!] + 10[9:クリティカル!] + 10[6:クリティカル!] + 3[3] +4+8 = 65
GM
たっか
枇々木 馨
ええ……?
ロキ
書いてて、これで爪攻撃は変かなって思ったよね
GM
いや支援乗ってるからまあそうなんだけど
枇々木 馨
オーバーキルにもほどがある
ロキ
私攻撃しなくてよかったのでは説
GM
終盤回しすぎ
【一律回避】ドッジ+〔効果:《イベイジョン》〕
[タイミング:リアクション][技能:〈回避〉][難易度:対決][対象:自身][射程:至近]
  • 回避を行う
  • ダイスロールは行わず、達成値は14に固定される
そりゃあ当たるんだよな
枇々木 薫
DR(~99%)
7D10 → 28[1,4,2,2,9,4,6] +18 = 46
五月女 橙
トドメがすごい回るのはSWでもよくあるんだな
GM
これUGNエージェントしぬのでは? って感じの
枇々木 馨
なんで??????????(全ギレ)
GM
一人で10割持ってく数値じゃないですか
ロキ
残った一人に46ダメ
UGNエージェント_2
HP:-75 [-41]
GM
このオーバーキルの演出どうぞ?
いや別にオーバーキルにしなくてもいいんだけどさ
井波 梨奈
殺さないでね?
JUNDEX
出目だけ見ると味方吹き飛んでる
ロキ
殴ってふっとばして気が抜けてる私に攻撃しようとしたエージェント撃ち抜くとかカッコいいと思った(10割妄想
枇々木 馨
璃音の攻撃を受けて疲弊したエージェント達の四肢や肩を狙い、今度こそ確実に戦闘不能へと追い込む
JUNDEX
銃でオーヴァードを継戦不能に持ち込むの、すごいテクニカル
GM
まあオーヴァードだからな……
枇々木 馨
他に敵対する者がいないと確認し、弾倉を抜き、スライドを引く。薬室に残っていた弾薬が跳ね上がり、それを空いた片手でキャッチ
枇々木 薫
チェック:✔
GM
ちゃんとチャンバー内の弾まで抜いている+114514
GM
ではそれを受けて残りのUGNエージェントも戦闘不能になります。
戦闘終了です、お疲れさまでした
JUNDEX
賽子さんのこの描写いつ見聞きしても綺麗
!SYSTEM
トピックを削除 by GM
路傍乃賽子
こ↑こ↓性癖
!SYSTEM
ユニット「UGNエージェント_2」を削除 by GM
!SYSTEM
ラウンド: 1
!SYSTEM
ラウンドを変更(-1) by GM
ラウンド: 0
枇々木 馨
お疲れっしたー
枇々木 薫
侵蝕:77 [+4]
小柳 璃音
お疲れ様ぁ
GM
では“ラウドスピーカー”のエフェクトによるエージェントたちの暴走を抑えることには成功したが、既に唄羽と“ライトスカー”は影もない。
GM
シーンでやることはおわってるのであとは適当な演出をしてエンドです
五月女 橙
「、は―――……もう、大丈夫か?」
 襲ってくるやつはいないよな? と辺りを見回す。
「って―――そうだ、春宮……!」
枇々木 馨
敵影なし(クリア)。“ライトスカー”の追跡は困難」
「救護班を呼んで欲しい」と支部長に伝えます
五月女 橙
「あの女、春宮をどこに……! クソッ」
 状況が落ち着くと怒りがぶり返してくる。
小柳 璃音
「......すみません、それでも私は。」っていってライトスカーを追いかけようとする。
井波 梨奈
枇々木ちゃんの合図にうなずいてから気持ち、璃音ちゃんと橙さんの方に投げかけるように号令掛けます。
「思うところはあると思いますが今は体勢を立て直すことを最優先にしましょう」
五月女 橙
「けど!」
 と言い掛けるも、いましがた自分がぶっ飛ばしたエージェントたちが視界に入り。
「……………ああ、くそっ、わかったよ」
井波 梨奈
「警戒態勢なんて言ってられないので、どのみち対象は追い詰めます」
「どうか……冷静に……、力不足でごめんなさい……」

負傷したエージェントの解放をしつつ、梨奈自身も悔しそうにしてます
小柳 璃音
そして自分の服装を見て、これでは目立つと考えた結果、猫になる。
「申し訳ありませんが支部長、これは私自身の問題ですので......」と外に駆け出す(だれか服回収しといて)
ロキ
次のシーンでみんなのシーンならしれっと戻る予定ではある
五月女 橙
「あ……ちょ、おい小柳さん!」
枇々木 馨
「追いかける?」と支部長に指示を仰ぐ
ロキ
(けど捕まえていただいても全然)
GM
捕まってジタバタする璃音ちゃんが見たいか見たくないかで言えば見たいけどそういうシーンではない気もする
井波 梨奈
「今は大丈夫。支部に待機しているエージェントに任せます」
梨奈が服回収しておきます。
枇々木 馨
「了解」と返して、大きくため息をつく
「(……また、出し抜かれた)」
JUNDEX
7年前に逃がしたラウドスピーカーと璃音の覚醒の事件が地続きになってること、なんとなく察したら追いかけにくい感じある。
ロキ
捕まったらジタバタして爪で刺そうとするけど、やっぱりフラッシュバックしておとなしくする予定だった
GM
かわわわわ
枇々木 馨
7年という歳月を経て、璃音のように走り出すこともできない賢しさを得てしまったので、その悔しさを噛みしめるだけに留めておく
小柳 璃音
あ、私RP大丈夫
枇々木 馨
私も大丈夫
井波 梨奈
こちらも大丈夫です
GM
私は“賢い”大人になってしまったと嘆く17歳と迷わず駆け出す22歳
ロキ
思ったけどやめて
GM
どっちもギャップがあって可愛いんだよなぁ
路傍乃賽子
年齢逆……逆じゃない?
逆 じ ゃ な い
JUNDEX
片方がすごく研ぎ澄まされてるだけだと思うんです
ロキ
けど多分、璃音はあの日からいろいろあっただろうけど、前に進んでないから
五月女 橙
「……」
 苦々しい表情で、がらんと剣を床に転がして座り込んだ。
大丈夫です
GM

はい、ではシナリオ進めてもいいのだけど、いろいろあったしPC同士で/あるいはNPCとお話するシーンがほしいかな?
ちなみにシナリオ進めても急になにかしないといけなくなるような展開にはならないのでとりあえず様子見でも大丈夫です
枇々木 馨
どうすっぺ
五月女 橙
何か話したいは話したい……な
小柳 璃音
私もどっかで振り切らないといけないんだけど......
GM
なおシナリオに任せた場合丸1日経った後の支部のシーンになります
枇々木 馨
それぞれ支部長と馨が話し相手になるとか?
井波 梨奈
私も何かしゃべりたい。分けるならそれでいい気がします >支部長と馨が話し相手
枇々木 馨
思うところがある橙くんと璃音ちゃんが偶然かち合って喋るとかでもいいかも
小柳 璃音
そうね、そこはありかも。
五月女 橙
そうだなあ
小柳 璃音
ただ一度集合して考えるのもありといえばありかなって(シナリオに任せて)
枇々木 馨
私はどれでもOKよ
五月女 橙
ふむ。
じゃあ一旦様子見してみていいかな?
枇々木 馨
支部長は大丈夫?
井波 梨奈
個人的に見て見たいっていうのをあげると、さっき止まった馨ちゃんと言っちゃった璃音さんの会話だったりします。
皆さんが何もなければ大丈夫ですよ
GM
じゃあ一旦シナリオで用意されたシーンに進みましょうか
五月女 橙
はーい
井波 梨奈
はーい
枇々木 馨
はいな
小柳 璃音
ではそれでー
GM
MD4:記者会見
シーンプレイヤー:PC1
自動登場:ー
まあみんな登場でいいと思う
まだ支部に戻りたくないってことであればでなくてもいいけど
枇々木 馨
登場するわね
枇々木 薫
シーンイン
1D10→4 侵蝕:81 [+4]
五月女 橙
1D10→8 侵蝕:87 [+8]
小柳 璃音
登場します
井波 梨奈
支部長なので
1D10→8 侵蝕:77 [+8]
五月女 橙
た、高い……
小柳 璃音
1D10→7 侵蝕:73 [+7]
GM
倉庫で負傷したUGNエージェント達は関連病院に搬送され、現在は療養中だ。
力ずくで止めたために怪我を負ったものはいるものの、後遺症が残るようなものはない。
枇々木 馨
マシラのごとくへの道に一歩近づいたと思えば(狂気)
GM
その日は皆一度家に帰り、体を休めた。
そして翌日。
どうやら、“オーソライザー”は昨日のあなたたちの倉庫襲撃を、HALMIYAアンチによる悪質な妨害行為として公表することにしたようだ。
昨日の夜からというもの、どのニュース番組を見てもその話題で持ちきりだ。その熱は1日程度では冷めないらしい。
アナウンサー(TV)
「昨日、○日の夕方、アーティストHALMIYAがライブで使用予定の機材を保管している倉庫で器物破損事件が発生しました。
これは悪質なファンによる妨害行為と見られていますが、犯人は不明、調査を続けています。
スタッフにけが人はいませんでしたが、ライブに使用する機材のいくつかが大きな損傷を受けており、中には特注の機材も含まれていました」
「これを受けて、明日のライブが開催されるかどうかについては――…………」
GM
と言った調子で、アナウンサーによるニュースの読み上げは続いていきます。
あなた方はそれを支部のテレビで見ている状況ですね
五月女 橙
「……クソッ、何が悪質なファンだ」
小柳 璃音
私は寝ずに一日中街を探してたものの、1ミリも情報を得ることができず、渋々支部を訪れている。(猫継続中
枇々木 馨
「対応が早い。全部予測されてた」
井波 梨奈
「R担への根回しはしておくとして。表立った行動が少し行いずらくなりますね……」
服は畳んで女性用控室かなにかに置いてます
小柳 璃音
「......」黙ったまま聞いてる。
GM
そんな会話をしていると、TVに変化がある
枇々木 馨
あっ、そうだ。今って調達判定可能です?
おっと、シーンの描写をお先にどうぞ
アナウンサー(TV)
可能です
RPからまないのであればシーンの終わりで
「そしてこのあと、HALMIYAの記者会見を予定しています。生中継でお伝えします」
GM
そして画面が切り替わり、報道陣を前に机に座っているHALMIYAが映し出される。
枇々木 馨
応急手当キットを璃音ちゃんの着替えの上に置いておきたいなって
五月女 橙
「……けど、機材は潰したんだ。あれならライブは――、は?」
春宮唄羽(HALMIYA)
「昨日、私のライブの妨害を目的にした器物損壊が行われました」
五月女 橙
「なっ……春宮!?」
 がたん、と反射的に立ち上がる。
春宮唄羽(HALMIYA)
「非常に残念です。私のファンの方に、こういったことをしてほしくなかった」
「主義主張はどうあれ、こういった行為は許されることではありません」
ロキ
あると嬉しいすごく
五月女 橙
「ッ……」
井波 梨奈
それは、アナタのライブじゃないじゃない……
と、苦虫を噛みつぶすような表情で声を漏らします。
春宮唄羽(HALMIYA)
「私は、犯人の一刻も早い特定と逮捕を望んでいます」
「こういったトラブルは有りました。
しかし、明日のライブは予定通りに開催します!
私が悪質な妨害行為に屈することはありません。
機材の不備による不足は有るかと思いますが、私自身はいつも以上に全力で公演をさせていただきます!」
春宮唄羽(HALMIYA)
TVでのほうそうなのでガンガンリアクション挟んでもらっていいので
五月女 橙
―――
 何を言わせてやがる、という怒りがふつふつと湧き上がる。
春宮唄羽(HALMIYA)
HALMIYAのその声ははっきりとしているが、短い時間とはいえ素の春宮唄羽と接してきた貴方達にはわかる。今テレビに写っているHALMIYAの表情はどこか作られたもので、薄っぺらだ。
どうやらやはり、“ラウドスピーカー”の暗示により操られているらしい。
しかしアイドルとしてのHALMIYAしか知らない報道陣にはそれは伝わらず、HALMIYAの発言を受けて報道陣は賑わいたつ。
報道記者A
「しかし、妨害を行った犯人はまだ捕まっていないのですよね? 明日のライブ当日にもふたたび妨害が行われる可能性についてはいかがお考えでしょうか!」
小柳 璃音
「計画はもともと彼女を利用するはずだった。彼女が居なくなったことにより狂った予定が元に戻ったくらいでしょうね、向こうとしては。」と呟く。
春宮唄羽(HALMIYA)
「それについては、いつも以上に厳重な警備を行うことで対応させていただきます。それ以上に、『妨害行為に屈した』という前例を残すことが後の禍根になると考えます」
五月女 橙
「クソッ……! この会見、どこでやってるかわかるか!?」
 井波・小柳あたりに向けて。
GM
まあ当然ですが、場所は公開されてませんね。璃音ちゃんなら会場に見覚えがあってもいいかもしれませんが……
報道記者A
「それはつまり、実際に妨害行為が発生し、けが人が出ることもやむを得ない、という意見でしょうか?」
枇々木 馨
「……映像越しで分かり難いけど、多分暗示。しかも相当深い。長い時間をかけてるか、そうでなければエフェクトか」
春宮唄羽(HALMIYA)
「いいえ、違います。妨害行為は許されざる行為であり……」
GM
その調子で、HALMIYAと報道陣との問答は続く。
しかし間違いないのは、明日のライブが開催されるということ。
機材はHALMIYAのトラブルに備えたもの。HALMIYA本人が戻っているのであれば、いくらでもやりようは有るのだろう
そしてライブが開催されれば観客・視聴者の計10万人のうちのほとんどがオーヴァードに覚醒するということだ。
小柳 璃音
「いいえ、私にも見覚えがない会場です。FHの影響か、私にはこの会場についての情報も来てませんし。」知ってるとか以上に突っ走りそうだし。
会場
GM
あなたたちはなんとしてでもそれを阻止しなければならない――
井波 梨奈
井波、頭に少し血がのぼって涙目でモニターねめつけてます。
経歴的に人に歌わされてる春宮の状態が酷く辛い。
GM
こんなかんじでこのシーンにこちらから出すものは全てです
枇々木 馨
無言でTVのリモコンを取って電源を切る
五月女 橙
「く……」
 出来ることなら、今すぐ行って解放してやりたい。あんな薄っぺらな笑顔で、歌わせるなんて。
「ライブ、なんとか中止にさせられないのか……!?」
井波 梨奈
「……今すぐ、場所の特定をして」
と、支部員に指示を出します。絞り出すように。
小柳 璃音
「......ライブが始まる前にどうにかするか。ライブが始まってからどうにかするか、の二択だと思います。中止にしたところで彼女は戻ってきません。」それに流々歌も......
枇々木 馨
「どの道、潜伏場所の特定は不可欠」
UGNエージェント
「難しいです。放送そのものは正規のものですし……映像を元に関係者に訊いて回れば見つかるかもしれませんが、あまりに時間が……」
井波 梨奈
「できればライブ直前に済ませたい、です。それがだめであればライブ当日でも強行すべき事案だわ」
全員の方、主にPCの方を見て一つ確認しますね。
小柳 璃音
「ライブ前に済ませるなら潜伏先の特定が必要になりますが、ライブ中であれば、場所の特定の手間はなくなります。ライブ会場にいるでしょうし。」
枇々木 馨
「それに、暗示を解く方法も見つけなきゃならない」
井波 梨奈
「手段の前に、春宮さんを監視してたみんなに意志確認をさせて」
秘書ちゃん
「はい。HALMIYAも“ラウドスピーカー”……金崎桐人も、表向きは普通のアーティストとその秘書です。ライブの直前には確実に会場入りするでしょう」
五月女 橙
「……意思確認?」
井波 梨奈
「彼女が敵の手に落ちていること、元の状態に戻ったことが想定されます。だから、、、」
「次に行うのは、敵のせん滅か。それとも救出か。」
五月女 橙
――救けるに決まってる」
JUNDEX
無理くり挟んでしまった感じになった……なんか、意志を一方向に束ねたい。
璃音ちゃんの方どうしよか悩み中・・・
五月女 橙
「春宮は無理やりやらされてるだけだ。さっきのあのツラを見れば、そんなの一目瞭然だ!」
小柳 璃音
「救出がベストでしょう。ですがベストの結果と至れない場合はベターで我慢するのも必要かと。」
「少なくても"オーソライザー"の凶行はここで止めておくべきかと。」
五月女 橙
「……もし。“ラウドスピーカー”とかいうクソ野郎と諸共殲滅するっていうんだったら」
「俺は、勝手にやらせてもらうからな」
!SYSTEM
背景を変更 by GM
支部の応接室.png
枇々木 馨
「愚問。殲滅はあくまで最後の手段。救出を前提に動くべき」
小柳 璃音
これは自分にも言い聞かせている......つもり
枇々木 馨
「問いかけの意図は知らないけど。もし、支部長として下すべき判断を私達に投げているということなら、私は怒る」
五月女 橙
―――
 春宮に何かあったら、お前たちじゃなくてあいつの味方になれ。そう言ったのはお前だぜ、と。
 心の中で思いながら、井波に視線をぶつける。
枇々木 馨
馨、想定の五倍ぐらい苛烈な性格になってて困惑する
井波 梨奈
「監視の任務を与えたのは私。結果報告はあなた達の義務だわ」>馨

「璃音さん、あなたはそれでいいの?」暗に倉庫の様子を思わせて確認を重ねます。
JUNDEX
突っ込んでこう
ロキ
ぐえって来た
井波 梨奈
「また躊躇することがあるのなら、同行は困難であると判断します」
「救出、春宮さんのことだけを言ってるわけじゃないんです」

「最適解ではなく、あなたにとっての最善を決めて……」
JUNDEX
まぁライトスカー手遅れなら解釈する覚悟も含めてって感じで再確認。
介錯
枇々木 馨
介錯違いですね……
小柳 璃音
「殲滅という選択肢、ベターを選ぶという選択肢がいいかよくないか......ですか?」
「よくないに決まってるじゃないですか!あれから5年、私は流々歌を探して記者になって、
流々歌を探すために町を歩き回って、流々歌を探すためにUGNに協力して......それで殲滅の選択肢を取ることがベターなわけないじゃ無ですか。」
「それに春宮さんだって......一日でしたが彼女の話してくれた言葉を嘘だとは思いませんよ。」
「ですが、"オーソライザー"の被害者を、私と同じ境遇の人間を生み出さないためにも、"オーソライザー"は壊滅させないといけない......」
「......私はこの二つの選択肢、救出と殲滅どっちかを選べと言われても、選べないです。」
「そもそも私のせいでああなった彼女を私が救えるとも思いませんし......支部長の言う通りこんな私を連れて行っても足を引っ張るだけですかね。」
井波 梨奈
「私もふざけるなと思ってます。だから最低限、オーソライザーという敵の定義が一致する必要があると感じました。
 私も未来が読めるわけじゃないし、最悪の結果がこないともわかりません。

 ……でも今、全員、同じ敵が見えていることの確認はできました」
ロキ
どうしようね。
まぁそもそも構成員の一人どうにかしたところでオーソライザーどうにもならんやんとか思った
秘書ちゃん
そうね
セル1個潰すのは骨よ……
井波 梨奈
「あなたとライトスカーだけの問題、ではないんです。何かあれば私たちに要請してください。
 その為のイリーガル契約でもありますし、仲間なんですから」

コホンと咳払いしつつ「じゃあ、改めて」と仕切り直します。
JUNDEX
私がぶった切っといて仕切り直しとかホントごめんね。。。
井波 梨奈
「日本支部より受領したオーソライザーセルの警戒任務はこれから、彼らの計画阻止と巻き込まれた被害者の救出任務に更新します!」
「メンバーの再編成は必要ない、で大丈夫ですね」
枇々木 馨
「了解」
「あなたの能力を一瞬でも疑った非礼を詫びる。ごめんなさい」
五月女 橙
――ン。了解」
小柳 璃音
「......支部長代理さんがそうおっしゃるのであれば。」
井波 梨奈
「叱ってくれてありがとう」と手だけ返します。>馨

「誰も異議なしであれば。。。」と調査にあたりたいんですが演出や判定など必要になってきますでしょうか。
秘書ちゃん
いえ、このシーンでは判定などは不要ですね
というより、既に明日にライブが迫っており、現時点で“ラウドスピーカー”らの居場所が判明していない以上、現実的に彼らを押さえられるのはもうライブ直前しかありません
なので、明日、会場に直接乗り込んでライブ開始前に“ラウドスピーカー”らを撃破することが当面の目標になります
小柳 璃音
話の方向としては調査するも結局有益な情報を得られず、ライブ直前での阻止という作戦に移行する感じかな
井波 梨奈
もう待つしかない、というより、リミットギリギリまで調査はして会場乗り込みになるんじゃないですかね。
秘書ちゃん
そこらへんは自由に演出をどうぞ
五月女 橙
なるほど
秘書ちゃん
で、多分このしーんは これで閉じるけど、購入判定したければどうぞ
枇々木 馨
やっとくか
調達(応急手当キット)
判定値3 C値10 → 9[2,4,9] +1 = 10
秘書ちゃん
次週が個別でのRPパートを作りたければそれやって、ミドル最終からクライマックスまで入れるかな
小柳 璃音
私も応急買おうかな
井波 梨奈
応急手当キット買いたいので私もトライします。
秘書ちゃん
とりあえずシナリオのシーンを終えたわけだけど、次回個別で他のPC・NPCとRPしたい人って誰がいる?
枇々木 馨
じゃあ璃音ちゃんの服の上にポンと置いておきます(譲渡)
小柳 璃音
1+1dx+2>=8
判定値2 C値10 → 8[6,8] +2 = 10
井波 梨奈
判定値4 C値10 → 10[5,6,9,10:クリティカル!] + 2[2] +1 = 13
小柳 璃音
枇々木さんありがとう......これで4d回復できる
井波 梨奈
買ったものの使用はこのシーンですませれたりしますでしょうかね
五月女 橙
小柳さんには誰かしらが発破をかけておかねば……!
秘書ちゃん
済ませちゃってもいいですしRPしたければシーンを設けてもいいです
井波 梨奈
回復処理だけします。
HP:25/25 [+14(over196)]
小柳 璃音
二個とも使っちゃおう
JUNDEX
over196……?
小柳 璃音
過剰回復もったいないから2D10ずつ判定するけど
枇々木 馨
リクエストはありましたけど、馨が璃音ちゃんに発破をかけられるかどうかはわかんないですね……
小柳 璃音
HP:31/31 [+17(over193)]
...あれ?
五月女 橙
計算どっかおかしくなってる……?
小柳 璃音
HP:31/31 [+0(over79)]
五月女 橙
数値いくら入れたんだろう(ふたりとも
ロキ
2d10ですね
JUNDEX
「+2d10」と入力してます
GM
行動:14 HP:30/30
小柳 璃音
HP:31/31 [+0(over2)]
五月女 橙
あ、ステータスはサイコロ直入力は無理なんですじゃ……
!SYSTEM
ユニット「GM」を削除 by GM
ロキ
あ、了解です
小柳 璃音
2D10 → 11[10,1] = 11
JUNDEX
了解しました。
井波 梨奈
HP:11/25 [-14]
2D10 → 10[7,3] = 10
小柳 璃音
回復しきらなかったので二個目使っとく
2D10 → 16[6,10] = 16
秘書ちゃん
ああ、+210で解釈されたのか
井波 梨奈
HP:21/25 [+10]
枇々木 馨
多分ね
五月女 橙
おそらく。
JUNDEX
なるほどですね。以後留意します
秘書ちゃん
ではOKかな
小柳 璃音
HP:14/31 [-17]
HP:31/31 [+17(over10)]
大丈夫ー
GM
橙くんはクライマックス前にまだRPとかしたい?
井波 梨奈
さっき突っ走ってしまったので誰かからの登場要請なければ梨奈は特になしで。
五月女 橙
んんー
枇々木 馨
同じく、要請されなければ特にないです
GM
では次回は璃音ちゃんに絡むRPを挟んでミドル最終→クライマックスまで行くと思います
小柳 璃音
どうしようね私?
GM
戦闘はー……わかんない
多分手前で切ると思う
お疲れさまでしたー
五月女 橙
やっぱ小柳サンと話しときたいかなー
小柳 璃音
お話しましょ
五月女 橙
覚悟フワフワしてそうだし、と(具体的に発破かけられるかはわからないけど)
お疲れさまでした!
小柳 璃音
とりあえず、今日はお疲れ様でしたー
井波 梨奈
お疲れ様でしたー
枇々木 馨
お疲れ様でしたー
TALE(橙)
いまーす(存在主張)
枇々木 馨
いまーす
JUNDEX
いますっ
ロキ
はお
GM
時間じゃの
ロキ
こんばんわじゃの
五月女 橙
じゃの
井波 梨奈
jn
GM
全員存在を主張されているので出席確認は省略して……
本日もやっていきましょう
五月女 橙
よろしくおねがいします。
枇々木 馨
よろしくお願いしまーす!
井波 梨奈
よろしくおねがいしますー
ロキ
よろしくお願いしますー
GM
本日の予定は
PLの任意のシーン(+ミドル最終+クライマックス戦闘手前まで)
って感じです
エネミーデータの調整が終わってないので戦闘まで行くことは絶対にありません
好きなだけロールプレイしてください
で、やりたいシーンが有る人はどんなシーンをやりたいか言っていくのじゃ
何シーンくらいあるか知りたい
五月女 橙
他の面子それぞれと話が……したいなー!(ふわっとした希望)
ロキ
私も決心したい
GM
先週の話だと馨ちゃんが璃音ちゃんに発破かけてみるって話だったっけ?
井波 梨奈
結局思いつかなんだ。。。こちらからは今のところ特にないです。
何かあれば出れますとだけ
枇々木 馨
どんな感じに発破をかけようかね
発破をかけるなら馨じゃなくても別にいいっちゃいいが
璃音が誰に発破をかけられたいかによる
ロキ
誰に発破かけられたいか?......難しくないその質問?
五月女 橙
好感度フラグのある選択肢だ
枇々木 馨
誰と話せば決心を付けるのにやりやすいか
馨はキツイ言い方しかできなさそうでな
小柳 璃音
人助ける方向の考えの五月女さんとかからのほうが影響受けやすいのかな......?
井波 梨奈
当のライトスカーを抜きにして、どう折り合い付けるかによるので梨奈がどう答えるのかあまり想像つかない。。
橙さんがみんなと絡んでくなら、そこでいったん話まとまるか見て見たいかも。
枇々木 馨
それがいいっすね
五月女 橙
小柳 璃音
なら五月女さんがみんなと話して回るシーンでよいのでは......?
五月女 橙
色々と俺の肩にかかってきた(?
小柳 璃音
それで可能なら私は決心する流れができれば位で
五月女 橙
まあ(PCとして)目的ハッキリしてる橙から動くのが確かに良さそうかな
GM
ちなみにこそっと時系列を整理しておくと

7年前
  • 例の馨が関わった事件
  • “ラウドスピーカー”がそれにより多額の報酬を得る
  • FHチルドレン・春宮唄羽を購入
5年前
  • FH絡みのチンピラによる璃音と流々歌の覚醒
  • “オーソライザー”からの派遣で覚醒の成果を確認しに来ていた“ラウドスピーカー”が流々歌を拾う
  • “HALMIYA”デヴュー

こんな感じです。参考まで
じゃあとりあえず橙君のシーンでやっていきましょうか
EX:
シーンプレイヤー:PC1
自動登場:
お好きにどうぞ
丸投げしたけどだいじょうぶかな?
GM
emptyのまま喋っちゃった
ロキ
五月女君が一番最初に誰会いに行くのか(ルート分岐)
GM
わかるわ(ルート分岐)
路傍乃賽子
誰√なんやろか
五月女 橙
じゃあえーと
ロキ
誰にも会いに行かない選択をするとHALMIYAルートになるけど、その選択肢は二週目からしか選択できないみたいな
五月女 橙
前回の会議(?)すぐ後くらいってことで
GM
むしろHALMIYAって一周目固定じゃない???
はい
ロキ
ほら、一週目確定で手から零れるほうがおいしい
五月女 橙
枇々木さんどこにいるだろ。直後なら部屋出た後の廊下とかでもいいかな
路傍乃賽子
射撃場で最後の調整とかしてそう>枇々木
GM
お前そんなこと言ってるとこの周回で零しちゃうぞ
(一周目だし)
五月女 橙
じゃあ、向かうとこに声かける感じでひとつ。
路傍乃賽子
了解
枇々木 薫
シーンイン
1D10→9 侵蝕:90 [+9]
ロキ
タイムループ要素が入って、1話完結じゃなくなるとかGMのほうが死ぬ
五月女 橙
1D10→10 侵蝕:97 [+10]
五月女 橙
ンッフwwwww
GM
タイムループものは好きだけど今回はそういう要素一切考えてないから周回しても何も出てこねえんだよなぁ……
枇々木 馨
昂ってんなあお互い……
五月女 橙
途中から登場ダイスがおかしい
GM
強烈な出目
JUNDEX
さよならリザレクト
枇々木 馨
初手マスヴィぶっぱできると考えればまあまあ
GM
このシーンの内に大爆発に巻き込まれたりしたらまだ使える
枇々木 馨
選択肢間違えて馨に撃たれたら使える
JUNDEX
爆弾抱えてるヒトインいないかチェックしなきゃ
ヒロイン
枇々木 馨
では、会議の直後。愛銃の調整を行うために馨は射撃場へと向かいます
GM
むしろ馨ちゃんがUGNの橙くんを撃つって相当なのでルートに入らないと撃たれなさそう
五月女 橙
―――あ、枇々木さん」
 と、そんな馨に声を掛けるのだ。
枇々木 馨
くるりと振り向きます
五月女 橙
「あー……その」
 声を掛けたはいいが、どう話したものか困ったな、という感じで若干まごつく。
ロキ
撃つルート見てぇ......
枇々木 馨
「何か聞きたいことでも?」
GM
周回前提のダブクロシナリオ……とかたまに考えるけど本格的な分岐をさせつつ矛盾が出ないようにするの、死にそう
五月女 橙
 どうにもこの少女は、一見して可愛らしいが、獲物を前にすると容赦のない肉食獣のようで、ちょっと苦手意識があるのだ。あるのだが―――
「ええと、話が……ってほどでもないんだけど」
JUNDEX
でも遠慮せずバッドエンド設置できるのは楽しそうわね
GM
それはすごく楽しそう
……ほんとにすごく楽しそう
枇々木 馨
メビウスの一話辺りがそんな感じだったわね
GM
同じPCで同じシナリオを何回も遊んでみたいっていう気持ちは少しある
JUNDEX
どうしようもないBADエンディングが次の周回の伏線になったり
ロキ
五月女さんの心理描写好き
GM
メビウスはほんとシナリオよく出来てると思う
TRPGでループものやるの正気じゃない
それ、橙くんの描写好き
枇々木 馨
すこ
JUNDEX
読みやすいしカッコイイの、凄い
枇々木 馨
じぃっと目を見つめて言葉を待つ
GM
かわわ
身長差8cm
結構目線近いですよこれ
かわわ
五月女 橙
「……あー」
 ほんとうにどってことない話の筈なのだが、視線に勝手に妙な鋭さを感じてしまって、どうにも言葉に詰まる。
「……何か、飲まない?」
 泳いだ視線が見つけた、角の自販機コーナーをとっさに指差し。
五月女 橙
年下の少女に怖気づく大学生男子、情けない
GM
PC1らしくてたいへんよろしい
枇々木 馨
自販機コーナーと橙の顔を交互に見て、『いいよ』と頷く
GM
橙くん、私が「PC1gaこんなうごきしてくれたらいいな」って想定してた動きを
全部やった上でそれを上回ってきてくれるから最高なんだよな
五月女 橙
「……ん」 よし。 「あ、もちろんおごるよ、うん」
 自販機の前まで向かって、硬貨を投入してお好きなのをどうぞ、とする。
枇々木 馨
迷わずM○Xコーヒーのボタンを押す
GM
甘党……!
ブラックかなーと思ってたから意外だった
かわいい
五月女 橙
クソ甘党だ……
枇々木 馨
弾道計算には糖分を使うから(建前)苦いの嫌いだけどコーヒー飲んでみたかったから(本音)
GM
かわいい
枇々木 馨
多分高校で『じゃあこれがいいよ』って言われて以来愛飲してる
ロキ
ずるいかわいさ
GM
ちっこい肉食獣みたいな動きしといて苦いのダメなのかわいいか???????
五月女 橙
 こちらもこちらでガコンっと炭酸ジュースを買う。
 背を壁に預けて、缶を開けて一口。
「……えーと、そんでさ」
GM
馨ちゃんのイメージ、オセロットとかカラカルとかの中型のネコ科
五月女 橙
「小柳さん、どう思う? あんま大丈夫じゃなさそうだと思うんだけど、あれ……」
枇々木 馨
再び橙の目を見つめて言葉を待つが、先ほどに比べて鋭さが和らいでいる……気がする
GM
オセロットが特にそれっぽい感じする
五月女 橙
 雰囲気が和らいだと感じたのか、そう言って話始める。
GM
しゃべれないから相槌で目を見つめてくるの、めっっっっっっっっちゃかわい
五月女 橙
TRPGにおけるループネタ、何度か経験してるけど基本的に最終周とかその直前の周とかからだなあ
枇々木 馨
「率直に言うと大丈夫じゃない」
五月女 橙
「ッスよねー……」
枇々木 馨
「支部長はああ言ってたけど。長年探してきた知り合いが敵だったんだから」
GM
TRPG、どうしても時間がかかるからBADのためにその過程をRPしたりするの大変だし、スキップというものもやりづらい
それに他のPCの選択でBADになる周回とか何回かあると不満たまりそう
ループネタ、とことんノベルゲー向き
枇々木 馨
「“ライトスカー”が彼女に敵意を向けているのが唯一の救い」
五月女 橙
「……簡単に割り切れることじゃないけど、時間がねえんだよな――って、救い?」
GM
でも私ループものだいすきなので一度(PLで)やってみたい

ギャルゲーよろしく単純なルート選択を周回する感じでもいい
五月女 橙
「むしろそうだから小柳さんがあんなんなってんじゃあ……」
枇々木 馨
「もし敵意がなければ、璃音さんが『償い』のために“ライトスカー”側につく可能性もあったから」
五月女 橙
「……あー……」 なるほどな、と納得。
五月女 橙
序中盤でループ匂わせやっておいて終盤でループしてたの発覚、みたいなだいたいのパターン
GM
わかる
あとはTRPGだとPC以外でループしてるキャラがいたりとかも割とやりやすそう
枇々木 馨
「戦えなくなる可能性は依然ある。支部長が再編成の話題を出した理由の一つ」
「私は『命令だから』で割り切れるけど、璃音さんは違う」
ロキ
どうしようかなって思ってたら表で話されてる内容が私についての件
枇々木 馨
「どうにかフォローしたい所だけど、私はあんまり向いてない」
五月女 橙
「……つっても、だからって一人で持ち直せるかっていうとな」
「俺は事情に詳しいわけじゃないし……井波さん……支部長とかはどうなんだろ」
枇々木 馨
「どうだろう。理解はあると思うけど」
「事情を知り過ぎている。逆に躊躇するかもしれない」
ロキ
ループもの、メビウスが綺麗すぎて自分でできる気がしないという本音がある
GM
でもやってみたい……やりたいんだよな……
シナリオ力鍛えなきゃ……
五月女 橙
「うーん……」 そういうものか。
「……まあ、後でちょっと聞いてみるか」
 さっきは小柳さん(ほんにん)が居る前だったから話しづらかったが。
ロキ
あれPLも大事だからなぁ
五月女 橙
 小柳さん、あのままで大丈夫なのか、って――まあ、なんとも思ってないことはないと思うのだが。
枇々木 馨
「お願いする」と書いてから「……貴方に投げるのは少し申し訳ないけど」と付け足す
アンナカハルナ(見学)
(作業が一段落したので、覗きにきました)
GM
いらさい
JUNDEX
お疲れ様ですー
枇々木 馨
「今の私には『彼女と話せない言い訳』しか浮かんでこない」
五月女 橙
「え、いや、別に謝られることじゃないっていうか、だいたい、俺としてはみんな同じ目的の為に動いてくれるわけだし……ああ、だからその、そう、本題なんだけど」
アンナカハルナ(見学)
ルート分岐場面か……
五月女 橙
 ここまで本題を切り出せなかった、というのはなんとも情けなさがあるが。
「ええと―――その。ありがとう、枇々木さん」
GM
アンナカ氏にアドバイス貰った部分は先週終わったよ
好評だった
アンナカハルナ(見学)
まだ全部終わってないだろ!(アドバイスした部分
GM
うん
枇々木 馨
「?」
五月女 橙
「いや、その。枇々木さん――に限らないけど、春宮を救出するの、前提にしてくれないんじゃないかって、ちょっと怖かったからさ」
アンナカハルナ(見学)
先週は死んでたけど、ログ読んで「計画は既に始動した――私を倒しても何も変わらんよ!」と高笑いしながら死んだ悪役気分になれた
五月女 橙
「だからその。……救出が前提、って言ってくれて、ありがとう」
「えっと……そんだけ……ッス……」
枇々木 馨
「私にとっては」と書いて消し、「UGNにとってはそれが当然のこと」
JUNDEX
ベネ
GM
橙くんいいなぁ
枇々木 馨
「でも、お礼は受け取っておく」
五月女 橙
「……そっか」
「……ん」 頷く。 「ちょっと長く引き止めたな。ごめん」
アンナカハルナ(見学)
同じように「参加者じゃないけど展開アドバイスしてる」という半端な立ち位置でループものやってる最中だわ
GM
いいなー
アンナカ氏、様々な世界線にプランだけを届ける存在となりつつある
枇々木 馨
「お代は貰ったから」と、飲み終えた缶をゴミ箱にシュートする
五月女 橙
「でもあの、小柳さんのこと、俺もフォローはしてみるけど……枇々木さんも、出来たら頼むよ」
アンナカハルナ(見学)
現在進行形で3卓にプランだけ届けてる
枇々木 馨
頷く
五月女 橙
「悩みって、誰の言葉が利くか案外わからねえしさ」
ロキ
プランナーじゃん
GM
馨ちゃんがどうしてこんなに可愛い
五月女 橙
「……じゃ」
GM
なんだろうな……初見の肉食獣じみた印象と小動物めいた可愛さとのギャップが……いい……
アンナカハルナ(見学)
立ち絵も可愛かった気がする
GM
すっげえかわいいよ
五月女 橙
 壁から背を離して、来た廊下を戻る。
枇々木 馨
「(もし最悪の事態が訪れたら私がどう動くか……って話は野暮かな)」とその背中を見送ってから、自分も本来の目的地へと足を向ける
路傍乃賽子
こっちは以上かな
五月女 橙
と、いうわけで橙はこのまま井波さんとこに向かうます。
JUNDEX
じゃぁシーンに合流しますか
五月女 橙
PC番号順に……行く……!
井波 梨奈
シーンイン
1D10→6 侵蝕:83 [+6]
アンナカハルナ(見学)
隠しルートのPC5には突入できるかな?
路傍乃賽子
トリは璃音ちゃんやな
JUNDEX
璃音ちゃんがラージナンバーであることを忘れつつあるPL←
五月女 橙
まだ応接室?執務室? かな(井波さん
JUNDEX
執務室にしようかなと。
路傍乃賽子
ラージナンバーにも関わらずすさまじい殴られ方してるからね、しょうがないね>璃音ちゃん
ロキ
私はPC4で油断していたところをGMに刺されましたの看板
五月女 橙

 こんこん、と執務室の扉をノックする。
路傍乃賽子
あんなオイシイ設定拾わないわけがない
JUNDEX
なんか作業とかしてたいんですけど、序盤に春宮が救出した一般人の容態とか確認してても大丈夫なやつかな。
GM
普通に「この子この後どうなったの……?」って気になったので
大丈夫ですよ
その後の経過は良好……というか、オーヴァード化の影響で治癒力が上がりめきめき回復しています
JUNDEX
じゃあそれを聞き終えた後、という感じで
井波 梨奈
「……はいってどうぞ」少し疲れ気味な返事が返ってくる
結局、オーソライザーの公式発表まで情報を掴めず、大忙しの一日を終え少しだけ机に突っ伏してました。
頬に机の跡がついてるのが分かります。
五月女 橙
「失礼しまーす……」
 遠慮がちな挙動と声量で執務室に踏み込む。こういう改まった場所に入るの、未だに苦手なのは成人男としてどうなのかと内心自分でどうかと思いつつ――
「……と、井波さん大丈夫か……?」
 疲れた様子を感じ取って、思わず心配の一言が出る。
井波 梨奈
「やる事は一通り、およそ……必要分は済ませたので、大丈夫です」
「わざわざ来られるなんで、何かありました?」

と言いながら応接用のソファーを指して座ってどうぞと促します。
GM
梨奈さん……過労で死んでる……
目が死んでるよ……
井波 梨奈
思い残してることは言わずもがな小柳さん春宮さんのことですね。
五月女 橙
「……」 それは大丈夫と言っていいのだろうか。
JUNDEX
馨ちゃんいなかったら梨奈、既に支部長続けれられてない説(ちょくちょくフォローしてもらってる
五月女 橙
「いや、つーかそりゃそうだよな……あー、いやその」
 支部長が忙しいのは当然だ。そんな中で個々の面子に気を回すのも限度があるだろう。
 そんな当然のことに考え至らなかった自分に、少し厭になる。
路傍乃賽子
周囲から支えてもらえる人格は支部長の素質として十分なものやで
五月女 橙
「……………」
 参った。話を切り出すのを躊躇してしまう。
路傍乃賽子
人格→人柄
井波 梨奈
「あー、えっと……春宮さんのことですか? それとも、小柳さん?」おずおずと聞き出します。
GM
梨奈さん、文章でしか見えてないのに目が死んでるのが伝わってきて申し訳ないけどちょっとクスッと来てしまう
かわいい
井波 梨奈
「遠慮、大丈夫ですよ。五月女さんは優しすぎです」
GM
目にハイライトなさそう
井波 梨奈
支部長椅子から立ち上がって、自分も応接用のソファーに腰掛けます。
路傍乃賽子
あまりの多忙さに目から生気を失いながらも他者に気を回すことを忘れない支部長すきだよ
五月女 橙
 躊躇いがちにソファーに腰を下ろして、口を開く
「いや……春宮のことは考えてはいるけど、そっちはどうするかは一応決まってるんで」
「ただその……小柳さん、このまま連れてくとまずいんじゃないかなってさ……」
アンナカハルナ(見学)
PC1が決戦前にみんなと会話してまわってるの、ペルソナ感を覚える
TALE(橙)
JRPGで育った生き物としてはやらなきゃいけないと思ったんだ(決戦前会話
井波 梨奈
――……あはは、ですよね。私も気にしてます。GOサインだしちゃったけど」
自虐的な笑い方をして、言葉を続けます
路傍乃賽子
言葉に詰まる橙くんへの話題の切り出し方で馨と如実な差が出てるわね……
すき
五月女 橙
大人だ……※橙より年下
GM
最年長の璃音ちゃんが崩れてる状況だからね、仕方ないね
井波 梨奈
「どう後押しするべきだったのか、私にはわかんないです。結果的に、彼女を疑うような言葉をかけちゃった……」
「でも、当事者ですらなくなったら、結果がどうあれ小柳さんの為にならないて感じました」

「だから、連れてくことは必要だって、そう判断を下したんです」
アンナカハルナ(見学)
年齢順のイメージが……実際と乖離してる……
井波 梨奈
――……もっと上手に言葉をかけれなかったかなぁ、もう、馬鹿
と、最後に小声でつぶやいて、少し縮こまります。
路傍乃賽子
ああ~~~~~~~~~~すき
GM
破壊力(満点)
JUNDEX
摩耗してると仕事中でも素がでてくる甘さがあるのだわね
五月女 橙
「……」
 自分だったらどうだろう、と考えた。意気消沈している間に、自分と関係のないところで決着がついてしまったら。
 ――ああ、そんなの、きっと後悔するに決まっている。
「……そう、だよな。ごめん、井波さん。こんなの、わかりきってる話だった」
ロキ
この卓みんなかわいくない?
GM
かわいい
路傍乃賽子
かわいい(確信)
それぞれ毛色の違う可愛さがある
井波 梨奈
「そんな! 謝られるようなことじゃないですっ! 結局、私の判断も私情まじりだし……」
五月女 橙
「……情のないヤツなんていないだろ。俺なんかほとんど私情で生きてるようなもんだし……」
「それに、機械みたいな判断だけされてたら、俺はとっくに勝手にやってるよ」
井波 梨奈
「……やっぱり、五月女さんは優しいですね」
五月女 橙
「そういうわけじゃ……ないと思うけど」
「もし仮に――
「例えばの話、UGNが、世の中の為に俺に音楽をやめろ、って言ってきたら、俺は速攻でUGN辞めるし、井波さんとだって戦う、と思う」
GM
ちょっと離席
五月女 橙
「それくらい、勝手だよ、俺は」
井波 梨奈
「……例え勝手でも。五月女さんはライトスカーの言葉に怒ってくれました。春宮さんの歌を大事にしてくれました」
「今だって、小柳さんのこと、私たちのこと気にしてくれてます」
ライトスカー⇒ラウドスピーカー
「えっとですね。小柳さんがいてくれると現場が少し活気づくんです。幸運、縁起がいいからって」
「だから、やっぱり力になりたい。現場の負担になっても、最優先目標がライトスカーでなくても」

「あの人をこれ以上“不幸”にはしたくない」
路傍乃賽子
ああ^~イイ……
GM
もど
ロキ
全私が死んだ
GM
いい……
五月女 橙
――音楽は、俺にとって特別だから」
 ぐ、と拳に無意識に力が入る。
「だから、あんなコト言うやつは許せないし……極端な話、あいつをぶっ倒すのに、小柳さんがああだと支障が出るかもしれないし、だな……」
「……本当に優しいのは、井波さんだよ」
GM
この流れで次璃音ちゃんのとこに行くの、良すぎないか????????
想われすぎている
五月女 橙
 かり、と頭を掻いて。
「話、ずれたな」
GM
なんだこいつ橙くんかわいいか???????
なんかみんな一挙手一投足が可愛くて死んでる
ロキ
みんなかわいいの傍らで私刺してくるのずるい
路傍乃賽子
橙くんのかわいさと芯に秘めた熱さが眩しくて目が潰れるわね……
井波 梨奈
「ううん。私にとっても音楽は特別だし、私はそれを教えてくれた人が大事にしてた世界を私も守りたいだけだよ」
「小柳さんのこと、何か私に手伝える事ってないかな……?」
路傍乃賽子
みんな璃音ちゃんを心配してるんやなって……
ロキ
心配されすぎじゃない?大丈夫年長者?大丈夫じゃない
五月女 橙
「……そっか」
路傍乃賽子
自己完結草
JUNDEX
幸運の黒猫、何て呼ばれてて周囲から好かれてないわけないと思う。
私は好き。(周知の事実)
路傍乃賽子
璃音ちゃんの人間くささ好きだよ
五月女 橙
「むしろ、これ俺が手伝うって立場じゃないかな」
 苦笑浮かべ。
路傍乃賽子
私好みの人間くさいPCが多くてもう気が狂う
五月女 橙
「俺、小柳さんが昔なにがあったとか、全然知らないしさ。付き合いは井波さんのほうがよっぽどあるだろうし」
ロキ
好いてくれてうれしいけど死ぬ
路傍乃賽子
リザレクトして♥
しろ(豹変)
GM
ロキさんが善意と悪意の両方から刺されてしんでるのちょっと笑ってしまう
井波 梨奈
「あ、えと、その……」
「……突き放しちゃった手前、喋りにくいというか、これだけ言ったのに私もちょっと怖気づいてるというか……」

「一緒にいてくれると嬉しい、です」
GM
ミ゛
路傍乃賽子
おっふ
ロキ
リザレクト何回宣言すればいいですか?
五月女 橙
「……わかった」
路傍乃賽子
ロイスも2~3枚切れるよこれ
五月女 橙
 疲れてるなら休んだ方が、なんて言うのは、きっとそっちのほうが野暮なんだろう。
井波 梨奈
「じゃ、じゃあここに対策本部を設置ということで! 作戦決行はひとよんふたまる越えないくらいが嬉しいです」
少し弱気なところを見せてしまった恥ずかしさを振り払うようにハキハキ宣言します。
GM
かわいい
今更取り繕えるわけ無いだろ????? かわいいんだよお前は
JUNDEX
ひとよんふたまるって適当に言った。時間夜だ
GM
すっげえ昼だなとは思った
路傍乃賽子
ひとよんふたまるだと14時20分になるわね
井波 梨奈
眠気から「ひとよんふたまる」と宣言してるが恐らくてっぺんまわらないくらいというオーダーである旨察してほしい。
ロキ
そこから準備して突入するんでしょ
JUNDEX
眠かった、ってことにした。
PLのガバをPCに押し付ける。
五月女 橙
 対策本部って、と笑ってしまうが、気合を入れようとしているのは分かるので、ツッコミはよしておく。
「オッケー、了解しました支部長」
井波 梨奈
「じゃあ関係各位に連絡飛ばして・・・」と携帯を弄りつつ。

「あ、あと。こんな場所じゃなきゃ言えないことだし。一個だけ」
五月女 橙
「……ン?」 なんだろう、と内心小首かしげ。
井波 梨奈
「……春宮さんが助けてくれた一般人の方。容体安定したそうです」
「明日も頑張ろうね」

そういって心底嬉しそうに笑みを浮かべ、小柳さんフォロー大作戦の準備に取り掛かります。
JUNDEX
なんかこんな感じで、橙君を編成の主軸に璃音ちゃんへのフォロー作戦にうつるという感じでバトンなげたいかな。
GM
かわわ……
路傍乃賽子
士気の高さの要員、半分ぐらいは支部長やろなぁ……
ロキ
支部長は知らないけどファンクラブがあるとかいう設定があるといいよね
五月女 橙
「ああ――それは、良かった」
路傍乃賽子
ありそう
五月女 橙
「……よし、気合入った。頑張りましょう」
JUNDEX
こっちはめっちゃ助けられてるって思って信頼と好意を返すわけである。
いい関係だ。。。
梨奈のターン、あと何かあるかな。
五月女 橙
こっちはとりあえず大丈夫かな
ぼんやり話したいと思っていたことは話せた感。
GM
では満を持して璃音ちゃんのターン……?
JUNDEX
こちらも大丈夫です。
ロキ
死んじゃう
路傍乃賽子
wktk
JUNDEX
何かあれば支部員が適宜合いの手入れれる状態が出来上がった。
GM
尺微妙に足りなさそうだけどどうする? まるごと来週にまわしたければそれでも(ロキさんは死ぬ)
TALE(橙)
時間が絶妙ですねコレ
路傍乃賽子
今日死ぬか来週死ぬかの違いね
ロキ
どっちでも私は死ぬのでどちらでも大丈夫です
GM
延長はしないので途中で切るかまるごと来週かのどっちかです
どちらかはPL諸氏におまかせ
TALE(橙)
じゃあまるごと来週のほうがいいかな?
GM
では来週で
ロキ
入りだけどうするか考えておきましょうか?
TALE(橙)
そですね
どういった場面で死にたいか(?)
ロキ
璃音ちゃんの行動としてはたぶん一回帰宅して着替えてくるんですよね、帽子破れてるので
GM
私は橙くんから逃げようとして捕まって脇持ってぶら下げられる璃音ちゃんが見たいです(戯言)
JUNDEX
最初どっちがアクション起こすのかななども。璃音ちゃんが何かしら切り出すか、こちらから声掛けに行くか捕まえに行くか。
ロキ
GMの欲望が
アンナカハルナ(見学)
孤立してるところを襲われる瑠音ちゃんと、それを助ける橙君を幻視(ルート入り)
GM
璃音ちゃんを襲えるごろつき、ごろついてていい感じの者ではない
TALE(橙)
面子でフィジカルがトップクラスなんだよなあ……
アンナカハルナ(見学)
ライトスカーの部下だよ!
路傍乃賽子
見た目猫だけど構成がゴリラのそれだからな
GM
TALE(橙)
ご希望はありますか
ロキ
町にお気に入りの場所があって、井波が今までの付き合いで、悩み事があるとそこに行くこと知ってるとか
JUNDEX
アリですね。
路傍乃賽子
いいね
TALE(橙)
いいですね
ロキ
じゃぁお気に入りの場所について考えておきます
TALE(橙)
ここだと思いました、って声をかける支部長の絵が浮かぶのでよい
JUNDEX
当初、橙さんと璃音ちゃんのシーンって感じでしたけどどうしましょ。
最初から私が行くか、怖気づいてひと悶着終えた後にひょっこり現れるか。
路傍乃賽子
支部長と馨が陰で見守ってるやつだ
五月女 橙
お、じゃあそういう感じで行きましょうか
俺が先陣を切る……!
路傍乃賽子
決まりだわね
TALE(橙)
事情を知らんヤツ故の好き放題言い放題したあとあとはなんか流れでバトンタッチするなりなんなり
JUNDEX
途中でも話がまとまった後でも乱入できるよう準備します。
梨奈、心穏やかじゃない。
ロキ
私がPC, PLともども穏やかでないのじゃが
TALE(橙)
がんばって
路傍乃賽子
しなないで(無茶振り)
JUNDEX
編成後に出陣前に「ついてきて」と馨にせがむ支部長の姿受信した。
ロキさんよりマシって思ったら心が落ち着いた。
路傍乃賽子
支部長の様子を見てすべてを察して何も訊かずについて行く馨を受信した
ロキ
枇々木さん、お菓子とかお礼にもらってもぐもぐしながら見守ってほしい(欲望
JUNDEX
KAWAII
路傍乃賽子
バウムクーヘンを所望する
『もっもっ』て効果音付きで食べさせるから
五月女 橙
かわいいか?
路傍乃賽子
平時の挙動がリスのそれ
五月女 橙
小柳さんが猫だけど
枇々木さんも猫科みがある
GM
時間ですねー
終わりましょう
小柳 璃音
はーい
五月女 橙
おつかれさまでした
井波 梨奈
お疲れ様でしたー
GM
ではまた来週ということでー、お疲れ様でした
小柳 璃音
お疲れ様でしたー
枇々木 馨
お疲れ様でしたー
路傍乃賽子
わかる(当初はイヌ科をイメージしてたPL)
動かしてみたら猫になったわね……
GM
時間だ!
いる人挙手!
JUNDEX
小柳 璃音
五月女 橙
GM
おろ
小柳 璃音
欠けてるわね
GM
あ、でも入室に表示された
きたかな?
枇々木 馨
トイレ行ってた
GM
ほいほい
じゃあ本日は橙君と璃音ちゃんの絡みからかな
ロキ
今私は死ぬんじゃぁ......って呟きながらPC前に座ってます
GM
おまかせします

路傍乃賽子
ワイらはどうする?
JUNDEX
とりあえず待機してるでいいのかな
路傍乃賽子
そうしますか
ロキ
これ私が一人、ポツンといる状況を描写してからのほうがやりやすいですかね?
五月女 橙
場所の指定はお任せする所存
ですね
小柳 璃音
1D10→4 侵蝕:77 [+4]
ロキ
了解です。
小柳 璃音
町はずれにある小高い丘のような山。
その山は、璃音の父が趣味で行っていたキノコの栽培や山菜の収穫のために所持していたものだ。
そして璃音にとっては父や母と休日を過ごした場所であり、
父の友人の子である広町流々歌と子供のころ遊んだ思い出の地でもある。
その山の頂上、少し開けたところに一本だけ立っている大きな木の根元で璃音は寝転がり、目を閉じて考え事をしていた。
アンナカハルナ(見学)
(作業しながら今宵も失礼)
小柳 璃音
「(流々歌ともし敵対したら、事件の解決と彼女を天秤にかけたら、私は事件の解決を選べるだろうか......そんな状態で付いていくことは邪魔にならないだろうか......)」
ロキ
こんな感じで状況描写以上です
五月女 橙
 そうしていると、ざ、ざ、と地面を踏む音が聞こえるかもしれない。
 キュマイラの聴覚がどの段階でそれを耳にしたかは定かではないが、特に何もしなければ、そのままだんだんと近づいてくる。
ロキ
大丈夫ですかね?
五月女 橙
はい。あ、時間帯どれくらいだろうそういえば……
GM
シチュ的に夕方がおいしそう……?
ベッタベタだけど夕日で橙に染まった世界で青春するのだ
JUNDEX
成人組の青春を陰ながら見守るのだわ(未成年)
小柳 璃音
では、その音を聞いて目を開き、体を起こす。この場所は一応私有地なので普段自分以外の足音が聞こえることはない、と思いながら音の方向を見る。
五月女 橙
「ええと、あの木のとこって言ってたっけな……」
 視線を向けずとも、ぼやくような呟きが聞こえて、誰がやってきたのかはわかるかもしれない。
小柳 璃音
聞こえた声に「(彼女......じゃないか)」と残念なような、でも安心したような複雑な感情を抱きつつも警戒は解く。
五月女 橙
「……あ。あれ、かな……」
 寝っ転がっている人影を見つけ、駆け足になる。
GM
かわいいなぁ……
来るわけないとわかってても一瞬るるかを期待しちゃうの本当にかわいい
五月女 橙
……人の姿でいいんだよな……(言ってからよもや猫では、などと)
ロキ
人ですね。一張羅の帽子が破けたのでパーカーのフードをかぶってる状態
五月女 橙
(……やべ、なんて声掛けよう)
 そこんところはろくに考えて居なかったので、目前にして足の動きが鈍る。
「……えーと……小柳さーん……起きてますかー……」
小柳 璃音
「......はい。寝れる状態じゃありませんし。」
と、駆け寄ってきた人物を確認しながら起き上がる。
「五月女さんはどうしてここに?」
五月女 橙
「……あーその。井波さんに聞いて」
 隠し立てしてもしょうがないので、ここは素直に。
ロキ
普通のパーカーだけど、耳のせいで猫耳パーカーみたいなシルエットになってるっていう設定
GM
かわわ
五月女 橙
かわいい
小柳 璃音
「......ここのこと、隠してるつもりはありませんでしたけど、ばれてたんですね。」
五月女 橙
「……なんかすんません。一人になりたいから来た場所ってのはわかるんですけど」
GM
にやにやしちゃうわね
!SYSTEM
背景を変更 by 五月女 橙
夕空
GM
びっくりした
五月女 橙
(勝手に手持ち背景から設定するPL)
GM
夕日だ、眩しい
小柳 璃音
「いえ、まぁ一人で考え事したい気分でしたが。五月女さんが来たってことはそれなりの用事があるってことでしょうし大丈夫ですよ。」
五月女 橙
「それなりの用事――まあ、そうなんですかね」
「隣、いいですか」
 璃音の横の地面を指差し。
小柳 璃音
「はい、どうぞ。」
と、隣を手で示す。
五月女 橙
「じゃ、失礼して……」
 よいせと座り込み。
「…………」 やや間があり、 「あー……何てーんですかね」
「ぶっちゃけ、大丈夫ですか、明日」
小柳 璃音
「......」
その言葉にきょとんとする。まさか自分を心配してきてくれた、とは思っていなかったので。
「んーと、そうですね。うん、大丈夫......」
「......じゃないかもしれないですね。」
五月女 橙
「……ま、ですよね」
「小柳さんはさ……やっぱ、行くの自体、迷ってる?」
小柳 璃音
「そうですね。彼女が敵に回っても任務を続行できるのか。そんなことも決心できてない状態で行って足を引っ張らないか......」
そうつぶやきながら、膝を抱える。
「どうなんだろうなって、ずっと考えてました。それでまだ悩み中ってわけですね。」
と苦笑い。
五月女 橙
「……」
 まあ、そうなんだろうな、と思ってた通りではある。
「俺、考えたんだけどさ」
「もし、お前は足手まといだ、って言って、明日の面子から外されてもさ、俺は、間違いなく行くよ」
「UGNとか、そんなの関係ナシで。一人でだって行く」
「だって、もし行かなかったらさ。何も、俺の知らない、関係ねえとこでケリがつくってことだろ?」
「知らない、関係ないとこで。春宮も、ラウドスピーカーとかいうクソ野郎も、捕まるなり、逃げるなり、――死ぬなり、してさ」
「それでお終い、って」
「絶対、後悔する」
「たぶん、ずっと。……俺、引きずるタイプだからさ」
 なんて言って、苦笑浮かべ。
「……小柳さんは、どう? 自分の知らないトコでケリついて、後悔しない?」
小柳 璃音
「......後悔すると思う。」
「......そうですね。自分の知らないとこで、全部終わっちゃうのは後悔しますね、絶対。」
五月女 橙
「……だったらさ、もう、細かいことは後回しでいいじゃん、って思うんだよ」
「決心とか、出来てなくてもさ。もう、出たとこ勝負するしかないなんて、よくあるだろ」
GM
よくはねえよ
橙くん、根っこのところがロックなんだよな
JUNDEX
バンドマン特有の本番思考だ。。。
五月女 橙
ライブ本番でもうやるしかねえ!ってよくあるだろ!
小柳 璃音
「......そう、かもしれないですね。」
五月女 橙
「……友達とあんなカタチで再会するって、不運だけどさ」
「こうして会えたの、幸運でもあると思うんだよ」
「だって、もしかしたら、もっと関係ないところで、何かしらのケリがついてたかもだろ」
小柳 璃音
「五月女さんは、どこまでもポジティブですね。まぶしいくらいに。」
と、少し微笑む。
五月女 橙
「……そんなにポジティブなつもりはないけど」
「バンドやってライブなんてやってると、後ろ向きながらでも前向きにやるしかなくなったりするんすよ」
小柳 璃音
「そこだよ、後ろ向きながらでも前向きになれるとこ。」
「わたしは、5年間、ずっと後ろ向きながら過ごしてきた筋金入りのネガティブだからね。」
GM
ああああああああああここまで来て璃音ちゃんgなちょっとおとなのかおするのあなんあなお
璃音ちゃんがちょっと大人の顔するのなんなの
路傍乃賽子
GM
失礼、少々情緒をやられてしまってね
小柳 璃音
「私から見れば、それはまぶしいくらいのポジティブに見えるかなぁ。」
と話す声音は、最初よりずいぶん明るくなった、感じがする。
五月女 橙
「……そ、スかね……」
 何か急に気恥ずかしくなってきて、顔を背けた。
小柳 璃音
「うん、そうだと思うな。」
五月女 橙
「と、とりあえず、俺の話はそんなモンで」
 何か誤魔化すように立ち上がり。
「何ていうか。……仕事ちゃんとできるかどうかも大事かもだけどさ。やっぱ、小柳さんの気持ちが一番大事だと思うよ」
「そんだけ。一人のとこ、邪魔してすんません」
 言うだけ言うと、だっ、と駆け出し。
小柳 璃音
「あ、ちょっと待って。」っと五月女さんの袖を掴みたい
GM
kawaii
五月女 橙
「う」 ぴた。駆け出しそびれた。
小柳 璃音
「一方的に言うだけ言って、御礼も言わせてくれないのはどうかと思うな。」
「......ありがと、心配してくれて。あと背中押してくれて。」
JUNDEX
良い。とても。
五月女 橙
「……俺が言いたいこと言っただけなんで」
 振り返らないまま、言う。
路傍乃賽子
かわいいなあ
小柳 璃音
「その君のおかげでどうすればいいか、自分の中で固まってきた気がするんだから、御礼くらい受け取って?」
と言って袖を放す。
GM
かわいい……
小柳 璃音
「あーぁ、年下に心配されちゃうなんでおねーさん失格だなぁ。」
と、ちょっと笑いながら、そのままもう一回寝転ぶ。
五月女 橙
「……ちゃんとケリがついたら、そんときには受け取りますよ」
「おねーさんとか言っても、大してトシ変わんないでしょ」
小柳 璃音
「おねーさん、これでも22歳なんだけどなー。」
五月女 橙
「2つしか変わんないじゃん……」
小柳 璃音
「......高校生かと思ってた。」
五月女 橙
「…………………」
「どうせ童顔ですよ……………」
 がく、と肩を落とし。
小柳 璃音
「......えっと。御礼受け取ってもらわないと困っちゃうし、頑張らないと、いけないなー。」
露骨に話題変える。
「......ごめん。」
五月女 橙
 はあ、と溜息吐き。
「……明日、風邪引いたりしないでくださいよ」
「支部で待ってるんで。――じゃ」
 と、今度こそ駆け出した。
GM
end?
小柳 璃音
「うん、大丈夫。ありがと。」と駆けだしてく背中を見ながら話す。
五月女 橙
俺は退場……!
JUNDEX
待機してるとは言ったけど、このまま終わっても良い気がする
GM
いいと思う
ロキ
大丈夫!
GM
じゃあエンドかな
梨奈ちゃんと馨ちゃんもOK?
JUNDEX
OKです
路傍乃賽子
OK
GM
はい、ではシーンを閉じまして――
GM

GM
このまま翌日になるけど大丈夫かな? 準備し忘れたものはないかな? ハンカチ持った?
!SYSTEM
背景を変更 by GM
街中2.png
GM
……ライブ会場に向かう感じで問題ないですか。
JUNDEX
買うもの特になし。こちらは良いかな。
五月女 橙
こちらもおっけー
路傍乃賽子
私も特にないっすね
問題なし
GM
璃音ちゃんは? なんか買ったりする?
ロキ
私も大丈夫ですー
GM
では
GM
MD5:強行突破
シーンプレイヤー:PC2
自動登場:PC1,3,4
---
登場どうぞ
枇々木 薫
シーンイン
1D10→9 侵蝕:99 [+9]
井波 梨奈
シーンイン
1D10→2 侵蝕:85 [+2]
枇々木 馨
もうリザレクトできないねぇ
五月女 橙
1D10→9 侵蝕:106 [+9]
五月女 橙
アアアアアア!
井波 梨奈
戦闘用人格君はもう少し先……
五月女 橙
侵蝕率変遷がおかしい。なにこれ。
小柳 璃音
1D10→8 侵蝕:85 [+8]
GM
ライブを止めるには、もう元凶である“ラウドスピーカー”を叩くしかない。彼の所在はわからないが、ライブ直前にはHALMIYAを連れて必ず会場に姿を表す。
ロキ
井波さんにおいついた
GM
“ラウドスピーカー”が会場入りしてから、観客が会場に入るまでの僅かな時間で決着をつけなくては、被害が大きくなってしまうだろう――
JUNDEX
並びましたねー
GM

ニュースで放送していたとおり、ライブ会場の警備はいつにもまして厳重だ。
警備員の数もさることながら、普段は見られないようなセキュリティシステムまで使用されているのが見て取れる。
五月女 橙
オープニング以外7以上しか出てねえ
枇々木 馨
呪いかなにかかな?
ロキ
何にそんなに心を乱されてるのか
五月女 橙
一つしかないんだよなあ
枇々木 馨
そりゃあ……ねぇ?
GM
ここを突破するためには、〈知識:機械工学〉による難易度9の判定に成功する必要がある。
失敗した場合は再登場して成功するまで判定を繰り返すこと。
五月女 橙
き、きかいこうがく
小柳 璃音
知識って事は精神か
GM
ということで、皆さんでセキュリティを突破してくださいな。
……誰か一人成功すればいいので。
はい
枇々木 馨
精神強者頼んだ
井波 梨奈
じゃあ一回やってみます
判定値5 C値10 → 8[4,5,7,7,8] = 8
ぎゃ
五月女 橙
惜しい……
小柳 璃音
イチタリナイ
枇々木 馨
妖怪が
次鋒、参る
判定値3 C値10 → 7[4,5,7] = 7
だめでした
井波 梨奈
「あ、これ研修でみたわ!」エラー
GM
まあ相手もプロだからね……
小柳 璃音
んじゃ、守護天使使って振ってみましょうか
井波 梨奈
精神、橙さんなら今6dxで振れる(侵蝕率ボーナス
GM
どうぞ
五月女 橙
は……
小柳 璃音
あ、じゃぁ五月女さんチャレンジ見てからにしよ
五月女 橙
そうか、そんなにダイス増えてんだ……
うおおお
判定値6 C値10 → 9[1,2,6,6,7,9] = 9
よっしゃ!
GM
おお!
小柳 璃音
ナイスー
枇々木 馨
ナイスゥ!
井波 梨奈
あいた!
GM
では橙くんは出入り口のセキュリティを突破することに成功しますね。
アンナカハルナ(見学)
エレキギターの要領
GM
中に入る……でいいですよね? クライマックスに移行します
枇々木 馨
OK
五月女 橙
OK
小柳 璃音
大丈夫ですー
井波 梨奈
了解です
TALE(橙)
エレキの要領で開くセキュリティとは
GM
CL:世界を目覚めさせる歌
シーンプレイヤー:PC1
自動登場:PC2,3,4
---
小柳 璃音
1D10→9 侵蝕:94 [+9]
五月女 橙
1D10→7 侵蝕:113 [+7]
!SYSTEM
背景を変更 by GM
ライブ会場
井波 梨奈
シーンイン
1D10→8 侵蝕:93 [+8]
ロキ
五月女さんが止まらない
枇々木 薫
シーンイン
1D10→2 侵蝕:101 [+2]
路傍乃賽子
うまいぞ侵蝕率調整
GM
たどり着いた武道館。忍び込んだ会場内部。
そこではライブの流れを確認する最終リハーサルが行われていた。本番同様に絞られた照明。ステージに立つHALMIYA。
違うのは、そこに観客がいないことだけ。
春宮唄羽
「♬――――――
春宮唄羽
行動:13 HP: 侵蝕: 財産点: ロイス: その他:
……リアクションしてくれていいのよ?
五月女 橙
―――春宮!」
 その姿を見た瞬間、叫んだ。
GM
会場に入ったばかりのあなた達とステージまでの距離は遠い。
叫ぶあなたを唄羽は意にも介さない
ただ、歌い続ける。
春宮唄羽
「♫――――――!」
小柳 璃音
他に人物はいる?
GM
会場全体が暗くて物陰まではよく見えませんね
五月女 橙
―――
 完璧な歌声だ。だが、何か致命的に欠けているものがあるように思えるのは、彼女がそこに立たされている理由を知っているからそう感じるに過ぎないのか。
 何れにせよ、間違いがないのは。
 その歌声は、聴くに堪えないということ。
井波 梨奈
「これ以上隠密行動は不要、ですね」
――……UGNです。今すぐこの催しを中止してください。誰もいないなら勝手に済ませます」
五月女 橙
「井波さん、俺もう行く」
 これ以上は我慢できねえ、と。ステージに向かって跳ぶ。
井波 梨奈
と、歌を遮るように声をかけます。
GM
ではその言葉に応えるかのようにヌッと空間が避け、そこから現れ出た影がステージまでの道を邪魔する
警備ジャーム
「シンニュウシャ……ハイジョする……」
小柳 璃音
「そう簡単に向かわせてはくれないみたいですね。」
警備ジャーム
それは明らかに理性を失ったジャーム。あなた達であれば、比較的簡単に倒せる相手だろう
今はまだ宣言で倒してもらって構わないエネミーです
五月女 橙
「邪魔だ、どいてろ……!」
 剣を奮ってジャームを薙ぎ倒して行きます。
警備ジャーム
では、ジャームはあっさりとなぎ倒される。――しかし、そのわずかな間にHALMIYAのすぐ横にもうひとりの影が現れる
枇々木 馨
もうひとりの影の方に銃口を向ける
警備ジャーム
やはり後ろに空間の裂け目が有るのを見ると、彼もジャームと同じように現れたのだろう
“ラウドスピーカー”
「おやおやおや……物騒じゃないか……」
アンナカハルナ(見学)
ジャームとしての欲望が「警備すること」だとしたら、ブラック企業の犠牲者感みたいで可哀想だな……
五月女 橙
――てめえが黒幕野郎か……!」
小柳 璃音
「囲まれて撃破されたら目的果たせなくなりますよ。」
と呟きならが五月女さんを孤立させないように、追従します。
“ラウドスピーカー”
――いかにも。私が“ラウドスピーカー”……といっても君たちの半数ほどとはもう顔見知りかね?」
“ラウドスピーカー”金崎桐人。HALMIYAのマネージャー兼、FHエージェント
璃音と枇々木は面識があるだろう
ロキ
私面識あるんだっけ
あ、マネージャとしてあるわ、忘れてた
“ラウドスピーカー”
OPでHALMIYAのマネージャーとして会ってる
うん
枇々木 馨
銃口を向けたまま、微動だにせず睨み付けている
小柳 璃音
「まさか、FHとは思っていませんでしたけどね。」
井波 梨奈
「記録でも。人伝でも。悪評は嫌という程聞こえてきましたね」
“ラウドスピーカー”
「私も君がUGNだとは思っていなかったがね」
「いやはやそれにしても全く――侵入者を排除するために置いていたんだから、ちゃんと働いてほしいね」
半ばどうでもよさそうに、橙が薙ぎ伏せたジャームたちを見下ろす
五月女 橙
「御託はいい。春宮を解放しろ」
“ラウドスピーカー”
「仕事はきっちりするものだ――なあ、HALMIYA?」
五月女 橙
“ラウドスピーカー”を睨み、剣先を向ける。
春宮唄羽
――……ええ、そうですね」唄羽は橙の言葉とは違い、“ラウドスピーカー”の言葉にははっきりと反応を返す
五月女 橙
「ッ……」
 春宮の様子に、ギリ、と歯噛みする。
“ラウドスピーカー”
「解放? おかしなことを言うものだ。HALMIYA(これ)は私が買ったものだよ? 随分高かったんだから……」
五月女 橙
「人をモノみたいに言うんじゃねえ!」
“ラウドスピーカー”
「ああそうだ。そこのお嬢さん――絶叫(ハウリング・マズル)”には随分稼がせてもらったね? 7年前のあれのおかげで、HALMIYA(これ)が買えたんだから」
「モノだとも。命も、尊厳も、意志も、金で買えるものは全部モノと同じだよ。――世の中金なんだよ、そうはおもわないかい?」
井波 梨奈
発砲・交戦許可は橙くんが走り出したときにもう出してるということで。
“ラウドスピーカー”
「まあ、いいか……そこで倒れてる奴らにも、金額分は働いてもらわないとねぇ……HALMIYA?」
春宮唄羽
「……はい」
唄羽はもう一度“歌い”出す。
彼女のその歌に、あなた方は覚えが合っていい。
先日死にかけた青年を救った時のものと同じ――
【覚醒の歌+】《原初の赤:世界樹の葉》+《アスクレピオスの杖》+《混色の氾濫》
[タイミング:メジャーアクション][技能:〈RC〉][難易度:自動成功][対象:範囲(選択)][射程:至近]
  • 対象の……
    • 戦闘不能を回復する
    • HPを1まで回復させる
    • その後、HPを5D10+[対象の侵蝕率/10(端数切捨て)]点回復する
    • 侵蝕率を5点上昇させる
  • 対象が非オーヴァードの場合、覚醒する可能性がある
  • 回数制限:3/シナリオ
5D10 → 22[1,6,4,8,3] +10 = 32
これにより、倒れたはずのジャームがのそりと立ち上がってくる
五月女 橙
「お前の巫山戯た価値観なんか知るか。いいから春宮から離れ――
警備ジャーム_1
行動:6 HP:32 侵蝕: 財産点: ロイス: その他:
警備ジャーム_2
行動:6 HP:32 侵蝕: 財産点: ロイス: その他:
“ラウドスピーカー”
「知るかとはひどい。今のHALMIYAにとっては私の価値観が全てだと言うのに。――なあHALMIYA?」
春宮唄羽
――はい、“ラウドスピーカー”」
五月女 橙
「ッ……春宮の歌を、こんなコトに使いやがッて……!」
枇々木 馨
後ろにいるだろう支部長にハンドサインで「無駄弾は控える」と
五月女 橙
「おい、春宮! 思い出せ! お前、こんなコト厭がって出てったんだろうが!」
“ラウドスピーカー”
「こんなことも何も。HALMIYAの歌は、最初からこのために用意されたものだよ? この7年間、HALMIYAにどれだけの投資をしてきたか――少し想像すればわかるだろう? 全てはこのときのためだ」
「君だってこの歌が好きなら、この歌を作り上げた私に感謝してもいいくらいだ。違うかね?」
春宮唄羽
「…………」唄羽はあなたの言葉に返事をしない。
――しかし、反応を返さないわけではない。あなたの言葉に応えるかのように、唄羽の頬には一筋の涙が流れる
五月女 橙
―――
 流れた涙を見て、拳に力が籠もる。
“ラウドスピーカー”
「ま、ここまで来ている時点で問答は意味がないか。ライブまで時間もない。排除するぞ――“ライトスカー”」
その言葉に応えて、今度はあなた達のうしろがわで空間が開く。
“ライトスカー”
「了解です、“ラウドスピーカー”」
“ラウドスピーカー”、HALMIYA、ジャームと、“ライトスカー”とで挟み撃ちにされた格好だ
小柳 璃音
「流々歌......」とライトスカーを見てつぶやく
“ライトスカー”
行動:17 HP:32 侵蝕: 財産点: ロイス: その他:
「あら……来たのね、璃音(ダブルクロス)。」
“ラウドスピーカー”
行動:7 HP: 侵蝕: 財産点: ロイス: その他:
“ライトスカー”
HP:0 [-32]
TALE(橙)
主題(タイトル)回収だ!
“ライトスカー”
ダブルクロスの民、多少強引でもルビでダブルクロスって振りがち
正直ゆとチャはダブルクロスってルビが触れるだけでめちゃくちゃ楽しいってゆとチャⅡのころからずっと言ってる
ほんとに楽しい
小柳 璃音
「うん、5年前の忘れ物を取り戻しに来たよ、流々歌。」
“ライトスカー”
――忘れ物?」
小柳 璃音
「5年前のあの日、私が失った流々歌からの信頼とか友情とか。その結果、いなくなった流々歌のこととかね。」
“ライトスカー”
「違うわね」
「あなたは、勘違いをしている」
「あなたは“置き忘れた”んじゃない――“壊した”のよ」
「その証拠に――
となにかを言いかけ、“ライトスカー”は言い淀む
――やめましょう。何もかも手遅れだもの。今更詮無いことだわ」
小柳 璃音
「......そうね。今更言葉でどうこうなるなら、前回の倉庫の時点でどうにかなってる。」
“ライトスカー”
「始めるわ、“ラウドスピーカー”」
“ラウドスピーカー”
「ああ、始めろ」
井波 梨奈
では戦闘の狼煙が上がりそうなところでこちらも指示をとばします。
「各員は“燻る鼓動”、並びに“万愛の黒猫”の支援をしてください」
「敵のせん滅と並行して、戦術の構築は私が何とかします」

「二人が感情的になったとしても、それは切り捨ててはいけないモノです」

――……我々は我々の責務を。今目の前で脅かされている全ての日常を護りましょう」
“ラウドスピーカー”
(各員と言ってもPC達4人しかいないのです……味方のUGNエージェントはミドルであなた達にボコられて入院中なので……)
小柳 璃音
「ちゃんと後で話をきいてもらうから。」
と呟き、井波さんの宣言を受けてこっちも戦闘態勢をとる
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
[“ラウドスピーカー”, 唄羽, ジャーム, ジャーム]…5m…[橙, 馨, 梨奈, 璃音]…10m…[“ライトスカー”]
JUNDEX
まあ馨ちゃんだけに言ったってことでもいいですの
TALE(橙)
自分を鼓舞する意味でもってことで!
ロキ
10mとか防具装備してたら届かないぎりぎり責められてる
GM

戦闘条件

  • 戦闘終了条件:“ラウドスピーカー”、“ライトスカー”の戦闘不能
  • “ラウドスピーカー”による《蝕む声》の解除条件:使用者の死亡

というところまでで今週は個々までにしましょうか
井波 梨奈
了解ですー
アンナカハルナ(見学)
私がよく忘れるので『衝動判定』と言っておく
五月女 橙
了解ー お疲れさまでした
小柳 璃音
お疲れ様でしたぁ
GM
ありがとう、忘れてた
枇々木 馨
お疲れ様でしたー
ロキ
そういえば、それだけしちゃう?
アンナカハルナ(見学)
それだけして 2D10 = [10, 10] で1週間悶絶する
GM
じゃあごめん、ぜったいわすれるんで衝動判定だけやっちゃってもいいですか?
JUNDEX
また一週間経過して覚えてるかも分からないし、私は今やっても平気です
枇々木 馨
うぃ
五月女 橙
OK
井波 梨奈
承知
小柳 璃音
ほい
GM
“ラウドスピーカー”らの戦闘準備によりレネゲイドが高揚し、あなた達の衝動を呼び起こす
特に“ラウドスピーカー”は、ジャームたちを制御するために薬物により闘争衝動を呼び起こしている。
このガスの効果は強力で、あなた達にも影響をもたらす――
“ラウドスピーカー”
【巻き起こる闘争】《E:衝動侵蝕》
[タイミング:オートアクション][技能:][難易度:自動成功][対象:シーン(選択)][射程:視界]
[使用タイミング:いつでも]
  • 対象は衝動侵蝕を行う
  • この判定に失敗した場合、闘争衝動が発生する。
五月女 橙
えーと意志だな意志……
GM
ということで難易度9で衝動判定どうぞ
枇々木 馨
衝動判定
判定値4 C値10 → 7[1,1,5,7] +2 = 9
ピッタシ
井波 梨奈
[思い出の一品]使用。
判定値5 C値10 → 10[5,6,7,9,10:クリティカル!] + 9[9] +2 = 21
五月女 橙
〈意志〉判定
判定値6 C値10 → 9[2,3,5,6,9,9] +1 = 10
小柳 璃音
流々歌と相対するのに暴走状態とかかっこつかないので守護天使使って判定するわ
判定値8 C値10 → 8[2,3,3,3,4,6,7,8] +0 = 8
けど失敗したわ
アンナカハルナ(見学)
フラグ回収
GM
かっこつかない……
井波 梨奈
衝動判定ダイス
2D10→11 侵蝕:104 [+11]
枇々木 馨
五月女 橙
この9一つ分けたい
アンナカハルナ(見学)
ロイス切れよ、おら
枇々木 馨
侵蝕率上昇
2D10 → 11[2,9] = 11
枇々木 薫
侵蝕:112 [+11]
小柳 璃音
んー、ロイス切って達成値ブーストしていいっすか
五月女 橙
2D10→6 侵蝕:119 [+6]
GM
いいですけど……いいんですか?
五月女 橙
衝動は大人しかった
GM
これでぶっ飛んだらいい加減お別れの言葉を考えておいてもらわないといけなかった
GM
私はいいですよ……?
五月女 橙
こわい
小柳 璃音
暴走して失った相手に暴走してかかるのはちょっと......同じ過ち繰り返すみたいであれなので......
GM
まあ言うても2倍まであるし……
2倍+追加まで
GM
どうぞ
小柳 璃音
ラウドスピーカーにロイスとってタイタス昇華で達成値ブースト
ロイス:5/6 [+1]
1D10 → 2
枇々木 馨
橙くんの基礎コン自体は軽めだから、2倍まであれば十分
小柳 璃音
出目低くなーい?達成値11で成功で
アンナカハルナ(見学)
まあ、私でもこの流れならロイス切る
小柳 璃音
2D10 → 19[10,9] = 19
ちがう
侵蝕:113 [+19]
ロキ
やってらんねーよな!!
JUNDEX
GM
璃音ちゃん動揺しまくってる
すっごいかわいい
GM

路傍乃賽子
出目が応えてくれないって辛いな、サム……
GM
では今度こそほんじつはここまでで!
アンナカハルナ(見学)
瑠璃ちゃんの立ち絵、見た記憶があるけど錯覚だった
枇々木 馨
お疲れ様でしたー!
GM
むしろ状況的には応えまくってるのでは……?
五月女 橙
お疲れさまでした
GM
誰なのだよ
井波 梨奈
お疲れ様でしたー
小柳 璃音
お疲れっしたー
GM
璃音ちゃんの立ち絵は私とJUNさんがFAで描いてるのがあるっちゃある
GM
っしたー
ロキ
ほ、ほら、やっぱり暴走しちゃいそうなのをロイスをもって制御したって書きかえればエモく見えるから
アンナカハルナ(見学)
四人の集合絵描こうと思ったけど、半分(+春宮)がいないからやめた奴
JUNDEX
うちの子ほっぽって人んちの子にうつつを抜かすダメ親です
GM
私が描いたやつはRTした
ロキ
二人共のかわいい
アンナカハルナ(見学)
卓眺めながら、ひびきさん描いてたわ 橙君は死んだ
TALE(橙)
死ん……???
アンナカハルナ(見学)
私が格好いい成人男性を描けないので、おねショタになったになった
TALE(橙)
パッと見は高校生くらいです(公式設定(?))
アンナカハルナ(見学)
ランドセルが似合いそうなレベルになったから……
TALE(橙)
それは幼くなりすぎですね!!
アンナカハルナ(見学)
お爺ちゃんは描けるんだけどなあ……
ロキ
たーいき
路傍乃賽子
待機
GM
ぱそこんのまえでウトウトしてるから次官になったら呼んで()
TALE(橙)
あと5分ですよ!
GM
時間か
JUNDEX
ですね
GM
5分でも寝たい気分だったしちょっとすっきりした
みんないるね、いる
GM

路傍乃賽子
い る
GM
では本日はラウンド進行から開始していきます
ロキ
はーい
GM
いくつか注意点
  • 唄羽を戦闘不能にする必要はありませんが、唄羽はデータとして戦闘に参加します。
また《蝕む声》の効果が残っている限り、唄羽は“ラウドスピーカー”側に利する行動を取る、ということも明言しておきます。
  • ラウンド進行において“戦闘不能”と“死亡”は厳密に別のものとして扱います。
  • 警備ジャームはトループです。それぞれ2,3体の集団をイメージして下さい
OK?
井波 梨奈
了解です
五月女 橙
OK!
枇々木 馨
OK
ロキ
はーい
GM
ああ、あと《蝕む声》の解除条件は“ラウドスピーカー”の死亡です
ではラウンド進行を開始します
!SYSTEM
ラウンド: 1
GM

セットアッププロセス

“ラウドスピーカー”
【支援準備】《加速装置》
[タイミング:セットアッププロセス][技能:][難易度:自動成功][対象:自身][射程:至近]
  • ラウンド間……行動値を+12する
行動:19 [+12]
宣言ある?
枇々木 馨
ないです。
井波 梨奈
井波なし
五月女 橙
なし
小柳 璃音
《フォンアウト》
味方各位、戦闘移動を
枇々木 馨
ライトスピーカーと味方エンゲージの中間5m地点に移動
“ラウドスピーカー”
“ライトスカー”?
小柳 璃音
侵蝕:117 [+4]
“ラウドスピーカー”
ほか2人はどこに移動しますか?
枇々木 馨
ライトスカーだったわ
路傍乃賽子
“ラウドスピーカー”とごっちゃになっちゃったわね……
“ラウドスピーカー”
橙くんに解説しておくと《ファンアウト》は味方に戦闘移動をさせられるエフェクトです
なので橙くんは今戦闘移動ができます
“ラウドスピーカー”
わかる
私もたまに混ざるし頭の文字おなじになっちゃったのは失敗だと思った
小柳 璃音
あ、一応対象宣言しておくか。対象:井波さん、枇々木さん、五月女さん
五月女 橙
いまめっちゃEA捲ってた
“ラウドスピーカー”
ノイマンですね
井波 梨奈
璃音ちゃんは動けないから私もエンゲージ切りにいくかしら。1mライトスカー側に動きます。
小柳 璃音
申し訳ない。ちゃんと宣言するようにする。
井波 梨奈
橙君は春宮ちゃん側に行くでいいきがする
五月女 橙
えーと、じゃあこれもう敵ンとこ突っ込めるのか(突っ込んで大丈夫なのだろうか)
小柳 璃音
いいんじゃないですかね?
五月女 橙
問題なさそうなら春宮側に5m移動、かな?
“ラウドスピーカー”
はい
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
[橙, “ラウドスピーカー”, 唄羽, ジャーム, ジャーム]…5m…[璃音]…1m…[梨奈]…4m…[馨]…5m…[“ライトスカー”]
“ラウドスピーカー”
じゃあこんな感じで
GM
最初は手番通りなら馨ちゃんですが……

イニシアチブプロセス

“ライトスカー”
【私のターン】《時間凍結》
[タイミング:イニシアチブプロセス][技能:][難易度:自動成功][対象:自身][射程:至近]
  • 行動を消費せずメインプロセスを行う
  • HPを20点消費する
  • 回数制限:1/シナリオ
HP:-20 [-20]
“ラウドスピーカー”
「チッ……バラけたか、まあいい、やれ、“ライトスカー”」
“ライトスカー”
「……了解」
【跡形も残さない】《黒星粉砕》
[タイミング:メジャーアクション][技能:][難易度:自動成功][対象:範囲(選択)][射程:視界]
  • 対象に11d10点のダメージを与える
  • 回数制限:1/シナリオ
【✔:薫】 [×:梨奈,橙]
では馨ちゃんを対象に攻撃を行います
「まとまっててくれれば一度で済んだのに……」
枇々木 馨
リアクションを行えないんだったな、確か
“ライトスカー”
11D10 → 54[6,8,3,7,2,2,3,9,4,7,3] = 54
はい
なのでこれがHPダメージです
“ライトスカー”
初手範囲攻撃でみんな一度ずつ死んでもらう予定だったのでファンアウトは優秀
ロキ
初手黒星粉砕は容赦がない
枇々木 馨
なら、小柳璃音に(P連帯感/○N不安)でロイスを取って即タイタス化して昇華。戦闘前までは戦えるかどうか不安だったが、今は違う
枇々木 薫
HP:11/23 [-12]
枇々木 馨
戦闘不能から復活して処理は終了
小柳 璃音
その他:守護天使2/3
“ライトスカー”
「……流石にしぶといか」
どうでも良さそうにそう言いながら、一瞬ちらりと璃音の方を見る
終了

メインプロセス:枇々木薫

どうそ
枇々木 馨
うぃ
マイナーは特になし。メジャーの宣言から
枇々木 薫
メジャーB(100~159%)
《C:エンジェルハィロゥLv4+小さな塵Lv6+マスヴィジョンLv4》侵6
ロキ
ちらりと見られたけど攻撃対象には含まれてなくてこの感情をどう表わせばばば
枇々木 馨
以上のコンボで“ラウドスピーカー”を攻撃する
“ライトスカー”
どうぞ
枇々木 馨
命中判定の直前にフォールンピストルの効果を使用。この命中判定に対するリアクション判定のC値を+1する
枇々木 薫
命中判定
判定値12 C値7 → 10[1,2,3,3,4,5,6,6,7,8,10,10:クリティカル!] + 10[1,2,7,9:クリティカル!] + 10[5,9:クリティカル!] + 6[6] +4 = 40
“ラウドスピーカー”
【防御】ガード+〔使用:素手〕+〔オート:《球電の盾》〕
[タイミング:リアクション][技能:][難易度:自動成功][対象:自身][射程:至近]
  • ガード値:6 のガードを行う
枇々木 馨
ダメージ出します
枇々木 薫
DR(100~159%,マスヴィ)
5D10 → 32[5,5,5,8,9] +40 = 72
“ラウドスピーカー”
あっくそでけえな!?
枇々木 馨
上振れましたねえ!!!!
五月女 橙
つっよ
“ラウドスピーカー”
HP:-66 [-66]
流石に倒れはしないが結構ごっそり持ってかれたぞ
JUNDEX
イイネ
“ラウドスピーカー”
必要なRPのあと、✓を
枇々木 馨
攻撃を受け、普段は危害射撃を以て応えるが、璃音の友人なのでまだ手は出さない
ロキ
行動がイケメン
枇々木 馨
それよりも、今は唄羽をさらい、この街に混沌をもたらそうと画策する“ラウドスピーカー”(7年前の失敗)が目の前にいる
愛銃を構え、大きく息を吸う。エンジェルハィロゥの知覚強化をフルに使用し、モルフェウスの物質操作で愛銃を強化し、体感速度を限界まで上げる
相手の鼓動を聴き、心臓が収縮して最も多くの血を噴き出すタイミングを計算し、相手の神経が信号を脳に届けるよりも早く引き金を引く。
“ラウドスピーカー”
こわかっこいい
枇々木 馨
大腿、上腕、首、肺……致命傷を4つ。再生能力の高いオーヴァードを相手取る為に馨が弾き出した答え
――すなわち、再生を上回る殺害(飽和攻撃)
「(……まだ足りない)」体感速度の上昇はほんの一瞬のみ。次に備え、身体を休ませるが狙いは付けたままに
枇々木 薫
チェック:✔
“ラウドスピーカー”
――ぐっ」
狙いは過たず、“ラウドスピーカー”はほぼ同時に4箇所の致命傷を負う
しかし“ラウドスピーカー”も歴戦、“たった4箇所の致命傷程度”で倒れはしない。
路傍乃賽子
長くなっちゃったわ
“ラウドスピーカー”
かっこいいのでヨシ
路傍乃賽子
やったぜ。
“ラウドスピーカー”

メインプロセス:“ラウドスピーカー”

「やってくれたなァ……」
【大規模使役式】《解放の雷》+《強化の雷光》+《紫電の刃》+《戦乙女の導き》+《狂戦士》+《ポイズンフォッグ》+《アウトブレイク》+《E:あり得ざる存在:領域の加護》
[タイミング:メジャーアクション][技能:〈RC〉][難易度:自動成功][対象:シーン(選択)][射程:視界]
  • シーン間……
    • 攻撃力を+6する
    • 戦闘移動距離を+5mする
  • 次のメジャーアクションの……
    • C値を-2(下限値:6)する
    • 攻撃力を+21する
    • ダイスを+8個する
  • 次の攻撃……装甲を無視する
  • 回数制限:1/シナリオ
これにより、“ラウドスピーカー”は他の4体のエネミーすべてを強化します
違うわ、自分を含めた5体のエネミーすべてを強化します
7年前に。あるいは倉庫で。
“ラウドスピーカー”が幾度となく見せた電撃と薬物による闘争衝動の強化を三度おこなう。
こんな感じで――

メインプロセス:“ライトスカー”

枇々木 薫
侵蝕:120 [+8]
路傍乃賽子
侵蝕率上げ忘れてたわね……(ガバ)
“ライトスカー”
「“ラウドスピーカー”、ごめんなさい。仕事はちゃんとするから――ちょっとだけ、私情に走るわ」
TALE(橙)
よくあるッス…………(SWのでもMP消費あとから慌ててやったり)
“ラウドスピーカー”
「最終的に全員殺せるなら構いませんよ」
チェック:✔
“ライトスカー”
「ありがとう――
路傍乃賽子
人は過ちを繰り返す……
“ライトスカー”
【この子の錆にしてあげる】《ハンティングスタイル》+《クイックモーション》+《オウガバトル》+〔効果:《パワーアーム》〕
[タイミング:マイナーアクション][技能:][難易度:自動成功][対象:自身][射程:至近]
  • 戦闘移動を行う(離脱可・封鎖無視、接触無視)
  • 「トツカ」を2つ装備する。
    • 装備している間、行動値を-10する
  • メインプロセス間……攻撃のダメージを+13する
  • 回数制限:3/シナリオ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
[橙, “ラウドスピーカー”, 唄羽, ジャーム, ジャーム]…5m…[“ライトスカー”, 璃音]…1m…[梨奈]…4m…[馨]
“ライトスカー”
これにより、“ライトスカー”は璃音にエンゲージする
JUNDEX
ハンスタじゃなければカバディしてたのに
“ライトスカー”
“ライトスカー”はなにもない空中を手で探ると、空間の狭間から身の丈ほどの片刃の刀を2本取り出す
「ねぇ、璃音? どうして来たの? 私のことを裏切ったのなら、私のことなんて忘れて勝手に幸せになっていればよかったのに――
【後に残るは轍のみ】《マルチウェポン》+《俊足の刃》+《漆黒の拳》+《巨人の斧》+《魔王の理》+《コンバットシステム》+《C:バロール》+《戦神の祝福》+〔効果:【この子の錆にしてあげる】〕+〔使用:トツカ〕+〔使用:トツカ〕+〔効果:トツカ〕+〔効果:《D:強化兵》〕+〔効果:【大規模使役式】〕
[タイミング:メジャーアクション][技能:〈白兵〉][難易度:対決][対象:単体][射程:至近]
  • 判定式:30dx6+1 攻撃力:97+10D10 による白兵攻撃を行う
  • この攻撃は装甲を無視する
  • 回数制限:1/シナリオ
ロキ
トツカ二本とかオーバーキルやん!!
“ライトスカー”
“ライトスカー”は腰だめに刀を構えると、回転し、地面を剣で削るようにして肉薄してくる。
それは2枚の刃が転がってくるかのようで、地面には暴力的な轍が残る
判定値30 C値6 → 10[1,1,1,1,1,2,2,4,4,4,4,5,5,5,7,7,7,7,7,7,7,7,7,8,8,8,9,10,10,10:クリティカル!] + 10[1,2,3,3,4,5,5,6,7,7,7,8,8,9,9,10:クリティカル!] + 10[1,1,2,5,6,6,6,7,7:クリティカル!] + 10[2,3,6,6,7:クリティカル!] + 10[2,6,8:クリティカル!] + 4[3,4] +1 = 55
“ライトスカー”
かっこええやろ?
小柳 璃音
ドッジー!
“ライトスカー”
どうぞ
路傍乃賽子
大胆なトツカ二刀持ちはGMの特権
小柳 璃音
判定値8 C値10 → 9[1,1,4,5,6,6,9,9] +1 = 10
“ライトスカー”
やりたかったからやった(ふんす)
五月女 橙
無理ゲー感がひっでえや
“ライトスカー”
ではあなたは容赦なく2本のトツカに轢かれます
16D10 → 98[7,9,2,10,3,6,3,7,8,8,5,8,7,7,5,3] +97 = 195
小柳 璃音
知ってた、避けようとするが間に合わないので両手で体を庇う。
五月女 橙
まさに轢殺……
JUNDEX
交通事故みたいな
ロキ
何回死んだ?
小柳 璃音
HP:-164/31 [-195]
“ライトスカー”
6回ちょっと
路傍乃賽子
この構成なら八重垣ができるのよね……(G値16)
TALE(橙)
マイナス値が豪快だぜえ……
“ライトスカー”
それやるとこの経験点だとぬけなくなるからやらない()
小柳 璃音
枇々木さんにロイスを取得してタイタス昇華
ロイス:6/6 [+1]
HP:15/31 [+179]
路傍乃賽子
追加50点ぐらいじゃないとやってられない>二刀トツカ八重垣
“ライトスカー”
行動:7 [-10]
小柳 璃音
庇った手ごと、吹き飛ばされるが、地面に落ちる瞬間に猫のように体勢を立て直す。
路傍乃賽子
追加50ぐらいなら許されるのでは……? 参考にしよう
“ライトスカー”
トツカの装備によってごっそり行動値が減る
どんだけ重いんだろうなこれ
小柳 璃音
「そんなことできるわけないじゃん......できないから今までも、探してきたのに。」
“ライトスカー”
そんなあなたにクリシ2枚(ガード値24)
ロキ
演出上トツカと思ってなかったら予想外の火力で轢かれた(RP終わり
“ライトスカー”
「なんで……なんでよ……! そんなことされたら私は、私は……」
“ライトスカー”はガリっと歯ぎしりをする
チェック:✔
GM
次、唄羽は待機を宣言します
行動値7組は梨奈ちゃんからでいいのかな?
井波 梨奈
はい、いきましょう
GM

メインプロセス:井波梨奈

井波 梨奈
メジャー支援(4体~)
風の渡し手+アドヴァイス+エンジェルヴォイス+導きの華(侵蝕率+15)
≫次のメジャーのC値-2(下限値6)、判定D+[3+(1×2)]個、達成値+[8+(1×2)]
PC全員を対象に支援を飛ばします。
この場所には主役を張れる歌とギターの持ち主がいるので、指で空気を弾き場の調律を目的としたピアノ伴奏を。
チームのリズムを作り、群としての練度を高める。
路傍乃賽子
支援うめぇ
井波 梨奈
侵蝕:119 [+15]
チェック:✔
GM

メインプロセス:五月女橙

JUNDEX
初手でかけれなくてすまんね(エンハイは抜けない)
GM
薫ちゃん、あまりにはやすぎてエネミー勢まで置いてけぼりにする
井波 梨奈
その他:-11 [-11]
GM
どうぞ
路傍乃賽子
感覚ガン振りエンモルはそうそう抜けないからね、しょうがないね
五月女 橙
これ、雑魚叩いた方が良いのか?って思ったけど唄羽の手番回る度に復活するからもうラウドスピーカーボコるだけでいいのか
GM
雑魚叩いていいのよ?
井波 梨奈
チェック:✔
チェック:✔
JUNDEX
めっちゃ間違ってボタン押してる
井波 梨奈
その他:C値-2(下限値6)、判定D+5個、達成値+10
五月女 橙
でもこれ全力殴りかましてカバーリングされるってことある……あるよな?
ロキ
メジャー残してるってことは
JUNDEX
井波のその他欄に支援値入れといたので参照するときはそこ見てくだしあ

春宮さん、倒れてる人の蘇生とかできたよね
路傍乃賽子
メジャー放棄でカバー吐かせられるからやるに越したことはないけど、PCの心に傷が残りそう
五月女 橙
手持ちのキメ技が本当に1回限りのキメ技すぎどこで吐き出すべきか……
五月女 橙
とりあえず、えー
マイナーアクションで《バトルビート》
路傍乃賽子
Sロイスを切って使用回数を回復すれば1回限りではなくなりますよ(悪魔の囁き)
五月女 橙
――足りなくて(lack)ダメになる(rack)ガラクタで(ruck)
 ――スイッチを切り替える。ここは(いのち)賭けのライブ会場(せんじょう)だ。
JUNDEX
こちら2R目に支援をサボる型になってるのでご留意くださいませ
GM
重いんだよお前のライブ
五月女 橙
ああ、最悪だ(bad luck)――
 手指だけは冷静に。でも、心はいくらでも熱くていい。
侵蝕:117 [-2]
侵蝕:121 [+4]
TALE(橙)
くそ
ソドワの癖でリソース「減らし」ちゃう
GM
ダブクロはリソースは無限大ですからね!!!!
五月女 橙
え、えー。
路傍乃賽子
マシラの判定D減少はキッツイんで、支援載ってる今の内に使っちゃうのがいいかもですね
五月女 橙
真面目な話どうです? あ、ぶっぱOKですか
春宮唄羽
HP:40 [+40]
春宮唄羽
私優しいから唄羽のHP開示しといてあげるね
JUNDEX
HP減っても腐る可能性あるし、撃ち時かなーと
ロキ
んーぶっぱでいいんじゃないですかね?春宮のHPの準備したの怖いですけど
五月女 橙
(やべえこわい)
春宮唄羽
HP:40/40 [+0/+40]
五月女 橙
ぼくはチキンなので様子をみます
ロキ
良いのではないでしょうか
警備ジャーム_1
HP:32/40 [+0/+40]
五月女 橙
割とマジで当てたらふっとばしちゃう
警備ジャーム_2
HP:32/40 [+0/+40]
路傍乃賽子
当たれば固定値で戦闘不能になりますね
春宮唄羽
今更ですが、HPがプラスのキャラクターはHP開示済みのキャラクター、
マイナスのキャラクターは未開示のキャラクターで、最大値からの減りを表します
JUNDEX
了解です
路傍乃賽子
まあ、カバーしてくるなら馨の手番ですでにカバーしてるんじゃないかとは思う
五月女 橙
とりあえず殴ってみる前に描写をば
五月女 橙
「……春宮、聞け!」
 ステージに乗り上げ、彼女を目の前にして叫ぶ。
春宮唄羽
唄羽はその声に反応を返さない
五月女 橙
「お前、言ったよな……自分のせいだって、俺にひどいことをした、って」
 ―――答えがなくたっていい。ああ、こんなのは俺が言いたいだけだ。
「……ああ、本当にそのとおりだよ!
 こちとら、後はぼんやり生きてぼんやり死ぬだけの人生だったのに!
 お前の歌のせいで、俺は―――
 そう、俺は。春宮唄羽の歌のせいで。
―――音楽に戻ってきちまった!」
「一度は全部投げ出してたのに! 才能だってなかったのに!」
「辛くて、苦しくて、認められなくて、仲間だっていなくなったのに、それでも、それでも本当に好きで、楽しくて、嬉しくて―――
「そんな、気が狂いそうになる世界(じんせい)―――お前が引き戻しちまいやがったんだよ!」
メジャーアクション。
▼▼【ラック・ビート】:《コンセントレイト》《一閃》(《バトルビート》)
[難易度:対決][対象:単体]
  • 全力移動後、白兵攻撃
TALE(橙)
折りたたみに失敗しているゥ!
五月女 橙
対象、“ラウドスピーカー"。
春宮唄羽
1行目しか反応しないんですよね……!
GM
どうぞ
TALE(橙)
なるほどね。つ、次はなおす……
五月女 橙
判定値17 C値6 → 10[1,1,2,3,5,5,5,6,7,8,8,8,8,9,9,9,9:クリティカル!] + 10[2,3,3,4,4,7,7,8,8,10:クリティカル!] + 10[2,4,7,9,10:クリティカル!] + 10[7,8,9:クリティカル!] + 10[2,5,10:クリティカル!] + 10[9:クリティカル!] + 5[5] +3+5 = 73
GM
はぁ?
何だこの出目……!
JUNDEX
気持ちいい
ロキ
皆出目がいい
GM
カバーリングは……させません
路傍乃賽子
8D10うめぇ……うめぇ……
GM
“ラウドスピーカー”にとっても唄羽は大事な商品なのでね
“ラウドスピーカー”
【防御】ガード+〔使用:素手〕+〔オート:《球電の盾》〕
[タイミング:リアクション][技能:][難易度:自動成功][対象:自身][射程:至近]
  • ガード値:6 のガードを行う
ダメージどうぞ
五月女 橙
8D10 → 49[5,2,1,8,10,10,10,3] +12 = 61
“ラウドスピーカー”
HP:-121 [-55]
ゲェ、マジか
みんな容赦がない
路傍乃賽子
上振れいいゾ^~
“ラウドスピーカー”
では“ラウドスピーカー”はこれで吹き飛び一度戦闘不能になります……演出あります?
五月女 橙
 戦う者としては、あまりにもがむしゃらな一撃が叩き込まれる。
 ただ速く、ただ力強く。
―――ッ!」
 確かな手応えを感じた。これなら、と、視線を、吹っ飛ばしたラウドスピーカーから、唄羽の方へと向ける。
侵蝕:127 [+6]
チェック:✔
春宮唄羽
「と、お……くん……」
“ラウドスピーカー”が吹き飛ばされ支配が弱まったのか、唄羽はあなたの方を向いてどうにかそれだけ絞り出す
五月女 橙
「春宮!」
“ラウドスピーカー”
「ええいくそ! こんな……こんな素人に!」
【蘇生】《アクアウィタエ》
[タイミング:オートアクション][技能:][難易度:自動成功][対象:単体][射程:視界]
[使用タイミング:対象が戦闘不能になった]
  • 戦闘不能を回復する
  • HPを40点まで回復する
  • 回数制限:1/シナリオ
HP:40/100 [+161/+100]
路傍乃賽子
底が見えた
“ラウドスピーカー”
“ラウドスピーカー”は気付け薬のようなものを嗅ぎ、無理やり意識を戻す
それに伴い、唄羽はまた無反応に戻る
TALE(橙)
素人だってバカにできねえんだぜアーティストの世界はよ……
五月女 橙
「ッ、く……!」
“ラウドスピーカー”

メインプロセス:警備ジャーム

GM
警備ジャーム2体は、それぞれ梨奈・橙を対象に攻撃を行います
コンボは2体とも同様で……
【燃えよ竜】《終末の炎》
[タイミング:マイナーアクション][技能:][難易度:自動成功][対象:自身][射程:至近]
  • HPを10点消費する
  • メインプロセス間……攻撃力+10
【ドラゴンブレス】《魔獣の本能》+《焦熱の弾丸》+〔効果:【使役式】〕
[タイミング:メジャーアクション][技能:〈RC〉][難易度:対決][対象:単体][射程:視界]
  • 判定式:18dx8+3 攻撃力:32 の射撃攻撃を行う
  • 装甲無視
警備ジャーム_1
HP:22/40 [-10]
警備ジャーム_2
HP:22/40 [-10]
GM
まず1体目、対象は梨奈
判定値18 C値8 → 10[1,1,2,3,4,5,5,5,6,6,7,7,7,8,8,8,10,10:クリティカル!] + 10[5,5,8,9,10:クリティカル!] + 10[1,7,10:クリティカル!] + 2[2] +3 = 35
JUNDEX
ドッジします
GM
どうぞ
井波 梨奈
<回避>判定
判定値9 C値10 → 10[5,5,6,6,7,9,10,10,10:クリティカル!] + 9[2,3,9] = 19
JUNDEX
ちぇ
GM
ジャームは大きく息を吸い込むと、口から火を吐いて攻撃してくる
4D10 → 11[2,2,2,5] +32 = 43
警備ジャーム_1
チェック:✔
井波 梨奈
甘んじて受けますが、ピアノを弾く手は止めません。
HP:-22/25 [-43]
GM
では次、橙くんに
判定値18 C値8 → 10[1,2,2,2,3,4,5,5,6,6,6,6,8,8,9,9,9,10:クリティカル!] + 10[1,1,2,4,5,8:クリティカル!] + 5[5] +3 = 28
リアクションをどうぞ
五月女 橙
攻撃力が32か
井波 梨奈
ロイス オーソライザー昇華
HP:11/25 [+33]
五月女 橙
武器のガード値が6でえ
GM
あ、梨奈ちゃんごめん
五月女 橙
いやダメだなこれ!
五月女 橙
ドッジ。
GM
どうぞ
井波 梨奈
ロイス:3/6 [-1]
五月女 橙
〈回避〉判定
判定値6 C値10 → 7[3,5,6,6,6,7] +1 = 8
GM
悲しい
喰らうのだ
3D10 → 16[5,1,10] +32 = 48
五月女 橙
ぐええ
HP:-19/29 [-48]
GM
あれ、いつのまにか梨奈ちゃんのキャラシにイメージイラストがついてる
きづかなかった
JUNDEX
先週こさえたんんじゃ
五月女 橙
小柳さんにロイス取得、タイタス消化。
GM
かわいい
路傍乃賽子
かわいい
JUNDEX
やったぜ
メーカーさんには足向けて眠れない
GM
まだ使ったことない
五月女 橙
HP:13/29 [+32]
GM
テキセしかやらないから新規PCの生産ペースが遅い
五月女 橙
HPこうなるでいいの か な?
GM
大丈夫
ロイス数もちゃんと変更しといてね、と思ったけど取得即昇華だった
警備ジャーム_2
チェック:✔
JUNDEX
2分ほど離席します。
GM

メインプロセス:小柳璃音

どうぞ
小柳 璃音
はーい
JUNDEX
着席
五月女 橙
小柳さんは会ってからこの場に至るまで心象が一転二転したのでみたいなサムシング
GM
1分40秒
JUNDEX
我ながら良い時間見積もりだった
小柳さんのターンだ、にゃんにゃん
GM
まあ璃音ちゃん、本人が一番二転三転してるからね……
小柳 璃音
マイナー:拳を握りしめる。
破壊の爪+赫き剣
HPを4点消費。素手を「破壊の爪」に変更。赫き剣を作成し装備。
「流々歌、私は流々歌にこんなことする資格なんて本当はないと思ってる。謝らないといけない立場だって。」
「......でも流々歌がやってること、私は許すことはできない。だから落ち着いて話をする前に、流々歌を止めさせてもらうね。」
“ライトスカー”
「違うよ。璃音は私を裏切った。だからそれであってるの。ほら、私を殴るんでしょ? ――あの時みたいに」
小柳 璃音
「殴るよ、私の意志をもって。ここに立っていいって言ってくれたみんなに報いるためにも。そして、流々歌にちゃんと謝るためにも。」
ぐしゃぐしゃになった手を獣化によって無理やり矯正し、流れ出た血が覆った拳を握りしめる。
“ライトスカー”
「違う――違うよ! 璃音は勘違いをしてる!」
ロキ
クルクルしてるよ私は
“ライトスカー”
「璃音は『5年前の忘れ物』って言った」
「だけど、あなたは“置き忘れた”んじゃない――“壊した”のよ」
再び同じセリフを繰り返す
そして――
「その証拠に――
ロキ
おなか痛い
“ライトスカー”
「その証拠に、私はあの日から、どこにも――どこにも行けていない。あなたにこの傷をつけられた日――私の時計は、壊れてしまった」
「あの日から、私の居場所が――居場所がどこにも、見つからないのよ――!」
「だから――だから! そんな優しい言葉をかけないで! 『あなたの敵である』という私の最後の居場所まで、奪わないで――!」
【最後までちゃんと裏切ってよ】《E:孤独の叫び》
[タイミング:オートアクション][技能:][難易度:自動成功][対象:単体][射程:視界]
[使用タイミング:いつでも]
  • 対象は使用者に対するロイスを即座に取得する
  • 感情はGMが指定できる

  • 使用者が常に身も凍る孤独感に苛まれていることを表す
GM
自身へのロイスを取得させるEロイスですが、既に璃音は流々歌へのロイスを持っているため感情を変更します
ロキ
酷いや
GM
ネガティブの感情を「殺意」に変更し、ネガティブを表にして下さい
TALE(橙)
@ロイス強制指定エフェクトなんてあるんだ!?
ロキ
げぇ
GM
これで躊躇せず殴れるでしょ♡
説得フェイズに参加できなかったので殴れるようにこれくらいは協力しますよ?
路傍乃賽子
エフェクトじゃなくてEロイスですね>感情変更
GM
さあ、殺意を持って殴るのです
JUNDEX
Eの宣言Title良い。
ロキ
うがぁ
路傍乃賽子
ジャームのみが使えるトンデモ能力です。なんでライトスカーはもうジャームであることがPL視点で確定しましたね……
小柳 璃音
侵蝕:123 [+6]
GM
ですです
ロキ
んー
んーーーーー
TALE(橙)
ああ~Eロイスのほうかあ
小柳 璃音
GM, このロイスはタイタスにしても?
GM
はい、構いませんよ?
小柳 璃音
では広町 流々歌へのロイスをタイタスに変更する。
GM
はい
小柳 璃音
「......それは無理だよ。だって、あの日攻撃した私は、流々歌にとっての敵かもしれないけど。私にとってはずっと探してきた友達なんだもん。だから......ごめん。流々歌の願いを聞けなくて。」
ロキ
んーーーー
変じゃない?変?
小柳 璃音
「だけど、止めさせてはもらうよ。ここまで来た責任として。」
“ライトスカー”
「……そうよね。あなたは私を“裏切り”続ける。おかしなことを願った私がどうかしてたわ」
“ライトスカー”は寂しそうにそう言う
小柳 璃音
メジャー:全力で殴る
コンセントレイト:ブラムストーカー+鮮血の一撃+マルチウェポン
HP2点消費。攻撃力22の白兵攻撃を行う。
“ライトスカー”
「友達だというのなら――5年前のあの日、そう言ってほしかった。そうすれば、こんなところまでこなかったのに」
【弾け、弾け】ガード+〔使用:トツカ〕+〔オート:《魔人の盾》〕
[タイミング:リアクション][技能:][難易度:自動成功][対象:自身][射程:至近]
  • ガード値:48 によるガードを行う
  • 回数制限:1/シーン
小柳 璃音
あー、破れなさそう。
“ライトスカー”
“ライトスカー”はトツカを
使ってエフェクトをのせ、璃音の攻撃を弾く構えを取る
小柳 璃音
流々歌へのタイタスを昇華してC値を-1する。
JUNDEX
C5だ……
小柳 璃音
最後の守護天使も使って使えるもの全部使って殴るぞ
“ライトスカー”
こわ……
小柳 璃音
その他:3/3 [+3/+0]
その他:守護天使3/3
“ライトスカー”
判定どうぞ
小柳 璃音
判定値22 C値5 → 10[1,1,2,2,2,3,4,4,5,5,7,7,7,8,8,8,8,9,10,10,10,10:クリティカル!] + 10[1,2,3,3,4,4,4,5,5,5,8,8,9,10:クリティカル!] + 10[2,4,4,5,6,8,10:クリティカル!] + 10[3,4,5,8:クリティカル!] + 10[5,8:クリティカル!] + 3[2,3] +10 = 63
ロキ
これだけ振ってこれなんだからやってらんねーよな!!
“ライトスカー”
ダイスとC値の割に落ち着いた数値になっちゃったわね……
小柳 璃音
7D10 → 48[3,4,7,7,9,8,10] +22 = 70
“ライトスカー”
HP:-42 [-22]
JUNDEX
ダメージはしってる
五月女 橙
やっぱり友達相手だからちょっと引け目が……
“ライトスカー”
“ライトスカー”は倒れない。演出どうぞ
ロキ
やっぱり後ロイス3個くらい使って殴るべきだった
路傍乃賽子
S切りBLォ……(小声)
“ライトスカー”
あと低く感じたけどほぼ最頻値だったわ、出目
「22dx5+10」の最頻値、64だった
JUNDEX
ルルカちゃん切った後にS作るの大変そう
路傍乃賽子
他が回し過ぎなだけやで
小柳 璃音
「......ごめん。」そうつぶやき、作った拳で流々歌をガードの上から殴り、そのまま力任せに拳を振りぬく。
ロキ
皆どうしてそんなに回るのか
路傍乃賽子
気合い
五月女 橙
推しが目の前にいるから……
JUNDEX
男の子だ・・・
ロキ
そーですねー、五年前に友達って言えなかったくらいの関係ですからねー(拗ね)
sinu
“ライトスカー”
“ライトスカー”は勢いを殺しきれず数歩後ずさるが、倒れるには至らない
小柳 璃音
チェック:✔
路傍乃賽子
ロキさん毎回死にそうになってるな
かわいそう
TALE(橙)
こっちはほら。ぶっ叩いたの敵だし多少はね?
“ライトスカー”
では待機していた唄羽
“ラウドスピーカー”
【怪物を癒やす歌】《アスクレピオスの杖》
[タイミング:メジャーアクション][技能:〈RC〉][難易度:自動成功][対象:単体][射程:至近]
  • 対象の……HPを5D10+[対象の侵蝕率/10(端数切捨て)]点回復する
春宮唄羽
使用者、唄羽ですね
路傍乃賽子
あとBGMにSeptemberとかDon't Stop Believin'とか流してると心持ちよく回る気がする
春宮唄羽
対象が“ラウドスピーカー”
ロキ
璃音ちゃん知らないけど達成値の出目酷いんだよなぁ
春宮唄羽
5D10 → 24[6,2,1,8,7] +13 = 37
ロキ
BGM流してないや......
“ラウドスピーカー”
HP:77/100 [+37]
春宮唄羽
チェック:✔
小柳 璃音
侵蝕:130 [+7]
HP:9/31 [-6]
“ラウドスピーカー”
「いいぞ、HALMIYA。お前は流石に金をかけだけのことはあるな」

クリンナッププロセス

ありますか?
井波 梨奈
ないです
小柳 璃音
ないー
枇々木 馨
ないです。
五月女 橙
なし。
!SYSTEM
ラウンド: 2
GM

セットアッププロセス

なにかあります?
五月女 橙
なし!
枇々木 馨
ないです。
井波 梨奈
ないです
小柳 璃音
ないです
“ラウドスピーカー”
【支援準備】《加速装置》
[タイミング:セットアッププロセス][技能:][難易度:自動成功][対象:自身][射程:至近]
  • ラウンド間……行動値を+12する
こちらは“ラウドスピーカー”が加速装置を継続で
ロキ
心が折れたので、ちょっと席外します
“ラウドスピーカー”
では手番周りまして
GM

メインプロセス:枇々木薫

枇々木 馨
先ほどと同じくマイナーは放棄
枇々木 薫
メジャーB(100~159%)
《C:エンジェルハィロゥLv4+小さな塵Lv6+マスヴィジョンLv4》侵6
枇々木 馨
“ラウドスピーカー”を対象に、フォールンピストルの効果も使用
GM
判定どうぞ
梨奈ちゃんの支援も忘れずにね
枇々木 薫
命中判定
判定値17 C値6 → 10[1,1,1,1,2,2,3,3,4,4,5,6,6,7,8,8,8:クリティカル!] + 10[2,3,5,7,8,8:クリティカル!] + 5[1,3,5] +14 = 39
枇々木 馨
まあこんなもんやろ
GM
【防御】ガード+〔使用:素手〕+〔オート:《球電の盾》〕
[タイミング:リアクション][技能:][難易度:自動成功][対象:自身][射程:至近]
  • ガード値:6 のガードを行う
ダメージを
枇々木 薫
DR(100~159%,マスヴィ)
4D10 → 22[2,9,9,2] +40 = 62
侵蝕:128 [+8]
“ラウドスピーカー”
「…………くぅ、やむを得ませんか」
【緊急装甲】《電磁反応装甲》
[タイミング:オートアクション][技能:][難易度:自動成功][対象:自身][射程:至近]
[使用タイミング:HPダメージが適用される直前]
  • HPダメージを-20する
  • 重圧時使用可
  • 回数制限:1/シナリオ
“ラウドスピーカー”は手近にあった機材を掴むと、それで弾丸を受け止め、勢いを殺す
HP:35/100 [-42]
枇々木 馨
「(底が見えた。後は一気に押し込むだけ)」
“ラウドスピーカー”
HP:41/100 [+6]
枇々木 薫
チェック:✔
“ラウドスピーカー”
ガード値忘れてた
ロキ
もどり
GM

メインプロセス:“ラウドスピーカー”

“ラウドスピーカー”
「いやぁ……やってくれますねぇ、本当に……」
「7年前とは大違いじゃないですか、“絶叫(ハウリング・マズル)”」
【使役式】《解放の雷》+《強化の雷光》+《紫電の刃》+《戦乙女の導き》+《狂戦士》+《ポイズンフォッグ》+《E:あり得ざる存在:領域の加護》
[タイミング:メジャーアクション][技能:〈RC〉][難易度:自動成功][対象:範囲(選択)][射程:至近]
  • シーン間……
    • 攻撃力を+6する
    • 戦闘移動距離を+5mする
  • 次のメジャーアクションの……
    • C値を-2(下限値:6)する
    • 攻撃力を+21する
    • ダイスを+8個する
  • 次の攻撃……装甲を無視する
  • 回数制限:4/シナリオ
“ラウドスピーカー”はひび割れたメガネを指でおしあげつつそう言う
枇々木 馨
「弾はたっぷり用意してある。あの時とは違って」
“ラウドスピーカー”
チェック:✔
枇々木 馨
「あなたが死ねるのはあと何度?」
“ラウドスピーカー”
「……チッ」“ラウドスピーカー”は舌打ちをする
唄羽は同じく待機
梨奈ちゃんと橙くんはどっち先動く?
井波 梨奈
先に削りに行こうかななど。こちら判定強くないし
いいでしょうか?
五月女 橙
はーい
井波 梨奈
じゃあ殴りやす
GM

メインプロセス:井波梨奈

井波 梨奈
メジャー攻撃
サイレンの魔女(侵蝕率+5)
TALE(橙)
でた噂のサイレン
井波 梨奈
100%以上
判定値16 C値8 → 10[1,1,2,2,2,5,7,7,8,9,9,9,9,10,10,10:クリティカル!] + 10[1,1,4,5,5,7,9,10:クリティカル!] + 7[5,7] +12+2 = 41
春宮、PC除く全員対象
GM
特殊な構成が多いサイレンの中でもかなり特殊ですよこのサイレン
路傍乃賽子
梨奈の使うサイレンは特殊なサイレンなので、この達成値を鵜呑みにしてはいけない
GM
チッ……エネミー全員っていったらきっちり唄羽も巻き込ませてやろうと思ったのに……
“ラウドスピーカー”
【防御】ガード+〔使用:素手〕+〔オート:《球電の盾》〕
[タイミング:リアクション][技能:][難易度:自動成功][対象:自身][射程:至近]
  • ガード値:6 のガードを行う
井波 梨奈
ライトスカー殴るのは忍びないけどネ
“ライトスカー”
【通常防御】ガード+〔使用:トツカ〕
[タイミング:リアクション][技能:][難易度:自動成功][対象:自身][射程:至近]
  • ガード値:8 によるガードを行う
警備ジャーム*2
【一律回避】ドッジ+〔効果:《イベイジョン》〕
[タイミング:リアクション][技能:〈回避〉][難易度:対決][対象:自身][射程:至近]
  • 判定式:17 によるドッジを行う
TALE(橙)
なるほど?
警備ジャーム*2
ダメージどうぞ
路傍乃賽子
1R目で自分を含めたメジャー支援を飛ばし、その自己支援を利用してコンセが噛まないサイレンを無理矢理コンセが噛んだ時並のC値に下げてるので
井波 梨奈
装甲無視
5D10 → 23[3,5,7,7,1] +12+3+5 = 43
JUNDEX
およそ期待値通り! 都合この後の支援は単体になるけどね(3Rの長期戦は想定されてない
“ラウドスピーカー”
HP:4/100 [-37]
“ライトスカー”
HP:-77 [-35]
井波 梨奈
侵蝕:124 [+5]
“ライトスカー”
警備ジャーム2体はこれで戦闘不能になりますね
警備ジャーム_1
HP:0/40 [-22]
警備ジャーム_2
HP:0/40 [-22]
“ライトスカー”
演出どうぞ?
路傍乃賽子
コンセントレイト以外でC値を下げる手段はあまり多くないので、通常のサイレン型は命中固定値を伸ばすのです
井波 梨奈
〈異形の痕〉
誰もが視線を離した時。そこにこれまでいた少女の姿はなく、代わりに30代ほどに見える長身長髪の女性が立っている。
ミナミ・ナナ
「梨奈の音楽が響いてるうちに、暴れさせてもらおうか」
UGN支部長、ミナミ・ナナ。彼女が指を「パチン」と鳴らすと、その音は会場内で幾度も反響を繰り返し、次第に暴力的な衝撃へと変わっていく。
その不可視の暴力は、敵へ内側から揺さぶるようなダメージを与えます。
「7年前の清算だ。ラウドスピーカー」
攻撃による騒音が止んだ後。ライトスカーと璃音に対して一言残し、ナナは姿を消します。
「……守れなくて、悪かったな」
井波 梨奈
チェック:✔
路傍乃賽子
このJUNDEXという人は奇想天外な型を生み出す天才なのでよろしくお願いします(?)
JUNDEX
サプリが増えるともっと楽しくなる型だけど、今回は初期環境に合わせて戦闘用人格をあしらってみた。

ヨロシクオネガイシマス
GM
では手番通りなら橙くんですが……
五月女 橙
はい。
“ラウドスピーカー”
「ハ……HALMIYA……! 俺を癒せ……!」満身創痍の“ラウドスピーカー”がそういうと、
春宮唄羽
「わかりました、“ラウドスピーカー”」
【歌は終わらない】《スピードフォース》
[タイミング:イニシアチブプロセス][技能:][難易度:自動成功][対象:自身][射程:至近]
  • 行動を消費してメインプロセスを行う
  • 1/シナリオ
これにより、唄羽が行動を消費して割り込みでメインプロセスを行います

メインプロセス:春宮唄羽

五月女 橙
―――
 また。あいつの歌をそんなコトに使う。
JUNDEX
あ、ラウドスピーカーのHP惜しかった。無念
春宮唄羽
唄羽は“ラウドスピーカー”の命令で歌い、その体を癒やす。――人間を傷つけ、怪物をより怪物たらしめる歌で
【怪物を癒やす歌】《アスクレピオスの杖》
[タイミング:メジャーアクション][技能:〈RC〉][難易度:自動成功][対象:単体][射程:至近]
  • 対象の……HPを5D10+[対象の侵蝕率/10(端数切捨て)]点回復する
5D10 → 30[2,5,10,5,8] +13 = 43
“ラウドスピーカー”
HP:47/100 [+43]
春宮唄羽
チェック:✔
“ラウドスピーカー”
「よし……よし。いいぞ、HALMIYA。お前はやはり、いい買い物だった」
GM

メインプロセス:五月女橙

そしてあらためて遠くんの手番
五月女 橙
「春宮……! お前は何の為に歌うんだ……!」
井波 梨奈
その他:
GM
しかし“ラウドスピーカー”が意識を保ってる今、唄羽は完全にその支配下にある
五月女 橙
「お前の歌を無価値だと断じたやつの為に歌うのか! 違うだろ!」
「さっき言ったのが、俺にとってのお前の価値だ! 俺は、お前の歌に怨み節をぶつけたい気持ちでいっぱいだし、同時に、これ以上ないくらい感謝だってしてる!」
―――でもそんなことだってどうでもいい!」
「そうさ、どうでもいい! 他のヤツがどう言ったって、お前は構うこたないんだ!」
「アーティストの歌を聴いたヤツがイカれたからなんだ! そんなのビートルズやフランツ・リスト、もっと昔からだってよくあるコトだ!」
春宮唄羽
やだ、橙くん強引
最高で最高
ロキ
GM,言葉選びがあれ
路傍乃賽子
これはもう男の子ではなく漢ですわ
五月女 橙
「お前は、歌うのが好きだって言った!」
「曲を作るのに苦労して、でもその出来上がった曲が好きだって言った!」
「それだけでいいんだ……! その価値だけで、ただそれだけの為に、お前は、歌えばいいんだ!」
春宮唄羽
んんー……いい……
最高ですわ……
五月女 橙
「お前は、お前の為に歌え、唄羽!」
五月女 橙
戦闘行動に移ろうとしたところで0時になってしまった
GM
しかしその言葉は――
春宮唄羽
「と、お、くん……わタし……歌イたい……歌いタい、よ……!」
春宮唄羽
このメインプロセスまではやっちゃいましょっか
流石に見失いそう
五月女 橙
OK
“ラウドスピーカー”
「なっ……HALMIYA……!?」
春宮唄羽
唄羽はあなたの声に答え、言葉を絞り出す
五月女 橙
――ああ! お前は、お前が好きなように、好きなだけ存分に歌えばいい……!」
春宮唄羽
RPおちついたら戦闘行動どうぞ。
五月女 橙
「それを邪魔する奴は、たとえFHだろうがUGNだろうが、ぶっ飛ばしてやるさ……!」

マイナーアクション:《バトルビート》
侵蝕:129 [+2]
【ラッキング・ビート】:《コンセントレイト》《一閃》《マシラのごとく》(《バトルビート》)
[難易度:対決][対象:単体]
  • 全力移動後、白兵攻撃
  • 1シナリオ1回
春宮唄羽
判定どうぞ!
五月女 橙
――欠けていて(lack)悩ましくて(rack)凡人で(ruck)
でも(but)――幸運だった(luck)―――!!
春宮唄羽
こういう言葉遊びホントにかっこいいよなぁ
五月女 橙
タイタスでダイス増やしたりするのは判定前宣言でしたっけね!(いそいそ
春宮唄羽
そうです
五月女 橙
“ラウドスピーカー"へロイス取得、タイタス化、昇華します。
判定ダイス+10.
判定値17 C値7 → 10[1,1,2,2,4,4,4,6,6,6,8,9,9,10,10,10,10:クリティカル!] + 10[1,1,5,5,6,8,10:クリティカル!] + 4[1,4] +3 = 27
五月女 橙
ちっと低いなー!
“ラウドスピーカー”
【防御】ガード+〔使用:素手〕+〔オート:《球電の盾》〕
[タイミング:リアクション][技能:][難易度:自動成功][対象:自身][射程:至近]
  • ガード値:6 のガードを行う
五月女 橙
まあ関係ねえや
五月女 橙
ダメージッ!!
3D10 → 18[5,8,5] +72 = 90
“ラウドスピーカー”
でっっっっっか
HP:-37/100 [-84]
“ラウドスピーカー”はこれにより戦闘不能になります。演出をどうぞ
五月女 橙
 ―――ラッキング・ビート。
 それは、どうしようもなく燻っていた“俺”が、けれども、幸運な出会いが会ったことを喜び、唄う。
 そんな歌だ。
JUNDEX
マシラの如く、力強い
五月女 橙
 HALMIYAの曲に出会った直後に、作った曲だ。

 魂のビートに乗せて、ひたすらに、がむしゃらな連撃を“ラウドスピーカー”に叩き込む。
チェック:✔
“ラウドスピーカー”
“ラウドスピーカー”は戦闘不能。蘇生行動もありません。

GM
では今日はここまで
路傍乃賽子
お疲れ様でしたー!
GM
次回、多分最後の手番になるっぽい璃音ちゃんの手番から
五月女 橙
侵蝕:138 [+9]
井波 梨奈
おつかれさまでしたー
GM
おつかれさまでしたー
五月女 橙
あ、計算さっきミスってたな。コンボの侵蝕、バトビのぶんも入れてた
五月女 橙
侵蝕:136 [-2]
五月女 橙
ので、こう、と……
五月女 橙
おつかれさまでした。
小柳 璃音
その前にライトスカーの行動あると思うの
乙ですー
GM
いますか
五月女 橙
います
井波 梨奈
ここに。
小柳 璃音
imasu
枇々木 馨
お待たせしました
GM
よしよし
じゃあ前回は橙君が“ラウドスピーカー”を撃破したところまででした
今回は“ライトスカー”の手番→璃音ちゃんの手番です
クライマックスは今回で終わると思うけど、エンディングはもう1週かかるかなー?
ではやっていきましょう

メインプロセス:“ライトスカー”

“ライトスカー”
【次の準備】《オウガバトル》
[タイミング:マイナーアクション][技能:][難易度:自動成功][対象:自身][射程:至近]
  • メインプロセス間……攻撃のダメージを+13する
【双剣の轍】《マルチウェポン》+《俊足の刃》+《漆黒の拳》+《巨人の斧》+《魔王の理》+《コンバットシステム》+《C:バロール》+〔効果:【次の準備】〕+〔使用:トツカ〕+〔使用:トツカ〕+〔効果:トツカ〕+〔効果:《D:強化兵》〕+〔効果:【大規模使役式】〕
[タイミング:メジャーアクション][技能:〈白兵〉][難易度:対決][対象:単体][射程:至近]
  • 判定式:22dx7+1 攻撃力:76+2D10 による白兵攻撃を行う
  • この攻撃は装甲を無視する
これで……まあ璃音ちゃんだろうね。璃音ちゃんを攻撃。
小柳 璃音
turai(つらい
“ライトスカー”
判定値22 C値7 → 10[1,1,1,1,1,2,2,3,4,5,5,5,5,5,5,6,7,9,9,9,10,10:クリティカル!] + 10[1,2,7,8,9,9:クリティカル!] + 10[5,5,8,9:クリティカル!] + 3[1,3] +1 = 34
小柳 璃音
ワンちゃんドッジ
判定値9 C値10 → 5[1,2,3,3,3,4,5,5,5] +1 = 6
ダメみたいですね
“ライトスカー”
“ライトスカー”が2本の大太刀を用いて、サマーソルトの要領で璃音を逆袈裟にしてくる
全然避けられてないですね
小柳 璃音
6面ダイスじゃ避けられない。のけぞって回避を試みるが、避けれず、縦二本の傷を体に追い吹っ飛ぶ。
“ライトスカー”
「ほら……! 私はあなたを傷つける……! あなたと私はもう、敵同士なのよ……!」
小柳 璃音
ダメージ出す......?
“ライトスカー”
6D10 → 29[10,7,1,6,3,2] +76 = 105
小柳 璃音
そういえば固定値で死ぬんだった。谷さんのロイスをタイタスにして昇華。ロイスの残りも少なくなってきました。
“ライトスカー”
“ライトスカー”はあなたの右半身におおきく2本の傷を刻み込む。それはあなたの胸を切り、頬を裂き、目をえぐる。
チェック:✔
五月女 橙
人のことは言えないが固定値がだいぶバカだな!
“ライトスカー”
もともと一人でも普通にエネミーできる性能の上に“ラウドスピーカー”の援護で攻撃力上がってるからな!
いやまあなによりトツカ2本が頭悪い
枇々木 馨
ガード型がキレる攻撃性能
GM

メインプロセス:小柳璃音

GM
ガード型が居たらもうちょっと攻撃力ちゃんと吟味する……
枇々木 馨
初期作成でガード型持ってくる人そうそうおらんから大丈夫
GM
だってよTALEさん
小柳 璃音
HP:15/31 [+6]
五月女 橙
(がーん)
小柳 璃音
マイナーは放棄。
JUNDEX
装甲抜きデフォみたいな環境じゃなければ盛る手段いっぱいありますしね、多少はね。。。
GM
まあ別に普通にいるとは思うけどね……(初期作成ガード型)
ただ経験点上がってくると、誰かしらPT内でドッジかガードかで防御を考えないとしんどくなってくるというのはあると思う
小柳 璃音
メジャー:コンセ<ブラム>3+鮮血の一撃3+マルチウェポン2
HP2消費、攻撃力+22、コスト7
TALE(橙)
なるほど……
枇々木 馨
他者の判定に支援出したりして殺される前に殺すか、そもそも殺されないようにするかになってくるからね、しょうがないね>高経験点
小柳 璃音
100%以上コンボ
判定値13 C値7 → 10[2,3,3,4,5,6,6,8,9,10,10,10,10:クリティカル!] + 10[2,4,4,5,8,10:クリティカル!] + 10[1,7:クリティカル!] + 5[5] = 35
GM
【通常防御】ガード+〔使用:トツカ〕
[タイミング:リアクション][技能:][難易度:自動成功][対象:自身][射程:至近]
  • ガード値:8 によるガードを行う
“ライトスカー”
“ライトスカー”のリアクションですね
小柳 璃音
4D10 → 14[2,7,1,4] +22 = 36
ロキ
でめがくそしんでる
TALE(橙)
が、がんばれえー
小柳 璃音
「最初に傷つけたのは、私だから......私は流々歌から攻撃されるのは仕方がない、当たり前のことだと思ってるよ。」
路傍乃賽子
出目はRPに左右されるって、斬り合い全振りおじさんが言ってた
ロキ
カッコいいRPを出目が出る前にするな。その後出目が腐ってかっこ悪くなるぞって習った。
“ライトスカー”
“ライトスカー”のHPは80点。これで戦闘不能になるので演出をたっぷりどうぞ
HP:-105 [-28]
「璃音……」
路傍乃賽子
乱数相手だからね、しょうがないね
小柳 璃音
「私の罪は私の罪、消えることはないし謝罪したとしても許されないのなら仕方ない。......でもそれはそれ、いま流々歌がしていることがいろんな人の迷惑になっていて私はそれを止めたい。だから私は自分に非があるのは承知で、流々歌を殴って止めさせてもらうよ。」
!SYSTEM
ユニット「警備ジャーム_1」を削除 by GM
!SYSTEM
ユニット「警備ジャーム_2」を削除 by GM
!SYSTEM
ユニット「“ライトスカー”」を削除 by GM
!SYSTEM
ユニット「春宮唄羽」を削除 by GM
!SYSTEM
ユニット「“ラウドスピーカー”」を削除 by GM
小柳 璃音
そして、裂かれた傷から血を拳に補充し、再度拳を握りしめる。
“ライトスカー”
「…………そっか」
小柳 璃音
そしてそのままガードの構えを取った流々歌をやりかえしのように、アッパーの構えで殴る。
侵蝕:137 [+7]
チェック:✔
“ライトスカー”
“ライトスカー”――広町流々歌はそれを受けて意識を失う。その評定は、どこか満足気で――
 
GM
――ということで、“ライトスカー”と“ラウドスピーカー”が戦闘不能になりましたので、戦闘終了となります
###! バックトラック
ロキ
璃音ちゃんのRP、流々歌を相手にすると途端にめっちゃ難しくなるんじゃが
GM
###! バックトラック
あれ?
バックトラック
全員
こうか
戦闘終了直後のRPはEDに回しまして、バックトラックのお時間です
小柳 璃音
大変だ
GM
今回のEロイスは
枇々木 馨
バックトラック(ラスボス戦)の時間だぁ!
GM
“ラウドスピーカー”
  • 《あり得ざる存在》
  • 《衝動侵蝕》

“ライトスカー”
  • 《孤独の叫び》
の合計3個になります
普通にPC番号順でいいかな
PC番号順にバックトラックしていって下さい
枇々木 馨
うぃ
五月女 橙
ウッス
GM
5月も下旬なのに手がかじかむ、なに?
しまったこたつをまた出したくなってくる
ロキ
今日は寒い
明日も同じ感じって聞いた
GM
宮城、普通に冬なんじゃが
五月女 橙
えーと、デフォだと単純にロイスD10か
GM
まずEロイス分を振るか振らないかの選択がありますね
JUNDEX
Eロイス分の「3d10」振るか選択できますよ
五月女 橙
振らないと無理みがある気がするな……!
枇々木 馨
この侵蝕率だと振っとくのが無難ですな
GM
[Eロイス数]d10
その後通常のバックトラック(等倍or2倍)
それで帰還に失敗した場合追加振り、です
五月女 橙
あ、別々で振るのね
Eロイスぶん振ってから倍振りするか選べるのか
なるほど
五月女 橙
ではまずEロイスぶん。
3D10 → 11[4,5,2] = 11
ロキ
(ロイス数,タイタスしたとき減らすの忘れてるや)
五月女 橙
侵蝕:125 [-11]
GM
おお?
五月女 橙
125……125……?
GM
低いな
GM
いけるいける!! 期待値よりちょっと上出せばいいだけだから!!!
路傍乃賽子
空枠が一個できてしまったな
五月女 橙
期待値よりちょっと上って半分近くダメなんだよなあ!
ロキ
最高9個までふれるので期待値45下がるし帰還はできますねってフラグ
あ、4つなら12個か
路傍乃賽子
安牌取るなら二倍振り、ギャンブルするなら等倍
ミスっても追加振りがありますからね
JUNDEX
申し訳ないです。空いてるロイス枠があるのですが、今埋めてもいいでしょうか……?(失念してた
GM
いいっすよ
五月女 橙
よし
ロックにいこう
JUNDEX
あざす
ロキ
堕ちるのが怖くないって言うのか
GM
では等倍かな?
五月女 橙
うおおお等倍振り!
4D10 → 33[4,9,10,10] = 33
路傍乃賽子
じゃあ私も取っていいですかね?
小柳 璃音
ロイス:2/6 [-4]
GM
ロックだ
五月女 橙
ッシャオラー!
路傍乃賽子
賭けに勝った
GM
どーぞ
五月女 橙
侵蝕:92 [-33]
GM
かっこいい、おかえりなさい
五月女 橙
ただいまー!
GM
では次、馨ちゃん
ロキ
橙くん、総じて出目いいよね
五月女 橙
登場が高すぎるのはどうかとおもった
枇々木 馨
じゃあ振る前に春宮唄羽に(○P尽力/N隔意)でロイスを取得しておきます
枇々木 薫
ロイス:5/6 [+1]
井波 梨奈
ロイス:5/6 [+2]
枇々木 馨
ひとまずEロイス分
ロキ
皆メッチャロイスある
枇々木 馨
3D10 → 20[2,9,9] = 20
枇々木 薫
侵蝕:108 [-20]
枇々木 馨
等倍振りで
5D10 → 21[3,4,6,4,4] = 21
GM
璃音ちゃんだけ戦闘ハードだったから……
GM
よしよし
枇々木 薫
侵蝕:87 [-21]
GM
おかえりなさい
枇々木 馨
ただいま
GM
じゃあ次、梨奈ちゃん
井波 梨奈
Eロイス
3D10 → 13[3,8,2] = 13
侵蝕:111 [-13]
枇々木 馨
ライトスカーの攻撃はほぼ璃音ちゃんに集中してたからなぁ
GM
(一人だけ2回殴られてる上に孤独の叫びでロイスを削らされている)
井波 梨奈
等倍(戦闘用人格で-1)
4D10 → 18[3,4,3,8] = 18
侵蝕:93 [-18]
下ブレしてるが帰還!
GM
よしよし、おかえりなさい
では最後、璃音ちゃん
小柳 璃音
Eロイス振りますー
3D10 → 10[4,2,4] = 10
gepe
GM
うぅ!?
小柳 璃音
侵蝕:127 [-10]
路傍乃賽子
腐ってんねぇ
小柳 璃音
等倍じゃ帰れないので二倍振り
JUNDEX
ロキさんEロイス何取るんですか……?
GM
思った以上に璃音ちゃんのロイスがシビアになっちゃったけど最後の1回で璃音ちゃんを殴らないという選択肢は私にはなかった
小柳 璃音
4D10 → 23[3,9,6,5] = 23
侵蝕:104 [-23]
GM
まだ油断はできない……
路傍乃賽子
追加振りかぁ
JUNDEX
はわわ
小柳 璃音
まぁ追加振りします。
TALE(橙)
こ、小柳さーん!
小柳 璃音
2D10 → 19[9,10] = 19
路傍乃賽子
あの場面じゃ誰だってそうする。私だってそうする。
JUNDEX
ドッ
GM
生への執着
小柳 璃音
このダイス誰か交換してください、私このダイス嫌いです
侵蝕:85 [-19]
GM
おかえりなさい……よかった帰ってきてくれて……
ロキ
この卓二回目(記憶)の2d10で19
GM

ED1:別れ、そして……
シーンプレイヤー:PC1
自動登場:PC2,3,4
ということで戦闘直後のシーンです
“ライトスカー”周り→“ラウドスピーカー”周り→唄羽周り
の順で進めていくのが収まり良さそうかな
ということで……
 
あなた達は“ラウドスピーカー”一行を撃破することに成功した
あなた達は満身創痍、ライブ会場はあちこち穴だらけではあるが、春宮唄羽は無事だ
唄羽の暗示は、“ラウドスピーカー”が倒されたことでその効力を大きく弱めている。“ラウドスピーカー”の死亡か、時間の経過に寄ってその効力を完全に失うだろう
そしてまずは……“ライトスカー”
“ライトスカー”は、璃音の足元で倒れている。一度意識を失っていたが……今は意識を取り戻したようだ。
起き上がれるような状態ではないが、会話はできるだろう
“ライトスカー”
「璃音……そこにいる、よね……?」“ライトスカー”は弱々しく璃音に手を伸ばす
小柳 璃音
「うん、いるよ。流々歌。」と流々歌のそばにしゃがんで、手を握ります。
“ライトスカー”
「よかった――
「ねえ璃音――意地悪言って、ごめんね」
小柳 璃音
「ううん、元は5年前、流々歌に友達って言えなかった私が、流々歌を傷つけた私が悪いんだもの。」
「ごめんね、流々歌。」
“ライトスカー”
「私が、言ったことは全部ホントのことだけど――
「璃音が私を探してくれてたって知った時、嬉しかったよ」
「私の言葉を真剣に受け止めて苦しんでくれたこと、嬉しかったよ」
「今の私のことも友達って言ってくれたこと、ホントは嬉しかったよ」
小柳 璃音
「友達って言ったこと、嬉しく思ってくれたなら私も嬉しいよ。」
“ライトスカー”
「嬉しかった。嬉しかったのに――私はもう、あなたのとなりを居場所だとは思えない。5年前のあの日、あなたに裏切られた日、私が変わってしまったのは事実だから。もう、変わってしまって――もう、戻れないから」
小柳 璃音
「そう......5年前なら間に合ったのかな。」と、涙声になりながら
“ライトスカー”
「そうかもね。
でも、璃音が悪かったんじゃないよ。あなたが私をきずつけなければ私はこうはならなかっただろうけど――でもあれはきっと、しかたなかった。だれのせいでもなかったんだよ」
小柳 璃音
「そう流々歌に言われると救われた気がする......けどやっぱりあれは私が悪かったんだよ。お父さんもお母さんも死んじゃって。悲しくて悔しくて。その気持ちのまま暴れてしまった私が。」
“ライトスカー”
「そんなことないよ、璃音。あなたは悪くない。悪くないから……だから……お別れだよ、璃音」
「ちゃんと生きてね、璃音。生きて、幸せになってね、璃音。璃音……私の分まで……」
小柳 璃音
「お別れって、お別れって何?ねぇ、流々歌、どこに行くつもりなの?ねぇ!流々歌!」
“ライトスカー”
「私はほら……ちょっと、深入りしすぎちゃったから」
「ちゃんと生きてね、璃音。生きて、幸せになってね? 私が出来なかった分、璃音がちゃんと幸せになってくれなきゃ、イヤだよ……?」
ロキ
おわかれやだー
“ライトスカー”
ジャームだからね……
小柳 璃音
「生きるよ。生きるから行かないで、流々歌。お願い!私流々歌がいない状況で幸せになんかなれないよ!」
“ライトスカー”
「璃音……私の居場所が……見つからないよ……」
流々歌はそう言って意識を失う。
璃音ちゃんは《鋭敏感覚》を持ってましたね?
小柳 璃音
え、やだ
持ってるけど
路傍乃賽子
一言目に拒絶の言葉が出るの、傍から見て面白すぎるな
“ライトスカー”
あなたは、流々歌の頭のあたりから、奇妙な電子音が聞こえることに気づくでしょう。
ピッ……ピッ……という規則的な音
小柳 璃音
自爆装置じゃん!!
“ライトスカー”
ピーーー…………と一度長く鳴ったかと思うと
ボン、と軽い爆発音が流々歌の頭蓋骨の中から聞こえます
枇々木 馨
ミッションインポッシブル3に出てきたやつだ
“ライトスカー”
“ライトスカー”広町流々歌は、右目から一筋の涙を流しながら……あなたの腕の中で、死亡します
(適切な反応のあと、視点を移します)
“ライトスカー”
ジャーム化は不可逆なので……ね……
小柳 璃音
「流々歌?......ねぇ嘘だよね、流々歌。せっかく、やっと会えたのに。嫌だよ、いや、嫌だよ......」そう呟くものの自分の頭の上に生えている耳は腕の中で鼓動が消えてなくなることを如実に伝えてくる。
「起きてよ流々歌......流々歌......」とうわごとのように呟きながら、泣きながら亡骸に顔をうずめる。
ロキ
嫌だけど、RP終わりです。嫌だけど!!!!
路傍乃賽子
嫌って言っても受け入れるんだよ、別れを
GM
いろいろ迷ったけどジャームはこういうものであって欲しいという部分があったのでこの形に
GM
では視点を移し――
ロキ
私は明日シンデマス。
GM
“ラウドスピーカー”は橙君の一撃で意識を失っている
こちらもまだ生きており、無理やり叩き起こせば起きるだろう。彼の背後に“オーソライザー”という組織が控えていることを考えれば、このまま殺害してしまうのも一つの解決策だ。
どうしますか? これは主に梨奈・馨ちゃんあたりかな
橙くんもさんかしてもいいけど唄羽にかかりきりな気がする
枇々木 馨
照準は合わせたままだけど、支部長の指示を待つかな
GM
ちなみにメタではこのあとこいつも自爆装置が作動することはわかってていいよ
井波 梨奈
あらら
枇々木 馨
口封じ
ロキ
意気消沈してなかったら私が殺してやるのに(過激派
五月女 橙
なんという
枇々木 馨
「支部長、一つお願いがある」
GM
ごめんねロキさん。そしてありがとう
璃音ちゃんは最高でしたし私も流々歌のRPに熱が入りました
井波 梨奈
「……私刑以外なら」と拘束を終えたラウドスピーカーを地面に転がします。
枇々木 馨
「“オーソライザー”が長年活動を続けられてきたのは情報を漏らさなかったから――何かを知っているものの口を取りこぼすことなく封じてきたからだと思う」
「故にコイツも始末される。恐らく足のつかない方法で」
井波 梨奈
「時間はなさそう、だよね」璃音の方を見やりつつ
枇々木 馨
「今から情報を得るのは不可能だと考える」
「できれば私が手を下したい」
JUNDEX
悩む。
枇々木 馨
「7年かけてようやく捕まえた相手が自害するのを見届けた、となれば支部長の信用にも関わる」
「私怨がないとは言わない。指示には従う」
井波 梨奈
「ごめんなさい」
「……この人に先がないのだとしたら、枇々木さんが引き金を引いて終わらせる必要が、わからないの」
「私の信用はどっちでもいい。どうして貴女がそうしたいのか、教えて」
枇々木 馨
「7年間、なんとも思ってないふりをして過ごしてきた」
JUNDEX
チルドレン運用わかんない。大人だったら「OK」って言ってたけど。
枇々木 馨
「でも本当は片時も忘れたことはなかった。訓練の時も、休みの時も、学校に通ってる時も、友達と喋ってる時もずっと」
「“ラウドスピーカー”を殺したい訳じゃない。ただ、自分の手でこの件に幕を下ろしたい」
井波 梨奈
「それが“絶叫(ハウリングマズル)”としてのケジメなんだね」
枇々木 馨
「それができて、初めて私は前に進める気がする」
井波 梨奈
「……分かった。許可します。アナタが終わらせて」
枇々木 馨
「感謝する」頭に照準を合わせ、引き金を一回だけ引く
バックトラック振った後ですけど、“ラウドスピーカー”のロイスをタイタス化してもよろしいでしょうか
GM
どうぞ
では“ラウドスピーカー”は死亡します
枇々木 薫
ロイス:4/6 [-1]
枇々木 馨
いつものように、弾倉を抜いて遊底を引き、跳ね上がった弾をキャッチする
TALE(橙)
描写がかっけえんだよなあ
枇々木 馨
「世話をかけた。もう我儘は言わない」
井波 梨奈
「そういう世界なのは承知してるけど……身近な人が人を殺すところは、なんか嫌だよ」
「これもワガママかな? アハハ……」と脱力したように笑ってから、頬をバシっと叩いて気持ちを切り替えます。
「じゃあ、後片付けしよっか」
枇々木 馨
「処理班を誘導して来る」
またいつも通りに事を収める方向へ動き出します
井波 梨奈
「うん。お願い」
ロキ
これ文字で書き書きしてるの考えると小動物感が増し、かっこかわいいとなる
井波 梨奈
倒れてるラウドスピーカーを今一度見て、壊されたモノの大きさを改めて痛感します。
梨奈もまた事態を収めるための動きに乗り出します。
路傍乃賽子
弾倉を抜いて~の一連の動作が映像化されているアニメ、ウィザード・バリスターズをよろしくな!
JUNDEX
一般人卒だからやっぱ同世代の女の子が引き金を引かなきゃならん状況に違和感を感じている支部長代理です。
描写こちらはこんなもん
路傍乃賽子
こちらも以上で大丈夫です>描写
GM
では視点移しますか
GM
では再度視点を移し――
春宮唄羽は、“ラウドスピーカー”の死亡によってその暗示から完全に開放される
春宮唄羽
「う……あ……私……」
唄羽は橙君の腕の中……でいいのかな?
五月女 橙
「大丈夫か、春宮!」
 フラついてそうだし、抱き留めてますね。
春宮唄羽
「橙くん……橙くん!」
唄羽はガバっと起き上がり、そのままあなたに抱きついてきますね
HPダメージを与えられていませんし、かなり元気です
路傍乃賽子
あらあら
五月女 橙
「おわっ……! ……はあ、大丈夫そう、だな」
 拒絶はせずに、そのまま抱きつかれるままになっておきます。
春宮唄羽
「聞こえてた……! あなたの声、あなたの言葉、聞こえてた……! あなたの歌……聞こえてたよ……!」
唄羽はあなたに抱きついたまま、ポロポロと涙を流しています
五月女 橙
「……そっか」
「……」
 思い返すと恥ずかしいが、そのへんは飲み込んだ。ステージに上がったらそんなことは言ってられないもんだ。うん。
「……お前の想いも聞いたよ」
「歌いたい―――ってさ」
春宮唄羽
「うん」
「私はあなたたちを傷つけてしまったけど……でも私、歌うよ、これからも……。私は……私は歌が好きだから……!」
五月女 橙
「ああ」
「いいんだ。それで」
春宮唄羽
「ありがとう……ほんとにありがとう、橙くん!」
そういうと、唄羽はあなたの頬にキスをして立ち上がる
五月女 橙
「へっ」
 へ、と、は、の中間くらいの、素っ頓狂な声が漏れた。
「な、おま、ま、おまっ………!」
ロキ
聖杯に呪いあれ......
春宮唄羽
「えへへ、特別だよ? HALMIYAがこんなことしたなんて知れたら、大問題だからね!」
JUNDEX
里のみんなには、内緒じゃよ
五月女 橙
「~~~、バッカ……………」
 俯いて片手で顔を覆う。
春宮唄羽
「でも……今日のライブ、どうしようね」
唄羽は改めて会場を見渡す
客席はあちこち流れ弾で穴が空き、ステージはそれ以上にひどい
五月女 橙
「……あー……」
 つられて、会場に視線を向ける。
春宮唄羽
床は爪痕や剣で抉れ、機材も幾つも破損している
とてもではないが、このままライブを行えるような状況ではないだろう
五月女 橙
「そういう演出ってコトで―――いやダメだなうん」
路傍乃賽子
てへぺろ
春宮唄羽
通常であればUGNの人員により隠蔽が行われるが……N市の主要なメンバーは正気を失いあなた達と戦ったため、入院している
五月女 橙
 正直、自分も全く遠慮なしにぶちかましたので少々バツが悪い感じだ。
JUNDEX
会場に人が押し掛ける前に外で歌わせちゃえばいいんじゃない(適当
春宮唄羽
ぼちぼち他の人も入ってきてもいいよ

ではそうですね……梨奈ちゃんかな。
梨奈ちゃんが、携帯に秘書ちゃんからの連絡が来ていることに気づくでしょう
井波 梨奈
電話かな。でますよ
春宮唄羽
メールですね
井波 梨奈
了解す。確認します
GM
「一人、『新人』をそちらに送りました、お役立てを! 佐々江」とのことです
井波 梨奈
「新……人……?」と内容を反芻します
GM
ほぼ同時に、アリーナへの扉が開き、一人の青年が入ってきます
五月女 橙
「壊れた建物、元通りにできるような力が使えりゃ良かったんだけど」
 俺そういうのじゃねーしなー。モルフェウスとかだとそういうコトできんのかな、などとぼやく。
枇々木 馨
モルフェウスだけどできないので目を逸らします
助けられた青年
「あの……! 先日はどうもありがとうございました……! 本日付でUGN・N市支部に加入しました、山崎充といいます……!」
井波 梨奈
青年の元に駆け寄ります。見知った顔ですかね
五月女 橙
「とりあえず、おーい、しぶちょ……!?」
 やべえ客入ってきちゃった!? とか思ったけど冷静に考えっとまだワーディングって貼ってんだろうか。
井波 梨奈
見知った顔ですねぇ!
助けられた青年
ということで、ミドルで唄羽が助けた瀕死の青年ですね
五月女 橙
「え……? あれって、あの時の……」
 と春宮のほうに視線を。
助けられた青年
ミドル終盤で確認したとおり、彼は覚醒の影響で急激に回復しており、今日退院したようです
マニュアル通り秘書ちゃんがUGNとレネゲイド、オーヴァードのことについて説明し……UGNへの協力を決めた、と言う流れでしょう。
春宮唄羽
「ええ……はい。あの時の……ですね」
助けられた青年
「佐々江さんから、人手が足りないからさっそくこちらに向かうようにと言われて……!」
井波 梨奈
「ち、因みに佐々江さんから詳細までは聞けなかったのだけど、どういったことができます? 現場はこの通りで……」
ロキ
私は裏でしくしくしてよ(あのテンションからここにどう混じればいいかわからない
助けられた青年
「シンドロームはモルフェウス/ノイマン/ブラックドッグで……新しくものを作るのは苦手ですが、ものの修理が得意です
助けられた青年
璃音ちゃんは個別EDでお墓参りしようね……
ロキ
固定値あげるの得意そう
井波 梨奈
「……!」
ロキ
お墓参りでいいのかな......
五月女 橙
「……すげえな、うってつけだぜ……!」
助けられた青年
なんでもいいよ、任せるけど
井波 梨奈
「春宮さんっ、ええっと……事態の収取にご協力いただけますでしょうか!」
助けられた青年
春宮さんであってる?
春宮唄羽
←春宮さん
助けられた青年
←山崎さん
井波 梨奈
春宮だね。暗に「歌ってくれるか?」って質問と取って頂ければ
春宮唄羽
「はい! もちろんです! このライブは……ほんとは私にとっても、楽しみにしていたものなので!」
「こんなに大勢の人に歌を聞いてもらえるなら、なんだってしますよ!」
枇々木 馨
「初日でいきなり大仕事になりそう」
助けられた青年
「がんばりますよ、せっかく助けていただいたんですから」
井波 梨奈
「じゃあ決まりです! さっそくですが山崎さんは目に付くもの手あたり次第修繕をお願いします!」
助けられた青年
青年はそういうと、エフェクトを使って客席やステージを修復し始める
井波 梨奈
「あ、ライブのバックアップは五月女でお願いします! 私も手が空いたら多少は!」
助けられた青年
…………
………
……
……
程なくして、修復は完了し――ライブの準備は整う
五月女 橙
「俺ぇ!?」 って悲鳴が上がったと思います。はい。 >バックアップは五月女でヨロ
GM
HALMIYA自らが指示を出し、スタッフを動かして……
PC達一行は、ステージ裏から見守る次第となる――HALMIYAの一番近く、特等席だ
照明が絞られ――
JUNDEX
スタッフみんな誅した認識だったから進行役必要にバンドマンをあてがおうとか思ってた。
春宮唄羽
「3……」
「2……」
「1……」
五月女 橙
よかった おれはかんきゃくだ
春宮唄羽
「♬――――――!」
ライブが、始まる――――――
路傍乃賽子
サプライズで登場とかありえるからまだ安心はできんぞ橙くん
春宮唄羽
ライブは無事終了、でいいよね? ライブ中になにかやる?
橙くんとかライブ中の描写したいかな?
JUNDEX
並び立ってギターはファンとしての解釈違いおこさないか不安で言えなかったけど・・・
こちらは特になし
路傍乃賽子
私も特になし
春宮唄羽
璃音ちゃんはまぁ……それどころじゃないっていうかライブ観てかなかったかもだし……?
ロキ
ですね?
春宮唄羽
多分ライブまで残らずに流々歌の亡骸を抱えて帰ったよね?
ロキ
そうですね、修理を始めたのを見て、しっかりしなきゃって力持ち生かしてがれき整理等はしたかもしれないですが。
五月女 橙
「……ありがとう、唄羽」
 歌を聞きながら、呟く。
 お前は俺にお礼を言ったけどさ。お前に救われたのは、俺もなんだぜ。
 だから多分、これでおあいこなんだ。
 ……よし、面倒くさいこと考えるのはここまでにして、あとはライブを楽しもう。
 何せ、これは元々ずっと楽しみにしていたライブなんだから――
五月女 橙
描写よいです
ロキ
良いRPだなぁ
春宮唄羽
…………
………
……

という感じでED1は終了です
路傍乃賽子
等身大な視点がいいよね橙くん
春宮唄羽
来週からは個別EDになっていくわけですが……どんな感じにしたいかそれぞれ希望を出して下さい
小柳 璃音
了解ですー
五月女 橙
ライブを見届けた時点で完全に満足してしまっている――え、どうしよう俺。
春宮唄羽
その後の経過ですが、
“ラウドスピーカー”“ライトスカー”の遺体は検査の後返却され、問題なしということで通常の埋葬が行われる次第となります。
HALMIYAに関しては、現在所属している事務所が“オーソライザー”傘下なので、事務所を移籍して活動を続ける方針になります。
枇々木 馨
馨も“ラウドスピーカー”との一件に決着付けられたし、特にこれといったものは思い浮かばんのよね
春宮唄羽
ただまあ、前事務所がどっぷり裏社会に浸かっていた事務所だったということで、HALMIYAの今後の活動は難航するだろうことが想定されされます
井波 梨奈
やるとしたら(霧谷支部長に?)事後報告。他に絡む人いたらそこに参加、くらいかしら。
春宮唄羽
UGNにイリーガル登録して戸籍を保証してもらいつつ、しばらくは事務所探し……かな
小柳 璃音
春宮、家探しもしないとな?
枇々木 馨
そうだな
井波 梨奈
良い部屋ないかね
五月女 橙
(いやなよかんがしている)
小柳 璃音
けどしばらくは橙くんの部屋でいいんじゃないかなとか思ている
JUNDEX
連帯感◎
春宮唄羽
特に希望がない場合、
  • 橙:唄羽の事務所探し・住まい探しにつきあわされる
  • 梨奈&馨:霧谷への報告
  • 璃音:流々歌のお墓参り
になると思います
井波 梨奈
サザエさんの次回予告みたい。梨奈は大丈夫です
路傍乃賽子
声に出して読んだらサザエさんの次回予告みたいにになって笑っちゃった
五月女 橙
こちらも大丈夫です。
枇々木 馨
私も大丈夫です
五月女 橙
三本目がド重い
小柳 璃音
同じくです。希望は考えておくでいいのかな?
春宮唄羽
そうですね。来週までに考えといて下さい。
特に思いつかなければ上記の感じになります
では本日はここまで! お疲れさまでした!
ロキ
「ライブ後に電撃移籍を発表したHALMIYAじゃね?一緒にいる男は?」みたいな茶々をいれるNPC役やりたい
枇々木 馨
お疲れ様でしたー
井波 梨奈
お疲れ様でしたー
小柳 璃音
お疲れ様でしたー
五月女 橙
お疲れ様でしたー
五月女 橙
文春されちゃう
路傍乃賽子
待機
GM
時間ですの
JUNDEX
御意
TALE(橙)
いまーす
路傍乃賽子
了解
ロキ
はーい
GM
では個別エンディングです。各々どんな感じにしますか?
!SYSTEM
背景を変更 by GM
支部の応接室.png
路傍乃賽子
私はGMの想定通り、支部長の報告につきそう形にしようかと
TALE(橙)
こちらもそれでいいかなと
ロキ
私は形見もって思い出の山に行こうかなって
井波 梨奈
こちらも前回最後に話した感じで(報告)
GM
うぃす
じゃあ順番的には
支部組→璃音→橙
がいいかな
!SYSTEM
ラウンド: 1
!SYSTEM
ラウンドを変更(-1) by GM
ラウンド: 0
井波 梨奈
了解です
枇々木 馨
かしこまりました
ロキ
はーい
TALE(橙)
はーい
GM
ED1:任務報告
シーンプレイヤー:PC3
自動登場:PC2
“ラウドスピーカー”による大量覚醒計画――HALMIYAプロジェクトはあなた達の手によって未然に防がれた
現在は霧谷にその報告をしているところである。
霧谷雄吾
「お疲れさまでした、井波支部長補佐、枇々木さん」
霧谷雄吾
誰か返事してあげなよ……
井波 梨奈
「はい。一旦、ラウドスピーカーの企てについては終息となりそうです」
JUNDEX
遅筆すまんね
井波 梨奈
「オーソライザーセルの動向に関してもっと聞き出せればよかったのですが……」
霧谷雄吾
「えぇ、詳細は報告書を読ませていただきました。“ラウドスピーカー”と“ライトスカー”の死亡は残念ではありますが、今回の計画を防げただけでも大きな成功でした」
「“オーソライザー”の調査は進展なしですが……こちらはまた別途、地道に進めていくしかないでしょうね」
枇々木 馨
「保護した春宮唄羽はどうなる?」
霧谷雄吾
「彼女の希望次第ですね。一番簡単なのはUGNチルドレンとしてUGNに所属してしまうことですが……」
「……アーティストとして活動を続けたいというのであれば、相応の苦労はつきまとうことでしょう。UGNとしても協力していただけるのであれば可能な限りのバックアップはしていきますが、それでも道は険しいかと」
「少なくとも、処罰の対象になるようなことはありません。安心して下さい」
枇々木 馨
「安心した」
井波 梨奈
「じゃあ彼女の処遇はこっちでおおよそヒアリングのうえ決定しましょう」
「必要そうなら日本支部に協力依頼、という流れで」
霧谷雄吾
「はい、ではお任せしますね」
井波 梨奈
「了解しました」
霧谷雄吾
「今回の件での特別手当はまた追って計上し、お伝えします。……こちらからは以上ですね。おふたりとも、なにかありますか?」
霧谷雄吾
橙くんもイリーガル登録してるので忘れた頃にちょっとした額の報酬が振り込まれる
五月女 橙
そして楽器や機材に溶ける
ロキ
マネージャーとしての勉強費に溶かしてもいいのよ
霧谷雄吾
楽器、本当に意味不明なくらいの速度で金のかかる趣味だと思う
枇々木 馨
ちらっと支部長の方を見る
霧谷雄吾
ちょっとこだわりだすとポーンと金が飛んでく
井波 梨奈
「いえ、私からはとくに」
「枇々木 馨
「枇々木さんは何か?」
枇々木 馨
首を横に振る
JUNDEX
コピペ誤爆っ
井波 梨奈
「では、通話での報告はこれで以上ということで」
霧谷雄吾
「はい、では今回は本当にお疲れさまでした。失礼しますね」
五月女 橙
お、俺はマネージャーがやりたいわけじゃ……
霧谷雄吾
そう言って霧谷からの通話は切れる
必要な演出のあとシーンエンドです
枇々木 馨
特に呼び止めなければそのまま退室しようとしますね
井波 梨奈
「……正直、進展がないのは幸運だったなーって思うの。時間が必要な人もいるだろうし」
「枇々木さんも少しは休んでね」
去り際に声だけ書けます
枇々木 馨
「支部長も、根を詰めすぎないように」
「叱責ならいつでも受け付けているから」
井波 梨奈
「私はこの通り、仕事が多いだけの忙しさだし、頑張れば終わるものだから」
「叱責ってほどのことはないけど……公私混同だけは避けるようにね。仕事で日常を疎かにしてたらその時は頑張って怒ります」
霧谷雄吾
いい人だなぁ
井波 梨奈
「仕事でも頼りにはしてるんだけどね。今度銃の使い方教えてほしいなぁなんて」
「今回はありがとね。凄く助けられた」

「……またよろしくね」
枇々木 馨
「7年抱えてた問題が解決したからもう二度とない」>公私混同&仕事で日常を疎かに~
「もし違えたらその時は甘んじて罰を受ける」
「支部長に呼ばれればいつだって助けに来る(当然のことをする)
「それだけ。じゃあまた」
井波 梨奈
「……そっか。それは良かった」
銃殺の許可を渋った事を少し気にしてか歯切れは悪い

「うん。また」
そうして梨奈は椅子に深く座って書類整理を再開します。
JUNDEX
梨奈はこんなものですかね
枇々木 馨
それを見て部屋を後にする
路傍乃賽子
馨もこんな感じで
霧谷雄吾
では終了で
霧谷雄吾

GM
ED2:思い出
シーンプレイヤー:PC4
これは丸投げでいいのかな? NPCとか誰か出す?
小柳 璃音
あ、大丈夫ですー
あの事件から一週間。璃音はあの小高い山にきている。
JUNDEX
もしかして「公私混同(仕事人間にならないように)」と「公私混同(勝手な行動はしない)」でアンジャッシュしてる……?
小柳 璃音
葬式には出ていない、だってこの耳じゃぁ一般人である流々歌の祖父母も参加してる葬式には参加できないし。
だから猫の姿で遠くから眺めてただけ。
TALE(橙)
まさかそんな。
JUNDEX
だ、大丈夫か。。
小柳 璃音
ここには流々歌の使ってた二本の剣と一緒に来た。
「......それにしてもどんだけこの剣重いの、なんで二本も振り回せてたの流々歌ってば。」と呟いて、苦笑する。
路傍乃賽子
(勝手なことをした覚えは)ないです。
GM
一瞬勘違いして猫のまま剣引きずってきてるかと思った
猫は葬式だった
ロキ
歯が割れる
小柳 璃音
なぜこれを持ってきたかというと、あそこに流々歌との最後の思い出を残しておきたいというわがままから。
JUNDEX
つぶれちゃいそう
路傍乃賽子
トリビアの種で見た『どら猫はいったいどれぐらいの重さの魚まで咥えて運べるか』を思い出した
小柳 璃音
これをもっていっていいって言ってくれた支部長代理さんには感謝しきれないなぁ。
「結局わがままばっかり言って、困らせちゃったかなぁ......よいしょっと」と掛け声とともに、頂上の大きな木の根元にクロスさせるように剣を突き立てる。
JUNDEX
最終的に諦めて食べ始めるヤツ
路傍乃賽子
支部長はどっちの意味で言ったの? 私は後者の意味で捉えてたけど>公私混同
小柳 璃音
「......ん、これで良しッと。」と呟き猫耳をピンと立て、鋭敏感覚であたりを見渡す。
前回のように誰かいるようなことがないことを確認して、尻尾をズボンから出す。
JUNDEX
仕事で日常を疎かにしないように、ですね。
仕事に私怨を~のくだりはそこまで責めてはないです。必要なことだったんだなと割り切って、次が起きないよう頑張ろうと思ってる。
小柳 璃音
そして尻尾についている鈴付きのリボン、それから首のチョーカーを外すと、二本の剣、その柄に巻き付け、剣に背中を預けるように座る。
路傍乃賽子
なるほどな? 理解した
TALE(橙)
やっぱりアンジャッシュしてるじゃないか
小柳 璃音
「......私は生きるよ、流々歌。さんざんわがまま言ったんだからそれぐらいの約束は守る。」
GM
まあそんな気はしてた
小柳 璃音
「でもね、今すぐ幸せな生活を送れるかっていうと......やっぱり無理。」
TALE(橙)
らしいといえばらしい
GM
JUNDEX
まぁ見方が違うからおきたすれ違いだし、おいしいっちゃおいしい。
路傍乃賽子
馨にとってUGNの任務は生活サイクルの一部だからなあ
小柳 璃音
「今までみたいに記者として、幸運の黒猫として、幸せな生活は送れない。」
流々歌を探すために始めた、仕事、町のお助けだったけども、それでも楽しかったし幸せだった。
「だからね、これ預かっといてほしいんだ。私が幸せに向かえるようになるまで。」そう呟いて、剣の柄に結んだ鈴を鳴らす。
GM
あと気になって調べたんだけど、歴史上の両手剣は2.5~3kgくらいらしい
トツカだったから1本辺り5~7kgくらいかしら
璃音ちゃんが……鈴を……
小柳 璃音
「流々歌との『幸せになる』って約束もあるし、絶対、前向いて歩めるようになってから会いに来る。」
路傍乃賽子
過去との決別……
JUNDEX
梨奈に馨ちゃんの生き方を否定することはできないけど、いつかどっかで響いてきそうね。
璃音ちゃん・・・・・・
小柳 璃音
「だから......だからまたね、流々歌。」
そういって、立ち上がり、その場を後にする。
GM
偉いなぁ
路傍乃賽子
幸せになってくれ~~~~~~~
GM
ちゃんと生きられる璃音ちゃん、すき……
TALE(橙)
璃音ちゃん……
小柳 璃音
その日を境に、町から『悩み事が解決する幸運の黒猫』の目撃情報はぱったりと途絶えることになる。
記者も休職することになるが、UGNイリーガルとしては以前より精力的に参加することになる(特に"オーソライザー"に対して)。
彼女が幸せな生活を送るには今しばらく時間が必要なようだ。
ロキ
以上ですー
JUNDEX
ありがとうございました。(五体投地)
GM
幸せになってね……
路傍乃賽子
生きて幸せになって……
GM

ED3:アーティストHALMIYA
シーンプレイヤー:PC1
春宮唄羽が住んでいる家は、“ラウドスピーカー”によって用意されたものであり、当然“オーソライザー”が把握しているものだ
ロキ
ほら、ここからすべてへの復讐へ傾倒していくのか、みんなとの幸せを思い出して幸運の黒猫に戻れるからは神のみぞ知る世界だから幸せになれるかどうか......
GM
そのため、これ以上そこに住み続けることは出来ない
ロキ
幸せになってくれるといいなぁ
TALE(橙)
幸せになるんだよぉ!
JUNDEX
幸あれ……
GM
唄羽はライブのあと、その日のうちに自宅に突撃し、“ラウドスピーカー”が死亡した混乱に乗じて最低限の身の回りのものとお気に入りの楽器を持ち出してきた
そして現在も橙のアパートに居候を続けている。
ワンルームに2人、そして唄羽が持ち込んだいくつかの楽器のせいで、橙のアパートは足の踏み場もなくなっている
路傍乃賽子
お前が幸せにならないと流々歌も成仏できないんだぞ(呪い)
GM
唄羽は新しい住まいと新しい事務所を探している最中だ
そんな日の朝――
橙が目を覚ますと、唄羽の姿がない。
ロキ
呪いすぎる
GM
ついでに唄羽が持ち込んだギターの1本も消えており、耳をすませば遠くから彼女の歌声が聞こえる……気がする
JUNDEX
どうかそれを呪いから祝福に変えてくれ
GM
ヒロインが残す呪いはわたしが一番好きなものの1つです
すかすかに心を蝕まれた
ロキ
復讐果たして幸せってなれば成仏する?(ぐるぐる目)
五月女 橙
―――
 思わず、がばっと飛び起きる。が、歌声に気づけば、はぁ、と胸を撫で下ろす。
JUNDEX
このシナリオの事件終息と問題の解決がイコールじゃない構図すこ
五月女 橙
「……あっちか」
 自分も愛用のギターを持ち出し、部屋を出る。
路傍乃賽子
どうすれば幸せになれるかの結論を出すのが璃音ちゃん自身だから呪いなんやで
五月女 橙
 向かう先は当然、彼女の歌声が聞こえる方だ。
路傍乃賽子
わかる。世界は回り続けるのすき
GM
彼女の歌声は、いつぞやの河川敷から聞こえてくる
春宮唄羽
――♪ ――――♬」
五月女 橙
 つい、その声に聞き入ってしまう。
(……敵わねえなあ)
ロキ
結論を出した璃音ちゃんが、周りから見ても幸せそうに見えることを私は望んでいる
春宮唄羽
一緒に暮らすようになって気づいただろうが、唄羽はとにかく音楽が好きだ。気づけば鼻歌を歌っているし、暇ができれば楽器に触っている。移動中は曲を作っている。
三度の飯より、なんてレベルですらない。それこそ――呼吸するように音楽に触れ続けている。
「あっ、橙くん」
ロキ
野次馬だせねぇかなぁ
春宮唄羽
あなたの気配に気づいて歌をやめるが、それでもなんとなく指は弦を弾き続けている
「おはようございます。橙くんも弾きに来たんですか?」
五月女 橙
 アーティストとしては、天と地ほどの差がある……と、思っているが。
 それでも、同じ土俵に立つ者として、ライバル意識を感じない、なんてことはありえない。けれど――そんなことが吹き飛ぶくらいには、この歌声が好きなのだから、ほんとうに敵わないのだ。
「おはよ」
「誰かさんが弾いてるもんだから、俺もツラれてな」
春宮唄羽
私は構わないよ?
春宮唄羽
「はい。ここ、いいですよね。河川敷だから湿度も有るし、外だから人目もあるし……環境としてはいいはずがないんですけど、それでもやっぱりここ、好きです」
五月女 橙
 言いながら、隣に腰を下ろし、勝手に合わせて弾き始める。
春宮唄羽
――なんででしょうね?」
五月女 橙
「……なんでだろうなあ」
「俺もお気に入りだけど。深く考えたこと、なかったな」
春宮唄羽
「はやく住む場所みつけなきゃって思うんですけど……なんだかこうやってここで弾けなくなるのは、ちょっと寂しいです」
唄羽は「ここで」というが……その実は「橙と」だろう。
唄羽だって薄々わかっているのだ。ここがこんなに気に入ってるのは、初めての時、ここで歌ってる橙を聞いたからだと。そんな橙に救われたからだと。
五月女 橙
「見つけてくれないと部屋がもうギリギリなんだけどな……」
路傍乃賽子
この場面に合う曲を探してたらまじ娘さんとみきとPさんのSeptemberカバーを見つけたので今流してる
春宮唄羽
「アハハ、探してはいるんですけどねぇ……なかなか難しくて。ここから歩いていけるくらいの場所で、楽器が弾けて、そこそこセキュリティがちゃんとしてる物件、なかなか見つからなくて」
!SYSTEM
背景を変更 by 五月女 橙
青空.png
JUNDEX
あれ好き>September
アカペラのやつだっけね。
路傍乃賽子
それそれ
JUNDEX
September、もどかしい感じの歌詞も相まって良いね。
僕も流そう。
五月女 橙
「UGNがそのへん世話してくれりゃいいのによ……」
 ……それに。コイツにはもっと、いい環境で音楽をやって欲しい。そうも思う。
「…………。まあ」
「たまに、遊びにくればいいんだ」
春宮唄羽
「当たり前じゃないですか。しょっちゅう来ますし、橙くんも来て下さい」
「……具体的には遊びに来たついでにご飯作ってくれると嬉しいです」
五月女 橙
「……いやお前、そんなしょっちゅうは」
 同居してる現状すでにかなり色々な意味でヤバいと思うんだが……。
「…………まあ、いいか」
路傍乃賽子
そっか、家政婦付きっつってたし自炊できないのか
かわいいか????
五月女 橙
「男の雑な料理で良ければご馳走しますがね」
路傍乃賽子
かわいいな(自己肯定EX)
春宮唄羽
「美味しいですよ、橙君の料理」
五月女 橙
「だいぶジャンクだけどな」 ジャンクが美味いのはある意味道理だからな。
春宮唄羽
ちなみに既に一度唄羽は料理に挑戦しているが、ものすごい辛い萎びた野菜炒めと微妙に生焼けの味のない肉がでてきたことがある
路傍乃賽子
かわいい(再確認)
ロキ
kawaii
春宮唄羽
「自分で料理してる時点でちゃんとしてるんですよ。私はそういうの、からっきしなので……」
そう言いながら自分で作った一昨日の夕食を思い出したのか、口に梅干しでも突っ込まれたような顔をする
五月女 橙
「やってりゃそのうち、だろ。慣れだよ慣れ」
――色々問題はあるんだけど、気づいちまったんだよなあ)
 そう。ここ暫く、唄羽とずっと過ごしていて。
 彼女の音楽を聴いて。彼女と音楽の話をして。
「…………俺、誰かと一緒にやりたかったんだな
 音楽は楽しいけれど。誰かとやるのは、もっと楽しいって。そんな当たり前のコト、ずっと忘れていた。
春宮唄羽
このまま〆られそうなら〆ちゃってもいいですよ?
じかんはあるのでもう少しRP続けてもいいし場面移してもいいけど
五月女 橙
じゃあちょっと〆にかかります
春宮唄羽
頼みます
五月女 橙
「……なあ、唄羽」
春宮唄羽
「なんですか?」
五月女 橙
「……―――、いや」 かぶりを振り。
「ちょっと、イチから何か合わせようぜ。お前の持ち歌でいいから」
春宮唄羽
「いいですよ。じゃあ――
と唄羽はすぐに前奏を弾き始める。それは橙が以前に唄羽の前で引いた曲であり、唄羽が「好きだ」と言っていた曲だ。
五月女 橙
「ン――
 いつかのことを思い出しながら、こちらも合わせて弾き始める。
 ……。“俺と一緒に――”なんて。そんな言葉、烏滸がましくて口にはできなかったけれど。
 こうして、仲間と、友達と、一緒に弾いているだけで、音楽は楽しくて。
 それを思い出せたのは、唄羽のお陰で。
(ああ―――やっぱり、幸運だ)
 一度ならず、二度までも。俺には、こんな出会いがあった。
 また、燻ぶらないなんて言い切れないけれど。
 でも、だからこそ。
 この楽しい時間を、大事にしよう。
 そうしたら、きっと、また燻っても大丈夫。……楽観的だと思うけれど。
 この、偶然(luck)幸運(luck)巡り合わせ(luck)を、お守り(luck)にして―――
 ――俺は、この鼓動を鳴らし続けていける。
五月女 橙
ここまでで!
長々すみません。
春宮唄羽

路傍乃賽子
ありがとう……よかった……ありがとう……
GM
『HALMIYA――世界を目覚めさせる歌』 完
GM
よかった
GM

アフタープレイ

JUNDEX
終ってしまった……良かった……
!SYSTEM
背景を変更 by GM
本棚.png
ロキ
やっぱりカッコいいんだよなぁ五月女君、キレイ
GM
お疲れさまでした
路傍乃賽子
お疲れ様でしたー!
ロキ
お疲れ様でしたー
TALE(橙)
おつかれさまでした!
GM
ということで、経験点配布です
井波 梨奈
お疲れ様でした!
GM

経験点配布

まずは共通部分から……
TALE(橙)
終わっちゃった……なあ……
GM

共通

  • セッションに最後まで参加した    : 1 点
  • シナリオの目的を達成した――
    • ラウドスピーカーの撃破  : 5 点
    • ライブを成功させた    : 3 点
    • D・Eロイス       : 5 点
  • 最終侵蝕率による経験点       : 0 ~ 5 点
  • Sロイスがタイタスにならなかった  : 0 ~ 5 点
  • 場所の手配、提供、連絡、調整、等  : 1 点
これで各自15~25点になってると思います

個別加点

  • よいRPをした
路傍乃賽子
そういやS指定してなかったなあ
五月女 橙
あっ
GM
これはPC1としての役割をきっちりこなしてくれた橙くんに1点。欲しいところに欲しいRPをきちっと持ってきてくれて、すごいやりやすかったです。
五月女 橙
ドわすれしてた
GM
あるある。単発だと忘れがち
GM
それと存分に悶てくれた璃音ちゃんにも1点。最高のリアクションでした。
ロキ
一点おいしい
GM
  • 他のPLを助けるような発言・行動
これは馨ちゃんに1点。全体的に他のPLのサポートが目立っていました。ありがとう。
路傍乃賽子
ごっつぁんです
GM
あと最終的に璃音ちゃんの説得にあたってくれた橙くんにも1点。
TALE(橙)
Sロイスは唄羽ちゃんです!指定忘れてたけど!気持ちの上では!
GM
  • セッションの進行を助けた
これは支部長として率先して指揮を取ってくれた梨奈ちゃんに1点。
JUNDEX
光栄です。大事にします
GM
ついでに橙くんにももう1点あげちゃう。PC1だからいいよね。セッションの構成を察して上手くRPを加減してくれてすごく助かりました。
TALE(橙)
いただきます。ありがとうございます……。
路傍乃賽子
怒涛の橙くん推しすき(わかる(suki))
GM
以上かな
各々計算してくらさい
何点になった?
ロキ
Sロイス......私の流々歌のロイスタイタスだからなぁ......
ロキ
16!!
ほぼ最低点って計算らくね
GM
あれ使った時S指定してからタイタス化してOR殴りしてくるかなって思ってた
TALE(橙)
Eロイスのぶんって振ってたら無いんですよね
(バックトラックで
GM
いえ、関係なく加点されますよ
TALE(橙)
あ、そーなんだ
JUNDEX
井波、21点になります
路傍乃賽子
枇々木 馨、21点です
GM
バックトラックでのE振る/振らないの選択は純粋に最終経験点の調整の意味しかない
採取侵蝕率
最終侵蝕率
GM
誤字訂正で誤字るの、さすがにやめたいわね
ロキ
Sロイスの存在忘れてたんだよなぁ
TALE(橙)
えーと22点かな?
路傍乃賽子
『E分振らんくても等倍で帰れるやんけ!振らんといたろ!(コロコロ』からの追加振りは忘れた頃にやらかす
GM
まあこの経験点帯のエネミーなのでOR本人昇華とかされたら一瞬で溶けるんだけど
GM
よしよし
ではこれにて全行程終了となります
『HALMIYA――世界を目覚めさせる歌』、ご参加ありがとうございました!
あとそうだ、ここにくればいつでもログは読み返せるけど、別途手元に置いておきたいからファイルでくれって人いる?
JUNDEX
ありがとうございました! 参加できてよかったです……!
路傍乃賽子
ありがとうございました!お疲れ様でした!
ロキ
......けどオレンジの色で殴るのやだなぁって感じだから多分覚えててもしてない気がするわ!まぁ帰還できたのでセーフ
TALE(橙)
ありがとうございました! 良い卓をありがとうございました……
ロキ
ありがとうございましたー。楽しかったですー!
路傍乃賽子
でも璃音ちゃんが流々歌をS指定BLで殴る所は見たかったかも
GM
大丈夫そうかな? ではお疲れさまでしたー! またどこかでご一緒しましょう!
ロキ
復讐ルート一直線だが?幸せを望んでた数時間前の人と同一人物?
TALE(橙)
しあわせに……なって……
路傍乃賽子
同一人物ですよ。幸せになってほしいという欲望と流々歌を乗り越えるべき相手として涙ながらに殴る姿が見たいという欲望は同居するんです
これが葛藤というやつですね
TALE(橙)
うん……うん?
JUNDEX
人間が欲張りな生き物だという標本にできそう
GM
はーい、じゃあ過去ログ化するから部屋閉じるよー、続きはTwitterで
TALE(橙)
はーい
おつかれさまでした
路傍乃賽子
おつかれっしたー

出目統計

12345678910合計平均
12345678910合計平均
GM
2911.5%2911.5%249.5%197.5%3112.3%2610.3%3313.1%239.1%187.1%207.9%252回5.25
JUNDEX
87.7%1110.6%76.7%87.7%1110.6%98.7%1312.5%109.6%1211.5%1514.4%104回5.97
ロキ
179.5%168.9%2312.8%2413.4%1910.6%126.7%158.4%1810.1%147.8%2111.7%179回5.40
五月女 橙
159.3%169.9%116.8%138.0%1811.1%1911.7%159.3%138.0%2314.2%1911.7%162回5.81
枇々木 馨
2212.9%2011.7%169.4%1810.5%1810.5%169.4%127.0%158.8%2615.2%84.7%171回5.18

背景リスト

背景
BGM